武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2026年
06月21日

南武沿線道路に日本医科大学武蔵小杉病院の案内標識が設置、占用許可得て救急指定病院へのアクセス誘導

武蔵小杉駅北口には、総合病院である「日本医科大学武蔵小杉病院」があり、2021年9月に新棟が開院していました。

このたび、南武沿線道路に同病院への案内標識が設置されました。

■南武沿線道路に日医大武蔵小杉病院の案内標識が設置、占用許可得て救急病院へのアクセス誘導


まず上記が、南武沿線道路の標識設置前/設置後の比較写真です。
一見して、日本医科大学武蔵小杉病院へ左折を示す標識が目に留まるかと思います。

■設置前(2024年12月撮影)


■設置後(2026年6月撮影)


■設置された標識


設置された標識には、「学校法人日本医科大学 救急指定 日本医科大学武蔵小杉病院 Nippon Medical School Musashi Kosugi Hospital 入口」とあります。

「救急指定」と、左折の矢印部分が目立つように赤文字になっていました。

■真新しい鉄柱


この標識の設置日時は不詳でしたが、鉄柱は真新しいもので設置からあまり時間は経過していないようです。

鉄柱の足元には学校法人日本医科大学が占用者であること、一般社団法人日本標識機構が管理者であることが明記されていました。

確かに、病院名はともかく、「学校法人日本医科大学」と学校法人名まで記載があるのは公益性以上の情報のように思いますので、日本医科大学が許可を得て設置しているものであれば整合します。

■設置前の反対側(2024年12月撮影)


■設置後の反対側(2026年6月撮影)


■標識の反対側


そしてこの標識には、反対側に裏面も存在します。
道路標識であれば、両側の車線に設置されることもありますが、これは片側車線のみの設置で、看板が両面になっていました。

内容は基本的には同じですが、こちらは右折を誘導する標識です。

■右折した先には日本医科大学武蔵小杉病院


右折した先には、日本医科大学武蔵小杉病院があります。

日本医科大学武蔵小杉病院は、旧「新丸子キャンパス」の用地を活用した段階的な再開発を進めています。

最初に「新丸子キャンパス」校舎を移転させ、その用地を川崎市に33年間定期借地権で貸し出し、川崎市が「川崎市立小杉小学校」を建設・開校させました。

続いて新丸子キャンパスのグラウンドの用地に、今回の「日本医科大学武蔵小杉病院」の新病棟を建設し、2021年9月1日に開院となりました。

現在の旧病棟は新病棟に移転し、旧病棟跡地には現在、三菱地所レジデンスによるツインタワーマンションが建設中です。
ちょうど上記写真でクレーンが稼働しているところです。

■新丸子駅の「日本医科大学武蔵小杉病院」の案内
日本医科大学武蔵小杉病院の案内

日本医科大学武蔵小杉病院は、標識にある通り救急指定の病院です。
救急車が一刻を争って到着する場合もありますし、また広範囲から患者さんが集まる場所でもありますから、幹線道路からの案内を強化することは意味があろうかと思います。

上記写真の通り、東急新丸子駅にも、同病院の案内が掲示されているのをご紹介したことがありました。

最寄り駅としては、新丸子駅になるわけですね。

日本医科大学武蔵小杉病院 ウェブサイト
スターバックスコーヒー 店舗情報 日本医科大学武蔵小杉病院店

(日本医科大学武蔵小杉病院再開発関連)
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区
2012/2/24エントリ 日本医大再開発:武蔵小杉病院・新丸子校舎を移転、跡地開発および3,000㎡の公園を整備へ
2014/2/15エントリ 日本医科大学武蔵小杉病院跡地に三菱地所レジデンスが180mツインタワー・商業施設を建設へ
2014/9/7エントリ 川崎市が「日本医科大学武蔵小杉再開発計画」に関するアンケート結果を発表
2015/3/30エントリ 日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発の環境アセスメントが開始、三菱地所レジデンスによる180m・50階建てツインタワー計画が具体化
2015/7/22エントリ 川崎市が日本医科大学武蔵小杉病院再開発への「地域包括ケアシステム」導入方針を発表、同病院が権利床を川崎市に寄附へ
2015/12/3エントリ 日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画のイメージパースが公表、武蔵小杉再開発の最終景観がフォトモンタージュに
2018/12/28エントリ 川崎市立小杉小学校北側の「こすぎ公園」3,105平米が供用開始、2つの広場と多目的トイレを設けボール遊びも可能に
2019/2/8エントリ 日本医科大学新丸子キャンパスのグラウンド更地化工事が開始、外周部のソメイヨシノ等を伐採
2019/3/23エントリ 2019年4月開校「川崎市立小杉小学校」竣工式が本日開催、従来イメージを覆す最新校舎を一挙公開!

(新丸子駅の案内)
2023/8/10エントリ 新丸子駅が「下丸子駅ではありません!」と注意喚起、キヤノン小杉事業所と下丸子の本社を間違える方も実在

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2026年
06月19日

武蔵小杉・法政通り商店街で消えたアーチと、登場したニカッパ君看板。旧中原ブックランド在りし日から振り返る

武蔵小杉・法政通り商店街の入口には、昔からアーチが設置されていました。
そのうち府中街道側の入口では、「ドレッセタワー武蔵小杉」の建設と同時期にアーチが撤去されていました。

その代わりに、商店街内の街灯には、マスコットキャラクター「ニカッパ君」が描かれた看板が登場しています。

■武蔵小杉・法政通り商店街で消えたアーチ、代わりにニカッパ君看板が登場


■法政通り商店街の府中街道側の入口(2012年8月撮影)


