武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2009年
02月27日

武蔵小杉・今井西町のうつわ屋さん「小菊堂」

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今井西町に、「小菊堂」という名前のうつわの専門店があります。
作家物の陶器などがこじんまりとした店内に並べられており、趣味の
良い作品が揃っています。

■小菊堂の外観
小菊堂の外観

「小菊堂」の場所は武蔵小杉駅からは徒歩12分くらい離れており、
サライ通り商店街を西にずっと歩いて、商店街が途切れた少し先に
あります。道路を挟んで今井西町公園、ガーデンズコート武蔵小杉
と隣接しています。

道路沿いに、「うつわ 小菊堂」という看板が出ています。あら、こんな
ところにお店が・・・という感じです。

■小菊堂の店内
小菊堂の店内

小菊堂の店内

うつわは基本的に和のテイストなのですが、店内は欧風のアンティ
ーク家具でしつらえてあり、それがまた品良く調和しています。

店主さんは「うつわを売りたい」というよりは、「散歩がてら立ち寄って
眺めて楽しんでもらえれば」
というスタンスのようで、お香も焚かれた
店内はくつろげる雰囲気になっています。
店主さんは人当たりの良いマダムで、お客さんといつもお話をされて
いるようです。

そういった趣味的なお店ですので、営業時間は限られています。
月・火・水が定休日で、木・金・土・日の12:00~18:00が営業時間
になっていて、つまり週後半の午後しか営業していません。8月は
まるまる夏休みだったりもするようです。

うつわの価格帯ですが、作家物ですので安くはありませんけれども、
かといってびっくりするほどの高値、というものではありません。
既製品ではありませんので、ハートに響くうつわがあればちょっと
した自分へのご褒美やプレゼントとして出せる範囲のお値段では
ないかと思います。

ポイントはやはりうつわの趣味の良さで、個人的な感覚ではありま
すがすてきな作品が揃っていると思います。うつわ好きな方にはお
勧めできるお店と思いますので、武蔵小杉ライフのタウンガイドでは
19店目の「オススメ!」マーク付きとさせていただきました。

この小菊堂、公式ウェブサイト等はなく、タウン誌等でもまだ見かけ
たことがありませんので情報の露出がこれまで少なかったのです
が、訪問された方のブログエントリが多少あります。

■あん ぷてぃ しあん 小菊堂さん
http://unpetitchiei.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_7f1f.html
■Saison de la table 小菊堂
http://la-table.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_3c1e.html

記事を拝見すると、大体同じような感想を持たれたようですね。

小菊堂は2006年頃にできた比較的新しいお店で、駅からも距離が
ありますので、近隣の方以外はなかなか存在に気づかないかも
しれません。
ですが、こういう個性あるお店が増えていくと生活の楽しみになります
し、街の魅力向上につながっていくと思います。

■小菊堂 マップ
小菊堂 マップ

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:その他専門店 小菊堂

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2009年
02月26日

中原変電所から鉄塔が消滅

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小杉駅南部地区A地区において現在中原変電所の地下化工事
進んでいますが、残っていた鉄塔がいつの間にかなくなっていま
した。

■中原変電所の鉄塔(健在時)
中原変電所の鉄塔

こちらは健在時の写真です。鉄塔が3つ残っていますね。ここから
綱島街道側に延びる「新丸子線」の鉄塔についてはすでに撤去が
完了しており、2008/2/2エントリなどでも取り上げてきました。

最後に残っていた上記の鉄塔が、現在ではなくなっています。

■鉄塔の消滅した中原変電所
鉄塔のなくなった中原変電所

少し高い位置(JRの連絡通路)から撮影したものですが、完全に
鉄塔が撤去されているのがわかります。

■鉄塔の台座跡
鉄塔の台座

拡大してよく見てみると、鉄塔が撤去された台座の跡が見えます。
正確にいつ無くなったのかわかりませんが、あまり変化が無いよう
に見える中原変電所の工事も少しずつ進捗しているようです。

今後の予定ですが、2009年夏には中原変電所の工事が完了し、
2009年度中に武蔵小杉駅南口地区西街区第一種市街地再開発
事業の再開発ビルが着工
となる予定となっています。

