武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2015年
01月31日

小杉ビルディング1階に「マツモトキヨシ」が出店決定、既存の「武蔵小杉店」が移転へ

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉駅北口の小杉ビルディングの1階に、ドラッグストアの「マツモトキヨシ」が出店することがわかりました。
これに伴って、既存の「マツモトキヨシ武蔵小杉店」は閉店する予定です。

■武蔵小杉駅北口の小杉ビルディング
武蔵小杉駅北口の小杉ビルディング

小杉ビルディングは、JR武蔵小杉駅北口ロータリーに面した利便性の高い場所にある複合ビルです。

以前は1階に「ドコモショップ武蔵小杉駅前店」がありましたが、2014年9月1日をもって「武蔵小杉東急スクエア店」に統合されています。
この跡地がどうやら2分割されているように見受けられることを、2014/12/30エントリでお伝えしておりました。

今回「マツモトキヨシ」が出店するのは、この跡地の北側の区画です。

■「マツモトキヨシ」が出店する区画(写真右側)
「マツモトキヨシ」が出店する区画(写真右側)

本日現在、「マツモトキヨシ」の出店については対外的に一切情報が出ていませんので、オープン予定日はまだわかりません。
ただ現地では準備工事が始まっているようですので、3月頃など、そう遠くない時期ではないかと思います。

※2月1日追記
本エントリ翌日、2月1日の新聞折込で、アルバイト募集の告知が出ました。
それによると3月上旬オープンということです。

 ■閉店となる既存の「マツモトキヨシ武蔵小杉店」
閉店となる既存の「マツモトキヨシ武蔵小杉店」

冒頭に申しあげたとおり、小杉ビルディングへの新規出店に伴って、既存の「マツモトキヨシ武蔵小杉店」はちかぢか閉店となる予定です。

そのためか、同店では2014年12月1日をもって第一種医薬品の取り扱いを終了し、営業時間を30分短縮するなど営業規模を縮小していました。
 
■近隣の「トモズエクスプレス」
近隣の「トモズエクスプレス」

既存のマツモトキヨシのすぐ近くには、「クスリのカツマタ」をリニューアルさせた「トモズエクスプレス」や「フィットケアデポ」も営業していまして、ドラッグストア激戦区でした。

マツモトキヨシの閉店・移転オープン後も、お買い物で困ることはさほどないでしょう。

一方で武蔵小杉駅北口にはドラッグストアがないですから、お店側としては商売上はより良い環境かもしれません。

■小杉ビルディングの新店舗「ファミリーマート」と「BALSA BALSA」
「BALSA BALSA武蔵小杉駅前店」

■小杉ビルディングの新店舗「ガスト武蔵小杉駅前店」
「ガスト武蔵小杉駅前店」の店内

小杉ビルディングでは、昨年末より店舗の入れ替えが相次いでいます。
2014年10月30日にファミリーマート、12月12日にスパニッシュバル「BALSA BALSA」、12月30日に「ガスト」がオープンしていまして、「マツモトキヨシ」はこれに続くものです。

また2013年にさかのぼると「塚田農場」の出店もありました。

「ドコモショップ」跡地が2分割とすれば、まだ小杉ビルディングの1階路面には残り1区画があります。
駅前の好立地ですから、地域のニーズに応えるテナントが入れば良いですね。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区
2013/1/29エントリ 小杉ビルディングをドン・キホーテグループの日本商業施設が取得
2013/2/23エントリ 小杉ビルディングの三井住友銀行が東京機械製作所オフィスビルに2013年5月27日に移転
2013/5/27エントリ 「TKS武蔵小杉ビル」に「三井住友銀行武蔵小杉支店」が本日オープン
2013/11/16エントリ 「塚田農場武蔵小杉北口店」が2013年11月28日(木)オープン、予約受付開始
2014/1/20エントリ 小杉ビルディングにカラオケ店「コート・ダジュール」2店舗目、武蔵小杉北口店が2014年3月上旬オープンへ
2014/2/13エントリ 小杉ビルディングの、怒れるドコモダケ
2014/7/27エントリ 中丸子地区三角地帯の商業施設を増築しドコモショップ出店、旧セントラル駐車場は@Parkに一体化
2014/8/7エントリ ドコモショップ武蔵小杉駅前店が、2014年9月1日に武蔵小杉東急スクエア店に統合
2014/8/26エントリ グランツリー向かい側「ドコモショップ武蔵小杉店」2014年9月1日(月)オープン
2014/9/9エントリ 「北海道新得町塚田農場」が武蔵小杉駅南口・センターロード内に出店
2014/9/15エントリ 武蔵小杉駅北口の「武蔵小杉駅前交番」が2014年11月4日まで閉鎖、「デイリーヤマザキ」が9月10日閉店
2014/10/9エントリ 小杉ビルディングのデイリーヤマザキ跡地に「ファミリーマート武蔵小杉北口店」が2014年10月31日(金)オープン予定
2014/11/11エントリ 武蔵小杉駅北口の小杉ビルディングにスパニッシュバル「BALSA BALSA」、ファミリーレストラン「ガスト」が2014年12月オープン
2014/12/4エントリ 武蔵小杉駅北口・小杉ビルディングのスパニッシュバル「BALSA BALSA」12月12日オープン、ファミリーレストラン「ガスト」12月26日オープン
2014/12/19エントリ 小杉ビルディングのスパニッシュバル「BALSA BALSA」のパスタランチと、「ガスト」12月26日オープン準備中
2014/12/30エントリ 小杉ビルディングの「ガスト」が本日グランドオープン、旧ドコモショップ跡地は2分割に

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2015年
01月30日

南武線高架下「炭火焼鶏たまい」1月29日オープン、セントア武蔵小杉A棟「gooz武蔵小杉店」2月13日オープン

【Reporter:はつしも】

南武線高架下に、「炭火焼鶏たまい」が2015年1月29日にオープンしました。

また南武線沿いのセントア武蔵小杉A棟で工事が進められている「gooz武蔵小杉店」は、2月13日(金)にオープンすることが告知されました。

■南武線高架下の「炭火焼鶏たまい」
南武線高架下の「炭火焼鶏たまい」

■たまいグループウェブサイト
http://www.tamai-group.com/
■同系統の焼鳥店 炭火焼鶏屋たまいのページ
http://www.tamai-group.com/sumibi.htm

「炭火焼鶏たまい」の出店については、2014/12/25エントリで第一報をお伝えしました。

同店は、居酒屋や焼鳥店など既存24店舗を溝の口中心に展開するたまいグループの店舗です。
武蔵小杉ではグループ初出店となりますが、特に地元・溝の口では有名な存在ということです。

同系統の焼鳥店が溝の口に出店していますが、本日現在では武蔵小杉の店舗のページはまだアップされていません。

1月29日がグランドオープンで、これに先立って27日、28日はプレオープンが行われていました。

■「炭火焼鶏たまい」の歩道側
「炭火焼鶏たまい」の歩道側

■南武線高架下の客席
南武線高架下の客席

「炭火焼鶏たまい」は、前回エントリでお伝えした通り旧「不二家」「ほりや」の跡地を活用した店舗です。
スペースは限られていますが、カウンターに加えて4名テーブル席も設けられていました。
また、壁には液晶テレビも設置されています。

