武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2009年
08月01日

多摩川クラシコの等々力陸上競技場から

hatsushimo.gif

本日、川崎フロンターレ対FC東京のJリーグ公式戦、通称「多摩川
クラシコ」
が開催されまして、等々力陸上競技場で観戦してきました。

■南部沿線道路の多摩川クラシコフラッグ
南部沿線道路の多摩川クラシコフラッグ

南部沿線道路には、多摩川クラシコの開催を告げるフラッグが設置
されていました。普通のフロンターレのフラッグもあるのですが、多摩
川クラシコの場合は特別バージョンになっています。

■等々力陸上競技場から見るパークシティ武蔵小杉
等々力陸上競技場から見えるパークシティ武蔵小杉

等々力陸上競技場のスタンド内からは、武蔵小杉再開発ビル群が
いくつか見えるのですが、パークシティ武蔵小杉はひときわ高い
ためによく見えました。

■等々力緑地の釣池
等々力緑地の釣池

ついついサッカーの試合以外のことにも注目してしまうのですが、
スタジアムからは裏手の釣池もよく見えました。地上から見たときに、
どうも全体の形がよくわからないな、と以前から思っていたものです
から、ちょっと高いところから見えて思わずシャッターを切りました。
釣池の写真など撮っていたのは私だけではないかと思いますが・・・。

・・・で、多摩川クラシコですが、フロンターレは劇的な勝利をおさめ
ました!
 1-1のままドローと思われた終了間際、谷口選手が右足で
ゴールを決めまして、大変盛り上がりました。
スタジアムをブルーで埋め尽くしたサポーターの皆さんも、非常に
熱かった
ですね。いや、まさにこれぞホームという感じです。

■川崎フロンターレ公式サイト ゲーム記録・速報
http://www.frontale.co.jp/goto_game/2009/j_league1/20.html

■川崎フロンターレサポーター
フロンターレサポーター

スタンドを埋め尽くした青、青、青・・・ということで、21,379人の大入り
でした(収容25,000人)。陸上競技場のトラックの外側もブルーで
塗装されています。
写真のエリアはサポーター席で、最も一体感を出してアクティブに
声援を送るシートですね。

なお、今回はエアーツアー(※2009/5/2エントリ参照)ではありません
ので、念のため(笑)。たまたまチケットを頂戴して観戦したものですが、
非常にいい試合を観ることができました。ありがとうございました。

【関連リンク】
川崎フロンターレ 公式ウェブサイト
2009/5/2エントリ 調布まで1泊2日。海と空翔けるフロンターレ応援ツアー
2009/6/11エントリ 武蔵小杉駅北口のフロンターレカラー

Comment(0)

2009年
07月31日

法政通り商店街の「全長80m大そうめん流し」(2009年エコフェスタin法政)

hatsushimo.gif

本日、法政通り商店街において「全長80m大そうめん流し」が開催され
ました。これは、環境・リサイクルをテーマにした「エコフェスタin法政」
いう一連のイベント企画のひとつとして位置づけられたもので、法政通り
商店街の名物イベントともなっています。

今年は当初7月24日開催を予定していましたが、雨天により順延され、
31日開催となりました。

■全長80m大そうめん流し
全長80m大そうめん流し

全長80m大そうめん流しは、法政通り商店街と二ヶ領用水が交差
する今市橋付近から、法政二高への分岐点付近(セブンイレブン
付近)まで
を会場としており、その区間に長ーいそうめん流し台が
連なっているものです。
(エントリ末のマップもご参照ください)

写真左奥に「全長80m大そうめん流し」の横断幕が見えますが、
これは2009/6/28エントリでは法政大学野球部の祝優勝横断幕
だったものですね。

■全長80m大そうめん流しのスタート地点
全長80m大そうめん流しのスタート地点

こちらがスタート地点になっておりまして、茹で上がったそうめんが
次々と流されています。

■流れるそうめん
流れるそうめん

全長80mの各所に法政通り商店街の方が配置され、適宜そうめんを
流してくれます。

■そうめん茹で会場
そうめん茹で会場

スタート地点付近では、法政通り商店街の方がそうめんを茹でて
いました。その中には、2008/11/4エントリでご紹介した蕎麦屋さん
「蕪庵」のジンさんの姿もありました。

さて、このスタート地点からゴール地点までを動画にしましたので、
全長80mのそうめん流しを「通し」でご覧ください。

■全長80m大そうめん流し動画


このそうめん流しの長さを実感していただけたでしょうか。スタート
からゴールに至るまで、お子さんを中心に場所が埋まっていました
ね。このそうめん流しは2回に分けて実施されたのですが、いずれ
も人気で満員になったようです。