まずこちらが、2012年8月に撮影した法政通り商店街の府中街道側入口です。

この時には「法政通り南壱番街」と書かれたアーチが健在で、その奥には「中原ブックランド」の旧店舗や「フォトレインボー」、「西洋菓子フェリシア」などがありました。

■同じく、法政通り商店街の府中街道側入り口(2026年6月撮影)


そしてこちらが、2026年6月に撮影した法政通り商店街の府中街道側入口です。

いつの間にかアーチがなくなっているのですが、意外と気付いていなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

■解体前の旧中原ブックランド本店入居ビルとアーチ
旧中原ブックランド本店入居ビル

■建物解体に伴い、アーチの柱のそばにあった電話ボックスとATMも撤去
電話ボックス閉鎖とATM跡地

旧中原ブックランドの建物は、建て替えのために2020年に閉店・その後解体となりました。
建物解体に伴い、隣接していたエポスカードATMと、電話ボックスも撤去されました。

ここにアーチの柱がありまして、跡地への「ドレッセタワー武蔵小杉」建設とあわせてアーチも撤去されるかたちとなりました。

■中原ブックランド旧店舗跡地に完成した「ドレッセタワー武蔵小杉」
ドレッセタワー武蔵小杉

ドレッセタワー武蔵小杉の完成時、アーチがなくなっていることに弊紙も気づかないくらいでした。

古くからの商店街の店舗の方も「そういえばなくなった」という感じでしたので、地域住民の皆さんも気付かなかった方が多いのではないでしょうか。

■法政通り商店街の南側入り口のアーチは健在




なお、法政通り商店街の南側(元住吉側)のアーチは、同じものが健在です。
それほど古びた印象もなく、まだまだ現役続行ではないかと思います。

商店街といえばブレーメン通り商店街のアーチが存在感がありますが、やはり商店街としては、「ここから商店街」という境界を示す機能が重要ですね。

■「ニカッパ君」の商店街看板が登場




アーチの代わりかどうか、法政通り商店街には、マスコットキャラクターの「ニカッパ君」の看板が登場しました。

これは商店街全域の街灯に取り付けられていまして、法政通り商店街のエリア内であることを示しています。

■今市橋のニカッパ君


ニカッパ君は、法政通り商店街と二ヶ領用水が交わる「今市橋」にいます。

針金ハンガー細工でできていまして、たまに修復の為に休養・出張することがありますが、長く法政通り商店街を行き交う人々を見守っています。

【関連リンク】

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2026年
06月16日

武蔵小杉・二ヶ領用水の梅雨時を彩る、紫色のアリアム・アジサイ・エキナセア

二ヶ領用水の歴史的な流れに沿って、季節ごとの美しい景色を届けてくれる緑道があります。

現在、南武沿線道路の北側に位置する「今井上町緑道」で梅雨の時期を彩る紫陽花(アジサイ)などの草花が見頃を迎えています。

■武蔵小杉・二ヶ領用水の梅雨時を彩る、紫色のアリアム・アジサイ・エキナセアが見頃に


■「今井クローバークラブ」らが手入れする花壇


緑道の一角には「今井クローバークラブ」と書かれた味のある木製の看板が掲げられています。
この今井上町緑道周辺の花壇は、地域のボランティアグループである皆さんによってお手入れがなされています。

■緑道の紫陽花(アジサイ)




花壇に目を向けると、鮮やかな赤紫色の西洋アジサイが目を引きます。
こんもりと丸く咲くのが「手毬咲き」といいます。

一方その背後には、中心に細かな花(両性花)が集まり、周囲を白い装飾花が彩るガクアジサイが涼しげに咲き並んでおり、色の対比が非常に美しいです。

■ガクアジサイ


ガクアジサイを近くで観察してみると、中心の青い花々が繊細に弾けるように咲いているのが分かります。
そして周囲の白い装飾花はまるで蝶が舞っているかのように見えてきます。

そのイメージで、中心の青い花に白い蝶が集まっている姿に見立ててみると、また改めて自然の造形美を感じられると思います。

■エキナセア


アジサイの傍らでは、ピンク色の花びらが下向きに垂れ下がる特徴的な形をした「エキナセア(ムラサキバレンギク)」も咲いています。

中心部がイガグリのように丸く盛り上がって、夏に向けて力強く咲く姿が印象的です。

■アリアム




さらに少し進むと、長い茎の先に薄紫色の小さな花が球状に集まった「アリアム」の仲間が、まるでお菓子のロリポップのようにぽんぽんと顔をのぞかせていました。

おそらく「アリアム・ギガンチウム」かと思いますが、ユニークなシルエットが緑道のアクセントになっています。

今井上町緑道は、等々力緑地へと続く緑のネットワークの一部でもあります。
これまでにも弊紙では二ヶ領用水沿いや渋川沿いのアジサイの開花状況を定点観測的にお伝えしてきましたが、それぞれのエリアや管理される方々によって少しずつ異なる表情を楽しめるのが魅力ですね。

■今井上町緑道で鮮やかに咲くアジサイ




遊歩道の柵に沿って、こぼれ落ちんばかりに咲く大輪のアジサイです。
これから本格的な夏を迎える前の、ひとときの潤いを感じさせてくれる散歩道となっています。

お近くをお通りの際は、足元に咲く地域の手作りの花壇に目を向けてみてはいかがでしょうか。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 二ヶ領用水
2022/6/12エントリ 江川せせらぎ遊歩道に多種のアジサイが開花、6月下旬以降に挿し穂のプレゼントも