メニューが外壁も含めてあちこちに掲示されていまして、「金運つくね」が名物とされています。

■たまい本店ウェブサイト
http://www.tamai-group.com/tamai-honnten.html

この「金運つくね」は、たまいグループによる「溝の口名物」として、たまい本店のウェブサイトなどでも紹介されていました。
これを食べることで金運がアップする、というものだそうです。

たまいファンの皆さんには、おなじみのメニューですね。

南武線高架下にこういったお店があるのも、なかなか良いのではないかと思います。


■セントア武蔵小杉A棟1階の「gooz武蔵小杉店」
セントア武蔵小杉A棟の「gooz武蔵小杉店」

 

続いてセントア武蔵小杉A棟1階の「gooz武蔵小杉店」です。
こちらについても2015/1/5エントリにおいて、第一報をお伝えしておりましたが、このたび店頭で2月13日(金)オープンが告知されました。

■スリーエフ企業情報 gooz インストアFF(ファーストフード)強化型
http://www.three-f.co.jp/company/gooz/index.html

■「gooz武蔵小杉店」の店内(工事中)
「gooz武蔵小杉店」の店内(工事中)

「gooz(グーツ)」は、神奈川県を中心にコンビニエンスストアを展開するスリーエフによる新業態店舗です。コンビニとカフェの融合のような店舗で、従来型のコンビニにはない「出来立て感」を重視しています。

店名「gooz(グーツ)」の由来は「お鍋がグツグツ煮える音」と「お腹がグーッと鳴る音」のイメージで、お弁当やおにぎり、ベーカリーなどは店内で調理したものを提供しています。

武蔵小杉店はまだ工事中ですが、内装も従来のスリーエフとはデザインを一新し、多摩美術大学との産学協同により、特に若い女性の感性を活かした店づくりを試みています。

■セレクトされた商品(銀座店)
セレクトされた商品

■店内で調理するベーカリー(銀座店)
gooz銀座店のベーカリー

■店内で調理するお弁当(銀座店)
店内で調理するお弁当

■「gooz」のコーヒー(銀座店)
「gooz」のコーヒー

「gooz」は、2015/1/5エントリでご紹介した通り、「通常のコンビニと違うセレクト商品」「店内で調理するベーカリやお弁当」「淹れたてコーヒー」などが売りになっています。

このあたりは武蔵小杉店についても、同様のコンセプトになっていることでしょう。


セントア武蔵小杉は駅から距離があることもあり、「用がある人だけが利用する」業種の店舗が集まり、ふらりと入れるタイプの店舗がありませんでした。
周辺にはコンビニエンスストアもないことから、「gooz武蔵小杉店」には期待される方も多いのではないでしょうか。

「グランツリー武蔵小杉」だけでなく、武蔵小杉駅周辺には次々と新店舗が登場してきています。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉町3丁目地区 中央地区
2014/2/5エントリ 「セントア武蔵小杉」A棟の建物躯体組み上がり、B棟に「ピタットハウス武蔵小杉店」オープン
2014/5/31エントリ 「不二家武蔵小杉店」が2014年6月1日(日)閉店、14年の歴史に幕
2014/7/1エントリ 「セントア武蔵小杉A棟」竣工、「味奈登庵」「いわた歯科クリニック」「あかつき証券」7月7日(月)移転オープン
2014/7/15エントリ セントア武蔵小杉A棟がオープン、「味奈登庵」「いわた歯科クリニック」「小杉画廊」などが入居
2014/12/25エントリ 南武線高架下「不二家」「ほりや」跡地に「炭火焼鶏屋たまい」が2015年1月下旬オープンへ
2015/1/5エントリ 「セントア武蔵小杉」にスリーエフの新業態コンビニ&カフェ「gooz(グーツ)」が出店決定

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2015年
01月29日

関東労災病院のバラ園と、事務管理棟・職員宿舎建設計画

【Reporter:はつしも】

綱島街道沿いの中原平和公園向かいに、関東労災病院があります。
独立行政法人労働者健康福祉機構の運営する総合病院として地域の医療を支えるとともに、本サイトでご紹介している「病院祭」など、健康にかかわる幅広い地域貢献の取り組みも進めています。

■関東労災病院
関東労災病院

関東労災病院は、京浜重化学工業地帯における労働災害対策と地域医療の充実を図ることを目的として、神奈川県と川崎市の誘致運動により1957年に開院しました。
この際用地提供を行なったのが東京急行電鉄などで、現在の広い用地が確保されることとなりました。

その後開院から40年が経過した1997年には大規模な増築・改修が始まり、病院の運営を続けながら10年以上にわたっての工事が順次進められました。
2004年に新棟本館が竣工、2007年に外来棟が新棟に移転して現在に至っています。

■関東労災病院の新棟
関東労災病院の新棟

この大規模な増築・改修が始まるさらに前、1983年頃まで、敷地内にはバラ園があったそうです。
病棟の建設によりなくなってしまったのですが、その名残が現在の新棟の入口近くにありまして、ささやかなバラの花壇とタイル画が残されています。

■新棟入口近くのバラ花壇
新棟入口近くのバラ花壇

■一部咲いたバラの花
一部咲いたバラの花

■バラ園のタイル画
バラ園のタイル画

花壇はたいへんささやかですが、一部綺麗に咲いているものもありました。
タイル画は1977年につくられ、その後旧棟の入口近くに設置されていましたが、2007年の新棟完成時にこの場所に一部が移設されて現存しています。

わざわざ鑑賞しに来る類のものではないかもしれませんが、あらためて関東労災病院の歴史を感じました。

■建て替えが計画されている職員宿舎
建て替えが計画されている職員宿舎

■「事業計画のお知らせ」
「事業計画のお知らせ」

なお、関東労災病院では、今後新たに事務管理棟や職員宿舎の建て替えを計画しています。
現在、敷地の北側にある宿舎の一部が閉鎖され、地上6階の建物の建設計画が公示されていました。

着工予定は2015年3月、竣工予定は2016年10月とされています。

こちらは病棟ではありませんので地域住民としては直接的なかかわりは少ないかと思いますが、また関東労災病院の風景が変わっていくことになりますね。

【関連リンク】
関東労災病院 公式ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:生活情報:病院
2009/1/8エントリ 関東労災病院の新棟
2009/5/25エントリ 武蔵小杉で出産する:関東労災病院(前編)
2009/5/26エントリ 武蔵小杉で出産する:関東労災病院(後編)
2012/12/5エントリ 関東労災病院が2012年12月9日(日)に病院見学会を初開催
2012/12/9エントリ 関東労災病院の病院見学会レポート:屋上パノラマと多彩な催しで初開催
2013/10/3エントリ 「第2回関東労災病院 病院祭」が2013年10月27日(日)開催
2014/10/27エントリ 「第3回関東労災病院 病院祭」が2014年11月8日(土)開催、病院見学ツアー当日枠あり
2014/11/8エントリ 「第3回関東労災病院 病院祭」レポート:手術室見学から医師・薬剤師体験まで多彩に開催

