武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2023年
07月11日

川崎フロンターレ×JICA連携事業でJリーグ社会貢献モデルをベトナム展開、「算数ドリル」ベトナム語版も

川崎フロンターレと公益財団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)、独立行政法人国際協力機構(JICA)が、ベトナムでの社会課題解決に取り組む共同事業「SDGs及び社会課題に挑むスクール事業の海外展開ーボールでつなぐ、人、まち、信頼ー」を推進しています。

2023年7月8日、日本・ベトナム外交関係樹立50周年を機会に駐日本ベトナム社会主義共和国参事官・政務担当副部長のグエン・ミン・ハン氏を迎えて、等々力陸上競技場において川崎フロンターレら4者による報道機関向けの事業説明会が行われました。

■事業説明会見に登壇したグエン・ミン・ハン氏ら4氏
事業説明会見に登壇した4氏

今回の事業説明会見に登壇したのは、下記の4氏です。

駐日本ベトナム社会主義共和国 参事官・政務担当副部長 グエン・ミン・ハン氏(左から3番目)
JICA青年海外協力隊事務局 事務局長 橘秀治氏(同2番目)
公益財団法人日本プロサッカーリーグ 事業本部海外事業部 大矢丈之氏(同1番目)
株式会社川崎フロンターレ 事業本部管理部長 山田直弘氏(同4番目)

Jリーグでは、スローガン「Jリーグ百年構想~スポーツで、もっと、幸せな国へ。~」を掲げ、全国60のクラブが各地でスポーツ文化の振興や地域課題解決に取り組んでいます。

日本国内だけでなく世界にも目を向けて、サッカー人気が高い東南アジア地域を中心に、Jリーグが培ってきたノウハウを提供することで、各国の競技力向上、さらいはアジアのサッカー市場の成長を目指してアジア戦略を推進しています。

一方、JICAは開発途上国の発展に長く尽力し、人材育成やインフラ等の社会基盤整備に注力してきました。近年では人々の基礎適生活を支える「スポーツ」にも注目し、重要な開発支援分野として活動しています。

今回説明が行われた事業は両団体の強みとニーズを掛けあわせた共同事業です。
Jリーグが日本国内で推進している社会貢献・地域貢献の事業モデルが開発途上国にも展開可能か、調査およびパイロット(試験的)事業を実施することを目的としています。

共同事業の実施に当たっては、これまで健康増進や教育分野での地域課題解決において実績を積み上げ、高い評価を受けている川崎フロンターレが対象クラブとなりました。

川崎フロンターレが国内で実践してきたスクール事業を通じた社会貢献モデルをパイロット事業としてベトナムに導入し、ベトナムの社会課題解決に貢献するとともに、事業終了後に川崎フロンターレが自律的に活動を継続・発展させていくための基盤を確立することを企図しています。

事業実施期間は2024年3月までで、主に「健康増進事業」としてベトナムビンズオン省でのサッカースクール事業や老若男女を対象とした健康増進プログラムを提供し、またベトナム語版「川崎フロンターレ算数ドリル」を作成して同省での補助教材として展開します。

ベトナム語版のドリルはさらに日本国内在住のベトナム人で、日本語での勉強に課題を抱える児童にも提供することを予定しているということです。

■ベトナム語版 川崎フロンターレ算数ドリル表紙デザイン
ベトナム語版算数ドリル表紙デザイン
©KAWASAKI FRONTALE



以下、登壇したグエン・ミン・ハン氏によるご挨拶、また川崎フロンターレら各氏による事業説明の会見のうち、質疑応答を除く全文を掲載いたします。

■駐日本ベトナム社会主義共和国参事官 グエン・ミン・ハン氏
グエン・ミン・ハン氏

(グエン・ミン・ハン氏)
みなさん、こんにちは。世界で圧倒的に人気なスポーツ、私もサッカーのファンです。だからこそ本日等々力上競技場に来ることができて大変嬉しいです。

川崎フロンターレは10年前にベトナムでの活動が始まり、国際親善試合からU-13 世代での国際サッカー大会であるユースカップ開催、リーグクラブ、またベトナムのビンズオン省でのサッカースクールを開校など、活躍を聞いてたいへん感動しております。

今年は1月に(日越)外交関係樹立50周年で、両国はさまざまな行事を行います。要人往来をはじめ、相互訪問を含め相互の協力計画の効果的な実施、政治・外交から国防・安全保障、貿易・投資、労働者教育、文化・医療・科学技術、観光協力、地方間の国民間交流などを強化します。

JICA では人々の基盤的な生活を支えるスポーツを重要な開発分野として事業を促進することや、川崎フロンターレのベトナムビンズオン省でのスポーツ実施にて、サッカースクールを事業展開し、さまざまなプログラムを提供するベトナムでの健康増進事業に貢献することはとても有意義です。50周年のためにそんなに準備をしてくれて、まことに感謝しております。

両国の関係 50周年の重要な節目に皆様のご貢献、役割をずっと記憶していると思います。
みなさま、ベトナム最大級のパートナーとしての日本としての関係の重要性を両国のリーダーが確認しました。その越日の広範な戦略的なパートナーシップの強化のために全力をコミットし、皆様と一緒に50周年記念のお祝いをしましょう。是非、一緒に協力してください。

■川崎フロンターレ 事業本部管理部長 山田直弘氏
山田直弘氏

(川崎フロンターレ 山田直弘氏)
みなさん、こんにちは。川崎フロンターレの山田でございます。本日は代表取締役社長の吉田に別件が入りまして、私が代理でご説明をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

まずグエン・ミン・ハン様、ご祝辞をいただきまして、ありがとうございました。ようこそ等々力へおこしくださいました。ありがとうございます。また、JICA の立花様、Jリーグの大矢様、ご来場ありがとうございます。

さきほどご紹介にありましたが、今年は日越外交関係樹立50周年の記念すべき年になります。川崎フロンターレもさまざまなベトナムでの活動を行う予定でございます。これまでのベトナムでの活動も含めてご紹介させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

ベトナムでの活動は、日越友好の周年事業と共に事業の幅を広げております。

パートナー企業である東急さんと連携させていただきまして、日越外交関係樹立40周年となる 2013年にトップチームによる国際親善試合からスタートさせていただいております。

日越外交関係樹立45周年、これが 2018 年になるのですが、こちらからはU-13世代の国際サッカー大会であるベトナム・日本国際ユースカップ U-13 を継続して開催をさせていただいております。ベトナムと日本両国のU-13世代の選手がサッカーを通じて切礎球磨し、国際交流を育んでいるという状況でございます。

2021年12月からはリーグクラブとしては初となる、ベトナムでのサッカースクールを開校いたしました。現在では1週間延べ人数で約200名を超える生徒が川崎フロンターレのコーチから日々指導を受け、汗を流しているという状況になっております。

また 2022年からはJICA さんと連携させていただいて、ベトナムの社会課題を解決する取り組みをスタートいたしました。これは川崎フロンターレが日本で行う健康増進プログラムの実施であるとか、サッカードリルの実践事業であるとか、またこちらのサッカードリルをベトナム語に翻訳させていただいてお配りするといったことも実施しております。

サッカー以外でも現地に住む方の健康面・教育面、ベトナムの社会課題、社会貢献にも取り組んでいるということでございます。

我々が持つサッカーに関するノウハウ、地域と連携した事業活動のノウハウを活かしてこれからもスポーツ、サッカーを通じてベトナムと日本をつなぐ役割を果たしていきたいと考えております。

日越外交関係樹立50周年の記念事業といたしましては、昨年ではございますが 2022 年 11月にトップチームのベトナム遠征と、ベトナムビンズオン FC との国際親善試合を行っております。また今年の12月には5回目となるベトナム・日本国際ユースカップ U-13 をベトナムビンズン省で開催する運びとなってございます。
新型コロナウイルスの影響によりしばらくこの大会も日本チームが参加できない状況でございましたが、今年はコロナウイルスも落ち着きましたので、3年ぶりに日本からのチームも参加するかたちでいま調整をしております。

さらに2023年は日・ASEAN 友好協力50周年ということで、タイ・マレーシアのチームにも参加いただきまして、今まで以上にパワーアップした大会になっております。

川崎フロンターレでは単にサッカーを教えるということではなく、スポーツを通じてまちづくりに参画することを考えております。多くの方のご協力をいたださながら、ベトナムの社会課題の解決やスポーツの振興、こういったことに少しでもお役に立ちたいと思っております。皆様のご協力のほど、引き続きよろしくお願い致したいと思います。

■日本プロサッカーリーグ 大矢丈之氏
大矢氏

(日本プロサッカーリーグ 大矢丈之氏)
みなさま、改めましてありがとうございます。Jリーグ海外事業部の大矢と申します。本日はこのような場をいただきまして、誠にありがとうございます。JICAの皆様とサッカー界のつながりは、日本代表を含めさまざまな活動を海外でするなかで、各地のJICA の事務所の皆様に非常にお世話になっておりました。

2015 年に日本サッカー協会(JFA)さんとリーグと、JICA の皆様と、3者の連携協定を結ばせていただきまして、その後 2021 年に女子サッカーの WEリーグも加わって連携協定を更新させていただいたという流れでございます。

我々としましてはアジア戦路を進めている中で、ASEAN の選手、こちらに在籍しておりましたチャナティップ選手ですとか、北海道コンサドーレ札幌のスパチョーク選手、彼らに次ぐような選手がJリーグで活躍することを目指しているわけですけれども、60 クラブが日本全国でさまざまな地域課題活動をしている中で、ASEAN をはじめとした開発途上国もさまざまな社会課題を抱えておられました。

何かJリーグクラブの事例が日本を出て、他の国の社会課題の解決につながることはできないか、ということをJICAの皆様とご相談させていただく中で、今回こういった事業がスタートしております。

我々としましては、ベトナムと川崎フロンターレさんにとどまらず、他のクラブ、他の国といった事業展開も考えたいですし、そういった活動を通して、フロンターレが川崎で、街で欠かせない存在になっているように、ベトナム、あるいはビンズオンでも欠かせないような存在になっていく、Jリーグがアジアの中で欠かせない存在になっていけるように、活動を展開・発展させていけたらと考えております。

■JICA青年海外協力隊事務局長 橘秀治氏
橘氏

(JICA 橘氏)
皆さん、改めまして、JICA 責年海外協力隊事務局長の橘と申します。本日はこのような機会をいただきまして、誠にありがとうございます。

私の方からは、いま川崎フロンターレ様と共同して取り組んでいるベトナム事業について少し具体的にご紹介させていただきたいと思います。まず JICAは長年開発途上国の経済・社会の発展のためにその国の発展を支える人財の育成ですとか、道路などのインフラの整備、社会基盤の整備ということを長年実施してまいりました。

最近はスポーツの持つ力に非常に注目しておりまして、スポーツを通じた開発、あるいはスポーツそのものを普及するということに力を入れております。
例えば私が今担当しております青年海外協力隊事業ではサッカーをはじめ野球、柔道、剣道、水泳、いろんなスポーツの隊員を世界各国に派遣しているということがございます。

開発課題について、従来に比べて非常に複雑性が増しておりまして、JICAだけではいろんなことに対応できなくなっているということがございまして、さまざまなパートナーの皆さんと一緒になってその課題に取り組んでいく。我々は今キーワードとして「共創パートナー」と皆さんを呼ばせていただいておりますますけれども、まさにJリーグさん、川崎フロンターレさんはこの共創パートナーだと我々は思っておりまして、こういった事業に取り組ませていただいているということでございます。

なぜこの事業を開始することになったのかということを、少しご紹介させていただきたいと思いますけれども、私共はいろんな課題に新しい方法で取り組んでいかなければならないということで、JICA の中で新しいアイデアを募る「新規事業アイデアコンテスト」を数年前から始めておりました。

このアイデア募集の中で、我々の若手職員と、Jリーグさんがまさに 「SDGs 及び社会課題に挑むスクール事業の海外展開ーボールでつなぐ人、まち、信頼ー」というこういった事業のアイデアを提案してくれまして、これが2020年に採択され、2021年に調査を始めて、今に至っているというわけでございます。

皆さんご承知の通り、Jリーグさんはスクール事業のかたわら、先ほどお話のありました通り、教育・健康・防災等、地域の社会課題の解決に向けたホームタウン活動を広く実施されています。いわばこの事業は、そういったJリーグ様、あるいはJリーグの各団体の皆様の、地域に根差した課題活動のノウハウを活用させていただいて、一緒になって途上国で社会青献モデルを作っていくということを試みる事業でございます。

