横須賀線武蔵小杉駅前「デリド武蔵小杉店」が本日リニューアルオープン、大幅に店内レイアウト刷新しお弁当・お惣菜など充実
【Reporter:はつしも】
本日、横須賀線武蔵小杉駅前の「デリド武蔵小杉店」がリニューアルオープンしました。
メインの出入口が中央に移設され、店内のレイアウトも大きく変更されています。
■横須賀線武蔵小杉駅前の「レジデンス・ザ・武蔵小杉」
■1階の「デリド武蔵小杉店」
「デリド武蔵小杉店」は、コスモスイニシアによる分譲マンション「レジデンス・ザ・武蔵小杉」の1階部分にあります。
同店は武蔵小杉再開発初期の2007年11月17日にオープンしましたが、横須賀線武蔵小杉駅開業前ということもあって当初は客足が伸びずに2009年2月28日をもって一時休業に至りました。
その後2010年2月10日に営業を再開、同年3月13日に横須賀線武蔵小杉駅開業により集客力が向上、店舗運営も軌道に乗りました。
2007年の開業からは15年目を迎え、2022年2月15日から24日までの10日間の休業期間を経て、本日リニューアルオープンしました。
■メイン出入口の変更
■メイン出入口は中央に移設
■メイン出入口には風除室を設置
リニューアルにあたって、冒頭にお伝えした通りメインの出入口が新駅寄りから中央に移設されました。
新しい出入口には、大きめの風除室が設置されています。
■ベーカリーコーナー
■お弁当・お惣菜コーナー
メインの出入口から最初に配置されているのが、ベーカリーと、お弁当・お惣菜コーナーです。
特にお弁当・お惣菜コーナーは大きく面積が割かれて力が入っていました。
デリド武蔵小杉店は面積が限られていますので、選択と集中をしないと「微妙に全てが不満足」という品ぞろえになりかねません。
そういう意味ではオープン当初からのコンセプトである、共働き・働き盛り世代をターゲットにした「都市型店舗」としての売場作りが明確かと思います。
■野菜コーナー「なじみ市場(najimi-ichiba)」
一方、お弁当・お惣菜コーナー奥には野菜売り場「なじみ市場(najimi-ichiba)」があります。
こちらは選択と集中の結果として、限定的な品ぞろえになっています。
お弁当・お惣菜を充実させるということは、当然ながらに食材から調理するニーズは相対的に低い見積もりになるわけですね。
■お酒コーナー
そしてもうひとつ力が入っていたのは、お酒コーナーでした。
缶ビールや発泡酒などはもちろんですが、各種洋酒や日本酒などもバリエーションが揃っていました。
■ご当地商品
またこのほか、「川崎のソウルフード」元祖ニュータンタンメン本舗のカップ麺・袋めんや横浜銘菓など、ご当地商品コーナーもありました。
デリド武蔵小杉店は、狭いながら他にも特徴ある品ぞろえをしていますので、とりあえずリニューアルされた売場を巡ってみると楽しいと思います。
■レジ
■ATM
レジの形式は、従来と大きく変わりませんでした。
また銀行ATMも従来通り健在です。
一方でなくなったのは、「デリドコーヒー」です。
店内に入るとわかるコーヒーの香りが個人的に好きだったのですが、前述の通り限られた面積で選択と集中が必要ですし、致し方ないですね。
また従来設置されていたAmazonの受け取りスポット「Amazon Hub かりんとう」も戻ってきませんでした。
横須賀線武蔵小杉駅前のロケーションにあって、今後も周辺環境や社会の変化に対応して変わっていくことと思います。
■かつての「Amazon Hub かりんとう」
【関連リンク】
・富士シティオ 店舗情報 デリド武蔵小杉店
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:スーパーマーケット デリド武蔵小杉店
・2007/11/17エントリ デリド武蔵小杉店店オープン
・2009/2/9エントリ デリド武蔵小杉店、休業の衝撃
・2009/2/28エントリ So long, デリド武蔵小杉店
・2010/2/21エントリ デリド武蔵小杉店再オープン
・2019/9/2エントリ 武蔵小杉再開発最初の大型マンション「レジデンス・ザ・武蔵小杉」の大規模修繕工事が本日着工、再開発は維持・管理のステージへ