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2015年
01月28日

かまた商事市ノ坪ビル改め「Prima SK武蔵小杉」に創作ダイニング「33Dining」、「たまひよの写真スタジオ」が出店へ

【Reporter:はつしも】

一昨日、2015/1/26エントリにおいて「(仮称)かまた商事市ノ坪ビル」の1階から3階までが店舗フロアとなり、6区画が用意されていることをご紹介しました。
本エントリでは、その続報をお伝えいたします。

当ビルの正式名称が「Prima SK武蔵小杉」となり、2階に創作ダイニング「33Dining(サーティースリーダイニング)」、3階に「たまひよの写真スタジオ」が出店することがわかりました。
このうち「たまひよの写真スタジオ」は、2015年4月1日オープンを予定しています。

■「Prima SK武蔵小杉」
(仮称)かまた商事市ノ坪店

■店舗部分のイメージパース
店舗部分のイメージパース 

「Prima SK武蔵小杉」は、現在建設が進められているシティタワー武蔵小杉の南側、府中街道沿いにあります。

ここはかつては老朽化した木造アパート等がありましたが、地元で不動産業を営む株式会社かまた商事が事業主となって当ビルの開発を行なっています。

写真およびイメージパースの通り、1階から3階まで、それぞれ2つの店舗区画が設けられていることがわかります。

■2階に出店「33dining(サーティースリーダイニング)」
2階に出店「33dining(サーティースリーダイニング)」

まず2階の「33dining(サーティースリーダイニング)」からご紹介していきましょう。
同店は大手資本による既存チェーン店ではなく、今回武蔵小杉で新しく立ち上げられる創作ダイニングです。

奈良のにゅうめんと関西地方を中心とした一品料理が提供される予定で、店内はお洒落なバルをイメージしているということです。
ランチタイム営業も行なうようで、市ノ坪交差点周辺の新しい選択肢が生まれることになります。

2階ですと、イメージパースにあるテラス席が設けられる区画の可能性もありますが、これはどうかわかりません。

■3階に出店「たまひよの写真スタジオ」(写真は豊洲店)
3階に出展「たまひよの写真スタジオ」(写真は豊洲店)

■「たまひよの写真スタジオ」ウェブサイト 武蔵小杉店
http://studio.benesse.ne.jp/cat004.php

そして、3階に出店する「たまひよの写真スタジオ」は、すでに武蔵小杉店のウェブページがアップされていました。

これによると、オープン日は2015年4月1日ということです。

名前でわかるとおり、育児雑誌「たまごクラブ」「ひよこクラブ」を発行するベネッセコーポレーションによる写真スタジオです。
現在は豊洲、仙川、センター南に出店しており、武蔵小杉店が4店舗目となります。やはりお子さんの多いニュータウンを中心に展開していますね。
武蔵小杉でも、ニーズは旺盛なのではないでしょうか。

同店は自然光をとりいれたナチュラルな仕上がりの写真をコンセプトにしていますので、南西向きで日照時間の長い「Prima SK武蔵小杉」3階が出店に適していたのでしょう。
また3階は「ふらっと立ち寄る」偶発的な集客が一番しにくいでしょうから、こういった写真スタジオやクリニックなどの業種が適しているかと思います。

■「Prima SK武蔵小杉」のイメージパース
■「Prima SK武蔵小杉」のイメージパース 

前回のエントリでも申し上げました通り、このエリアは歩道も狭く周辺環境から見てもひとが行き交うにぎわいのエリアとはいえませんでした。

しかしながら近隣では「グランツリー武蔵小杉」がオープンし、シティタワー武蔵小杉の低層部にも店舗が入る予定です。また武蔵小杉駅南口から府中街道にかけての東急線高架下にも今後店舗が新設予定であり、環境が大きく変わってきています。

安全面で大きな課題だった歩道も、市ノ坪交差点から東急線高架までの区間は拡幅が進捗しており、ある程度目処が見えてきているところです。

これらの環境変化に伴って3階までが店舗区画となった「Prima SK」武蔵小杉にどういったテナントが入るものが、個人的にも気になっておりましたが、今回判明した2店舗は駅前商業施設に入っても違和感のないようなものですね。

当ビルはいわゆる武蔵小杉再開発とは別の個別の事業ですが、再開発による影響が波及して土地利用が転換されていく事例のひとつではないでしょうか。

【関連リンク】
2008/4/27エントリ 中原警察署、新庁舎に移転
2011/2/6エントリ 府中街道の「危険で危い」建物が解体着手
2011/7/1エントリ  府中街道の「危険で危い」建物跡地に6階建てビルを建設
2011/11/9エントリ 府中街道の「みらい本社ビル」イメージパース
2012/9/23エントリ 府中街道の「みらい本社ビル」外観お目見え
2012/10/14エントリ 府中街道の「小杉Mビルディング」(みらい本社ビル)2~5階にカラオケ店「コート・ダジュール武蔵小杉店」が12月オープンへ
2012/11/24エントリ 府中街道にオープン予定「コート・ダジュール武蔵小杉店」のキッズサービス
2012/12/10エントリ 府中街道の小杉Mビルディング1階に「てもみん」が12月中旬オープン
2013/6/4エントリ 小田切病院が12階建てのマンション・クリニック併設ビルに建て替えへ
2013/11/23エントリ シティタワー武蔵小杉隣接の府中街道沿いに10階建ての店舗付きマンション「(仮称)かまた商事市ノ坪ビル」建設へ
2014/6/18エントリ 小田切病院建て替えの事業計画が6階建ての診療所・老人ホーム併設ビルに変更
2015/1/26エントリ シティタワー武蔵小杉隣接「(仮称)かまた商事市ノ坪ビル」の3フロア・6区画店舗スペースがお目見え

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2015年
01月27日

影絵巻とビブリオバトルのコラボイベント。「おと絵がたり&絵本ビブリオ」が中原図書館で2月7日(土)開催

【Reporter:はつしも】

2015年2月7日(土)に、中原図書館において「おと絵がたり&絵本ビブリオ」が開催されます。
当日は「おと絵がたり」によるオリジナルの影絵上映に加えて、絵本をテーマにしたビブリオバトル(書評合戦)が行なわれる予定です。

現在、本イベントでは参加申し込みを受け付けています。
 
■「おと絵がたり&絵本ビブリオ」
「おと絵がたり&絵本ビブリオ」

■「おと絵がたり&絵本ビブリオ」の開催概要
▼日時:2015年2月7日 13:00~15:20(12:30開場)
 ・おと絵がたり 13:00~13:45
 ・ビブリオバトル 14:00~15:20
▼会場:中原図書館 6階多目的室
▼対象:保護者の方とお子様(座ってお話の聞ける方)
▼テーマ:絵本(紹介される本は全て絵本です)
▼参加料:無料
▼定員:70名
▼申込先:biblioportus.gia@gmail.com
 
