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2020年
11月03日

川崎フロンターレが札幌戦で等々力陸上競技場を中村憲剛一色に演出、「陸前高田ランド」ではご当地グルメに賑わい

【Reporter:はつしも】

本日、J1リーグ第26節「川崎フロンターレvs北海道コンサドーレ札幌戦」が等々力陸上競技場で開催されました。

中村憲剛選手が11月1日に今シーズン限りでの現役引退を発表してから最初のリーグ戦でしたが、開始直後からコンサドーレ札幌の厳しいプレッシャーに晒され、中盤でのボールロストが相次ぎました。

後半、中村憲剛選手らを投入するも及ばす、ボールロストからのショートカウンターによる2失点で0-2で敗北しました。

川崎フロンターレが更新を続けてきたJ1リーグの連勝記録は、12でストップしました。

一方、本日は中村憲剛選手の引退を受けたプロモーション「One Four KENGO」の一環として、等々力陸上競技場周辺全体に中村憲剛選手ののぼりや横断幕などが全面展開されました。

さらに毎年人気のホームゲームイベント「陸前高田ランド」が開催され、リーグ再開後最も多くの方が等々力陸上競技場周辺に集まりました。

■「One Four KENGO」プロモーションが展開された等々力陸上競技場周辺
One Four KENGOが展開された等々力陸上競技場周辺

「One Four KENGO」 

中村憲剛選手は、川崎フロンターレの記録と記憶に残る、クラブの歴史を作ったといっても過言ではない選手です。

そんな中村憲剛選手への敬意を表して、「ケンゴの功績を称えるため、ケンゴへの感謝の気持ちを持って、最後は私たちがケンゴのために一つになろう!」という想いでスタートするのが「One Four KENGO」プロモーションです。

「One Four」は、同選手の背番号「14」にかけたものです。

プロモーションの本格的な開始はまだこれからですが、本日、まず誰の目にも入ったのが等々力陸上競技場メインスタンドに設置されれた「One Four KENGO」の横断幕でした。

■中村憲剛選手の1~18年目を記録したのぼり
中村憲剛選手ののぼり

中村憲剛選手ののぼり 

中村憲剛選手ののぼり

中村憲剛選手ののぼり

中村憲剛選手ののぼり

そして等々力陸上競技場の内外には、中村憲剛選手の18年分の写真を記録したのぼりが、いたるところに設置されていました。

短期間に、よくこれだけ準備したものと驚くほどの徹底ぶりです。

■中村憲剛選手のフォトスポット
中村憲剛選手のフォトスポット

こちらは、中村憲剛選手のフォトスポットです。

残されたリーグ優勝と、天皇杯優勝をぜひとも中村憲剛選手と果たしたいところですね。

■試合前、リラックスした表情を見せる中村憲剛選手
アップにてリラックスした表情を見せる中村憲剛選手

■後半出場でフリーキックを蹴る中村憲剛選手
フリーキックを蹴る中村憲剛選手

本日の中村憲剛選手は、後半70分からの出場となりました。

前半からいつものように中盤を支配できず、後半スタートから田中碧選手を投入して好転を図るも、ゲーム全体として札幌が上回っていた印象です。

そんな中、終盤0-2から挽回すべく、中村憲剛選手はストライカーの宮代大聖選手、サイドから攻撃の起点になれる登里享平選手と同時に投入され、最後まで果敢にゴールに迫りました。

■チャナティップ・守田英正両選手のマッチアップ
チャナティップ・守田英正選手のマッチアップ

■チャナティップ選手とセンターバックの谷口彰悟・ジェジエウ両選手
チャナティップ選手とセンターバックの谷口彰悟・ジェジエウ両選手

北海道コンサドーレ札幌で際立っていたのは、タイ代表・チャナティップ選手のスピードです。
川崎フロンターレの守備も、なかなか対応には苦慮していたように思います。

■プレースキックも任されるようになった田中碧選手
プレースキックも任されるようになった田中碧選手

サッカーにおいて、プレースキック(コーナーキックやフリーキックなど)を蹴る選手は各クラブでおおよそ決まっているものです。

近年、川崎フロンターレでは中村憲剛選手が主なプレースキッカーであり、同選手不在の時は大島僚太選手やユース出身の脇坂泰斗選手などが蹴るケースが多くなっていました。

それが最近では、中村憲剛選手がピッチに居る場合でも、同じくユース出身の田中碧選手が蹴るケースが増えてきました。

プレースキックは得点に直接つながる可能性があるプレーで、それを任されるというのはキックの精度への信頼感が必要です。

中村憲剛選手がつとめてきた役割を受け継げる選手も、着実に育ってきています。

■中村憲剛選手とともに投入された宮代大聖選手
宮代大聖選手

■インサイドハーフで起用された旗手怜央選手(左)
インサイドハーフで起用された旗手怜央選手(左)

■試合終了後の中村憲剛選手
試合終了後の中村憲剛選手

試合終了後の中村憲剛選手

試合終了後、中村憲剛選手はインタビューに答えて、

「チームバスで等々力に入ってきたときにのぼりや横断幕が掲げてあって、それはもう感謝の気持ちしかないです」
「負けはどんなときも悔しい。まして自分が(現役引退を)発表したあとの試合なので絶対勝ちたかった。責任を感じています」

と悔しさを強くにじませました。

■サポーターエリアでの立ち見応援・鳴り物・横断幕が解禁
サポーターエリアでの立ち見応援と鳴り物が解禁

サポーターエリアでの立ち見応援と鳴り物が解禁

横断幕が解禁

なお、この試合から等々力陸上競技場では、「一部サポーターエリア(Gゾーン)での立ち見応援・鳴り物」「スタジアム内の横断幕の掲示」などが解禁されました。

太鼓と手拍子での応援はまだ試行錯誤という部分もありましたが、リーグ再開直後に比べて徐々に応援らしくなってきました。

入場者数の上限はいまだ定員の50%程度の12,000人で、この日は11,165人が来場しました。
これは前節の11,061人を上回り、リーグ再開後等々力陸上競技場の最多記録を更新しています。

今シーズンについては、まださらに緩和が行われる可能性もありますが、シーズン中に完全に元に戻ることはないでしょう。
おおよそ現状レベル、または多少の緩和が行われた程度の規制下で開催となるのではないでしょうか。



■「陸前高田ランド・秋」
陸前高田ランド・秋

陸前高田ランド・秋

陸前高田ランド・秋

さて、本日のもうひとつの目玉は「陸前高田ランド・秋」です。

これは陸前高田市との友好協定に基づく取り組みで、陸前高田市の物産・グルメ等が等々力陸上競技場周辺に集まる人気イベントです。

■三陸ラーメン
三陸ラーメン

こちらは、一番人気「三陸ラーメン」です。
ねぎ、ホタテ、まつも、めかぶ、わかめが入った、三陸の磯の香りを再現した一品です。

イベント開始早々から、長い行列ができていました。

■「たかたのゆめ」新米ごはん
「たかたのゆめ」新米ごはん

続いてこちらは、「たかたのゆめ」新米ごはんです。

「たかたのゆめ」は陸前高田市のブランド米です。
川崎フロンターレとの協力による田んぼ「ふろん太」でも収穫され、日本酒「青椿」の原料として使われました。

■「きのこのSATO」しいたけのバター焼き
しいたけのバター焼き

そしてこちらも人気の「きのこのSATO」のしいたけのバター焼きです。
香りよく、弾力ある食感がくせになります。

■陸前高田市との活動紹介
陸前高田市との活動紹介

陸前高田市との活動紹介

陸前高田ランドでは、毎年陸前高田市との取り組みを紹介しています。
今年は新たに2020年のパネルが設置されました。

本サイトでもご紹介した「ふろん田」、ふろん田のお米から作った日本酒「青椿」もここで紹介されていました。

■「たかたのゆめちゃん」
たかたのゆめちゃん

■「たかたのゆめちゃん」ゆるキャラグランプリ日本一記念グッズ
たかたのゆめちゃんキーホルダー

本日は、陸前高田市のマスコットキャラクター「たかたのゆめちゃん」が来場しました。

「たかたのゆめちゃん」は、先般のゆるキャラグランプリで1位に輝き、見事初タイトルを獲得しました。

「陸前高田ランド・秋」では、そんな「たかたのゆめちゃん」の日本一記念グッズも販売していました。


本日の等々力陸上競技場はリーグ再開後最多入場者数でしたが、「陸前高田ランド」もまた、リーグ再開後もっとも多くの方が集まったように思われます。

ただ、「三陸ラーメン」などは長い行列ができたものの、スタッフの方が随時間隔をあけるように声掛けをしたり、行列が一定以上まできた段階で列形成を中止するなど、安全に配慮した運営をしていました。

実は今季、週末のホームゲームは本日が最後となります。
残りのホームゲームはいずれも平日開催ですが、今後も「川崎ものづくりフェア」(※先月台風接近で中止になったもの)などのイベントが予定されています。

イベントを楽しみつつ、川崎フロンターレのリーグ優勝に向けての戦い、中村憲剛選手の現役最後の活躍を見届けてみてはいかがでしょうか。

(試合写真撮影 株式会社fawn 本平基)

