武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2014年
05月21日

「第45回花と緑の市民フェア」5月23日(金)~25日(日)開催、「第48回川崎市畜産まつり」25日(日)開催



2014年5月23日(金)~25日(日)の3日間、等々力緑地において「第45回花と緑の市民フェア」が開催されます。
また25日(日)には、「第48回川崎市畜産まつり」も同時開催され、両イベントに多くの方が集まる見込みです。

■「花と緑の市民フェア」「川崎市畜産まつり」ポスター
■「花と緑の市民フェア」「川崎市畜産まつり」ポスター
※クリックで拡大します。

まずは、「花と緑の市民フェア」についてのお知らせです。

■川崎市 第45回(平成26年度) 花と緑の市民フェアの開催について
http://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000057652.html

■第45回花と緑の市民フェアの開催概要
▼日時:2014年5月23日(金)~25日(日)9:00~17:00
▼会場:等々力緑地 催し物広場
▼内容:
(1)園芸相談
 10:00~12:00、13:00~16:00
(2)花と緑の即売会
 花、植木、園芸用品等の即売
(3)緑化ポスター・標語展
 小学生等による作品展
(4)市内産野菜の即売会
 市内産農産物「かわさきそだち」の即売
(5)市内産たまごの即売会
 新鮮・安全・安心な市内産たまごの即売
(6)フラワーアレンジメント展
(7)緑化推進コーナー
(8)フラワーポットの展示
 川崎市造園建設業協同組合による展示
(9)フラワーデザイン展
(10)青空園芸教室
 5月23日(金)13:30~15:00 「家庭での野菜栽培」
 5月24日(土)14:00~15:30 「ハーブの楽しみ方・育て方」
(11)青空料理講習会
 5月24日(土)12:00~13:00 川崎市女性農業担い手の会「あかね会」講習会
(12)花と植木の品評会
 5月23日(金)品評会審査
 5月23日(金)15:00~17:00 一般観覧
 5月24日(土)9:00~10:30 一般観覧
 5月24日(土)10:30~ 即売会(売切次第終了)
(13)障害者作品展
 5月24日(土) 作業室こすぎの作品
(14)フラワーデザイン講習会(有料)
 5月23日(金)、5月24日(土)10:30~12:00
(15)動物ランド  ポニーの乗馬・小動物コーナー
 5月24日(土)、5月25日(日)10:00~12:00、13:00~15:00
(16)餅つきのデモンストレーション
 5月24日(土)、5月25日(日) 川崎市農業青年協議会による餅つき
(17)藍染め体験・販売(有料)
 5月23日(金)、24日(土)
.
※天候、その他の事情により開催時間・内容を変更する場合があります。


「花と緑の市民フェア」は、今回で46回目を数える恒例のイベントです。
市民の方々が花と緑に親しむことで、潤いのある生活と快適な街づくりを推進することを目的としています。

過去の開催風景につきましては、下記の川崎市のウェブページをご参照ください。

■川崎市 第44回花と緑の市民フェア開催風景
http://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000049926.html

(開催風景より)
(開催風景より) 

園芸関連など、比較的シニアの方の参加者が多いですが、「川崎市畜産まつり」と共通でポニーの乗馬体験・小動物コーナーなど、お子さん向けの企画も用意されています。



続いて、「川崎市畜産まつり」です。

■川崎市 第48回(平成26年度) 川崎市畜産まつりの開催について
http://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000057631.html

■第48回川崎市畜産まつりの開催概要
▼日時:2014年5月25日(日)10:00~15:00
▼会場:等々力緑地 催し物広場
▼内容:
(1)乳牛・豚・鶏の展示 10:00~15:00
(2)飼料の展示 10:00~15:00
(3)バター作り 10:30、12:00、14:00の3回
 ※各回先着30名(各回30分前から整理券を配布)
(4)乳しぼり体験 10:00、13:00の2回
 ※各回先着60名(各回30分前から整理券を配布)
(5)市内産タマゴのつかみ取り 10:00、13:00の2回
 ※各回なくなり次第終了、1回100円
(6)動物ランド 10:00~12:00、13:00~15:00
(7)ポニーの乗馬 10:00~11:00、12:00~13:00、14:00~15:00
(8)鶏卵の品評会 10:00~15:00(一般観覧13:00~)
(9)県内牧場のアイス販売

※天候、その他の事情により開催時間・内容を変更する場合があります。


「川崎市畜産まつり」は、「花と緑の市民フェア」よりも3回多く、今回で48回を数える恒例イベントです。
動物たちとのふれあいや、バター作りなど体験型の企画が多数用意されています。

こちらも過去の開催風景が、川崎市のウェブサイトに掲載されています。

■第47回川崎市畜産まつり 開催風景
http://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000049929.html

(開催風景より)
(開催風景より)

イベント内容、および開催風景を参照すると、「川崎市畜産まつり」の方がよりお子さんの人気が集まる内容になっていますね。
両イベントを楽しむのでしたら、同時開催となっている5月25日(日)一択となります。

牧場で体験するようなことが、近場の等々力緑地までやってきますので、この機会にいかがでしょうか。

■等々力緑地 催し物広場
等々力緑地 催し物広場

【関連リンク】
川崎市ウェブサイト 等々力緑地
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園情報 等々力緑地
2009/5/20エントリ 等々力緑地の竹林で、許されざる・・・
2009/8/1エントリ 多摩川クラシコの等々力陸上競技場から
2009/9/2エントリ フロンターレイベントで、親子サッカー
2009/9/17エントリ 市民ミュージアムの、輝くオブジェ
2009/12/5エントリ 等々力緑地の紅葉
2010/5/31エントリ 等々力緑地の猫
2010/10/15エントリ 等々力緑地のフロンターレ遊具
2010/12/16エントリ 等々力緑地のイチョウの実
2011/5/21エントリ 等々力緑地で、繁殖期のカラスにご注意
2011/6/30エントリ 等々力緑地の「健康美」と「花時計」
2011/9/29エントリ 等々力緑地のプラタナス
2011/11/2エントリ 等々力第1サッカー場の芝生養生中
2011/11/24エントリ 等々力緑地のイチョウの紅葉
2011/11/7エントリ 等々力緑地の「音楽のまち・かわさき」花壇
2013/2/4エントリ 等々力陸上競技場のメインスタンド改修工事
2013/7/22エントリ 等々力陸上競技場改修工事の仮囲いに「あなたと等々力」思い出写真を掲示中
2013/8/13エントリ 等々力緑地のヒートアイランド対策技術「保水性舗装」評価実験
2014/1/22エントリ 等々力競技場改修工事現場で、65年間の等々力緑地航空写真が掲示

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2014年
05月20日

5月22日(木)発売「武蔵小杉Walker最新版」早読みレポート



2014年5月22日(木)に、「武蔵小杉Walker最新版」が発売となります。
正式名称は「2014年版」ではなく、「最新版」でした。

今回も発売前ではありますが完成本をいただきましたので、早読みレポートとして一部ご紹介したいと思います。

■「武蔵小杉Walker最新版」


「武蔵小杉Walker最新版」の表紙は、川崎フロンターレから日本代表に選出された大久保嘉人選手です。
前回の表紙は中村憲剛選手と稲本潤一選手でしたから、フロンターレ選手によるリレーとなりました。