また、上記の動画の末尾にも移っていますが、このそうめん流しと
あわせてふろん太くん参加による地元中学生の「なかはら打ち水
大作戦」
も実施されていました。

■ふろん太くん参加による「なかはら打ち水大作戦」
ふろん太くん参加による「なかはら打ち水大作戦」

この「なかはら打ち水大作戦」は、ヒートアイランド現象による暑さを
和らげるもので、中原区と区民が協働で実施しているものです。
区民の環境問題への関心を高め、環境にやさしいライフスタイルを
啓発すること
を主旨としているそうです。

■川崎市公式ウェブサイト なかはら打ち水大作戦
http://www.city.kawasaki.jp/65/65nakahara/home/nakahara19/
nakahara19.htm


2007/11/25エントリでも取り上げましたが、中原区は川崎市で最も
真夏の平均気温が高くなっており
、確かに暑いんですよね。流し
そうめんで涼をとり、打ち水をして、ちょっとエアコンを切って自然に
涼しく過ごしてみましょう、というイベント
なのでしょう。
ちなみに、今回の打ち水は「全長80m大そうめん流し」で使われた
流し水を利用しているようです。

イベントレポートは以上です。今回は武蔵小杉ライフ特派員のご協
力によりレポートさせていただきました。ありがとうございました。
平日夕方ということで、どうしても参加できるのはお子さんとお母さん
という感じにはなるのですが、非常ににぎわっていて楽しいイベント
だったように思います。
「エコフェスタin法政」はこの後も8月7日(金)、8日(土)の「市ノ坪
神社盆踊り」、9月5日(土)の「夜みこし&ストリートライブ」
と続いて
いきますので、ご関心ある方は要チェックです。

■全長80m大そうめん流し 会場マップ
全長80m大そうめん流し 会場マップ

【関連リンク】
法政通り商店街公式ウェブサイト そうめん流し
2007/11/25エントリ 中原区のヒートアイランド現象
2008/9/3エントリ 法政通りの「夜みこし&ストリートライブ」
2008/11/4エントリ 法政通りのお蕎麦屋さん「蕪庵」
2009/6/28エントリ 法大野球部優勝横断幕、武蔵小杉で紺碧の空に輝く

Comment(0)

2009年
07月30日

横須賀線武蔵小杉駅の連絡通路工事(2009年7月)

hatsushimo.gif

2009/6/27エントリ横須賀線武蔵小杉駅の連絡通路工事の進捗を
取り上げましたが、そこか1ヶ月が経過し、こちらも工事が多少進んで
います。

■横須賀線武蔵小杉駅連絡通路工事
横須賀線武蔵小杉駅連絡通路工事

これは、新丸子東3丁目地区側(パークシティ武蔵小杉の北側)から
撮影したものですが、南武線下りホームから上りホーム側の連絡
通路に渡るための跨線橋
の工事が進んでいます。

跨線橋の両端を見てみると、地上に降りる階段・エスカレーターが
設置されるであろう部分の鉄骨
が組まれ、斜面ができています。

■連絡通路跨線橋の南武線側
連絡通路跨線橋の南武線側

この写真では確認しづらいですが、跨線橋の南武線側には、下り
ホームに接続される階段部分の鉄骨ができています。

■連絡通路跨線橋の中央部
連絡通路跨線橋の中央部

跨線橋の中央部を見上げると、梅雨明けした青空が広がっています。
まだ鉄骨のみで、床面は出来上がっていません。
連絡通路の幅がこれでわかりますが、人と人がすれちがうのには
支障がなさそうです。ゆとりある幅、とはいえませんけれども、スペ
ースも限られていることから致し方ないところでしょうか。

■連絡通路跨線橋の横須賀線側
連絡通路跨線橋の横須賀線側

そして、連絡通路跨線橋の横須賀線側を見てみると、こちらは階段・
エスカレーターの部分の鉄骨がよく見えますね。比較的なだらかな
傾斜になっているような気がします。

ここから先は連絡通路は地下トンネルに入っていきますので外から
は確認がしづらいのですが(仮開業時は連絡通路は地上に仮設で
設置されるようですが)、とりあえず跨線橋は順調に進捗している
ようです。
バリアフリーの観点から、この跨線橋にはエレベーターも設置される
計画になっておりますが、現在はまだそこまで工事が至っていませ
ん。今後どこかの段階で着手されることになるのでしょう。

