川崎フロンターレらが等々力陸上競技場改修支援「かわさき応援アボカド」販売開始、東急ストアなど武蔵小杉周辺各店舗も取り扱い
【Reporter:はつしも】
川崎フロンターレが、川崎市内の青果卸会社「川崎中央青果」とクラブパートナーの「ドール」との協力により、「かわさき応援アボカド」ブランドを立ち上げ、このたび川崎市内スーパーでの販売をスタートさせました。
この「かわさき応援アボカド」は、1パック4個入り希望小売価格398円で、1パック購入するごとに5円が等々力陸上競技場整備基金に寄付されます。
■川崎フロンターレ・川崎中央青果によるオンライン記者会見
※川崎フロンターレ提供
今回の販売開始にあたっては、10月14日に川崎フロンターレ藁科社長、谷口彰悟キャプテン、また川崎中央青果島津社長によるオンライン記者会見が開催されました。
川崎中央青果は、同じく等々力陸上競技場整備に寄付を行う「かわさき応援バナナ」をかねてから展開しており、今回は「かわさき応援」ブランド第2弾となります。
島津社長は地域貢献に対する使命感を最初に語りつつ、
「アボカドは用途が多様で健康食材として幅広い年齢から需要がある」
とアボカドを選んだ理由を説明されました。
藁科社長によると、「かわさき応援バナナ」による寄付額は1,000万円に及び、2015年のメインスタンド改修にも役立てられたということです。
またまだ決定ではないと前置きしながらも等々力陸上競技場整備を球技専用スタジアムとして再整備する案にも触れ、
「アボカドを美味しく食べて、スタジアム改修にご協力いただければ」
と期待を寄せました。
また谷口彰悟キャプテンからは、バナナの経験があったためにアボカドも違和感なく、
「次はアボカドね」
と選手全員すんなりアボカドの被り物をかぶって撮影されたということでした。
■アボカドを被った選手たちのビジュアル
※川崎フロンターレ提供
■川崎フロンターレ公式Youtubeチャンネル かわさき応援アボカドPR動画
■川崎フロンターレ公式Youtubeチャンネル アボカドレシピ動画(家長昭博選手)
また川崎フロンターレの公式Youtubeチャンネルでは、選手によるPR動画に加えて、アボカドレシピをもとにした選手による調理動画も配信しています。
第1回は川崎フロンターレ随一の色男・家長昭博選手がエプロン姿で登場します。
■東急ストアなどで販売中の「かわさき応援アボカド」
かわさき応援アボカドのパッケージには、川崎フロンターレのエンブレムが大きく印刷され、マスコットキャラクターのふろん太・カブレラも登場しますのでわかりやすいかと思います。
裏面にQRコードが付いていまして、前掲のレシピ動画にアクセスできます。
■中原区内取扱店「東急ストア武蔵小杉店」
■中原区内取扱店「東急ストア新丸子店」
■中原区内取扱店「イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店」
■中原区内取扱店「イトーヨーカドーグランツリー武蔵小杉店」(グランツリーマルシェ)
■中原区内取扱店「デリド武蔵小杉店」
■中原区内取扱店「ライフ宮内二丁目店」
■中原区内取扱店「ライフ中原井田店」
■中原区内取扱店「ユーコープ井田三舞店」
中原区内では、10月8日現在で上記の各スーパーのほか、ビーンズ武蔵新城で「かわさき応援アボカド」の取り扱いがあります。
さらに10月24日に等々力陸上競技場で開催されるJ1リーグ第33節「清水エスパルス戦」では、ホームゲームイベント会場で販売されるということです。
それ以外の川崎市内の取り扱い店舗(同日時点50店舗)については、以下の通りです。
■「かわさき応援アボカド」の取り扱い店舗(10月8日現在)
●ライフコーポレーション:溝口店 川崎ルフロン店、 高津新作店、 川崎桜本店、 川崎御幸店、 宿河原店、 向ケ丘遊園店、 川崎京町店、 宮内二丁目店、 有馬五丁目店、 川崎大島店、 子母口店、 中原井田店、 宮崎台店、東有馬店
●東急ストア:梶が谷店、 新丸子店、 高津店、 フレルさぎ沼店、 溝の口店、 宮崎台店、 宮前平店、 向ヶ丘遊園店、武蔵小杉店