次に具体的に川崎フロンターレさんと何をしているかということをご紹介させていただきたいと思います。まず、Jリーグ様との共同事業の枠組みを利用しながら、川崎フロンターレ様とは、地域に根差した地域ホームタウン活動に定評がございましたので、皆さんもご承知の通り、フロンタウンがサッカースクールだけではなく、川崎市民の皆様にヨガですとか、ポールウォーキングといった、健康増進プログラムをご提供されています。こういった取り組みをベトナムのビンズン省において実施していくというものでございます。

この取り組みはまさにフロンタウンのような拠点をベトナムのビンズン省に作って、社会の課題解決に取り組んでいくということで、具体的には2つの柱があります。

ひとつめは健康増進プログラムというものでございます。ベトナムも非常に発展著しい国でございまして、いまや中心となっております。特にピンズン省では急速な発展がございまして、子どもの肥満ですとか、成人の運動不足というような、健康に関する問題が顕在化してきている、というような状況で、この健康増進プログラムとして、サッカー教室に加え、ポールウォーキングですとか、シェイプアップトレーニング等を、提供することでベトナム市民の健康意識の向上ですとか、あるいは健康状態そのものの改善に取り組んでいくということでございます。

これまでパイロット活動の中で、420名以上の方がこのプログラムにご参加いただきまして、参加いただいた方からは運動の頻度を高めていきたいとか、正しい運動の仕方を学びたいといった声が聞こえております。
また参加された方の半数以上が、今後有料でもこのプログラムを受けたい、ということを回答してくださっておりまして、我々としては手ごたえを感じているところでございます。

ふたつめの柱は、サッカードリル、算数のドリルでございます。これは川崎フロンターレさんが川崎市の小学6年生に向けて毎年作成されている算数のドリルの、いわばベトナム語版を作るということです。

ベトナムは反復ドリルなどの補助教材はそれほど普及しておりませんで、小学校の子どもたちもこういった算数ドリルはまだあまりやったことがないという子が多くいまして、そういった子にこういったサッカードリルを提供することで、より意欲的に勉強してもらうということを期待している取り組みです。

また皆さんもご承知の通りいま日本にはベトナムの方が非常に増えています。最近の数字では日本に滞在されるベトナム人の方は 47 万人いらっしゃるということでございまして、まさに日本にいらっしゃるベトナムの方にもこのドリルをご提供させていただいて、まさに日本にいらっしゃってもしっかり勉強していただけるようなことも、副次的な効果としては期待している取り組みでございます。

この健康プログラムと、算数ドリルの取り組みを通じて、私ども JICAは、川崎フロンターレさん、Jリーグさんと一緒になって、スポーツを起点に人々が集まり、年齢を問わず男女が集まりスポーツを楽しめる環境を整備し、その結果心身の健康推進と教育の質の向上に貢献してまいりたいと思います。



このパイロット事業は2021年に立ち上げ、2022年9月から現地調査から活動がスタートしています。
今年もまだ9月、12月に活動実施予定で、前述の「健康増進事業」(サッカースクールおよび老若男女向けの健康プログラム提供)、「川崎フロンターレ算数ドリル」を軸に展開していく予定です。

コンセプトとしては国内での地域貢献活動の「成功モデル」をアジアに展開していくかたちですが、現地で自立的に発展していくフェーズになれば、「海外で培った経験」を日本、川崎に還元していくこともできるのではないでしょうか。

「地域、社会に欠かせない存在になる」川崎フロンターレのビジョンをもとに、今後も活動を発展させていくことと思います。

【関連リンク】
日越外交関係樹立50周年記念特設サイト
独立行政法人国際協力機構(JICA)スポーツと開発
川崎フロンターレウェブサイト 川崎フロンターレSDGs
2022/4/3エントリ 川崎フロンターレが抗菌・防カビ等技術企業「染めQテクノロジィ」とSDGs協業に調印、6/18「かわさきSDGsランド」出展など活動推進
2022/8/9エントリ 川崎市・川崎フロンターレがSDGs協定締結し会見、地域社会のインフラ目指し「かわさきこども食堂ネットワーク」をパートナーと支援
2022/9/1エントリ 武蔵小杉で創業「コールドクター」が川崎フロンターレ・川崎市消防局と「救急車の適正利用」取り組み会見、小林悠選手からもメッセージ
2023/6/9エントリ 川崎フロンターレの「かわさきこども食堂ネットワーク」支援にウエインズトヨタ神奈川が参画、営業所を寄贈品置き場に提供

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2023年
07月08日

川崎フロンターレが川崎市制記念試合快勝、フォーミュラカー等々力激走・カブトムシ採集・交通安全啓発等イベント満載

本日、2023明治安田生命J1リーグ第20節「川崎フロンターレvs横浜FC戦」が等々力陸上競技場で開催されました。

ホーム&アウェイ2試合の同一カードが組まれるリーグ戦において、川崎フロンターレはアウェイで横浜FCに敗れています。
同一カード2敗を喫する「シーズンダブル」、なおかつ前節からの連敗は決して許されない状況でした。

そんな中、スタメン起用されたルーキーの山田新選手が等々力陸上競技場初得点を決めるなど前後半3得点を挙げ、3-0で快勝しました。

■JリーグTwitter 川崎Fvs横浜FC ゴール動画 山田新
スタメン起用について「何かを変えたいと思った」と語った山田新選手は、川崎フロンターレユース出身。
同選手にとってはずっと夢見てきた等々力陸上競技場でのゴールとなりました。



■「川崎市制記念試合Fサーキット2023」
Fサーキット

また本日の試合は「川崎市制記念試合」として川崎市民が招待されるとともに、ホームゲームイベント「Fサーキット2023」「安全安心フェア」が開催されました。

両イベントのレポートをお届けいたしましょう。

■等々力陸上競技場前を走るフォーミュラカー
フォーミュラカー

フォーミュラカー

■フォーミュラカーの走行動画


「Fサーキット」は、アジア最高峰のモータースポーツ「スーパーフォーミュラ」と川崎フロンターレが9年ぶりにコラボしたイベントです。

今回は等々力陸上競技場前の道路を、フォーミュラカーが走行するとともにタイヤ交換のパフォーマンスも行われました。

こちらは迫力ある爆音も魅力ですので、環境が許せば動画でフォーミュラカーの動きや音声もお楽しみください。

■実況は長坂哲夫さん
実況の長坂哲夫さん

この走行の実況は、F1を中心としたモータースポーツで活躍されてきた長坂哲夫さんが務められました。

サッカーでは日本がW杯初出場を決めた「ジョホールバルの歓喜」などの実況も担当されていたそうです。

また今回は試合開始前にこのフォーミュラカーが等々力陸上競技場のトラックも走行するパフォーマンスも行われました。

■お子さん用のサーキット
お子さん用のサーキット

お子さん用のサーキット

お子さん用のサーキット

今回は本物のフォーミュラカーに加えて、お子さんも楽しめるカートもありました。
最初に掲載した「EVカート」はかなり本格的ですね。

■ワルンタの撮影会
ワルンタの撮影会

また今回はマスコット撮影会も行われました。
ふろん太、カブレラはもちろん、対戦相手の横浜FCの「フリ丸」、さらに出席率の低い「ワルンタ」もレーサー姿で登場しました。

■2023富士スピードウェイイメージガール「クレインズ」
クレインズ

撮影会には、2023富士スピードウェイのイメージガール「クレインズ」も参加しました。
上記は撮影会外で取材対応いただいたものです。

左から吉乃愛恵さん、香月まひろさん、葵木ひなさんです。
宣材写真としっかり同じ順番で並ばれているのは、さすがです。

■西城秀樹さんが乗ったレクサスも
西城秀樹さんが乗ったレクサスも

西城秀樹さんのパネル

川崎市制記念試合といえば、川崎市出身の西城秀樹さんによるハーフタイムショー「YMCAショー」が定番でした。

西城秀樹さんが亡くなられたのちもコロッケさんらが毎年引継ぎ、今年は「Fサーキット」コラボの一環として日本レースプロモーションの近藤真彦会長(神奈川県出身)が参加されるかたちになりました。

■サーキットふわふわ
サーキットふわふわ

サーキットふわふわ

「Fサーキット」では、他にもふわふわなどのお子さんが楽しめるコーナーがありました。
試合前に、十分楽しめたのではないでしょうか。

■「カブトムシの森」採集イベント
カブトムシの森採集イベント

カブトムシの森採集イベント

カブトムシの森採集イベント

続いてこちらは、「Fサーキット」の同時開催イベント「カブトムシの森」です。

この2年ほどはコロナ禍により開催できなかった、「カブトムシのつがい採集」が3年ぶりに開催となりました。

これらのカブトムシは茨城県の霞ケ浦にある株式会社ミタニの協力により飼育されたもので、オス・メスつがいで採集することができます。

■カブトムシ飼育グッズの販売も
飼育グッズ販売も

もちろん、えさやのぼり木などの飼育グッズも購入できました。

当日1,000円以上購入すると、ヘラクレスオオカブトやギラファノコギリクワガタなどがもらえるプレゼント抽選にも参加できました。

■安全安心フェア
安全安心フェア

■パトカーの展示
パトカーの展示

また本日は、川崎市や中原警察署などによる「安全安心フェア」も開催されました。
楽しく交通安全や防犯について学ぶことができます。

■自動車シミュレーター体験
自動車シミュレーター体験

自動車シミュレーターでは、運転中の危険を体感することができました。

免許がないお子さんでも、ドライバーの視点からはどのようなところに危険があるか疑似体験ができます。

■俊敏性測定
俊敏性測定

俊敏性測定

俊敏性測定では、2つ同時に光るランプをたたいて、反応速度を測定することができました。

■交通安全VR
交通安全VR

こちらは、交通安全VRです。
道路に潜む危険をVR技術でリアルに体感することができました。

各ブースとも、お子さんを中心に楽しく交通安全について学んでいましたね。

■福島ユナイテッドFCの物産販売


福島ユナイテッドFCの物産販売

福島ユナイテッドFCの物産販売

福島ユナイテッドFCの物産販売

■いもくり佐太郎
福島ユナイテッドFCの物産販売

いもくり佐太郎

なお、本日はスタジアムグルメ出店と並んで、福島ユナイテッドFCによる福島県物産販売も行われていました。

人気の福島銘菓「いもくり佐太郎」も購入でき、たいへん美味しくいただきました。

■ビジターグッズショップの長谷川竜也選手
ビジターグッズショップの長谷川竜也選手

ビジターグッズショップの長谷川竜也選手

ビジターグッズショップの長谷川竜也選手

川崎フロンターレのホームゲームでは、毎回対戦相手の「ビジターグッズショップ」も出店します。

本日は横浜FC戦ということで、元川崎フロンターレ所属で人気の高い長谷川竜也選手のグッズがイチ押しになっていました。

同選手のオリジナルポストカードも貰えるということで、ついつい購入された川崎フロンターレサポーターの方もいらっしゃったのではないでしょうか。

■等々力陸上競技場
等々力陸上競技場

本日はイベントが盛りだくさんで、さらに3-0快勝でしたので、ホームゲームを満喫されて多くの方がお帰りになったのではないでしょうか。

まだリーグ戦もこれから後半戦、さらに水曜日には天皇杯「水戸ホーリーホック戦」アウェイゲームもあり、熱い戦いが続いていきます。

【関連リンク】
川崎フロンターレ ゲーム記録 第20節

(2023シーズン関連)
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2023/1/21エントリ 川崎フロンターレの商店街タペストリーが2023シーズン版に更新、向河原~平間などで付け替え
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2023年
06月23日

川崎フロンターレの2023「リミテッドユニフォーム」発表・先行販売開始、川崎工場夜景の「青い炎」と情熱を表現

川崎フロンターレの2023シーズン「リミテッドユニフォーム」がお披露目され、本日より後援会会員先行販売がスタートしました。

後援会会員先行販売は本日から6月25日(日)までで、完売しなかった場合一般先行販売が6月26日(月)~7月2日(日)まで行われます。

■川崎フロンターレの2023リミテッドユニフォームのモデルに起用された5選手
川崎フロンターレの2023リミテッドユニフォーム
©KAWASAKI FRONTALE

川崎フロンターレでは、毎シーズンごとにユニフォームが刷新されます。

まずはシーズン開幕に先駆けて「1stユニフォーム」と呼ばれるホームゲーム用のユニフォームと、「2ndユニフォーム」と呼ばれるビジター(アウェイ)ゲーム用のユニフォームが発売されます。