2009/7/28エントリで取り上げた駅前ロータリー横須賀線武蔵小杉
駅の新駅舎
等も含め、各ポイントで工事が進んでいるのがわかり
やすくなってきましたね。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区:横須賀線武蔵小杉駅
2007/5/31エントリ 武蔵小杉再開発:横須賀線武蔵小杉駅説明会
2007/10/10エントリ 横須賀線武蔵小杉駅工事の進捗
2008/1/31エントリ 横須賀線武蔵小杉駅・駅前交通広場の図案
2008/3/14エントリ 横須賀線武蔵小杉駅トンネル工事
2008/10/1エントリ 横須賀線武蔵小杉駅の連絡通路着工と工事図
2008/10/9エントリ 横須賀線武蔵小杉駅のイメージパース
2009/3/20エントリ 横須賀線武蔵小杉新駅ロータリーの最終図面
2009/4/17エントリ 綱島街道・上丸子跨線橋の仮管路設置工事
2009/5/7エントリ 横須賀線武蔵小杉新駅の駅舎現る
2009/5/19エントリ 横須賀線武蔵小杉駅の連絡通路跨線橋工事開始
2009/6/27エントリ 横須賀線武蔵小杉駅の連絡通路工事(2009年6月)
2009/7/18エントリ 横須賀線武蔵小杉駅ロータリー工事(2009年5月~6月)
2009/7/28エントリ 横須賀線武蔵小杉駅ロータリー工事(2009年7月)

Comment(0)

2009年
07月29日

元住吉のドッグカフェ「Lilas Cafe(リラズ・カフェ)」

hatsushimo.gif

今回は、武蔵小杉周辺では比較的珍しいドッグカフェをご紹介します。
元住吉のブレーメン通り商店街より北側、やや武蔵小杉寄りにある
「Lilas Cafe(リラズ・カフェ)」です。

■Lilas Cafe(リラズ・カフェ)
リラズ・カフェ

「Lilas Cafe」は木月1丁目の住宅街にあり、こじんまりとした店構え
になっています。

■ワンちゃん入店OK
ワンちゃん入店OK

店先には、「ワンちゃん入店OK!」の看板が出ていまして、犬連れで
入ることができます。

■Lilas Cafeの店内
リラズ・カフェの店内

店内は、ゆったりとしたソファ席のほか、カウンター席も用意されて
います。照明なども気を遣っていて、落ち着いた雰囲気でした。

■ワンちゃんのケージ
ワンちゃんのケージ

また、店内にはワンちゃん用のケージが用意されていまして、簡単な
おもちゃもありました。ケージの上にはペット雑誌が置かれていて、
自由に読むことができます。

■ドッグメニューの看板
ドッグメニュー

そして、通常メニューのほか、ドッグメニューも用意されています。
この日は、「お肉(チキン鴨)とコロコロ野菜のトマト煮」(250円)
でした。

■アイスティー
アイスティー

■ホットケーキ
ホットケーキ

私が頼んだのはアイスティーとホットケーキでした。ホットケーキには
粉砂糖がかかっているのが特徴でしたが、おいしかったですよ。
オーナーはバリスタの資格をお持ちだそうで、エスプレッソなども
期待できそうです。

ドッグカフェをお探しの皆様にはドッグメニューが気になるところかと
思いますが、私は犬を飼っていないものですから、レポートができま
せん。これは実際にお試しください。

実際にワンちゃん連れでLilas Cafeに行ってみた方のブログがあり
ましたので、こちらもご参考にどうぞ。

■山本亜砂子のセラピスト日記 ドッグカフェ「Lilas Cafe」
http://ameblo.jp/lamaindouce/entry-10295273225.html
■お日柄も良く☆彡 ドッグカフェ小杉~元住吉
http://blog.livedoor.jp/caniggia_7/archives/65263893.html

上記ブログによると、ドッグメニューは他にもチキンミートローフがある
ようです(他にもバリエーションはあるのでしょう)。また、通常メニューを
犬にあげてもOK
のようですね。

・・・レポートは以上ですが、最近は、一定の規約のもとでペットの飼育
を許可するマンション
が一般的になりました。武蔵小杉では再開発等
により数多くのマンションが建設され、大幅に人口が増加しましたが、
同時にペットの数もかなり増えたのではないでしょうか?

しかし、武蔵小杉駅周辺でペットを連れて入れるお店というと、なか
なか無いんですよね。「64Cafe+Ranai」のラナイ(ベランダ)部分が
ペット可
になっている他、法政通り商店街入口の「Kau.Kau」が閑散時
に店長さんのご好意ベース(事前連絡が必要なようです)でペットを
容認されているくらいでしょうか?
(このほかにも情報がありましたら、お寄せください)

■64Cafe+Ranaiのラナイ部分
64Cafe+Ranaiの店内

しかし、実際に武蔵小杉に引越しをされてきて「ペットと入れるお店が
ない、どこかにないのかしら?」
というニーズは確実にあるようで、
今回のエントリも実は、再開発地区に転入された方からメールでご
相談を受けたのがきっかけでした。

この「Lilas Cafe」は2009年2月に新しくオープンしたお店で、ドッグ
カフェを待望の皆様には朗報となりました。武蔵小杉駅からは多少
距離がありますが、渋川沿いなど散歩がてら、ここで休憩して帰る
のも良いと思います。