 ※申込は先着順となります。
 ※氏名、参加人数、絵本の題名をご記入の上、上記メールアドレスまでお申込ください。
▼主催:一般社団法人ビブリオポルトス
▼共催:おと絵がたり
▼協力:中原図書館
▼ウェブサイト:
・一般社団法人ビブリオポルトスFacebookページ

https://www.facebook.com/biblio.portus
・おと絵がたり ウェブサイト
http://www.cl.bb4u.ne.jp/~otoe-net/index.html

「ビブリオバトル」とは、みんなで集まって5分でお勧めの本を紹介し、参加者全員で読みたくなった本を投票して決定する、スポーツのような書評会です。

1.各自が好きな本を持参する
2.1人当たり5分間のプレゼンタイム+2分間のディスカッション(質問)タイムで順番にプレゼンテーションを行う
3.聴衆および参加者全員による投票を行い、最も支持された本が「チャンプ本」となる


このような進行により、本を通して初対面の方でも想像以上にコミュニケーションが取れる仕組みになっています。
「本を通じて人を知る」「人を通じて本を知る」ことが、ビブリオバトルのコンセプトです。

■中原図書館で開催されたビブリオバトル
中原図書館で開催されたビブリオバトル

中原図書館で開催されたビブリオバトル

中原図書館で開催されるのはこれが6回目で、これまでに第1回2014/1/7エントリ、第2回2014/3/7エントリをそれぞれレポートさせていただきました。
ファシリテーターはビブリオバトル普及委員でもある小松雄也さんで、その後さまざまな読書支援活動を展開する「一般社団法人ビブリオポルトス」を設立して今回の主催者となっています。

■明治大学プレスリリース ~読書で人をつなぎ、地域活性化を!~ 現役明大生が「一般社団法人ビブリオポルトス」 を設立し、読書を通じた社会貢献活動を積極展開
http://www.meiji.ac.jp/koho/press/2014/6t5h7p00000i2vt7.html

まずはエキシビジョンマッチとして、代表の方数名によるビブリオバトルを観戦して、そののちに参加者による体験も行なわれます。

■共催のオリジナル影絵「おと絵がたり」
共催のオリジナル影絵「おと絵がたり」

共催のオリジナル影絵「おと絵がたり」

そして今回、ビブリオバトルと共催となるのが、「おと絵がたり」です。
「おと絵がたり」は、オリジナルの影絵に音楽や歌、語りを合わせて視聴覚で楽しむ昔話です。

もともとは小学校における読み聞かせのボランティア活動の中で生まれ、独自に影絵の世界をつくりあげ、活動の幅を広げてきました。
地域のイベントや小学校などで継続的に公演を行なっています。

■子どもたちが鑑賞する「おと絵がたり」
子どもたちが鑑賞する「おと絵がたり」

「おと絵がたり」の影絵は、紙芝居とも人形劇とも違う独特の世界があって魅力を感じます。
写真ではお伝えできませんが、これに音楽・歌・語りが加わることで、楽しい舞台ができあがります。


今回開催される「おと絵がたり&絵本ビブリオ」では、最初に「おと絵がたり」の公演が行なわれます。
これは6月に上演予定の本公演につながる影絵巻が予定されているようです。まずは「おと絵がたり」の世界を体験してみるのによさそうでうね。

「おと絵がたり」に続いて、行なわれるのが、絵本をテーマにした「ビブリオバトル」です。
これには「おと絵がたり」の皆さんもお気に入りの絵本をもって参加される予定です。

絵本はたいへんなロングセラーの「定番」が多いですが、それ以外にも良質な絵本は多数あります。
ビブリオバトルを通して、いろんな方の紹介する絵本に触れるのもいい機会ではないでしょうか。
(本屋さんの本棚を探検するのも、それはまた別の楽しさがありますが)


今回の「おと絵がたり&絵本ビブリオ」はメールで申込みされた方が優先ですが、空きがある場合は当日参加も可能です。
ご関心のある方は、参加してみてはいかがでしょうか。

■中原図書館 6階多目的室
中原図書館 6階多目的室

【関連リンク】
知的書評合戦 ビブリオバトル公式ページ
一般社団法人ビブリオポルトス Facebookページ
「読書のまち、かわさき」ブログ
おと絵がたり ウェブサイト
まめとら.com ビブリオバトル書評合戦に体験参加して感じた勝敗を決めるメリット
しのジャッキーの雑記~ブログ ビブリオバトル入門&体験講座@川崎市中原図書館に参加した!
2013/12/18エントリ 中原図書館で「ビブリオバトル入門&体験講座」が2013年12月21日(土)開催
2014/1/7エントリ 中原図書館の「ビブリオバトル入門&体験講座」開催レポート
2014/1/9エントリ 武蔵小杉の朝活「こすぎ朝学」開催中、「ビブリオバトル体験入門」を2014年1月11日(土)実施
2014/1/14エントリ 「第4回なかはらフォトコンテスト」優秀賞・入選作品発表、中原区役所で全応募作品を展示中
2014/1/29エントリ 「第2回中原図書館ビブリオバトル&体験講座」が3月1日(土)開催、川崎純情小町の前田薫里さん参戦へ
2014/2/23エントリ 2014年2月28日中原図書館でスタート「なかはら情報発信スポット」イベント情報確定、「ビブリオバトル」の小松さんが2月28日かわさきFM出演
2014/3/7エントリ 「第2回中原図書館ビブリオバトル入門&体験講座」が開催、3月15日「こすぎ朝学 ビブリオバトル体験入門」が参加受付中
2014/4/9エントリ コワーキングスペース「You+」が新丸子駅前に移転オープン
2014/5/7エントリ 武蔵小杉でビブリオバトル連続開催、5月10日(土)「中原図書館」、17日(土)「こすぎ朝学」
2014/7/10エントリ 武蔵小杉でビブリオバトル連続開催、7月12日(土)「中原図書館」、7月19日(土)「こすぎ朝学」

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2015年
01月26日

シティタワー武蔵小杉隣接「(仮称)かまた商事市ノ坪ビル」の3フロア・6区画店舗スペースがお目見え

【Reporter:はつしも】

現在、「シティタワー武蔵小杉」南側の府中街道沿いに「(仮称)かまた商事市ノ坪ビル」の建設が進められています。

このビルは下が店舗、上がワンルームマンションとなる予定で、店舗部分の姿がだいぶ見えるようになってきました。

■シティタワー武蔵小杉南側のエリア(写真中央がかまた商事市ノ坪ビル)
シティタワー武蔵小杉南側のエリア(写真中央がかまた商事市ノ坪ビル)

この周辺では、かつて東京機械製作所玉川製造所第一工場だった場所に「グランツリー武蔵小杉」が建設され、昨年11月にオープンしています。
第二工場跡地は住友不動産の手に渡り、53階建て・800戸のタワーマンション「シティタワー武蔵小杉」が現在建設中です。

そのすぐ南側(上記写真手前)はエッソのガソリンスタンドが引き続き営業しているほか、個々の地権者による建て替えなどが進んでいまして、そのひとつが「(仮称)かまた商事市ノ坪ビル」です。