またアジア地区の上位クラブが集まる国際大会「AFCチャンピオンズリーグ(ACL)」に出場する場合は、国を代表するクラブとして、日の丸がついた「ACLユニフォーム」もホーム&ビジター用が発売されます。

これに加えて、川崎フロンターレでは真夏の試合限定で使われる「リミテッドユニフォーム」が登場します。

略称「リミユニ」とも呼ばれ、一部の試合限定だけに「リミテッド」です。

今回モデルに起用されたのは、左から大関友翔・脇坂泰斗・橘田健人・小林悠・山田新の5選手でした。

■川崎フロンターレの2023リミテッドユニフォーム
2023リミテッドユニフォーム
©KAWASAKI FRONTALE
リミテッドユニフォーム
©KAWASAKI FRONTALE

川崎フロンターレのユニフォームは、リミテッドも含め「PUMA」がつくっています。

今回のリミテッドユニフォームは、PUMAのグローバルコンセプトである『CELEBRATING THE ROOTS』に基づき、川崎エリアの工場地域からインスピレーションを得た青い炎が採用されました。

この青い炎は、1stユニフォームでも好評だったストライプ柄をベースに、川崎の夜空に光る青い炎を表現しています。
青い炎は実はもっとも温度が高く、シーズン後半に向けてサポーターの声援を受け、勝利に向けて戦う選手たちの情熱を青炎で表現したということです。

■「2023リミテッドユニフォーム」先行販売概要
価格 大人:17,600円(税込)
※後援会割引適用外となります。
サイズ S/M/L/XL/XXL/3XL/4XL
※サイズ詳細は特設ページをご覧ください。
ネーム・ナンバー 4,400円(税込) ※2023シーズンはネーム・ナンバーの価格改定により1桁、2桁に関わらず統一した価格とさせていただきます。
販売期間 ① <2023シーズン後援会会員先行販売>
2023年6月23日(金)19:00~2023年6月25日(日)25:59
② <一般先行販売>
※上記先行販売で完売しなかった場合にのみ実施
2023年6月26日(月)19:00~2023年7月2日(日)25:59
販売場所 川崎フロンターレオフィシャルWEBショップ「AZZURRO NERO」
お届け予定 7/25(火)より順次発送開始予定、8/1(火)までにお届け
着用試合 8/6(日)明治安田生命J1リーグ第22節ガンバ大阪戦
●8/12(土)明治安田生命J1リーグ第23節ヴィッセル神戸戦
●8/26(土)明治安田生命J1リーグ第25節北海道コンサドーレ札幌戦
Web 2023リミテッドユニフォーム特設ページ

詳細は、川崎フロンターレの2023リミテッドユニフォーム特設ページをご参照ください。

上記の先行販売期間で完売しなかった場合、8月1日(火)より武蔵小杉駅北口のオフィシャルグッズショップ「アズーロ・ネロ」とオフィシャルWebショップで一般販売が予定されています。

選手の着用試合は3試合ですが、購入したファン・サポーターはもちろんどの試合で着ても、来シーズン以降にずっと着用してもOKですので、ご安心ください。

通常の1stユニフォームよりも販売数は少なくなりますので、着用していると多少のレア感もあります。

■川崎フロンターレYoutubeチャンネル 2023リミテッドユニフォーム


こちらは、2023リミテッドユニフォームのPVです。
動きのある映像でみると、一層カッコよさが伝わります。

前述の5選手が起用されていますが、そのうち大関友翔・脇坂泰斗・山田新の3選手が川崎フロンターレアカデミー(ユース)出身です。

「かわさきそだち」の選手らが、クラブの顔になってきています。

■川崎フロンターレの2023シーズン1stユニフォーム
川崎フロンターレの2023シーズン1stユニフォーム 
©KAWASAKI FRONTALE

2023シーズンの1stユニフォームのモデルは、左から橘田健人・脇坂泰斗・小林悠の3選手でした。

今回はこれにユース出身の若手として大関友翔・山田新の2選手が加わったかたちですね。

■2021シーズンの「川崎水道100周年」デザインリミテッドユニフォーム
川崎水道100周年リミテッドユニフォーム

こちらは2021シーズンのリミテッドユニフォームです。
この年は「川崎市水道100年」ということで、水をコンセプトにしたデザインでした。

毎回デザインコンセプトがはっきりしていますので、ひとつのシーズンの楽しみにもなっています。

【関連リンク】
「2023リミテッドユニフォーム」デザイン発表および先行販売のお知らせ
2023/1/3エントリ 川崎フロンターレが2023シーズン1stユニフォーム発表、優勝記念ならぬ優勝「祈念」グッズも販売【ユニフォームプレゼント企画あり】

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2023年
06月16日

川崎フロンターレの「年鑑モニュメント」2022版が等々力陸上競技場に設置、地元企業の堀端製作所・早川製作所の金属加工技術活かし

等々力陸上競技場の壁面に、「川崎フロンターレ年鑑モニュメント」の2022シーズン版が設置されました。

中原区等々力の「堀端製作所」、高津区久地の「早川製作所」が製作し、同シーズンの所属選手や戦績が記録されています。

■等々力陸上競技場の「川崎フロンターレ年鑑モニュメント」
等々力陸上競技場の川崎ブレイブサンダース  

年鑑モニュメント

年鑑モニュメントは、等々力陸上競技場の釣り池側、7番ゲート近くに設置されています。
この壁面に、川崎フロンターレの各シーズンごとに1枚ずつ製作され、右から左へ順番に設置されてきました。

■2021・2022シーズンの年鑑モニュメント
川崎フロンターレの2022-2023年鑑モニュメント

このたび設置されたのは、上記写真下部の2022シーズン版です。
弊紙では2017シーズンから毎年ご紹介してきたのですが、2021シーズンはご紹介をまだしておりませんでしたので、今回2021・2022シーズン版の写真を掲載しておきましょう。

昨年設置された2021シーズン版(上記写真上部)では、J1リーグを28勝8分2敗という圧倒的な戦績で優勝しています。

また在籍メンバーも谷口彰悟、三笘薫、旗手怜央、田中碧ら、現在は海外移籍したそうそうたる日本代表メンバーが並んでいます。

■最新の2022シーズン版
最新の2022シーズン版

今回は勿論、最新の2022シーズン版をメインでご紹介します。
このシーズンはJ1リーグ2位がもっともタイトルに近かったのですが、残念ながら2016シーズン以来の「無冠」に終わりました。

■在籍選手
在籍選手

在籍選手

年鑑モニュメントの中央は、在籍選手の写真と背番号・ポジション・氏名が掲載されています。

背番号5の谷口彰悟選手は当該シーズン終了後にカタールのアル・ラーヤンに移籍しましたので、現時点ではこれが最後の掲載となりました。

一方でユース出身の28番・五十嵐太陽選手、29番・高井幸大選手という期待の新戦力も加入しています。

■J1リーグは2位
J1リーグは2位

続いて年鑑モニュメント左側のJ1リーグの戦績は、前述の通り2位でした。
「4失点」の試合が4試合と、やや複数失点のゲームが目立ったかもしれません。

32節以降のラスト3試合は1点差で接戦をものにして3連勝し、最後まであきらめない姿勢が印象に残りました。

■ルヴァンカップ・ACL・天皇杯等の戦績
ルヴァンカップ・ACL・天皇杯などの戦績

続いて年鑑モニュメント右側には、ルヴァンカップ・ACL(AFCチャンピオンズリーグ)、天皇杯・FUJIFILM SUPER CUP2022・PSGジャパンツアー2022の戦績が掲載されていました。

ルヴァンカップはベスト8、ACLはグループリーグ、天皇杯は3回戦でそれぞれ敗退しました。

前年のリーグ戦と天皇杯の勝者が戦FUJIFILM SUPER CUPは浦和に敗れ、パリ・サン=ジェルマンとの親善試合「PSGジャパンツアー」は1-2で敗れています。

最終的にトーナメントになるカップ戦は、最後まで勝利できるのはわずか1クラブのみです。
川崎フロンターレは2018シーズンにルヴァンカップ、2020シーズンに天皇杯を制していますが、毎年勝つのはなかなかに難しいことですね。

■ルヴァンカップ30周年のロゴマーク
ルヴァンカップ30周年のマーク

この年、ルヴァンカップは30周年でした。
30周年のロゴマークも、たしかな金属加工技術で細かく再現されています。

■製作は堀端製作所・早川製作所
掘端製作所・早川製作所

年鑑モニュメントの右下には、制作した会社として堀端製作所・早川製作所の名前が刻まれていました。

■年鑑モニュメントを製作した中原区等々力の堀端製作所
中原区等々力の堀端製作所

中原区等々力の堀端製作所

「堀端製作所」は等々力陸上競技場からすぐ近くの町工場エリア、中原区等々力にあります。

同社は金属等を精巧な形に型抜きをするプレス加工を得意とし、様々な形状の金属部品・デバイスを製造・販売しています。

■高津区久地の「早川製作所」
早川製作所

早川製作所

早川製作所

一方、早川製作所は高津区久地にあります。

同社が担当しているのは、年鑑モニュメントに戦績や選手の名前を刻む「マニシング加工」です。
前掲のモニュメントの文字の仕上がりをみても、高い技術を持っていることがわかります。

■ホームゲームイベント「川崎ものづくりフェア」での早川製作所出展
早川製作所の年鑑モニュメント展示

年鑑モニュメント展示

■早川製作所の製品紹介
早川製作所の製品

■早川製作所の「メタル尺八」
メタル尺八

早川製作所は、川崎フロンターレのホームゲームイベント「川崎ものづくりフェア」にも出店していました。

こうした地元のものづくり技術に触れるのも、良い機会ではないでしょうか。

【関連リンク】
有限会社早川製作所 ウェブサイト
武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ

(年鑑モニュメント関連)
2018/2/8エントリ 等々力陸上競技場壁面に町工場グループ「チーム等々力」による川崎フロンターレ金属加工モニュメント・2017シーズン版が登場、J1優勝の戦績などを記録
2019/2/28エントリ 等々力陸上競技場に町工場グループ「チーム等々力」による川崎フロンターレ金属加工モニュメント・2018シーズン版が登場、J1連覇の戦績を記録
2020/4/4エントリ 等々力陸上競技場に近隣町工場による「川崎フロンターレ金属加工モニュメント」2019シーズン版が登場、ルヴァンカップ優勝など年間戦績を記録
2021/4/30エントリ 等々力陸上競技場に「川崎フロンターレ年鑑モニュメント」2020シーズン版が設置、地元企業「堀端製作所」「早川製作所」が金属加工技術で製作

(川崎ものづくりフェアin等々力関連)
2015/5/16エントリ 「川崎ものづくりフェアin等々力」のメタルパッチワークアートと、段ボールパーク
2018/9/22エントリ 川崎フロンターレホームゲームイベント「川崎ものづくりフェアinとどろき」開催レポート:ふろん太・カブレラ・コムゾーのチェーンソーアートが登場
2019/9/28エントリ フロンターレイベント「川崎ものづくりフェア」に地元の町工場ワークショップが集結、ヴィッセル神戸戦ではイニエスタ・ビジャが登場
2020/11/19エントリ 川崎フロンターレが神奈川ダービー制しリーグ優勝に王手、三笘薫圧巻75mドリブル見せ新人最多得点記録にも王手
2021/5/26エントリ 川崎フロンターレがリーグ22戦無敗新記録樹立。5/12仙台戦洗足学園音大ダンス時報実施、5/16札幌戦「川崎ものづくりフェア」で坂本九生誕80周年企画展開

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2023年
06月11日

川崎フロンターレが脇坂バースデー弾でリーグ連勝、「FINLANDランド」に川崎市上下水道局の「みずみずフェア」も盛況

本日、2023明治安田生命J1リーグ第17節「川崎フロンターレvsサンフレッチェ広島戦」が等々力陸上競技場で開催されました。

6月7日に天皇杯が開催されて中3日でのハードスケジュールとなりますが、天皇杯ではスタメンの入れ替えを行っていたため、この試合はふたたびリーグ戦でのベストメンバーに近い布陣となりました。

