「第10回丸子の渡し祭り」「多摩川で和むe体験」で丸子橋両岸を渡し船で繋ぎ賑わい、天然鮎塩焼き販売や走り方教室も
本日、丸子橋近くの多摩川河川敷において、「第10回丸子の渡し祭り」「多摩川で和むe体験」が開催されました。
多摩川の両岸でさまざまな企画が実施され、曇天ながら多くの方が楽しみました。
■丸子橋近くの「第10回丸子の渡し祭り」
かつて、多摩川を挟んで川崎と東京を結ぶ渡し船「丸子の渡し」がありました。
丸子橋の完成をもって渡し船もなくなっていきましたが、これを復活させたのが「丸子の渡し祭り」です。
丸子橋の両岸にイベント会場が設けられ、エンジン付きのボートで行き来をすることができます。
■大田区側での「はねぴょん」グッズ販売
■川崎側への渡し船の行列
大田区側では、同区の公式マスコット「はねぴょん」のグッズ販売や、多摩川の生物観察などの企画がありました。
渡し船は往復していますので、ここから戻ることができます。
■天然鮎の塩焼き
さて、川崎側に戻ってご紹介していきましょう。
こちらは恒例の、多摩川で獲れた天然鮎の塩焼きです。
■「菓心 桔梗屋」の和菓子販売
■「Bucket」のクラフトビール販売
また新丸子の老舗「菓心 桔梗屋」の和菓子販売も「丸子の渡し祭り」恒例です。
さらに今回は武蔵小杉のカフェ&バー「Bucket」のクラフトビール販売もありました。
本日はあいにくの曇天でしたので、日差しがあればもっとビールが出たかもしれませんね。
■川崎市の歴史クイズ
「丸子の渡し祭り」には、中原区役所も出店していました。
こちらは、川崎市の歴史クイズで、正解すると賞品も用意されていました。
以前ご紹介した、中原区×平塚市のコラボバッグも抽選でもらえました。
■丸子宮元囃子保存会
こちらは、「丸子宮元囃子保存会」の皆さんです。
太鼓や笛の音が、お祭りの雰囲気を演出します。
■紙芝居などステージプログラムも
またステージプログラムには、紙芝居のほか、口笛コンサートもありました。
口笛コンサートは動画の方が伝わりますので、記事末尾に「丸子の渡し祭り」「多摩川で和むe体験」のまとめ動画を掲載しております。
そちらもぜひご視聴ください。
■「多摩川で和むe体験」のeボート体験
続いて、「丸子の渡し祭り」同時開催イベント「多摩川で和むe体験」をご紹介していきましょう。
こちらは「eボート体験」です。
「丸子の渡し祭り」のエンジン付きボートと違って、オールで漕ぐ必要があります。
最初に漕ぎ方のレクチャーを受けて、チャレンジです。
上流に向かってきますので最初は頑張りが必要ですが、掛け声にあわせて漕いでいくと快調に進んでいくことができました。
■ボッチャ体験
続いて「ボッチャ体験」です。
カーリングのようなスポーツで、障害の有無に関わらずどなたでも楽しむことができます。
白いボールに向かって紅白のボールを交代に投げ、最終的に白いボールに近かったほうが勝利となります。
■走り方教室
そして「多摩川で和むe体験」では、走り方教室も開催されました。
ケンブリッジ飛鳥選手を育成した大村邦英さんや、東京高校OGの皆さんによる指導で、「腿をしっかりと上げること」「ピッチを早く刻むこと」などのポイントを子どもたちにわかりやすく伝えていましたね。
■集合写真
最後はみんなで集合写真です。
この教室では、子どもたちが楽しく走っていたのが印象に残りました。
このように、本日は丸子橋周辺が「丸子の渡し祭り」「多摩川で和むe体験」でたいへん楽しいイベント会場になっていました。
また今後も名物イベントとして継続開催されることと思います。
■「丸子の渡し祭り」の臨時駐輪場
■「丸子の渡し祭り」ののぼり
■「丸子の渡し祭り」「多摩川で和むe体験」まとめ動画
最後に、「丸子の渡し祭り」「多摩川で和むe体験」のまとめ動画を掲載しておきます。
口笛コンサートや、ボートを漕ぐ様子なども音声や動きがわかりますので、どうぞご視聴ください。
来年以降のご参考にもなるかと思います。
【関連リンク】
・2016/10/30エントリ 「第3回 丸子の渡し祭り」開催レポート:渡し船は1時間40分待ちの盛況、大田区発祥「揚げパンマン」登場
・2022/10/2エントリ 「丸子の渡し祭り」で多摩川両岸に賑わい、同時開催「多摩川で和むe体験」「丸子橋リバーサイドジャンボリー」でイベント満載の1日に
・2023/1/28エントリ 多摩川に感謝ささげ安全祈願「多摩川水神祭」が東横線ガード下で開催、男女6人が冷水浴びみそぎ