現在地上に見えている変電所の機械類も、これから夏にかけて順次
撤去されていくものと思います。

【関連リンク】
毎日送電線 中原変電所
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区 A地区
2008/1/24エントリ 中原変電所の鉄塔と送電線
2008/1/26エントリ 中原変電所の鉄塔取り壊し
2008/2/2エントリ 中原変電所の鉄塔が一部消滅
2008/7/12エントリ 中原変電所の建造物・2008年7月

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2009年
02月25日

中原ブックランド本店の絵本コーナー

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法政通り商店街の中原ブックランド本店の絵本売り場に、最近子ども
用の椅子とテーブル
が設置されました。

■中原ブックランド本店
中原ブックランド本店

中原ブックランド本店は、法政通り商店街の入口近くにあります。
この本店は、売り場面積に比して子ども向けの絵本売り場が大きい
のが特徴です。

■絵本売り場の入口
絵本売り場入口

絵本売り場は一番奥なのですが、手作りで「こどものほんコーナー」
と看板が出ています。

■絵本売り場
絵本売り場

この絵本売り場、中央にもうひとつ本棚を入れられるのでは、という
くらいスペースに余裕があります。このスペースを利用して、以前は
手作りのダンボールハウスを置いて子どもが遊べるようになって
いたりしました。

ダンボールハウスはいつの間にかなくなっていたのですが、先日
より写真左奥に見えるテーブルと椅子が設置されていました。

■子ども用のテーブルと椅子
子ども用のテーブルと椅子

設置されたのは、木製の小さなテーブルと椅子で、お店の方が組み
立てたもののように思われました。

従来もキャスター付きの「椅子のような台」はあったのですが、キャ
スターで動いて安定感がなく、ちょっと危ないかな、と思っていたもの
ですから、しっかりした座席ができて良かったです。

中原ブックランドTSUTAYA小杉店にも同じような子ども用の座席
があり、そちらは定員4名で周囲のスペースがもっと狭い感じです。
本店はスペースが広々としており絵本の品揃えも多いと思うのです
が、立地の差かTSUTAYA小杉店の絵本売り場の方がいつも混雑
しています。

ただ、これで本店にも座席ができましたし、ベビーカーを絵本売り場
に置いても迷惑にならないスペースがあり、品数もありますので、
子ども連れで絵本を見るには穴場ではないかと思います。

【関連リンク】
中原ブックランド 公式ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:書店 中原ブックランド本店

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2009年
02月24日

2009年東急線駅名ストラップ・武蔵小杉駅バージョン

Reporter:はつしも

昨日に引き続き情報提供いただいたものですが、「東急線駅名スト
ラップ」
というものが現在東急の各駅で販売されています。

■東急ステーションリテールサービス プレスリリース
http://www.e-toks.co.jp/pdf/20090212.pdf

詳細は上記のプレスリリース内にありますが、これは東急線7路線・
全96駅(こどもの国線は除く)の看板をデザインしたストラップ
であり、
東急の駅売店「toks」等で2月17日より販売を開始しているものです。

これは今回初めて作られるたものではなく、2006年7月・2007年2月
にも販売されましたが、いずれもあっという間に完売してしまったよう
です。好評に応えて、2年ぶりの再登場となりました。

■2009東急線駅名ストラップ 武蔵小杉駅バージョン
2009東急線駅名ストラップ 武蔵小杉駅バージョン

私が購入したのは、当然武蔵小杉駅のストラップ。25mm×15mm、
厚さ1mmと小さく、なかなかかわいらしいデザインになっています。

■2009東急線駅名ストラップのパッケージ
2009東急線駅名ストラップのパッケージ

パッケージを見ると、「上り・下り 両面バージョン」と書いてあります
が、これは前回までは看板が片面(上り)しかデザインされていなか
ったものが、今回からは両面デザインにリニューアルされているもの
です。実際のホームの看板そのままのかたちに近づいたわけですね。

■toksで販売される駅名ストラップ
toksで販売される駅名ストラップ

こちらは武蔵小杉駅のtoksですが、このように壁掛けで販売されて
います。これまでも人気の駅は完売が早かったようですので、欲しい
方は早めにお買い求めください。1駅平均350個ですが、売れ行きに
よっては追加生産も検討しているとのことです。
各駅のバージョンは、基本的にその駅でしか購入することができず、
コレクター魂をくすぐる
ものになっています。

