東急武蔵小杉駅コンコースの川崎フロンターレ装飾が2024シーズン版に更新、キャプテン脇坂泰斗・新加入三浦颯太らが新ユニフォームで登場
武蔵小杉駅周辺では、各所に川崎フロンターレや川崎ブレイブサンダースなど、「かわさきスポーツパートナー」の装飾が展開されています。
このたび東急武蔵小杉駅コンコースの川崎フロンターレの装飾ビジュアルが更新され、2024シーズン版になりました。
■東急武蔵小杉駅コンコース内「こすぎアイ」の広報ビジュアル
東急武蔵小杉駅のコンコースには、東急や地域の広報コーナー「こすぎアイ」が2017年に設置されました。
そのスペースを活用して、2019年10月に川崎ブレイブサンダースと川崎ブロンターレが広報ビジュアルが導入され、「スポーツの駅・武蔵小杉」としてお披露目されたのを弊紙でもご紹介しておりました。
シーズンごとにユニフォームや選手も入れ替わりがありますため、それぞれシーズン開幕にあわせて更新が行われています。
■脇坂泰斗・橘田健人・ジェジエウ各選手
「こすぎアイ」では、ベンチの周りが装飾されています。
向かって左側は、下から順番にチョン・ソンリョン選手、瀬古樹(せこたつき)選手、高井幸大(たかいこうた)選手でした。
■チョン・ソンリョン選手
チョン・ソンリョン選手は、2016シーズンから長きに渡って川崎フロンターレの正ゴールキーパーを担っています。
これまでに新井章太選手や上福元直人選手らとポジション争いをしつつ、そのセーブ力で川崎フロンターレのピンチを幾度となく救ってきました。
2024シーズンのゴールキーパーユニフォームは紫色で、締まった感じがカッコよいですね。
■瀬古樹(せこたつき)選手
瀬古樹(せこたつき)選手は、三菱養和SCユースから明治大学に進学し、横浜FCを経て2022シーズンに川崎フロンターレに加入しました。
明治大学時代には天皇杯で川崎フロンターレを苦しめ、その際にもインパクトを残していました。
新加入の2022シーズンは出場機会が限られたものの2023シーズンは中盤の要として活躍し、2024シーズンは副キャプテンとして臨みます。
■高井幸大(たかいこうた)選手
高井幸大(たかいこうた)選手は、川崎フロンターレU-18からトップチームに昇格したセンターバックです。
192cmの恵まれた体格で、ユース時代から年代別日本代表としても最終ラインを護ってきました。
ルーキーイヤーの2023シーズンから出場機会を得て、川崎フロンターレの未来を担う選手として期待されています。
■家長昭博選手・瀬川祐輔選手・三浦颯太選手
そして右側は、下から順番に家長昭博選手・瀬川祐輔選手・三浦颯太選手の3人でした。
■家長昭博(いえながあきひろ)選手
家長昭博(いえながあきひろ)選手は、今季プロ21年目を迎える大ベテランです。
2023シーズンも右サイドで絶対的な存在として君臨し、随所でスタジアムを沸かせるプレーを見せました。
従来は短期間で多くのクラブを渡り歩く「傭兵」のようなイメージがありましたが、川崎フロンターレで過去最長の8シーズン目を迎え、クラブを象徴する選手の一人となっています。
■瀬川祐輔(せがわゆうすけ)選手
瀬川祐輔(せがわゆうすけ)選手は、2023シーズンに湘南ベルマーレから移籍しました。
途中出場が多い中でもリーグ戦6得点など決定的な仕事をするシーンが多く、爪痕を残したシーズンだったといえるでしょう。
チームメイトによると、明るい性格でロッカールームでも賑やかな「陽キャ」だそうです。
■三浦颯太(みうらそうた)選手
三浦颯太(みうらそうた)選手は、今季ヴァンフォーレ甲府から新加入しました。
ヴァンフォーレ甲府の左サイドバックとして天皇杯優勝・AFCチャンピオンズリーグのグループリーグ突破に貢献。
2023年12月20日にはJ2クラブ所属としては2019年の小川航基選手以来の日本代表選出となり、その2日後、12月22日に川崎フロンターレ加入が発表されました。
■改札口の柱の装飾
そして、東急武蔵小杉駅コンコースでは、改札口の柱にも装飾が行われています
左側が川崎フロンターレ、右側が川崎ブレイブサンダースです。
■橘田健人(たちばなだけんと)選手
橘田健人(たちばなだけんと)選手は、桐蔭横浜大学から今季加入4年目を迎えます。
ルーキーイヤーから中盤で活躍し、2021・2022シーズンにJリーグ優秀選手賞を受賞。
