中原区役所×グランツリー武蔵小杉「KOSUGI SPORTS FES2022」が7/30・31開催中、富士通スポーツやドローンサッカー体験で健康促進
本日7月30日(土)、31日(日)の2日間にわたって、グランツリー武蔵小杉で「KOSIGI SPORTS FES2022」が開催されています。
本イベントはコロナ禍における運動不足やストレス解消、健康づくりを促進することを目的としたもので、中原区役所とグランツリー武蔵小杉の共催で開催されます。
さらに川崎フロンターレや川崎ブレイブサンダース、富士通フロンティアーズ、NECレッドロケッツ、信号器材卓球部など地域のスポーツチームや団体が協力し、さまざまなスポーツ体験を提供するものとなっています。
■「KOSUGI SPORTS FES2022」
「KOSUGI SPORTS FES2022」は、グランツリー武蔵小杉の館内各所を会場として開催されています。
■東急武蔵小杉口横 屋外スペース
<7月30日>
●VRスポーツとリアルスポーツを楽しもう!(富士通スポーツ)
●キックターゲット(川崎フロンターレ)
<7月31日>
●フリースローチャレンジ「出張TouchHoops」(川崎ブレイブサンダース)
●モルック体験(中原区スポーツ推進委員会)
■1階「AQUA DROP」前
<7月30日、31日>
●ドローンサッカー
■3階タワーレコード前
<7月31日>
●ボッチャ&オンラインボッチャ体験(NECレッドロケッツ)
■4階アカチャンホンポ前
<7月31日>
●道路標識キーホルダーづくりワークショップ(信号器材卓球部)
■4階スマイルスクエア
<7月30日>
●ゆるスポーツ
<7月31日>
●MR卓球「PONG!PONG!」(信号器材卓球部)
上記の通り、7月30日、31日で一部プログラムが切り替わりますので、本日ご紹介するのはそのうち30日の内容です。
■屋外スペースのスポーツ体験会場
まずこちらは、屋外スペースのスポーツ体験会場です。
ここでは富士通スポーツによるVRスポーツ体験・リアルスポーツ体験と、川崎フロンターレによるキックターゲットがありました。
■富士通スポーツのVR体験
まずこちらは、富士通スポーツのVR体験です。
特別なゴーグルを着用することで、富士通フロンティアーズのアメリカンフットボール、富士通レッドウェーブのバスケットボール、富士通陸上競技部の棒高跳びと競歩を360度VR体験できるようになっていました。
棒高跳びは地上6mまで飛び上がりますが、これは体感すると相当な高さです。
また競歩もフルマラソン換算だと3時間台になるそうで、これまたかなりのスピードです。
高いレベルでのスポーツをVR体験するこの企画は、なかなか面白いと思いました。
■富士通スポーツのリアル体験
バーチャルのあとは、リアルスポーツ体験です。
富士通フロンティアーズのアメリカンフットボールと、富士通レッドウェーブのバスケットボールのシュート・スローイング体験ができました。
■富士通フロンティアーズの選手も登場
※撮影時のみマスクを外しています。
本日は、時間限定で富士通フロンティアーズの選手も登場しました。
左から三宅昴輝(みやけこうき)選手、選手、高口宏起(たかぐちひろき)選手、神優成(じんゆうせい)選手です。
大卒2年目の、期待の若手選手たちです。
富士通フロンティアーズは持っていただいたパネルの通り第75回ライスボウルで優勝を果たしており、非常に有力なチームです。
■選手たちが子どもたちを優しくサポート
選手たちは、スポーツ体験で優しく子どもたちをサポートしてくれました。
富士通スポーツでは、本サイトでもこれまでにご紹介してきたように、地域イベントにも積極的に協力しています。
■富士通フロンティアーズ・レッドウェーブのグッズもプレゼント
こちらのVRスポーツ・リアルスポーツ体験参加により、
富士通フロンティアーズ・レッドウェーブのグッズもプレゼントされました。
両チームとも、富士通のコーポレートカラーであるレッドがチームカラーです。
■川崎フロンターレのキックターゲットも
また屋外スペースの奥では、川崎フロンターレのキックターゲットも開催されていました。
こちらは以前もこの場所で開催されていたのを、ご紹介したことがありました。
この屋外スペースは、明日7月31日は川崎ブレイブサンダースのフリースローチャレンジと、フィンランドのスポーツ「モルック」体験となります。
■川崎フロンターレのホームゲームイベントでも紹介された「モルック」
「モルック」については、川崎フロンターレのホームゲームイベント「フィンランドランド」でも体験が行われ、本サイトでもご紹介しておりました。
