中原区区役所などに富士通レッドウェーブの東京五輪代表3選手の懸垂幕・パネルが登場、10/18オンライントークイベントも開催
【Reporter:はつしも】
東京2020オリンピックにおいて、女子バスケットボール日本代表は史上初の銀メダルを獲得する快挙を成し遂げました。
この日本代表には、「かわさきスポーツパートナー」である「富士通レッドウェーブ」から町田瑠唯選手、宮澤夕貴選手、オコエ桃仁花選手が選出されて活躍しました。
これを受けてこのたび中原区役所に3選手への感謝を示す懸垂幕が掲出されました。
■町田瑠唯選手、宮澤夕貴選手、オコエ桃仁花選手への懸垂幕
中原区役所には、川崎フロンターレや川崎ブレイブサンダースなど、「かわさきスポーツパートナー」がタイトルを獲得したときなどに祝賀の懸垂幕が掲出されてきました。
今回は富士通レッドウェーブ所属の3選手に対して、「勇気と感動をありがとう!」のメッセージが添えられていました。
■中原区役所正面玄関の3選手のパネル
■グランツリー武蔵小杉の3選手のパネル
また中原区役所正面玄関や、グランツリー武蔵小杉の1階には3選手のパネルも設置されていました。
パネルを見てわかる通り、中央の町田瑠唯選手は162cmとバスケットボール選手としては小柄ながら、ガードとして東京五輪の全6試合にスターター(スタメン)として出場。
出場選手中1位のアシスト数を記録して銀メダル獲得の原動力となりました。
宮澤夕貴選手は、東京五輪ではフォワードとして4割を超える3点シュート成功率を記録。
特に準決勝のベルギー戦では13本中7本と半分以上成功・チーム最多21得点が全て3点シュートという活躍で大きく貢献しました。
オコエ桃仁花(もにか)選手は、代表選手選考時点では当落線上といわれていましたが、見事代表に選ばれると起用に応えて大事な場面で得点を決めました。
ゴール前に切れ込むドライブだけでなく3点シュートも得意としています。
■富士通レッドウェーブ所属日本代表選手によるオンライントークイベント
※川崎市報道発表資料より
なお、10月18日19時~20時には、この3選手と同じく富士通レッドウェーブの篠崎澪選手(3×3日本代表)によるオンライントークイベントが開催されます。
選手とコミュニケーションが取れる参加申し込みはすでに終了していますが、当日どなたでも視聴できるYoutubeライブ配信も実施されます。
詳細は下記の関連リンクから、川崎市のウェブサイトをご参照ください。
【関連リンク】
・川崎市ウェブサイト 富士通レッドウェーブ所属 バスケットボール女子日本代表 オンライントークイベントを開催します!
・富士通レッドウェーブ ウェブサイト
・2019/10/7エントリ 富士通川崎工場に多目的グラウンド「F☆PARK」が完成、こけら落としイベントに富士通スポーツと川崎フロンターレが集結
・2020/1/24エントリ 漫画家・迫稔雄さんが描く中原消防署火災予防ポスターが掲示、フロンターレ田中碧・ブレイブサンダース篠山竜青など地元チーム選手が似顔絵に
・2021/2/17エントリ グランツリー武蔵小杉改装仮囲いにNECレッドロケッツ・富士通フロンティアーズ・レッドウェーブ展示が追加、川崎フロンターレと富士通スポーツ揃い踏み
・2021/8/5エントリ 武蔵小杉駅近くの案内板に富士通レッドウェーブ・富士通フロンティアーズのビジュアルが登場、中原区がかわさきスポーツパートナーをPR
・2021/8/19エントリ グランツリー武蔵小杉で川崎フロンターレ・ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズのユニフォームが展示
東京2020オリンピックにおいて、女子バスケットボール日本代表は史上初の銀メダルを獲得する快挙を成し遂げました。
この日本代表には、「かわさきスポーツパートナー」である「富士通レッドウェーブ」から町田瑠唯選手、宮澤夕貴選手、オコエ桃仁花選手が選出されて活躍しました。
これを受けてこのたび中原区役所に3選手への感謝を示す懸垂幕が掲出されました。
■町田瑠唯選手、宮澤夕貴選手、オコエ桃仁花選手への懸垂幕
中原区役所には、川崎フロンターレや川崎ブレイブサンダースなど、「かわさきスポーツパートナー」がタイトルを獲得したときなどに祝賀の懸垂幕が掲出されてきました。
今回は富士通レッドウェーブ所属の3選手に対して、「勇気と感動をありがとう!」のメッセージが添えられていました。
■中原区役所正面玄関の3選手のパネル
■グランツリー武蔵小杉の3選手のパネル
また中原区役所正面玄関や、グランツリー武蔵小杉の1階には3選手のパネルも設置されていました。
パネルを見てわかる通り、中央の町田瑠唯選手は162cmとバスケットボール選手としては小柄ながら、ガードとして東京五輪の全6試合にスターター(スタメン)として出場。
出場選手中1位のアシスト数を記録して銀メダル獲得の原動力となりました。
宮澤夕貴選手は、東京五輪ではフォワードとして4割を超える3点シュート成功率を記録。
特に準決勝のベルギー戦では13本中7本と半分以上成功・チーム最多21得点が全て3点シュートという活躍で大きく貢献しました。
オコエ桃仁花(もにか)選手は、代表選手選考時点では当落線上といわれていましたが、見事代表に選ばれると起用に応えて大事な場面で得点を決めました。
ゴール前に切れ込むドライブだけでなく3点シュートも得意としています。
■富士通レッドウェーブ所属日本代表選手によるオンライントークイベント
※川崎市報道発表資料より
なお、10月18日19時~20時には、この3選手と同じく富士通レッドウェーブの篠崎澪選手(3×3日本代表)によるオンライントークイベントが開催されます。
選手とコミュニケーションが取れる参加申し込みはすでに終了していますが、当日どなたでも視聴できるYoutubeライブ配信も実施されます。
詳細は下記の関連リンクから、川崎市のウェブサイトをご参照ください。
【関連リンク】
・川崎市ウェブサイト 富士通レッドウェーブ所属 バスケットボール女子日本代表 オンライントークイベントを開催します!
・富士通レッドウェーブ ウェブサイト
・2019/10/7エントリ 富士通川崎工場に多目的グラウンド「F☆PARK」が完成、こけら落としイベントに富士通スポーツと川崎フロンターレが集結
・2020/1/24エントリ 漫画家・迫稔雄さんが描く中原消防署火災予防ポスターが掲示、フロンターレ田中碧・ブレイブサンダース篠山竜青など地元チーム選手が似顔絵に
・2021/2/17エントリ グランツリー武蔵小杉改装仮囲いにNECレッドロケッツ・富士通フロンティアーズ・レッドウェーブ展示が追加、川崎フロンターレと富士通スポーツ揃い踏み
・2021/8/5エントリ 武蔵小杉駅近くの案内板に富士通レッドウェーブ・富士通フロンティアーズのビジュアルが登場、中原区がかわさきスポーツパートナーをPR
・2021/8/19エントリ グランツリー武蔵小杉で川崎フロンターレ・ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズのユニフォームが展示