■(仮称)かまた商事市ノ坪ビル
(仮称)かまた商事市ノ坪店

「(仮称)かまた商事市ノ坪ビル」の建設については、着工前に2013/11/23エントリで一度お伝えしておりました。
計画通り、10階建てのビルとして完成に近づいています。

見る限り、1階~3階が店舗、4階~10階がマンションとなっているようです。

■(仮称)かまた商事市ノ坪店のイメージパース
(仮称)かまた商事市ノ坪店のイメージパース 

(仮称)かまた商事市ノ坪店のイメージパース

現在は工事の仮囲いが外れて見られなくなっているのですが、以前は現地に上記のイメージパースが掲示され、入居するテナントの募集がかけられていました。

イメージパースでは、外階段で1階~3階のテナントには直接入れるようになっています。
この外階段は、いまのところ実際の建物には取り付けられていません。

■1階入口に描かれた、入居テナントの案内パネル
1階入口に描かれた、入居テナントの案内パネル

イメージパースの1階左側には入居テナントの案内パネルが描かれていまして、各フロア2区画、合計6区画のテナントスペースがあることがわかります。
これは実際の建物の構造上も、確かにそのようになっているようです。

あくまでもイメージですが、2階にはテラス席のあるカフェが描かれていますね。

■かつてのかまた商事市ノ坪ビル建設地
かつてのかまた商事市ノ坪ビル建設地

これまでの府中街道沿いのこのエリアは歩道がたいへん狭く、周辺環境から見てもひとが行き交うにぎわいのエリアとはいえませんでした。

ただ、近隣に「グランツリー武蔵小杉」がオープンし、その南側のシティタワー武蔵小杉には800戸が入居するほか1階~2階には店舗もオープンします。
長年の懸案だった歩道も、市ノ坪交差点から東急線高架までの区間は拡幅が進捗しているところです。

「(仮称)かまた商事市ノ坪ビル」の店舗も個人的には1階程度のイメージだったのですが、1階~3階まで店舗となりました。
あまり集客系の業種ではないのではないかと思いますが、このあたりも周辺環境の変化を反映したものかと思います。

■近隣の「ガーラ・ヴィスタ武蔵小杉」
近隣の「ガーラ・ヴィスタ武蔵小杉」

「(仮称)かまた商事武蔵小杉ビル」のすぐ近くでは、FJネクストによる投資用分譲マンション「ガーラ・ヴィスタ武蔵小杉」(12階建て)も昨年完成しています。

53階建て「シティタワー武蔵小杉」に隣接して、「かまた商事市ノ坪ビル」「ガーラ・ヴィスタ武蔵小杉」と2棟の10階規模のマンションが並ぶ形になりますね。

■市ノ坪交差点から見たシティタワー武蔵小杉
市ノ坪交差点から見たシティタワー武蔵小杉

一方、シティタワー武蔵小杉は2016年1月竣工、3月入居開始を予定しており、竣工まであとちょうど1年というところです。

現在は53階建てのうち、30階近くまで建設が進んでいました。
大規模な再開発が周辺にも波及して、府中街道では老朽化した建物等の更新が徐々に行なわれています。

【関連リンク】
2008/4/27エントリ 中原警察署、新庁舎に移転
2011/2/6エントリ 府中街道の「危険で危い」建物が解体着手
2011/7/1エントリ  府中街道の「危険で危い」建物跡地に6階建てビルを建設
2011/11/9エントリ 府中街道の「みらい本社ビル」イメージパース
2012/9/23エントリ 府中街道の「みらい本社ビル」外観お目見え
2012/10/14エントリ 府中街道の「小杉Mビルディング」(みらい本社ビル)2~5階にカラオケ店「コート・ダジュール武蔵小杉店」が12月オープンへ
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2012/12/10エントリ 府中街道の小杉Mビルディング1階に「てもみん」が12月中旬オープン
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2014/6/18エントリ 小田切病院建て替えの事業計画が6階建ての診療所・老人ホーム併設ビルに変更

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2015年
01月25日

2015年3月完成に近づく、等々力陸上競技場のメインスタンドがお目見え

【Reporter:はつしも】

等々力陸上競技場のメインスタンド改修工事が、大詰めに近づいています。
2015年3月の完成に向けて、いよいよメインスタンドの姿が出来上がってきました。

■等々力陸上競技場
等々力陸上競技場

等々力陸上競技場は、川崎フロンターレのホームグラウンドです。
現在、段階的な改修が進められていまして、まずは写真手前左のメインスタンドの工事が行われています。

メインスタンドの完成後は第2期工事としてバックスタンド、サイドスタンドの改修が着手される予定です。

今回は出来上がってきたメインスタンドを見ていきましょう。

■サイドスタンド側から見たメインスタンド
サイドスタンドを見たメインスタンド

メインスタンドの姿を一番良く見ることができたのは、サイドスタンド側でした。
工事中の仮囲いが取り除かれまして、フェンス越しにメインスタンドの客席と屋根が確認できました。

ここから見る限り、内側はほぼ完成しているようです。

■メインスタンドの外側
メインスタンドの外側

一方、メインスタンドの外側はまだまだ工事中です。
前述の通り供用開始予定は2015年3月ですので、今後仕上げに入っていくものと思います。

■メインスタンドのエレベーター
メインスタンドのエレベーター

新しいメインスタンドは従来よりも傾斜がついて、6階建構造になっています。
ご覧の通り、外側にガラス張りで露出したエレベーターが設置されていました。

ピッチも俯瞰で見やすくなっているとのことですが、競技場の外側の眺めも良さそうです。
冬場には富士山もよく見えるのではないでしょうか?

また、スタジアムの屋根には木の質感を生かした部分がありまして、上質な印象もありました。

■大階段
大階段

また、地上レベルからのぼっていく大階段の姿も確認することができました。
もちろん、車椅子利用の方向けのバリアフリールートは、別途確保されています。

■川崎フロンターレ お知らせ 2015年1月19日 等々力陸上競技場「新メインスタンド」について(第6弾)
http://www.frontale.co.jp/info/2015/0119_7.html

等々力陸上競技場の新メインスタンドについては、川崎フロンターレのウェブサイトで詳細情報が告知されています。
直近では1月19日にアップデートされていますので、あわせてご参照ください。

■従来のスタンド
従来のスタンド

現在、サイドスタンド、バックスタンドは従来のままの状態です。
こちらは前述の通りメインスタンド完成後、事業評価(2016年予定)を経て第2期工事として改修される計画となっています。

