武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2014年
02月14日

東急武蔵小杉駅の東横線ホームに2014年3月以降ホームドアが設置へ、2月19日(水)まで利用者意見募集中

 

東急武蔵小杉駅の東横線ホームに、2014年3月以降にホームドアが設置されることとなりました。
この計画にあたり、2014年2月13日(木)から19日(水)まで、利用者による意見募集が行われています。

■「東急東横線武蔵小杉駅生活交通改善事業計画について」
「東急東横線武蔵小杉駅生活交通改善事業計画について」 

■「東急東横線武蔵小杉駅生活交通改善事業計画」の概要
▼計画概要:東横線ホーム(1番線・4番線)にホームドアを整備します。
▼事業者:東京急行電鉄株式会社
▼計画期間:2014年3月~(予定)
▼上記に関する意見募集:
 (期間)2014年2月13日(木)~19日(水)
 (方法)所定用紙およびご意見箱を窓口に設置


■ホームドアが設置されている東横線・副都心線渋谷駅
ホームドアが設置されている東横線・副都心線渋谷駅

東急東横線は、2013年3月16日より東京メトロ副都心線・東武線・西武線との相互直通運転をスタートしました。副都心線は完全にホームドアが完備された路線であり、東横線と共用となる新しい渋谷駅については当初よりホームドアが設置されています。

■ホームドアが設置された東急目黒線
ホームドアが設置された東急目黒線

■ホームドア未設置の武蔵小杉駅東横線ホーム
ホームドア未設置の武蔵小杉駅東横線ホーム

現在、各鉄道事業者は国土交通省や地方自治体の要請も受けて安全性向上を目的にホームドアの設置を進めています。
東急武蔵小杉駅においても東急目黒線についてはホームドアが以前から完備していますが、東横線については未設置の状況でした。これは副都心線直通以前に直通運転を行っていた東京メトロ日比谷線と東急東横線のドアの数・位置が合わなかったことに起因しています。

しかしながら以前からの観測どおり、副都心線直通に伴い日比谷線との直通は廃止されました。
これによりハードルが解消され、東急東横線においてもホームドアの設置が可能となったわけです。

■意見の記入用紙
意見の記入用紙
 
さて、今回は武蔵小杉駅利用者からの意見募集が行われるわけですが、告知によればホームドア設置の事業開始は2014年3月とされており、アンケート終了か1ヶ月しかありません。
当然設備の設計や人員体制・運用等の準備は現段階においてほぼ完了しているものと思われ、今回集められた意見がどのように反映されるものなのかは、よくわからないというのが正直なところです。

意見の記入用紙には特段項目の指定や選択肢等はなく、自由に記載するようになっています。

まず設備上の変更等は難しいのでしょうが、運用面で利用者にとってよりプラスとなる意見反映ができることを期待したいと思います。

【関連リンク】
2012/7/25エントリ 東急東横線・副都心線が2013年3月16日から直通運転を開始、日比谷線直通は終了へ
2012/9/22エントリ 元住吉検車区の東京メトロ副都心線・東武線・西武線車両
2013/1/22エントリ 東横線の副都心線直通に伴う3月16日ダイヤ改正等発表と、渋谷駅の「のるるん」カウントダウン
2013/2/18エントリ 東急電鉄が3月16日からの副都心線直通ダイヤを発表、前夜終電の一部区間を運休に
2013/2/24エントリ 武蔵小杉駅周辺商店街の「こすぎ名物花見市」「東横線・副都心線直通」コラボレーション横断幕
2013/3/15エントリ 東横線渋谷駅の地上駅舎が本日営業終了、明日3月16日から副都心線直通開始
2013/3/28エントリ 副都心線直通開始後の、東急武蔵小杉駅
2013/4/6エントリ 東横線・副都心線直通記念ラッピング列車のイラストに武蔵小杉駅が採用、2013年4月14日より運行開始
2013/11/5エントリ 東急電鉄が東横線・田園都市線の終電延長を試験的に実施、渋谷発25:20元住吉行を運行へ
2013/11/19エントリ 東急電鉄が12月週末における東横線・田園都市線の試験的終電延長の追加措置を発表、渋谷発24:31武蔵小杉行を菊名まで運転延長
2013/12/15エントリ JR湘南新宿ライン「速いぞ!」に対抗、東急東横線「速い、だけじゃない。」

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2014年
02月13日

小杉ビルディングの、怒れるドコモダケ

 

武蔵小杉駅北口の小杉ビルディングの周辺は駐輪禁止であり、カラーコーン等が設置されています。
その1階ドコモショップ前で、NTTドコモのキャラクター「ドコモダケ」がかつてないほど激怒していました。

■リニューアルが行われた小杉ビルディング
リニューアルが行われた小杉ビルディング

小杉ビルディングは、武蔵小杉駅北口ロータリーに面した商業・業務・住宅の複合ビルです。
1964年に竣工し、すでに築50年を数えますが、2012年8月にはドン・キホーテグループの日本商業施設が取得し、先般リニューアル工事が行われました。

■小杉ビルディング前のカラーコーンとコーンバー
小杉ビルディング前のカラーコーンとコーンバー

日本商業施設が小杉ビルディングを取得してから、ビル周辺の駐輪禁止がより厳格化されました。
ビル周辺にはカラーコーンとコーンバーが設置され、駐輪されないように封鎖されています。

ドコモショップ前で、そのコーンバーをよく見てみると・・・。

■激怒するドコモダケ
激怒するドコモダケ

激怒するドコモダケ

激怒するドコモダケ

NTTドコモのマスコットキャラクター、「ドコモダケ」がたいへんなお怒りのようです。
「ドコモダケ」は普段はかわいらしさを売りにしていますので、なかなかこんな表情は見たことがありません。