【関連リンク】
DAZN 川崎フロンターレクラブ応援プラン専用ページ
中村憲剛オフィシャルブログ 引退会見
中村憲剛twitter
川崎フロンターレ 中村憲剛選手現役引退のお知らせ
川崎フロンターレ One Four KENGOプロモーション実施のお知らせ
川崎フロンターレ 第26節 ゲーム記録
2018/9/16エントリ 川崎フロンターレ選手会と「とどろき水辺の楽校」による「多摩川エコラシコ」が本日開催、9選手参加によりごみ拾いや水辺の学習活動を展開
2020/8/29エントリ 川崎フロンターレ中村憲剛選手が10か月ぶり復帰弾で清水を5-0撃破、始球式出演ダンディ坂野さんとゴールパフォーマンス「ゲッツ」共演
2020/9/24エントリ 川崎フロンターレが中村憲剛・キングカズ・中村俊輔ら揃い踏みレジェンド対決制し6連勝、コロッケさんがYMCAショーで登場
2020/10/10エントリ 川崎フロンターレが中村憲剛スタメンで仙台戦制し2度目のリーグ9連勝、入場上限1万人超に緩和し「エコ暮らしこフェア」縮小開催
2020/10/31エントリ 中村憲剛40歳誕生日弾で川崎フロンターレがリーグ新12連勝、フロンパークではゆかりの地域の物産販売やいもほり体験実施
2020/11/1エントリ 川崎フロンターレ一筋18年。40歳誕生日弾翌日、中村憲剛選手が今季限りでの現役引退を発表

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2020年
11月01日

川崎フロンターレ一筋18年。40歳誕生日弾翌日、中村憲剛選手が今季限りでの現役引退を発表

【Reporter:はつしも】

本日、川崎フロンターレの中村憲剛選手が、今シーズン限りでの現役引退を発表しました。
オンラインでの会見が配信され、クラブからは特別ムービーが公開されました。

「私、中村憲剛は今シーズン限りで川崎フロンターレを引退します」

プロサッカー選手ではなく、「川崎フロンターレ」を引退ー。
中村憲剛選手が川崎フロンターレそのものともいえる、クラブを18年にわたって支えた選手だからこそ、自然に出た言葉のように思われました。

■中村憲剛選手 現役引退発表会見


■川崎フロンターレtwitter 中村憲剛選手への特別メッセージ動画

中村憲剛選手は、2003シーズンに中央大学から川崎フロンターレに加入しました。

当時に2部リーグだった中央大学の選手に注目していたクラブは多くありませんでしたが、練習生として参加していた川崎フロンターレのスカウトの目に留まりました。

そこから18シーズンにわたって川崎フロンターレで活躍し、日本代表としてワールドカップにも出場するなど、Jリーグを代表する選手になりました。

現在ではクラブ生え抜きの代表的な選手として「バンディエラ」(旗頭)と呼ばれています。

前日、FC東京戦で40歳のバースデーゴールを決めるなど大活躍した中村憲剛が、このタイミングで引退を決断すると考えていた方は、あまりいなかったのではないかと思います。

そんな中村憲剛選手が自身の引退時期を決めた時期について、本日の会見で「最終的に判断したのは35歳の時」であることが明かされました。

この時に引退時期を40歳と決め、そこまでの1年1年を全力でやっていくこととしたのだそうです。

そこから中村憲剛選手は、2016シーズンにJリーグMVPを受賞し、2017シーズンにはリーグ初制覇。2018シーズンは連覇、2019シーズンにはルヴァンカップ初優勝しました。

「そこまでの苦労が嘘のように、タイトルが手に入った」

そう、中村憲剛選手は会見で振り返りました。

■引退発表会見の中村憲剛選手
引退発表会見の中村憲剛選手 

そして引退までの時間が少なくなった2019シーズン終盤、前十字靭帯損傷により全治7か月の大けがを負いました。

「なんとしても復帰して、その姿を皆さんに見せて引退したい」

引退するために復帰するというと逆説的にも聞こえますが、それが復帰への大きなモチベーションだったということです。

■復帰してキングカズ・中村俊輔らレジェンドと対決する中村憲剛選手
レジェンドたちの競り合い

復帰した中村憲剛選手
撮影:株式会社fawn 本平基

そして中村憲剛選手は見事に復帰し、復帰戦でいきなりゴール、そして40歳の誕生日を迎えた昨日のFC東京戦でも得点を挙げるなど、チームの勝利に大きく貢献しました。

引退を報告したチームメイトらからは「今じゃないでしょう。なんで?」と異口同音に言われたということですが、

「この年齢で、それだけ求められるときに引退したい」

中村憲剛選手の意志は固く、翻意することはありませんでした。

コロナの影響下、ファンサービスもできないシーズンに引退することには残念な思いもあるとのことでしたが、残りのリーグ戦、そして天皇杯に全力を注ぎ、クラブの勝利に貢献したいとの意気込みを示されました。

■多摩川の清掃活動「多摩川エコラシコ」イベントに参加する中村憲剛選手
中村憲剛選手・エウシーニョ選手による「環境クイズ」

中村憲剛選手といえば、ピッチだけでなく、川崎フロンターレの地域活動やさまざまな企画に率先して参加してきたことも大きな功績です。

サッカー選手の本業はピッチでのプレイですが、地域に貢献すること、サポーターと交流を続けることを長年にわたって続けてきました。

クラブの他の選手にも、「憲剛さんがこれだけやっているのだから」「憲剛さんがやっているのにやらないわけにはいかない」と大きな影響を与えてきました。

こうした活動がクラブの支援者を増やし、タイトル獲得の力となったことも見逃せません。


川崎フロンターレでは、中村憲剛選手の引退発表を受けて、今後「One Four KENGO」プロモーションを展開していくということです。

詳細は公式ウェブサイトやSNSで発表されますので、ご注目ください。

■武蔵小杉でシャーレ(Jリーグ優勝銀皿)を掲げた中村憲剛選手(2018年)
今年の1月に法政通り商店街に来た中村憲剛選手と「シャーレ」

【関連リンク】
中村憲剛オフィシャルブログ 引退会見
中村憲剛twitter
川崎フロンターレ 中村憲剛選手現役引退のお知らせ
川崎フロンターレ One Four KENGOプロモーション実施のお知らせ
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2020/10/31エントリ 中村憲剛40歳誕生日弾で川崎フロンターレがリーグ新12連勝、フロンパークではゆかりの地域の物産販売やいもほり体験実施

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2020年
10月31日

中村憲剛40歳誕生日弾で川崎フロンターレがリーグ新12連勝、フロンパークではゆかりの地域の物産販売やいもほり体験実施

【Reporter:はつしも】

本日、J1リーグ第25節「川崎フロンターレvsFC東京戦」が等々力陸上競技場で開催されました。

この日40歳の誕生日を迎えた中村憲剛選手のバースデーゴールが決勝点となり、川崎フロンターレが2-1で勝利しました。

これにより、川崎フロンターレはJ1リーグ記録を自ら更新する「12連勝」を達成し、シーズン終盤で独走態勢を固めつつあります。



■DAZN twitter 中村憲剛選手の「ゲッツ」
■川崎フロンターレtwitter 試合終了後の「12連勝ムービー」
Jリーグにおいて、12番は「サポーター番号」と位置付けられ、「サポーターは12番目の選手、仲間」とされています。

そこで、12連勝を決めた試合終了後に、川崎フロンターレ製作による「大切な12へ」と題したショートムービーが等々力陸上競技場の映像装置で流されました。

このムービーは、「12」が「13」へと切り替わりかけるところで締めくくられています。

■2-1の試合結果
2-1の試合結果

■この試合から設置されたビジター席
この試合から設置されたビジター席

■復活したビジター用の「13番ゲート」
13番ゲート


Jリーグでは新型コロナウイルス感染症の拡大防止を目的とし、感染者の都市間移動を避けるために入場者数の上限規制を設けるとともに、前節までビジター席を設置していませんでした。

これが段階的に規制緩和され、等々力陸上競技場ではこの試合からビジター席が設置されました。

FC東京のホームグラウンドである「味の素スタジアム」は、等々力陸上競技場からは比較的近い場所にあります。

多摩川を挟んだライバルチームとして、両クラブの対戦は「多摩川クラシコ」と称されてプロモーションが行われてきました。

本日は「第36回多摩川クラシコ」ということで、久しぶりにFC東京サポーターの皆さんが、少ない枠ながら等々力陸上競技場に集まり、拍手と手拍子で熱心に応援をされていました。

■11,061人が来場
11,061人が入場

本日の試合では、11,061人が等々力陸上競技場に入場しました。
これは前回の10,161人をちょうど900人上回り、等々力陸上競技場ではリーグ再開後最多を更新しました。

現在の入場者数上限は約12,000人ですから、上限に近づいてきたことになります。



■「第36回多摩川クラシコ~アキの大収穫ラシコ~」会場
アキの大収穫ラシコ

さて、今回は「第36回多摩川クラシコ」にあわせて、ホームゲームイベント「アキの大収穫ラシコ」が開催されました。

本イベントでは、川崎フロンターレにゆかりのある地域の物産販売や、芋ほり体験などが行われました。

■川崎フロンターレゆかりの地域の物産販売
川崎フロンターレゆかりの地域の物産販売

川崎フロンターレゆかりの地域の物産販売

まずこちらは、川崎フロンターレゆかりの地域の物産販売です。

■熊本県合志市
熊本県合志市

熊本県合志市

熊本県合志市

まずこちらは、熊本県合志市です。

熊本県はキャプテンの谷口彰悟選手、車屋紳太郎選手の出身地であり、出身高校である大津高校の後輩が同市で地域振興を担当していたことをきっかけに、クラブとの協力関係がはじまりました。