サンフレッチェ広島が幾度かカウンターからのチャンスを迎えるも京都サンガから今季加入した新守護神・上福元直人がゴールを割らせません。

川崎フロンターレは後半56分、見事なゴール前での崩しから脇坂泰斗がネットを揺らし、これを守りきって1-0勝利となりました。

脇坂泰斗は本日6月11日が28歳の誕生日にあたり、バースデーゴールということになります。

これにより川崎フロンターレはリーグ戦2連勝、天皇杯を含め公式戦3連勝となりました。

■JリーグTwitter 川崎Fvs広島 ゴール動画 脇坂泰斗
■ホームゲームイベント「FINLANDランド」「みずみずフェア」
FINLANDランド・みずみずフェア

また本日はホームゲームイベントとしてフィンランドをテーマにした「FINLANDランド」、川崎市上下水道局の取り組みなどを紹介する「みずみずフェア」が開催されました。

まずは「FINLANDランド」からご紹介していきましょう。

■「FINLANDランド」が開催された等々力球場前
FINLANDランドが開催された等々力球場前

本日は前日から終日雨予報がありましたが、イベントがスタートした13時以降は曇天、または小雨程度で収まりました。

そのため一部イベント開催場所の変更はあったものの、大きな影響を受けることなくイベント開催ができました。

以前はメインのイベント会場が等々力緑地の児童公園で、雨が降ると足元がかなりぬかるんでしまうのですが、現在は公式野球場「等々力球場」が整備され、その前に広いアスファルトの広場が完成しています。

こちらがメイン会場になっているのも、運営上はやりやすくなっているでしょう。

■フィンランドFood&Drinkコーナー
フィンランドフード&ドリンクコーナー

まずは定番のスタジアムグルメです。
昨年の「FINLANDランド」でも好評だった、フィンランド大使館商務部がおすすめする「フィンランドFood&Drinkコーナー」です。

本場フィンランドの味を再現した「サーモンスープ」や、ヘルシーなトナカイ肉を使った「トナカイソーセージ」などさまざまな北欧グルメが登場しました。

■「ライ麦ハウスベーカリー」の北欧シナモンロール
北欧シナモンロール

今回のFINLANDランドには、鎌倉のベーカリー「ライ麦ハウスベーカリー」が初出店しました。

同店は、フィンランドから2015年に来日した店主のラッパライネン アキさんと、奥様手作りのパンが人気を博しています。

今回は「北欧シナモンロール」をいただきました。
ふんわりとした食感にシナモンのほどよい甘さとカルダモンの香りがおいしかったです。

両サイドのぐるぐる巻きの成形はフィンランドスタイルの特徴なのだそうです。

同店のブースではほかにもフィンランド産はちみつなども、心惹かれました。

■フィンランドの雑貨
フィンランドの雑貨

フィンランド雑貨

フィンランドの雑貨

フィンランドの雑貨

またフィンランドといえば、素敵なデザインの雑貨等も有名ですね。
Food&Drinkコーナーの隣では、フィンランド雑貨のリユース販売も行っていました。

■ムーミンの記念撮影
ムーミンの撮影会

ムーミンの記念撮影

またフィンランドを代表する世界的な人気キャラクターといえば、ムーミンです。
会場には埼玉県にあるムーミンのテーマパーク「ムーミンバレーパーク」によるフォトスポットが設置され、ムーミンと一緒に記念撮影ができました。

昨年は悪天候のためフォトパネルだけだったのですが、今年は無事にムーミンが来場できました。

■本家「ムーミンバレーパーク」(埼玉県飯能市)
ムーミンバレーパーク

ムーミンバレーパーク

「ムーミンバレーパーク」は、埼玉県飯能市の「メッツァビレッジ」にあるテーマパークです。
ここに行けばムーミンの家があり、いつでもムーミンたちと会うことができます。

■モルック体験
モルック体験

モルック体験

フィンランド発のスポーツ「モルック」の人気がじわじわと高まり、等々力緑地でもプレイされるかたを見かけるようになりました。

本イベントでももちろん、昨年に引き続きモルック体験が開催されました。
2チームに分かれ、木製の棒「モルック」を5投ずつ投げて得点を競います。

■クラブ特命大使の中西哲生さんや新保里歩さんも参加
中西哲生さんや新保里歩さんも参加

中西哲生さん

■1等賞品のモルック一式セットも
1等賞品のモルック一式も当選

今回のモルック体験には、クラブ特命大使の中西哲生さんや応援番組MCの新保里歩さんもゲストチームで参加し、会場を盛り上げました。

また抽選による1等賞品、「モルックセット」の当選者も出ました。
これでいつでもモルックがプレイできますね。

■FINLANDトークショー
フィンランドトークショー

■フィンランド大使館のレーッタ・プロンタカネンさん
レーッタ・プロンタカネンさん

■同じく、堀内都喜子さん
堀内さん

また今回は「FINLANDトークショー」も開催されました。
こちらはフィンランド大使館のレーッタ・プロンタカネンさんと、堀内都喜子さんがフィンランドの魅力を紹介してくれた回です。

フィンランドは現在ウクライナでの戦争のため航路の制約があるものの、ヨーロッパの中では日本から近い国であること、またマリメッコやイッタラなど、魅力的なデザインを生み出していることなど、聞いているとフィンランドに行ってみたくなりましたね。

レーッタ・プロンタカネンさんが来ている服も、マリメッコのものだそうです。

堀内さんは長野県出身で、大学卒業後にフィンランド留学し、通訳などフィンランドにかかわるお仕事を経て2013年よりフィンランド大使館に勤務されています。

フィンランドの豊かさにを紹介する著書も出版されていますので、ご関心ある方は読んでみてください。

■「クイズ全湯制覇者100人にききました」
クイズ全湯制覇者100人にききました

クイズ全湯制覇者100人にききました

一方こちらは、クイズ企画「クイズ全湯制覇者100人にききました」です。

2022年にクラブ創立26周年企画で実施した「川崎大田銭湯大スタンプラリー」で、全68湯を制覇した方100人に「銭湯」「サウナ」「フィンランド」に関するアンケートを実施し、この集計結果に関するクイズを出題するというものです。

写真は「フィンランドといえば?」というお題で、1位が「サウナ」、2位が「ムーミン」ということです。
このあたりは定番ですかね。

■サウナ体験
サウナ体験

サウナ体験

さて、クイズ1位の「サウナ」ですが、「FINLANDランド」では実際にサウナを体験することもできました。

公式野球場の前にサウナテントがたてられて、煙突からもくもくと煙が立ち上っていましたね。

もちろん冷水風呂も用意されて、みなさんしっかり時間をかけて「ととのって」いましたよ。

■川崎市・大田区の銭湯グッズ販売
銭湯グッズの販売

また今回はサウナつながりということで、川崎市と大田区の銭湯組合によるグッズ販売や、ガラポン抽選会も行われていました。

フィンランド=サウナ≒銭湯ということで、何らか繋げられればコラボになるのが川崎フロンターレのホームゲームイベントです。

■川崎市上下水道局presents「みずみずフェア」
川崎市上下水道局による「みずみずフェア」

さて、ここからは「FINLANDランド」の同時開催イベント、川崎上下水道局presents「みずみずフェア」をお伝えしていきましょう。

こちらは主に等々力陸上競技場メインスタンド前広場で開催されていました。

■川崎市上下水道局「スペシャリストのスペシャルショー」
スペシャリストのスペシャルショー

「みずみずフェア」で最初にご紹介するのは、「スペシャリストのスペシャルショー」です。
川崎市上下水道局の皆さんが実際に行っている水道管の補修作業を、目の前で実演してくれるというものです。

■ゴムがついた棒による漏水止め
スペシャリストのスペシャルショー

スペシャリストのスペシャルショー

スペシャリストのスペシャルショー

黒色の太い水道管は道路の地下を通っているもの、水色の細い水道管は、各ご家庭まで伸びている水道管ということです。

最初は、先端にゴムがついた棒を使って、細い水道管の漏水を止める作業の実演が行われました。

■ベルトのような器具を使った水道管の補修作業
スペシャリストのスペシャルショー

スペシャリストのスペシャルショー

続いてこちらは、鉄製のベルトのような器具を使った水道管の補修作業です。
水道管に穴が開いて水が噴き出した部分に鉄製のベルトのようなものを巻いて、補修を行います。

■木の棒を差し込んで応急手当をする場合も
スペシャリストのスペシャルショー

スペシャリストのスペシャルショー

なお、補修作業環境を整えるなど準備時間が必要な場合には、ご覧のような木の棒を穴に差し込んで、応急的に水を止める場合もあるということです。

シンプルな作業ですが、これでもしっかり水は止まるものですね。
この間に周辺での作業を進めていくわけです。

■改めて補修作業
スペシャリストのスペシャルショー

スペシャリストのスペシャルショー

周辺の作業環境が整ったら、あらためて木の棒を引き抜いて正式な補修作業を行います。
しっかりボルトを締めることで、完全に漏水が止まりました。

■デザインマンホール
デザインマンホール

■クイズに答えてマンホールカードをプレゼント
クイズに答えてカードをプレゼント

マンホールカードをプレゼント

川崎市・川崎フロンターレデザインのマンホールカード

川崎フロンターレでは、川崎市上下水道局とコラボして川崎フロンターレデザインのマンホールを等々力陸上競技場前に設置しています。

本イベントではマンホールデザインの展示とともに、クイズに答えてマンホールカードのプレゼントも行っていました。

■「ただいま、びせいぶつ、出張中!」
浄水

こちらは、川崎市上下水道局による浄水プロセスの紹介です。

下水処理場に入って来る「流入水」は、家庭や事業所などの排水、薄いなどさまざまな経路で集まりますが、当然汚れた状態です。

それを綺麗にするのが「活性汚泥」です。
汚泥というとさらに汚れたもののようなイメージですが、人工的に培養された微生物群を含み、下水処理に活用されています。

微生物群が流入水の有機物を分解することで、写真左のようなきれいな「放流水」となり、下水処理場から放流が可能になるわけです。

■顕微鏡でのぞいた微生物
微生物

こちらは、顕微鏡で覗いた微生物です。
写真ではちょっとわかりにくいと思いますが、「マクロビオツス」が動いていました。

マクロビオツスは別名「クマムシ」で人気ですね。

■微生物カード
微生物カード

微生物カード

浄水プロセスの説明を聞くと、こちらの微生物カードの好きなものを選んでもらうことができました。

いただいたのは「マクロビオツス(別名クマムシ)」です。

■「この管ホンマにツマランなぁ」
ツマラン管

ツマラン管

ティッシュペーパーとトイレットペーパーは似ているもののように感じられますが、前者はつまりの原因となるためトイレなどに流してはいけません。

本イベントでは「この管ホンマにツマランなぁ」と題して、ティッシュペーパーとトイレットペーパーを水道管に流した場合にどうなるか、実験ができました。

これは写真では伝わらないと思いますので、動画もご参照ください。

■トイレットペーパーとティッシュペーパーを流した実験動画


手前がトイレットペーパー、奥がティッシュペーパーを流した水道管です。
トイレットペーパーはきれいに流れていきますが、ティッシュペーパーは水道管の曲がり角で詰まってしまうのがわかると思います。