放置自転車に対して、お怒りということなのでしょうね。
なお、この掲示には周辺の駐輪場マップも掲載されています。

■放置自転車撤去のあと
放置自転車撤去のあと

周辺を見渡しますと、放置自転車が撤去されたあとの黄色い貼り紙が残されていました。
武蔵小杉駅周辺では、各所で見かけます。

武蔵小杉駅北口には、武蔵小杉タワープレイスや武蔵小杉STMビルに駐輪場がありますし、1月15日には南武線沿いに「JR武蔵小杉駅北口駐輪場」も新設されました。
ドコモダケに怒られるから・・・というわけではありませんが、これらの駐輪場を適正に利用されることが望まれますね。

【関連リンク】
ドコモダケ キャラクターサイト
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区
2013/1/29エントリ 小杉ビルディングをドン・キホーテグループの日本商業施設が取得
2013/2/23エントリ 小杉ビルディングの三井住友銀行が東京機械製作所オフィスビルに2013年5月27日に移転
2013/5/27エントリ 「TKS武蔵小杉ビル」に「三井住友銀行武蔵小杉支店」が本日オープン
2013/11/16エントリ 「塚田農場武蔵小杉北口店」が2013年11月28日(木)オープン、予約受付開始
2014/1/20エントリ 小杉ビルディングにカラオケ店「コート・ダジュール」2店舗目、武蔵小杉北口店が2014年3月上旬オープンへ

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2014年
02月12日

平成25年度「かわさきボランティア・市民活動フェア」開催レポート



2014年1月25日に、かわさき市民活動センター・中原市民館において「かわさきボランティア・市民活動フェア」が開催されました。

■かわさき市民活動センター 「かわさきボランティア・市民活動フェア」
http://www2.kawasaki-shiminkatsudo.or.jp/volunt/kouza-event/fair
■「かわさきボランティア・市民活動フェア」Facebookページ
http://www.facebook.com/kawasaki.shiminkatsudo.fair

本イベントは、公益財団法人かわさき市民活動センター主催による市民向けイベントです。毎年川崎市内の各種ボランティア団体等が参加し、各団体の発表・活動体験などが行われています。
市民がボランティア活動に加わるきっかけとしてもらうとともに、団体同士の交流もはかることでボランティア活動を活性化していくことを目的としています。

■「かわさきボランティア・市民活動フェア」会場マップ
「かわさきボランティア・市民活動フェア」会場マップ

パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー1階・2階は、かわさき市民活動センターと中原市民館の複合施設になっています。本イベントはかわさき市民活動センターの主催ですが、会場は中原市民館も含めた建物全体を使って行われました。

■「かわさきボランティア・市民活動フェア」のプログラム(一部)
<体験しよう>
 ・みんなで体操/共遊レク球技
 ・二胡を弾こう!
 ・マジックハンドで二ヶ領用水のごみを取り除く
 ・落語と落語体験
 ・国際語エスペラント語 ミニ講座
<作ってみよう>
 ・ナイフを使わない簡単竹とんぼ作り
 ・かわさき折り紙プロジェクト
 ・エコぞうり教室
 ・いろいろな科学工作
 ・料理教室(事前申込制)
 ・くるみボタンを作ろう!
<見てみよう・聞いてみよう>
 ・映画「戦場のうた」
 ・DVD「母親たちの反核運動」「ノーモア原発」
 ・高齢者支援システム実演
 ・環境紙芝居と歌/心の健康!素晴らしい歌声の世界
 ・ミニ講座「冬の節電・省エネ」「ごみの分別と減量」
 ・パソコンなんでも相談室
 ・子どもをサイバー犯罪から守るためには
 ・腹話術/ガンプレイアクション
<販売コーナー>
 ・東日本大震災支援活動 ~手作り品販売~
 ・東北物産展(被災地支援)
 ・市内福祉作業所自主製品販売
 ・市民活動団体によるフリーマーケット
 ・地元野菜販売
<市民活動パネル展示>
<生涯学習・市民活動相談コーナー>
<市民活動映像紹介コーナー>


■販売コーナー
販売コーナー

今回、主に訪れてみたのは販売コーナーです。ここでは、市内のボランティア団体によるチャリティー販売、東日本大震災被災地の物産や手作り品の販売などが行われていました。

■「夢工房@Musashikosugi」のチャリティー販売
「夢工房@Musashikosugi」のチャリティー販売

販売コーナーの中で、「コスギフェスタ2012」「2013」にも出店していた、「夢工房@Musashikosugi」がチャリティー販売を行っていました。
「夢工房@Musashikosugi」は、武蔵小杉再開発地区にお住まいの方を中心としたボランティアグループです。かねてから、メンバーの皆さんによる手芸品のチャリティー販売を継続的に行っています。

■「夢工房@Musashikosugi」のチャリティーご案内
「夢工房@Musashikosugi」のチャリティー販売

毎回寄付を行う先は異なりまして、今回は宮城県の「東日本大震災みやぎこども育英基金」への寄付を行うものとなっていました。

お話をお伺いすると、「何よりも皆さんが楽しんで活動している」ということで、毎回20万円ほどが寄付できているそうです。
活動を持続的なものにしていくためには、やはりモチベーションが大切なポイントですね。

■「おと絵がたり」のストラップ
「おと絵がたり」のストラップ

続いてこちらは、同じく販売コーナーに出店していた「おと絵がたり」のストラップです。
「ブレーメンの音楽隊」の猫の絵が描かれています。

■「おと絵がたり」ウェブサイト
http://www.cl.bb4u.ne.jp/~otoe-net/

「おと絵がたり」は、オリジナルの影絵をスクリーンや壁に映し、歌や楽器を合わせ視聴覚で楽しむ昔話です。
小学校における読み聞かせのボランティア活動の中で生まれ、これまでに活動の幅を広げてきました。

ストラップに描かれているような独特の世界観の影絵が魅力で、中原区の地域イベントなどでも上演されています。
今回はグッズ販売によるPR活動で、本イベントに出店していました。