・2023/9/17エントリ 「丸子橋リバーサイドジャンボリー」2023秋季開幕、土日祝「ふわふわタマランド」にエアー遊具とキッチンカー出店
多摩川の両岸でさまざまな企画が実施され、曇天ながら多くの方が楽しみました。
■丸子橋近くの「第10回丸子の渡し祭り」
かつて、多摩川を挟んで川崎と東京を結ぶ渡し船「丸子の渡し」がありました。
丸子橋の完成をもって渡し船もなくなっていきましたが、これを復活させたのが「丸子の渡し祭り」です。
丸子橋の両岸にイベント会場が設けられ、エンジン付きのボートで行き来をすることができます。
■大田区側での「はねぴょん」グッズ販売
■川崎側への渡し船の行列
大田区側では、同区の公式マスコット「はねぴょん」のグッズ販売や、多摩川の生物観察などの企画がありました。
渡し船は往復していますので、ここから戻ることができます。
■天然鮎の塩焼き
さて、川崎側に戻ってご紹介していきましょう。
こちらは恒例の、多摩川で獲れた天然鮎の塩焼きです。
■「菓心 桔梗屋」の和菓子販売
■「Bucket」のクラフトビール販売
また新丸子の老舗「菓心 桔梗屋」の和菓子販売も「丸子の渡し祭り」恒例です。
さらに今回は武蔵小杉のカフェ&バー「Bucket」のクラフトビール販売もありました。
本日はあいにくの曇天でしたので、日差しがあればもっとビールが出たかもしれませんね。
■川崎市の歴史クイズ
「丸子の渡し祭り」には、中原区役所も出店していました。
こちらは、川崎市の歴史クイズで、正解すると賞品も用意されていました。
以前ご紹介した、中原区×平塚市のコラボバッグも抽選でもらえました。
■丸子宮元囃子保存会
こちらは、「丸子宮元囃子保存会」の皆さんです。
太鼓や笛の音が、お祭りの雰囲気を演出します。
■紙芝居などステージプログラムも
またステージプログラムには、紙芝居のほか、口笛コンサートもありました。
口笛コンサートは動画の方が伝わりますので、記事末尾に「丸子の渡し祭り」「多摩川で和むe体験」のまとめ動画を掲載しております。
そちらもぜひご視聴ください。
■「多摩川で和むe体験」のeボート体験
続いて、「丸子の渡し祭り」同時開催イベント「多摩川で和むe体験」をご紹介していきましょう。
こちらは「eボート体験」です。
「丸子の渡し祭り」のエンジン付きボートと違って、オールで漕ぐ必要があります。
最初に漕ぎ方のレクチャーを受けて、チャレンジです。
上流に向かってきますので最初は頑張りが必要ですが、掛け声にあわせて漕いでいくと快調に進んでいくことができました。
■ボッチャ体験
続いて「ボッチャ体験」です。
カーリングのようなスポーツで、障害の有無に関わらずどなたでも楽しむことができます。
白いボールに向かって紅白のボールを交代に投げ、最終的に白いボールに近かったほうが勝利となります。
■走り方教室
そして「多摩川で和むe体験」では、走り方教室も開催されました。
ケンブリッジ飛鳥選手を育成した大村邦英さんや、東京高校OGの皆さんによる指導で、「腿をしっかりと上げること」「ピッチを早く刻むこと」などのポイントを子どもたちにわかりやすく伝えていましたね。
■集合写真
最後はみんなで集合写真です。
この教室では、子どもたちが楽しく走っていたのが印象に残りました。
このように、本日は丸子橋周辺が「丸子の渡し祭り」「多摩川で和むe体験」でたいへん楽しいイベント会場になっていました。
また今後も名物イベントとして継続開催されることと思います。
■「丸子の渡し祭り」の臨時駐輪場
■「丸子の渡し祭り」ののぼり
■「丸子の渡し祭り」「多摩川で和むe体験」まとめ動画
最後に、「丸子の渡し祭り」「多摩川で和むe体験」のまとめ動画を掲載しておきます。
口笛コンサートや、ボートを漕ぐ様子なども音声や動きがわかりますので、どうぞご視聴ください。
来年以降のご参考にもなるかと思います。
【関連リンク】
・2016/10/30エントリ 「第3回 丸子の渡し祭り」開催レポート:渡し船は1時間40分待ちの盛況、大田区発祥「揚げパンマン」登場
・2022/10/2エントリ 「丸子の渡し祭り」で多摩川両岸に賑わい、同時開催「多摩川で和むe体験」「丸子橋リバーサイドジャンボリー」でイベント満載の1日に
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