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2025年
04月30日

川崎フロンターレらが市民クラファンによるこども食堂支援の輪つなぐ、陸前高田市「たかたのゆめ」贈呈式開催

川崎フロンターレではSDGsの達成に向けて、川崎市との相互連携協定に基づき、NPO法人かわさきこども食堂ネットワークが抱える課題を、パートナー企業と共に持続可能な方法で解決する取り組みを推進しています。

その一環として、川崎フロンターレは「こども食堂を支援したい」という想いをもった市内在住の高校生(当時)、斉藤愛桜さんをサポートしました。
そしてクラウドファンディングを通じて集まった資金により陸前高田市のブランド米「たかたのゆめ」がNPO法人かわさき子ども食堂ネットワークへ提供され、こども食堂へと寄贈されることとなりました。

2025明治安田J1リーグ第11節「川崎フロンターレvs東京ヴェルディ戦」が開催された4月20日には、ホームゲームイベント「陸前高田ランド・春」とともに、本取組による「たかたのゆめ」の贈呈式が開催されました。

弊紙ではこの贈呈式を取材させていただきましたので、コメント全文を掲載してレポートいたします。

■川崎フロンターレ×市民クラファン×陸前高田市×かわさきこども食堂ネットワーク「たかたのゆめ」贈呈式
たかたのゆめ贈呈式

この企画は2024年秋頃、川崎市内在住の当時高校生だった斉藤愛桜さんが、「こども食堂を支援したい」との強い想いから、クラウドファンディングを通じて支援金を募ったことがはじまりでした。

支援は被災地で作られたお米(復興支援米)を用いたいということで、川崎市内のこども食堂をつなぐ活動を行う「NPO法人かわさきこども食堂ネットワーク」の理事長をつとめる佐藤由加里さんは、斎藤さんからの相談を受けました。

佐藤さんがパートナー企業の紹介など継続的に支援をしてくれている川崎フロンターレに話をつなぎました。

■復興支援米「たかたのゆめ」
たかたのゆめ

復興米の選定に際しては、川崎フロンターレがこれまで交流を続けてきた岩手県陸前高田市のブランド米「たかたのゆめ」を紹介し、4月20日の「陸前高田ランド春」開催にあわせて、この贈呈式を行う運びとなったわけです。

なお、クラウドファンディングは目標の12万円に対して17万円が集まり、見事達成となっています。
この支援金はNPO法人かわさきこども食堂ネットワークへ提供され、同法人より、支援の一環として「たかたのゆめ」を購入・寄贈する形で活用されました。

これにより、昨今お米の高騰で負担増となっているこども食堂の食材の費用負担が軽減されると共に、子どもたちの笑顔にもつながることとなります。

■川崎フロンターレ✕市民によるクラウドファンディング✕陸前高田市✕かわさきこども食堂ネットワーク ブランド米「たかたのゆめ」贈呈式
たかたのゆめ贈呈式

贈呈式は、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)のメインスタンド会議室(いつも川崎フロンターレホームゲームの監督会見が行われる会場)で行われました。

参加者は陸前高田市の佐々木 拓市長、クラウドファンディング首唱者の斎藤 愛桜さん、NPO法人かわさきこども食堂ネットワーク の佐藤 由加里理事長、そして株式会社川崎フロンターレの吉田 明宏社長です。

■陸前高田市の佐々木市長から斎藤さんに「たかたのゆめ」をお渡し
陸前高田市から斎藤さんへ

■斎藤さんからかわさきこども食堂ネットワーク佐藤さんに贈呈
かわさきこども食堂ネットワークへ贈呈

贈呈式では陸前高田市から斎藤さんに「たかたのゆめ」が渡され、それをかわさきこども食堂ネットワークの佐藤理事長に贈呈するかたちになりました。

以下、皆さんのコメントを全文掲載いたします。

■NPO法人かわさきこども食堂ネットワーク理事長 佐藤由加里さん
佐藤由加里さん

<佐藤由加里さんコメント>
本日はご多用の中ご参加いただきありがとうございます。とてもありがたいことに、こども食堂等の活動は、応援してくださる企業や個人の方から寄付をいただくことがございます。高校生がクラウドファンディングで資金を調達したご寄付をいただきましたのは、当法人としては初めてのケースであり、全国的に見てもとても少ない事例だと思っております。この素晴らしい活動について、経緯を簡単ではございますがご説明したいと存じます。

まず昨年秋に、高校生3年生でいらした斎藤愛桜様より、「こども食堂を通じて子どもたちの食の支援をしたい。その資金はクラウドファンディングを立ち上げて寄付を募る予定でいる。川崎市内のこども食堂に寄付をしたいと思っているので、ネットワークが引き受けていただけますか?」と3点のご相談をいただき、たいへんうれしく思ったのと同時に、行動力の方がおられるのだと、とても驚いたのを思い出しました。

