横須賀線武蔵小杉駅前「デリド武蔵小杉店」が開業15年目迎え2/15から10日間改装休業、「Amazon Hub かりんとう」は2/7撤去に
【Reporter:はつしも】
横須賀線武蔵小杉駅前のスーパーマーケット「デリド武蔵小杉店」が、2022年2月15日(火)から24日(木)まで店内改装のため10日間休業することとなりました。
同店ではこれに先立って営業時間の短縮に入っています。
■デリド武蔵小杉店
■営業時間変更と一時休業のお知らせ
「デリド武蔵小杉店」は、武蔵小杉再開発の初期にあたる2007年11月17日にオープンしました。
コスモスイニシアによる分譲マンション「レジデンス・ザ・武蔵小杉」の1階部分にあたります。
当時はまだ横須賀線武蔵小杉駅は開業しておらず、再開発の先陣を切る格好で当初は客足が伸びずに2009年2月28日をもって一時休業に至りました。
その後2010年2月10日に営業を再開、同年3月13日に横須賀線武蔵小杉駅が開業したこともあって集客力が向上、再開発地区で定着して現在まで存続しています。
2007年の開業からは15年目を迎え、設備・什器等も古さが感じられるようになってきたこと、時代の変化による顧客ニーズの変化を受けて、オープン直後の一時休業以来の休業を行うこととなりました。
上記の店舗の告知の通り、営業時間が従来の7:00~25:00から現在22:00までに変更されています。
2月14日は18:00で終了、2月15日(火)~24日(木)の10日間が休業となります。
■「Amazon Hub かりんとう」は2月7日AM9時に撤去に
また今回の改装にともなって、Amazonの商品配送受取スポット「Amazon Hub かりんとう」は、2月7日AM9時に撤去されることになりました。
「撤去」ということですから、改装終了後にまた設置されるかどうかはわかりません。
本サイトでは2020/1/5エントリで設置をご紹介しておりましたので、ここでお伝えしておきます。
■改装前のデリド武蔵小杉店の店内
今回の改装は10日間ですから、店内がどこまで変わるかはわかりせん。
根本的な構造自体を変えるような工事は難しいように思われますので、内装や什器等のリフレッシュといったところでしょうか。
食品スーパーでは「店内がなんとなく古びた・くたびれた感じ」は購買意欲を削ぎ、ボディーブローのように売り上げ減少につながってきます。
オープンしてから15年目を迎えるこのタイミングで、「ガワ」の部分だけでも一新するのは必要な対応ではないでしょうか。
■2009年の休業時のデリド武蔵小杉店
なお、「デリド武蔵小杉店」が入居する「レジデンス・ザ・武蔵小杉」でも、2020年に大規模修繕工事が行われていました。
■2020年の大規模修繕工事中のレジデンス・ザ・武蔵小杉
「レジデンス・ザ・武蔵小杉」は、コスモスイニシアの分譲より2007年8月に竣工した武蔵小杉再開発地区の最初の大規模マンションです。
24階建て・高さ76.25m、389戸という規模を有しています。
マンションは竣工してから約10年程度経過後に第1回目の大規模修繕工事を行うのが一般的で、レジデンス・ザ・武蔵小杉は約12年での実施となりました。
武蔵小杉再開発地区にマンションや店舗ができ始めたのが2007年頃からですので、今後各所で修繕やメンテナンス、改装等が行われることと思います。
【関連リンク】
・富士シティオ 店舗情報 デリド武蔵小杉店
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:スーパーマーケット デリド武蔵小杉店
・2007/11/17エントリ デリド武蔵小杉店店オープン
・2009/2/9エントリ デリド武蔵小杉店、休業の衝撃
・2009/2/28エントリ So long, デリド武蔵小杉店
・2010/2/21エントリ デリド武蔵小杉店再オープン
・2019/9/2エントリ 武蔵小杉再開発最初の大型マンション「レジデンス・ザ・武蔵小杉」の大規模修繕工事が本日着工、再開発は維持・管理のステージへ
・2020/1/5エントリ Amazonの商品配送受け取りスポット「Amazon Hub かりんとう」がデリド武蔵小杉店に設置