■「かわさき折紙プロジェクト」
「かわさき折紙プロジェクト」

■ピアノ演奏
ピアノ演奏

■市民活動パネル展示
市民活動パネル展示

その他、とても紹介しきれませんが、本イベントでは数多くのボランティア団体が参加していました。
いずれも堅苦しいものではなく、参加型でお子さんも楽しめる企画が多かったように思います。

ボランティアなどの「市民活動団体」というと何だかちょっと敷居が高いような気がしてしまうのですが、意義のある活動を楽しんで継続していらっしゃるグループが地元に多数存在します。
本イベントでさまざまな活動にふれることで、そういった活動を知るだけでも良いと思いますし、また関心を持ったグループに参加していくようなきっかけになることもあるかもしれません。

本イベントの源流は1983年に開催された「第1回ボランティア交流集会」であり、それから30年の間に発展して現在の「かわさきボランティア・市民活動フェア」につながっています。
活動は継続していくことに大きな意味がありますし、逆に言えば長く継続できているものには、やはり何らかの価値があろうかと思います。

■かわさき市民活動センター・中原市民館
かわさき市民活動センター・中原市民館

【関連リンク】
2012/10/19エントリ 「コスギフェスタ2012」出店紹介(1)「夢工房@Musashikosugi」の手芸編み物チャリティー販売
2012/10/27エントリ 「コスギフェスタ2012」開催レポート
2013/1/23エントリ 「かわさきボランティア・市民活動フェア」が2013年1月26日(土)開催、「夢工房@Musashikosugi」がチャリティバザー実施
2013/10/27エントリ 「コスギフェスタ2013」開催レポート

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2014年
02月11日

フーディアム武蔵小杉のたこ焼き・お好み焼き店「千花いただきや」が閉店

 

フーディアム武蔵小杉1階のたこ焼き・お好み焼き店「千花いただきや(ITADAKIYA)」が、2014年1月31日に閉店しました。

■フーディアム武蔵小杉1階の「千花いただきや」(閉店前)
フーディアム武蔵小杉1階の「千花いただきや」(閉店前)

■「千花いただきや」の閉店告知
「千花いただきや」の閉店告知

「千花いただきや」が営業をしていたのは、フーディアム武蔵小杉1階の、「ラ・セゾン・デ・パン」の隣の区画です。
本ブログのコメントでも情報提供をいただきまして、1月下旬には現地に閉店告知が掲示されていました。

■店先のビリケン像と芸能人の色紙
店先のビリケン像と芸能人の色紙

閉店前の「千花いただきや」の店先には、幸運の神とされるビリケン像と、芸能人の色紙が飾られていました。
残念ながら店舗を維持できるほどの集客には結びつかなかったようで、同店は2013年5月13日のオープン以来、9ヶ月未満で閉店する形になりました。

過去を振り返りますと、「千花いただきや」に限らず、この区画は2008年のフーディアムオープン以来なかなか店舗が定着せず、入れ替わりを続けてきました。

■フーディアム武蔵小杉の当該スペースのテナント変遷
2008年5月24日 フーディアム武蔵小杉および柿安口福堂開店
2011年1月31日 柿安口福堂閉店
2011年3月18日 さざれ開店
2011年12月18日 さざれ閉店
2012年1月18日 幸せの黄金鯛焼き開店
2013年1月31日 幸せの黄金鯛焼き閉店
2013年5月13日 千花いただきや開店
2014年1月31日 千花いただきや閉店


これまでに一番長く営業していたのは初代店舗の「柿安口福堂」で、2年8ヶ月ほど営業をしていました。
その後は「さざれ」が9ヶ月、「幸せの黄金鯛焼き」が約1年、「千花いただきや」が約9ヶ月と、たいへんサイクルが短くなっています。

前店舗の設備を活かした「居抜き」での入れ替わりであり、出店コストは低かったはずですが、この区画は導線が悪いのか、厳しい状態が続いていますね。
これまで救いだったのは、比較的すぐに後釜店舗が入ってくれたことですが、今回はどうでしょうか。

■「柿安口福堂」がオープンする「ららテラス」
「柿安口福堂」がオープンする「ららテラス」

なお余談ですが、初代店舗の「柿安口福堂」は、すでにお伝えしたとおり2014年4月19日開業の東街区商業施設「ららテラス」1階に出店します。

「ららテラス」1階は「小杉マルシェ」と呼ばれ、洋菓子ではゴディバ・ユーハイム、和菓子では柿安口福堂のほかに鼓月、グロッサリーに成城石井など、さまざまな店舗が集まる予定です。
駅からほぼ直結のロケーションでもあり、多くの人で賑わうことになるでしょう。

従来よりもあきらかに優位のロケーションに移動して、柿安口福堂が武蔵小杉でリターンマッチに臨む形になります。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:スーパーマーケット foodium武蔵小杉
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区 D・E地区
2008/5/24エントリ フーディアム武蔵小杉本日オープン
2008/7/25エントリ フーディアム武蔵小杉に関するアンケート結果
2009/3/17エントリ フーディアム武蔵小杉の55ステーションが閉店
2009/3/13エントリ 「武蔵小杉に関するアンケート」集計結果レポート
2009/8/31エントリ フーディアム武蔵小杉2階、パリミキ9月23日閉店
2009/10/1エントリ フーディアム武蔵小杉のパリミキ跡地に催事場オープン
2010/5/14エントリ フーディアム武蔵小杉2階のアイシティが2010年7月31日閉店
2010/6/23エントリ 貴金属修理・買取「ぷらちなはーと」がフーディアム武蔵小杉2階にオープン
2011/12/18エントリ フーディアム武蔵小杉の薄皮たい焼き「さざれ」が本日閉店
2012/1/18エントリ フーディアム武蔵小杉に「幸せの黄金鯛焼き」が本日オープン
2013/5/9エントリ フーディアム武蔵小杉にたこ焼き・お好み焼き店「ITADAKIYA(いただきや)千花」が2013年5月13日(月)オープンへ
2014/1/30エントリ 三井不動産が「ららテラス武蔵小杉」72店舗を発表、2014年4月19日(土)オープンへ

