武蔵小杉駅の川崎フロンターレビジュアルが2022シーズン版に更新、中村憲剛さんから継承「14番」脇坂泰斗選手が登場
【Reporter:はつしも】
武蔵小杉駅周辺では、東急武蔵小杉駅コンコース内など各所に川崎フロンターレと川崎ブレイブサンダースの広報ビジュアルが展開されています。
このビジュアルは各シーズンごとに更新されており、本日より川崎フロンターレが2022シーズン版になりました。
■東急武蔵小杉駅コンコース内「こすぎアイ」の広報ビジュアル
東急武蔵小杉駅のコンコースには、東急や地域の広報コーナー「こすぎアイ」が2017年に設置されています。
そのスペースを活用して、2019年10月に川崎ブレイブサンダースと川崎ブロンターレが広報ビジュアルが導入され、「スポーツの駅・武蔵小杉」としてお披露目されました。
シーズンごとにユニフォームや選手も入れ替わりがありますので、それぞれシーズン開幕にあわせて更新が行われています。
■脇坂泰斗選手(左)・小林悠選手(右上)・山根視来選手(右下)
「こすぎアイ」のビジュアル左側は、脇坂泰斗選手・小林悠選手・山根視来(やまねみき)選手でした。
2022シーズンは川崎フロンターレの26(ふろ)周年に当たり、お風呂のタイルをイメージしたユニフォームデザインになっています。
小林悠選手は、背番号「11」でユニフォームの表記は「YU」です。
このビジュアルでは見えませんが、背中の「11」「YU」で「いい湯」と読めます。
昨季、エースストライカーの座はレアンドロ ダミアン選手に譲ったものの2桁得点。
まだまだゴールへの貪欲さを見せるベテラン選手です。
■橘田健人選手(左)・大島僚太選手(右上)・家長昭博選手(右下)
ビジュアル左側は、橘田健人(たちばなだけんと)選手・大島僚太選手・家長昭博選手でした。
大島僚太選手は、川崎フロンターレの10番です。
昨季は度重なる負傷により出場機会が限られましたが、「天才」と称されるテクニックと視野の広さは圧倒的な違いを見せます。
田中碧選手や旗手怜央選手などが海外移籍したあとの「中盤の支配者」としての活躍が期待されます。
■改札口近くの谷口彰悟選手
■同じく、車屋紳太郎選手
そして東急武蔵小杉駅のJR南武線乗り換え口側の改札口近くの柱にも、川崎フロンターレと川崎ブレイブサンダースのビジュアルが掲示されています。
川崎フロンターレの2022シーズン版は、キャプテン谷口彰悟選手と車屋紳太郎選手でした。
谷口彰悟選手は、ワールドカップアジア最終予選の日本代表に選出されています。
本日の山場「サウジアラビア戦」では2試合連続のフル出場を果たし、いずれも安定した守備で無得点勝利に貢献しました。
川崎フロンターレで見せる、最終ラインからの効果的な縦パスも時折見せ、日本代表での存在感が増しています。
車屋紳太郎選手は、谷口彰悟選手と同じ熊本県の大津高校の出身です。
こういったビジュアルでの登場回数はこれまでそれほど多くなかった印象ですが、今回東急武蔵小杉駅の改札口に大きく登場となりました。
■JR武蔵小杉駅のエンブレム
一方、JR武蔵小杉駅では、北口の駅舎壁面のエンブレムが更新されていました。
「この街の力が“川崎”をもっと強くする。」
ということで、地域密着を続けてきた川崎フロンターレらしいメッセージとなっています。
■こすぎコアパークの脇坂泰斗選手
■背番号「14」
そして東急武蔵小杉駅南口のこすぎコアパークでは、脇坂泰斗選手が登場していました。
脇坂泰斗選手は、今季より中村憲剛選手の「背番号14」を引き継ぎました。
中村憲剛選手を象徴する、川崎フロンターレにとって特別な番号です。
これを背負うこととなった脇坂泰斗選手の、強い決意を感じます。
こすぎコアパークの脇坂泰斗選手も14番を見せた後ろ姿が収められ、メッセージを感じさせるビジュアルになっていました。
なお、武蔵小杉駅だけでなく、川崎市内の主要駅においてそれぞれビジュアルの更新が行われたようです。
本エントリでご紹介した以外にも各地で更新されているはずですので、お出かけの際にご注目ください。
【関連リンク】
・2019/10/4エントリ 東急武蔵小杉駅が川崎フロンターレ・川崎ブレイブサンダース仕様に装飾、「スポーツの駅」お披露目にふろん太・カブレラ・ロウルが登場
・2019/11/14エントリ 武蔵小杉駅周辺の川崎市案内板の裏面に、川崎ブレイブサンダース・川崎フロンターレの広報ビジュアルが掲示
・2019/12/25エントリ 武蔵小杉東急スクエアの2019クリスマス:フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツの3クラブツリーと館内装飾が登場
・2020/2/7エントリ 武蔵小杉駅北口駅舎とこすぎコアパークの川崎フロンターレ広報ビジュアルが更新、川崎ブレイブサンダースのスケジュール表は試合結果を表示