・2020/1/8エントリ 武蔵小杉再開発地区初の大規模修繕工事:レジデンス・ザ・武蔵小杉で外壁修繕のエレベーターが稼働
横須賀線武蔵小杉駅前のスーパーマーケット「デリド武蔵小杉店」が、2022年2月15日(火)から24日(木)まで店内改装のため10日間休業することとなりました。
同店ではこれに先立って営業時間の短縮に入っています。
■デリド武蔵小杉店
■営業時間変更と一時休業のお知らせ
「デリド武蔵小杉店」は、武蔵小杉再開発の初期にあたる2007年11月17日にオープンしました。
コスモスイニシアによる分譲マンション「レジデンス・ザ・武蔵小杉」の1階部分にあたります。
当時はまだ横須賀線武蔵小杉駅は開業しておらず、再開発の先陣を切る格好で当初は客足が伸びずに2009年2月28日をもって一時休業に至りました。
その後2010年2月10日に営業を再開、同年3月13日に横須賀線武蔵小杉駅が開業したこともあって集客力が向上、再開発地区で定着して現在まで存続しています。
2007年の開業からは15年目を迎え、設備・什器等も古さが感じられるようになってきたこと、時代の変化による顧客ニーズの変化を受けて、オープン直後の一時休業以来の休業を行うこととなりました。
上記の店舗の告知の通り、営業時間が従来の7:00~25:00から現在22:00までに変更されています。
2月14日は18:00で終了、2月15日(火)~24日(木)の10日間が休業となります。
■「Amazon Hub かりんとう」は2月7日AM9時に撤去に
また今回の改装にともなって、Amazonの商品配送受取スポット「Amazon Hub かりんとう」は、2月7日AM9時に撤去されることになりました。
「撤去」ということですから、改装終了後にまた設置されるかどうかはわかりません。
本サイトでは2020/1/5エントリで設置をご紹介しておりましたので、ここでお伝えしておきます。
■改装前のデリド武蔵小杉店の店内
今回の改装は10日間ですから、店内がどこまで変わるかはわかりせん。
根本的な構造自体を変えるような工事は難しいように思われますので、内装や什器等のリフレッシュといったところでしょうか。
食品スーパーでは「店内がなんとなく古びた・くたびれた感じ」は購買意欲を削ぎ、ボディーブローのように売り上げ減少につながってきます。
オープンしてから15年目を迎えるこのタイミングで、「ガワ」の部分だけでも一新するのは必要な対応ではないでしょうか。
■2009年の休業時のデリド武蔵小杉店
なお、「デリド武蔵小杉店」が入居する「レジデンス・ザ・武蔵小杉」でも、2020年に大規模修繕工事が行われていました。
■2020年の大規模修繕工事中のレジデンス・ザ・武蔵小杉
「レジデンス・ザ・武蔵小杉」は、コスモスイニシアの分譲より2007年8月に竣工した武蔵小杉再開発地区の最初の大規模マンションです。
24階建て・高さ76.25m、389戸という規模を有しています。
マンションは竣工してから約10年程度経過後に第1回目の大規模修繕工事を行うのが一般的で、レジデンス・ザ・武蔵小杉は約12年での実施となりました。
武蔵小杉再開発地区にマンションや店舗ができ始めたのが2007年頃からですので、今後各所で修繕やメンテナンス、改装等が行われることと思います。
【関連リンク】
・富士シティオ 店舗情報 デリド武蔵小杉店
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:スーパーマーケット デリド武蔵小杉店
・2007/11/17エントリ デリド武蔵小杉店店オープン
・2009/2/9エントリ デリド武蔵小杉店、休業の衝撃
・2009/2/28エントリ So long, デリド武蔵小杉店
・2010/2/21エントリ デリド武蔵小杉店再オープン
・2019/9/2エントリ 武蔵小杉再開発最初の大型マンション「レジデンス・ザ・武蔵小杉」の大規模修繕工事が本日着工、再開発は維持・管理のステージへ
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