先般、同市と川崎フロンターレは地域社会の発展に関する協定を締結しており、今回のイベントにも出店となりました。

■熊本メロンゼリー
メロンゼリー

熊本メロンゼリー

■水田ごぼうかりんとう
水田ごぼうかりんとう

熊本県合志市のテントでは、メロンゼリーや水田ごぼうかりんとうなどを販売していました。

■宮崎県綾町
宮崎県綾町

■綾町産新鮮野菜
綾町産新鮮野菜

■鶏のささみくんせい
鶏のささみくんせい

宮崎県綾町は、川崎フロンターレが年明から実施する一次キャンプの場所です。
綾町産の新鮮野菜や、鶏のささみくんせいなどを販売していました。

■沖縄県中城村
沖縄県中城村

■ゴーヤー佃煮・島にんじんドレッシング
ゴーヤー佃煮・島にんじんドレッシング

そして沖縄県中城村は、宮崎県綾町に続く二次キャンプ地ですね。

ゴーヤー佃煮や、島にんじんドレッシングなどが美味しそうでした。

■北海道七飯町
北海道七飯町

■七飯りんごグミ
りんごグミ

そして北海道七飯町は、例年の夏季キャンプ地でした。

名産のリンゴを使った「七飯りんごグミ」や、りんご餅などがありました。

■セレサモス
セレサモス

■セレサモスの川崎野菜
セレサモスの川崎野菜

そして最後は、セレサモスです。
こちらは地元・川崎の野菜を販売していました。

■フロンパークに登場した畑
芋ほり体験・宝探し

続いてこちらは、フロンパークに登場した畑です。

ここではJAセレサ川崎提供の里芋と、川崎区の「富士通スタジアム川崎」近くのコミュニティガーデン「はぐくみの里」によるサツマイモを掘ることができるようになっていました。

■「はぐくみの里」の説明
はぐくみの里

「はぐくみの里」は、川崎市による「コミュニティガーデンリーダー養成講座」の修了生がリーダーとなり、会員同士協力し合って運営しているガーデンです。

すぐ隣にある富士通川崎スタジアムは川崎フロンターレが指定管理者を務めており、今回のご縁につながっています。

■芋ほり体験
芋ほり体験

芋ほり体験は、時間ごとに人数を限定して、密にならないように開催していました。
皆さん楽しそうに、里芋・サツマイモを掘りだしていました。

■お宝大収穫体験
お宝大収穫体験

お宝大収穫体験

一方こちらは、「お宝大収穫体験」です。
探知機を使ってコインを土中から探し出すことで、選手サイン入りグッズなどを獲得できるという企画でした。

意外とリアルな芋ほりよりも、こちらの方のチケットの方が早く完売していまして、人気を集めていましたね。

■アキの大収穫ラシコ仕様のキックターゲット
キックターゲット

フロンパークでは、定番アトラクションとしてキックターゲットゲーム「ファンタジスタ」が設置されています。
今回はそれが「秋=アキ=家長昭博選手」ということで、家長昭博選手仕様になっていました。

同選手は割とクールな色男というイメージが強く、このパネルはなかなかのインパクトを残したようです。

■11/3札幌戦は「陸前高田ランド」開催(写真は過去開催)
陸前高田ランド


川崎フロンターレは、連戦で11月3日(火祝)にもホームゲーム・第26節「北海道コンサドーレ札幌戦」を控えています。

同日には恒例イベント「陸前高田ランド」が開催される予定で、陸前高田市の物産がフロンパークに集まります。

試合だけでなく、楽しいイベントも開催されていますので、なじみのない方も地方の物産を楽しんでみてはいかがでしょうか。

川崎フロンターレ 第25節 ゲーム記録
川崎フロンターレ 11/3陸前高田ランド開催のお知らせ
DAZN 川崎フロンターレクラブ応援プラン専用ページ

(2020シーズン関連)
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2020年
10月24日

川崎フロンターレ「2020年オンラインファン感謝デー」が本日開催、武蔵小杉駅北口「フロカフェ」等でもオフラインイベント開催

【Reporter:はつしも】

本日、川崎フロンターレの「2020年オンラインファン感謝デー」が開催されました。

YoutubeやInstagram等のライブ配信を中心に、武蔵小杉駅前の「アズーロ・ネロ×フロカフェ」など川崎フロンターレ関連施設でのオフラインイベントも並行実施されて多くの方が楽しみました。

■「川崎フロンターレ2020年オンラインファン感謝デー」
川崎フロンターレ2020年オンラインファン感謝デー

■大卒ルーキーによる「つかみ芸」
大卒ルーキーにる「つかみ芸」

例年、川崎フロンターレの「ファン感謝デー」は後援会員を対象に等々力陸上競技場で開催されています。

たいへん多くの方が来場し、選手らによるステージではかなりの密集が発生することもあって、新型コロナウイルス感染症の影響下、同じ形式での開催は困難でした。

また今シーズンはJリーグに長い中断期間が発生し、再開後は連戦が続くかなりの過密日程になっています。

そんな中、選手らがステージイベントの練習を例年と同じクオリティで積み上げるのも厳しかったでしょう。

このような事情のもと、今回はオンラインを中心とした「ファン感謝デー」開催となりました。

■Instagramでもライブ配信
Instagramライブ配信

ライブ配信はYoutubeがメインでしたが、並行してInstagram、またLINEでのライブ配信も行われていました。

今回はステージパフォーマンスはなかったものの、唯一新人選手による「つかみ芸」は伝統として残されていました。

左から大卒ルーキーの旗手怜央(はたてれお)、神谷凱士(かみやかいと)、イサカ ゼイン、三笘薫(みとまかおる)の4選手です。

Youtubeのライブ配信はアーカイブで観られるようになっていますので、見逃した方はチェックしてみてください。

■Youtubeライブ配信アーカイブ(新人つかみ芸からスタート)


■福田市長からご挨拶

福田市長からご挨拶

■藁科社長からご挨拶
藁科社長からご挨拶 

イベント冒頭は、川崎フロンターレ後援会会長でもある川崎市の福田市長と、川崎フロンターレ藁科社長からご挨拶です。

例年通りの試合実施ができない中ではありますが、後援会員は今年も4万人を突破し、10月1日現在44,600人に達しているということでした。

■スーパールーキー旗手怜央・三笘薫両選手インタビュー
旗手怜央

三笘薫

■Youtubeアーカイブ配信(旗手怜央・三笘薫両選手インタビューからスタート)


今回の配信は、選手のインタビューや対談が中心です。

現在、リーグ5得点の旗手怜央選手、11得点の三笘薫選手のスーパールーキーコンビの対談が、こちらはライブではなく収録で配信されました。

旗手選手は残り試合で5点以上を挙げての2桁ゴール、ドリブルを得意とする三笘選手は「2人抜きゴール」を今シーズンの目標として掲げました。

なお、旗手選手はあまりそういう目標は意識していないとしつつ、「ただそれでは面白くないので」ということで、ファン感謝デーでのリップサービスの部分もあったかと思います。

■選手対談
選手対談 

■Youtubeアーカイブ配信(選手対談からスタート)


選手対談は、あまり多くの選手を一度には集めず、3人ずつの3セットになっていました。

こちらは左から田中碧(たなかあお)・宮代大聖(みやしろたいせい)・三笘薫の「ユース出身」トリオですね。

今季、3選手ともに出場機会を得て、脇坂泰斗選手とともにユース出身が川崎フロンターレの主軸となりつつあります。

■ノボPの電話相談
ノボPの電話相談

■Youtubeアーカイブ配信(ノボPの電話相談からスタート)


今年は特別企画として「ノボPの電話相談」がありました。

ファン感謝デーの企画プロデュースをつとめる登里享平選手が扮する「ノボP」が、サポーターの皆さんからさまざまな電話相談を受けるというものです。

ここにはサプライズで登里選手の奥さんが相談者で登場するという仕掛けがありまして…、上記写真の通り見事にサプライズ成功しました。

■選手たちと直接対話・記念撮影できる「Re.MEET LIVE」谷口彰悟選手
谷口彰悟選手

■同じく、丹野研太選手
丹野研太選手 

そして今回、Youtube配信とは別に特別企画として行われていたのが、選手たちと直接対話できる「Re.MEET LIVE(リミートライブ)」です。

こちらは事前申し込み制で、20秒程度の短時間の会話と、画面のスクリーンショット撮影ができるというものです。

写真はキャプテン谷口彰悟選手と、今季セレッソ大阪から加入したゴールキーパーの丹野研太選手です。

短時間ではありますが、選手からは感謝を、参加者からは応援のメッセージの交換が行われました。
この裏舞台はライブ配信もされていましたので、エントリ末尾の関連リンクから、「ライブ配信まとめ」をご参照ください。

■中村憲剛選手
中村憲剛選手

チームを代表するバンディエラ、中村憲剛選手は終盤の登場となりました。
今年は対談等特別企画での配役がありませんでしたので、ご本人的にはもっと色々出たかったようです。

こうしたイベントに積極的に参加する姿勢が、これまでクラブの応援者を増やし、他の選手にも影響を与えてきたものです。

■最後のご挨拶は鬼木監督
鬼木監督

配信終了のご挨拶

最後はもちろん、鬼木監督からのご挨拶です。
サポーターの皆さんへの感謝をあらためて述べつつ、残りシーズンへの意気込みを語りました。

■武蔵小杉駅北口「フロカフェ」でのオフラインイベント
武蔵小杉駅北口「フロカフェ」でのリアルイベント 

そして今回はYoutubeライブ配信などのオンラインと並行して、富士通スタジアム川崎、アズーロ・ネロ×フロカフェ、フロンタウンさぎぬま、川崎フロンターレ末永事務所でのオフラインイベントも開催されました。

そのうち、武蔵小杉駅北口の「フロカフェ」のイベントをご紹介しておきたいと思います。

■射的
射的

射的の賞品

■ガチャすくい
ガチャすくい

■連勝くじ
連勝くじ

オフィシャルカフェ「フロカフェ」ではファン感謝デー特別メニューが、グッズショップ「アズーロ・ネロ」では各種グッズが当たるアトラクションがいくつか設置されていました。