●サミットストア:久が原店、大田大鳥居店、大田中央店、南加瀬店、大田千鳥町店、池上8丁目店、新川崎店、尻手駅前店
●イトーヨーカドー:川崎店、川崎港町店、溝ノ口店、グランツリー武蔵小杉店、武蔵小杉駅前店
●富士シティオ:稲田堤店、上野川店、五月台店、デリド武蔵小杉店、南平台店
●小田急OX:万福寺店、読売ランド店、栗平店、新百合ヶ丘店
●澤光青果:アトレ川崎、Beans武蔵新城、味の食彩館登戸
また上記の店舗の多くでは、引き続き「かわさき応援バナナ」も取り扱っています。
アボカドが苦手な方は、こちらもどうぞ。
■「かわさき応援バナナ」
■イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店でバナナの被り物をした脇坂泰斗選手
■等々力陸上競技場整備イメージ
等々力緑地の再編整備や等々力陸上競技場の球技専用スタジアム化については、2021/5/27エントリでお伝えしました。
上記がイメージ図で、完成して間もない現状のメインスタンド(手前)はそのまま生かし、サイドスタンド、バックスタンドを改修します。
その際、芝生のピッチを囲んでいる陸上トラックを撤去することで施設をコンパクト化しつつ、よりピッチに近い位置からより収容人員の多い観客席を建設することができます。
また等々力陸上競技場周辺には店舗やイベントスペース、ストリートスポーツが楽しめる施設なども整備される計画となっていました。
2021年5月27日に「改定骨子案」を発表、6月1日より市民意見を募集し、2022年2月の計画改定に向けて検討が進められているところです。
「かわさき応援バナナ」「かわさき応援アボカド」はこの一助となるもので、それぞれ食品としてもすぐれていますし、とりあえず美味しくいただいてみてはいかがでしょうか。
【関連リンク】
・川崎フロンターレ 「かわさき応援アボカド」紹介ページ
・川崎フロンターレ 「かわさき応援アボカド」販売開始のお知らせ
・2021/5/27エントリ 川崎市が等々力緑地再編整備改定骨子案を発表:等々力陸上競技場は球専用スタジアム化、6/1より市民意見を募集
川崎フロンターレが、川崎市内の青果卸会社「川崎中央青果」とクラブパートナーの「ドール」との協力により、「かわさき応援アボカド」ブランドを立ち上げ、このたび川崎市内スーパーでの販売をスタートさせました。
この「かわさき応援アボカド」は、1パック4個入り希望小売価格398円で、1パック購入するごとに5円が等々力陸上競技場整備基金に寄付されます。
■川崎フロンターレ・川崎中央青果によるオンライン記者会見
※川崎フロンターレ提供
今回の販売開始にあたっては、10月14日に川崎フロンターレ藁科社長、谷口彰悟キャプテン、また川崎中央青果島津社長によるオンライン記者会見が開催されました。
川崎中央青果は、同じく等々力陸上競技場整備に寄付を行う「かわさき応援バナナ」をかねてから展開しており、今回は「かわさき応援」ブランド第2弾となります。
島津社長は地域貢献に対する使命感を最初に語りつつ、
「アボカドは用途が多様で健康食材として幅広い年齢から需要がある」
とアボカドを選んだ理由を説明されました。
藁科社長によると、「かわさき応援バナナ」による寄付額は1,000万円に及び、2015年のメインスタンド改修にも役立てられたということです。
またまだ決定ではないと前置きしながらも等々力陸上競技場整備を球技専用スタジアムとして再整備する案にも触れ、
「アボカドを美味しく食べて、スタジアム改修にご協力いただければ」
と期待を寄せました。
また谷口彰悟キャプテンからは、バナナの経験があったためにアボカドも違和感なく、
「次はアボカドね」
と選手全員すんなりアボカドの被り物をかぶって撮影されたということでした。
■アボカドを被った選手たちのビジュアル
※川崎フロンターレ提供
■川崎フロンターレ公式Youtubeチャンネル かわさき応援アボカドPR動画
■川崎フロンターレ公式Youtubeチャンネル アボカドレシピ動画(家長昭博選手)