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2026年
06月15日

明治大学男子チアリーディングチーム「ANCHORS」武蔵小杉駅前こすぎコアパークで躍動、8/26単独公演チケットも発売開始

明治大学の男子チアリーディングチーム「ANCHORS(アンカーズ)」が、武蔵小杉駅前のこすぎコアパークで6月13日にパフォーマンスを披露しました。

4月7日、11日に初登場してから3回目にあたり、今回も元気いっぱいのパフォーマンスでこすぎコアパークを大いに沸かせました。

■明治大学チアリーディングチーム「ANCHORS」こすぎコアパークで躍動、8/26単独公演チケットも発売開始


明治大学は、神田駿河台・和泉・中野に加えて、川崎市多摩区生田にもキャンパスを置く総合私立大学です。

その男子チアリーディングチーム「ANCHORS」は、以前弊紙でもレポートした「KOSUGI SPORTS FES 2025」にも出演しており、武蔵小杉の街でも徐々にお馴染みになってきました。

■肩車で呼び込み


■明るいANCHORSのメンバーたち




さて、本イベントは弊紙でもイベントスケジュールへの掲載が前日となり、十分な告知はできていませんでしたが、会場は人通りの多いこすぎコアパークです。

ANCHORSの皆さんが呼び込みをされると、通りがかりの地域の皆さんが徐々に集まってきました。

■広い会場で新入生も参加


パフォーマンスは11:00/13:30/15:00スタートの3回で、回を追うごとに観客が増えていったように思います。

4月は「ハンドメイドマルシェ」と同時開催でしたが、今回は単独での開催となりました。
より広いスペースで、4月入学の新入生も加わっての大人数での出演です。

■バック宙返り


■タワーマンションを背景に、高々と跳ぶ




こすぎコアパークで高々とジャンプすると、タワーマンションをバックによく映えます。
迫力あるジャンプが、たいへん見ごたえがありました。

■フロアでの躍動感あふれるダンス






ソニック・ザ・ヘッジホッグのゲーム音楽「Escape from the city」に乗せての「鉄板パフォーマンス」は、今回もたいへん盛り上がりました。

日ごろの練習の賜物ですね。

■チア体験




■成人男性でもリフト出来ます


パフォーマンス終了後は、人気のチア体験です。
子どもたちのリフトは女子チアでもよく見かけますが、ANCHORSは大人でもリフトが可能です。

これは男子チアならではの強みではないでしょうか。

■リフトを支える役も体験


体験は、リフトを支える役でも参加可能です。

安全に配慮して、メンバーの皆さんがサポートしてくれるので、持ち上げる役でも支える役でも安心です。

■ANCHORS Instagram

「ANCHORS」は、2026年8月26日に渋谷公会堂で単独公演を行います。
チケット販売がちょうどスタートしていますので、上記のInstagramの投稿をご参照ください。

画像を1枚目だけでなく、2枚目、3枚目とめくっていくと購入方法の案内があります。

■武蔵小杉ライフ公式Instagram

■武蔵小杉ライフ公式TikTok
@musashikosugilife 川崎市にもキャンパスを有する明治大学の男子チアリーディングチーム「ANCHORS」が6/13にこすぎコアパークでパフォーマンスを披露しました。躍動感あるパフォーマンスに大いに沸き、チア体験にも多くのお子さんや大人も参加しました #武蔵小杉 #明治大学 #男子チア @明治大学 男子チアリーディングチームANCHORS ♬ Escape From The City ...for City Escape - Ted Poley,Tony Harnell

また、今回のANCHORSのパフォーマンスは、武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネル・Instagram・TikTokで動画で公開しております。

これは動画でないと伝わらない部分が多々ありますので、是非ご視聴ください。

【関連リンク】
ANCHORS 公式サイト
2025/7/26エントリ かわさきスポーツパートナーと楽しむ「KOSUGI SPORTS FES 2025」開幕、富士通スポーツ選手や明治大学男子チア「ANCHORS」も登場
2026/4/7エントリ 明治大学男子チアリーディングチーム「ANCHORS」が武蔵小杉・こすぎコアパークに2週連続見参、次回は4/11(土)に

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2026年
06月11日

Kosugi 3rd Avenue「初夏の防災イベント」が6/28(日)開催、中原消防署・中原区役所連携で防災備蓄品無料配布も

武蔵小杉駅前の複合商業施設「Kosugi 3rd Avenue(コスギサードアヴェニュー)」の南側広場「サウスパーク」において、2026年6月28日(日)に「初夏の防災イベント」が開催されることとなりました。

■ Kosugi 3rd Avenue「初夏の防災イベント」が6/28(日)開催、中原消防署・中原区役所と連携

※Kosugi 3rd Avenue提供

■「サードアヴェニュー 初夏の防災イベント」の開催概要
日時2026年6月28日(日)10:00~12:00※小雨決行
会場Kosugi 3rd Avenue サウスパーク
内容・水消火器訓練
・防災備蓄品無料配布(無くなり次第終了)
・煙体験ハウス
・携帯トイレの設置訓練
・防災物品の展示 など
参加費無料、誰でも当日参加OK
備考・コンテンツの内容は変更される場合があります。
・会場周辺は駐輪禁止です。施設駐輪場をご利用ください。
主催Kosugi 3rd Avenue
協力中原消防署 / 中原区役所
後援かわさきエフエム
WebKosugi 3rd Avenue イベント告知
本イベントは、中原消防署および中原区役所の協力のもとで実施される地域防災企画です。

参加費は無料で、事前の申し込みも不要となっており、当日にどなたでも自由に参加して体験することができます。

■Kosugi 3rd Avenueの「サウスパーク」
Kosugi 3rd Avenue

武蔵小杉駅周辺の再開発によって誕生したKosugi 3rd Avenueは、これまでにも地域のコミュニティを育む様々なイベントを企画してきました。

同施設の中で最も大きなオープンスペースである「サウスパーク」は、日常の憩いの場であると同時に、災害時には一時的な避難場所としての防災機能も果たす設計となっています。