大規模に集客するものではなく、今回可能な範囲での企画でしたが、それでも武蔵小杉周辺の方が集まって楽しんでいたかと思います。

■例年のファン感謝デー
ファン感謝デーの賑わい

レアンドロダミアン選手「マカダミアンチョコチーノ」

鬼木監督「PUMA presents シューズトライオン」

中村憲剛選手によるライブ配信

フィナーレ

こちらは、昨年のファン感謝デーの模様です。

こうした「サポーターと選手の距離が近い」イベントに戻れる日が来るかどうかは、現段階ではなんともいえません。
「ニューノーマル」という言葉に代表されるように、新しい姿を模索してかなければならないのかもしれませんね。

クラブでも引き続き、試行錯誤をしていくことと思います。

【関連リンク】
川崎フロンターレ フロンターレ日記 オンラインファン感謝デーライブ配信まとめ
川崎フロンターレ ウェブサイト
武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
2018/6/30エントリ 川崎フロンターレ「2018ファン感謝デー」に過去最多12,253人が来場、ジュビロ磐田に移籍の大久保嘉人選手も登場しサポーターに挨拶
2019/7/20エントリ 川崎フロンターレ「2019年ファン感謝デー」が本日開催、各選手がサポーターと交流しスキマスイッチ常田さんもゲスト出演

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2020年
10月19日

川崎フロンターレが名古屋に雪辱し新記録11連勝、リーグ再開後初の1万人超が観戦しDB芸人も登場

【Reporter:はつしも】

J1リーグ第23節「川崎フロンターレvs名古屋グランパス戦」が、10月18日に等々力陸上競技場で開催されました。

前半44分、ルーキーの三笘薫選手のゴールを皮切りに、後半はセンターバックのジェジエウ選手がセットプレーからのフィジカルを活かしたヘディングを2点決め、川崎フロンターレが3-0で快勝しました。

これにより、川崎フロンターレはリーグ新記録となる「11連勝」を飾り、今シーズン自らが樹立した記録「10連勝」を同一シーズン内でふたたび更新するという快挙を成し遂げました。

■三笘薫選手の「ヌルヌルドリブル」


■三笘薫選手のゴール






先取点を挙げた三笘薫選手は、川崎フロンターレU-18から筑波大学に進学し、今季新加入した新人です。

新人ながら「ヌルヌルドリブル」と呼ばれる独特のドリブル突破でたびたび決定機を作り出し、今季すでにリーグ11得点を挙げました。

これはJ1リーグでの新人としては歴代ベスト5に入っており、リーグ歴代最多「13点」を更新する可能性も十分にあります。

■2ゴールを挙げたジェジエウ選手




そして本日のヒーローは、センターバックとして守備面で活躍をしつつ、セットプレーから2得点を挙げたジェジエウ選手でした。

ジェジエウ選手は、抜群のフィジカル、後ろから追いかけても追いつける圧倒的なスピードを武器に「規格外」「モンスター」とも呼ばれる守備力を有しています。

川崎フロンターレのリーグ最少失点(現在)は、ジェジエウ選手と、キャプテン谷口彰悟選手によるところが大きいでしょう。

ジェジエウ選手は恵まれた体格を活かすべく、コーナーキックでは常にゴール前まで上がってくるのですが、これまで惜しいところで得点はありませんでした。

本日はスタメン出場した中村憲剛からの絶妙なボール配給もあり、ついに2得点を挙げました。

■セットプレーの起点となった中村憲剛選手




大部分のセットプレーのキッカーを務め、得点の起点となったのが中村憲剛選手です。

この試合はスタメン出場し、ベンチ外となった中盤の支配者・大島僚太選手に代わってチャンスメイクで活躍しました。

■もう一人の左サイドのドリブラー・齋藤学選手
齋藤学選手

■守田英正選手・レアンドロダミアン選手


■昨シーズンまで在籍した阿部浩之選手




そして本日、川崎フロンターレサポーターがひそかに楽しみにしていたのが、昨年まで在籍していた名古屋グランパスの阿部浩之選手です。

阿部浩之選手は、ガンバ大阪から2017シーズンに川崎フロンターレに加入し、2017、2018シーズンの連覇の原動力となりました。

左右の足から繰り出される、正確にゴール隅にコントロールされたシュートが持ち味です。

2020シーズンは名古屋グランパスに移籍しましたが、川崎フロンターレのアウェイ戦では負傷のため出場ができず、この日の試合が初の古巣との対戦となりました。

阿部浩之選手のシュートは非常に脅威でしたが、結果としては川崎フロンターレが0点に抑える「クリーンシート」勝利となりました。

後半に交代となりましたが、会場からは阿部選手に惜しみない拍手が贈られました。




さて、本日は恒例の「KAWAハロー!ウィンPARTY」ということで、ハロウィンをテーマにしたホームゲームイベントが開催されました。

■「KAWAハロー!ウィンPARTY」が開催された等々力陸上競技場周辺
KAWAハロー!ウィンPARTY

■「エコ暮らしこフェア」で登場予定だったエコ気球
エコ気球

こちらのエコ気球は、前回のホームゲーム「エコ暮らしこフェア」で登場予定だったものです。
台風接近による悪天候で中止となってしまい、今回改めて登場となりました。

■選手たちの仮装
選手たちの仮装

選手たちの仮装

ハロウィンということで、選手たちも仮装を行いました。
このコスチューム、年々本気度が上がってきているような気がいたします。

■ハロウィンバージョンの選手紹介




試合開始前の選手紹介も、この仮装モードになっていました。

昔は「こんなことをしているから優勝できない」とも一部でいわれたものでしたが、ただ現在ではさまざまな企画や取り組みがファン層の拡大、クラブの力になっていることは間違いありません。

勝敗はあってもぶれずにやっていくのが、基本的なスタンスかと思います。

■「KAWAハロー!ウィンPARTY」スペシャルステージ
KAWAハロー!ウィンPARTYスペシャルステージ

KAWAハロー!ウィンPARTYスペシャルステージ

KAWAハロー!ウィンPARTYスペシャルステージ

等々力陸上競技場メインスタンド前では、ドラゴンボール芸人の皆さんによる「KAWAハロー!ウィンPARTYスペシャルステージ」が開催されました。

「R藤本」さんがドラゴンボールの「ベジータ」。
「BANBANBAN山本正剛」さんが「フリーザ」。
「千葉ドラゴン」さんが「魔人ブウ」ですね。

ドラゴンボールのキャラクターの仮装と物まねをしながらのネタ披露で、会場を沸かせていました。

■始球式は「アイデンティティ」さん


アイデンティティさん

■試合開始前は「元気玉」でエール


始球式は、川崎市在住歴あり、フロンターレサポーターでもある「アイデンティティ」さんです。

試合開始前には、会場から元気を集めた「元気玉」で、選手たちにエールを送っていました。

■10,161人が来場








こうした楽しい企画や、もちろん川崎フロンターレ自体が非常に好調で連勝新記録がかかった試合ということもあって、今回はリーグ再開後、初の1万人突破となる「10,161人」が来場しました。

現在、Jリーグでは定員の50%を目安とした制限がかかっており、等々力陸上競技場では「12,000人」が上限となっています。
今後はビジター席も設けられるなど、徐々に緩和が行われていく予定です。

これらは当然ながら安全対策とセットで、安心して観戦できる環境づくりも並行して取り組まれているところです。

残りのホームゲームも徐々に少なくなってきました。
リーグ優勝に向けて大詰めとなる中、そろそろスタジアム観戦もよいかと思います。

(試合撮影:株式会社fawn 本平基)

【関連リンク】
川崎フロンターレ 第23節 ゲーム記録
川崎フロンターレ 【更新版】10月「ホームゲーム運営」について
川崎フロンターレ 【更新版】10月「チケット販売方針」について
DAZN 川崎フロンターレクラブ応援プラン専用ページ

(2020シーズン関連)
2020/7/1エントリ 川崎フロンターレが7/4リーグ再開で街を青く染める「Paint it Blue 2020」実施、当日ユニ・グッズ着用により武蔵小杉周辺16店舗で優待サービス提供
2020/7/4エントリ J1リーグ再開緒戦で川崎フロンターレが鹿島に勝利、無観客試合「リモートマッチ」を盛り上げる取り組みが展開
2020/7/11エントリ 等々力陸上競技場で140日ぶり有観客試合:川崎フロンターレが柏撃破し暫定首位に、フロンパークも縮小開催
2020/7/19エントリ 川崎フロンターレがアウェイ横浜FC戦で5-1大勝しリーグ首位キープ、ビジター席無し「超厳戒態勢」でふろん太が観戦動画を配信
2020/7/26エントリ 川崎フロンターレが湘南に逆転勝利し破竹6連勝で首位固め、等々力陸上競技場は「超厳戒態勢」での試合・イベント開催が続く
2020/8/1エントリ 川崎フロンターレがガンバとの首位攻防戦制しクラブ新記録のJ1リーグ7連勝、カブレラ・ふろん太・ワルンタが観戦動画配信し歓喜
2020/8/8エントリ 川崎フロンターレが8月8日8連勝でクラブ連勝記録更新、「カブの日」、動物たちとの触れ合い企画「いきものばかり」でホームゲームイベント久々本格開催
2020/8/16エントリ 川崎フロンターレが札幌戦に6-1圧勝しJ1リーグトップタイ記録9連勝、マスコット観戦中継ではワルンタが異例のタオルマフラー振り
2020/8/19エントリ 川崎フロンターレが難敵セレッソを5-2撃破しJ1リーグ新記録の10連勝、フロンパークでは新企画「ナゾトキっずランド」が開催
2020/8/29エントリ 川崎フロンターレ中村憲剛選手が10か月ぶり復帰弾で清水を5-0撃破、始球式出演ダンディ坂野さんとゴールパフォーマンス「ゲッツ」共演
2020/9/9エントリ 川崎フロンターレがヴィッセル神戸戦制しリーグ3連勝、ユース出身宮代大聖選手がJ1リーグ初得点。フロンパークでは「9.9の壁」イベントが開催
2020/9/13エントリ 川崎フロンターレが広島戦で史上初「南極からの始球式」敢行、田中碧選手2得点でクラブ新記録のホーム8連勝
2020/9/24エントリ 川崎フロンターレが中村憲剛・キングカズ・中村俊輔ら揃い踏みレジェンド対決制し6連勝、コロッケさんがYMCAショーで登場
2020/9/28エントリ 川崎フロンターレがアウェイ湘南戦制しリーグ7連勝、ふろん太らの観戦ライブにキングベルⅠ世も共演
2020/10/8エントリ 川崎フロンターレはルヴァン杯準決勝で敗退、入場規制の段階的緩和で10/10仙台戦は11,000人に拡大へ
2020/10/10エントリ 川崎フロンターレが中村憲剛スタメンで仙台戦制し2度目のリーグ9連勝、入場上限1万人超に緩和し「エコ暮らしこフェア」縮小開催
2020/10/14エントリ 川崎フロンターレがアウェイ広島戦で今季2度目のリーグ10連勝、川崎水族館「カワスイ」貸切イベントも開催