そういえば、パークシティ武蔵小杉の北側の児童用地下通路で南武
線をくぐった先にも、2009年4月2日にドッグサロンがオープンしてい
ました。

■Dog Salon HEARTS
http://dogsalon-hearts.com/

お店をオープンさせるにあたっては当然マーケティングはしているはず
で、ニーズがあるところには、自然とお店もできていくのでしょう。

なお、「Lilas Cafe」は犬が苦手でなければ、犬連れでなくても全く
違和感無く入れます
(私自身もそうでした)。普通の落ち着けるカフェと
して利用するのも良いと思います。

■Lilas Cafe(リラズ・カフェ) 店舗情報
営業時間:11:00~19:00
所在地:中原区木月1-5-13
(月影学園幼稚園の交差点近く。下記マップをご参照ください)

■Lilas Cafe(リラズ・カフェ) マップ
リラズ・カフェ マップ

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:カフェ 64Cafe+Ranai

Comment(4)

2009年
07月28日

横須賀線武蔵小杉駅ロータリー工事(2009年7月)

hatsushimo.gif

2009/7/18エントリ横須賀線武蔵小杉駅ロータリーの工事進捗を
お伝えしましたが、その後もう少し作業が進んでいます。

■横須賀線武蔵小杉駅ロータリー南側
横須賀線武蔵小杉駅ロータリー南側

これはロータリーの南側、つまり(仮称)武蔵小杉新駅前ビルや
シティハウス武蔵小杉
に近い側です。前回エントリではロータリー
の形状に沿って白線が引かれていただけでしたが、現在ではその
形状通りに土が段差になっています。
また、写真左奥には低いコンクリートの壁が多少作られているのが
わかります。

続いて、上記の写真正面奥、4階建ての駐輪場の工事現場を見て
みましょう。

■4階建て駐輪場の基礎
4階建て駐輪場の基礎

ロータリーの新幹線・横須賀線高架側では、4階建て駐輪場の建設
が進められていまして、現在は基礎工事が行われています。比較的
簡易な建造物だとは思うのですが、4階建てとなるとさすがに基礎
はしっかりと作るのですね。

■ロータリーの北側
ロータリーの北側

こちらはロータリーの北側(レジデンス・ザ・武蔵小杉側)で、ここは
現在工事が進められているエリアからは区切られ、工事車両の駐車
になっているようです。
とりあえずは前述の2つのエリアの工事を進め、ここはその後、とい
うことになりそうです。

■横須賀線武蔵小杉駅駅舎
横須賀線武蔵小杉駅駅舎

さて、その後、横須賀線武蔵小杉駅の駅舎工事も進んでいます。
2009/5/7エントリでは「線路上の部分には屋根はできないのでは?」
と思っていたのですが、予想に反して線路上にも屋根が設置され
つつあるようです。
他にあまりそういった駅はないのですが、ホームに雨が吹きこま
なかったり、夏場に直射日光が入らなかったりとメリットがあるもの
と思います。

NEC玉川事業場側に移設した新しい線路はほぼ出来上がっている
ようで、今後9月5日、12日に横須賀線を運休しての切替え工事
行うための準備を進めていくことになります。

その他、新幹線・横須賀線の高架下にも駐輪場を設置する計画に
なっていますが、そちらは今のところ着手されていないようです。
駅開業に伴う駅前の信号設置や、バス路線の新設による新規停留
所の設置
(もしあれば)、周辺各地の案内標識の付け替えなど、
今後もまだまだ付帯するインフラ整備が控えているものと思い
ます。

■ロータリーイメージ図
ロータリーイメージ図

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区:横須賀線武蔵小杉駅
2007/5/31エントリ 武蔵小杉再開発:横須賀線武蔵小杉駅説明会
2007/10/10エントリ 横須賀線武蔵小杉駅工事の進捗
2008/1/31エントリ 横須賀線武蔵小杉駅・駅前交通広場の図案
2008/3/14エントリ 横須賀線武蔵小杉駅トンネル工事
2008/10/1エントリ 横須賀線武蔵小杉駅の連絡通路着工と工事図
2008/10/9エントリ 横須賀線武蔵小杉駅のイメージパース
2009/3/20エントリ 横須賀線武蔵小杉新駅ロータリーの最終図面
2009/4/17エントリ 綱島街道・上丸子跨線橋の仮管路設置工事
2009/5/7エントリ 横須賀線武蔵小杉新駅の駅舎現る
2009/5/19エントリ 横須賀線武蔵小杉駅の連絡通路跨線橋工事開始
2009/6/27エントリ 横須賀線武蔵小杉駅の連絡通路工事(2009年6月
2009/7/18エントリ 横須賀線武蔵小杉駅ロータリー工事(2009年5月~6月)

Comment(0)