ただ、前回販売時の武蔵小杉駅バージョンは、それほどの人気では
なかったようです。

■前回販売時の売上ランキング
1位 東横線 自由が丘駅(698個)
2位 東横線 渋谷駅
3位 田園都市線 あざみ野駅
4位 東横線 日吉駅
5位 東横線 綱島駅

※2位~5位の個数は不明、いずれも600個以上

上記のうち、乗降客数が武蔵小杉駅より多いのは渋谷駅だけですね。
自由が丘などは駅の求心力が違いますが・・・。

また、新丸子の老舗タウン情報サイト、「新丸子タウン情報マップ」
運営される上村さんが、2006年7月発売の時に入手されているので
すが、

■アトリエサリュ 東急線駅名ストラップ
http://adoucir200.exblog.jp/4500273/ 

上記の上村さんの記事を読むと、2006年9月の段階でまだ武蔵小杉
駅バージョンは残っていた
ようです。比較的のんびり買えたのですね。
新丸子バージョンの方が、生産数の違いもあると思いますが先に完売
していたとのことです。
ただ、今回は再開発地区のマンションも入居が進み、記念に購入され
る方も前回より多いかもしれません。今年はどのくらいで完売になるの
でしょうか?

・・・ということで、先日の武蔵小杉ライターに引き続き、武蔵小杉グッズ
のご紹介でした。

【関連リンク】
東急ステーションリテールサービス 公式ウェブサイト
2009/2/13エントリ いつもポケットに、武蔵小杉ライター

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2009年
02月23日

中丸子地区C地区にナイスの新規分譲マンション

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昨日のエントリにコメントで情報いただきましたが、中丸子地区C地区
にナイスの新規分譲マンションが計画
されていることがわかりました。
先日完売したプラウド武蔵小杉グリーンフロントの向かい側にあたり、
現地にナイスの予告広告が掲示されているものです。
(情報提供ありがとうございました)

■ナイスの新築分譲マンション予告広告
ナイスの新築分譲マンション予告広告

この場所は、プリント配線板の設計・製造を行う株式会社平山ファイン
テクノ
の本社・第二工場の跡地になります。

■平山ファインテクノ 本社・第二工場
平山ファインテクノ 本社・第二工場

この写真は2007年10月に撮影したもので、「平山彫刻所」という看板
が見えますが、その直後の2007年11月に現社名に変更されていま
す(看板はそのままだったかもしれません)。
さらに現在ではこの本社・第二工場は稼動しておらず、2008年11月
に移転
していたようです。

■平山ファインテクノ 公式ウェブサイト 事業所移転のお知らせ
http://www.hrym.com/news/news004.pdf

移転先は近隣でしたが、ここが閉鎖されているのは全く気付きません
でした。

さて、ナイスの新規分譲マンションの事業範囲ですが、予告の看板は
この平山ファインテクノに隣接している空地(以前は駐車場として利用)
にも設置されており、両方の敷地を合わせるとそれなりの面積がある
ようです。

■ナイスの新規分譲マンションの事業範囲(推測)
ナイスの新規分譲マンションの事業範囲(推測)

とりあえず、平山ファインテクノの土地(手前)と旧駐車場(奥)の土地
は、概ね上記の囲みの範囲
になります。これに加えて、多少周辺の
買収をしているのかどうかはわかりませんが、少なくとも上記の面積
は事業範囲に含まれるのではないかと思います。

このナイスの分譲マンションは再開発計画に位置づけられたもので
はありませんが、横須賀線新駅の開業を控え、大小の工場が立ち
並んでいたこの周辺の土地利用がおのずと促進されたものでしょう。

従来不便だった土地の生活利便性が高まり、地価が上昇したりする
と、生活利便性をあまり必要としない工場として保有しているよりも
売却した方が企業として合理的である、という経済原理が働くわけで
すね。

さて、武蔵小杉でナイスといえば、部屋によっては坪単価300万円
という驚きの価格設定を行い、最終的に完売したセントスクエア武蔵
小杉
(聖マリアンナ医科大学東横病院跡地)が記憶に新しいところ
です。今回はどのようなマンションになるのでしょうか。

【関連リンク】
平山ファインテクノ 公式ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区 C地区
武蔵小杉ライフ:再開発情報:その他関連情報 セントスクエア武蔵小杉
2008/1/21エントリ セントスクエア武蔵小杉完売、マンション価格高騰