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2020年
10月14日

川崎フロンターレがアウェイ広島戦で今季2度目のリーグ10連勝、川崎水族館「カワスイ」貸切イベントも開催

【Reporter:はつしも】

本日、明治安田生命J1リーグ第22節「川崎フロンターレvsサンフレッチェ広島戦」がエディオンスタジアム広島で開催されました。

サンフレッチェ広島の強いプレッシャーに晒され、ゴール前に押し込まれる局面も目立ったものの、レアンドロ ダミアン選手と、後半アディショナルタイムの三笘薫選手のゴールにより2-0で勝利しました。

これにより、川崎フロンターレは今季2度目のリーグ10連勝を飾り、自ら樹立したリーグ新記録にふたたび並びました。
23戦20勝1敗2分けと圧倒的な戦績で後半戦を戦っています。

■DAZN twitter 大卒ルーキー三笘薫選手10ゴール
なお、三笘薫選手はこれで今季10得点目です。
同選手は川崎フロンターレユースから筑波大学を経由して今季加入したルーキーです。

途中出場が多くプレイ時間は限られる中、リーグでも上位に食い込む得点数であり、今季出色の活躍といえるでしょう。



また本日はアウェイゲームということで、川崎フロンターレが、川崎駅に新規オープンした水族館「カワスイ」を貸し切りにしたイベントが開催されました。

本イベントは後援会員限定で、事前の抽選により「カワスイ」でのパブリックビューイングや、館内の観覧、レストランでの食事コースにそれぞれ招待されるものでした。

■「カワスイ」
カワスイ

■ふろん太のパネル
ふろん太のパネル

■本日貸し切りのご案内
本日貸し切りのご案内

■カワスイ観覧パスポート
カワスイ観覧パスポート

こちらは、「カワスイ観覧パスポート」です。
ご覧の通り本日のサンフレッチェ広島戦イベント限定のもので、終了後参加者には記念でプレゼントされました。

絵柄はマスコットキャラクター「ワルンタ」が、同水族館でも飼育されているカピバラの着ぐるみを着ています。

■館内でのDAZN映像視聴
館内でDAZN映像視聴 

DAZN映像視聴

館内には壁面を使った映像装置がありまして、川崎フロンターレのDAZN映像を視聴できました。

写真は本日のサンフレッチェ広島戦のパブリックビューイングではなく、前節のセレッソ大阪戦が上映されているときのものです。

このほか、もちろん「カワスイ」の観覧もできましたが、そちらのレポートはまた別途、独立したエントリでお伝えしたいと思います。

現在、Jリーグではアウェイ観戦はできない状態にあります。

スポーツコンテンツ配信サービス「DAZN」での視聴が中心になりますが、そこにこうしたイベントも絡めると、また楽しみが増えるかと思います。

■川崎水族館カワスイtwitter

【関連リンク】
川崎水族館カワスイ ウェブサイト
川崎フロンターレ ゲーム記録 第22節
川崎フロンターレ 【更新版】10月「ホームゲーム運営」について
川崎フロンターレ 【更新版】10月「チケット販売方針」について
DAZN 川崎フロンターレクラブ応援プラン専用ページ

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2020/9/9エントリ 川崎フロンターレがヴィッセル神戸戦制しリーグ3連勝、ユース出身宮代大聖選手がJ1リーグ初得点。フロンパークでは「9.9の壁」イベントが開催
2020/9/13エントリ 川崎フロンターレが広島戦で史上初「南極からの始球式」敢行、田中碧選手2得点でクラブ新記録のホーム8連勝
2020/9/24エントリ 川崎フロンターレが中村憲剛・キングカズ・中村俊輔ら揃い踏みレジェンド対決制し6連勝、コロッケさんがYMCAショーで登場
2020/9/28エントリ 川崎フロンターレがアウェイ湘南戦制しリーグ7連勝、ふろん太らの観戦ライブにキングベルⅠ世も共演
2020/10/8エントリ 川崎フロンターレはルヴァン杯準決勝で敗退、入場規制の段階的緩和で10/10仙台戦は11,000人に拡大へ
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2020年
10月12日

川崎フロンターレ×陸前高田市「ふろん田」発の日本酒「青椿」がフロカフェ等で好評、被災地支援から地域課題解決のパートナーに

【Reporter:はつしも】

川崎フロンターレは、陸前高田市「酔仙酒造」のコラボレーションにより日本酒「青椿(あおつばき)」を完成させました。

この「青椿」は2020年8月1日より武蔵小杉駅北口の「フロカフェ」で販売をスタートさせ、さらに9月9日からは、「酔仙酒造」のオンラインストアでも販売されるようになりました。
(※オンラインストアは、現在完売となっています。)

今回はこの「青椿」をご紹介したいと思います。

まず、「青椿」をご紹介するためには、川崎フロンターレのこれまでの東日本大震災被災地支援活動を振り返る必要があります。

■「Mind-1ニッポンプロジェクト」の街頭募金活動
「Mind-1ニッポンプロジェクト」の活動
(C)川崎フロンターレ

■被災地でのサッカー教室
被災地でのサッカー教室
(C)川崎フロンターレ

被災地でのサッカー教室
(C)川崎フロンターレ

■被災地への算数ドリルの寄贈
算数ドリルの寄贈
(C)川崎フロンターレ

■被災地の皆さんを招待した「川崎修学旅行」
かわさき修学旅行
(C)川崎フロンターレ

川崎フロンターレは、2011年3月11日の東日本大震災発生以降、「支援は、ブームじゃない。」を合言葉に継続的な被災地の復興支援活動に取り組んできました。

武蔵小杉においては写真のような街頭募金活動が目に留まった方も多いと思います。
また現地では算数ドリルの寄贈やサッカー教室の開催、被災地の子どもたちを招いた「川崎修学旅行」など、幅広い支援活動を行っています。

■「高田フロンターレスマイルシップ」締結からスタートした「陸前高田ランド」
陸前高田ランド

■「陸前高田ランド」では酔仙酒造の日本酒も販売
陸前高田ランド

こうした取り組みの中で陸前高田市との交流が深まり、2015年9月11日に両者による友好協定「高田フロンターレスマイルシップ」が締結されました。
同協定をベースに、等々力陸上競技場でのホームゲームイベント「陸前高田ランド」が2015年以降毎年開催され、同市の物産の販売などが行われて人気を博しています。

また2016年には、「高田スマイルフェス2016」が開催され、川崎フロンターレ側から陸前高田市に出向く形で、同じJ1リーグの「ベガルタ仙台」との親善試合も開催されました。

通常、サッカーの試合ではサポーター同士の衝突が起こらないようにホーム・ビジターの客席間を行き来できないように封鎖し「緩衝帯」を設けるのが常識ですが、近年の川崎フロンターレとベガルタ仙台戦においては自由に行き来が可能になっています。
これはサポーターもクラブと協力して支援活動に取り組んできたことによる、友好関係の象徴の一つといえます。

このように、当初は「被災地支援」だったものが、継続的に取り組むことで信頼関係が醸成され、相互の交流や地域活性化につながる活動に発展してきた経過があります。

■川崎フロンターレによる「ふろん田」
川崎フロンターレによる「ふろん田」
(C)川崎フロンターレ

2019年には、交流をこえて「陸前高田市の課題解決を川崎フロンターレがサポートする」取り組みへのチャレンジが進められました。

陸前高田市では、基幹産業である農業分野において、耕作放棄や農業の担い手不足など、多くの問題・課題を抱えています。
まずはこの農業の普及・復興や魅力発信に川崎フロンターレの発信力や行動力で貢献すべく誕生したのが、マスコットキャラクター「ふろん太」の名前を冠した田んぼ「ふろん田」です。

「田んぼに『ふろん田』って名前を付けて、日本酒を作りたいんだよね」

当時、陸前高田市の「酔仙酒造」の方から、会食の席でお申し出があったといいます。

「この課題解決の取り組みは、地元の方が声を上げてくれたものです。それが非常にうれしかったです」

「ふろん田」を担当された集客プロモーショングループの若松さんは、そう当時を振り返ります。

決して川崎フロンターレの「企画先行」ではなく、陸前高田市の皆さんから「相談できる相手」として、課題解決の期待をもってクラブを見てもらえるようになったことが重要なのだと思います。

■サポーター有志による田植え
サポーター有志による田植え
(C)川崎フロンターレ

「ふろん田」の苗の一部は、川崎フロンターレのクラブハウスで育てられ、選手らも水やりに参加しました。
この苗は等々力陸上競技場において選手からサポーター有志に託され、陸前高田市の「ふろん田」まで「ふろん田ツアー」として持ち込まれて田植えが行われました。