これまでに弊紙ではここで開催された、「まんなかフェス」や「サードアヴェニュー マルシェ」などの地域イベントをご紹介してきました。
今回は地域の安全を守る中原消防署、地域の行政サービスを担う中原区役所とのコラボレーションによる防災イベントの開催となります。

当日は午前10時から12時までの2時間という限られた時間ではありますが、広場を活用した体験型コンテンツが用意されています。

■煙体験ハウス(参考写真)
煙体験

「煙体験ハウス」は、火災発生時の煙の挙動や、視界が遮られた中での避難の難しさを安全に体験し、正しい避難姿勢を学ぶことができます。

■水消火器訓練(参考写真)
消火訓練

「水消火器訓練」では、初期消火において極めて重要な消火器の操作方法を、水を噴射する訓練用の消火器を使って実際に体験します。

煙体験ハウスとともに、いざという時に慌てないように体験しておきたいところですね。

■防災備蓄品の無料配布(参考写真)
アルファ米「レスキューライス」

家庭での備えのきっかけとなる、アルファ化米の防災備蓄品が無料で配布されます。
こちらは用意された数がなくなり次第終了となります。

■携帯トイレの取扱訓練(参考写真)
携帯トイレ

「携帯トイレの取扱訓練」では、災害時の断水対策として重要性が高まっている携帯トイレについて、具体的な使用方法や注意点を学びます。

災害時においても、トイレは避けられない問題ですね。


その他にも、日頃から家庭で準備しておくべき防災グッズや、災害時に役立つ各種物品の展示が予定されています。

単に資料を読むだけでなく、実際に身体を動かして体験することで、万が一の際の適切な行動が身につきやすくなります。
特にお子様連れのご家族にとっては、親子で防災について話し合う良い機会になりそうです。

近年は気候変動による風水害の激甚化や、首都直下地震への備えなど、都市部における防災力の向上が改めて叫ばれていますね。

武蔵小杉のように新旧交わる街において、こうした駅前の開かれた場所で防災イベントが行われることは、地域の減災意識の底上げにおいても有益ではないでしょうか。

【関連リンク】
川崎市ウェブサイト 備える。かわさき
2023/12/4エントリ マンホールトイレ設営も!「第2回中原区総合防災訓練」が今井中学校で開催
2025/11/18エントリ 防災の取り組みが武蔵小杉に集結!「なかはらまるまる防災博」が大盛況、本年度引退の双腕作業機や高所作業車体験も
2026/4/2エントリ 「かわさきFM 武蔵小杉☆防災フェスティバル2026」こすぎコアパークと市道で初開催、楽しく学べる企画が大盛況

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2026年
06月09日

中原区役所前高架下「南武線コミュニティスペース」利用再開、地域向けの活用目指し

中原区役所前の南武線高架下の用地が、2023年より「南武線コミュニティスペース」として地域向けのレンタルスペースとして活用されてきました。

南武線高架下の隣接店舗・キックボクシングジム「リフィナス」の建設工事による一時閉鎖を経て、このたび利用再開にいたりましたので、お伝えいたします。

■中原区役所前高架下「南武線コミュニティスペース」利用再開、地域向けの活用目指し


■利用再開となった「南武線コミュニティスペース」
  

■利用者募集のお知らせ

※申込と使用規則のQRコードが逆になっています。

■「南武線コミュニティスペース」の利用者募集概要
利用内容 地域の方が参加・利用できる催し
場所 中原区役所前高架下
使用規則 下記URLからご参照ください。
使用規則
お申込み・お問合せ 下記URLから必要事項のご記入をお願い致します。
申込・お問合せフォーム
運営 株式会社ジェイアール東日本都市開発

