「KOSUGI SPORTS FES2024」2Days開幕、富士通レッドウェーブ&フロンティアーズの5選手も参加
中原区役所とグランツリー武蔵小杉による「KOSUGI SPORTS FES 2024」が本日7月27日(土)に開幕しました。
本イベントはコロナ禍での運動不足やストレス解消、健康づくりを促進することを目的としてスタートし、その後継続開催となっています。
川崎フロンターレや川崎ブレイブサンダース、富士通フロンティアーズ、富士通レッドウェーブ、NECレッドロケッツやミズトリスポーツクラブなどの地域のスポーツチームや団体が協力し、さまざまなスポーツ体験を楽しむことができます。
昨年に引き続き土日の2日間開催で、7月28日(日)まで企画内容も入れ替えながら実施されます。
■「KOSUGI SPORTS FES2024」
「KOSUGI SPORTS FES2024」は、グランツリー武蔵小杉を会場として開催されました。
一番大きい会場は東急武蔵小杉駅側の屋外スペースで、「かわさきスポーツパートナー」を中心としたスポーツ体験が配置されています。
本日は女子バスケットボールの富士通レッドウェーブ、アメリカンフットボールの富士通フロンティアーズから5選手も参加してくれました。
■富士通レッドウェーブの江良萌香選手、桐原麻尋選手
■江良萌香選手
■桐原麻尋選手
富士通レッドウェーブから参加したのは、江良萌香選手と桐原麻尋選手でした。
このアトラクションはバスケットボール・アメリカンフットボールのどちらかを的に向かって投げるのですが、外れても両選手がおまけでフォローしてくれました。
選手の名前入りグッズを持ったファンの方も集まり、記念撮影にも快く応じていました。
■富士通レッドウェーブのレッディも登場
富士通レッドウェーブのマスコット「レッディ」も、たいへん暑い中でしたが登場です。
空中戦を制する「海鷲」の女の子で、子どもには優しく将来の夢は「幼稚園の先生」とのこと。
「KOSUGI SPORTS FES」はお子さんがたくさん参加されていましたので、楽しそうでしたよ。
■富士通フロンティアーズの3選手も登場
■前野太一選手
■山岸明生選手
■福田涼介選手
富士通フロンティアーズからは、前野太一選手、山岸明生選手、福田涼介選手が参加しました。
皆さん堂々たる体格ですね。
富士通レッドウェーブの選手らと同様、お子さんたちに優しく接しつつ、アトラクションを盛り上げてくれました。
■サイン入りボール
富士通フロンティアーズは、ライスボウル4連覇に向けて戦っていきます。
川崎区の富士通スタジアム川崎で主にゲームが行われますが、セミファイナルに進出しますとUvanceとどろきスタジアムby Fujitsu(等々力陸上競技場)の試合も予定されています。
また今年も優勝候補ということで、期待されるところですね。
■川崎フロンターレのキックターゲット
また本日は、川崎フロンターレのキックターゲットも行われていました。
得点に応じて、今シーズンの選手のトレカがもらえます。
■ダブルダッチ体験
こちらは、ダブルダッチ体験です。
リズムに合わせてジャンプしていくと、うまくできるようになります。
■ミズトリスポーツクラブによる体操体験
グランツリー武蔵小杉の館内では、ミズトリスポーツクラブによる体操体験が行われていました。
ミズトリスポーツクラブは、アテネ五輪金メダリストの水鳥寿思さんが代表を務める地域のスポーツクラブで、武蔵新城やフロンタウンさぎぬま、フロンタウン生田などに教室があります。
昨年に引き続きのイベント参加で、基礎的な体を動しかたや、鉄棒などの体操教室を行っていました。
■ミズトリスポーツクラブのチアリーディングショー
またミズトリスポーツクラブでは、チアリーディングショーも披露しました。
たいへんダイナミックで、迫力のあるものでした。
こちらは動画で見ていただくのが一番良いと思いますが、「KOSUGI SPORTS FES2024」2日分のレポートをまとめて動画公開を予定しております。
公開は明日以降となりますので、お待ちください。
■モルック体験
また4階のアカチャンホンポ前では、中原区スポーツ推進委員会による「モルック体験」が行われていました。
モルックはフィンランド発のスポーツで、木材をつかったボウリングのような競技です。
木材を投げるという、動作自体はきわめてシンプルですので、どなたでもすぐにプレイすることができます。
■川崎市×うんこドリル「子どもの権利」をうんと学ぼう!」
最後にご紹介するのは、「川崎市×うんこドリルスペシャルステージ『子どもの権利』をうんと学ぼう!」です。
こちらはスポーツというわけではないのですが、川崎市の「子どもの権利に関する条例」についての啓発イベントとして「KOSUGI SPORTS FES2024」内で開催されました。
うんこドリルのうんこ先生が、子どもの権利についてクイズ形式で教えてくれます。
「子どもの権利に関する条例」で守られる権利はどっち?