■選手らによるネット張り・かかし作り
ふろん田プロジェクト
(C)川崎フロンターレ

選手らによるネット張り・かかし作り
(C)川崎フロンターレ

選手らによるネット張り・かかし作り
(C)川崎フロンターレ

選手らによるネット張り・かかし作り
(C)川崎フロンターレ

稲作はもちろん田植えで終わりではなく、収穫までのケアがたいへん重要です。
サポーター有志だけでなく選手たちも「ふろん田」を訪れ、ネット張りなどの農作業や、かかし作りにも取り組んでいました。

写真の通り参加できる限り、たいへん多くの選手が参加していることがわかります。
ピッチでの活動だけでなく、長年にわたり選手らも積極的に取り組んでいることが信頼関係のベースになっているように思います。

■ふろん田で収穫したお米でつくった「青椿」
ふろん田で収穫したお米でつくった「青椿」

このような取り組みの結果、「ふろん田」からは約500kgに及ぶお米が収穫されました。
このお米は陸前高田市の「たかたのゆめ」で、これまでにも川崎フロンターレが武蔵小杉でも販促活動を行っていたものです。

そして収穫された「たかたのゆめ」をもとに酔仙酒造が作り上げたのが、日本酒「青椿」です。

「青椿」の名前に使われている「椿」は、「川崎市の木」でもあり、「陸前高田市の花」でもあります。
そこに川崎フロンターレのカラーである青を加えて「青椿」となりました。

震災がなければ川崎と陸前高田が繋がることがなかったかもしれないという思いも込めて、まだ世の中には存在しない「青色の椿」という奇跡にちなんだということです。

なお、この名称は公募によるもので、約300件もの応募の中から「青椿」が選ばれました。

■カブレラのゆらゆらグラスでいただく「青椿」
カブレラのゆらゆらグラスでいただく「青椿」

「青椿」は、武蔵小杉駅北口のオフィシャルカフェ「フロカフェ(FRO CAFE)」で飲むことができます。
250ml、税別700円で、同店がまだ酒類販売の免許を取得していない関係上、イートインのみでの提供となります。

フロカフェでこの「青椿」を飲んだ、武蔵小杉在住のフロンターレサポーター・青山巧さんに話を伺うと、

「微発泡が爽やかで、口当たりがやさしく非常に飲みやすい仕上がり。どんどん飲めます」

と、好印象でした。

アルコール度数は7度と、日本酒としては軽いほうです。
これでしたら、苦手な方でもあっさり美味しく飲めてしまうのではないでしょうか。

■ふろん太・カブレラも描かれたラベル
ふろん太・カブレラも描かれたラベル

「青椿」は、単にサッカークラブの関連商品というだけにとどまらず、2011年の東日本大震災以降、10年近くにわたって積み重ねた取り組みのひとつのかたちです。

そんな背景も振り返りつつ、ただ一方で難しく考える必要はありませんので、シンプルに楽しく飲んでみると良いと思います。

オンライン販売も非常に好調で完売となっています。
ご来店時、フロカフェも完売となっている可能性がありますので、予めご了承ください。

■「超厳戒態勢」規制下でのホームゲーム開催
「超厳戒態勢」規制下でのホームゲーム開催

今シーズン、ご承知の通りJリーグは新型コロナウイルス感染症対策のため、大きな規制がかかっています。
ホームゲームイベントも従来通りのかたちでは開催が難しくなっていますが、本サイトでもご紹介の通り、徐々にイベント開催もできるようになってきました。

非常に好評の「陸前高田ランド」については、クラブとしても実施したい気持ちはあるようです。

今後の社会情勢ばかりはコントロールが難しいですが、何らか、相互にハッピーになれる取り組みができればよいと思いますし、「青椿」の提供は、現在できることの答えのひとつではないでしょうか。

■「オンラインフロンパーク」での陸前高田市の生産者の皆さんとの交流
オンラインフロンパークでの陸前高田市の生産者の皆さんとの交流

無観客試合(リモートマッチ)が続く中、川崎フロンターレでは「オンラインフロンパーク」を開催し、陸前高田市の生産者の皆さんとの交流の場を作っていました。
またクラブのウェブサイトを通じて、同市の物産の販促協力なども行っていたところです。

また今後、リアルの場での行き来ができる日がくることを願っております。

■「AZZURRO NERO × FRO CAFE」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子町1008-2
●営業時間:11:30~21:00
※試合開催時は予約制となります。

●定休日:年中無休(年末年始除く)
●Web:https://fro-cafe.com/
●twitter:https://twitter.com/frontalecafe/
●Instagram:https://www.instagram.com/frontalecafe/

■マップ


【関連リンク】
川崎フロンターレ 「ふろん田」日本酒ネーム決定のお知らせ
川崎フロンターレ フロンターレ日記 名前は「青椿」に決定!
川崎フロンターレ Mind-1ニッポンプロジェクト ウェブサイト
酔仙酒造 ウェブサイト
(アズーロ・ネロ×フロカフェ関連)
フロカフェ ウェブサイト
2020/4/1エントリ 川崎フロンターレオフィシャルグッズ&カフェ「AZZURRO NERO × FRO CAFE(フロカフェ)」本日オープン、「お風呂」コンセプトの店内を完全レポート
2020/5/23エントリ 武蔵小杉の川崎フロンターレ公式カフェ&ショップ「アズーロ・ネロ×フロカフェ」が営業再開、オリジナルコーヒー・クラフトビールに新スイーツも登場
2020/7/13エントリ 謎解き街歩きゲーム「川崎フロンターレ 絶体絶命からの脱出」が7/15(水)スタート、新丸子・武蔵小杉が舞台に
2020/7/22エントリ 川崎フロンターレ受注生産マスク(子供サイズ)が完成しマスコットデザインが新登場、武蔵小杉の「フロカフェ×アズーロ・ネロ」でアマビエふろん太が疫病退散

(川崎フロンターレの東日本大震災復興支援活動)
2011/3/18エントリ 東日本大震災復興支援・川崎フロンターレによる街頭募金活動
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2019/3/11エントリ 東日本大震災から8年の武蔵小杉:この1年も川崎フロンターレ「Mind-1」、ナクール「洋服ポスト」など支援活動が継続
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2020年
10月10日

川崎フロンターレが中村憲剛スタメンで仙台戦制し2度目のリーグ9連勝、入場上限1万人超に緩和し「エコ暮らしこフェア」縮小開催

【Reporter:はつしも】

本日、2020明治安田生命J1リーグ第21節「川崎フロンターレvsベガルタ仙台戦」が等々力陸上競技場で開催されました。

前半を中心に川崎フロンターレが幾度も決定機を作るものの、なかなか得点に至りませんでした。
前半41分にエースストライカーの小林悠選手が挙げ、終盤のベガルタ仙台の攻勢を凌ぎ切って1-0で勝利しました。

これにより、川崎フロンターレはJ1リーグ「9連勝」を達成し、今季樹立したばかりの新記録「10連勝」タイ記録にふたたび王手をかけました。

■Jリーグtwitter ゴール動画 川崎Fvs仙台 小林悠

■スタメン出場した中村憲剛選手
スタメン出場した中村憲剛選手 

スタメン出場した中村憲剛選手

川崎フロンターレは、10月7日にルヴァンカップ準決勝を開催しており、本日の試合は中2日のハードスケジュールでした。

そのためスタメンの多くを入れ替え、大けがから復帰した中村憲剛選手も今季2回目のスタメン出場となりました。

■負傷しつつフル出場した田中碧選手
負傷しつつフル出場した田中碧選手

また、アンカー(中盤の守備的なポジション)としてフル稼働を続けていた守田英正選手もスタメンを外れました。

そのため、最近インサイドハーフ(中盤のより攻撃的なポジション)で起用されていた田中碧選手が久々にアンカーでスタメン出場しました。

田中碧選手は、途中スパイクが額に入って流血しましたが、治療の上フル出場を果たしました。

■途中出場した齋藤学選手
途中出場した齋藤学選手 

最近の試合でスタメン出場してきた守田英正選手や家長昭博選手、齋藤学選手なども、「5名」に拡大された選手交代枠をフル活用して後半に途中出場しました。

後半2点目、3点目を決めきれればもう少し楽な試合展開だったかもしれませんが、1-0で勝利したことが全てと、ヒーローインタビューを受けた小林悠選手も振り返りました。

■試合終了後
試合終了後

試合終了後

■コアラのマーチ君とコムゾー
コアラのマーチくんとコムゾー

スポンサーのロッテからは、コアラのマーチ君が登場です。
以前は歩くことができず、試合後のグリーティングでも台車で運ばれていたのですが、今は自分で歩けるようになりました。

■上限11,000人に拡大
上限11,000人に拡大 

■8,263人が来場
8,263人が来場

■規制退場を実施
規制退場を実施

Jリーグでは、現在段階的に入場者数の上限を緩和しています。
等々力陸上競技場では5,000人から7,000人に、10月7日のルヴァンカップ準決勝では7,000人、そして本日のベガルタ仙台戦では11,000人を上限として開催されました。

台風が接近し荒天予想がアゲインストに働きましたが、それでも8,263人が来場しました。

試合終了後は、エリアごとに退場を行う「規制退場」が呼び掛けられました。
どうしても早く動きたくはなってしまうものですが、次節以降も同様かと思いますので、この指示に従って動きましょう。



そして本日は、ホームゲームイベントとして「川崎ものづくりフェア&CC等々力エコ暮らしこフェア」が等々力陸上競技場周辺で開催される予定でした。

しかしながら台風の接近があったため、「川崎ものづくりフェア」は中止、「エコ暮らしこフェア」はメインスタンド内で規模を縮小して開催となりました。

■縮小開催された「エコ暮らしこフェア」
エコ暮らしこフェア

「CC等々力」とは、川崎フロンターレ、富士通川崎工場、川崎市公園緑地協会、川崎市の4者が合同で行っている二酸化炭素排出量を減らすための活動です。
川崎フロンターレのホームゲームイベントでは、環境イベント「エコ暮らしこフェア」を年1回開催してきました。

本サイトでもこれまでにご紹介してきまして、今回が開催9回目となります。
本来は屋外で開催される予定でしたが、雨天のためメインスタンド内で規模を縮小して開催されました。

■クイズラリー「イルカ・クジラは何種類?」
イルカ・クジラは何種類? 