「南武線コミュニティスペース」は、中原区役所向かいの「高架下酒場てらす」と前述の「ベースボール&スポーツクリニック」の間の区画にあります。

運営する株式会社ジェイアール東日本都市開発は、「この場所を一緒に盛り上げてくれる、地域の方が参加・利用できる活動」を対象にスペースの利用者を募集しています。

「この場所を地域のハブとしていきたい」ということです。

今回、使用規則も公開されていまして、それを参照すると利用料金は下記の通りです。

<使用時間8:00~20:00>
●平日:1時間100円、1日1,000円
●休日:1時間500円、1日5,000円
※電気・水道は一律500円

武蔵小杉駅から若干距離はあるものの、レンタルスペースの料金としては割安ではないでしょうか。

ジェイアール東日本都市開発としては、基本的には収益事業というよりも地域活性化を目的とした貢献活動の一環と思われます。

■南武線コミュニティスペースの掲示板
南武線コミュニティスペースの掲示板

南武線コミュニティスペースには、掲示板が設置されています。
今後イベント活用などが決まれば、こちらで告知されるかと思います。

■隣はキックボクシングジム「リフィナス」




■武蔵小杉店トレーナーの堀田京華さん


南武線コミュニティスペースの隣は、キックボクシングジム「リフィナス武蔵小杉店」が4月1日にオープンしていました。

こちらは弊紙でレポート記事を書かせていただきましたので、関連リンクよりご参照ください。

■マップ


【関連リンク】
JR東日本都市開発 ウェブサイト

(南武線高架下関連)
2017/8/12エントリ 南武線高架下・湘南発の和ビストロ「臥薪」がランチ営業をスタート、鎌倉野菜や小田原港直送の海鮮が彩る2,500円ランチコース
2017/10/31エントリ 南武線高架下で、ほっと一杯。沖縄料理専門店ではない居酒屋「具志堅」
2020/1/26エントリ 中原区役所前高架下の地産マルシェ跡地に自転車専門店「サイクルスポット」が出店決定、「具志堅」は2月29日閉店に
2020/6/7エントリ 中原区役所前の南武線高架下「具志堅」跡地に鉄板串焼き「CAMP」が2020年9月オープン、テラス席にテント・タープ常設しキャンプ気分を演出
2020/10/1エントリ 武蔵小杉でキャンプ気分。南武線高架下「具志堅」跡地に10月2日(金)開店、「鉄板串焼き キャンプ」プレオープンレポート
2022/9/20エントリ 武蔵小杉の南武線高架下「具志堅」「キャンプ」跡地に「高架下酒場てらす」が居抜きスピード出店、おすすめ刺身や塩もつ煮込みなど提供
2023/9/29エントリ 中原区役所前の南武線高架下遊休地を「南武線コミュニティスペース」として利用者募集、個人・企業問わず地域で参加できる活動を
2023/11/21エントリ 中原区役所前高架下「南武線コミュニティスペース」が活用開始、11/23(木祝)26(日)「ヨガ」、12/2(土)「かけっこ」教室を開催
2024/7/7エントリ 南武線高架下「ベースボール&スポーツクリニック」の新リハビリ施設が内覧会開催、高度サービス維持に向けクラウドファンディングも実施
2024/7/16エントリ 中原区役所前高架下「南武線コミュニティスペース」が本稼働、地域で参加できる活動利用を募集
2025/11/27エントリ 南武線高架下「高架下酒場てらす」跡地に「リフィナス」店舗工事が開始、「南武線コミュニティスペース」は作業ヤード活用で来春利用再開へ
2026/4/4エントリ 南武線高架下にエクササイズジム「リフィナス キックボクシング武蔵小杉」がオープン、「女性や初心者も安心」コンセプトに

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2026年
06月08日

武蔵小杉駅前の共同花壇「にじいろのおにわ」花盛り、リニューアルで子育て支援キャラクター「ミミケロ」も登場

JR武蔵小杉駅の駅前にある共同花壇「にじいろのおにわ」が、このたび綺麗にリニューアルされました。

中原区の子育て支援キャラクター「ミミケロ」も登場し、花盛りで行き交う人の目を楽しませています。

■武蔵小杉駅前の共同花壇「にじいろのおにわ」花盛り、リニューアルで子育て支援キャラクター「ミミケロ」も登場


■JR武蔵小杉駅西口駅前の「にじいろのおにわ」


「にじいろのおにわ」は2023年にJR武蔵小杉駅西口駅前設置された約60㎡の花壇です。

中原区役所道路公園センターが周辺の7つの保育園(ポピンズナーサリースクール武蔵小杉、ベネッセ武蔵小杉保育園、ベネッセ武蔵小杉第二保育園、わらべうた武蔵小杉保育園、すこやか小杉保育園、ポポラー川崎武蔵小杉園、グローバルキッズ武蔵小杉園)と協力して、整備と運営を行っています。

駅周辺の植え込みへのごみ投棄や景観悪化に悩んでいた中原区役所と、園庭がないことも多く、園児たちに土や植物と触れ合う機会を作りたいと考えていた駅周辺の保育園側のニーズが一致し、この取り組みが始まりました。
駅前の景観向上につながるだけでなく、子どもたちの貴重な体験や交流の場としても機能しています。

花壇の可愛らしい名前「にじいろのおにわ」は、参加している保育園の皆さんが考案して決めたものだそうです。

今回のリニューアルに合わせ、より親しみやすく、お手入れがしやすい工夫が施されました。

■中原区の子育て支援キャラクター「ミミケロ」登場


花壇の中央には、中原区の子育て支援キャラクターである「ミミケロ」の新しい看板が登場しました。大きなハートに「にじいろのおにわ」と書かれたデザインが、かわいらしいですね。

■文字が補修された看板


また、これまで設置されていた木製の園名看板もあわせて補修されました。

文字が薄れていた部分が綺麗に塗り直され、参加している7つの保育園の名前がはっきりと読めるようになっています。廃材を活用した温かみのある風合いはそのままに、より見やすくなりました。

■各保育園の区画分けがわかりやすくなった花壇


■「すこやか小杉保育園」の区画


2023年開設当時からの大きな変更点として、保育園ごとの担当区画が明確に分けられたことが挙げられます。

写真のようにカラフルな縁切り石や、イラスト入りの可愛らしい個別看板が設置され、どのエリアをどの保育園が手入れしているのかが一目でわかるようになりました。

それぞれの区画には、赤や黄色、ピンクなど、色とりどりの鮮やかなお花がたくさん植えられています。歩道沿いがパッと明るい雰囲気に包まれており、駅を利用する方々の癒やしの空間になりそうですね。

■触り心地がよい「ラムズイヤー」


花壇を近くで見てみると、特徴的な植物も植えられているのがわかります。
中央に大きく広がっているのは「ラムズイヤー」という植物です。

その名の通り「子羊の耳」のような、白く柔らかい毛で覆われたシルバーグリーンの葉が特徴で、とても優しい質感を持っています。

地域と行政が手を取り合って育てる駅前の小さなオアシスになっていますので、お近くを通る際は、ぜひ子どもたちが植えたお花やミミケロの看板に目を留めてみてください。

【関連リンク】
川崎市報道発表資料 武蔵小杉駅西口に保育園と連携して花壇を作りました!
2023/7/31エントリ JR武蔵小杉駅西口に花壇「にじいろのおにわ」が登場、駅周辺7保育園の園児が育て駅前に彩り
2023/8/18エントリ JR武蔵小杉駅西口の中原区役所×周辺7保育園協力花壇「にじいろのおにわ」でミニひまわりが開花、2026年3月まで園児が活動継続