2009年
07月27日

中原ブックランド本店のミニギャラリー

Reporter:はつしも

法政通り商店街の中原ブックランド本店の絵本売り場の奥で、定期
的に写真展が開催されているのをご存知でしょうか。一定期間で内容
が入れ替わっているのですが、今回はこれをご紹介したいと思います。

■中原ブックランド本店の写真展
中原ブックランド本店の写真展

2009/2/25エントリで取り上げましたが、中原ブックランド本店の絵本
売り場は非常にスペースが広く、ちょっとした広場のようになってい
ます。その奥の壁面を利用して、小さな写真展が開催されているの
が以前から気になっていました。

■写真展・武蔵小杉動物園
写真展・武蔵小杉動物園

現在展示されているのは動物の写真で、絵本売り場の近くという
こともあり、子どもたちが気付いて見ていました。

これは、「どうぶつえんのなかまたち」という写真展で、動物園カメラ
マンの高山景司さんによるものです。期間は2009年7月19日~8月
29日
となっており、ほぼ夏休み期間中に展示されています。

■高山景司公式ブログ 動物園写真館
http://keitaka.exblog.jp/

普段からさまざまな動物の写真を撮影していらっしゃるようで、その
作品は出版物や動物園カレンダーなどに採用されているそうです。
実際に動物の写真を見てみると、実にさまざまな表情があることが
わかります。

■写真展の感想ボックスとお土産写真
写真展の感想ボックスとお土産写真

このミニギャラリーでの展示には、いつも上記の感想ボックスが設置
されており、見た感想などを入れることができます。
加えて今回は、動物の写真をプリントしたものがお土産で持ち帰れる
ようになっていました。

さて、2009/2/25エントリの写真を振り返ってみると、その時にもここ
で別の写真展を開催していたことがわかります。

■2009年2月の写真展
2009年2月の写真展

遠いのでよくわかりませんが、中原ブックランドの公式ウェブサイトを
参照すると、該当すると思われる展示がバックナンバーとして掲載
されています。

■中原ブックランド公式ウェブサイト ミニミニギャラリー情報
http://www.nakahara-bl.co.jp/gallary/info_hg.html

上記を参照するとこのミニギャラリーは、2008年8月からスタートして
いたようですね。
この中原ブックランド本店の奥は、隣接するジョナサンにつながって
いたりするのですが、率直に言って何となく古ぼけたというか、暗い
印象がありました。それがこうしたアートスペースになることで、
ちょっと雰囲気が変わったようにも感じられ、絵本を読んだついでに
楽しむこともできますので、なかなか良いアイデアではないでしょうか。

以前のエントリでも何度か書いていますが、街の中にこういった「遊び
の部分」
があることは結構大切ではないかな、と思います。

【関連リンク】
中原ブックランド 公式ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:書店 中原ブックランド本店
2009/2/25エントリ 中原ブックランド本店の絵本コーナー

Comment(1)

2009年
07月26日

プール開きとヤゴレスキュー

karejishi.gif

武蔵小杉でも各学校は夏休みに入りました。
夏休み・・・といえばプールですが、6月の始めごろ、各地の小学校で
夏に向けたプール開きの準備が行われています。冬の間に溜まった
落ち葉などのゴミを掃除して、プールを使えるようにするのですが、
このときプールの中にたくさんの生き物がいます。その代表格がヤゴ
(トンボの幼虫)
です。

■小学校のプール
小学校のプール

小学校のプール

トンボの成虫は川や水溜りなどの水中に卵を産み落としますが、
プールの中にもたくさんの卵を産みその幼虫が育ってきた、という
わけです。しかしヤゴが成虫に羽化する時期は6月の終わりから7月
にかけてなので若干間に合いません。
このままでは下水道に流され
てしまい、運よく生き残れたとしても下水管の中では飛び立てないで
しょう。

そこでこのヤゴたちを救おう!と登場するのがヤゴレスキュー隊です。
子供達がプールに飛び込み、下水管に流される前にヤゴたちを捕まえ
ます。この取り組みは全国各地の小学校で実施されており、低学年~
中学年が担当することが多いようです。ここ武蔵小杉周辺の地域の
小学校でも同様の取り組みが行われた模様
です。

武蔵小杉周辺はもともと多摩川二ヶ領用水などの自然に恵まれ
水辺の生き物もたくさん生息しています。子供達がザリガニをとる姿
などはよく見かけますね。しかし野生のヤゴを川で捕獲するのは
容易ではない
ので、子供達にとっては貴重な経験になることでしょう。

さて捕まえたヤゴを川に逃がすのか、学校で飼育するのか、または
各自で持ち帰って育てるのかは、各学校の方針により異なるようです。

■水槽の中のヤゴ
水槽の中のヤゴ

ヤゴの育て方はネットで調べるとすぐ見つけられますが、基本的に
あまり手間のかからない生き物のようです。まあ、あの濁ったプール
の中で育ってきた生き物ですから生命力は強そうですね。エサは
アカムシ、ボウフラ、イトミミズなどの生きたエサがよいみたいです。
武蔵小杉周辺でも南武沿線道路沿いの釣具屋さんなどで売って
います。