最終的な完成日程はまだわかりませんが、等々力緑地全体の大規模改修とも並行して事業が進められていくものと思います。

■フロンターレロードから見える新メインスタンド
フロンターレロードから見える新メインスタンド
 
【関連リンク】
川崎フロンターレ ウェブサイト
2009/5/2エントリ 調布まで1泊2日。海と空翔けるフロンターレ応援ツアー
2009/6/11エントリ 武蔵小杉駅北口のフロンターレカラー
2009/8/1エントリ 多摩川クラシコの等々力陸上競技場から
2009/9/2エントリ フロンターレイベントで、親子サッカー
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2011/10/15エントリ 親子サッカードリーム教室
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2012/4/8エントリ 横須賀線武蔵小杉駅ロータリー各所にフロンターレの等々力アクセスガイドが設置
2012/6/18エントリ 横須賀線武蔵小杉駅ロータリーから6月23日・30日フロンターレ戦の等々力直行臨時バスを運行
2012/8/24エントリ 横須賀線武蔵小杉駅ロータリーから、等々力直行臨時バスが継続運行
2012/9/17エントリ 府中街道を走る、フロンターレラッピングバス
2012/12/6エントリ 東横線武蔵小杉駅・新丸子駅の発車ベルメロディが川崎フロンターレ応援歌に
2013/1/24エントリ JR武蔵中原駅の発車メロディがフロンターレの応援歌に
2013/1/26エントリ 武蔵小杉再開発地区でふろん太くん&ワルンタくん参加の「夜回り」を2013年2月2日(土)実施
2013/2/4エントリ 等々力陸上競技場のメインスタンド改修工事
2013/6/2エントリ フロンターレホームゲーム同時開催「第3回CC等々力 エコ暮らしこフェア」開催レポート
2013/7/22エントリ 等々力陸上競技場改修工事の仮囲いに「あなたと等々力」思い出写真を掲示中
2013/9/12エントリ 等々力緑地・フロンパークで「安全・安心フェア」が2013年9月14日(土)開催
2013/10/3エントリ 東急電鉄×フロンターレ「川崎の車窓から~東急フェスタ~」が等々力で2013年11月10日(日)開催
2014/1/22エントリ 等々力競技場改修工事現場で、65年間の等々力緑地航空写真が掲示
2014/2/3エントリ 中原区役所でふろん太君・ワルンタ君による節分豆まきを本日2月3日(月)12:15より開催
2014/2/26エントリ JR南武線武蔵小杉駅の発車メロディが本日よりフロンターレ応援歌の原曲、ザ・クロマニヨンズ「ナンバーワン野郎!」に
2014/5/15エントリ フロンターレ公式戦同時開催「第4回CC等々力エコ暮らしこフェア」が2014年5月18日(日)開催
2014/5/18エントリ フロンターレ公式戦同時開催「第4回CC等々力 エコ暮らしこフェア」開催レポート
2014/9/11エントリ フロンターレグッズショップが9月15日までイトーヨーカドー武蔵小杉店臨時出店、ふろん太君ナノブロック販売中
2014/12/3エントリ 等々力陸上競技場「この木 なんの木 とどろ木」の、改修工事連続航空写真
2014/12/11エントリ 東横線元住吉駅の発車ベルがフロンターレ応援歌「FRONTALE RABBIT」に、フロンターレ選手によるマナー向上ポスターが東急線全駅掲示へ
2015/1/20エントリ フロンターレがイトーヨーカドーで「かわさき応援バナナ」販促実施:1月22日(木)に大久保嘉人選手が武蔵小杉駅前店、大島僚太選手がグランツリー武蔵小杉店に登場

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2015年
01月24日

グランツリー武蔵小杉の行列店「回し寿司 活美登利」レポート

【Reporter:はつしも】

グランツリー武蔵小杉の専門レストラン街「GOURMET WALK」には、いくつかの「行列ができる」人気店があります。
今回のそのうちのひとつ「回し寿司 活美登利」をご紹介したいと思います。

■「回し寿司 活美登利」武蔵小杉店
「回し寿司 活美登利」武蔵小杉店

■活美登利 ウェブサイト
http://www.katumidori.co.jp/index.html

「回し寿司 活美登利」は、世田谷・梅丘の美登利寿司がプロデュースする回転寿司店です。
これまでにも西武池袋本店、西武渋谷店、アトレ目黒、グランデュオ蒲田、横浜スカイビル、ダイエー碑文谷、ピーコック代官山と、商業施設を中心に出店をしていました。

同店のグランツリー出店については、2014/7/3エントリで第一報をお伝えしておりました。

同店は、老舗の美登利寿司グループが「良質な寿司をより気軽に」というコンセプトで展開していまして、1皿100円~500円までバリエーションがあります。

■生トロサーモン(300円)
生トロサーモン(300円)

■サーモンちゃんちゃん焼き(200円)
サーモンちゃんチャン焼き(200円)

まずは個人的嗜好で恐縮ですが、ネタとして好きなサーモンから。
「上トロサーモン」の柔らかさもよいですが、味噌で味付けした「サーモンちゃんちゃん焼き」も美味しいです。

「ちゃんちゃん焼き」とは北海道の郷土料理で、鮭などの魚と野菜を鉄板で焼いたものですね。

■炙りトロ(200円)
炙りトロ(200円)

■炙りトロサーモン(160円)
炙りトロサーモン(160円)

最近は、炙りの寿司が人気なのでしょうか。
今回来店時の「回し寿司 活」では、「あぶりトロ」「あぶりトロサーモン」「あぶりエンガワ」など、炙り系のネタが多数回っていました。

炙り特有の香ばしさがあって、これまたオススメです。

■トロ3貫盛り あぶりトロ、ネギトロ、中トロ(300円)
トロ3貫盛り あぶりトロ、ネギトロ、中トロ(300円) 

■あぶり3貫盛り あぶりサーモン、あぶりエンガワ、あぶりトロ
あぶり3貫盛り あぶりサーモン、あぶりエンガワ、あぶりトロ(300円)

食べ比べをするなら、「3貫盛り」も良かったです。
トロの食べ比べの3貫、あぶりの食べ比べ3貫がそれぞれ300円です。

ネタは先のご紹介したものとかぶっていますが、なかなか楽しめる一皿です。

■新幹線で運ばれてくるお寿司
新幹線で運ばれてくるお寿司

「回し寿司 活美登利」武蔵小杉店の店内は大きく2つのエリアに分かれています。

ひとつは手前の「回転寿司のレーンが回ってくるエリア」と、奥の「オーダーした寿司のみが出てくるエリア」です。

前者は回転ずしのレーンから取るか、タブレットでオーダーするのですが、後者は写真のような新幹線のトレイなどでお寿司が運ばれてきます。

写真のような「N700系」らしき白い新幹線のほか、「はやぶさ」らしき緑色の新幹線もあります。
このトレイの動きが新幹線らしくたいへん敏捷でしたので、特にお子さんは喜ぶのではないでしょうか。来店の際は是非見てみてください。

■「回し寿司 活美登利」の行列
「回し寿司 活」の行列

「回し寿司 活美登利」は、前述の通り「良質な寿司が気軽に食べられる」ことが売りになっています。
決して高すぎない手ごろな金額で、確かに味も良く満足度は高いものでした。