こちらも気軽に参加できる、楽しいゲームです。
■1階「AQUA DROP」前の「ドローンサッカー」体験
続いてこちらは、1階「AQUA DROP」前の「ドローンサッカー」体験です。
ご覧の通り、ドローンをボールとして飛行させ、輪っかの間を通すとゴールになるというものです。
それを邪魔する、ディフェンダーのドローンも飛ばします。
■富士通フロンティアーズの選手も挑戦
この「ドローンサッカー」は、富士通フロンティアーズの選手も挑戦しました。
操作はなかなか難しそうでしたが、見事ゴールも決めてガッツポーズです。
■「ドローンサッカー」は7月31日も開催
「ドローンサッカー」は7月31日も開催され、当日受付でどなたでも参加できます。
参加枠は限られていますので、希望される方は早めに来場してみてください。
■4階「スマイルスクエア」の「ゆるスポーツ」
最後は4階「スマイルスクエア」の「ゆるスポーツ」です。
こちらは「100cm走」で、100cmを60秒で走り(ゆっくり歩き)、60秒により近いタイムでゴール人が勝利というルールでした。
運動神経が良くなくても、年齢問わず競い合える「ゆるスポーツ」というわけです。
■ポージングでシンクロ
こちらは、画面に表示されるポーズをまねて、シンクロ率が70%を超えるとクリアになるゲームです。
次々とポーズが表示されて、簡単ですが、これだけでも普段使わない筋肉を使ったり、ちょっとした体操になります。
■靴下片付けゲーム
同じ柄の靴下のペアを見つけてかごに入れて片付ける、靴下片付けゲームです。
日常的な家事にゲーム要素を加えて、楽しんでみようというコンセプトです。
靴下がとてもカラフルで結構難しいのですが、ご家族で盛り上がって楽しんでいる姿が印象的でした。
こんな「ゆるスポーツ」も気軽に参加出来て良いですね。
「スマイルスクエア」は、7月31日は信号器材卓球部による「MR卓球PONG!PONG!」になります。
これは「卓球とブロック崩しが組み合わさった新感覚スポーツ」ということです。
信号器材卓球部は中原区の市ノ坪交差点近くに本社がある、地元企業の強豪卓球部です。
こちらも面白そうですので、明日の「KOSUGI SPORTS FES2022」にもご注目ください。
■MR卓球「PONG!PONG!」紹介動画(Youtube)
【関連リンク】
・中原区 KOSUGI SPORTS FES2022を開催します!
・グランツリー武蔵小杉 イベント情報 KOSUGI SPORTS FES2022
本イベントはコロナ禍における運動不足やストレス解消、健康づくりを促進することを目的としたもので、中原区役所とグランツリー武蔵小杉の共催で開催されます。
さらに川崎フロンターレや川崎ブレイブサンダース、富士通フロンティアーズ、NECレッドロケッツ、信号器材卓球部など地域のスポーツチームや団体が協力し、さまざまなスポーツ体験を提供するものとなっています。
■「KOSUGI SPORTS FES2022」
「KOSUGI SPORTS FES2022」は、グランツリー武蔵小杉の館内各所を会場として開催されています。
■東急武蔵小杉口横 屋外スペース
<7月30日>
●VRスポーツとリアルスポーツを楽しもう!(富士通スポーツ)
●キックターゲット(川崎フロンターレ)
<7月31日>
●フリースローチャレンジ「出張TouchHoops」(川崎ブレイブサンダース)
●モルック体験(中原区スポーツ推進委員会)
■1階「AQUA DROP」前
<7月30日、31日>
●ドローンサッカー
■3階タワーレコード前
<7月31日>
●ボッチャ&オンラインボッチャ体験(NECレッドロケッツ)
■4階アカチャンホンポ前
<7月31日>
●道路標識キーホルダーづくりワークショップ(信号器材卓球部)
■4階スマイルスクエア
<7月30日>
●ゆるスポーツ
<7月31日>
●MR卓球「PONG!PONG!」(信号器材卓球部)
上記の通り、7月30日、31日で一部プログラムが切り替わりますので、本日ご紹介するのはそのうち30日の内容です。
■屋外スペースのスポーツ体験会場
まずこちらは、屋外スペースのスポーツ体験会場です。
ここでは富士通スポーツによるVRスポーツ体験・リアルスポーツ体験と、川崎フロンターレによるキックターゲットがありました。
■富士通スポーツのVR体験
まずこちらは、富士通スポーツのVR体験です。
特別なゴーグルを着用することで、富士通フロンティアーズのアメリカンフットボール、富士通レッドウェーブのバスケットボール、富士通陸上競技部の棒高跳びと競歩を360度VR体験できるようになっていました。