■アカムシ(これで105円)
アカムシ(これで105円)

ヤゴは何度か脱皮を繰り返した後、最終的には羽化してトンボに
なります
が、この時自ら登ってきて羽化するための枝(止まり木)が
必要になります。割り箸を継ぎ足したり、ちょっと長めの枝を取って
くるなどして立てかけておくとよいでしょう。

■ヤゴの抜け殻
ヤゴの抜け殻

6月の終わりから7月ごろにかけて、ヤゴがエサをあまり食べなくなり、
時折水面近くに上がってきて上をのぞくような仕草を始めたらまもなく
羽化のサイン
です。ヤゴは夜暗くなってから羽化を始め、明け方には
飛び立ってしまいますので、トンボが見たい場合は、夜そっと観察しに
行くか、水槽を部屋の中に移しておくとよい
でしょう。

■羽化している最中のヤゴ
羽化している最中のヤゴ

■羽化直後のトンボ
羽化直後のトンボ

■トンボの成虫
トンボの成虫

梅雨が明けて多摩川の川べりでもトンボが飛び交う姿が目立つように
なってきました。子供達の育てたトンボもやがて川に帰り、武蔵小杉の
自然を育んでいくことになるのでしょう。

■多摩川(丸子橋と武蔵小杉の高層ビル群)
多摩川(丸子橋と武蔵小杉の高層ビル群)

【関連リンク】
川崎市公式ウェブサイト 環境情報 今年もプールのヤゴを助けました!
HEARTYなひとり暮らし ヤゴレスキュー
トンボ&とんぼ ヤゴの飼い方・育て方

Comment(1)

2009年
07月25日

京浜伏見稲荷神社に、108体の御神使

hatsushimo.gif

新丸子駅から少し南に歩いたところ、つまり武蔵小杉駅から少し
北側ともいえますが、東急線の東側に京浜伏見稲荷神社があります。
いわゆるお稲荷さんなのですが、今回はこの神社に来ています。

■新丸子駅と京浜伏見稲荷神社
新丸子駅と京浜伏見稲荷神社

これはパークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーから撮影
したもので、写真中央の木に囲まれた部分が京浜伏見稲荷神社
です。

■京浜伏見稲荷神社
京浜伏見稲荷神社

さて、なぜこの神社をご紹介するかというと、この境内には108体もの
狐の像
があるのです。まずは鳥居の両側にも、大きな狐がいました。

さて、境内に入ってみると・・・。

■京浜伏見稲荷神社の狐の像
狐の像1

狐の像2

狐の像3

いやいや、たくさんいます。境内中狐だらけですね。数えたわけでは
ないのですが、「百八体御神使安置」という碑がある通り、全部で
108体の狐の像が安置されているものです。


■白狐社(びゃっこしゃ)
白狐社(びゃっこしゃ)

これは石像ではなく、ケースに白い狐の陶器が並べられていますが、
境内にある白狐社(びゃっこしゃ)というお社の一部です。
白狐とは、日本全国の稲荷大神の使いとして従事し、身代わり先導、
伝達、届け役などあらゆる事柄を導く御眷族(お使い)であり、神社
では大切にされているものです。
(・・・と、現地にお札が立っていました。)

この白狐社だけで108体以上ありそうですので、ここの白狐はおそらく
別カウントなのかな、と思いました。

■境内の鳥居
境内の鳥居

私は神社が結構好きなのですが、何が好きかというと、この赤の色彩
ですね。郵便ポストの赤というか、かなり強い色なのですが、神社では
この赤以外は全て落ち着いた色であるためかきれいに調和して見え
ます。

この京浜伏見稲荷神社は建物が立派なのも特徴で、下記の3つの
建造物は日本最大(現地の掲示による)であるとのことです。

・御神鏡建造 御社殿内 高さ約4.5m
・御本殿建築 京浜伏見稲荷九棟流れ造り
・石造御使徒 正面入口 高さ約4.5m


上記の「石造御使徒」は狐の石造のことで、正面入口ですから2枚目
の写真の石造
を指しているものと思います。狐本体で4.5mはなさそう
ですので、土台も含めて、ということでしょうか。

新丸子で神社といえば、御鎮座1,200年を数える丸子山王日枝神社
が有名ですが、京浜伏見稲荷神社のお稲荷さんも、なかなか迫力が
ありました。
関連リンクに神社・仏閣関連の過去エントリを集めてみましたので、
ご参考までに参照ください。