A.「安心してうんこをふむ権利」
B.「安心して生きる権利」
どちらが正しいでしょう?
ということで、正解はBでした。
■人気のうんこ先生
うんこドリルのうんこ先生は、子どもたちに大人気です。
親しみやすいところから、たいせつな権利について理解をしていく取り組みは、なかなか有効かもしれません。
■KOSUGI SPORTS FES2024
さて、7月28日(日)も「KOSUGI SPORTS FES 2024」は引き続き開催されます。
イベント内容は上記および下記関連リンクの中原区ウェブサイトに記載の通りで、本日と共通なのが「ミズトリスポーツクラブ」の企画で、それ以外は全て内容が切り替わります。
30日に登場するのは川崎ブレイブサンダースの出張TouchHoops、NECレッドロケッツ川崎のサーブターゲット、パーソナルジムeviGymによる体力測定、ストリートサッカー、中原区スポーツ推進委員会によるビリッカー体験です。
スタンプラリーもありますので、各企画を回って見てはいかがでしょうか。
【関連リンク】
・中原区役所 KOSUGI SPORTS FES 2024を開催します!
・ミズトリスポーツクラブ ウェブサイト
・2022/7/30エントリ 中原区役所×グランツリー武蔵小杉「KOSUGI SPORTS FES2022」が7/30・31開催中、富士通スポーツやドローンサッカー体験で健康促進
・2022/7/31エントリ 中原区役所×グランツリー武蔵小杉「KOSUGI SPORTS FES2022」2日目レポート:NEC「ボッチャ」体験開催、信号器材卓球部も登場
・2022/10/23エントリ 「中原スポーツまつり」がとどろきアリーナで開催、NECプロボノ俱楽部×川崎総合科学高校共創「オンラインボッチャ」新型機もお披露目 ・2023/5/30エントリ 「みんなのスポーツフェスタ2023」がとどろきアリーナ・等々力緑地で開催、川崎競輪やMizudori Sports Clubも協力 ・2023/7/29エントリ 中原区役所×グランツリー武蔵小杉「KOSUGI SPORTS FES 2023」開幕、富士通レッドウェーブ選手らも挑戦
本イベントはコロナ禍での運動不足やストレス解消、健康づくりを促進することを目的としてスタートし、その後継続開催となっています。
川崎フロンターレや川崎ブレイブサンダース、富士通フロンティアーズ、富士通レッドウェーブ、NECレッドロケッツやミズトリスポーツクラブなどの地域のスポーツチームや団体が協力し、さまざまなスポーツ体験を楽しむことができます。
昨年に引き続き土日の2日間開催で、7月28日(日)まで企画内容も入れ替えながら実施されます。
■「KOSUGI SPORTS FES2024」
「KOSUGI SPORTS FES2024」は、グランツリー武蔵小杉を会場として開催されました。
一番大きい会場は東急武蔵小杉駅側の屋外スペースで、「かわさきスポーツパートナー」を中心としたスポーツ体験が配置されています。
本日は女子バスケットボールの富士通レッドウェーブ、アメリカンフットボールの富士通フロンティアーズから5選手も参加してくれました。
■富士通レッドウェーブの江良萌香選手、桐原麻尋選手
■江良萌香選手
■桐原麻尋選手
富士通レッドウェーブから参加したのは、江良萌香選手と桐原麻尋選手でした。
このアトラクションはバスケットボール・アメリカンフットボールのどちらかを的に向かって投げるのですが、外れても両選手がおまけでフォローしてくれました。
選手の名前入りグッズを持ったファンの方も集まり、記念撮影にも快く応じていました。
■富士通レッドウェーブのレッディも登場
富士通レッドウェーブのマスコット「レッディ」も、たいへん暑い中でしたが登場です。
空中戦を制する「海鷲」の女の子で、子どもには優しく将来の夢は「幼稚園の先生」とのこと。
「KOSUGI SPORTS FES」はお子さんがたくさん参加されていましたので、楽しそうでしたよ。
■富士通フロンティアーズの3選手も登場
■前野太一選手
■山岸明生選手
■福田涼介選手
富士通フロンティアーズからは、前野太一選手、山岸明生選手、福田涼介選手が参加しました。