当然の帰結として、2014/7/3エントリでご紹介した「西武渋谷店」の店舗と同じように、グランツリー武蔵小杉の店舗も長い行列ができていることが多いです。

ピークの時間帯は待ち時間が長くなりますので、ちょっと早めの時間帯などにチャレンジしてみるとよいと思います。

■テイクアウトのお寿司
テイクアウトのお寿司

行列はちょっと…という方はテイクアウトもありますし、また一定以上の金額をお支払いすれば出張でお寿司を握ってもらうこともできます。

またグランツリー武蔵小杉4階のレンタルスペース「PARTY for YOU」に届けてもらうことも可能なようです。

美味しい回転寿司屋さんが地元にあると、いいですね。

【関連リンク】
回し寿司 活美登利ウェブサイト
グランツリー武蔵小杉 ショップリスト 回し寿司活美登利
2014/7/3エントリ 「グランツリー武蔵小杉」に梅丘・美登利寿司プロデュースの人気店「回し寿司 活」が出店
2014/11/20エントリ プレオープン直前先行公開!「グランツリー武蔵小杉」プレス向け内覧会レポート
2014/11/22エントリ 「グランツリー武蔵小杉」本日グランドオープン、セブン&アイ史上最多7,000人が行列
2014/11/23エントリ 「グランツリー武蔵小杉」11月22日グランドオープン総来館者数が12万人に
2014/11/23エントリ 「グランツリー武蔵小杉」プレス向け内覧会レポート追補版:「銀座山野楽器/ヤマノミュージックサロン」
2014/11/25エントリ 「グランツリー武蔵小杉」の駐輪場・バイク駐車場利用ガイド
2014/11/27エントリ 「グランツリー武蔵小杉」の、雪の結晶降り注ぐクリスマスイルミネーション
2014/11/30エントリ 「グランツリー武蔵小杉」プレス向け内覧会レポート追補版「スノーピーク」
2014/12/2エントリ 「グランツリー武蔵小杉」の公共交通機関利用優待サービス「グランピット」による、nanacoポイント獲得ガイド
2014/12/5エントリ 「グランツリー武蔵小杉」の来館者数がセブン&アイ最速で100万人を突破、売上計画を上回る
2014/12/8エントリ グランツリー武蔵小杉の「妖怪ウォッチ」抽選販売行列と、「ジバニャン」撮影会登場
2014/12/12エントリ グランツリー武蔵小杉に吹く、ハワイの風。「マウイマイクス」と「ホノルルコーヒー」
2014/12/16エントリ グランツリー武蔵小杉「ぐらんぐりんガーデン」の冬季限定夜景とイルミネーション
2014/12/18エントリ グランツリー武蔵小杉に、ミニ映画館が登場。「クリスマスキネコ映画祭」12月20日(土)・21日(日)開催
2014/12/29エントリ グランツリー武蔵小杉「Chocott Milk Bar」の「デコソフトクリーム」 2015/1/13エントリ グランツリー武蔵小杉のお好み焼き店「神戸六甲道 ぎゅんた」
2015/1/17エントリ グランツリー武蔵小杉の「折鶴モニュメント」展示終了と、バレンタイン特設売場オープン

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2015年
01月23日

武蔵小杉目線で回る、東急電鉄「電車とバスの博物館」観覧レポート

【Reporter:はつしも】

2014/4/30エントリにおいて、東急電鉄による絵本「ぼく、のるるん」をご紹介しました。
この絵本を持参すると、同社が運営する「電車とバスの博物館」に大人2人、子供2名が無料で入場することができます。

今回はこの「電車とバスの博物館」に行ってまいりました。

■東急電鉄 電車とバスの博物館
http://www.tokyu.co.jp/museum-2/index.html

■宮崎台駅のご案内
宮崎台駅のご案内

電車とバスの博物館は、東急田園都市線の宮崎台駅前にあります。
ホームに降りると、すぐに「当駅下車」のご案内が目に留まります。

■電車とバスの博物館の入口


■アプローチ
アプローチ

■アプローチの東急電鉄ヒストリー
アプローチの東急電鉄ヒストリー

宮崎台駅の改札を出ると、すぐに電車とバスの博物館の入口があります。
アプローチの壁面には、東急電鉄の草創期がからのヒストリーが掲示されています。

■途中には踏切も…
途中には踏切も…

アプローチを進んで館内に入る直前には、線路と踏切も登場しました。
この踏切、決まった時間に遮断機が下りたりもするようです。

■入館券の券売機
入館券の券売機

■入口の改札
入口の改札

電車とバスの博物館の館内入口は、もちろん鉄道の改札のようになっています。
券売機で入館券(大人100円・小中学生50円)を購入し、自動改札機を通ります。

今回は前述の絵本「ぼく、のるるん」を持っていますので、無料で入館ができました。

■電車とバスの博物館の館内
電車とバスの博物館の館内

改札口から館内に入ると、そこにはさまざまな展示コーナーが並んでいます。
本エントリでは「武蔵小杉目線」で、そのごく一部をご紹介していきましょう。

■渋谷駅周辺の模型
渋谷駅周辺の模型

■旧東横線渋谷駅
旧東横線渋谷駅

こちらは東急電鉄最大の拠点・渋谷駅周辺の模型です。
すでに渋谷ヒカリエは建設済みですがこれに続く再開発事業は未着工の状態で、旧東横線渋谷駅がまだ健在です。

現在はすでにこのホームは解体が進められていますね。

■昭和30~40年代ごろの高津駅
昭和30~40年代ごろの高津駅

模型から奥に進んでいくと、古い駅舎が見えてきました。
昭和30~40年代ごろの高津駅を再現したものです。

■高津駅からの定期運賃表
高津駅からの定期運賃表

切符売り場の上には、高津駅からの定期運賃表が掲示されていました。
これによると武蔵小杉駅まで通勤1か月が740円となっています。

時代が違いますので、今とはだいぶ運賃が違いますね。
また今では券売機にデジタルで金額が表示されますので、こういった定期運賃表は見かけなくなりました。

■駅名のはんこ
駅名のはんこ

駅名のはんこ

これは、昔使われていた駅名のはんこです。
「武蔵小杉」は「武蔵」だけが狭いところに縦書きになっています。

「多摩川園前」(現・多摩川駅)は5文字でも横書きですから、文字数の問題ではありません。
他のはんこも見てみると、「武蔵新田」「武蔵小山」などの「武蔵」も縦書きになっていまして、どうやら「武蔵」は縦書き、という基準が適用されているようです。