■「ららテラス武蔵小杉」の特集
「ららテラス武蔵小杉」の特集

今回の目玉の一つは、やはりタイミング的にも「三井ショッピングパーク ららテラス武蔵小杉」の特集です。
一部店舗ではなく、フロアごとの全店舗掲載です。

これは武蔵小杉の地元の方というよりは、周辺からお出かけになる方に便利かもしれません。

■「コスギで知っておきたい100のこと」
 「コスギで知っておきたい100のこと」」
「ららテラス武蔵小杉」特集に続く巻頭特集は、「コスギで知っておきたい100のこと」です。
これは前回の「コスギの地元自慢ランキングBEST50」をさらに発展させたものです。

今回は新しいスポットを紹介したい!という編集部の意気込みのもと、100のうち88が前回武蔵小杉Walkerには掲載されていなかったスポットになっています。

最初の「1」は、表紙の大久保嘉人選手のインタビューです。
タイトルは「大久保嘉人、武蔵小杉のフロンターレ愛に驚く」。

■コーヒー特集


この「コスギで知っておきたい100のこと」の特集は、ページによってカテゴリが分けられています。
上記は、コーヒー店特集ですね。

■「こすぎ朝学」「こすぎの大学」
「こすぎ朝学」「こすぎの大学」

こういったタウンムックではレストランなどお店の情報が多いのですが、今回の「武蔵小杉Walker最新版」では、地元のコミュニティ活動にも光をあてています。

本サイトでもご紹介している武蔵小杉の朝活コミュニティ「こすぎ朝学」、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントによる学習コミュニティ「こすぎの大学」などです。
「こすぎの大学」は本サイト未紹介ですが取材済みですので、どこかでご紹介したいと思います。

■「こすぎ朝学」(朝活@武蔵小杉)公式ブログ
http://asagaku-ksg.postach.io/
■「こすぎ朝学」(朝活@武蔵小杉)facebookページ
https://www.facebook.com/asagaku.ksg
■「こすぎの大学」ウェブサイト
http://kosuginouniv.jimdo.com/

■コワーキングスペース「You+」
コワーキングスペース「You+」

また今回はお店も極力新しい店舗をご紹介するものとなっています。
目新しいところでは、新丸子に移転したコワーキングスペース「You+」などが掲載されていました。

■「よんれつ」ヒストリー
「よんれつ」ヒストリー

前回の「武蔵小杉Walker」では、校了(印刷開始)間際にJR武蔵小杉駅に「よんれつ」が登場し、なんとか滑り込みで掲載されるということがありました。

今回の最新版では、「よんれつ」も含め、その後のシリーズが保存版として総登場しています。

なお余談ですが、このコーナーの写真はすべて本サイトが提供したものです。

■「コスギフェスタ」
「コスギフェスタ」

本サイトで継続的に支援をさせていただいております「コスギフェスタ」が、最後の「100」でご紹介されていました。
今年は「こすぎコアパーク」(予定)をメイン会場として開催予定で、現在準備がスタートしているところです。

その他「コスギで知っておきたい100のこと」に続いて、
▼大野屋特集
▼武蔵小杉東急スクエア特集
▼ニューオープン特集
(カフェ/イタリアン/バル・居酒屋/中華料理)
▼武蔵小杉グルメ
▼ヘアサロン特集
▼老舗店舗特集
▼親子のための遊び場・学び場便利帳
▼幼稚園・保育園のこだわり保育カリキュラム
▼武蔵小杉救急ガイド
という特集記事が続きまして、全体で約100ページのボリュームとなっています。

■巻末のクーポン
巻末のクーポン

そして今回も、巻末には地元店舗のクーポンが掲載されています。
今回も有効期限は1年間、2015年5月末までとなっています。

折角ですので、活用してみましょう。

なお、前回「武蔵小杉Walker」は税別933円でしたが、今回は税別900円です。
前回は想定以上のヒットで3刷までいきましたので、ある程度部数が見込めることからお値段が抑えられたのかもしれませんね。

「武蔵小杉Walker最新版」が書店に並ぶのは5月22日(木)です。
地元に特化したタウンムックとして、とりあえずチェックしておきたいところです。



さて、この「武蔵小杉Walker最新版」を持ち寄って、地元・武蔵小杉について語り合うイベントが5月29日(木)に中原図書館において開催されます。

NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントの読書会「こすぎナイトキャンパス」と「武蔵小杉ライフ」共催、川崎市立中原図書館協力による「『武蔵小杉Walker最新版』で地元を語る会」です。

■第46回読書会「武蔵小杉Walkerで地元を語る会」のポスター
第46回読書会「武蔵小杉Walkerで地元を語る会」のチラシ
※本ポスターは中原図書館等で掲示されています。

■第46回読書会「武蔵小杉Walkerで地元を語る会」の開催概要
▼日時: 2014年5月29日(木)19:15~21:00(19:00開場)
▼会場: 川崎市立中原図書館 6階多目的室(大)
▼参加費: 無料(課題図書は各自ご用意ください。)
▼持参物: 「武蔵小杉Walker」2014年版(仮称)
※5月22日(木)発売予定です。
▼イベント
ページ:
○こすぎナイトキャンパスブログ(読書会@武蔵小杉) 第46回こすぎナイトキャンパス読書会のご案内
http://ksgnc.hateblo.jp/entry/20140509/1399620983
▼申込: 下記のフォームからお申込ください。
http://kokucheese.com/event/index/170774/
※ご入力いただいた個人情報は、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントが厳正に管理し、本イベントのご案内にのみ使用いたします。許可なく目的外の利用および第三者への提供を行うことはありません。
▼問合せ先: NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント
○ウェブサイト
 
http://musashikosugi.or.jp/?page_id=3162
○メールアドレス
○電話番号 044-433-9180

現在申込受付中で、本日現在すでに30名の方にお申込みいただいています。
どうぞお気軽にご参加くださいませ。

【関連リンク】
(武蔵小杉Walker関連)
2012/8/8エントリ 「武蔵小杉Walker」2012年9月6日(木)発売決定
2012/8/29エントリ 2012年9月6日発売「武蔵小杉Walker」にJR武蔵小杉駅の「よんれつ」掲載決定
2012/9/5エントリ 9月6日(木)発売「武蔵小杉Walker」前日早読みレポート、「よんれつ」無事掲載
2012/9/16エントリ 「武蔵小杉Walker」が中原ブックランド2店舗で完売、住吉書房で実売2,000部を突破
2012/9/18エントリ 「こすぎナイトキャンパス」特別版「武蔵小杉Walkerで地元を語る会」を2012年9月24日開催
2012/10/3エントリ 「武蔵小杉Walker」中原ブックランドに再入荷、初回3,000部入荷の住吉書房も700部追加発注
2013/8/8エントリ 「武蔵小杉Walker」クーポン券の有効期限(2013年9月6日)まで、残り1か月
2014/4/10エントリ 「武蔵小杉Walker」2014年版が刊行決定、5月23日(金)発売予定
2014/5/12エントリ 5月22日(木)発売「『武蔵小杉Walker2014年版』で地元を語る会」を中原図書館で5月29日(木)開催

(こすぎナイトキャンパス関連)
2012/1/20エントリ 武蔵小杉で読書会を。「こすぎナイトキャンパス」
2012/9/18エントリ 「こすぎナイトキャンパス」特別版「武蔵小杉Walkerで地元を語る会」を2012年9月24日開催
2012/11/5エントリ NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントの「ちょっと小さな交流会」11月9日開催、「こすぎナイトキャンパス」11月12日開催
2012/12/6エントリ 「こすぎナイトキャンパス特別版:七味五悦三会を語る会」12月10日(月)開催、「ちょっと小さな交流会」14日(金)開催
2013/11/1エントリ 読書会「こすぎナイトキャンパス」の課題図書が、「SHIBA COFFEE」に勢揃い
2013/12/5エントリ 読書会「こすぎナイトキャンパス in SHIBA COFFEE」レポート、12月9日「七味五悦三会」開催
2014/3/19エントリ 武蔵小杉の読書会「こすぎナイトキャンパス」が2014年3月27日(木)中原図書館で開催、参加受付中