余談ですが、川崎市の運営する「川崎市の文化情報」というウェブ
サイト
があります。そのサイト内に川崎市内の神社・仏閣を紹介
するコンテンツがあるのですが、詳細情報を参照するためのリンク
先の一部に、武蔵小杉ライフの「生活情報:神社・仏閣」ページが
採用
されています。

■市民・こども局市民文化室 川崎市の文化情報
http://www.city.kawasaki.jp/25/25bunka/home/top/index.html
■川崎市の文化情報 神社-中原区-
http://www.city.kawasaki.jp/25/25bunka/home/top/shigen/
zinzya/zinzya_nakaharaku.html

■川崎市の文化情報 お寺-中原区-
http://www.city.kawasaki.jp/25/25bunka/home/top/shigen/
otera/otera_nakaharaku.html


このサイト自体にはそれぞれの神社・仏閣の詳細情報が掲載され
ていないため、参照リンクとしての利用依頼を受け、武蔵小杉ライフ
が許諾
をしているものです。
丁度、今回の京浜伏見稲荷神社の参照リンクは武蔵小杉ライフに
なっています。

・・・さて、これからは夏祭りシーズンになります。各地の神社などで
盆踊りが開催されますから、近所の神社を訪れる機会もありそう
ですね。

【関連リンク】
市民・こども局市民文化室 川崎市の文化情報
武蔵小杉ライフ:生活情報:神社・仏閣 京浜伏見稲荷神社
2008/8/2エントリ 武蔵小杉・今井神社の盆踊り
2008/8/8エントリ 中原街道のカギ道(前編):小杉御殿と西明寺
2008/9/13エントリ 今井神社祭礼(宵宮)の子ども神輿と夜店
2008/9/14エントリ 今井神社祭礼(本宮)とマンションの地域協力
2008/11/30エントリ 武蔵小杉のイチョウの紅葉
2008/12/30エントリ 新年御開帳・川崎七福神巡り
2009/1/2エントリ 武蔵小杉の2009年除夜の鐘と初詣
2009/2/3エントリ 武蔵小杉・東福寺の節分祭2009

Comment(0)

2009年
07月24日

(仮称)武蔵小杉新駅前ビルの鉄骨組み上がり

hatsushimo.gif

横須賀線武蔵小杉駅ロータリーに面した(仮称)武蔵小杉新駅前ビル
の鉄骨がほぼ組みあがり、隣接するシティハウス武蔵小杉とほぼ同じ
ような高さになっていました。

■(仮称)武蔵小杉新駅前ビル(北棟)とシティハウス武蔵小杉
武蔵小杉新駅前ビル(北棟)とシティハウス武蔵小杉

右側の武蔵小杉新駅前ビルは完成時約72m、左側のシティハウス
武蔵小杉は79.9mです。その差約7.9mということになります。
地上から見ると、同じような高さに見えますね。
この地区は都市計画上80mの高さ制限があり、それに準じた建物が
建てられているものです。

なお、後ろに見えるNEC玉川ルネッサンスシティ ノースタワー
約156m(リエトコート武蔵小杉とほぼ同じ)です。

■(仮称)武蔵小杉新駅前ビルの工事用エレベーター
武蔵小杉新駅前ビル(北棟)の工事用エレベーター

武蔵小杉新駅前ビル(北棟)の壁面を見ると、3階部分のガラス張り
が行われているほか、工事用のエレベーターが設置されています。

■工事用エレベーター(拡大)
工事用エレベーター(拡大)

再開発地区で、しばらくぶりに見かける工事用エレベーターです。
これより前に見たのはシティハウス武蔵小杉の建設時で、2008/7/16
エントリ
で取り上げました。

■(仮称)武蔵小杉新駅前ビル(南棟)
武蔵小杉新駅前ビル(南棟)

一方、武蔵小杉新駅前ビルの南棟の鉄骨も最高部近くまで組み
あがっています。
こちらはまだオフィステナントの募集が行われていませんが、把握
しうる限りの情報では、2009年4月の入居は北棟と同時となって
おりますので、そろそろ募集開始してもよいのではないかと思います。

さて、ここまでの写真は都市計画道路 武蔵小杉駅南口線から撮影
していますが、反対のシティハウス武蔵小杉側に回ってみましょう。

■(仮称)武蔵小杉新駅前ビル(北棟)とシティハウス武蔵小杉
武蔵小杉新駅前ビルとシティハウス武蔵小杉

武蔵小杉再開発エリアでは全体的にオープンスペースが多いのが
特徴ですが、ここは比較的建物が近接した印象を受けます。左側
(仮称)武蔵小杉新駅前ビル(北棟)、右側がシティハウス武蔵
小杉
、正面がレジデンス・ザ・武蔵小杉です。