このようなことから、ティッシュペーパーはトイレに流してはいけないわけです。

■水源地・山北町の物産販売
水源地の物産販売

東京や横浜・川崎など人口集中地域の水は、山の方の水源地から供給されています。
本イベントでは、神奈川県の水源地である山北町の物産販売も行われていました。

山間部の森林など環境を守ることが、都市部で欠かせない水の供給につながっているわけです。

■水で遊ぶコーナー
水鉄砲射的

水で遊ぶコーナー

水で遊ぶコーナー

その他、「みずみずフェア」のすべての企画はご紹介しきれませんが、「水で遊ぶ」コーナーも人気でした。

上下水道局の事業を楽しみながら知ることができる企画もよいですし、シンプルに遊ぶのもよいと思います。

前日までは終日雨予報のところ、曇天・小雨程度ですんで多くの方が「FINLANDランド」「みずみずフェア」に来場されていました。

ホームゲーム「サンフレッチェ広島戦」にも勝利し、皆さん気持ちよくお帰りになったのではないでしょうか。

【関連リンク】
川崎フロンターレ ゲーム記録 第17節

(2023シーズン関連)
2023/1/11エントリ 川崎フロンターレが2023必勝祈願・新年ご挨拶回りを3年ぶり実施、中原区内を小林・家長・大島・車屋ら各選手が回り橘田選手は「アボカド隊長」で登場
2023/1/21エントリ 川崎フロンターレの商店街タペストリーが2023シーズン版に更新、向河原~平間などで付け替え
2023/2/2エントリ 東急武蔵小杉駅構内と周辺・中原区役所の川崎フロンターレ装飾が2023シーズン版に更新、新キャプテン橘田健人や川崎復帰の宮代大聖も
2023/2/15エントリ JR川崎駅北口通路の川崎フロンターレヒストリー展示が更新、2022-2023シーズン追加でカタール移籍の谷口彰悟選手やパリSG戦の写真も
2023/2/17エントリ 川崎フロンターレのJ1リーグとフロカフェ「川崎いちごフェス2023」開幕、ホームゲーム限定「かわさきイチゴのカブレラ大福」も登場
2023/2/19エントリ 川崎市×双日による中原区・高津区のデマンド交通実証実験「チョイソコかわさき」体験レポート:川崎フロンターレ開幕戦でも等々力まで試験運行
2023/3/4エントリ J1第3節・川崎vs湘南はドロー、動物たちとのふれあい「フロンターレ牧場」が賑わい平塚新スタジアムの署名活動も
2023/3/19エントリ 川崎フロンターレが雨天のJ1セレッソ戦で「Mind-1」東日本大震災復興支援募金活動実施、選手や陸前高田市「たかたのゆめちゃん」らが参加
2023/3/27エントリ 「中原街道御殿ダービー」川崎フロンターレvs湘南戦で中原街道・東海道ブースに行列、クイズ賞品に中原区×平塚市コラボトートバッグも
2023/4/19エントリ 川崎フロンターレが今季初先制から6得点で清水破りルヴァン杯グループ突破に望み、「最高のル晩餐」の3枚組ポストカード絵柄が完成
2023/4/23エントリ 川崎フロンターレvs浦和戦「陸前高田ランド」に春の賑わい、カブレラ&たかたのゆめちゃんの赤ちゃん「メーカブー」が誕生 2023/5/7エントリ 川崎フロンターレが今季初リーグ3連勝、犬猫イベント「ワンダーニャンド」にNHK「ニャンちゅう」や猫ひろし、イクミママのいぬねこドーナツも
2023/5/28エントリ 川崎フロンターレがベテラン活躍で柏戦快勝、イベント「川崎OutBreakers」にOB選手集結しセカンドキャリア活かした企画に賑わい

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2023年
06月09日

川崎フロンターレの「かわさきこども食堂ネットワーク」支援にウエインズトヨタ神奈川が参画、営業所を寄贈品置き場に提供

川崎フロンターレは、川崎市と連携協定を締結して「川崎フロンターレSDGs」の取り組みを推進しています。

その一環として、昨年8月に「かわさきこども食堂ネットワーク」とクラブパートナー企業等とのマッチングを行い、同ネットワークの課題解決を図っていくことを発表していました。

■SDGs連携協定に基づく「かわさきこども食堂ネットワーク」支援の取り組み図
かわさきこども食堂ネットワーク支援の取り組み
©KAWASAKI FRONTALE

そしてこのたび、この枠組みにパートナー企業である「ウエインズトヨタ神奈川」が加わり、こども食堂の長年の課題である「寄贈品置き場」として同社の9か所の営業所が提供されることとなりました。

6月10日から受け入れを開始し、約350kgの食品を分配して保管していきます。

またこれとあわせて、同社が小田原で地域貢献活動として協力している「桑原めだか米」260kgがかわさきこども食堂ネットワークに寄贈され、6月7日に贈呈式が行われました。
 
■川崎フロンターレ・ウエインズトヨタ神奈川・かわさきこども食堂ネットワークによる贈呈式
贈呈式

「こども食堂」とは、さまざまな事情のある子どもたちが一人でも安心して利用できる、無料または廉価な食事を提供する食堂のことです。

「かわさきこども食堂ネットワーク」は、川崎市内のこども食堂の連携ネットワークで、情報共有や交流、課題解決を目的に活動しています。

こども食堂の認知度が向上するにつれて、企業や地域のフードドライブなどで多くの食品が寄贈で集まる一方、その「置き場」の確保が大きな課題となっています。

今回は川崎フロンターレの仲介により、ウエインズトヨタ神奈川が9つの営業所を寄贈品置き場として提供することになり、取り組みの目的としていたこども食堂の課題解決が大きく進むことになりました。

■贈呈式が行われたウエインズトヨタ神奈川中原店
ウエインズトヨタ神奈川中原店

ウエインズトヨタ神奈川中原店

ウエインズトヨタ神奈川は、2023年1月に横浜トヨペット、トヨタカローラ神奈川、ネッツトヨタ神奈川の3社が統合されたトヨタの販売会社です。

地域連携活動にも力を入れ、2004年から川崎フロンターレの選手・関係者の移動や荷物の運搬用に10台以上の車両を提供し、2013年からはオフィシャルスポンサーとして看板の掲載やエキサイトマッチの開催(試合の冠スポンサー)も行っています。

今回の贈呈式は営業所のひとつ「ウエインズトヨタ神奈川中原店」で行われ、同社の印出副社長、間島専務執行役員、川崎フロンターレ吉田社長、かわさきこどもネットワークの佐藤代表、あらぐさこども食堂の上野代表、そしてふろん太君が出席しました。



■ウエインズトヨタ神奈川 間島努専務執行役員
間島専務執行役員

(間島専務執行役員挨拶)
フロンターレさんと弊社のお付き合いについて、ご説明させていただきたいと思います。弊社の中でも一番川崎フロンターレさんとのお付き合いが長いのが私でありまして、ファンの皆さま、ここにいるふろん太君とも仲良くさせていただいております。フロンターレさんと弊社のお付き合いは、もともとはフロンターレさんと弊社の社員の仲からはじまりました。いろんな話を聞いているなかで、2004年にハイエースの貸与というかたちで会社としてお付き合いをスタートさせていただきました。

以前の武田社長は地域密着ということで、選手が一緒になって商店街を回る、そういう地域密着・貢献という考え方について神奈川で商いをさせていただいている我々と、全く同じだなと思いました。またお子様のファンを大事にするという姿に、我々も今のお客様だけでなく、将来のお客様という面で我々も一緒にサポートすることできたらなという思いで、武田社長の時代、藁科社長の時代、そして今いらっしゃる吉田社長の時代まで一貫している、「地域」ということに着目する姿に、我々も一緒にやっていきたいなと思ってきました。

2013年からオフィシャルスポンサーになり、そして2019年からはふろん太君のパンツスポンサーのお話をふろん太君からいただいて、OKを出した次第です。そして我々としては延べ10台、車を貸与させていただいています。トップチームやスタッフの皆さまに貢献できていればと思います。
そして先月エキサイトマッチのハーフタイムで走行した3台をフロンタウン生田に貸与させていただいて、アカデミーや地域活動のサポートをできるようにさせていただいております。

このようななかで「かわさきこども食堂ネットワーク」様とのサポートの話をいただいて、本日にいたった次第でございます。我々のロゴの真ん中には人がいます。これは社員でもあり、また地域のお客様でもあります。このような縁をしっかり大事にしていき、これからもフロンターレさん、かわさきこどもネットワークさんといい活動ができたらなと思います。



■川崎フロンターレ 吉田明宏社長
川崎フロンターレ吉田明宏社長

(吉田明宏社長挨拶)
我々川崎フロンターレは、2022年に川崎フロンターレSDGsというものを立ち上げまして、環境活動を含めて地域の皆さまと一緒にSDGs活動を進めてまいりました。
その一環といたしまして、川崎市内のこども食堂約45か所の中間支援団体でおられる、こちらのかわさきこども食堂ネットワーク様の活動に共感しまして、ぜひお手伝いさせていただきたいということで、昨年の8月からお手伝いをさせていただいております。

当初、いろんなお話をお伺いしたところ、たくさんの課題を抱えておられるということで、ひとつは大量の寄贈品提供会社との調整、こども食堂45か所への配布、コントロール、寄贈品置き場、配送ルートなど、こういったことが大きな課題ということでした。

我々川崎フロンターレがサッカーを通じていろいろ支援をいただいているパートナー会社様各社に、こういったことを解決していただける会社があるのではないかとお声がけをして、現在8社のパートナー様に一緒に活動をしていただいています。そういう意味では、今回ウエインズトヨタ神奈川様が9社目ということになります。


ウエインズトヨタ神奈川様との関係は、さきほど間島専務からお話いただきましたように、長いいい関係を続けさせていただき、我々にとっては本当にありがたいパートナーとしてご支援いただいています。我々のサッカーの活動においては、スタジアムやイベントまで本当に多くのものを運ぶのが大事なことです。また地域の商店街を回るためには自動車はなくてはならないものです。こういったものを貸与いただきまして、街を走っていると、川崎フロンターレのマスコットの絵のついた車をお見掛けいただくことがあると思いますけれども、我々は安全運転を心掛けながら、川崎市内を走り回っているということでございます。

かわさきこども食堂ネットワーク様との取り組みにおいて、8か月間で2022年度の寄贈品量トータル5.1トンでございます。我々がご支援させていただいたのが全体の30%を占めるところまできております。こうした寄贈品量が増えるにあたっては、一時保管や配送などの課題がどんどん大きくなっているということでございますので、今般のウエインズトヨタ神奈川様の営業所を利活用させていただくことが本当に、今抱えている大きな課題の解決になるということでございます。

我々は単なるサッカークラブではなく、地域の社会インフラとしての役割、つまり生活の一部として、なくてはならない存在としてのクラブを目指しております。本日お集りのメディアの皆さまにも、引き続きご協力、ご配慮をお願いいたします。本日は本当にありがとうございます。



■かわさきこども食堂ネットワーク 佐藤由加里代表
かわさきこども食堂ネットワーク佐藤様

(佐藤代表挨拶)
さきほど川崎フロンターレ社長の吉田様からご説明をいただきました通り、昨年の8月から川崎フロンターレさまを通じてパートナー企業8社による当ネットワークへの支援がスタートいたしました。
この支援を始めるにあたって、どんなものが一番必要としているのか、押し付けではなく実際に欲しいものをいくつかあげてくださいというご相談を伺いまして、何回か打ち合わせをした結果、寄贈品ということがまずは欲しいねということで、バナナですとかコアラのマーチといったお菓子の寄贈からスタートしました。

昨年来、17トンのうち5トンが川崎フロンターレさんを通じた支援ということになります。

どんどん寄贈品が増えていく中で、またあらたな課題が出てきまして、どこに一時的に保管したらいいのかというところと、それをどうやって運んだらいいのかという新たな課題が出てきました。今回、ウエインズトヨタ神奈川様のご協力をいただけるということで、子ども食堂支援品の一時的な保管場所として提供していただけることになりました。


子ども食堂支援という話になると、商品をあげるよとか、みんなでフードドライブしたものを提供するよ、といったお話をよく聞くんですけれども、具体的に形に見えないことなんですが、置き場の支援は非常に助かる、ものすごくありがたい取り組みで、とても先駆的な支援ではないかと思います。

先日全国の子ども食堂の中間支援団体50名が集まる会議に参加してきたんですけれども、どんな支援があるか、行政からどんな支援を受けているかという話を聞いてきたんですが、プロスポーツチームがパートナー企業様と一緒に地域のネットワークを支援するといったこういう取り組みは、全国でも稀にみるというか、川崎だけ、フロンターレさんだけの取り組みで、ほかの団体からは「どうやったらそうやって素敵なお話をもらえるの」「私も川崎にいきたい」、そういったお話をいくつかいただいた状況でございます。このような取り組みを作っていただけましたフロンターレさん、ウエインズトヨタ神奈川様に感謝申し上げます。

さきほどご説明にありました、神奈川県産のめだか米260kgを寄贈いただけるという話も伺っています。目の前に2kgの袋がいくつか並んでいるんですけれども、ネットワークの登録団体が45か所あります。川崎市内には70か所の子ども食堂があります。強制ではなく任意参加ですので参加団体が45ということなんですが、ウエインズトヨタ神奈川様の協力店舗を通じて、引き渡しができればなと思っております。ウエインズトヨタ神奈川様も「260kg」という数字にこだわったので、こちらとしても26kg、「26」という数字にこだわって、各子ども食堂に寄贈を予定しています。抽選の結果、当選の団体にご連絡という形をとりたいと思います。

■引き取り確認用カード
引き取り確認用カード

引き取りにあたっては、ウエインズトヨタ神奈川の社員の方々が、お米を引き取りにきた方が本当に子ども食堂の方なのかわからないと困る、ということで、どうしたらよいかご相談させていただいてですね、こういったカードを子ども食堂にお渡しして、このカードを持って店舗に行くと、確かに子ども食堂の方だということがわかって、お渡しできるという、こういうところまできめ細やかなご配慮をいただいておりますことも、お伝えしたいと思います。



