未来の武蔵小杉描く「子どもお絵かきコンテスト」入賞作品が武蔵小杉東急スクエア・中原市民館に展示、最優秀賞「夢と希望の街」が武蔵小杉駅階段に登場
【Reporter:はつしも】
武蔵小杉東急スクエアと中原区の共催による「子どもお絵かきコンテスト」が開催され、「わたしがくらす『みらいの武蔵小杉』」をテーマに2021年7月15日から8月31日にかけて募集が行われていました。
このたび、応募された130作品の中から同コンテストの入選作品が決定し、各作品が武蔵小杉東急スクエア(9/18-30)・中原市民館ギャラリー(9/18-22)で展示されるとともに、最優秀作品が武蔵小杉駅構内の階段に大きく展示されました。
今回は武蔵小杉東急スクエアでの展示と、武蔵小杉駅階段の展示をご紹介したいと思います。
■武蔵小杉駅階段の最優秀賞展示
■武蔵小杉東急スクエアの「子どもお絵かきコンテスト」入選作品展示
■武蔵小杉東急スクエア・中原区からのメッセージ
「子どもお絵かきコンテスト」の入選作品が展示されているのは、武蔵小杉東急スクエア4階のレストランフロアです。
現地には主催者である武蔵小杉東急スクエア・中原区からのメッセージが掲示されていました。
「タワーマンションをはじめとする新しさや鉄道などの利便性だけでなく、豊かな自然や商店街、古きよき文化や街並みのある武蔵小杉の街。そんな街の未来を担う、子どもたち自身に武蔵小杉のことを考えてもらうきっかけとして、このテーマを設定いたしました。」
メッセージにある通り、今回の「わたしがくらす『みらいの武蔵小杉』」をテーマに寄せられた多くの作品の一部とはなりますが、入選作品が一並んで展示されています。
最優秀賞1点、優秀賞2点、中原区長賞1点、武蔵小杉東急スクエア賞1点、佳作10点です。
■最優秀賞「夢と希望の街」
最優秀賞は「夢と希望の街」です。
緑あふれる森の中に建物が点在し、人々は車いすのような乗り物を利用しています。
この最優秀賞は、武蔵小杉駅の階段にも展示されていますので、のちほどご紹介しましょう。
■中原区長賞「空をさんぽできる町」
■武蔵小杉東急スクエア賞「みどりいっぱいあんしんもいっぱいみらいのむさしこすぎ」
中原区長賞は「空をさんぽできる町」、武蔵小杉東急スクエア賞は「みどりいっぱいあんしんもいっぱいみらいのむさしこすぎ」です。
東急は鉄道を中心に沿線開発を行うのが中核事業ですから、東急線が描かれ、都会的に発展している作品が武蔵小杉東急スクエア賞に選ばれているのは、賞の個性が出ていますね。
■他の入賞作品の展示
■館内デジタルサイネージでの展示
レストランフロアには、ほかの入賞作品も展示されています。
ここですべてはご紹介しませんので、会場でご覧になってみてください。
また武蔵小杉東急スクエア館内のデジタルサイネージでも、各作品がスライドショーで紹介されていました。
■武蔵小杉駅階段の最優秀賞「夢と希望の街」展示
そして今回の目玉が、最優秀賞については東急武蔵小杉駅と、JR武蔵小杉駅の連絡通路の階段に展示されるということでした。
今回は前掲の「夢と希望の街」が、最優秀賞として大きく登場しました。
近づくよりも、少し離れたところの方が全体像がよく見えます。
ここは階段の両脇に上り・下りのエスカレーターがありますのでそちらを利用される方が多いのですが、通りがかりに、ちょっと眺めてみてはいかがでしょうか。
また入賞作品は、冒頭にご案内の通り中原市民館ギャラリーでも展示されています。
こちらは9月22日で終了となりますので、ご注意ください。
【関連リンク】
・武蔵小杉東急スクエア ウェブサイト
・武蔵小杉東急スクエア 子どもお絵かきコンテスト
・2021/6/8エントリ ららテラス武蔵小杉「家族だいすき!にがおえ展」、武蔵小杉東急スクエア「ミスターワッフル」7/5オープン予定地に地域の保育園・幼稚園の子どもたちの絵が展示
・2021/6/29エントリ 川崎市と企業が家庭の生ごみを堆肥化・市内野菜栽培に活用する「eco-wa-ring Kawasaki」推進、武蔵小杉東急スクエアにシェアガーデンを導入