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2014年
02月10日

川崎歴史ガイド・中原街道ルート(16):「木月堀と『くらやみ』」

 

「川崎歴史ガイド・中原街道ルート」の第16回は、「木月堀と『くらやみ』」です。

財団法人川崎市文化財団の事業に、市内の歴史文化遺産の保存と紹介を目的とした「川崎歴史ガイド」があります。これは市内の歴史をたどる9つのルートを設定し、現地にガイドパネルを設置するほか、パンフレットを作成して当該地域の歴史を紹介するものです。
中原区においては、「中原街道」と「二ヶ領用水」がルートに設定されており、本連載では「中原街道ルート」の紹介を行っています。

■「木月堀と『くらやみ』」のガイドパネル
「木月掘と『くらやみ』のガイドパネル」

中原街道には、途中いくつもの交差点があります。かつて「ロンドン、パリ」とも称されたのが小杉十字路で、そのすぐそばでは二ヶ領用水とも交差しています。
中原街道は、これ以外にも二ヶ領用水の支流とも何か所かで交差しています。それらの支流はいまでは暗渠(蓋付きの水路)となり、細い路地として残されています。

このガイドパネルが立っているのが支流のひとつ、「木月掘」の路地です。

■「木月堀」の暗渠
「木月掘」の暗渠

木月堀は、他の支流同様に暗渠になっています。
ご覧の通り、コンクリートの蓋が続き、暗渠沿いが路地になっています。

「川崎歴ガイド」のパンフレット紹介によれば、木月堀は支流の中でも特に澄んでいて、かつてはこの水を使った醤油の醸造も行われていたそうです。
明治時代には朝山家が「朝陽(ちょうよう)」、大正・昭和に入ると小川家が「ふんどん東陽」という商標で販売していました。

■「くらやみ」
「くらやみ」

「くらやみ」

さて、中原街道から木月堀の暗渠に入っていくと、立派な木々の茂ったお屋敷があります。こちらは名主であった原家のお屋敷で、地元では昔から「くらやみ」と呼ばれているそうです。
なかなかインパクトの強い呼び名ですが、木々の下はいつも日陰になっているため、その名前がついたのでしょうか。

原家については、「川崎歴史ガイド・中原街道ルート」(2):旧原家母屋跡地(2009/10/6エントリ)でもご紹介しました。
こちらのお屋敷も歴史を感じさせる、落ち着いた佇まいです。

木月掘の暗渠はお屋敷沿いに流れ、その先もずっと細い路地となって住宅街の中に続いています。どこまで続いているものか、歩いてみたくなりました。

■「木月堀と『くらやみ』のガイドパネル」
「木月堀と『くらやみ』のガイドパネル」

【関連リンク】
(川崎歴史ガイド・中原街道ルート連載)
2009/9/23エントリ (1):「丸子の渡し」
2009/10/6エントリ (2):「旧原家母屋跡地」
2009/11/9エントリ (3):「旧名主家と長屋門」
2009/11/29エントリ (4):「明治の醤油作りと八百八橋」
2009/12/21エントリ (番外編):「武蔵小杉駅の八百八橋」
2010/2/9エントリ (番外編):「丸子の渡しガイドパネル入札不調」
2010/2/14エントリ (5):「小杉御殿と『カギ』の道」
2010/3/30エントリ (6):「小杉御殿の御主殿跡」
2010/5/23エントリ (番外編)「中原区役所の八百八橋」
2010/6/28エントリ (7):「小杉陣屋と次大夫」
2010/7/19エントリ (8):「御蔵稲荷と多摩川」
2010/8/19エントリ (9):「西明寺と小杉学舎」
2010/11/12エントリ (10):「小杉駅と供養塔」
2011/2/11エントリ (11):「庚申塔と大師道」
2011/3/27エントリ (12):「小杉十字路」
2011/4/7エントリ (番外編):「中原区役所の八百八橋」リニューアル
2011/5/3エントリ (番外編):「中原区役所の八百八橋」看板設置と
石橋ベンチ

2011/7/9エントリ (13):「二ヶ領用水と神地橋」
2011/9/4エントリ (14):「泉沢寺と門前市」
2012/12/1エントリ 「安藤家長屋門」が川崎市指定文化財に、本日12月1日(日)に一般開放
2013/2/9エントリ 「安藤家長屋門 川崎市重要歴史記念物記念イベント」が2013年3月14日(木)、30日(土)開催
2013/2/12エントリ 川崎市重要歴史記念物「安藤家長屋門」一般公開レポート
2013/8/16エントリ 川崎歴史ガイド・中原街道ルート(15):「旧中原村役場跡」

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2014年
02月09日

大雪の翌日、武蔵小杉の雪だるまと雪かき作業



昨日の歴史的な大雪から一夜が明けて、本日はおおむね晴天となりました。
明るい日差しに雪が溶け始まる中、武蔵小杉周辺各地で雪だるま作りや雪かきが行われていました。

■レジデンス・ザ・武蔵小杉の巨大雪だるま
レジデンス・ザ・武蔵小杉の巨大雪だるま

最初にご紹介するのは、レジデンス・ザ・武蔵小杉の巨大雪だるまです。
高層マンションの屋上は雪を遮るものがなく、人の往来も少ないために雪がたいへん積もりやすい環境にあります。