(その他エントリ内でのご紹介)
2014/1/9エントリ 武蔵小杉の朝活「こすぎ朝学」開催中、「ビブリオバトル体験入門」を2014年1月11日(土)実施
2014/3/7エントリ 「第2回中原図書館ビブリオバトル入門&体験講座」が開催、3月15日「こすぎ朝学 ビブリオバトル体験入門」が参加受付中
2014/4/9エントリ コワーキングスペース「You+」が新丸子駅前に移転オープン
2014/5/7エントリ 武蔵小杉でビブリオバトル連続開催、5月10日(土)「中原図書館」、17日(土)「こすぎ朝学」

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2014年
05月15日

フロンターレ公式戦同時開催「第4回CC等々力エコ暮らしこフェア」が2014年5月18日(日)開催

 

2014年5月18日(日)に、「第4回CC等々力 エコ暮らしこフェア」が開催されます。
当日は「エコ」等をテーマとした31のブースが出展するほか、川崎フロンターレ対横浜F・マリノスの公式戦も行われる予定です。

■「CC等々力 エコ暮らしこフェア」
「CC等々力 エコ暮らしこフェア」

■川崎フロンターレ 5/18 横浜FM「第4回 CC等々力 エコ暮らしこフェア」開催のお知らせ
http://www.frontale.co.jp/info/2014/0512_26.html
 ■川崎市報道発表資料 豪華景品があたるスタンプラリーもあります! ~第4回CC等々力 エコ暮らしこフェア~
http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/300/0000057672.html

■「第4回CC等々力 エコ暮らしこフェア」の開催概要
▼日時:2014年5月18日(日)11:00~14:30
※15:00より川崎フロンターレ公式戦キックオフ
▼会場:等々力緑地
▼主催:川崎フロンターレ、富士通川崎工場、川崎市公園緑地協会、川崎市(環境局・中原区役所)
共同主催

▼内容:
<こどもエコパークエリア>
●防災エコグッズ作り体験
●オリジナルエコバッグづくり
●エコクラフト作り
●移動天文車「アストロカー」&水平コマ型日時計づくり
●環境かるた遊び
●分別クイズ
●ふあふあ
●「モリオン」による花の種配布、
●エコドライブシミュレーター体験
●みんなでつくる!地球環境基金ポスター
●「エコちゃんず」オリジナル3Dフォトフレーム

■環境かるた
エコかるた

■ふあふあ「宇宙船地球号」
ふあふあ「宇宙船地球号」

<中原区エコカフェエリア>
●マジシャン「ミヤモ」ECOマジックショー
●エコロジーオープンカフェ
●かわさきエコキャラ大集合!エコクイズ大会
●環境すごろくと川崎市の環境 今・昔の展示
●つくってワクワク!バイオビーズで水をきれいに!
●触れてみよう!矢上川の生きもの
●楽しく学べる「エコ座」による環境紙芝居
●スタンプラリー抽選会場

■環境すごろく
エコすごろく

■紙芝居
紙芝居

<フロンパークエリア>
●丸太切り体験
●苔玉作りワークショップ
●自転車Eco学園
●イッツコムエコブース
●有機バナナチョコクレープ
●エコ気球
●燃料電池電車乗車体験
●驚きのクオリティ!食品サンプル作り
●CC等々力出前一丁!ゲーム

■ジャンピングバルーン「空中散歩」
ジャンピングバルーンで空中散歩

■燃料電池機関車
燃料電池機関車

<海・川エコエリア>
●廃材で作った「エコ水中生物ロボット講義」
●粘土イルカづくり
●「テルマエ・ロマエⅡエコブース」

「CC等々力 エコ暮らしこフェア」は、「低炭素」、「資源循環」、「自然共生」の3つを柱とした環境に配慮した生活“エコ暮らし”をテーマとしています。
出展する31のブースは、基本的にこのテーマに沿って遊んで楽しみながら学べる内容になっています。

昨年の「第3回」を2013/6/2エントリでレポートさせていただきましたので、ご参照ください。
たいへん盛況で、大人から小さいお子さんまで楽しめるイベントになっていました。

■ロジーちゃん
ロジーちゃん

■エコキャラ「モリオン」と「かわるん」
エコキャラ集合

本イベントでは、今回もロジーちゃんをはじめ、川崎市・中原区のエコキャラが一同に会します。
普段はあまり馴染みのないキャラクターも勢揃いする予定です。

なお、15:00からフロンターレ対横浜F・マリノスの公式戦があるためにイベントが14:30終了と時間が短いですので、ご注意ください。

当日は「エコ暮らしこフェア」のほか、フロンターレ公式戦開催日には恒例の「フロンパーク」のお店も多数出店しています。
入梅前の休日、フロンターレ公式戦とあわせて満喫するのもよいですし、「エコ暮らしこフェア」を単独で楽しんでもよいと思います。

【関連リンク】
(フロンターレ関連)
川崎フロンターレ ウェブサイト
2009/5/2エントリ 調布まで1泊2日。海と空翔けるフロンターレ応援ツアー
2009/6/11エントリ 武蔵小杉駅北口のフロンターレカラー
2009/8/1エントリ 多摩川クラシコの等々力陸上競技場から
2009/9/2エントリ フロンターレイベントで、親子サッカー
2010/10/15エントリ 等々力緑地のフロンターレ遊具
2011/1/13エントリ 新春フロンターレイベント:スーモとコラボ、おフロんたーれ、中村憲剛選手サイン会
2011/3/18エントリ 東日本大震災復興支援・川崎フロンターレによる街頭募金活動
2011/4/30エントリ サライ通り商店街「土倉文具」閉店とフロンターレ招き猫
2011/10/6エントリ フロンターレの聖地、等々力陸上競技場
2011/10/15エントリ 親子サッカードリーム教室
2011/12/13エントリ フロンターレ大島僚太選手と再開発地区を歩く「夜回り」を実施
2012/4/8エントリ 横須賀線武蔵小杉駅ロータリー各所にフロンターレの等々力アクセスガイドが設置
2012/6/18エントリ 横須賀線武蔵小杉駅ロータリーから6月23日・30日フロンターレ戦の等々力直行臨時バスを運行
2012/8/24エントリ 横須賀線武蔵小杉駅ロータリーから、等々力直行臨時バスが継続運行
2012/9/17エントリ 府中街道を走る、フロンターレラッピングバス
2012/12/6エントリ 東横線武蔵小杉駅・新丸子駅の発車ベルメロディが川崎フロンターレ応援歌に
2013/1/24エントリ JR武蔵中原駅の発車メロディがフロンターレの応援歌に
2013/1/26エントリ 武蔵小杉再開発地区でふろん太くん&ワルンタくん参加の「夜回り」を2013年2月2日(土)実施
2013/2/4エントリ 等々力陸上競技場のメインスタンド改修工事
2013/6/2エントリ フロンターレホームゲーム同時開催「第3回CC等々力 エコ暮らしこフェア」開催レポート
2013/7/22エントリ 等々力陸上競技場改修工事の仮囲いに「あなたと等々力」思い出写真を掲示中
2013/9/12エントリ 等々力緑地・フロンパークで「安全・安心フェア」が2013年9月14日(土)開催
2013/10/3エントリ 東急電鉄×フロンターレ「川崎の車窓から~東急フェスタ~」が等々力で2013年11月10日(日)開催
2014/1/22エントリ 等々力競技場改修工事現場で、65年間の等々力緑地航空写真が掲示
2014/2/3エントリ 中原区役所でふろん太君・ワルンタ君による節分豆まきを本日2月3日(月)12:15より開催
2014/2/26エントリ JR南武線武蔵小杉駅の発車メロディが本日よりフロンターレ応援歌の原曲、ザ・クロマニヨンズ「ナンバーワン野郎!」に