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2009年
02月22日

デリド武蔵小杉店のデリドコーヒー

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レジデンス・ザ・武蔵小杉1階のデリド武蔵小杉店が2月28日をもって
休業となるまであと1週間を切りました。今更ではありますが、再開発
エリアの数少ない飲食店? デリドコーヒーを取り上げてみます。

■デリドコーヒーの座席
デリドコーヒーの座席

デリドコーヒーは、基本的にセルフサービスでデリド武蔵小杉店内
で好きなものを購入するようになっています。そのまま持ち帰っても
いいのですが、店先に設置された座席で飲食できるようになってい
ます。一種のオープンカフェとも言えますね。

■デリドコーヒーのフレーバーティー
デリドコーヒーのフレーバーティー

わたくし、実は紅茶党でコーヒーはあまり飲みません。デリドコーヒー
という名前ではありますが、コーヒー以外にもフレーバーティー
ありましたので、この時はそちらを飲みました。

コーヒーは、常時淹れてから30分以内の状態で提供することを
セールスポイントとしています。あわせて、店内でスコーンなどを
買って一緒に食べるのもよいと思います。

ところで、このデリドコーヒーの座席に座っていると、子どもたちの
大好きな新幹線をたくさん見ることができます。

■デリドコーヒーから見る新幹線


ドリンクなど飲みながらしばらく座っているとわかりますが、新幹線も
結構過密ダイヤで頻繁に通ります。いろいろなタイプの車両が通って
いるようで、新幹線好きなお子さんが喜ぶスポットではないでしょうか?

サンリオに新幹線のキャラクターがあるくらいで、非常に子どもたちに
人気がありますよね。

なお、今回のエントリのデリドコーヒーは、2008年8月に撮影をした
もので、記事化待ちになっていたものです。待っている間にデリドが
休業することになり、当分の間デリドコーヒーともお別れ、ということ
で滑り込みエントリとなりました。

再開発エリアでは落ち着けるカフェが待望されているようですが、
このデリドコーヒーは一応カフェと言えるもので、周辺で数少ない
飲食店でもありました。利用されている方の評判も良かったようです。
休業してしまうのは残念ですが、また再開することを期待しておりま
す。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区 A地区
2007/11/17エントリ デリド武蔵小杉店オープン
2009/2/9エントリ デリド武蔵小杉店、休業の衝撃

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2009年
02月21日

「太郎の夢」泉心庵バージョン

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2008/11/26エントリで、川崎市の銘菓「太郎の夢(TAROの夢)」
桔梗屋バージョンをご紹介しましたが、今回は法政通り商店街の
泉心庵バージョンをご紹介したいと思います。

おさらいしますと、これは川崎市ゆかりの芸術家・岡本太郎氏の
「岡本太郎美術館」が1999年10月に完成したのを記念に作られた
和菓子で、岡本太郎氏の作品のように既成概念にとらわれないお
菓子づくりをテーマに加盟店がおのおの自由に「太郎の夢」を創作
したものです。

■「太郎の夢」泉心庵バージョンの包装
太郎の夢 泉心庵バージョンの包装

さて、こちらが泉心庵バージョンの「太郎の夢」ですが、包装ビニー
ルに貼られているロゴマークは各店共通のようです。ただ、桔梗屋
バージョンとは大分中身が違いました。

■「太郎の夢」泉心庵バージョン
「太郎の夢」泉心庵バージョン

桔梗屋バージョンはあんをスポンジ生地で包んだものでしたが、
こちらはパイ生地ですね。

■パイ生地の中身
パイ生地の中身

パイ生地の中身は、栗ひとつがまるごと入った、食物繊維入りの
自家製あん
でした。
・・・うん、パイ生地もふんわりしていますし、これは普通においしい
んじゃないでしょうか。創作和菓子としては十分「アリ」だと思います。

さて、中原区内にまだ「太郎の夢」を作っている和菓子屋さんは
存在しますので、不定期でご紹介していきたいと思います。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:和菓子
2008/11/26エントリ 「太郎の夢」菓心桔梗屋バージョン

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2009年
02月20日

武蔵小杉の空を、飛行機がゆく

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最近、武蔵小杉のタワーマンションを見上げるときに、その上空に
羽田空港を離陸した旅客機を見かけることが多くなりました。