2023シーズンはキャプテンとしてタイトル「天皇杯」を獲得。今季は改めてベストイレブンを目指すということです。
■脇坂泰斗(わきざかやすと)選手
脇坂泰斗選手は、川崎フロンターレユースから阪南大学を経て川崎フロンターレに加入。
2022シーズンに中村憲剛さんの「背番号14」を継承しました。
川崎フロンターレの象徴ともいえる「止める・蹴る」の技術に優れ、足元でボールを「ビタ止め」して一瞬のターンでディフェンダーを1枚剥がしチャンスメイクする技術はJリーグNO.1といっても良いと思います。
2022・2023シーズンにベストイレブンを受賞し、2024シーズンはキャプテンとしてリーグタイトル奪還を目指します。
■「こすぎアイ」の全景
東急武蔵小杉駅の情報発信スポット「こすぎアイ」では、川崎フロンターレ装飾が行われているベンチ側の向かいに、大型の映像装置があります。
映像装置側は川崎ブレイブサンダースの装飾が行われていまして、こちらは2023-24シーズンになっています。
またこの映像装置と上りホームでのモニターでは、川崎フロンターレの情報発信のほか、弊紙「武蔵小杉ライフ」によるニュース配信も行われていますので、ご覧になってみてください。
■こすぎコアパークの橘田健人選手
■中原区役所正面玄関の川崎フロンターレ装飾
武蔵小杉周辺ではほかにも川崎フロンターレの装飾がありますが、本日時点ではこすぎコアパークや中原区役所などは2023シーズンのままでした。
これらも近日、更新されるものと思います。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 市内商店街で選手らが交流!川崎フロンターレ2024必勝祈願&商店街挨拶回り
【関連リンク】
・川崎フロンターレ ウェブサイト
・武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
・2023/2/2エントリ 東急武蔵小杉駅構内と周辺・中原区役所の川崎フロンターレ装飾が2023シーズン版に更新、新キャプテン橘田健人や川崎復帰の宮代大聖も
・2024/1/11エントリ 川崎フロンターレが2024必勝祈願・新年挨拶回りを実施、中原区では小林悠・大島僚太らが交流
このたび東急武蔵小杉駅コンコースの川崎フロンターレの装飾ビジュアルが更新され、2024シーズン版になりました。
■東急武蔵小杉駅コンコース内「こすぎアイ」の広報ビジュアル
東急武蔵小杉駅のコンコースには、東急や地域の広報コーナー「こすぎアイ」が2017年に設置されました。
そのスペースを活用して、2019年10月に川崎ブレイブサンダースと川崎ブロンターレが広報ビジュアルが導入され、「スポーツの駅・武蔵小杉」としてお披露目されたのを弊紙でもご紹介しておりました。
シーズンごとにユニフォームや選手も入れ替わりがありますため、それぞれシーズン開幕にあわせて更新が行われています。
■脇坂泰斗・橘田健人・ジェジエウ各選手
「こすぎアイ」では、ベンチの周りが装飾されています。
向かって左側は、下から順番にチョン・ソンリョン選手、瀬古樹(せこたつき)選手、高井幸大(たかいこうた)選手でした。
■チョン・ソンリョン選手
チョン・ソンリョン選手は、2016シーズンから長きに渡って川崎フロンターレの正ゴールキーパーを担っています。
これまでに新井章太選手や上福元直人選手らとポジション争いをしつつ、そのセーブ力で川崎フロンターレのピンチを幾度となく救ってきました。
2024シーズンのゴールキーパーユニフォームは紫色で、締まった感じがカッコよいですね。
■瀬古樹(せこたつき)選手
瀬古樹(せこたつき)選手は、三菱養和SCユースから明治大学に進学し、横浜FCを経て2022シーズンに川崎フロンターレに加入しました。
明治大学時代には天皇杯で川崎フロンターレを苦しめ、その際にもインパクトを残していました。
新加入の2022シーズンは出場機会が限られたものの2023シーズンは中盤の要として活躍し、2024シーズンは副キャプテンとして臨みます。
■高井幸大(たかいこうた)選手
高井幸大(たかいこうた)選手は、川崎フロンターレU-18からトップチームに昇格したセンターバックです。