(エコカフェ・川崎市のエコ関連)
2010/6/14エントリ 中原区環境“楽習会”レポート
2010/6/17エントリ 中原区役所のゴーヤーの花
2010/6/22エントリ 横須賀線武蔵小杉駅駐輪場のゴーヤー
2010/7/8エントリ 中原区役所のゴーヤーの実
2010/8/5エントリ 横須賀線武蔵小杉駅駐輪場のゴーヤー生育
2010/8/11エントリ 中原区役所の「緑のカーテン」完成
2010/8/14エントリ 向河原駅駐輪場のゴーヤー
2010/8/29エントリ 中原区エコカフェ開催
2010/9/9エントリ 横須賀線武蔵小杉駅のゴーヤーの実
2010/10/13エントリ 川崎市のごみ収集車の「キレイクン」と「グリンピー」
2010/11/16エントリ 横須賀線武蔵小杉駅、向河原駅駐輪場のゴーヤー栽培終了
2010/11/18エントリ 川崎市のプラスチック容器包装・ミックスペーパーの分別開始に関する広報活動
2011/2/27エントリ 川崎市のミックスペーパー・プラスチック製容器包装分別が2011年3月より開始
2011/7/2エントリ 横須賀線武蔵小杉駅前駐輪場のゴーヤー栽培
2011/7/14エントリ 「ロジーちゃんと地球にやさしい生活」配布中
2011/9/26エントリ 中原区エコカフェの「防災紙芝居」
2012/1/17エントリ 中原区役所のソーラーパネル付き風力発電機
2012/2/20エントリ 中原区役所のデュエットホンとロジーちゃん
2012/3/2エントリ 中原生活環境事業所のごみの分別展示
2012/6/4エントリ 「なかはらマイカップ大作戦」で「ロジーちゃんエコ箸セット」をプレゼント
2012/6/6エントリ 中原区役所建物内でゴーヤーが発芽
2012/7/19エントリ 中原区役所の断熱ガラスコート実験
2012/7/27エントリ 中原区役所の牛乳パック・インクカートリッジ回収箱と「よみがえる」
2013/5/15エントリ 中原区役所の雨水貯水タンクと、「うすい☆たまるちゃん」

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2014年
05月11日

江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子と、鮮やかな花々



江川せせらぎ遊歩道で、今年もカルガモ親子が泳ぐ姿が見られました。
また暖かな日差しを浴び、遊歩道沿いには色とりどりの花が咲いていました。

■江川せせらぎ遊歩道
江川せせらぎ遊歩道

江川せせらぎ遊歩道は、中原区の新城4丁目から井田1丁目までの約2.4キロメートルにわたって続く親水遊歩道です。
水道整備により河川としての役割を終えた江川の跡地を利用し、市民の意見を取り入れながら整備が進められ、2003年6月に完成しました。

■手入れをされる地域の方
手入れをされる地域の方

市民参加型なのは整備計画だけでなく、その後の継続的な手入れや地域での活用についても地域の皆さんが積極的に参加しています。
そのためもあって、江川せせらぎ遊歩道はいつもたいへん綺麗な状態ですし、地域イベントなども活発に行われています。

■江川を泳ぐカルガモ親子たち
江川を泳ぐカルガモ親子たち 

江川を泳ぐカルガモ親子たち
 
江川せせらぎ遊歩道では、毎年カルガモが子育てをしています。
今年も親ガモに見守られた、子ガモたちが元気に江川を泳いでいました。

■11羽の子ガモ
11羽の子ガモ

今年の子ガモは、1羽、2羽…、11羽ですね。
一列になって泳ぐ姿がかわいらしいです。

■カルガモ親子の泳ぐ姿(Youtube)


またYoutubeに動画をアップしてみましたので、こちらもどうぞご覧ください。

■孵化しなかったカルガモの卵
孵化しなかったカルガモの卵

一方で、江川せせらぎ遊歩道には、孵化しなかったカルガモの卵が残されていました。
多くの卵の中にはこういったこともあるでしょう。子ガモのかわいらしさの一方で、自然の厳しさも感じます。

■江川せせらぎ遊歩道の花々
江川せせらぎ遊歩道の花々

江川せせらぎ遊歩道の花々

さて一方、江川せせらぎ遊歩道では、各所に花が植えられています。
遊歩道内はもちろん、道路に面した外側の土手にも鮮やかな色彩があふれていました。

■鮮やかな色彩
鮮やかな色彩

鮮やかな色彩

鮮やかな色彩

鮮やかな色彩

先日のゴールデンウィークの連休中には、花の名前を当てる「フラワーラリー」というイベントも開催されていました。
多様な花が咲いていますけれども、どれくらい名前がわかるでしょうか。

私は、恥ずかしながら上記の中ではビオラくらいしかわかりませんでした。

■江川せせらぎ遊歩道のこいのぼり
江川せせらぎ遊歩道のこいのぼり

5月の連休前になると、江川せせらぎ遊歩道にたくさんのこいのぼりが飾られるのが恒例になっています。
このシーンの写真は、「なかはらフォトコンテスト」でもよく応募があります。

■本日のこいのぼり片付け
本日のこいのぼり片付け

こいのぼりは本日片付けが行われてしまいましたが、気温も上がりまして、そろそろ2013/8/21エントリでご紹介した「ザリガニ釣り」の季節がスタートしています。

また江川せせらぎ遊歩道のザリガニゾーンに、子どもたちが集まってきているところです。

■本日のザリガニゾーン
本日のザリガニゾーン

【関連リンク】
川崎市上下市水道局 江川せせらぎ遊歩道
2008/5/21エントリ 二ヶ領用水のカルガモ親子
2008/11/7エントリ 江川せせらぎ遊歩道の「森とせせらぎ祭り」
2013/5/14エントリ 二ヶ領用水のカルガモ親子2013
2013/5/26エントリ 江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子
2013/6/8エントリ 江川せせらぎ遊歩道のカルガモ親子、1週間後の姿
2013/6/20エントリ 江川せせらぎ遊歩道の子ガモたちの、成長した姿
2013/8/21エントリ 江川せせらぎ遊歩道の、ザリガニ釣り

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2014年
05月05日

SUUMO住宅展示場武蔵小杉で「かわさきフードフェスタ2014」5月6日(火)まで開催中



この4連休は、SUUMO住宅展示場武蔵小杉において「かわさきフードフェスタ2014」が開催されています。

■「かわさきフードフェスタ2014」
「かわさきフードフェスタ2014」

「かわさきフードフェスタ」は、SUUMO住宅展示場武蔵小杉で昨年に引き続き開催されているイベントです。
中原区を中心に川崎市内のお店が集まり、さまざまなフードが販売されています。