支援のきっかけを伺いましたところ、将来児童福祉に携わっていきたいとお考えであることと、通われていた学校の社会課題をテーマに調査研究する授業を通してこども食堂の活動にご関心を寄せておられることをお話しくださいました。子どもたちへの具体的な支援は、災害復興地域で生産されたお米を寄付をしたいとご想定されていることを伺い、社会課題への取り組みが素晴らしいなと感心した次第であります。皆様もご存じの通り、こども食堂は毎年増えており、昨年の調査では市内に 107か所ありました。運営形態や各こども食堂等の課題も多様化しております。共通した課題の筆頭は運営資金の調達でございます。特に任意団体が運営しているこども食堂は苦慮しております。

斎藤様と具体的に寄付するこども食堂の相談をいたしましたところ、ぜひ、任意団体のこども食堂を支援したいとのご意向を踏まえ、市内8か所のこども食堂を選んでいただきました。
その際に「陸前高田市内にもこども食堂はありますか?」とのご質問を受け、岩手県域のこども食堂ネットワークと連携し、2か所のこども食堂があることがわかりました。そこにも酸様のお気持ちが届いております。

お米は3月中にすべてのこども食堂に届けることができました。昨年秋以降は特にお米の価格の高騰と、入手に困難を極め、いわゆるお米屋さんも町中から姿を消しており、どこで購入したらよいのか、と悩んでおりました。斎藤様も復興地域として真っ先に陸前高田市のことを検討しておられました。

当法人は2022年より川崎市を代表するプロスポーツクラブであ
る、川崎フロンターレ様より地域社会貢献の一環としてご支援をいただいているご縁があり、さっそくご相談いたしました。同クラブでは陸前高田市への継続した復興支援をされておられ、同市のプランド米「たかたのゆめ」が最適ではないかというご助言と、購入先のご紹介など、多大なご協力をいただきました。

改めてお米不足といわれているこの時期に、200キロのお米の購入にご協力をいただきました、高田フロンターレスマイルシップの皆さまに心より感謝申し上げます。顧様に繋いでいただきましたご縁を継続したいと考え、本年度以降も引き続き、「たかたのゆめ」を川崎市内の子どもたちへ、こども食堂を通じて提供していく所存でございます。ご清聴ありがとうございました。

■クラウドファンディング主唱者 斎藤愛桜さん
斎藤愛桜さん

<斎藤愛桜さんコメント>
本日はこのような贈呈式を開催していただき、誠にありがとうございます。また、私のクラウドファンディングの活動にご支援、ご協力くださった皆様にも感謝申し上げます。私は岩手県陸前高田市のブランド米「たかたのゆめ」を購入し、それを川崎市内のこども食堂に届ける活動をいたしました。

このプロジェクトは、被災地の復興に少しでも貢献するとともに、地域の子供たちに食の支援を届けるこども食堂の活動を応援したいという思いから立ち上げたものです。クラウドファンディングを通じて、たくさんの方々の共感とご支援をいただいたこと、そして何より、私の活動を知った高校時代の在校生たちが地域のボランティア活動で集まったお金を寄付してくれたこと、本当に心から感謝しております。皆さんの温かいお気持ちがこのプロジェクトの実現を大きく後押ししてくれました。

初は被災復興支援地域で作られたお米を届けたいと考えておりましたが、その思いに賛同してくださった川崎フロンターレの皆さまのご協力により、東日本大震災の被災地である、陸前高田市のブランド米「たかたのゆめ」を購入することができました。そしてそのお米を、市内のこども食堂に対して少なくとも3回程度の開催を支えられるよう、寄付することができました。

子どもたちに安心して食事を楽しんでもらえる、
居場所をこれからも応援していきたいと思っております。この活動を通じて、社会の課題に対して自分にもできることがある、というのを実感しました。私はこの春から大学に進学し、以前より関心のあった児童福祉についてさらに学びを深めたいと考えております。今回の贈呈式を励みに、これからも学びと行動を大切にしながら、一歩ずつ進んでまいります。本日は本当にありがとうございます。

■陸前高田市 佐々木拓市長
陸前高田市 佐々木市長

<佐々木拓市長コメント>
このたびは斎藤愛桜さんの素晴らしい取り組みに、陸前高田市のお米「たかたのゆめ」を活用していただいたということで、心より感謝申し上げます。

この「たかたのゆめ」は東日本大震災で被災した陸前高田市の農家を支援するという目的でいろんな方々が新しいブランド米としてここまで育て上げてくださったお米でございます。特に川崎フロンターレの関係者の皆さまには毎年前高田市まで来ていただいて、ふろん太君とかですね、陸前高田市の子どもたちと一緒に、田植えも行いながら、大切に育ててきたお米が、今回藤さんの素晴らしい企画に参加することができたということで心から感謝申し上げます。