■東急89駅初乗り区間乗車券


■武蔵小杉駅の初乗り区間乗車券
武蔵小杉駅の初乗り区間乗車券

またこちらは、東急89駅の初乗り区間乗車券です。
武蔵小杉駅からの切符の路線図を見ると、まだ桜木町駅が健在で、多摩川駅が「多摩川園駅」になっていますね。

■東急線ジオラマシュミレータ
東急線ジオラマシュミレータ

■宮崎台駅
宮崎台駅

続いてこちらは、東急線のジオラマシュミレータです。
このジオラマを走る東急線を、2か所で運転できます。

操作する東急線には前面に小型カメラがついていて、モニターで臨場感ある映像を見ながら運転することができます。

このジオラマでは、残念ながら武蔵小杉駅の姿は見つけることができませんでした。

■バスエリア
バスエリア

電車とバスの博物館は、大きく分けて上階の「電車エリア」と下階の「バスエリア」に分かれています。

電車エリアから階段をおりていくと、バスエリアが広がっています。

■昔の路線バス


■かつての路面電車「玉電」の車両
かつての路面電車「玉電」の車両

バスエリアには、昔の路線バスのほか、1907~1969年に渋谷から二子玉川まで走っていた路面電車「玉電」(旧玉川線)の車両も展示されていました。

この「玉電」(旧玉川線)が廃止されたのちに「新玉川線」が開通し、現在の「田園都市線」にいたるわけですね。

実際に乗車できるこれらの展示物に、たくさんの人が集まっていました。

■お土産に、東急グッズも
お土産に、東急グッズも

■伊豆急グッズも
伊豆急グッズも

電車とバスの博物館では、「のるるん」など各種東急電鉄グッズが販売されています。
写真のように東急グループ傘下の伊豆急のグッズも、一部置いてありました。


今回ご紹介したのは展示のごく一部ですので、詳細は公式ウェブサイトもご参照ください。
全体を通してふりかえると、大人100円・小中学生50円の入館料であれば、十分楽しめるのではないかと思いました。

■絵本「ぼく、のるるん」
絵本「ぼく、のるるん」

■絵本「ぼく、のるるん」に貼れる特別シール
絵本「ぼく、のるるん」に貼れる特別シール

なお、絵本「ぼく、のるるん」を電車とバスの博物館に持っていくと大人2名+子供2名まで無料で入館できるほか、絵本に貼れるシールがもらえます。

絵本の路線図ページ(全数刷直しとなった誤植があったページ。2014/5/8エントリ参照)に、シールを貼るための空き枠が用意されています。

絵本をお持ちの方はこちらも、どうぞお忘れなく!

【関連リンク】
2014/4/30エントリ 東急電鉄が絵本「ぼく、のるるん」「のるるんかるた」などを新発売
2014/5/8エントリ 東急電鉄の絵本「ぼく、のるるん」が駅名誤植により販売中止、刷直しおよび交換対応を実施へ
2014/5/28エントリ 絵本「ぼく、のるるん」販売再開・交換開始と、武蔵小杉駅への「のるるん」殺到

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2015年
01月22日

地域情報発信「なかはらメディアネットワーク」と、中原区の情報発信に関するアンケート

【Reporter:はつしも】

中原区では、地域情報発信の取り組みとして「なかはらメディアネットワーク」を立ち上げ、民間の各種地域メディアと連携を行なっています。
現在、テレビ・ラジオ・紙媒体・インターネットの6つのメディアが加わり、中原区の情報を発信することにより地域交流の促進や中原区のイメージアップを行なうことを目的としています。

■中原区ウェブサイト なかはらメディアネットワーク
http://www.city.kawasaki.jp/nakahara/page/0000048793.html

 なかはらメディアネットワーク

詳細は上記をご覧いただきたいと思いますが、現在ネットワークに加わっている6媒体は以下の通りです。

■イッツコム(CATV・地デジ11ch) 地域情報番組「なかはらスマイル」
水・金 17:45~17:54 土・日曜 10:35~10:44
http://www.city.kawasaki.jp/nakahara/page/0000052525.html
■かわさきFM(ラジオ・79.1MHz)地域情報番組「Enjoy★なかはら」
金曜 11:00~11:30(再放送 21:00~21:30)
http://www.city.kawasaki.jp/nakahara/page/0000052067.html
■k-press インターネット新聞「中原区ニュース」
http://nakaharanews.net/
■タウンニュース中原区版 地域新聞 金曜発行
http://www.townnews.co.jp/0204/
■タマジン 季刊誌 年4回発行
http://tamajin.org/
■ママとKidsの街歩き(SUUMO住宅展示場武蔵小杉) 季刊誌 年3回発行
http://mamatokids.com/

上記媒体のカバー範囲や知名度はそれぞれ異なりますけれども、何かしら目に留まったことはあるのではないでしょうか。

「なかはらメディアネットワーク」では、各媒体の冊子・チラシなどを配布する「なかはらメディアネットワーク情報コーナー」を中原区の各所に設置しています。

■「なかはらメディアネットワーク情報コーナー」設置場所
<公共施設>
中原区役所/中原保健福祉センター(保健所)/中原市民館/中原図書館/小杉行政サービスコーナー/とどろきアリーナ/川崎市国際交流センター
<商店街>
新城商店街振興組合会館(新城あいもーる中央)/モトスミ・ブレーメン通り商店街コミュニティーセンター/新丸子東栄会(SHIBA COFFEE内)/平間商栄会(セブンイレブン平間店内)
<その他>
東急「武蔵小杉駅」改札内/東急「元住吉駅」改札内/武蔵小杉タワープレイス(かわさきFM スタジオ前)/iTSCOM スポット武蔵小杉東急スクエア/SUUMO 住宅展示場武蔵小杉/NPO 法人小杉駅周辺エリアマネジメント事務所/グランツリー武蔵小杉(綱島街道北口側トイレ前)


公共施設は用事がないとなかなか行く機会がないかもしれませんが、鉄道駅や商業施設などにも情報コーナーが設置されています。

■「グランツリー武蔵小杉」の情報コーナー
「グランツリー武蔵小杉」の情報コーナー

「SHIBA COFFEE」の情報コーナー

グランツリー武蔵小杉では、1階の川崎市マップや地元紹介パネルなどが掲示されているコーナーが「地域密着エリア」になっています。
ここに「なかはらメディアネットワーク情報コーナー」が設置されていました。

■中原市民館の情報コーナー
中原市民館の情報コーナー

個人商店では「SHIBA COFFEE」にもありますし、東急武蔵小杉駅、元住吉駅、中原図書館などは多くの方が集まる場所かと思います。



■中原区 情報発信に関するアンケート
https://sc.city.kawasaki.jp/multiform/multiform.php?form_id=828&_ga=1.259242121.2033434851.1421908947

さて、この「なかはらメディアネットワーク」に関連して、中原区が地域情報の発信に関するアンケートを1月28日まで実施しています。
内容は「なかはらメディアネットワーク」に加わっているメディアの知名度や、情報発信に関する要望などをヒアリングするものとなっています。

その中に、

「区内の情報をより手軽に手に入れるために、どのような手段が必要か教えてください。」

という設問がありまして、回答が「ポータルサイト」「スマートフォンアプリ」「その他」の3択になっていました。
これだけアンケートで回答を限定しているということは、今後ポータルサイトやスマートフォンアプリの作成を検討しているのかもしれませんね。

アンケートは18問中17問が選択式ですぐに終わりますが、最後の18問のみが自由回答で要望を出すこともできるようになっています。

地域の情報がさまざまな確度、方法でより多くの方に届いたほうが良いのは確かですから、思うところがある方はアンケートで要望を送ってみてはいかがでしょうか。

【関連リンク】
中原区ウェブサイト なかはらメディアネットワーク

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