■「かわさきフードフェスタ2014」の会場
「かわさきフードフェスタ2014」の会場 

「かわさきフードフェスタ2014」の会場 

「かわさきフードフェスタ2014」の会場


■5月3日~6日開催「かわさきフードフェスタ2014」
http://mamatokids.com/event/foodfesta2014/

■「かわさきフードフェスタ2014」店舗一覧
イクミママのどうぶつドーナツ ウェブサイト
TOCCO ウェブサイト
山門前住吉 ウェブサイト
発酵蔵カフェ かもし堂 ウェブサイト
KOSUGI CURRY ウェブサイト
Lehua(レフア) ウェブサイト
レストランμ(ミュー) ウェブサイト
発酵都市かわさきプロジェクト ウェブサイト
かわさき餃子舗の会
プリン&チーズ工房かとるか~る
JAGA ウェブサイト
日本精塩 ウェブサイト
ブラジルキッチン
大谷堂 ウェブサイト
※出店店舗は変更になる場合があります。あらかじめご了解ください。

この4日間、住宅展示場内の通路にテントが並び、各店舗が出店しています。
SUUMO住宅展示場が運営するウェブサイトに掲載されている店舗リストには、実際に出店している「KOSUGI CURRY」「Lehua」などが含まれていません。

ウェブでは正確な情報が確認できないのですが、上位のリストがおおよそ現状に近いものかと思います。

■「KOSUGI CURRY」での「SHIBA COFFEE」新丸子ブレンド販売
「KOSUGI CURRY」での「SHIBA COFFEE」新丸子ブレンド販売

なお、「KOSUGI CURRY」のテントでは、同店のご近所さんにあたる「SHIBA COFFEE」の新丸子ブレンドの販売も行っています。

こちらは公式出店情報には出てこない、相乗り出店ですね。

■「レストランμ(ミュー)」
「レストランμ(ミュー)」 

「かわさきフードフェスタ2014」では、かねてからお馴染みの店舗に加えて、話題の「レストランμ(ミュー)」などニューフェイスも出店しました。

「μ」では、マンゴープリン、桃・トマトのフレッシュジュースの販売を行っていました。

■休憩スペース
休憩スペース

住宅展示場の各地には、飲食ができるスペースが用意されています。
こちらは椅子のみですが、テーブル付きの場所も多数ありまして、座席に困るということはありませんでした。

■「KOSUGI CURRY」の「オリジナルチキンと春野菜のBBQカレーあいがけ」
「KOSUGI CURRY」の「オリジナルチキンと春野菜のBBQカレーあいがけ」

まずこちらは、「KOSUGI CURRY」のカレーです。
定番のスパイシーな「オリジナルチキン」と、「春野菜のBBQカレー」があいがけになっています。

「春野菜のBBQカレー」は、ウインナー・たけのこ・アスパラ・茄子・タマネギが入った具だくさんカレーで、お子様でも食べられる甘口に仕上がっています。

■「Lehua(レフア)」のロコモコ
「Lehua(レフア)」のロコモコ 

続いてこちらは、「Lehua(レフア)」のロコモコです。
ハンバーグのデミグラスソースが濃厚で、美味しかったです。

■発酵都市かわさきプロジェクト「かもし堂」のオムライス
発酵都市かわさきプロジェクト「かもし堂」のオムライス 

「発酵都市かわさきプロジェクト」のテントには、さまざまな発酵食品が集合していました。
写真は鷺沼駅徒歩10分の「発酵蔵カフェ かもし堂」のオムライスです。豚肩ロース肉を、塩麹で3年間熟成させた米味噌に付け込んでいます。

鷺沼で評判のお店ですので、武蔵小杉で気軽に食べられるチャンスです。

■「かわさき餃子舗の会」
「かわさき餃子舗の会」

「かわさき餃子舗の会」は、川崎市内で餃子を売る店舗で構成されています。
今回は、川崎区「新世本店」「中華 成喜」、幸区「菜遊館 六龍」の3店舗がそれぞれ焼き餃子の販売を行っていました。

■プレゼントのスーモエコバックとチョコレート
プレゼントのスーモエコバックとチョコレート

「かわさきフードフェスタ2014」では、各店舗でお買い物をするとプレゼント引換券を1枚もらえます。これを5枚ためると、スーモ星人のオリジナルエコバッグと交換できます。
スーモ星人型のポーチの中には、小さく折りたたまれたエコバッグが入っているものです。

また、4月26日、27日に同展示場で開催された「ドクターイエロー」イベントで配布されていた「オフィシャル乗車券」を持参すると、スーモ星人のミニチョコレートがもらえます。

■プレゼント特典付きオフィシャル乗車券
プレゼント特典付きオフィシャル乗車券

こちらの乗車券をお持ちの方は、折角ですのでご持参ください。
裏面に印をつけるだけで回収はされませんので、ドクターイエローがお好きなお子様もどうぞご安心ください。

■「ママとKidsの街歩き」
「ママとKidsの街歩き」

また、本イベントに、同展示場が発行している地元情報誌「ママとKidsの街歩き」を持参すると、ドリンク1本がもらえます。

フードフェスタで食事をされるようでしたらドリンクもほしくなるかと思います。
わざわざ入手するまでのことはないですが、同誌がお手元にあるようでしたら、こちらも持っていくと少しだけお得です。

本イベントは、明日5月6日(火・祝)11:00~16:00が最終日となります。
食べてみたい店舗がありましたら、連休最終日の近場お出かけで楽しんでみるのも良いと思います。

【関連リンク】
SUUMO住宅展示場武蔵小杉 公式ウェブサイト
2010/9/11エントリ 「SUUMO住宅展示場武蔵小杉」本日オープン
2010/12/28エントリ 「SUUMO住宅展示場武蔵小杉」のイルミネーション
2011/1/13エントリ 新春フロンターレイベント:スーモとコラボ、おフロんたーれ、中村憲剛選手サイン会
2011/7/24エントリ 今井西町の盆踊り大会を今井小で開催、スーモ星人が徒歩で来訪
2011/7/30エントリ 今井神社の盆踊り大会のマルモリダンスと、スーモ星人来訪
2011/9/10エントリ SUUMO住宅展示場武蔵小杉の「秋祭り」と「今井神社祭礼」
2011/10/31エントリ SUUMO住宅展示場武蔵小杉の太陽光発電パネル設置、イルミネーション復活
2012/7/21エントリ 2012年・武蔵小杉の盆踊りシーズン到来:今井西町の盆踊り大会を今井小学校で開催
2011/10/31エントリ SUUMO住宅展示場武蔵小杉の太陽光発電パネル設置、イルミネーション復活
2012/1/7エントリ SUUMO住宅展示場武蔵小杉の「川崎かるた」
2012/7/29エントリ 今井神社の盆踊り・2012
2012/9/8エントリ SUUMO武蔵小杉住宅展示場の空に舞う、スーモ星人
2013/4/28エントリ SUUMO武蔵小杉住宅展示場で「かわさきフードフェスタ2013」開催中
2014/4/26エントリ SUUMO住宅展示場武蔵小杉にドクターイエローが登場、4連休に「かわさきフードフェスタ2014」開催

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2014年
05月01日

無料ながら、充実。東横線に乗って「野毛山動物園」へ



まもなく4連休です。
今回は、武蔵小杉の近場の行楽スポットということで、横浜市の「野毛山動物園」をご紹介してみたいと思います。

■横浜市立野毛山動物園の入口
横浜市立野毛山動物園の入口

野毛山動物園は横浜市立の動物園であり、入場はどなたでも無料となっています。
JR・横浜市営地下鉄桜木町駅から徒歩15分、京浜急行日之出町駅から徒歩10分ほどの、「野毛山」の上にあります。

