武蔵小杉東急スクエアのプレイスペースが「ベビー&キッズスクエア」としてリニューアル、対象を6歳児まで拡大
武蔵小杉東急スクエアは、2025年4月2日に開業12周年を迎え、3月から4月にかけてアニバーサリーキャンペーンを実施していました。
その一環として、これまで3歳未満の乳児を対象としていたプレイスペース「Baby SQUARE(ベビースクエア)」をリニューアルし、3月26日に新たに0~6歳の乳幼児が利用できる「Baby&Kids SQUARE(ベビーアンドキッズスクエア)」としてオープンしていました。
■武蔵小杉東急スクエアの「Baby&Kids SQUARE(ベビーアンドキッズスクエア)」
■2013年11月17日にオープンした当初の「ベビースクエア」

武蔵小杉東急スクエアのプレイスペースは、東急武蔵小杉駅駅上部の5階部分にあります。
2013年4月2日の商業施設開業当初からあったわけではなく、同年11月17日に「ベビースクエア」としてオープンしました。
この時は前述の通り、3歳児未満を対象としたプレイスペースでした。
■コロナ禍で閉鎖されていた「ベビースクエア」(2021年)


そしてコロナ禍に人と人との接触を避けねばならない期間においては、上記写真のように閉鎖されて、京浜伏見稲荷神社の「神狐像」のディスプレイなどが行われていました。
■リニューアルした「Baby&Kids SQUARE(ベビーアンドキッズスクエア)」
そしてこちらが、2025年3月26日にリニューアルした「ベビー&キッズスクエア」です。
オレンジのエリアが0~3歳児向け、緑のエリアが4~6歳児向けのプレイスペースとなっています。
従来の「3歳未満向け」から対象を拡大したかたちです。
■地域の皆さんから提供された絵本やおもちゃ
「ベビー&キッズスクエア」には、2023年12月に地域の皆さんから提供された、不要になったおもちゃや絵本が設置されています。
こうした地域とのかかわりも、武蔵小杉東急スクエアでは重視しているようです。
この5階フロアは、学習教室やフォトスタジオ、美容室、マッサージなどふらりと立ち寄るような店舗はないため、リニューアルに気付かない方も多いのではないでしょうか。
【関連リンク】
・武蔵小杉東急スクエア ウェブサイト
・2013/10/17エントリ 武蔵小杉東急スクエアに3歳未満プレイスペース「ベビースクエア」がオープン
・2021/3/29エントリ 武蔵小杉東急スクエアがソーシャルディスタンス保持のソファ封鎖スペース等活用、川崎市の自然や名物を紹介
その一環として、これまで3歳未満の乳児を対象としていたプレイスペース「Baby SQUARE(ベビースクエア)」をリニューアルし、3月26日に新たに0~6歳の乳幼児が利用できる「Baby&Kids SQUARE(ベビーアンドキッズスクエア)」としてオープンしていました。
■武蔵小杉東急スクエアの「Baby&Kids SQUARE(ベビーアンドキッズスクエア)」

■2013年11月17日にオープンした当初の「ベビースクエア」

武蔵小杉東急スクエアのプレイスペースは、東急武蔵小杉駅駅上部の5階部分にあります。
2013年4月2日の商業施設開業当初からあったわけではなく、同年11月17日に「ベビースクエア」としてオープンしました。
この時は前述の通り、3歳児未満を対象としたプレイスペースでした。
■コロナ禍で閉鎖されていた「ベビースクエア」(2021年)


そしてコロナ禍に人と人との接触を避けねばならない期間においては、上記写真のように閉鎖されて、京浜伏見稲荷神社の「神狐像」のディスプレイなどが行われていました。
■リニューアルした「Baby&Kids SQUARE(ベビーアンドキッズスクエア)」


そしてこちらが、2025年3月26日にリニューアルした「ベビー&キッズスクエア」です。
オレンジのエリアが0~3歳児向け、緑のエリアが4~6歳児向けのプレイスペースとなっています。
従来の「3歳未満向け」から対象を拡大したかたちです。
■地域の皆さんから提供された絵本やおもちゃ




「ベビー&キッズスクエア」には、2023年12月に地域の皆さんから提供された、不要になったおもちゃや絵本が設置されています。
こうした地域とのかかわりも、武蔵小杉東急スクエアでは重視しているようです。
この5階フロアは、学習教室やフォトスタジオ、美容室、マッサージなどふらりと立ち寄るような店舗はないため、リニューアルに気付かない方も多いのではないでしょうか。
【関連リンク】
・武蔵小杉東急スクエア ウェブサイト
・2013/10/17エントリ 武蔵小杉東急スクエアに3歳未満プレイスペース「ベビースクエア」がオープン
・2021/3/29エントリ 武蔵小杉東急スクエアがソーシャルディスタンス保持のソファ封鎖スペース等活用、川崎市の自然や名物を紹介