192cmの恵まれた体格で、ユース時代から年代別日本代表としても最終ラインを護ってきました。
ルーキーイヤーの2023シーズンから出場機会を得て、川崎フロンターレの未来を担う選手として期待されています。
■家長昭博選手・瀬川祐輔選手・三浦颯太選手
そして右側は、下から順番に家長昭博選手・瀬川祐輔選手・三浦颯太選手の3人でした。
■家長昭博(いえながあきひろ)選手
家長昭博(いえながあきひろ)選手は、今季プロ21年目を迎える大ベテランです。
2023シーズンも右サイドで絶対的な存在として君臨し、随所でスタジアムを沸かせるプレーを見せました。
従来は短期間で多くのクラブを渡り歩く「傭兵」のようなイメージがありましたが、川崎フロンターレで過去最長の8シーズン目を迎え、クラブを象徴する選手の一人となっています。
■瀬川祐輔(せがわゆうすけ)選手
瀬川祐輔(せがわゆうすけ)選手は、2023シーズンに湘南ベルマーレから移籍しました。
途中出場が多い中でもリーグ戦6得点など決定的な仕事をするシーンが多く、爪痕を残したシーズンだったといえるでしょう。
チームメイトによると、明るい性格でロッカールームでも賑やかな「陽キャ」だそうです。
■三浦颯太(みうらそうた)選手
三浦颯太(みうらそうた)選手は、今季ヴァンフォーレ甲府から新加入しました。
ヴァンフォーレ甲府の左サイドバックとして天皇杯優勝・AFCチャンピオンズリーグのグループリーグ突破に貢献。
2023年12月20日にはJ2クラブ所属としては2019年の小川航基選手以来の日本代表選出となり、その2日後、12月22日に川崎フロンターレ加入が発表されました。
■改札口の柱の装飾
そして、東急武蔵小杉駅コンコースでは、改札口の柱にも装飾が行われています
左側が川崎フロンターレ、右側が川崎ブレイブサンダースです。
■橘田健人(たちばなだけんと)選手
橘田健人(たちばなだけんと)選手は、桐蔭横浜大学から今季加入4年目を迎えます。
ルーキーイヤーから中盤で活躍し、2021・2022シーズンにJリーグ優秀選手賞を受賞。
2023シーズンはキャプテンとしてタイトル「天皇杯」を獲得。今季は改めてベストイレブンを目指すということです。
■脇坂泰斗(わきざかやすと)選手
脇坂泰斗選手は、川崎フロンターレユースから阪南大学を経て川崎フロンターレに加入。
2022シーズンに中村憲剛さんの「背番号14」を継承しました。
川崎フロンターレの象徴ともいえる「止める・蹴る」の技術に優れ、足元でボールを「ビタ止め」して一瞬のターンでディフェンダーを1枚剥がしチャンスメイクする技術はJリーグNO.1といっても良いと思います。
2022・2023シーズンにベストイレブンを受賞し、2024シーズンはキャプテンとしてリーグタイトル奪還を目指します。
■「こすぎアイ」の全景
東急武蔵小杉駅の情報発信スポット「こすぎアイ」では、川崎フロンターレ装飾が行われているベンチ側の向かいに、大型の映像装置があります。
映像装置側は川崎ブレイブサンダースの装飾が行われていまして、こちらは2023-24シーズンになっています。
またこの映像装置と上りホームでのモニターでは、川崎フロンターレの情報発信のほか、弊紙「武蔵小杉ライフ」によるニュース配信も行われていますので、ご覧になってみてください。
■こすぎコアパークの橘田健人選手
■中原区役所正面玄関の川崎フロンターレ装飾
武蔵小杉周辺ではほかにも川崎フロンターレの装飾がありますが、本日時点ではこすぎコアパークや中原区役所などは2023シーズンのままでした。
これらも近日、更新されるものと思います。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 市内商店街で選手らが交流!川崎フロンターレ2024必勝祈願&商店街挨拶回り
【関連リンク】
・川崎フロンターレ ウェブサイト
・武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
・2023/2/2エントリ 東急武蔵小杉駅構内と周辺・中原区役所の川崎フロンターレ装飾が2023シーズン版に更新、新キャプテン橘田健人や川崎復帰の宮代大聖も
・2024/1/11エントリ 川崎フロンターレが2024必勝祈願・新年挨拶回りを実施、中原区では小林悠・大島僚太らが交流