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2026年
06月03日

今井仲町の南武線高架下に7月「ヒカリ薬局」、8月「withこどもクリニック武蔵小杉」365日診療でオープン

JR東日本では、鉄道高架下スペースの活用を推進しています。

その一環として、南武線武蔵小杉駅~武蔵中原駅間の今井仲町エリアにおいて、クリニック・調剤薬局・物販店舗の建設工事が進められていることを、2026年1月28日付記事でお伝えしておりました。

このたび、同テナント施設において7月1日に「ヒカリ薬局武蔵小杉店」が開店予定、8月3日に小児科・アレルギー科の「withこどもクリニック武蔵小杉」が開院予定であることがわかりました。

■武蔵小杉~武蔵中原駅間南武線高架下に7月「ヒカリ薬局」8月「withこどもクリニック」がオープンへ


■大きく2区画に分かれたテナント施設


このテナント施設は、ジェイアール東日本都市開発が高架下スペースを活用して整備を進めてきました。

かつては駐車場だった場所に、大きく分けて2棟のテナント施設が建設されています。

■武蔵小杉駅寄りの1棟に「ヒカリ薬局武蔵小杉店」




武蔵小杉駅寄りの1棟が今井仲町4-2で、前述の「ヒカリ薬局武蔵小杉店」がオープンします。
オープン予定日は現状2026年7月1日ということですが、多少の変動はあるかもしれません。

なお、調剤薬局でこの1棟は使い切らず、半分程度の区画が残っているようです。

■武蔵中原駅寄りの1棟には「withこどもクリニック武蔵小杉」




そして武蔵中原駅寄りの1棟が今井仲町4-1で、「withこどもクリニック武蔵小杉」が8月3日に開院します。

「withこどもクリニック武蔵小杉」はすでにウェブサイトが開設されており、8月1日、2日が内覧会だそうです。
院長先生・副院長先生のご夫婦が開業される小児科・アレルギー科であることが紹介されています。

365日診療を行い、2つの入り口と待合室で感染・非感染を完全に分離するということです。

導線を完全分離するとなると、こちらの棟は「withこどもクリニック武蔵小杉」1院で全区画を使用のではないかと想像します。

■テナント看板は3区画


現地に設置されているテナント看板は、3区画あるようです。

そのうちひとつが「ヒカリ薬局武蔵小杉店」、もうひとつが「withこどもクリニック武蔵小杉」であることが今回確定しました。

「ヒカリ薬局武蔵小杉店」の棟はまだ残り区画があるようですので、「withこどもクリニック武蔵小杉」が1棟を占めると考えると3区画で勘定が合いますね。

■武蔵小杉駅からは徒歩8分ほど


ここは武蔵小杉駅から南武線沿いに8分ほどの場所にあたります。
幹線道路の南武沿線道路からは1本裏手で、普段、人通りが多い場所ではありませんから、クリニックなどのほうが適してはいるように思います。

■withこどもクリニック武蔵小杉Instagram

「withこどもクリニック武蔵小杉」は、院長先生が明るくInstagramで情報発信されていますので、気になる方は下記の公式ウェブサイトとともにチェックしてみてください。

【関連リンク】
withこどもクリニック武蔵小杉 ウェブサイト
2026/1/28エントリ 今井仲町の南武線高架下にクリック・調剤薬局・物販店舗出店、中原区役所向かいはキックボクシングスタジオ「リフィナス」が4月1日オープン
2026/4/4エントリ 南武線高架下にエクササイズジム「リフィナス キックボクシング武蔵小杉」がオープン、「女性や初心者も安心」コンセプトに

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2026年
06月02日

武蔵小杉住宅展示場跡地で地盤調査が開始、住友不動産が開発計画「キヤノン小杉事業所」近接地で新たな動き

中原区今井上町の旧住宅展示場跡地(旧東急テクノシステム跡地)で、地盤調査(ボーリング調査)が着手されました。

地盤の性質や強さを調べるものであり、当該用地において何らかの建設計画を検討するものと思われます。

■旧武蔵小杉住宅展示場跡地で地盤調査開始、住友不動産が開発「キヤノン小杉事業所」近接地に動き


■中原区今井上町の旧東急テクノシステム跡地


南武沿線道路沿い「今井上町交差点」の角地は、もともと東急テクノシステムの工場でした。

それが2010年9月11日にリクルートの「SUUMO武蔵小杉住宅展示場」となり、運営の変更で2017年8月1日に「武蔵小杉住宅展示場」になりました。

「武蔵小杉住宅展示場」も2025年5月11日に営業終了し、その南側4割ほどの敷地が時間貸し駐車場「トラストパーク川崎今井上町」に転換されています。

■敷地南側4割ほどの「トラストパーク川崎今井上町」


こちらが、敷地南側4割ほどの「トラストパーク川崎今井上町」です。
オープン当初、1日最大料金700円でしたが、その後需要も高まってきたようで1日最大料金900円まで値上がりしています。

■敷地北側6割ほどの遊休地


そしてこちらが、敷地北側6割ほどの遊休地です。
土煙が舞わないよう、シートがかぶせてありました。

■地盤調査(ボーリング調査)




そして先日よりこの遊休地で、地盤調査(ボーリング調査)が着手されました。

工事用の仮囲いの中で、やぐらのようなものが組まれている光景は、ご覧になったことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここで地盤調査(ボーリング調査)について、ご説明しておきましょう。

ボーリング(boring)には「穴を掘る」という意味があります。
端的に申し上げると「地面に細い穴を深く掘り進め、土の性質や硬さを直接調べる作業」ということになります。