■ウエインズトヨタ神奈川 印出和憲代表取締役副社長
副社長

(印出副社長挨拶)
かわさきこども食堂ネットワークの方々が寄贈品の置き場にお困りになっているということで、日ごろお世話になっている川崎フロンターレさんからお話をいただきまして、我々として何かできることなないかなと検討していく中で、我々の営業所を置き場として提供させていただくかたちとなりました。ただ店舗も大きいところ、小さいところありまして、工場も併設していたり当然お客様もいらっしゃいますし、なかなか会社としてはどこまでできるのかという、困る部分もあるのかなと思っていたんですけれども、SDGsはできるところを自分なりにやっていくのがたぶんスタートななんだろうなと思っていますので、そういう面では各9つの店舗が地域の子ども食堂の皆さまと相談しながら修正していくというのが一番だなと思っていますので、そういうかたちで提供させていただくことといたしました。

■「桑原めだか米」
桑原めだか米

今回、ここにありますめだか米を寄贈させていただくかたちになります。実はですね、我々の会社は小田原の桑原というところにあります、めだか米を10年以上支援させていただいております。ここでできたお米の配送ですとか、認知向上ですとか、田植えですとか、稲刈りなど、社員やお客様も入っていただいて体験していただくという活動をさせていただきました。

めだか米のメダカは、絶滅危惧種にも指定されています。実はめだかはいろんな品種が混ざってくると、日本古来のめだかがいなくなっていってしまいます。しかも水がきれいであるなど環境が非常に重要ということで、小田原で環境をしっかりしていこうということと、地産でものをつくっていこうというかたちで、10年以上まえからいろんな形で一緒にやってきたということです。

今回はお店の場所の提供ということだけではなく、我々として出せるものはないかなと相談したところ、そうだ、めだか米があるよねということで、我々として260kg寄贈させていただくこととしました。

この260kgというのはフロンターレのフロからとったということで、フロンターレさんに間に入っていただいたこともあり、260kg贈呈させていただくことといたしました。

実は昨日も社員と、社員の家族で小田原の方に行きまして、田植えをやってきました。我々がスポンサーしている横浜ビー・コルセアーズの森井キャプテンにも参加いただきました。こういったかたちで我々としても社会貢献として活動させていただいていますが、我々も地域に子ども食堂に置き場の問題を含め、さまざまな課題があるということをわかっていなかった部分もあります。我々のスタッフも子ども食堂さんとの接点を含めていろいろ勉強する価値があると思いますし、そういった地域貢献に取り組んでまいりたいと思います。



■あらぐさこども食堂 上野規子代表(右から2番目)
 上野代表

また今回、贈呈式で挨拶はされていませんが、「あらぐさこども食堂」の上野規子代表にも個別取材でお話を伺いました。

「あらぐさこども食堂」はかわさきこども食堂ネットワークに加わり、佐藤代表とも協力して活動をされています。

こども食堂は「一緒に食事をする」コミュニケーションも重視していますが、コロナ禍でお弁当の持ち帰り形式が続きました。

行動規制が撤廃された現在は食事形式も再開していますが、お弁当形式も便利でニーズが高いこと、食事形式は場所が課題で20名程度が限界であることなどから、現在のところ利用者の要望にあわせて食事・お弁当の両面で提供されているということです。

利用者数、こども食堂の数もともに増えているということで、必要性が高まっていることを実感されているようでした。

■「桑原めだか米」の贈呈式
めだか米の贈呈式

「桑原めだか米」は、小田原市桑原・鬼柳地区で生産されているお米です。
富士山や箱根山系を水源とする酒匂川の湧水で満たされた田んぼで育てられています。

これらの地区の水はたいへん良質で、県内唯一の絶滅危惧種である野生メダカの生息地でもあります。
「桑原めだか米」は、メダカが泳ぐほどきれいな川の水で育てられたお米としても人気があるのだそうです。

ウエインズトヨタ神奈川は印出副社長の挨拶にもあるように、桑原めだか米の生産活動を社員や家族参加で10年来支援されているということです。

今回の営業所の「置き場」提供とあわせて、「桑原めだか米」260kgをかわさきこども食堂ネットワークに寄贈されることとなりました。

■ふろん太君のパンツスポンサー
パンツスポンサー

前述のとおりウエインズトヨタ神奈川と川崎フロンターレの縁は古く、また2019年からはふろん太君のパンツスポンサーも務めていました。

ふろん太君のパンツにロゴが入っていますので、今度ご覧になってみてください。

■フロンタウン生田に貸与された車両
フロンタウン生田の車

フロンタウン生田の車


■クラウドファンディングのリターンで寄せられた応援メッセージ
フロンタウン生田の車

フロンタウン生田の車

また同社はかねてから川崎フロンターレに車両を貸与し、先日オープンした「フロンタウン生田」にも3台の車両を提供しています。

この車体に応援メッセージを入れられるクラウドファンディングも実施し、弊紙でもご紹介しておりました。


元々の「サッカークラブのスポンサー」という取引関係にとどまらず、今回のような地域の課題解決に昇華させていく取り組みは、地域密着やSDGs推進を掲げる川崎フロンターレならではではないでしょうか。

「単なるサッカークラブではなく、地域に欠かせないインフラでありたい」

そう語る川崎フロンターレ吉田社長のビジョンに、また近づく一歩と言えそうです。

■2021年のウエインズグループの優勝祝賀懸垂幕(神奈川丸子店)
トヨタカローラ神奈川

■2022年のホームゲームイベント「かわさきSDGsランド」の「キットパス」体験
キットパス

【関連リンク】
かわさきこども食堂ネットワーク ウェブサイト
ウエインズトヨタ神奈川 ウェブサイト
2022/8/9エントリ 川崎市・川崎フロンターレがSDGs協定締結し会見、地域社会のインフラ目指し「かわさきこども食堂ネットワーク」をパートナーと支援
2023/3/8エントリ 川崎フロンターレの「Ankerフロンタウン生田」3/25開業でクラウドファンディング、ウエインズトヨタ神奈川の貸与車両に応援メッセージ掲載等特典に
2023/4/3エントリ 複合スポーツ施設「Ankerフロンタウン生田」が一般利用開始、U-18プレミアリーグ開催し川崎フロンターレが白星発進

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2023年
05月29日

川崎フロンターレがNHK総合「100カメ」5/30放送に登場、等々力にカメラ100台設置しホームゲームの表裏を観察

2023年5月30日(火)23:00~23:29放送のNHK総合「100カメ」に、川崎フロンターレの等々力陸上競技場ホームゲームが登場しますので、お知らせいたします。

■NHK総合「100カメ」川崎フロンターレ
100カメ 川崎フロンターレ 
©NHK

「100カメ」は、ひとつの“場”に100台の小型カメラを設置し、そこで生きる人々を観察するドキュメンタリー番組です。

司会はオードリー若林正恭さん、春日俊彰さんがつとめますが、通常のテレビ取材のような「撮影スタッフによるインタビュー」や「番組ナレーション」は一切なく、撮影される人のカメラを意識しない自然な姿や、さりげないけれど決定的な一瞬などを捉えるのが醍醐味です。

これまで「救急病院」「少年ジャンプ編集部」「Twitter社」「オールナイトニッポン」など、様々な現場や企業を取り上げてきました。

今回は3月4日に等々力陸上競技場で開催された「川崎フロンターレvs湘南ベルマーレ戦」の模様が収録され、放送されることとなりました。

■3月4日当日に掲示されていた「100カメ」撮影の案内
撮影の案内


【番組概要】
舞台は川崎フロンターレのホーム・等々力陸上競技場。戦っているのは選手・監督だけじゃない。クラブスタッフ、サポーター、全員が団結しないと試合は開催できない!開始6時間前から横断幕などの仕込みを始めるサポーター、日本代表・森保監督の視察対応に奔走する運営スタッフ、スポンサーをもてなす社長…みんなでスタジアムの雰囲気を作り上げていく様子に、オードリーも「見に行きたくなった!」と絶賛!


■選手入場の様子(100カメより)
選手入場の様子
©NHK

今回、NHKから川崎フロンターレに取材の打診があったのは、2022年9月。
事前にスタジアムを何度も視察してカメラの場所を設定し、放送までは約9ヶ月もの時間を要したといいます。

■試合運営の裏側もバッチリ収録(100カメより)
試合運営の裏側も収録
©NHK

さまざまな検討の結果100か所のカメラ位置が決定され、ご覧の通り試合運営の裏側もバッチリ収録されることとなりました。

当初はクラブの裏側を見せることに対して様々な意見もあったということですが、川崎フロンターレの事業やサッカークラブの仕事について、多くの方に理解してもらえる良い機会と判断して実施に至りました。

「100カメ」でも、プロスポーツクラブの裏側を見せるのは今回が初ということです。
クラブスタッフの間でオードリーさんのファンや番組の視聴者が多くいた事ことも実現に繋がったそうです。

普段は映像カメラが入らないロッカールームでの円陣や試合中のアップルームの映像も、チームの許可を得て部分的に撮影されました。

主要なスタッフは小型マイクも装着し、音声も拾っています。
中には恥ずかしがったり、カメラに映ることを躊躇するスタッフもいたそうですが、NHKの担当ディレクターが何度もクラブ事務所や試合会場に足を運び、理解を得ていったといいます。

担当ディレクターはシーズン開幕前の沖縄キャンプも取材し、応援席でサポーターと共に川崎フロンターレを応援するなどしており、そんな熱意も伝わったのではないでしょうか。

また川崎フロンターレは地域密着を理念に、選手らもさまざまな活動を積極的に取り組み、いろんな露出もしていますので、そういう点ではクラブスタッフも多少「免疫」があったかもしれせん。

■応援するサポーターの姿も収録(100カメより)
応援するサポーターの姿も収録
©NHK

カメラ100台の総録画時間は1,600時間に及びましたので、3月4日の収録から、映像確認に2か月以上がかかりました。
試合前日の川崎フロンターレ事務所での準備や会議から収録していたそうですが、29分間の放送時間には収まらず惜しくもカットになったということです。

■ホームゲームイベント「フロンターレ牧場」が開催された3/4当日の等々力陸上競技場周辺
等々力陸上競技場  

どうぶつかけっこ

牛の乳しぼり体験  

動物ソング

3月4日当日は、ホームゲームイベント「フロンターレ牧場」も開催されていました。
当日のレポートは弊紙もお伝えしておりますので、関連リンクより当日の記事をご参照ください。

放送は5月30日(火)23:00~23:29、NHK総合です。
配信サービス「NHKプラス」でも配信されますので、下記の番組概要よりご参照ください。

※本サイトに掲載の番組写真はNHKより提供を受けております。

100カメ
©NHK

■番組名 「100カメ 川崎フロンターレ」
■放送局 NHK総合(全国放送)
■放送日 5月30日(火)23:00~23:29
◇配信サービス「NHKプラス」でも配信
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2023053030253 
※配信期限:5月30日(火)午後11:00~6月6日(火)午後11:28 まで
■番組サイト:
https://www.nhk.jp/p/100cam/ts/QP8MPNM1GL/episode/te/9Q3K2VV837/
※予告編動画も掲載されています。

【関連リンク】
2023/3/4エントリ J1第3節・川崎vs湘南はドロー、動物たちとのふれあい「フロンターレ牧場」が賑わい平塚新スタジアムの署名活動も
2023/5/26エントリ 川崎フロンターレOB集結イベント「川崎OutBreakers」を5/28柏戦で開催、卒業後の「今に密着」ドキュメンタリー動画を順次公開中
2023/5/28エントリ 川崎フロンターレがベテラン活躍で柏戦快勝、イベント「川崎OutBreakers」にOB選手集結しセカンドキャリア活かした企画に賑わい

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2023年
05月28日

川崎フロンターレがベテラン活躍で柏戦快勝、イベント「川崎OutBreakers」にOB選手集結しセカンドキャリア活かした企画に賑わい

本日、明治安田生命J1リーグ第15節「川崎フロンターレvs柏レイソル戦」が等々力陸上競技場で開催されました。

リーグ戦2連敗・ルヴァンカップを含む公式戦3連敗中の川崎フロンターレでしたが、この日は10番・大島僚太選手が久々のスタメン出場。
中盤の同選手も経由した連携が見事に機能し、終始ゴールを支配してたびたび決定機を迎えます。