武蔵小杉からは東横線に乗って、横浜駅で根岸線か京浜急行線に乗り換えることになります。

川崎市立で入場無料、同じく駅から離れた高台の上にある「夢見ヶ崎動物公園」2013/8/17エントリ参照)と共通点が多いですね。

■桜木町駅前からの横浜市営バス89系統「一本松小学校行き」
桜木町駅前からの横浜市営バス89系統「一本松小学校行き」

駅からは野毛坂をずっと登っていく形になり、気温が高い時期ですと一汗かくと思います。
桜木町駅前、8番バス乗り場からは横浜市営バス89系統「一本松小学校行き」が出ていまして、これに乗れば「野毛山動物園前」で下車することができます。

ただし1時間に2本程度の運行ですので、あらかじめ狙いをつけて利用すると良いと思います。

■入口の動物ガーデン
入口の動物ガーデン

野毛山動物園のゲートをくぐると、植木が動物の形に刈り込まれた庭園がありました。
ここは当日の日付と「野毛山動物園」の名前が表示され、記念撮影スポットになっています。

■動物園内の展示エリア
動物園内の展示エリア

野毛山動物園では、76種類の動物が紹介されています。
鳥類、有袋類から爬虫類、魚類まで、無料の動物園としてはたいへん充実した展示が行われています。

■レッサーパンダ
レッサーパンダ

最初の展示スペースで紹介されていたのは、レッサーパンダです。
ここは檻がないオープンスペースになっていまして、一定時間ごとに飼育員の方による給餌・解説タイムが設けられていました。

■アミメキリン
アミメキリン

こちらは、アミメキリンです。
名前の由来はもちろん、体の模様が網目状であることからきています。

■フンボルトペンギン
フンボルトペンギン

フンボルトペンギン

子どもたちの人気者、フンボルトペンギンもいました。
後ろの氷を模してつくられた建物の形は、横浜ランドマークタワーや、パシフィコ横浜ではないでしょうか?

■アムールトラ
アムールトラ

ネコ科最大の動物、アムールトラはお休み中でした。
野毛山動物園にはライオンもいますが、ただいま展示スペースが工事中で、6月ごろ復帰となるようです。

■フタコブラクダの「ツガルさん」
フタコブラクダの「ツガルさん」

同じく、フタコブラクダの「ツガルさん」もお休み中でした。
この「ツガルさん」は、平均年齢約25歳とされる同種としては世界最高齢の38歳で、人間では120歳程度に相当するそうです。

■はまれぽ.com 横浜が誇る世界一、野毛山動物園のツガルさん38歳のバースデーパーティをレポート!
http://hamarepo.com/story.php?story_id=2522

※2014年5月24日追記
「ツガルさん」は、5月23日に亡くなりました。どうぞ安らかに。

■「ツガルさん」の説明
「ツガルさん」の説明

園内では、各所に動物に関する説明が掲示されています。
動物たちとあわせてこちらも目を通していくと、より楽しめるかと思います。

■ヘサキリクガメ
ヘサキリクガメ

世界で最も絶滅の危機に瀕しているといわれる、ヘサキリグガメもいました。
のどの下の甲羅の喉甲板が船の「へさき」のように見えることから、この名前がついたそうです。

■「ふれあい広場」での小動物とのふれあい
「ふれあい広場」での小動物とのふれあい

野毛山動物園では、「ふれあい広場」で小動物とふれあうことができます。
写真は、テンジクネズミです。

■野毛山動物園 GW「なかよし広場」は整理券による入れ替え制を行います
http://www2.nogeyama-zoo.org/event-detail/nogeyama-2014-04-25

GWの4連休期間中の「なかよし広場」は、整理券配布による入れ替え制になりますので、ご注意ください。

■シロクマの展示スペースの見学
シロクマの展示スペースの見学

こちらは、シロクマの展示スペースだった場所です。
現在シロクマはいませんが、実際に内部に入って見学をできるようになっていました。

バックヤードも通行可能で、オス・メスそれぞれの部屋も覗いてみることができました。

まだまだ動物たちをご紹介したいところですが、とても記事の尺が足りません。
続いて、野毛山動物園の設備関係もご紹介しておきたいと思います。

■ベビーカー専用パーキング
ベビーカー専用パーキング

入口近くには。ベビーカー専用パーキングがありました。
動物園は野毛山の上にあるために非常に起伏に富んでいますが、基本的にはスロープなどバリアフリールートが用意されていたように思います(少々遠回りになったりするかもしれませんが)。

またトイレも各所に設置されており、少なくとも使用してみた場所は比較的綺麗な状態でした。
授乳室も設置されていますので、あらかじめマップをチェックしておくと便利です。

■野毛山動物園 園内マップ
http://www2.nogeyama-zoo.org/service/map/

■休憩所
休憩所

園内には、このような休憩所もありました。
ここではお弁当を食べることができます。

■崎陽軒のシウマイ弁当
崎陽軒のシウマイ弁当

崎陽軒のシウマイ弁当

今回は桜木町駅構内の崎陽軒で、シウマイ弁当を買っていきました。
ちょうどシウマイ弁当誕生60周年で、横浜Walkerとのコラボレーション包装になっていました。

このほかにシートを広げられる広場も園内ルート途中にありましたので、お弁当持参で行ってみるのも良いと思います。

■旧市電の展示
旧市電の展示

■旧市電の客席と「カグー君」
旧市電の客席と「カグー君」

また園内には、昔の市電も展示されていました。
中で運転席に座ったり、座席で一休みすることもできます。

奥に鎮座しているのは、横浜市と友好関係を結んでいるニューカレドニアからの親善大使、「カグー君」です。

■横浜市報道発表資料 ニューカレドニアからの親善大使 野毛山動物園に「カグー君」来園!(PDF)
 http://www2.nogeyama-zoo.org/corporate_education/
education/release/pdf/100430.kagu.pdf

 
海外にも、こういうご当地キャラクターがいるんですね。

■隣接の「野毛山公園」展望台
隣接の「野毛山公園」展望台

■展望台から見たみなとみらい方面
展望台から見たみなとみらい方面

なお、野毛山動物園に隣接して「野毛山公園」という大規模な公園がありまして、ここには高台から市内を一望できる展望台が整備されています。
野毛山動物園にお越しの際は、ついでにこちらも登ってみてはいかがでしょうか。

■横浜市環境創造局 野毛山公園
 http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/park/
make/nogeyamatenboudai.html

 
野毛山動物園のレポートは、以上です。
一言で申し上げると、想像以上にしっかりした「動物園」でした。

市営の無料動物園…と聞いて、冒頭にも少し触れた通り、私のイメージには川崎市の「夢見ヶ崎動物公園」がベースとしてありました。
しかしながら、動物の展示や解説イベント、環境整備や快適性、ウェブサイトによる情報提供など、率直な感想としてより充実したものが提供されていまして、「これが無料?」という驚きがありました。

同じく横浜市立の動物園に「ズーラシア」「金沢動物園」がありますが、両園とも有料になっています。
野毛山動物園は横浜市の都心部にあり、武蔵小杉からも行きやすいですから、夢見ヶ崎動物公園と同じように、ちょっとした休日のお出かけに適しているかと思います。

またライオンが復帰する6月以降、また行ってみたいところです。

■野毛山動物園から見えたランドマークタワー
野毛山動物園から見えたランドマークタワー

■野毛山動物園マップ
野毛山動物園マップ

【関連リンク】
野毛山動物園 ウェブサイト
2013/8/17エントリ 横須賀線に乗って、夢見ヶ崎動物公園へ
2014/3/18エントリ 夢見ヶ崎動物公園で「春の動物園まつり」が2014年3月22日(土)開催