また川崎フロンターレの公式Youtubeチャンネルでは、選手によるPR動画に加えて、アボカドレシピをもとにした選手による調理動画も配信しています。
第1回は川崎フロンターレ随一の色男・家長昭博選手がエプロン姿で登場します。
■東急ストアなどで販売中の「かわさき応援アボカド」
かわさき応援アボカドのパッケージには、川崎フロンターレのエンブレムが大きく印刷され、マスコットキャラクターのふろん太・カブレラも登場しますのでわかりやすいかと思います。
裏面にQRコードが付いていまして、前掲のレシピ動画にアクセスできます。
■中原区内取扱店「東急ストア武蔵小杉店」
■中原区内取扱店「東急ストア新丸子店」
■中原区内取扱店「イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店」
■中原区内取扱店「イトーヨーカドーグランツリー武蔵小杉店」(グランツリーマルシェ)
■中原区内取扱店「デリド武蔵小杉店」
■中原区内取扱店「ライフ宮内二丁目店」
■中原区内取扱店「ライフ中原井田店」
■中原区内取扱店「ユーコープ井田三舞店」
中原区内では、10月8日現在で上記の各スーパーのほか、ビーンズ武蔵新城で「かわさき応援アボカド」の取り扱いがあります。
さらに10月24日に等々力陸上競技場で開催されるJ1リーグ第33節「清水エスパルス戦」では、ホームゲームイベント会場で販売されるということです。
それ以外の川崎市内の取り扱い店舗(同日時点50店舗)については、以下の通りです。
■「かわさき応援アボカド」の取り扱い店舗(10月8日現在)
●ライフコーポレーション:溝口店 川崎ルフロン店、 高津新作店、 川崎桜本店、 川崎御幸店、 宿河原店、 向ケ丘遊園店、 川崎京町店、 宮内二丁目店、 有馬五丁目店、 川崎大島店、 子母口店、 中原井田店、 宮崎台店、東有馬店
●東急ストア:梶が谷店、 新丸子店、 高津店、 フレルさぎ沼店、 溝の口店、 宮崎台店、 宮前平店、 向ヶ丘遊園店、武蔵小杉店
●サミットストア:久が原店、大田大鳥居店、大田中央店、南加瀬店、大田千鳥町店、池上8丁目店、新川崎店、尻手駅前店
●イトーヨーカドー:川崎店、川崎港町店、溝ノ口店、グランツリー武蔵小杉店、武蔵小杉駅前店
●富士シティオ:稲田堤店、上野川店、五月台店、デリド武蔵小杉店、南平台店
●小田急OX:万福寺店、読売ランド店、栗平店、新百合ヶ丘店
●澤光青果:アトレ川崎、Beans武蔵新城、味の食彩館登戸
また上記の店舗の多くでは、引き続き「かわさき応援バナナ」も取り扱っています。
アボカドが苦手な方は、こちらもどうぞ。
■「かわさき応援バナナ」
■イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店でバナナの被り物をした脇坂泰斗選手
■等々力陸上競技場整備イメージ
等々力緑地の再編整備や等々力陸上競技場の球技専用スタジアム化については、2021/5/27エントリでお伝えしました。
上記がイメージ図で、完成して間もない現状のメインスタンド(手前)はそのまま生かし、サイドスタンド、バックスタンドを改修します。
その際、芝生のピッチを囲んでいる陸上トラックを撤去することで施設をコンパクト化しつつ、よりピッチに近い位置からより収容人員の多い観客席を建設することができます。
また等々力陸上競技場周辺には店舗やイベントスペース、ストリートスポーツが楽しめる施設なども整備される計画となっていました。
2021年5月27日に「改定骨子案」を発表、6月1日より市民意見を募集し、2022年2月の計画改定に向けて検討が進められているところです。
「かわさき応援バナナ」「かわさき応援アボカド」はこの一助となるもので、それぞれ食品としてもすぐれていますし、とりあえず美味しくいただいてみてはいかがでしょうか。
【関連リンク】
・川崎フロンターレ 「かわさき応援アボカド」紹介ページ
・川崎フロンターレ 「かわさき応援アボカド」販売開始のお知らせ
・2021/5/27エントリ 川崎市が等々力緑地再編整備改定骨子案を発表:等々力陸上競技場は球専用スタジアム化、6/1より市民意見を募集