ここでは雪だるま作りが恒例になっていまして、これまでにも2010/2/5エントリ2012/1/24エントリでもご紹介しておりました。

■2010年のレジデンス・ザ・武蔵小杉の雪だるま
2010年のレジデンス・ザ・武蔵小杉の雪だるま

過去にご紹介した雪だるまと比べると、今回は雪量がかなり多くなっています。
昨日の降雪量がいかに多かったかがわかりますね。

■武蔵小杉東急スクエア・KOSUGI PLAZA前の歩道
武蔵小杉東急スクエア・KOSUGI PLAZA前の歩道

続いてこちらは、武蔵小杉東急スクエア・KOSUGI PLAZA前の歩道です。
こちらは普通に通行ができる状態になっていました。

■KOSUGI PLAZA前の雪だるま
KOSUGI PLAZA前の雪だるま

こちらにも、街路樹の根元に雪だるまが作られていました。
小さい手がついていますね。

■雪かきのあと
雪かきのあと

歩道の端には、あちこちにこんな形の雪の塊がありました。
これは…、雪かきのあとですね。

■スタッフによる雪かき
スタッフによる雪かき

見ると、やはり商業施設の警備スタッフの方が雪かきをしていました。
ここは陽があたりますので自然に溶けた部分もあるでしょうが、駅前で人通りも多いですので雪かきを早めにしてあったのだと思います。

■雪の残った東急線
雪の残った東急線

武蔵小杉東急スクエアの展望デッキは、本日は晴天でオープンしていました。
展望デッキからは、雪の残った東急線の線路が見えました。

■パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー ミッドスカイニュース 2月9日大雪があけて
http://www.midskytower.com/wp/?p=938

再開発地区では、パークシティ武蔵小杉の周辺でも雪かきが行われていました。
ミッドスカイタワーでは、降雪時の対応マニュアルを定めて組織的な除雪作業を行うシステムが確立されています。

管理・清掃・警備の各スタッフの皆さんが、点字ブロック上など歩行者導線の確保を行っていました。詳細は上記公式ウェブページをご参照ください。

 ■法政通り商店街、雪かきのあと
法政通り商店街、雪かきのあと

さて、駅前を離れまして、こちらは法政通り商店街です。
法政通り商店街では、かなり雪かきがしっかり行われていました。

各店舗前に、雪かきのあとと思われる雪の山が残されているのがわかります。おそらくは各商店さんが、それぞれ店舗前の雪かきをしてくれたものと思います。

■住宅街の雪だるま


サライ通り商店街付近の住宅街で、こんな雪だるまも見かけました。
しっかりとした目鼻がついていまして、これは…某有名キャラクターでしょうか?

■サライ通り商店街の雪景色
サライ通り商店街の雪景色

■渋川の雪景色
渋川の雪景色

雪の溶け具合は、日なた・日陰で大分差があります。

武蔵小杉東急スクエア周辺や法政通り商店街などのように雪かきをしてあれば良いのですが、明日以降もしばらく日陰を中心に凍結した雪が残るものと思います。

今日は武蔵小杉駅周辺を自転車で走行して、転倒しかけている方を見かけました。
足元には十分お気を付けくださいませ。

■雪道の足跡
 

【関連リンク】
2008/1/23エントリ 武蔵小杉に降る雪
2008/2/3エントリ 武蔵小杉に降る雪(再)
2008/4/30エントリ 武蔵小杉にツツジが咲く頃
2010/2/5エントリ 武蔵小杉に降る雪(2010年2月)
2011/2/16エントリ 武蔵小杉に降る雪(2011年2月)
2012/1/24エントリ 武蔵小杉に降る雪(2012年1月)
2012/1/29エントリ JX日鉱日石エネルギー社宅跡地に残る雪
2012/2/29エントリ 武蔵小杉に降る雪(2012年2月)
2013/1/14エントリ 武蔵小杉に降る雪(2013年1月)と、東急バスのタイヤチェーン装着
2014/2/8エントリ 武蔵中原に降る雪

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2014年
02月08日

武蔵中原に降る雪



本日、首都圏が稀に見る大雪となりました。
武蔵小杉周辺もほぼ終日雪が降り続き、一面の雪景色となりました。

これまでに武蔵小杉駅周辺の雪景色はたびたび取り上げていますので、今回は武蔵中原駅周辺の様子をご紹介してみたいと思います。

■JR武蔵中原駅前の雪景色
JR武蔵中原駅前の雪景色

JR武蔵中原駅前の雪景色

JR武蔵中原駅の北側には、南武沿線道路が東西に走っています。
昼過ぎから降雪が強まり、道路が白く染まっていました。

■富士通川崎工場への歩道橋
富士通川崎工場への歩道橋

JR武蔵中原駅から直結している歩道橋には、屋根が設置されています。
ただ本日は風も強く、屋根の下の歩道橋の床面にもうっすらと雪が積もっていました。

■富士通川崎工場
富士通川崎工場

武蔵中原駅といえば、やはり富士通川崎工場ですね。
本日は土曜日ということもあり、人があまり通行しない広いスペースが一面真っ白になっていました。

■南武沿線道路と中原街道の交差点


■東急バスの後輪チェーン
東急バスの後輪チェーン

本日、東急バス・市バスなどは比較的無事に運行されていました。
しかしながら路面はたいへん悪い状態になっていましたので、後輪にはチェーンがもれなく装備されていました。

■武蔵中原駅に停車したままの南武線


一方、混乱が大きかったのは電車でしたね。
各路線とも遅延・一部運休・運転見合わせ等が続きました。

南武線もポイント故障等により、一時運転見合わせとなりました。
写真はダイヤが乱れ、武蔵中原駅に長時間停車したままとなった南武線です。

■ジョナサン武蔵中原店の空席
ジョナサン武蔵中原店の空席

このような環境下、必然的に外出を控える方が多く、駅前ガード下のジョナサン武蔵中原店もお客さんの数がたいへん少なくなっていました。
外のテラス席はもちろんですが、ご覧の通り店内の多くが空席となっていました。