・2021/7/9エントリ 武蔵小杉東急スクエアに「MR.waffle」オープン、東急武蔵小杉駅定期券売り場跡地にシェアオフィス「エキ de work Kosugi」7/12オープン
・2021/7/12エントリ ららテラス武蔵小杉で「なかはらフォトコンテスト」入選作品を展示、お買い物・お食事券2,000円分が当たる「中原区クイズラリー」も同時開催
・2021/7/28エントリ 武蔵小杉東急スクエア・中原区共催「子どもお絵かきコンテスト」開催、市内小学生の「みらいの武蔵小杉」募集し最優秀賞を武蔵小杉駅階段に大きく展示
武蔵小杉東急スクエアと中原区の共催による「子どもお絵かきコンテスト」が開催され、「わたしがくらす『みらいの武蔵小杉』」をテーマに2021年7月15日から8月31日にかけて募集が行われていました。
このたび、応募された130作品の中から同コンテストの入選作品が決定し、各作品が武蔵小杉東急スクエア(9/18-30)・中原市民館ギャラリー(9/18-22)で展示されるとともに、最優秀作品が武蔵小杉駅構内の階段に大きく展示されました。
今回は武蔵小杉東急スクエアでの展示と、武蔵小杉駅階段の展示をご紹介したいと思います。
■武蔵小杉駅階段の最優秀賞展示
■武蔵小杉東急スクエアの「子どもお絵かきコンテスト」入選作品展示
■武蔵小杉東急スクエア・中原区からのメッセージ
「子どもお絵かきコンテスト」の入選作品が展示されているのは、武蔵小杉東急スクエア4階のレストランフロアです。
現地には主催者である武蔵小杉東急スクエア・中原区からのメッセージが掲示されていました。
「タワーマンションをはじめとする新しさや鉄道などの利便性だけでなく、豊かな自然や商店街、古きよき文化や街並みのある武蔵小杉の街。そんな街の未来を担う、子どもたち自身に武蔵小杉のことを考えてもらうきっかけとして、このテーマを設定いたしました。」
メッセージにある通り、今回の「わたしがくらす『みらいの武蔵小杉』」をテーマに寄せられた多くの作品の一部とはなりますが、入選作品が一並んで展示されています。
最優秀賞1点、優秀賞2点、中原区長賞1点、武蔵小杉東急スクエア賞1点、佳作10点です。
■最優秀賞「夢と希望の街」
最優秀賞は「夢と希望の街」です。
緑あふれる森の中に建物が点在し、人々は車いすのような乗り物を利用しています。
この最優秀賞は、武蔵小杉駅の階段にも展示されていますので、のちほどご紹介しましょう。
■中原区長賞「空をさんぽできる町」
■武蔵小杉東急スクエア賞「みどりいっぱいあんしんもいっぱいみらいのむさしこすぎ」
中原区長賞は「空をさんぽできる町」、武蔵小杉東急スクエア賞は「みどりいっぱいあんしんもいっぱいみらいのむさしこすぎ」です。
東急は鉄道を中心に沿線開発を行うのが中核事業ですから、東急線が描かれ、都会的に発展している作品が武蔵小杉東急スクエア賞に選ばれているのは、賞の個性が出ていますね。
■他の入賞作品の展示
■館内デジタルサイネージでの展示
レストランフロアには、ほかの入賞作品も展示されています。
ここですべてはご紹介しませんので、会場でご覧になってみてください。
また武蔵小杉東急スクエア館内のデジタルサイネージでも、各作品がスライドショーで紹介されていました。
■武蔵小杉駅階段の最優秀賞「夢と希望の街」展示
そして今回の目玉が、最優秀賞については東急武蔵小杉駅と、JR武蔵小杉駅の連絡通路の階段に展示されるということでした。
今回は前掲の「夢と希望の街」が、最優秀賞として大きく登場しました。
近づくよりも、少し離れたところの方が全体像がよく見えます。
ここは階段の両脇に上り・下りのエスカレーターがありますのでそちらを利用される方が多いのですが、通りがかりに、ちょっと眺めてみてはいかがでしょうか。
また入賞作品は、冒頭にご案内の通り中原市民館ギャラリーでも展示されています。
こちらは9月22日で終了となりますので、ご注意ください。
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・武蔵小杉東急スクエア ウェブサイト
・武蔵小杉東急スクエア 子どもお絵かきコンテスト
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