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2014年
04月26日

SUUMO住宅展示場武蔵小杉にドクターイエローが登場、4連休に「かわさきフードフェスタ2014」開催



SUUMO住宅展示場武蔵小杉に、明日27日(日)までドクターイエローが登場しています。
中に入って遊べるドクターイエローふあふあに加えて、乗車できるミニドクターイエローが展示場内を一周し、子どもたちの人気を集めていました。

これらのアトラクションは4月26日(土)、27日(日)の両日、11:00~17:00(12:30~13:30は休み)に実施されています。

■ドクターイエローふあふあ
ドクターイエローふあふあ 

南武沿線道路から黄色のカラーリングが目立って見えたのが、ドクターイエローのふあふあです。
こちらは数分交替の入れ替え制で、中で子どもたちが飛び跳ねていました。

ふあふあといえば、「なかはら“ゆめ”区民祭」「富士通川崎工場春まつり」「ブレーメン・フライマルクト」など各種イベントで定番のアトラクションです。
…が、いずれもたいへんな行列になるものばかりで、中に入れる時間と待ち時間を天秤にかけると、いささかパフォーマンスが悪いケースが多いように思います。

この「SUUMO住宅展示場武蔵小杉」のふあふあはそれほど行列はなく、比較的すぐに入れる状態でした。

■ミニドクターイエロー
ミニドクターイエロー

そして場内を回っていたのは、ミニドクターイエローです。
同じようなミニ電車はよくありますが、ドクターイエローは初めて見ました。

途中踏切も通過しっつ、1周3分程度でしょうか。
こちらもそれほど待ち時間はないようでした。

■なりきり撮影会
 なりきり撮影会
 
また、最後はドクターイエローではありませんが、ミニ機関車とのなりきり撮影会も開催されていました。
東急電鉄やJRなどが実施しているイベントと同様に、子どもサイズの制服と帽子も用意されています。

なお、上記のうち、「ミニドクターイエロー」に乗車すると、「プレゼント特典付きオフィシャル乗車券」をもらうことができます。

■プレゼント特典付きオフィシャル乗車券
プレゼント特典付きオフィシャル乗車券
 
この乗車券は、SUUMO住宅展示場武蔵小杉で5月3日(土・祝)~5月6日(火・祝)に開催される「かわさきフードフェスタ」、5月31日(土)~6月1日(日)に開催される「キッズフェスア」でのプレゼント交換券にもなります。

■昨年の「かわさきフードフェスタ2013」
「かわさきフードフェスタ2013」の会場

■5月3日~6日開催「かわさきフードフェスタ2014」
http://mamatokids.com/event/foodfesta2014/

■「かわさきフードフェスタ2014」店舗一覧
イクミママのどうぶつドーナツ ウェブサイト
TOCCO ウェブサイト
山門前住吉 ウェブサイト
発酵蔵カフェ かもし堂 ウェブサイト
KOSUGI CURRY ウェブサイト
Lehua ウェブサイト
レストランμ ウェブサイト
発酵都市かわさきプロジェクト ウェブサイト
かわさき餃子舗の会
プリン&チーズ工房かとるか~る
JAGA ウェブサイト
日本精塩 ウェブサイト
ブラジルキッチン
大谷堂 ウェブサイト
※出店店舗は変更になる場合があります。あらかじめご了解ください。

今回の「かわさきフードフェスタ」では、本サイトでもご紹介している「イクミママのどうぶつドーナツ」「TOCCO」「KOSUGI CURRY」「Lehua」「レストランμ」「JAGA」など話題の店舗が出店します。

■「発酵蔵カフェ かもし堂」の商品
「発酵蔵カフェ かもし堂」の商品

今回のドクターイエローも、「かわさきフードフェスタ」も、特段住宅展示場の売り込み要素はありませんで、普通にイベントのみ楽しむことができます。

連休中に気軽に立ち寄ってみるのも、良いかもしれません。

【関連リンク】
SUUMO住宅展示場武蔵小杉 公式ウェブサイト
2010/9/11エントリ 「SUUMO住宅展示場武蔵小杉」本日オープン
2010/12/28エントリ 「SUUMO住宅展示場武蔵小杉」のイルミネーション
2011/1/13エントリ 新春フロンターレイベント:スーモとコラボ、おフロんたーれ、中村憲剛選手サイン会
2011/7/24エントリ 今井西町の盆踊り大会を今井小で開催、スーモ星人が徒歩で来訪
2011/7/30エントリ 今井神社の盆踊り大会のマルモリダンスと、スーモ星人来訪
2011/9/10エントリ SUUMO住宅展示場武蔵小杉の「秋祭り」と「今井神社祭礼」
2011/10/31エントリ SUUMO住宅展示場武蔵小杉の太陽光発電パネル設置、イルミネーション復活
2012/7/21エントリ 2012年・武蔵小杉の盆踊りシーズン到来:今井西町の盆踊り大会を今井小学校で開催
2011/10/31エントリ SUUMO住宅展示場武蔵小杉の太陽光発電パネル設置、イルミネーション復活
2012/1/7エントリ SUUMO住宅展示場武蔵小杉の「川崎かるた」
2012/7/29エントリ 今井神社の盆踊り・2012
2012/9/8エントリ SUUMO武蔵小杉住宅展示場の空に舞う、スーモ星人
2013/4/28エントリ SUUMO武蔵小杉住宅展示場で「かわさきフードフェスタ2013」開催中

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2014年
04月13日

川崎市の病児保育事業「エンゼル中原」が2014年4月14日(月)受付開始、4月28日(月)運営スタート



2014年4月28日(月)に病児に対応した医療機関併設型の病児保育施設「エンゼル中原」が運営開始することになりました。
利用に必要となる事前登録が、4月14日(月)より受付開始となります。

■川崎市報道発表資料 川崎市病児保育施設『エンゼル中原』オープン
http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/259/0000057323.html
■川崎市ウェブサイト 病児保育事業
http://www.city.kawasaki.jp/259/page/0000056804.html
■「エンゼル中原」独自ウェブサイト
http://www.angel-kawai.net/

「エンゼル中原」は、川崎市が公益社団法人川崎市医師会に運営委託する病児保育事業です。

病児保育事業は、保育所などに入所しているお子さんが病気になり、集団保育が困難な期間、仕事を休めない保護者などに代わって看護師・保育士が病児を預かるものです。

対象者は川崎市在住で、保育所などに入所している生後6か月から就学前の病気のお子さんです。

■「エンゼル中原」の概要
▼事業委託先:公益社団法人川崎市医師会
▼併設医療機関:中島医院
▼運営開始:2014年4月28日
▼所在地:中原区新城3-5-1 新城中島ビル3階
 ※JR南武線武蔵新城駅徒歩2分

▼電話:044-872-9137
▼定員:12名
▼対象:市内在住で、保育所などに入所している生後6ヶ月から就学前の病気のお子さん
▼開所時間:月曜日~金曜日 8:00~18:00
▼利用料金:日額2,500円(食事代・おやつ代含む)
 ※市民税非課税世帯及び被保護世帯は減免措置あり
▼事前登録:2014年4月14日から受付開始


■「エンゼル中原」の一日の流れ(ウェブサイトより)
8:00~ 受け入れ(ご都合に合うお時間でかまいません)
9:30 おやつ・水分補給(病状にあわせて対応します)
10:00 室内遊び・または安静
11:30 昼食・投薬
12:00~ 睡眠(14:30頃まで)
13:00~ 回診
15:00 おやつ・水分補給・室内遊び・または安静
~18:00 お迎え・精算
保護者の方に病状をお伝えし、利用料を精算します