本日の大雪では、東京都心でも戦後3位となる27センチの積雪となりました。
ニュースを見ていますと、転倒してけがをされた方も多かったようです。

明日も歩道等に雪が凍結した状態で残りますので、どうぞ足元には十分お気を付けくださいね。

【関連リンク】
2008/1/23エントリ 武蔵小杉に降る雪
2008/2/3エントリ 武蔵小杉に降る雪(再)
2008/4/30エントリ 武蔵小杉にツツジが咲く頃
2010/2/5エントリ 武蔵小杉に降る雪(2010年2月)
2011/2/16エントリ 武蔵小杉に降る雪(2011年2月)
2012/1/24エントリ 武蔵小杉に降る雪(2012年1月)
2012/1/29エントリ JX日鉱日石エネルギー社宅跡地に残る雪
2012/2/29エントリ 武蔵小杉に降る雪(2012年2月)
2013/1/14エントリ 武蔵小杉に降る雪(2013年1月)と、東急バスのタイヤチェーン装着

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2014年
02月07日

武蔵小杉駅東口駅前広場のモニュメント選定の投票が本日開始、製作者は造形作家・空間デザイナーの鈴木尚和氏

 

本日2014年2月7日(金)より、「武蔵小杉駅東口駅前広場」に設置するモニュメント案に対する投票スタートしました。
21日(金)まで武蔵小杉駅周辺4箇所に投票所が設置され、A・B・C案のいずれかを選択する形になります。

また、オブジェの製作者は造形作家・空間デザイナーの鈴木尚和氏であることがわかりました。

■中原区 武蔵小杉東口駅前広場のモニュメントをみんなで選ぼう!!
http://www.city.kawasaki.jp/500/page/0000055087.html

■モニュメント案投票の概要
▼投票対象者:主として武蔵小杉駅前広場利用者及び中原区民
 ※厳密な対象限定はありません。
▼投票場所:
1.中原区役所5F(西側エレベーターホール)
2.中原区役所別館(保健所)1F
3.中原市民館1F
4.武蔵小杉駅東口駅前広場の地下駐輪場(武蔵小杉駅周辺自転車等駐車場第5施設)
▼投票方法:投票用紙を投票箱に投函
▼投票期間:2014年2月7日(金)~2月21日(金)
▼結果発表:投票結果を踏まえ2月末頃に発表予定
▼完成予定:2014年夏頃


■武蔵小杉駅東口駅前広場地下駐輪場の投票場所
武蔵小杉駅東口駅前広場地下駐輪場の投票場所

中原区のウェブサイトや現地の告知を確認しますと、2014/1/31エントリでご紹介した報道発表段階から、投票場所に中原区役所別館(保健所)が追加されています。
スケジュールは報道発表資料では2014年6月末頃とされていましたが、あらためて「夏頃」と告知されました。従来よりも幅を持たせた感じですね。

またこれに加えて、武蔵小杉駅東口駅前広場など、投票場所においてモニュメント案の詳細情報が掲示されました。




<モニュメントA案>
タイトル「家族の絆」 テーマ「愛」
モニュメントA案

■A案の設置イメージ
A案の設置イメージ

■A案の夜間イメージ
A案の夜間イメージ

<A案のメッセージ>
街に住む「人々」・「家族の絆」をイメージし構想しました。
かつて工業都市駅のあった街であることから、歯車などをモチーフ(題材)に進化させた形のロボットを「男女-カップル」」に見立て愛を育む家族を象徴的に表現しました。
一体化された「男女-カップル」は、それぞれ卵型をしており、卵は誕生や始まりのイメージを感じさせます。
人々の新しい街のつながり、広がり、交流の輪となって未来に向かい街の発展・成熟を願ってデザインしました。



<モニュメントB案>
タイトル「寄り添う家族」テーマ「喜」
モニュメントB案

■B案の設置イメージ
B案の設置イメージ

■B案の夜間イメージ
B案の設置イメージ

<B案のメッセージ>
街に住む「人々」・「よりそう家族」をイメージし構想しました。かつて工業都市駅のあった街であることから、歯車などをモチーフ(題材)に進化させた形の躍動感あるロボットを「男女-カップル」に見立て、家族の幸せ・喜びを象徴的に表現しました。
一体化された「男女-カップル」はそれぞれ卵形をしており、卵は誕生や始まりのイメージを感じさせます。
赤い羽根は増えていく家族、伸びゆく未来のイメージであり、寄り添う家族の姿でもあります。子供から大人まで新しい街のつながり、広がり、交流の輪となり、街の発展・平和を願ってデザインしました。



<モニュメントC案>
タイトル「支え合う未来の種」テーマ「種」
モニュメントC案


■C案の設置イメージ
C案の設置イメージ

■C案の夜間イメージ
C案の設置イメージ

<C案のメッセージ>
街に住む「人々」・「支え合う未来の種」を人という文字からイメージし構想しました。
武蔵小杉の「杉」をモチーフ(題材)に杉の種の伸びゆく形を人と人とが支え合うデザインに置き換えました。
力強く天に伸びる杉の芽は、人々に希望と勇気を与えます。
そして人の輪となっていくさまを象徴的に表現しました。
一粒の種は、人々を未来へとつなぎ芽吹く姿をイメージしています。人がつながり、広がり、交流の輪となるよう街の発展・飛翔を願ってデザインしました。



各案にそれぞれ添えられているメッセージは、製作者である鈴木尚和氏によるものです。
同氏は造形作家・空間ディレクターとして、埼玉県のふじみ野駅前など、各地のモニュメント製作実績があります。

■SPAZIO WORKS 鈴木尚和氏プロフィール
http://www.spazio-works.com/profile-1/
■鈴木尚和氏 オブジェ作品
http://www.spazio-works.com/art/public-art-monument/

今回の武蔵小杉のモニュメント投票にあたって、鈴木氏の名前は前回の報道発表資料にも冒頭に記載した中原区の告知ページにも掲載されていません。
投票場所に掲示された資料に、かろうじて小さく名前が付記されているのみです。

ただ、本サイトやTwitterでもコメントを寄せていただきまして、やはり作者を知りたいという情報ニーズは少なからずあるようです。現地では記載してあり特段秘匿されているわけではありませんので、本エントリでご紹介しておきます。