■(仮称)武蔵小杉新駅前ビル(北棟)とシティハウス武蔵小杉の空
武蔵小杉新駅前ビルとシティハウス武蔵小杉の空

建物の近接に配慮して、(仮称)武蔵小杉新駅前ビル(北棟)では
シティハウス武蔵小杉側に窓がありません。建物の裏側という
感じですね。

・・・ということで、2009/6/23エントリ以来、約1ヶ月ぶりに工事の
現況をレポートさせていただきましたが、結構進むのは早いもの
ですね。今後は徐々にガラス張りなどの外観ができあがってきて、
その後内部の工事に入っていくことになるのでしょう。
一般的に1階部分の工事は一番最後ですので、テナントスペースの
姿が見られるのは来年になるのかな、という気がします。

引き続きタイミングを見て、工事の進捗をお伝えしたいと思います。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区 C地区
2008/7/16エントリ シティハウス武蔵小杉建設中
2008/5/28エントリ 中丸子地区に14階建てオフィス・商業ビル公表
2008/7/30エントリ (仮称)武蔵小杉新駅前ビル(北)の計画図
2008/10/3エントリ 中丸子地区に(仮称)武蔵小杉新駅前ビル(南)を開発
2008/10/11エントリ 中丸子地区B地区の工事
2008/11/11エントリ (仮称)武蔵小杉新駅前ビル(南)の公示
2009/3/25エントリ (仮称)武蔵小杉新駅前ビル建設工事現場の夜
2009/5/24エントリ (仮称)武蔵小杉新駅前ビル建設中
2009/5/27エントリ 都市計画道路 武蔵小杉駅南口線全線開通
2009/6/23エントリ (仮称)武蔵小杉新駅前ビル南棟の鉄骨組み始め、
北棟オフィス募集終了

Comment(2)

2009年
07月23日

中原図書館の食事スペースと階段席

hatsushimo.gif

こすぎFROMおよび中原変電所等跡地の「武蔵小杉駅南口地区西
街区第一種市街地再開発事業」
の再開発ビル内に、新しい中原図
書館
が計画されています。
一方、現在の中原図書館は建て替えを控えた設備ということもあり、
恵まれた状態とはいえないのが正直なところですが、今回は以前
から気になっていた部分をレポートしたいと思います。

■中原図書館 入口
中原図書館入口

最近、といっても数ヶ月前だと思いますが、中原図書館の前の歩道
から入口にかけて点字ブロックが設置されました。公共施設ですの
で、もっと早くに整備されてもよかったのではと思いますが、南部沿
線道路
などの歩道の点字ブロックが整備されたのも最近でしたね。

さて、それはともかく、図書館に入る前にこの左側の方にある屋外
スペースを見てみると・・・。

■「食事はこちらでお願いします」
「食事はこちらでお願いします」

館内は飲食禁止ですので、外に食事をする場所が用意されている
のですが、

■食事スペース
食事スペース

これは・・・、学校の机と椅子の再利用でしょうか。屋外ということも
あり汚れた印象で、食事スペースとしてはちょっと厳しいような気が
します。
まあ、個人的な感覚としては図書館は食事をするところではない
ので、ここに力を入れて環境を整える、ということはしなくても良い
かな、とは思いますが。

それでは、図書館の本分である読書スペースを見てみると・・・。

■「階段席をご利用ください」
階段席をご利用ください

・・・えーと、「階段席」って何でしょうか。まさか・・・。

■階段席
階段席

いや、おっしゃっている意味がよくわかりませんが・・・。
ひょっとして、この階段に座って本を読んでね、ということでしょうか。
・・・やっぱりそうですか。

もちろんここ以外にも読書スペースはあるのですが、キャパシティ
不足しているために1階から地下への階段を読書スペースとして利用
しているようです。

うーんしかし、人口140万人の政令指定都市・川崎市の図書館として
はあまりにもあまりな状態ではないでしょうか。
2012年度に完成予定の新中原図書館は、川崎市でも最大規模の
図書館となりますので、こういった読書スペースもきちんと整備され
ることと思います。
新築移転を控えた状態で大掛かりな設備投資をすることは考えにく
いですから、とりあえず、それまでは辛抱するしかなさそうですね。

きれいで立派な図書館と入れ替わりに現在の中原図書館は取り壊し
になり、「小杉町3丁目東地区再開発」が行われることになる計画です
が、今回ご紹介した階段席なども「実は、昔の図書館ではね・・・」
昔話になったりするのでしょうか。

【関連リンク】
川崎市立図書館 公式ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区A地区
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉町3丁目地区 東地区
2008/3/9エントリ 中原図書館講演会「岡本太郎の見た日本」
2008/6/17エントリ 中原図書館が6月中休館に
2008/7/1エントリ 小杉町3丁目東地区再開発始動
2008/8/21エントリ 中原図書館の「夏休み映画会」
2008/11/19エントリ 小杉町3丁目東地区再開発のコンサルを日本設計に委託

Comment(3)