■パークシティ武蔵小杉と飛行機
パークシティ武蔵小杉と飛行機

これはパークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーですが、丁度その
真上に飛行機が飛んでいます。ちょっとわかりづらいので、拡大
してみましょう。

■パークシティ武蔵小杉と旅客機(拡大)
パークシティ武蔵小杉と飛行機(拡大)

これはまさしく、旅客機ですね。後部の垂直尾翼が赤いことから、
JALの旅客機でしょうか?羽田空港方面から、西の方角へ飛んで
いくところでした。

武蔵小杉の上空を旅客機が横切る頻度は結構高いようで、また
別の旅客機も撮影したものがあります。

■別の旅客機
別の旅客機

ルートは全く同じでしたが、こちらはまた別の航空会社のようです。
上記の写真ではわかりにくいですが、フルに拡大すると垂直尾翼に
水色の部分があるのが判別できました。
ANAは垂直尾翼が全面ブルーですから、ANAではないと思うので
すが、どこの航空会社の旅客機かちょっとわかりません。

さて、武蔵小杉の上空に旅客機をよく見かけるようになったのには、
理由があります。

首都圏には、東京都多摩地区に米軍の横田基地があることから、
アメリカ空軍の管轄となる「横田空域」が設定されており、その空域
においては日本の航空機が自由に飛行することができません。
そのため、羽田空港を離着陸する旅客機は、通常考えられる最短
ルートではなく、横田空域を迂回するルートで運行されていました。

その「横田空域」が、2008年9月に一部日本に返還され、それに伴
って羽田空港からの航路が変更されたことにより、武蔵小杉の上空
を旅客機が頻繁に飛行するようになった
のです。

具体的には、羽田から福岡・広島・山陰・ソウル方面に向かう旅客
機が、武蔵小杉付近を飛行するようになっています。

■福岡・広島・山陰・ソウル方面便の航路の新旧比較(北風時)
福岡・広島・山陰・ソウル方面便の航路の新旧比較

従来は東京湾で大回りして高度を上げることで横田空域を回避し、
横浜駅付近から横浜市域を横断していたものが、より小回りで
川崎市域を飛行するかたちになったものです。
国土交通省によれば、これにより約4分の所要時間短縮が実現
できるとのことでした。

上記の航路は北風時のもので、南風時には東京湾での旋回ル
ートが異なるものの、川崎市域でのルートは変わりません。

■新航路・武蔵小杉付近
新航路・武蔵小杉付近

新航路の武蔵小杉付近を見てみると、武蔵小杉の真上ではなく、
正確には多摩川上空ということになります。ただ、高度があるため
に、武蔵小杉の地上からはほぼ上空を飛んでいるように感じます。

・・・というわけで、武蔵小杉で旅客機を見かけるようになったことに
は、このような政治的事象が関係していたのですね。
普通に暮らしているとわからないというか、地域住民への周知説明
などはあまりなかったように思います。

ウェブで調べたところ、騒音がするとのことで川崎市議会の原修一
議員に住民から陳情があり、担当局に問い合わせたところ判明し
た、ということもあったようです。

■原修一議員 公式ブログ
http://23456.webspace.ne.jp/rental/img_diary/23456.2008.12.04.1.html

原議員が確認したところによると、1日約90便、高度2,200メートル
ということです。仮に8:00~22:00くらいの間、14時間運航している
とすると、約9分20秒毎に1機が上空を通過している
ことになります。
やはり、結構頻度が高かったんですね。

市議会で把握していないということですと、やはり川崎市民にも特段
の説明はなかったようです。

私が旅客機を撮影したときなど、特段騒音等は(駅周辺で地上自体
がうるさいせいか)気づきませんでした。「あ、飛行機だー」と呑気に
眺めていた程度なのですが、閑静な住宅地などで騒音を感じるよう
ですと、ストレスに感じる方もいらっしゃるということなのでしょう。

一方で、これにより羽田から西への航路設定が容易になり、経済
効果
も見込めるようです。多摩川上空を飛行することになった旅客
機はいずれにせよどこかの地域を飛行することに変わりはないわけ
で、基本的には日米間の国策、ということなのでしょうね。何かしら
簡単でも説明があってもいいのでは、と思いますが。