建物を建てる前には、その土地がどれくらいの重さに耐えられるか、地盤の強さを知る必要があります。軟弱な地盤にそのまま重い建物を建ててしまうと、将来的に傾きや沈下が発生するリスクがあるからです。

■「ボーリング調査」の説明図


現地では、主に次の2つのことを同時に行っています。

■土のサンプル採取
専用の筒状の器具を地中に打ち込み、それぞれの深さにある「生の土」をそのまま抜き出します。これによって、地下にどのような種類の土(砂、粘土、岩など)が、どのくらいの厚さで積み重なっているのかを肉眼で確認します。

■地盤の硬さを測る(標準貫入試験)
ボーリング調査の中で最も重要なのが、この硬さを測るテストです。
重さ63.5キログラムのハンマーを76センチメートルの高さから自由落下させ、調査用の器具を地中に30センチメートル打ち込むのに「何回叩いたか」を数えます。

この叩いた回数のことを専門用語で「N値」と呼び、これが小さいほど軟弱地盤、大きいほど硬い地盤ということになります。

少ないN値(数回など)でどんどん深くまで打ち込めてしまうということは、地盤が柔らかいというわけですね。
そういった地盤では、建物を支えるには不安定です。

高層マンションなどの大きな建物を建てる際は、このN値が50以上を超えるような、非常に強固な地盤(支持層)が地下のどの深さにあるかを見極めることが不可欠になります。

地表近くの地盤が軟らかい場合は、硬い地盤につきあたるところまで届くように杭を深く打つかたちになりますし、比較的浅いところに硬い地盤があるのであれば、また違う構造が検討できます。

つまり地盤調査(ボーリング調査)の結果によって、どんな建物をどのような構造で建てられるのかが変わってくるというわけですね。

この土地をどう活用できるのか、検討段階ということになるでしょう。

■住友不動産が取得し、マンション開発を進める今井上町のキヤノン小杉事業所


今回の対象用地(旧東急テクノシステム跡地)と道路を挟んで近接地にあたる、中原区今井上町の「キヤノン小杉事業所」の用地を住友不動産が2025年12月23日付で取得し、2027年以降に同事業所を解体したうえでマンション開発を行うことを弊紙では5月26日の記事でお伝えしておりました。

こちらは現在すでにキヤノンのこれだけの建物を建設していますから、その建設段階で地盤の調査は行われていたのではないかと思います。

■東急テクノシステムの工場時代の建屋


それに比べますと、今回の対象用地はもともと東急テクノシステムの工場で簡易な建屋しかなく、そののちも住宅展示場として戸建て住宅を一時的に建てていただけですから、地盤は未調査であったと考えられます。

■東急テクノシステム跡地北側「ガーデンティアラ武蔵小杉」


■東急テクノシステム跡地東側「アルス武蔵小杉」


もっとも、東急テクノシステム跡地の北側には地域でも最大規模のマンション「ガーデンティアラ武蔵小杉」が建っていますし、東側にも東急不動産分譲の「アルス武蔵小杉」と一定規模の建物ができています。

東急テクノシステム跡地だけ急に軟弱地盤ということもなさそうですが、こればかりは検証してみなければわかりませんね。

東急テクノシステム跡地での地盤調査は、複数個所に渡って実施するようですので、多少の場所の違いでも差異が出る可能性もあるのでしょう。

いずれにしても、これだけの規模の土地が未活用のまま残るということはありえず、地盤調査の上で、何らかの建造物の建築を伴う事業が進められていく、ということかと思います。

なお、この土地はもともと東急テクノシステムが保有していましたが、2010年3月30日に同じ東急グループの「東急建設」が取得していました。
同社は土木・建築だけでなく、不動産賃貸や開発事業なども行っています。

少なくとも2025年時点でも東急建設が継続保有しており、2026年直近でのアップデート調査はしていませんが、どのような土地利用をするにせよ、このような貴重な大規模用地をあえて東急グループ外に売却することは、キャッシュに困らない限りは考えにくいように思います。

■トラストパーク川崎今井上町にはLUUPのステーションも


■現在も一部が残る東急テクノシステムの整備工場


■周辺マップ


【関連リンク】
トラストナビ トラストパーク川崎今井上町
2008/7/6エントリ 今井上町の東急テクノシステムが移転
2010/5/10エントリ 東急テクノシステム跡地にSUUMO武蔵小杉住宅展示場を建設
2010/9/11エントリ 「SUUMO住宅展示場武蔵小杉」本日オープン
2017/8/1エントリ さよなら、スーモ星人。「SUUMO住宅展示場武蔵小杉」がサービス終了、本日8月1日より「武蔵小杉住宅展示場」としてリニューアルオープン
2025/5/2エントリ 今井上町の大規模用地「武蔵小杉住宅展示場」が2025年5月11日営業終了、東急テクノシステム工場から「SUUMO時代」経て15年
2025/8/3エントリ 今井上町・武蔵小杉住宅展示場跡地の一部が「トラストパーク川崎今井上町」に、残り6割は更地
2025/9/4エントリ 武蔵小杉住宅展示場跡地に時間貸し駐車場「トラストパーク川崎今井上町」オープン、川崎フロンターレ試合日はサポ車で盛況に
2026/5/26エントリ 武蔵小杉「キヤノン小杉事業所」を住友不動産が取得、2027年以降事業所閉鎖・解体しマンション開発へ

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2026年
05月29日

コスギアイハグで共生社会目指す「studioFLAT kosugi」などで活動、KOTONEさんの力強くも優しいアート作品

府中街道沿いの複合施設「コスギアイハグ」に、生活介護事業所「studioFLAT kosugi(スタジオフラットコスギ)」が2026年3月1日に開設されました。

同事業所はアート活動などにより、障がいの有無にかかわらず輝ける共生社会を目指すことを掲げ、アートギャラリー「galleryFLAT(ギャラリーフラット)」が併設され、弊紙でも記事掲載しておりました。