柏スローインからのスキを突いてボールを奪った小林悠選手が先取点を獲得。さらに登里享平選手が矢のようなシュートを突き刺して追加点を奪いました。

登里選手は今季6シーズンぶりのゴールを決めていましたが、2012シーズン以来、11シーズンぶりのシーズン2得点となりました。
ゴール後の歓喜で小林悠選手が飛びついた際に肩を脱臼し、一時退場するハプニングはあったものの、幸い無事だったようで得点したベテラン二人がフル出場

このまま2-1で試合は終了し、川崎フロンターレは公式戦の連敗をストップし貴重な「勝点3」を積み上げることとなりました。

■JリーグTwitter 川崎Fvs柏 ゴール動画 登里享平


2023/5/26付記事でお伝えした通り、本日はホームゲームイベントとして、川崎フロンターレOBが集結する「川崎OutBreakers(アウトブレイカーズ)」が開催されました。

■「川崎OutBreakers」が開催された等々力陸上競技場周辺
川崎OutBreakers

川崎OutBreakersが開催された等々力陸上競技場周辺

川崎OutBreakersが開催された等々力陸上競技場周辺

プロスポーツ選手は、移籍や現役引退により、誰でも必ず所属していたクラブを去る日が来ます。
ほとんどの場合は現役引退後の人生の方がずっと長く、サッカー関係に限らずさまざまなフィールドで活躍されている方がいます。

「川崎OutBreakers」は、単にOB選手が集まるだけでなく、各OB選手の「今」にフォーカスしたイベントになっていました。

■小宮山尊信「レアル間取りどう?in鹿嶋田」HIGH&LOWゲーム
小宮山尊信「レアル間取りどう?in鹿嶋田」HIGH&LOWゲーム

小宮山尊信「レアル間取りどう?in鹿嶋田」HIGH&LOWゲーム

小宮山尊信「レアル間取りどう?in鹿嶋田」HIGH&LOWゲーム

川崎フロンターレに2010~2016に在席した小宮山尊信さん(写真右)は、2017シーズン限りで引退後に株式会社ALLSWELL(オールズウェル)を設立し、不動産業に転身しました。

本イベントでは、マンションや駐車場などの賃貸価格を、小宮山さんのヒントをもとに高いか安いか当てる2択クイズゲーム「レアル間取りどう?in鹿嶋田」が開催されました。

間取りや築年数、立地、日照などさまざまなヒントが出され、皆さん悩みながら選択していましたね。

また本日は2006~2017に在籍した井川祐輔さん(写真左)が緊急参戦し、相変わらずのトーク力を発揮しました。
井川さんも株式会社ピーアイコーポレーションで不動産業に従事しています。

■田中裕介さん「SHIBUYA CITY FC物販ブース」
田中裕介さん「SHIBUYA CITY FC物販ブース」

川崎フロンターレに2011~2014に在籍した田中裕介さんは、現役最終年の2022シーズンに東京都1部リーグのSHIBUYA CITY FCでプレーしました。
引退後に同クラブの運営会社である株式会社PLAYNEWの執行役員に就任し、クラブ運営にあたっています。

本イベントでは、SHIBUYA CITY FCの物販ブースが登場し、川崎フロンターレマスコットのふろん太もPRに協力していました。

■神輿で登場したお祭り男・鄭大世さん
神輿で登場したお祭り男・鄭大世さん

神輿で登場したお祭り男・鄭大世さん

神輿で登場したお祭り男・鄭大世さん

じゃんけん大会に参加した鄭大世さん 

鄭大世(チョン・テセ)さんは、2006~2010に在籍していたストライカーです。
強靭なフィジカルでディフェンダーを吹き飛ばすさまは「人間ブルトーザー」とも呼ばれ、また明るい性格でお祭り男としても定評がありました。

本日は神輿に担がれてチャント(応援歌)とともに登場し、グッズプレゼントのじゃんけん大会にも参加しました。

■人間ブルトーザー・テセ 体験ゲーム(バブルサッカー)
人間ブルトーザー・テセ 体験ゲーム(バブルサッカー)

人間ブルトーザー・テセ 体験ゲーム(バブルサッカー)

本イベントでは、「人間ブルトーザー」と呼ばれた鄭大世さんのプレイを体験できる「バブルサッカー」が企画されました。

これは大きな風船(バブル)の中に入ることで、ぶつかっても衝撃が緩和されます。
フィジカルコンタクトが怖い、難しいという方でも安心してプレイできるのが特徴です。

■「テセ母 コリアンフード屋台」
テセ母 コリアンフード屋台

テセ母 コリアンフード屋台

また鄭大世さんのお母さんは、過去のホームゲームイベントで「テセキムチ」が大人気になっていました。

本イベントでは「テセのことをサポーターの皆さんが盛大に送り出してくれるのなら」と、南武朝鮮初級学校オモニ会・OBオモニ、川崎青商会、神奈川中高オモニ会の皆さんがテセのお母さんと協力し、「コリアンフード屋台村」を復活させました。

テセのお母さんは、このためだけに名古屋から状況されたということです。

■ロールチヂミ
テセ母 コリアンフード屋台

■すじ煮込み
テセ母 コリアンフード屋台

■焼肉ライスバーガー
テセ母 コリアンフード屋台

提供されていたのは、写真のロールチヂミ、すじ煮込み、焼肉ライスバーガーのほか、ヤンニョムチキンやカルビうどんなど。

ここでしか食べられないスタジアムグルメはやはり大人気で、皆さんおいしそうに食べていました。

■武岡優斗さん「ユウトより速くTOPPOを再生させよ!」
武岡優斗さん「ユウトより速くTOPPOを再生させよ!」

武岡優斗さん「ユウトより速くTOPPOを再生させよ!」

武岡優斗さんは、2014~2018に在籍し、今回OBの中では中村憲剛さんとともにタイトルを獲得した2017・2018シーズンを川崎フロンターレで過ごしました。
現役終盤は怪我に悩まされたこともあって2020シーズンで現役を引退し、再生医療関連事業を展開するセルソース株式会社に就職されています。

本イベントではセルソース株式会社のパネル展示ももちろんありましたが、さらに武岡優斗さんも加わって楽しめるイベントとして、「TOPPO」をセルソースロゴマークの周囲に時間内に並べるゲームも開催されました。

武岡優斗さんが邪魔してTOPPO箱を倒していくのに負けず、いち早く「再生」させながら17箱を並べ切るという企画です。

■OBトークショー 中西哲生さん・田中裕介さん・田中パウロ淳一さん
OBトークショー 中西哲生さん・田中裕介さん・田中パウロ淳一さん

■中西哲生さん
OBトークショー 中西哲生さん・田中裕介さん・田中パウロ淳一さん

■田中裕介さん
OBトークショー 中西哲生さん・田中裕介さん・田中パウロ淳一さん

■田中パウロ淳一さん
OBトークショー 中西哲生さん・田中裕介さん・田中パウロ淳一さん

そしてもちろん、OB選手が来場ということで、定番でトークショーも開催されました。
こちらはクラブ特命大使の中西哲生さん(1997~2000在籍)、前掲の田中裕介さん、そして田中パウロ淳一さんです。

田中パウロ淳一さんは、今回参加OBのうち唯一の現役選手です。
今期は関東リーグ1部の栃木シティでプレイしており、なんと6月7日には天皇杯2回戦で川崎フロンターレと対戦します。

トークショーは中西哲生さんの司会の元、在籍当時の話など、鉄板ネタも交えて盛り上がっていましたね。

このほかトークショーには中村憲剛さんらも登場しました。

■鄭大世さん・田中裕介さん寄せ書き
鄭大世さん・田中裕介さん寄せ書き

鄭大世さん・田中裕介さん寄せ書き

参加OBのうち、鄭大世さん・田中裕介さんは昨年現役引退しました。
本イベントでは、両選手への寄せ書きも行われていました。

基本的に、川崎フロンターレから移籍の際に各選手に同様の寄せ書きを贈っているものですが、今回は現役引退と、「川崎OutBreakers」開催を機会に両選手にプレゼントすることになりました。

クラブを去って年数が経過しても温かく迎え、また新たに送り出すのが、川崎フロンターレで受け継がれる文化といえるでしょう。

また、本日の「川崎OutBreakers」開催にあたっても、単にOB選手が集まるというだけでなく、スポーツ選手のセカンドキャリアに焦点をあて、イベント企画にも盛り込んでいく点は、なかなか面白く感じました。

一昨日ご紹介した通り、川崎フロンターレ公式Youtubeチャンネルでは、「川崎OutBreakers」参加OB選手らの「いま」を伝えるドキュメンタリー動画が順次公開されています。

本日時点で武岡優斗さん、田中裕介さん、さらに田中パウロ淳一さんが公開されており、今後6月頭にかけて小宮山尊信さん、鄭大世さんの動画も公開されていきます。

サッカーそのものに関心がなくてもセカンドキャリアを追ったドキュメンタリーとして視聴できるかと思いますので、川崎フロンターレの公式Youtubeチャンネルをご参照ください。

■「川崎OutBreakers」ドキュメンタリーティザー動画


■ドキュメンタリー第1弾・武岡優斗さん(5/22公開)


■ドキュメンタリー第2弾・田中裕介さん(5/26公開)


■ドキュメンタリー第3弾・田中パウロ淳一さん(5/27公開)


【関連リンク】
川崎フロンターレ ゲーム記録 第15節
川崎フロンターレ公式Youtubeチャンネル
2020/12/22エントリ 等々力陸上競技場で18年の川崎フロンターレ人生に花道、「中村憲剛引退セレモニー&優勝報告会」開催完全レポート
2023/5/26エントリ 川崎フロンターレOB集結イベント「川崎OutBreakers」を5/28柏戦で開催、卒業後の「今に密着」ドキュメンタリー動画を順次公開中

(2023シーズン関連)
2023/1/11エントリ 川崎フロンターレが2023必勝祈願・新年ご挨拶回りを3年ぶり実施、中原区内を小林・家長・大島・車屋ら各選手が回り橘田選手は「アボカド隊長」で登場
2023/1/21エントリ 川崎フロンターレの商店街タペストリーが2023シーズン版に更新、向河原~平間などで付け替え
2023/2/2エントリ 東急武蔵小杉駅構内と周辺・中原区役所の川崎フロンターレ装飾が2023シーズン版に更新、新キャプテン橘田健人や川崎復帰の宮代大聖も
2023/2/15エントリ JR川崎駅北口通路の川崎フロンターレヒストリー展示が更新、2022-2023シーズン追加でカタール移籍の谷口彰悟選手やパリSG戦の写真も
2023/2/17エントリ 川崎フロンターレのJ1リーグとフロカフェ「川崎いちごフェス2023」開幕、ホームゲーム限定「かわさきイチゴのカブレラ大福」も登場
2023/2/19エントリ 川崎市×双日による中原区・高津区のデマンド交通実証実験「チョイソコかわさき」体験レポート:川崎フロンターレ開幕戦でも等々力まで試験運行
2023/3/4エントリ J1第3節・川崎vs湘南はドロー、動物たちとのふれあい「フロンターレ牧場」が賑わい平塚新スタジアムの署名活動も
2023/3/19エントリ 川崎フロンターレが雨天のJ1セレッソ戦で「Mind-1」東日本大震災復興支援募金活動実施、選手や陸前高田市「たかたのゆめちゃん」らが参加
2023/3/27エントリ 「中原街道御殿ダービー」川崎フロンターレvs湘南戦で中原街道・東海道ブースに行列、クイズ賞品に中原区×平塚市コラボトートバッグも
2023/4/19エントリ 川崎フロンターレが今季初先制から6得点で清水破りルヴァン杯グループ突破に望み、「最高のル晩餐」の3枚組ポストカード絵柄が完成
2023/4/23エントリ 川崎フロンターレvs浦和戦「陸前高田ランド」に春の賑わい、カブレラ&たかたのゆめちゃんの赤ちゃん「メーカブー」が誕生 2023/5/7エントリ 川崎フロンターレが今季初リーグ3連勝、犬猫イベント「ワンダーニャンド」にNHK「ニャンちゅう」や猫ひろし、イクミママのいぬねこドーナツも

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2023年
05月26日

川崎フロンターレOB集結イベント「川崎OutBreakers」を5/28柏戦で開催、卒業後の「今に密着」ドキュメンタリー動画を順次公開中

スポーツ選手は、誰でも必ず移籍や引退で所属していたクラブを離れる時がきます。
川崎フロンターレの「バンディエラ」(生え抜きの中心選手)、中村憲剛選手も17シーズンの活躍ののち、2020年に引退しました。