そして川崎市内の子どもたち、関係者の皆さま、そして陸前高田の農業、市民の方々と一緒にこれからも協力して歩んでいきたいと思いますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

■川崎フロンターレ 吉田明宏社長
川崎フロンターレ 吉田明宏社長

<川崎フロンターレ 吉田明弘社長コメント>
川崎フロンターレの吉田でございます。本日はこのような機会をありがとうございます。
今回のプロジェクトを立ち上げ、実現まで導いてくださった、斎藤愛桜さんに心から敬意を表するとともに、このような機会に我々川崎フロンターレが力になれたことに感謝をしております。

当時高校生という立場で、子どもたちの未来のために自ら行動を起こし、そして復興米という広い視点も持って取り組まれた、情熱と行動力、私自身も感銘を受けました。川崎フロンターレとしてもこうした志ある力、未来を担う若い力とつながることは大きな喜びであり、大切にしていきたいと思っております。

また2015年から交わしております陸前高田市とのスマイルシップ協定のシンボル的な存在である復興米、「たかたのゆめ」を使っていただけるということも、本当に我々にとってはありがたいことと思っております。
今後の斎藤愛桜さんの、益々のご活躍を心から応援しております。本日は本当にありがとうございました。

■一問一答に答える斎藤愛桜さん
斎藤愛桜さん

<斎藤愛桜さん一問一答>

--クラウドファンディングを立ち上げたきっかけは。

学校の取り組みとしてクラウドファンディングに挑戦する機会があり、以前から興味のあったこども食堂について、自分にもできることがあるのではないかと考えて立ち上げを決めました。

--大変だったことは。

一番大変だったことは、目標金額になかなか届かなかったので、自分の思いをどう伝えるかに苦労しました。共感を得て支援を集めることの難しさを実感しました。

--学園祭でもプレゼンしたそうですが、反響は。

先生や友人たちが率先して手伝いをしてくださったことがとてもうれしかったです。おかげで自分が思っているこども食堂に対しての思いや、クラウドファンディングを通じて学んだことをしっかり伝えることができ、多くの人に共感を持ってもらえたと感じました。

--こども食堂のボランティアで感じたことは。

私が実際に行かせていただいた場所は、比較的ボランティアの人数が多かったのですが、他のこども食堂では人や資材が足りずに苦労しているというお話も聞きました。こども食堂によって抱える課題が違うので、運営の方法や課題をそれぞれ違うことを改めて実感しました。

--「たかたのゆめ」を食べてみたことは。

食べさせていただいて、とてもおいしかったです。

--同世代への刺激になったのでは。

今回、自分にできることはないかと考えて、それを行動に移すことが大切だということを改めて実感したので、思っているだけでは何も変わらないので、気を出して小さなことから少しずつ進めてみることが大事だと感じました。

--今後挑戦したいことは。

将来的には自分でこども食堂を開いてみたいと考えています。引き続きボランティア活動にも参加しながら、現場で見える課題に対して、どのような解決方法があるのかや、よりよい支援の形を探っていきたいと考えています。

■佐藤由加里さんと斎藤愛桜さんの囲み取材
囲み取材より

<囲み取材より一部抜粋>

--フロンターレの支援活動については知っていたか。

全く知らなくて、今回の贈呈式で知って、もっと地域のことを調べてみたいなって思いました。今回の陸前高田市のお米だったり、活動を知って、もっと応援したいなって思いました。

--今後の目標は。

大学で国家資格を目指していて、社会福祉士と精神保健福祉士という資格を目指しているので、その資格を取って、子どもたちや家族などを支える仕事に就きたいなと思っています
■「陸前高田ランド・春」では佐々木市長も餅まきに参加


■川崎フロンターレvs東京ヴェルディ戦の始球式も






川崎フロンターレと陸前高田市の友好協定「高田フロンターレスマイルシップ」は10周年を迎えます。

この日のホームゲームイベント「陸前高田ランド・春」の餅まきや、東京ヴェルディ戦の始球式には陸前高田市の佐々木市長も参加しました。

今回の「たかたのゆめ」贈呈にあたっては、クラウドファンディングによる支援を思い立った斎藤さんの行動力には頭が下がりますし、またその思いをつないだかわさきこども食堂ネットワーク、川崎フロンターレ、陸前高田市の皆さまのこれまでの積み重ねが非常にうまく機能しました。

さまざまな形でのご縁と支援がつながり、両者の協力関係は今後一層深化していくことと思います。

【関連リンク】
(かわさきこども食堂ネットワーク関連)
かわさきこども食堂ネットワーク ウェブサイト
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