また、今回の投票では「どれもふさわしくない」という選択肢が欲しい、というご意見も多数いただきました。
投票用紙を確認してみたところ、四角の空欄内にA・B・Cいずれかのアルファベットを記載する形式となっていました。
投票用紙に余白は広くありましたがコメントを寄せるような欄は設けられておらず、川崎市側としてはA・B・C以外の回答(選択した理由や感想も含めて)を受け止める想定はしていないようです。

■投票用紙の記入欄
投票用紙の記入欄

さて、結果としてどの案が採用になるでしょうか。
モニュメントが設置されるまでにはまだしばらく時間がかかりますが、駅前の顔となるものですので、投票のゆくえが注目されるところです。

なお、投票所はそれぞれ閉館時には投票ができませんので、ご注意くださいね。

■投票場所1 中原区役所(投票場所は5階西側エレベーターホール)
投票場所1 中原区役所

■投票場所2 中原保健所(中原区役所別館)
投票場所2 中原保健所

■投票場所3 中原市民館
投票場所3 中原市民館

■投票場所4 武蔵小杉駅東口駅前広場の地下駐輪場
投票場所4 武蔵小杉駅東口駅前広場の地下駐輪場(武蔵小杉駅周辺自転車等駐車場第5施設)

■工事が進む武蔵小杉駅東口駅前広場
工事が進む武蔵小杉駅東口駅前広場

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区C地区
2012/11/1エントリ 武蔵小杉駅周辺自転車等駐車場第5施設が本日一部供用開始、地下に流れる「川崎おどり」
2013/12/27エントリ 新設「武蔵小杉駅東口ロータリー」に川崎市営バス2路線が乗り入れ、井田病院・川崎駅方面へ運行へ
2014/1/28エントリ 武蔵小杉駅周辺の路上喫煙・散乱防止重点区域を3月1日拡大、パブリックコメント反映し一部区域追加
2014/1/30エントリ 三井不動産が「ららテラス武蔵小杉」72店舗を発表、2014年4月19日(土)オープンへ
2014/1/31エントリ 武蔵小杉駅東口駅前広場が2014年3月30日供用開始、市民投票によりモニュメントを決定へ
2014/2/2エントリ 「ららテラス武蔵小杉」がオープニングスタッフ一斉募集を開始、中目黒育良クリニックによる「武蔵小杉レディースクリニック」が開院へ

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2014年
02月06日

武蔵小杉駅南口地区西街区の道路拡幅と、「ABC-MART武蔵小杉店」閉店

 

武蔵小杉駅南口地区西街区の、「KOSUGI PLAZA」南側で拡幅が進められている都市計画道路の姿が見えてきました。

■武蔵小杉駅南口地区西街区の都市計画道路
武蔵小杉駅南口地区西街区の都市計画道路

武蔵小杉駅南口地区西街区では、2013年4月2日に「武蔵小杉東急スクエア」などの商業施設がオープンし、事業の大きなヤマを越えていました。
ただし、西街区の事業は周辺の都市計画道路および「小杉第一公園」の整備も含まれており、 いまだ再開発事業としては完了していません。

昨年12月に「てもみん」「QBハウス」の建物の半分が解体され、「てもみん」は閉店、「QBハウス」は工事期間中のみ一時休店ののち、2013年12月27日に再オープンしました。
これにより年明けから都市計画道路の工事が本格化し、ご覧のとおり道路の姿が見えるようになっています。

■少し削られた「てんや」の建物の角
少し削られた「てんや」の建物の角

この道路を拡幅するにあたり、削られたのは「QBハウス」の建物だけではありません。
東急線高架下の「てんや」の建物も、最南端の部分が少し削り取られ、あらためて壁面が作り直されています。

■反対側から、歩道予定地を見る
反対側から、歩道予定地を見る

従来のまま都市計画道路を2車線で通そうとすると、スペースが狭くなる最南端部分で十分な歩道の幅が確保できません。
そのために、「てんや」が少し削られたわけですが、閉店した「てもみん」と異なり、こちらは店舗を営業していくのに影響が出るほどのことはありませんでした。

これで道路の枠組みが出来あがってきましたので、今後は舗装等の作業に移ってくることと思います。

■閉店した「ABC-MART」武蔵小杉店
閉店した「ABC-MART」武蔵小杉店

なお、2013/12/3エントリでお知らせしたとおり、この都市計画道路に面した「ABC-MART」武蔵小杉店は1月19日に閉店となりました。
今後は武蔵小杉東急スクエア店が最寄の店舗となります。

また2014/1/5エントリでご紹介した「所英男のDr.ストレッチ」武蔵小杉店が、すぐ隣のビルに3月末にオープンを予定しています。

都市計画道路、小杉第一公園の整備とあわせて、武蔵小杉駅南口も大きく変わってくることになりますね。

【関連リンク】
2013/11/8エントリ 武蔵小杉東急スクエアの「てもみん」建物解体、「QBハウス」部分のみ存続へ
2013/12/4エントリ 「ABC-MART武蔵小杉店」が2014年1月中旬閉店へ、「LUCCA7」が「健康パチンコ文間善麓」として12月12日改装オープン
2013/12/25エントリ 武蔵小杉東急スクエアの「QBハウス」が2013年12月27日(金)リニューアルオープン
2014/1/5エントリ 東急武蔵小杉駅南口に「所英男のDr.ストレッチ 武蔵小杉店」が2014年3月末オープンへ

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2014年
02月05日

「セントア武蔵小杉」A棟の建物躯体組み上がり、B棟に「ピタットハウス武蔵小杉店」オープン



小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業による「セントア武蔵小杉A棟」建設工事が進み、鉄骨が組み上がってきました。