皆さん堂々たる体格ですね。
富士通レッドウェーブの選手らと同様、お子さんたちに優しく接しつつ、アトラクションを盛り上げてくれました。
■サイン入りボール
富士通フロンティアーズは、ライスボウル4連覇に向けて戦っていきます。
川崎区の富士通スタジアム川崎で主にゲームが行われますが、セミファイナルに進出しますとUvanceとどろきスタジアムby Fujitsu(等々力陸上競技場)の試合も予定されています。
また今年も優勝候補ということで、期待されるところですね。
■川崎フロンターレのキックターゲット
また本日は、川崎フロンターレのキックターゲットも行われていました。
得点に応じて、今シーズンの選手のトレカがもらえます。
■ダブルダッチ体験
こちらは、ダブルダッチ体験です。
リズムに合わせてジャンプしていくと、うまくできるようになります。
■ミズトリスポーツクラブによる体操体験
グランツリー武蔵小杉の館内では、ミズトリスポーツクラブによる体操体験が行われていました。
ミズトリスポーツクラブは、アテネ五輪金メダリストの水鳥寿思さんが代表を務める地域のスポーツクラブで、武蔵新城やフロンタウンさぎぬま、フロンタウン生田などに教室があります。
昨年に引き続きのイベント参加で、基礎的な体を動しかたや、鉄棒などの体操教室を行っていました。
■ミズトリスポーツクラブのチアリーディングショー
またミズトリスポーツクラブでは、チアリーディングショーも披露しました。
たいへんダイナミックで、迫力のあるものでした。
こちらは動画で見ていただくのが一番良いと思いますが、「KOSUGI SPORTS FES2024」2日分のレポートをまとめて動画公開を予定しております。
公開は明日以降となりますので、お待ちください。
■モルック体験
また4階のアカチャンホンポ前では、中原区スポーツ推進委員会による「モルック体験」が行われていました。
モルックはフィンランド発のスポーツで、木材をつかったボウリングのような競技です。
木材を投げるという、動作自体はきわめてシンプルですので、どなたでもすぐにプレイすることができます。
■川崎市×うんこドリル「子どもの権利」をうんと学ぼう!」
最後にご紹介するのは、「川崎市×うんこドリルスペシャルステージ『子どもの権利』をうんと学ぼう!」です。
こちらはスポーツというわけではないのですが、川崎市の「子どもの権利に関する条例」についての啓発イベントとして「KOSUGI SPORTS FES2024」内で開催されました。
うんこドリルのうんこ先生が、子どもの権利についてクイズ形式で教えてくれます。
「子どもの権利に関する条例」で守られる権利はどっち?
A.「安心してうんこをふむ権利」
B.「安心して生きる権利」
どちらが正しいでしょう?
ということで、正解はBでした。
■人気のうんこ先生
うんこドリルのうんこ先生は、子どもたちに大人気です。
親しみやすいところから、たいせつな権利について理解をしていく取り組みは、なかなか有効かもしれません。
■KOSUGI SPORTS FES2024
さて、7月28日(日)も「KOSUGI SPORTS FES 2024」は引き続き開催されます。
イベント内容は上記および下記関連リンクの中原区ウェブサイトに記載の通りで、本日と共通なのが「ミズトリスポーツクラブ」の企画で、それ以外は全て内容が切り替わります。
30日に登場するのは川崎ブレイブサンダースの出張TouchHoops、NECレッドロケッツ川崎のサーブターゲット、パーソナルジムeviGymによる体力測定、ストリートサッカー、中原区スポーツ推進委員会によるビリッカー体験です。
スタンプラリーもありますので、各企画を回って見てはいかがでしょうか。
【関連リンク】
・中原区役所 KOSUGI SPORTS FES 2024を開催します!
・ミズトリスポーツクラブ ウェブサイト
・2022/7/30エントリ 中原区役所×グランツリー武蔵小杉「KOSUGI SPORTS FES2022」が7/30・31開催中、富士通スポーツやドローンサッカー体験で健康促進
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