■「エンゼル中原」のマップ
 エンゼル中原のマップ

川崎市では、以前から「病後児保育事業」を市内数か所で行ってきました。
今回「エンゼル中原」でスタートしたのは「病児保育事業」であり、対象が基本的には異なります。

▼病後児保育の対象:
病気回復期にあるが通常の保育所等へまだ通所できない状態の児童が対象
▼病児保育の対象:
当面症状の急変は認められないが、病気のため、通常の保育所等へまだ通所できない状態の児童が対象

「病後児保育」は治りかけの状態にならないと預けることができませんが、「病児保育」は、容体が安定していれば病気の状態の児童を預けることができます。

この判断はやや難しい面がありそうですが、従来よりも対応範囲が広がったことは確かですね。

保育所を利用されているご家族にとっては、お子さんのご病気の時はたいへんご苦労をされていることでしょう。
定員や利用条件等制約は多くありますが、本制度が有効に活用されると良いと思います。

【関連リンク】
2009/11/13エントリ 中原区の休日急患診療所

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2014年
04月10日

「武蔵小杉Walker」2014年版が刊行決定、5月23日(金)発売予定



このたび「武蔵小杉Walker」2014年版の発刊が決定し、編集がスタートいたしました。
発売日は5月23日(金)を予定しており、今後各スポットへの取材等が本格的に進められていきます。

武蔵小杉ライフでは、前回に引き続き、武蔵小杉を盛り上げるために編集協力をしてまいります。

■前回の「武蔵小杉Walker」
前回の「武蔵小杉Walker」

角川マガジンズ(現在は合併により法人名は株式会社KADOKAWA)は、2012年より「ひと駅型エリア情報誌」を展開しています。
その第1弾となったのが2012年9月6日発売の「武蔵小杉Walker」で、3刷まで増刷が行われるなど、このタイプの情報誌としてはかなりの成功をおさめました。

■角川マガジンズ 当時のプレスリリース 1冊まるごと武蔵小杉!角川マガジンズ初のひと駅型エリア情報誌『武蔵小杉Walker』9月6日発売
.http://www.kadokawa-mg.co.jp/pdf/120904_musashikosugiW.pdf

その後「ひと駅型エリア情報誌」シリーズは武蔵小金井、武蔵小山、赤羽、川崎駅などで展開されていまして、過去に出たものの中では、「赤羽Walker」「武蔵小杉Walker」が特に好調であったようです。

「武蔵小杉Walker」が発売された2012年9月は、まだ「武蔵小杉東急スクエア」もオープン前でした。
「ショッピングセンターオープン」というようなアピールしやすいトピックがない中での発売でしたが、結果的に先陣を切ったのが奏功したのかもしれません。

この成功を受けて発刊される「武蔵小杉Walker」2014年版は、「ひと駅型エリア情報誌」初の「第2弾」となります。br /> 今回は当然「武蔵小杉東急スクエア」、4月19日にグランドオープンする「三井ショッピングパーク ららテラス武蔵小杉」の情報も盛り込まれることになります。

期待の「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI(グランツリー武蔵小杉)」は入らないことになりますが、これは今回もまた、他誌よりも早い段階での発刊を狙ったものではないでしょうか。

■前回巻頭特集「コスギの地元自慢ランキングBEST50」
前回巻頭特集「コスギの地元自慢ランキングBEST50」

前回は巻頭で「コスギの地元自慢ランキングBEST50」という特集が組まれました。
2014年版ではこれをグレードアップさせて、「武蔵小杉住民が知っておきたい100のこと(仮称)」という特集が組まれる予定です。

角川マガジンズでは「前回も掲載されていた情報ばかり並ぶのでは意味がない」という意気込みのもと、現在鋭意取材を進めているところです。
発売まで比較的短い時間にはなりますが、武蔵小杉を中心とした「濃い」情報誌になることを期待したいと思います。

■角川マガジンズ編集部の看板
角川マガジンズ編集部の看板

また、前回の「武蔵小杉Walker」発売後には、NPO小杉駅周辺エリアマネジメントの読書会「こすぎナイトキャンパス」の特別版として、本サイト連携による「武蔵小杉Walkerで地元を語る会」が開催されました。 詳細はまだ未定ですが今回も同様の企画を進めておりますので、またご案内申し上げたいと思います。

■「こすぎナイトキャンパス特別版 武蔵小杉Walkerで地元を語る会」
「こすぎナイトキャンパス特別版 武蔵小杉Walkerで地元を語る会」

※本サイトは、「武蔵小杉Walker」の編集協力や情報発信等にあたり、一切の報酬を受領いたしません。

【関連リンク】
2012/8/8エントリ 「武蔵小杉Walker」2012年9月6日(木)発売決定
2012/8/29エントリ 2012年9月6日発売「武蔵小杉Walker」にJR武蔵小杉駅の「よんれつ」掲載決定
2012/9/5エントリ 9月6日(木)発売「武蔵小杉Walker」前日早読みレポート、「よんれつ」無事掲載
2012/9/16エントリ 「武蔵小杉Walker」が中原ブックランド2店舗で完売、住吉書房で実売2,000部を突破
2012/9/18エントリ 「こすぎナイトキャンパス」特別版「武蔵小杉Walkerで地元を語る会」を2012年9月24日開催
2012/10/3エントリ 「武蔵小杉Walker」中原ブックランドに再入荷、初回3,000部入荷の住吉書房も700部追加発注
2013/8/8エントリ 「武蔵小杉Walker」クーポン券の有効期限(2013年9月6日)まで、残り1か月

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2014年
03月29日

「とどろき水辺の楽校」3月30日(日)開催「クリーンアップ作戦と焼き芋ジャガバターを楽しもう!」が開催中止

 

2014/3/27エントリでご紹介した、「とどろき水辺の楽校」3月30日(日)開催「クリーンアップ作戦と焼き芋ジャガバターを楽しもう!」は荒天予報のため中止となりました。

■とどろき水辺の楽校 2014年3月30日(日) 『クリーンアップ作戦と焼き芋ジャガバターを楽しもう!』 中止のお知らせ
http://www.todoroki.org/2014_plan/2014_0304_01_plan.php

「とどろき水辺の楽校」は、4月以降に継続的に開催されていきます。
またの機会にどうぞご参加ください。

■とどろき水辺の楽校 平成26年度前期イベント案内
http://www.todoroki.org/2014_plan/2014_0318_01_plan.php

■とどろき水辺の楽校 平成26年度前期日程
日付 内容
4月29日(火祝) 2014年度開校式
5月18日(日) 河口干潟観察会
6月22日(日) 草木染めとカッパの川流れ
7月6日(日)
※雨天13日(日)
カヌー教室
7月20日(日)
7月21日(月祝)
多摩川源流体験キャンプ
9月28日(日) 昆虫採集

イベント内容、申込方法の詳細につきましては、「とどろき水辺の楽校」のウェブサイトをご参照ください。

■2013年9月の「昆虫調べ」
「昆虫調べ」開始

■「とどろき水辺の楽校」活動場所
「とどろき水辺の楽校」活動場所

【関連リンク】
とどろき水辺の楽校 ウェブサイト
2013/9/22エントリ 「とどろき水辺の楽校」の多摩川河川敷での「昆虫調べ」
2014/3/27エントリ 「とどろき水辺の楽校」が3月30日(日)に「クリーンアップ作戦と焼き芋ジャガバターを楽しもう!」開催、2014年度前期日程を発表

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