・2020/3/6エントリ 東急武蔵小杉駅のtoksがリニューアル、ふろん太&ロウルの「スポーツの駅」仕様で東急グッズ販売
・2020/10/30エントリ 武蔵小杉駅周辺の川崎ブレイブサンダース広報ビジュアルが新シーズン版に更新、チームスローガン「UN1TE」掲げ ・2021/1/31エントリ 東急武蔵小杉駅の川崎フロンターレビジュアルが2021シーズン版に更新、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店のグッズショップは本日取り扱い終了に
・2021/8/5エントリ 武蔵小杉駅近くの案内板に富士通レッドウェーブ・富士通フロンティアーズのビジュアルが登場、中原区がかわさきスポーツパートナーをPR
・2021/10/6エントリ 川崎ブレイブサンダースの2021-22シーズン開幕、東急武蔵小杉駅「こすぎアイ」や駅周辺の広報ビジュアルが新シーズン版に更新
武蔵小杉駅周辺では、東急武蔵小杉駅コンコース内など各所に川崎フロンターレと川崎ブレイブサンダースの広報ビジュアルが展開されています。
このビジュアルは各シーズンごとに更新されており、本日より川崎フロンターレが2022シーズン版になりました。
■東急武蔵小杉駅コンコース内「こすぎアイ」の広報ビジュアル
東急武蔵小杉駅のコンコースには、東急や地域の広報コーナー「こすぎアイ」が2017年に設置されています。
そのスペースを活用して、2019年10月に川崎ブレイブサンダースと川崎ブロンターレが広報ビジュアルが導入され、「スポーツの駅・武蔵小杉」としてお披露目されました。
シーズンごとにユニフォームや選手も入れ替わりがありますので、それぞれシーズン開幕にあわせて更新が行われています。
■脇坂泰斗選手(左)・小林悠選手(右上)・山根視来選手(右下)
「こすぎアイ」のビジュアル左側は、脇坂泰斗選手・小林悠選手・山根視来(やまねみき)選手でした。
2022シーズンは川崎フロンターレの26(ふろ)周年に当たり、お風呂のタイルをイメージしたユニフォームデザインになっています。
小林悠選手は、背番号「11」でユニフォームの表記は「YU」です。
このビジュアルでは見えませんが、背中の「11」「YU」で「いい湯」と読めます。
昨季、エースストライカーの座はレアンドロ ダミアン選手に譲ったものの2桁得点。
まだまだゴールへの貪欲さを見せるベテラン選手です。
■橘田健人選手(左)・大島僚太選手(右上)・家長昭博選手(右下)
ビジュアル左側は、橘田健人(たちばなだけんと)選手・大島僚太選手・家長昭博選手でした。
大島僚太選手は、川崎フロンターレの10番です。
昨季は度重なる負傷により出場機会が限られましたが、「天才」と称されるテクニックと視野の広さは圧倒的な違いを見せます。
田中碧選手や旗手怜央選手などが海外移籍したあとの「中盤の支配者」としての活躍が期待されます。
■改札口近くの谷口彰悟選手
■同じく、車屋紳太郎選手
そして東急武蔵小杉駅のJR南武線乗り換え口側の改札口近くの柱にも、川崎フロンターレと川崎ブレイブサンダースのビジュアルが掲示されています。
川崎フロンターレの2022シーズン版は、キャプテン谷口彰悟選手と車屋紳太郎選手でした。
谷口彰悟選手は、ワールドカップアジア最終予選の日本代表に選出されています。
本日の山場「サウジアラビア戦」では2試合連続のフル出場を果たし、いずれも安定した守備で無得点勝利に貢献しました。
川崎フロンターレで見せる、最終ラインからの効果的な縦パスも時折見せ、日本代表での存在感が増しています。
車屋紳太郎選手は、谷口彰悟選手と同じ熊本県の大津高校の出身です。
こういったビジュアルでの登場回数はこれまでそれほど多くなかった印象ですが、今回東急武蔵小杉駅の改札口に大きく登場となりました。
■JR武蔵小杉駅のエンブレム
一方、JR武蔵小杉駅では、北口の駅舎壁面のエンブレムが更新されていました。
「この街の力が“川崎”をもっと強くする。」
ということで、地域密着を続けてきた川崎フロンターレらしいメッセージとなっています。
■こすぎコアパークの脇坂泰斗選手
■背番号「14」
そして東急武蔵小杉駅南口のこすぎコアパークでは、脇坂泰斗選手が登場していました。
脇坂泰斗選手は、今季より中村憲剛選手の「背番号14」を引き継ぎました。
中村憲剛選手を象徴する、川崎フロンターレにとって特別な番号です。
これを背負うこととなった脇坂泰斗選手の、強い決意を感じます。
こすぎコアパークの脇坂泰斗選手も14番を見せた後ろ姿が収められ、メッセージを感じさせるビジュアルになっていました。
なお、武蔵小杉駅だけでなく、川崎市内の主要駅においてそれぞれビジュアルの更新が行われたようです。
本エントリでご紹介した以外にも各地で更新されているはずですので、お出かけの際にご注目ください。
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