こちらは、「エコ暮らしこフェア」のクイズラリーです。
イルカ・クジラは何種類いるでしょうか?

■90種類
90種類

答えは90種類
非常にたくさんのイルカ・クジラが地球には住んでいるのだそうです。

■「イルカはどうやってエサを食べる?」
イルカはどうやって餌を食べる? 

第2問です。イルカはどうやってエサを食べるのでしょうか?

■丸飲み
丸飲み

答えは丸飲
そのため、イルカの体内からは、たくさんのプラスチックごみが見つかるということです。

■このクジラは何をしている?
このクジラは何をしている?

第3問です。
このクジラは何をしているのでしょうか?

■呼吸
呼吸 

答えは呼吸です。クジラ・イルカのなかまは、息継ぎをするために一定時間ごとに浮上する必要があります。

上記写真は氷の下に入ってしまったために呼吸ができず、死んでしまったシャチの写真です。

■まとめ:水のつながり
まとめ水のつながり 

そしてまとめは、「水のつながり」です。

雨が降って山や川、街を通って海に流れ込み、それが蒸発してまた雨になるというサイクルです。
つまり、私達の生活する街も、水のサイクルの中にあるということで、山や川、街で捨ててしまったごみがイルカやクジラのおなかの中に入ってしまうわけですね。

クイズラリーを通して、そんな環境の問題を学べるようになっていました。

■サイン入りトレーディングカード
参加賞のトレーディングカード 

参加者はガラポンができ、参加賞として選手のサイン入りトレーディングカードも貰うことができました。

少し前のシーズンのものですが、それだけに今は入手できないものもあります。

ちなみにガラポンは、参加者ではなくスタッフの方が回してくれます。
これも接触をなるべく避け、新型コロナウイルス感染症の感染を防止するための対応ですね。

今回は縮小開催で残念でしたけれども、また来年、一定規模での開催ができることを期待しております。



さて、川崎フロンターレは次節、第22節(10月14日)ではアウェイでサンフレッチェ広島と対戦します。
これが2度目の10連勝をかけた戦いとなります。

続いてのホームゲームは。名古屋グランパスと10月18日(日)に対戦します。
名古屋グランパスは、今季リーグ戦で川崎フロンターレが敗れた唯一の相手です。

ここで10連勝・11連勝を達成できるかどうか、また注目が集まるところです。

前述の通り、現在、Jリーグでは入場者数上限の段階的な緩和を進めており、本日のベガルタ仙台戦は約11,000人、10月18日(日)の名古屋グランパス戦は約12,000人の入場が可能です。
その分、エリアごとの規制退場など、安全対策も強化されます。

従来よりもチケットが取りやすくなっていますので、そろそろトライしてみても良いかもしれません。

■今後のホームゲームの予定
開催日 対戦相手 入場者数上限 チケット
10/18(日)19時 名古屋グランパス 約12,000人 シーズンチケット購入者10/11
会員10/12
一般10/14

【関連リンク】
川崎フロンターレ ゲーム記録 第21節
川崎フロンターレ 【更新版】10月「ホームゲーム運営」について
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2020/8/29エントリ 川崎フロンターレ中村憲剛選手が10か月ぶり復帰弾で清水を5-0撃破、始球式出演ダンディ坂野さんとゴールパフォーマンス「ゲッツ」共演
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2020/9/13エントリ 川崎フロンターレが広島戦で史上初「南極からの始球式」敢行、田中碧選手2得点でクラブ新記録のホーム8連勝
2020/9/24エントリ 川崎フロンターレが中村憲剛・キングカズ・中村俊輔ら揃い踏みレジェンド対決制し6連勝、コロッケさんがYMCAショーで登場
2020/9/28エントリ 川崎フロンターレがアウェイ湘南戦制しリーグ7連勝、ふろん太らの観戦ライブにキングベルⅠ世も共演
2020/10/8エントリ 川崎フロンターレはルヴァン杯準決勝で敗退、入場規制の段階的緩和で10/10仙台戦は11,000人に拡大へ

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2020年
10月08日

川崎フロンターレはルヴァン杯準決勝で敗退、入場規制の段階的緩和で10/10仙台戦は11,000人に拡大へ

【Reporter:はつしも】

昨日10月7日に、YBCルヴァンカップ準決勝「川崎フロンターレvsFC東京戦」が等々力陸上競技場で行われました。

J1首位の川崎フロンターレと、それを追いかけるFC東京との、カップ戦に場所を移した「上位対決」は、優劣つけがたい互角の戦いとなりました。

しかしながら、FC東京が最初のフリーキックと一発カウンターの2回のチャンスをものにし、0-2で川崎フロンターレが敗れました。
川崎フロンターレはリーグ戦1敗に続き、今季わずかに2敗目となりますが、一発勝負のカップ戦につき、ルヴァンカップは準決勝で敗退ということになりました。

昨年初優勝を果たしたルヴァンカップの連覇は、残念ながら果たすことができませんでした。

一方この試合から、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために従来5,000人を上限としていた入場者数が7,000人に緩和され、雨天ながら6,635人が観戦しました。

安全面に配慮しつつ、今後も段階的に緩和が行われ、今週末10月10日(土)のベガルタ仙台戦は約11,000人、10月18日(日)の名古屋グランパス戦は約12,000人が観戦できるようになる見込みです。

■後半途中出場でゴールに迫る宮代大聖選手
後半途中出場でゴールに迫る宮代大聖選手

■同じく、途中出場で競り合う小林悠選手
同じく、途中出場で競り合う小林悠選手

■同じく、途中出場で中盤をコントロールした大島僚太選手
同じく、途中出場で競り合う小林悠選手

■途中出場でドリブル突破を見せた三笘薫選手
三笘薫選手

今シーズンの川崎フロンターレの特長は、厚い選手層を活かし、後半の選手交代で一気にギアを上げることです。
スターティングメンバーによる得点と、途中交代選手による得点数がほぼ同水準にあることが、それを証明しています。

今シーズンは新型コロナウイルス感染症による中断期間があったため、再開後はたいへんな過密日程となっています。
選手の疲労を勘案して、通常は「3名まで」の途中交代枠が「5名まで」に拡大されていることも、厚い選手層の活用につながっているようです。

後半62分、0-2と複数得点のリードを許したため、一発勝負のカップ戦においては、残り約30分のうちに少なくとも2点(同点の場合はPK)をとらなくてはいけません。

この試合も後半にクラブ内の最多得点者である小林悠選手、ユース出身で得点力のある宮代大聖選手・三笘薫選手など、攻撃力を重視した選手交代を仕掛けましたが、FC東京の堅守をこじあけることはできませんでした。

基本的に、総合力で上回る川崎フロンターレが「ゲームやボールを支配される」ことは国内ではあまり多くありません。
そんな中でもリスクが高いのはワンプレーで決まってしまうセットプレーと、一発カウンターです。

今回はまさに、今シーズンの川崎フロンターレにとっては数少ない「敗北パターン」であったといえそうです。

勿論、勝負の世界は結果がすべてですので、「内容は…」といった仮定は意味がありません。
試合後の選手からも、最後に決めきる精度などでFC東京を上回れなかったことを反省するコメントが多く出ていました。

■不動のキャプテン、谷口彰悟選手
谷口彰悟選手

■右サイドを切り裂く山根視来選手
右サイドを切り裂く山根視来選手

■鉄壁のフィジカル、家長昭博選手
鉄壁のフィジカル、家長昭博選手 

家長昭博選手

■インサイドハーフで出場する田中碧選手
田中碧選手


そしてもちろん、連戦の中で出場を続けるスターティングメンバーらも、体力的に厳しい中でもハードワークを続けました。
湘南ベルマーレから加入した山根視来選手と、2018シーズンMVPの家長昭博選手は、右サイドでの攻撃で相互に連携する欠かせない存在です。



■アップを行うゴールキーパー、チョン・ソンリョン選手
チョン・ソンリョン選手

■同じく、丹野研太選手
同じく、丹野研太選手

丹野研太選手

さて、試合観戦の楽しみは、勝利だけではありません。
今回は試合前のアップにも少し注目してみました。

試合開始50分前あたりから、選手たちがピッチに出てアップを始めます。
最初にゴールキーパー、しばらくしてからフィールドプレイヤーが登場します。

ゴールキーパーは多くのクラブで「正ゴールキーパー」が固定されるのが普通で、アクシデントやよほどの不調がない限り、フィールドプレイヤーのように途中交代することはありません。
また試合ごとに入れ替わるということもあまりありません。

川崎フロンターレでは、元韓国代表のチョン・ソンリョン選手が正ゴールキーパーをつとめ、ベンチには今季セレッソ大阪から移籍加入した丹野研太選手が多くの試合で入っています。

前述のような事情により、丹野研太選手の試合出場機会は限られており、今シーズンはここまでルヴァンカップ1試合の出場となっています。

ただ、ほとんど出場がなくてもいつでも出場できるように準備をし続けなくてはいけないのが控えゴールキーパーで、アップの際には必ず正ゴールキーパーとともにピッチに登場します。

丹野研太選手は今年34歳になり、ベテランらしい安定したセービングと、非常によく通る大きな声が特長です。
日本人のフィールドプレイヤーに対しては、最後列から日本語での細かいコーチングができるのは強みといえるでしょう。