棒高跳びは地上6mまで飛び上がりますが、これは体感すると相当な高さです。
また競歩もフルマラソン換算だと3時間台になるそうで、これまたかなりのスピードです。
高いレベルでのスポーツをVR体験するこの企画は、なかなか面白いと思いました。
■富士通スポーツのリアル体験
バーチャルのあとは、リアルスポーツ体験です。
富士通フロンティアーズのアメリカンフットボールと、富士通レッドウェーブのバスケットボールのシュート・スローイング体験ができました。
■富士通フロンティアーズの選手も登場
※撮影時のみマスクを外しています。
本日は、時間限定で富士通フロンティアーズの選手も登場しました。
左から三宅昴輝(みやけこうき)選手、選手、高口宏起(たかぐちひろき)選手、神優成(じんゆうせい)選手です。
大卒2年目の、期待の若手選手たちです。
富士通フロンティアーズは持っていただいたパネルの通り第75回ライスボウルで優勝を果たしており、非常に有力なチームです。
■選手たちが子どもたちを優しくサポート
選手たちは、スポーツ体験で優しく子どもたちをサポートしてくれました。
富士通スポーツでは、本サイトでもこれまでにご紹介してきたように、地域イベントにも積極的に協力しています。
■富士通フロンティアーズ・レッドウェーブのグッズもプレゼント
こちらのVRスポーツ・リアルスポーツ体験参加により、
富士通フロンティアーズ・レッドウェーブのグッズもプレゼントされました。
両チームとも、富士通のコーポレートカラーであるレッドがチームカラーです。
■川崎フロンターレのキックターゲットも
また屋外スペースの奥では、川崎フロンターレのキックターゲットも開催されていました。
こちらは以前もこの場所で開催されていたのを、ご紹介したことがありました。
この屋外スペースは、明日7月31日は川崎ブレイブサンダースのフリースローチャレンジと、フィンランドのスポーツ「モルック」体験となります。
■川崎フロンターレのホームゲームイベントでも紹介された「モルック」
「モルック」については、川崎フロンターレのホームゲームイベント「フィンランドランド」でも体験が行われ、本サイトでもご紹介しておりました。
こちらも気軽に参加できる、楽しいゲームです。
■1階「AQUA DROP」前の「ドローンサッカー」体験
続いてこちらは、1階「AQUA DROP」前の「ドローンサッカー」体験です。
ご覧の通り、ドローンをボールとして飛行させ、輪っかの間を通すとゴールになるというものです。
それを邪魔する、ディフェンダーのドローンも飛ばします。
■富士通フロンティアーズの選手も挑戦
この「ドローンサッカー」は、富士通フロンティアーズの選手も挑戦しました。
操作はなかなか難しそうでしたが、見事ゴールも決めてガッツポーズです。
■「ドローンサッカー」は7月31日も開催
「ドローンサッカー」は7月31日も開催され、当日受付でどなたでも参加できます。
参加枠は限られていますので、希望される方は早めに来場してみてください。
■4階「スマイルスクエア」の「ゆるスポーツ」
最後は4階「スマイルスクエア」の「ゆるスポーツ」です。
こちらは「100cm走」で、100cmを60秒で走り(ゆっくり歩き)、60秒により近いタイムでゴール人が勝利というルールでした。
運動神経が良くなくても、年齢問わず競い合える「ゆるスポーツ」というわけです。
■ポージングでシンクロ
こちらは、画面に表示されるポーズをまねて、シンクロ率が70%を超えるとクリアになるゲームです。
次々とポーズが表示されて、簡単ですが、これだけでも普段使わない筋肉を使ったり、ちょっとした体操になります。
■靴下片付けゲーム
同じ柄の靴下のペアを見つけてかごに入れて片付ける、靴下片付けゲームです。
日常的な家事にゲーム要素を加えて、楽しんでみようというコンセプトです。
靴下がとてもカラフルで結構難しいのですが、ご家族で盛り上がって楽しんでいる姿が印象的でした。
こんな「ゆるスポーツ」も気軽に参加出来て良いですね。
「スマイルスクエア」は、7月31日は信号器材卓球部による「MR卓球PONG!PONG!」になります。
これは「卓球とブロック崩しが組み合わさった新感覚スポーツ」ということです。
信号器材卓球部は中原区の市ノ坪交差点近くに本社がある、地元企業の強豪卓球部です。
こちらも面白そうですので、明日の「KOSUGI SPORTS FES2022」にもご注目ください。
■MR卓球「PONG!PONG!」紹介動画(Youtube)
【関連リンク】
・中原区 KOSUGI SPORTS FES2022を開催します!
・グランツリー武蔵小杉 イベント情報 KOSUGI SPORTS FES2022