・2020/1/5エントリ Amazonの商品配送受け取りスポット「Amazon Hub かりんとう」がデリド武蔵小杉店に設置
・2020/1/8エントリ 武蔵小杉再開発地区初の大規模修繕工事:レジデンス・ザ・武蔵小杉で外壁修繕のエレベーターが稼働
・2022/2/6エントリ 横須賀線武蔵小杉駅前「デリド武蔵小杉店」が開業15年目迎え2/15から10日間改装休業、「Amazon Hub かりんとう」は2/7撤去に
本日、横須賀線武蔵小杉駅前の「デリド武蔵小杉店」がリニューアルオープンしました。
メインの出入口が中央に移設され、店内のレイアウトも大きく変更されています。
■横須賀線武蔵小杉駅前の「レジデンス・ザ・武蔵小杉」
■1階の「デリド武蔵小杉店」
「デリド武蔵小杉店」は、コスモスイニシアによる分譲マンション「レジデンス・ザ・武蔵小杉」の1階部分にあります。
同店は武蔵小杉再開発初期の2007年11月17日にオープンしましたが、横須賀線武蔵小杉駅開業前ということもあって当初は客足が伸びずに2009年2月28日をもって一時休業に至りました。
その後2010年2月10日に営業を再開、同年3月13日に横須賀線武蔵小杉駅開業により集客力が向上、店舗運営も軌道に乗りました。
2007年の開業からは15年目を迎え、2022年2月15日から24日までの10日間の休業期間を経て、本日リニューアルオープンしました。
■メイン出入口の変更
■メイン出入口は中央に移設
■メイン出入口には風除室を設置
リニューアルにあたって、冒頭にお伝えした通りメインの出入口が新駅寄りから中央に移設されました。
新しい出入口には、大きめの風除室が設置されています。
■ベーカリーコーナー
■お弁当・お惣菜コーナー
メインの出入口から最初に配置されているのが、ベーカリーと、お弁当・お惣菜コーナーです。
特にお弁当・お惣菜コーナーは大きく面積が割かれて力が入っていました。
デリド武蔵小杉店は面積が限られていますので、選択と集中をしないと「微妙に全てが不満足」という品ぞろえになりかねません。
そういう意味ではオープン当初からのコンセプトである、共働き・働き盛り世代をターゲットにした「都市型店舗」としての売場作りが明確かと思います。
■野菜コーナー「なじみ市場(najimi-ichiba)」
一方、お弁当・お惣菜コーナー奥には野菜売り場「なじみ市場(najimi-ichiba)」があります。
こちらは選択と集中の結果として、限定的な品ぞろえになっています。
お弁当・お惣菜を充実させるということは、当然ながらに食材から調理するニーズは相対的に低い見積もりになるわけですね。
■お酒コーナー
そしてもうひとつ力が入っていたのは、お酒コーナーでした。
缶ビールや発泡酒などはもちろんですが、各種洋酒や日本酒などもバリエーションが揃っていました。
■ご当地商品
またこのほか、「川崎のソウルフード」元祖ニュータンタンメン本舗のカップ麺・袋めんや横浜銘菓など、ご当地商品コーナーもありました。
デリド武蔵小杉店は、狭いながら他にも特徴ある品ぞろえをしていますので、とりあえずリニューアルされた売場を巡ってみると楽しいと思います。
■レジ
■ATM
レジの形式は、従来と大きく変わりませんでした。
また銀行ATMも従来通り健在です。
一方でなくなったのは、「デリドコーヒー」です。
店内に入るとわかるコーヒーの香りが個人的に好きだったのですが、前述の通り限られた面積で選択と集中が必要ですし、致し方ないですね。
また従来設置されていたAmazonの受け取りスポット「Amazon Hub かりんとう」も戻ってきませんでした。
横須賀線武蔵小杉駅前のロケーションにあって、今後も周辺環境や社会の変化に対応して変わっていくことと思います。
■かつての「Amazon Hub かりんとう」
【関連リンク】
・富士シティオ 店舗情報 デリド武蔵小杉店
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:スーパーマーケット デリド武蔵小杉店
・2007/11/17エントリ デリド武蔵小杉店店オープン
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