アップの際には、普段プレイを見られない選手に注目してみるというのも楽しみ方のひとつです。
 
また、川崎フロンターレの特長であるショートパスによる細かいボール回しの妙技も、アップでは存分に見ることができます。
これが試合では、ゴール前での敵陣の守備を切り崩すことにつながっているわけです。

■ランニング
ランニング

■シュート練習
シュート練習(登里享平選手)

さらにシュート練習も見ごたえがあります。
試合中には、ここまでフリーで打てるケースは多くありません。

アップは試合中よりも静かですので(今は声を出しての応援が禁止されているため、試合中も拍手以外は静かですが)、「バシッ!」というボールを叩く音が想像以上に大きく、ボールの軌道も迫力があります。

川崎フロンターレでは、後援会員向けのサービスとして、このアップをピッチの近くで鑑賞できるイベントも抽選で実施しています。
観客席からも見えますが、より近くで楽しんでみてはいかがでしょうか。

等々力陸上競技場に足を運んでの、醍醐味の一つです。



■ホームゲームイベントもルヴァンカップ仕様
ホームゲームイベントもルヴァンカップ仕様

ホームゲームイベントもルヴァンカップ仕様

また、FC東京戦当日の等々力陸上競技場の周辺では、平日、かつ雨天ながらホームゲームイベントが開催されていました。

今回はYBCルヴァンカップににちなんで「等々力キッズランド~YBCキャンペーン~」です。

ここでの「YBC」とは「YBC(Y:やられたらやり返す B:倍返し C:チャレンジ)」ということで、日頃よりフロンパークに足を運んでくださる方に感謝の気持ちを「倍返し」する企画となっていました。

通常の倍の枚数のトレカがプレゼントされたほか、各アトラクションに設けられたミッションをクリアすることで、豪華景品もプレゼントされました。

■「倍返し」フォトスポット
「倍返し」フォトスポット

■某人気ドラマを思わせるビジュアル
某人気ドラマを思わせるビジュアル

某人気ドラマを思わせるビジュアル

某人気ドラマを思わせるビジュアル

某人気ドラマを思わせるビジュアル

「倍返し」…といえば、最近驚異の視聴率をたたき出した某人気ドラマの決め台詞ですね。

川崎フロンターレの選手らが「等々力中央銀行」の行員となったフォトスポットも展示されていました。

ホームゲームイベントもあまり大規模に集客するものは難しく、感染対策を講じつつの実施となります。
そんな中でも、少しでも工夫して楽しんでいただきたいということかと思います。



■入場時の検温設備のバージョンアップ
県音設備のバージョンアップ

さて、Jリーグでは新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、入場者数の制限や入場時の検温などさまざまな規制や対策を行ってきました。

それが政府の方針を受けて10月から一部緩和され、この試合でも適用されていました。

まずこちらは規制緩和とは別に、入場時の検温設備がバージョンアップしていたものです。

従来はひとりひとり立ち止まる必要があったものが、ウォークスルーで通過しながら検温ができるようになっていました。

立ち止まる必要があると、それは後ろ手の待機列の形成につながり、人の密度が上がることになります。
それがよりスムーズになったことで、感染リスクの低減にもつながるものです。


そして一番大きい変更点が、入場者数上限の緩和です。

Jリーグは当初は無観客試合(リモートマッチ)で始まり、その後5,000人上限で試合が開催されてきました。

それがこの試合から、7,000人に緩和されたものです。

■5,000人上限での各スタンドの座席配置
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■7,000人上限でのメインスタンドの座席配置(市松模様)
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これにより従来、各スタンドともに全席指定で「間に2席をあけて着席・前後1列は完全に空席」だったものが、メインスタンドについては「間に1席あけて着席」に変更されました。

上記はメインスタンドで、間に1席をあけ、前後の列にも同様に着席するため「市松模様」のようになっています。

■従来通りのサイドスタンド・バックスタンド
従来通りのサイドスタンド・バックスタンド

■入場者数上限が7,000人に緩和(写真はメインスタンド)
入場者数上限が7,000人に緩和(写真はメインスタンド)

実際のスタンドを見てみると、配置図の通りになっています。

全席指定にすることで席取りの待機列や人の交錯もなく、一定の距離をとって観戦ができるようになっているわけです。

■6,635人が来場
6,635人が来場

結果として、この日は6,635人が来場しました。

冒頭にもお伝えした通り、これが10月10日のベガルタ仙台戦、10月18日の名古屋グランパス戦では順次緩和され、約12,000人まで入場できることになる予定です。

また入場者数が増えることで、退場時の人混み発生を回避するため、エリアごとに順番に退場する規制退場が実施される予定です。

■応援は「拍手」「手拍子」「タオルマフラーを掲げる」
タオルマフラーを掲げる

また現在、声を出しての応援はできません。
「拍手」「手拍子」「タオルマフラーを掲げる」が基本の応援スタイルとなっています。

単に規制緩和するだけでなく、必要な感染防止措置をとりつつの開催となります。

10月10日に開催される「ベガルタ仙台戦」は、上限緩和の効果もあってまだチケットが購入できます。
「いつも完売で買えないから…」とあきらめていた方も、今後余裕が出てきて購入しやすくなりそうです。

川崎フロンターレはルヴァンカップ敗退となりましたが、現在首位を走る「J1リーグ」と、今シーズンはJ1リーグ2位のクラブまでが準決勝から出場できる形式に変更された「天皇杯」があります。

ルヴァンカップの悔しさを胸に、残る2冠に向けての戦いが続いていきます。
クラブでは安全に配慮した試合運営に努め、なるべく多くの方に観戦を体感していただきたいということです。優勝がかかる終盤戦、等々力陸上競技場で応援をしてみてはいかがでしょうか。

またこれまでにご紹介したように、等々力陸上競技場周辺で開催されるホームゲームイベントはどなたでも参加できます。
まずはイベントから楽しんでみるというのも、入口としてはよいと思います。

■10/10(土)ベガルタ仙台戦は「かわさきものづくりフェア×エコ暮らしこフェア」
(※今回、天候を鑑みエコ気球は中止になっています)

火を使わないエコ気球

■今後のホームゲームの予定
開催日 対戦相手 入場者数上限 チケット
10/10(土)18時 ベガルタ仙台 約11,000人 発売中
10/18(日)19時 名古屋グランパス 約12,000人 シーズンチケット購入者10/11
会員10/12
一般10/14

(試合撮影:株式会社fawn 本平基)

【関連リンク】
川崎フロンターレ 【更新版】10月「ホームゲーム運営」について
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2020/9/24エントリ 川崎フロンターレが中村憲剛・キングカズ・中村俊輔ら揃い踏みレジェンド対決制し6連勝、コロッケさんがYMCAショーで登場
2020/9/28エントリ 川崎フロンターレがアウェイ湘南戦制しリーグ7連勝、ふろん太らの観戦ライブにキングベルⅠ世も共演

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2020年
09月30日

イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店のロッテアイス購入プレゼント、川崎フロンターレデザインのクーリッシュカバー

【Reporter:はつしも】

イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店で、「クーリッシュ」などロッテのアイスクリーム商品を購入することで、川崎フロンターレのユニフォームデザインのカバーをプレゼントするキャンペーンを実施していました。

■イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店のアイスクリーム売り場
イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店のアイスクリーム売り場

■ロッテ「クーリッシュ」
ロッテ「クーリッシュ」

■川崎フロンターレデザインのカバープレゼントキャンペーン
川崎フロンターレデザインのカバープレゼントキャンペーン

ロッテは、かてから川崎フロンターレのスポンサーをつとめています。
ホームゲームの冠スポンサーとして「ロッテクーリッシュエキサイトマッチ」なども開催され、入場者先着でのクーリッシュプレゼントなども実施していました。

クーリッシュは、チューブから半固体を飲む形式のアイスクリームで、棒アイスのような持ち手がありません。
これにカバーをつけることで、より快適に食べられるというわけです。

■10番大島僚太選手・25番田中碧選手
10番大島僚太選手・25番田中碧選手

クーリッシュのカバーは、各選手分が作られています。
基本的に選択はできないということで告知はされていましたが、実際の運用はばらつきもあるようです。

今回は川崎フロンターレの中盤を支える、大島僚太選手と田中碧(あお)選手のカバーをいただきました。

■大島僚太選手
大島僚太選手
(撮影:株式会社fawn 本平基)

大島僚太選手は、ロシアワールドカップ代表にも選出された「川崎フロンターレの心臓」で、Jリーグ最高のミッドフィールダーともいわれます。
川崎フロンターレではエースナンバーの10番は歴代外国人選手がつけてきましたが、大島僚太選手は日本人として初めて10番をつけました。

■田中碧選手
ベストヤングプレーヤー賞を受賞した田中碧選手

田中碧選手は、ユース出身の生え抜きで、東京五輪代表の中心と目されます。
25番は、昨シーズンまで守田英正選手がつけていたもので、守田英正選手は大卒ルーキーだった2018シーズンにレギュラーの座をつかみ、現在は6番をつけています。

ポジションを競う守田英正選手を超えたいという意気込みをこめた、出世番号というわけです。

■クーリッシュに装着
クーリッシュに装着

クーリッシュに装着

カバーをクーリッシュに装着すると、このようになります。
ユニフォーム前後が再現されていて、なかなか良い感じにフィットしています。

手の冷たさが緩和されますので、食べやすいと思います。
同種のアイスクリームでしたら、ほかにも使えるものがあるかもしれませんね。

一応、告知では「なくなり次第終了」ということで、イトーヨーカドーではまだ在庫はあるようですが、そろそろ涼しくなってきました。
シーズンとしては終わりに近づいていると思いますので、欲しい方はお早めにどうぞ。

【関連リンク】
川崎フロンターレ セブン-イレブン×ロッテ 川崎フロンターレ応援キャンペーン実施のお知らせ
武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ

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