人生80年といわれる中、ほとんどの場合は選手としての人生よりも引退後の人生の方が長く、川崎フロンターレのOBたちもさまざまな立場で活動をしています。

川崎フロンターレでは2023年5月28日(日)のホームゲーム「柏レイソル戦」当日に、そんなOB(OutBreakers)を集めたイベント「川崎OutBreakers(アウトブレイカーズ)」を開催することとなりました。

■川崎フロンターレのホームゲームイベント「川崎OutBreakers」
川崎アウトブレイカーズ
©KAWASAKI FRONTALE

ホームゲームイベント「川崎OutBreakers」では、川崎フロンターレ卒業後の「今」に特徴のある方々が集まります。

以下、川崎フロンターレによる紹介です。

●鄭大世さん(2006~2010年在籍)
強靱なフィジカルと爆発的なシュート力を持ったストライカー。ルーキーイヤーのJ1リーグ初得点、2010年のFIFAワールドカップ南アフリカでの国歌斉唱など、涙もろい一面もある。水原三星ブルーウィングス(大韓民国)在籍時にはチョン ソンリョンのチームメイトで、その後のフロンターレ入りを後押しした。2022シーズン限りで引退し、現在はタレント、サッカー解説者。自称「三笘ニア(ミトマニア)」。OutBreakers参戦のため、現在拠点を置く韓国から来日予定。

鄭大世
©KAWASAKI FRONTALE

●田中裕介さん(2011~2014年在籍)
90分間途切れることのない走力に加え、気の利いたプレーでゲームメイクにも加わるサイドバック。2012年の風間八宏監督就任直後の試合では、ボランチで起用されたこともある。2022シーズンは東京都1部リーグに所属するSHIBUYA CITY FCでプレー。シーズン終了後に現役引退を発表し、同クラブの運営会社である株式会社PLAYNEWの執行役員に就任した。

田中祐介
©KAWASAKI FRONTALE

●武岡優斗さん(2014~2018年在籍)
元々は攻撃的なポジションを務めるサイドアタッカーだったが、フロンターレ加入後は主に右サイドバックとしてプレー。紅白戦で主力組の左ウイングに入るレナトとのマッチアップで対人守備が鍛えられたのは、自他ともに認めるところだ。同い年の家長昭博とは小学生時代からの付き合い。2020シーズン限りで現役を引退し、再生医療関連事業を展開するセルソース株式会社に就職した。

武岡優斗
©KAWASAKI FRONTALE

●小宮山尊信さん(2010~2016年在籍)
足下のテクニックと球際の激しさが武器。左サイドバックが主戦場だが、「利き足:両足」という特長を生かして右サイドバック、ウイングバック、3バックのストッパーなどでもプレーした。2011年に制作された川崎浴場組合連合会の利用促進ポスターには、文字通り一肌脱いで登場。2017シーズン限りで現役を引退すると、株式会社ALLSWELL(オールズウェル)を設立し、不動産業に転身した。

小宮山尊信
©KAWASAKI FRONTALE

●田中パウロ淳一選手(2012~2013年在籍)
独特のリズムを刻むドリブル突破を武器とする左利きのアタッカー。ルーキーイヤーのプロデビュー戦は、左サイドバックでの出場だった。ニックネームの「パウロ」は、同じ田中姓である田中マルクス闘莉王さんのお父さんにちなんで、高校の体験入部の際に付けられたといい、2015シーズンからはJリーグへの登録名も「田中パウロ淳一」に変更した。TikTok、YouTube等、SNSを駆使してクラブおよび自身の情報発信を積極的に行い、サッカーに興味のない層からの認知度も高い。今季は関東リーグ1部の栃木シティでプレーする。本イベント参加OB選手唯一の現役プレイヤー。

田中パウロ淳一
©KAWASAKI FRONTALE

●中西哲生さん(1997~2000年在籍)
1997年のプロ化と同時に加入し、フロンターレではボランチやセンターバックとしてプレー。1999シーズン途中からキャプテンに就任し、J1初昇格に大きく貢献した。クラブ公式サイトでは現役選手ながら、試合の振り返りコラムも執筆していた。2000シーズン限りで現役を引退し、スポーツジャーナリストやアスリートのパーソナルコーチとして活動するほか、川崎フロンターレクラブ特命大使、筑波大学蹴球部テクニカルアドバイザー 同志社大学サッカー部テクニカルアドバイザー、出雲観光大使、いしのまき観光大使を務めている。

中西哲生
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●中村憲剛FRO(2003~2020年在籍)
止める、蹴るといった正確な基本技術と、相手の急所を突く戦術眼を武器にチャンスを演出する司令塔。2010年にはフロンターレ生え抜き選手として初めてFIFAワールドカップ日本代表に選出された。勝利時の試合直後に更新されるTwitterはフロンターレの名物に。2020シーズン限りで現役を引退し、現在は自身が主催するKENGO Academyの運営のほか、川崎フロンターレFRO(Frontale Relations Organizer)、日本サッカー協会(JFA)ロールモデルコーチ、JFA Growth Strategist、Jリーグ特任理事、Jリーグフットボール委員会委員、中央大学学友会サッカー部テクニカルアドバイザーを務めながら、サッカー解説者としても活動。今年はS級コーチ養成講習会にも参加するなど、多忙な日々を送っている。

中村憲剛
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そして今回は、5月28日(日)のイベントだけでなく、イベント前から終了後、6月初旬にかけて各OBの「今」を伝えるドキュメンタリー動画が順次公開されます。

このドキュメンタリーのティザー動画を川崎フロンターレより提供いただきましたので、下記に公開させていただきました。

■「川崎OutBreakers」ドキュメンタリーティザー動画


そしてドキュメンタリー第1弾として武岡優斗さんの動画が5月22日に公開され、これに続いて第2弾として田中裕介さんの動画が本日公開されました。

■ドキュメンタリー第1弾・武岡優斗さん(5/22公開)
武岡優斗さん
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■ドキュメンタリー第2弾・田中裕介さん(5/26公開)


ここから6月頭まで、順次ほかの「川崎OutBreakers」の皆さんのドキュメンタリーも公開されていきますので、川崎フロンターレの公式Youtubeチャンネルをご参照ください。

サッカーにそれほど関心が無くても、スポーツ選手が選ぶ第二の人生を追う映像はドキュメンタリーとして視聴いただけるのではないかと思います。

また、5月28日(日)柏レイソル戦当日のホームゲームイベント「川崎OutBreakers」では、各OBの特徴を生かしたさまざまな企画が展開されますので、関連リンクの川崎フロンターレ公式ウェブサイトより開催情報をご参照ください。

■中村憲剛さんの引退セレモニー
中村憲剛選手が登場

■中村憲剛さん引退セレモニーに登場した鄭大世選手
チョン・テセ選手

【関連リンク】
川崎フロンターレウェブサイト 5/28 柏「川崎OutBreakers」開催のお知らせ
川崎フロンターレ公式Youtubeチャンネル
2020/12/22エントリ 等々力陸上競技場で18年の川崎フロンターレ人生に花道、「中村憲剛引退セレモニー&優勝報告会」開催完全レポート

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2023年
05月15日

グランツリー武蔵小杉の川崎フロンターレ応援フォトスポットが2023シーズン版に更新、「新加入」と「王座奪還」テーマに

グランツリー武蔵小杉では、2021シーズンより「川崎フロンターレ応援フォトスポット」が常設されています。

フォトスポットはシーズンごとに2回ほど更新されており、このたび2023シーズン版に更新されましたので、お伝えいたします。

■グランツリー武蔵小杉の川崎フロンターレ応援フォトスポット(2階)
グランツリー武蔵小杉の川崎フロンターレ応援フォトスポット

川崎フロンターレ応援フォトスポット

グランツリー武蔵小杉のフォトスポットは、2階・3階に設置されています。
今回は2階が「NEW MEMBER」、2階が「CHALLENGER」というコンセプトで選手がセレクトされています。

2階の「NEW MEMBER」はその通り2023シーズンの新加入選手ですね。

■上福元直人選手・宮代大聖選手
上福元直人選手・宮代大聖選手

こちらは上福元直人選手・宮代大聖選手です。

上福元直人選手は京都サンガFCから加入したゴールキーパーです。
今季リーグ戦は開幕からチョン・ソンリョン選手が起用されていたものの、カップ戦の出場からチャンスを掴んで直近ではスタメンで起用されています。

また宮代大聖選手はユース出身で「川崎の大砲」と呼ばれるフォワードです。
レンタル移籍により他クラブで経験を積み、今季から満を持してレンタルバック。フォワードのレアンドロ ダミアン選手、小林悠選手が開幕時点で負傷していたこともあり、今季はスタメンで起用が続いています。

はからずも「今季加入からスタメンを掴んだ2人」という組み合わせになりました。

■山田新選手・大南拓磨選手
山田新選手、大南拓磨選手

続いてこちらは、山田新選手、大南拓磨選手です。

山田新選手は、川崎フロンターレユースから桐蔭横浜大学を経てトップチームに加入しました。
大学選手権ではMVPに選ばれるなど結果を残してきたフォワードで、現在も宮代大聖選手に次ぐフォワードのセカンドチョイスの座を占めつつあります。

大南拓磨選手は、柏レイソルから加入したデイフェンダーです。
日本代表選出経験もあり、カタールに移籍した谷口彰悟選手の後継として開幕からフル稼働を続けていました。

直近ではユースから新加入の高井幸大選手の台頭もあり、定位置のセンターバックだけでなくサイドバックとしても活躍し知恵ます。

■3階の川崎フロンターレ応援フォトスポット
3階の川崎フロンターレ応援フォトスポット

続いて、3階のフォトスポットは「CHALLENGER」です。

王座を奪還に挑むという意味では全選手が対象ではありますが、今季のクラブのテーマである「最強のチャレンジャー」としての選手たちが起用されています。

■橘田健人選手・佐々木旭選手
橘田健人選手・佐々木旭選手

「王座奪還へ」のメッセージと共に登場したのは、橘田健人(たちばなだけんと)選手と佐々木旭選手でした。

橘田健人選手は、今季3年目で初のキャプテンを任されました。
中盤を強い強度で支えるミッドフィールダーです。

今季は瀬古樹(せこたつき)選手の成長や大島僚太選手の復帰もあり、直近ではスタメンを外れる試合もありますが優勝のためには一層の活躍が期待されます。

佐々木旭選手は、今季2年目を迎えるサイドバックです。

長年クラブを支えてきた登里享平選手とのポジション争いは熾烈ですが、ルーキーイヤーはリーグ戦21試合に出場。
確かな技術と積極的なプレイが光ります。

■大島僚太選手・チャナティップ選手
大島僚太選手・チャナティップ選手

最後に「CHALLENGER」として登場したのは大島僚太選手とチャナティップ選手です。

大島僚太選手は、Jリーグを代表するほどの「最高の技術」を持つ中盤の司令塔です。
この2年ほど肉離れなどの筋肉系の負傷により十分な稼働ができず、今季も同様の負傷がありましたが、ついに復帰してきました。

現在は途中出場から違いを生みだし、まるで空からフィールドを見ているような広い視野で効果的なパスを供給しています。

チャナティップ選手は、タイでは知らない人がいないほどの英雄です。
川崎フロンターレでは中盤の前寄り、インサイドハーフかトップ下で起用されています。

昨シーズン北海道コンサドーレ札幌から加入してから、負傷もありまだ思うような活躍ができていませんが、出場時の俊敏なドリブルはスタジアムを沸かせます。


以上、今回の「川崎フロンターレ応援フォトスポット」にも8名が登場し、いずれも優勝のためには欠かせない選手です。

なお、今回から選手名の下に誕生日も記載されるようになりました。

●上福元直人選手:1989年11月17日
●大島僚太選手:1993年1月23日
●チャナティップ選手:1993年10月5日
●大南拓磨選手:1997年12月13日
●橘田健人選手:1998年5月29日
●佐々木旭選手:2000年1月26日
●宮代大聖選手:2000年5月26日
●山田新選手:2000年5月30日

これを見ると、5月26日~30日に宮代大聖選手、橘田健人選手、山田新選手の誕生日が集中していますね。

ちょっとしたプロフィール情報なども記載があると、良いかもしれません。

【関連リンク】
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