その取材の過程で、「studioFLAT」で活動するアーティスト「KOTONE」さんの作品に出会っていましたので、ここでご紹介したいと思います。

■「studioFLAT」で活躍するアーティスト「KOTONE」さんの楽しいアート作品


■二ヶ領用水沿いの「コスギアイハグ」ウェルネスリビング棟


■ウェルネスリビング棟1階の「studioFLAT kosugi」


「コスギアイハグ」は、府中街道沿いの川崎市総合自治会館跡地に整備された複合施設です。

「食・農・健(健康)」をコンセプトに、シェアリングファーム、飲食施設「コスギグリルマーケット」が入居するアウトドアダイニング棟、クリニックや産前産後ケア施設などが入居するウェルネスリビング棟があります。

回生活介護事業所「studioFLAT kosugi」が開設されたのが、ウェルネスリビング棟の1階です。
ここにギャラリーが併設され、川崎市文化財団によるパラアート推進活動「Colorsかわさき展」の一部を展示する巡回展が行われていたのを弊紙でご紹介しておりました。

■鮮烈な色彩と生命力が響き合う作品「りんごと私たち」とKOTONEさん


作品の前に笑顔で立つ、アーティストのKOTONEさんです。

イーゼルに掲げられたキャンバスは非常に大きく、ダイナミックな存在感を放っています。ピンクを基調とした鮮やかな背景に、中央に鎮座する不思議な器とりんご、そして右側で目を引く大きな赤いキャラクターなど、無数のモチーフが画面いっぱいに躍動しています。

■作品の全体像


作品の全体像を捉えた一枚です。タイトルは、取材時にお伺いするまで明確には決まっていなかったようで、その場KOTONEさんが「りんごと私たち」と決めてくださいました。

一見すると抽象的でポップな世界観でありながら、よく見ると緻密な描き込みがなされていることが分かります。

中央のりんごの周囲には、植物やニンジン、星、そして楽しげな表情を浮かべる生き物たちがバランスよく配置され、調和を保っています。

このエネルギーに満ちた作品を、さらに細部まで鑑賞していきましょう。KOTONEさんの作品には、思わず微笑んでしまうような、遊び心に溢れた「言葉」や「隠れキャラクター」がいくつも散りばめられています。

■キャンバスに隠された、愛らしい言葉とモチーフの数々


画面の一角をクローズアップすると、鮮やかなピンクの背景に、手書きで「いちごジャムおいしい」という素朴なメッセージが残されているのが見つかります。

KOTONEさんの日常のときめきや、好きなものがそのまま絵の中に溶け込んでいるかのようです。

■細かな書き込みが満載


紫色のうねるような帯状のパーツには、ペンで細かく魚や猫のイラスト、星などの模様がびっしりと描き込まれています。

じっと見つめていると、次々と新しい発見があるのがこの作品の醍醐味ですね。

■深い感情のレイヤーを感じさせる部分も


こちらは少し切なげな表情をしたハートのキャラクターでしょうか。涙を流しているようにも見えるユニークな表情が、作品に単なる「明るさ」だけではない、深い感情のレイヤーを与えているように感じられます。

■蝶ネクタイの猫と「ラザニア」


オレンジ色のエリアを拡大してみると、そこには蝶ネクタイをつけた小さくお洒落な猫が描かれていました。
その隣には「ラザニア」という文字も見え、食への愛着がそこかしこに表現されているのが微笑ましいです。

■「マシュマロトーストがすき」


別の場所には「マシュマロトーストがすき」という言葉と、小さな緑色のハートマークがあしらわれていました。KOTONEさんの紡ぐ言葉はどれも温かく、見る人の心を和ませてくれます。

■「みそしるバンザイ」


さらに力強いタッチで「みそしるバンザイ」というユニークなフレーズも飛び出します。隣に描かれた「ラザニア!」の文字と共に、ポップアートのような軽快なリズムを生み出しています。

■「つなまよおにぎり」


最後にご紹介するのは、画面右上付近に描かれた手のモチーフの隙間にある「つなまよおにぎり」という言葉です。

ツナマヨのおにぎり、美味しいですよね。
素朴な共感を覚えながら、なんとなくお腹が空いてきました。

■「studioFLAT」による衣類ケースを再利用したアート




コスギアイハグが誕生して以来、この場所からは様々なイベントや文化の地域交流が生まれてきました。

studioFLAT kosugiが展開する「フラット(平ら)」な芸術活動は、障害の有無に関わらず、個人の純粋な表現力を街に開く試みとして弊紙も注目しております。

KOTONEさんの描く「りんごと私たち」は、ここで生活する私たちの日常の豊かさを全肯定してくれるような、力強い優しさに満ちていました。

■2月にgallery FLATで開催されていた「Colorsかわさき」展


■studioFLAT協力による「なかはらっぱ」の看板


■「高喜商店」のstudioFLAT協力のパッケージデザイン
パッケージデザインはstudioFLAT協力

■「studioFLAT」によるアート作品展示(かわさきSDGsパートナーまつり)
スタジオフラット

【関連リンク】
studioFLAT ウェブサイト
2023/10/28エントリ 「かわさきSDGsパートナーまつり2023」NEC玉川事業場で開幕、10/29(日)まで市内の取り組みが大集結
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2024/7/15エントリ パラアート支援「studio FLAT」の看板作りワークショップも見事、「なかはらっぱ祭り」でグランツリー・中原市民館に賑わい
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