【関連リンク】
国土交通省報道発表資料 横田空域の一部削減に伴う羽田空港の
出発経路の設定について

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2009年
02月19日

中小企業婦人会館の植栽メンテナンス

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東急武蔵小杉駅の東側にある中小企業婦人会館の跡地は、「武蔵
小杉駅南口地区東街区第一種市街地再開発事業」
のために会館が
閉鎖されてから大分時間が経過しました。建物の周囲には桜の木を
はじめとして植物が多いのですが、時折植栽のメンテナンスが入って
いるようです。

■中小企業婦人会館跡地の入口
中小企業婦人会館跡地の入口

普段は閉鎖されている中小企業婦人会館の入口がオープンになり、
黄色いごみ収集車のような車が入っていました。

■剪定された植栽
剪定された植栽1

剪定された植栽2

会館沿いの歩道には、剪定された植栽がたくさん落ちていました。
歩道側にはみ出している部分の枝をカットしていたようです。
会館が閉鎖されて人が行き来しなくなっても、当たり前のことですが
木々は関係なく伸びていくわけですね。

会館の前に停まっていた黄色い車は、伐採した枝葉を回収する
ためにきていたものでした。

とりあえず今回は散髪程度だと思いますが、来るべき再開発事業の
着工の際には、これらの木々の大部分は伐採されてしまうのかな、
と思います。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区C地区
2008/4/15エントリ 小杉駅南部地区C地区、2009年度着工へ
2008/8/28エントリ 東急武蔵小杉駅舎上部開発と東西街区
2008/11/6エントリ 小杉駅南部地区C地区のイメージパース
2008/1/14エントリ 小杉駅南部地区C地区の再開発組合が設立認可
2009/1/23エントリ 小杉駅南部地区C地区が2010年度着工の見通し

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2009年
02月18日

新丸子のBJcafeで、パスタを食べよう(2)

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2001/1/10エントリに続き、新丸子の路地裏カフェ「BJcafe」のパスタ
をご紹介します。

■たらば蟹とマッシュルームのソース和えスパゲティー
たらば蟹とマッシュルームのソース和えスパゲティー

今回食べたのは「たらば蟹とマッシュルームのソース和えスパゲテ
ィー」
。名前の通りなのですが、まずはパスタの上に載ったたらば
蟹が目を引きます。殻付きですので、フォークで身を取り出して食べ
ることになります。
結構たくさん身がつまっていまして、とりあえず単体でもおいしい
ですよ。

ソースはマッシュルームに唐辛子を加えたもので、多少辛味があり
ます。たらば蟹やマッシュルームのエキスが出ていて、ピリ辛のパス
タ好きな私は満足できました。
なお、このパスタに、前回同様サラダとバケットがついています。

今回のパスタは「季節のパスタ」で、シーズンによって変わっていく
ものですから、そろそろ春の食材になっていくのでしょうね。秋には
パンプキンのパスタもありましたし、食材がなくなりしだい終了する
ものなどもあったり、四季折々に楽しめるのではないかと思います。

■BJcafe~まるこカフェ日記~ 期間限定パスタメニュー
http://bjcafe.blog32.fc2.com/blog-entry-52.html

上記の2月6日の公式ブログで、今回の「たらば蟹とマッシュルーム
のソース和えスパゲッティ」がまもなく終了、となっておりますので、
現在はもう終了になっていそうですね。
新しいメニューや季節限定のメニューについては、公式ブログを
チェックしておく良いようです。

■BJcafeの店内
BJcafeの店内

このBJcafe、夜は21:30までとカフェとしては遅い時間帯まで営業
しているのですが、夜はすいていることが多いようです。
路地裏ですのでもともと穴場的なロケーションなのですが、料理は
おいしいですし、落ち着ける空間になっています。まさしく穴場スポット
ではないでしょうか。

なお、前回BJcafeのパスタをご紹介したエントリをご覧いただいて、
実際に食事をされた方のブログエントリもありました。

■ウハウハ 新丸子にあるBJcafeのパスタは本当に美味しかった
http://uhauha.jp/archives/2009/01/bjcafe.html

満足されたようで、よかったです。イチゴのタルトも良かったそうです
ので、今度はデザートも試してみたいところです。

【関連リンク】
BJcafe~まるこカフェ日記~
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:カフェ BJcafe
2008/8/30エントリ 新丸子の新しいカフェ「BJcafe」
2009/1/10エントリ 新丸子のBJcafeで、パスタを食べよう

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