■セントア武蔵小杉A棟
 

小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業は、タワーマンションの「プラウドタワー武蔵小杉」、中層マンションの「ケイジェイ・レジデンス武蔵小杉」、商業・業務施設の「セントア武蔵小杉」で構成されています。

セントア武蔵小杉は、イトーヨーカドー側の「B棟」が先行して2013年9月にオープンし、南武線側の「A棟」が続けて着工していました。

その「A棟」の姿が、いよいよ立ち上がってきています。

■「セントア武蔵小杉A棟」の鉄骨


 

セントア武蔵小杉A棟は、3階建ての商業・業務施設です。外観としては、すでにオープンしているB棟とほぼ同じデザインとなる予定です。

■セントア武蔵小杉A棟イメージパース
 

多くの地権者店舗、既存店舗が入った「B棟」同様に、「A棟」にも既存店舗が入居する見込みです。そのほかに新規店舗も勿論入居があり、現状コンビニエンスストアなどが予定されているようです。

■A棟に入居予定「いわた歯科クリニック」
 

現在、小杉町3丁目中央地区の地区内には、最後の既存ビルとして「ケイアイビル」が残されています。この2階で営業をしている「いわた歯科クリニック」は、「セントア武蔵小杉A棟」に移転予定となっています。

「ケイアイビル」にはほかにも店舗が入っていますので、そのうち一部は「A棟」に入るのではないでしょうか。



さて、一方の「B棟」についても、近況をお伝えしておきましょう。

■「B棟」にオープンした「ピタットハウス武蔵小杉店」
 

2013/12/3エントリでオープン情報をお伝えしたB棟の「ピタットハウス武蔵小杉店」は、その後
2014年1月10日にオープンしました。

■ピタットハウス 武蔵小杉店
https://www.pitat.com/shop/address/pref/city/search/
shopDetail/musashikosugi.html


「B棟」は、まだテナントの空き区画がいくつか残されていまして、今後も引き続き店舗のオープンが予定されています。

【関連リンク】
<武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉町3丁目地区 中央地区
2011/1/19エントリ 小杉町3丁目中央地区に仮設店舗建設、「かどや」は仮設営業後再開発ビル入居へ
2011/5/6エントリ 「アイリッシュバー マッキャンズ」本日仮設店舗で本オープン
2014/8/14エントリ 小杉町3丁目中央地区「プラウドタワー武蔵小杉」発表
2012/10/15エントリ 小杉町3丁目中央地区のへーベルプラザ武蔵小杉移転と、プラウドタワー躯体立ち上がり
2012/11/26エントリ 「味奈登庵武蔵小杉店」がへーベルプラザ跡地に店舗拡張
2013/5/1エントリ 小杉町3丁目中央地区の「ケイジェイ・レジデンス武蔵小杉」が2013年6月より賃貸募集開始へ
2013/5/13エントリ 「JAセレサ川崎小杉支店」が2013年6月24日に小杉町3丁目中央地区再開発ビルに移転オープン
2013/5/21エントリ 小杉町3丁目中央地区のテナント区画お目見え、「an umbrella」仮店舗が7月末で営業終了し再移転へ
2013/6/16エントリ 「アイリッシュバー マッキャンズ」が2013年7月末に仮設店舗閉店、9月に南武沿線道路・上丸子跨線橋付近に移転
2013/6/24エントリ 小杉町3丁目中央地区の「JAセレサ川崎小杉支店」が本日オープン
2013/7/5エントリ 小杉町3丁目中央地区商業施設に不動産2店舗「石川商事」「ジェクト」、中華料理「かどや」オープンへ
2013/7/27エントリ 小杉町3丁目中央地区商業施設に「みんなの保険プラザ」がオープンへ
2013/8/4エントリ 小杉町3丁目中央地区商業施設が「セントア武蔵小杉」に名称決定、19区画中に「an umbrella」「ヒヤリングセンター神奈川」オープンへ
2013/8/6エントリ 「アイリッシュバー マッキャンズ」仮店舗閉店、9月の移転先は「おたからや」跡地が濃厚
2013/8/10エントリ 「セントア武蔵小杉」2013年9月1日オープン、ピアノ教室「AYAミュージックスクール」同日プレオープンへ
2013/8/20エントリ 「セントア武蔵小杉」に「ヘアーサロンNANBA」が9月17日オープンへ
2013/8/25エントリ 「マッキャンズ」新店舗に初代店舗から受け継ぐ木製扉が設置
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2013/9/1エントリ 「セントア武蔵小杉」が「ジェクト」「AYAミュージックスクール」の2店舗先行で本日オープン
2013/9/4エントリ 「セントア武蔵小杉」に「エルカイロプラクティック武蔵小杉」が9月25日(水)オープンへ
2013/9/9エントリ 「セントア武蔵小杉」にまつげエクステ「PRINCIA」が10月上旬オープンへ
2013/9/11エントリ 「セントア武蔵小杉」の補聴器販売店「ヒアリングセンター神奈川」が10月2日(水)オープンへ
2013/9/15エントリ 「セントア武蔵小杉」に「Cafe&Deli Piccolo」がオープンへ、「an umbrella」は10月15日オープン決定
2013/9/23エントリ 小杉町3丁目中央地区の南武線沿い都市計画道路拡幅が着工
2013/9/28エントリ 「セントア武蔵小杉」にスポーツジム「BODY WORKS」が2013年11月1日オープンへ
2013/10/8エントリ 「セントア武蔵小杉」の「Piccolo」は地産地消イタリアンにリニューアル、「南風花」は10月13日(日)オープンへ
2013/10/17エントリ 「セントア武蔵小杉」の飲食3店舗「あかゆら」「an umbrella」「かどや」がオープン
2013/10/25エントリ セントア武蔵小杉の窓掃除と、沖縄料理店「あかゆら」ランチ営業開始
2013/12/3エントリ セントア武蔵小杉に地産地消イタリアン「Piccolo」が12月9日オープン、不動産3店舗目「ピタットハウス」オープンへ

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