武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2013年
05月10日

武蔵小杉タワープレイスの街路樹倒木後、川崎市が南武沿線道路の街路樹を調査

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2013/5/7エントリにおいて、武蔵小杉タワープレイス前の街路樹が倒れたことをお伝えしました。本件は地方紙や全国地の地方版など、各種メディアでも取り上げられました。

その後の川崎市の調査により、倒れた街路樹は根元が菌の浸食により腐っていたほか、周辺の街路樹89本のうち2本に幹枯れがみられることが判明し、続報として報じられています。

■毎日新聞 街路樹:武蔵小杉駅周辺で倒れる 原因究明、風害対策を 近隣住民団体、川崎市に申し入れ /神奈川
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20130510ddlk14040253000c.html
■神奈川新聞 中原区の街路樹倒木、別の2本「幹枯れ」か/川崎
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1305090003/
■東京新聞 ビル風が影響? 12メートルケヤキ倒れ波紋
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20130509/CK2013050902000124.html

■倒れた街路樹(@gom6105さん提供)
倒れた街路樹

こちらは、倒れた時点の街路樹の写真です。
前回エントリでもお伝えした通り、地中の根はそのままに、幹の部分が真っ二つに折れています。この部分が腐食していたということのようです。

■調査が行われた周辺の街路樹
調査が行われた周辺の街路樹

調査が行われた周辺の街路樹

南武沿線道路には、JR武蔵小杉駅北口ロータリー前から小杉御殿町交差点にかけて、写真のケヤキが植えられています。今回川崎市が調査を行ったのは、この区間の89本です。

■街路樹のナンバリング
街路樹のナンバリング

街路樹のナンバリング

調査にあたって、該当する街路樹にはチョークでナンバリングが実施されました。小杉御殿町交差点の北西ブロックの街路樹を「1」として、武蔵小杉駅に向かって順番に番号がふられています。

今回の事故でけが人が出なかったのは不幸中の幸いでしたが、心配なのはやはり「同様の事故がおこらないか」ということです。周辺の街路樹の調査は、応急の対応として必須事項であったと思います。

前回のコメントで、幹に対して植えられている場所(マス)が狭すぎるという指摘をいただきましたが、東京新聞の取材に対して、川崎市職員の方も同様の趣旨のコメントをされています。
とりあえず枝を切って負担を軽くし、状態が悪い場合には植え替えを検討するということですが、風害対策としての機能は、それよって弱まらざるを得ないようにも思います。

今後長期的な目線で、安心して歩ける対策がなされることが望まれますね。

■街路樹が倒れた後
街路樹が倒れたあと

【関連リンク】
(武蔵小杉タワープレイス関連)
2009/9/15エントリ 武蔵小杉タワープレイスの窓掃除
2010/1/17エントリ 武蔵小杉タワープレイスの「手作り年賀状展」
2011/10/26エントリ 武蔵小杉タワープレイスの駐輪場がオープン
2012/9/4エントリ 武蔵小杉タワープレイスの「北海道」「タウンハウジング」オープン
2013/2/10エントリ 武蔵小杉タワープレイスの「手作り年賀状展」2013

(小杉町2丁目開発計画関連)
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区
2011/8/27エントリ 旧新日本石油社宅跡地にコンベンション施設整備で川崎市と事業者が合意、2016年度完成へ
2011/8/30エントリ 旧新日本石油社宅再開発は180m級タワーマンション2棟に、低層部商業施設がエルシィ跡地とデッキ接続へ
2011/10/18エントリ JX日鉱日石エネルギー社宅跡地の180mツインタワーは54階建て・1,280戸規模に
2011/10/22エントリ (仮称)小杉町2丁目開発計画のフロアマップとイメージ図
2012/4/27エントリ JX日鉱日石エネルギー社宅跡地ツインタワーの低層部フロアマップ詳細が判明、保育所も入居へ
2012/5/18エントリ 「(仮称)小杉町二丁目開発計画」の条例環境影響評価準備書説明会
2012/5/28エントリ 「小杉町2丁目地区」の都市計画素案説明会を開催、6月3日(日)にも中原区役所で追加開催へ
2012/11/27エントリ 川崎市まちづくり局が「小杉町2丁目地区開発計画に関する説明会」を2012年12月1日(土)に開催
2013/3/31エントリ 「小杉町2丁目開発計画」のJX日鉱日石エネルギー社宅が退去完了、空家への防犯対策を実施へ
2013/4/20エントリ 武蔵小杉タワープレイス周辺で川崎市が追加風害対策実施を決定、防風植栽を追加へ
2013/5/7エントリ 武蔵小杉タワープレイス前の街路樹が倒れ、南武沿線道路が一時不通に

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2013年
05月09日

フーディアム武蔵小杉にたこ焼き・お好み焼き店「ITADAKIYA(いただきや)千花」が2013年5月13日(月)オープンへ

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2013年5月13日(月)、フーディアム武蔵小杉1階にたこ焼き・お好み焼き等のお店「ITADAKIYA(いただきや)千花」がオープンすることになりました。

■フーディアム武蔵小杉1階の「ITADAKIYA(いただきや)千花」オープン予定地
フーディアム武蔵小杉1階の「ITADAKIYA(いただきや)千花」オープン予定地

「いただきや」がオープンするのは、フーディアム武蔵小杉1階の、「ラ・セゾン・デ・パン」の隣の区画です。この区画はフーディアムのオープン当初から店舗の変遷がありまして、

■フーディアム武蔵小杉の当該スペースのテナント変遷
2008年5月24日 フーディアム武蔵小杉および柿安口福堂開店
2011年1月31日 柿安口福堂閉店
2011年3月18日 さざれ開店
2011年12月18日 さざれ閉店
2012年1月18日 幸せの黄金鯛焼きオープン

2013年1月31日 幸せの黄金鯛焼き閉店
2013年5月13日 ITADAKIYA 千花オープン


上記のようにこれまでに3店舗が営業していましたが、いずれも短期間で閉店となりました。特に「さざれ」から「幸福の黄金鯛焼き」は居抜きでしたので出店コストはあまりかからなかったはずなのですが、短期間で閉店を判断する結果となりました。

■「いただきや」のオープン告知
「いただきや」のオープン告知

4店舗目となる「いただきや」は、たこ焼き、焼きそば、お好み焼き、ねぎ焼きを売るお店です。たこ焼きといえば、東急武蔵小杉駅南口では「銀だこ」が定着していますね。
「たこ焼き」はたいへん利益率が高い商売のようですが、東急武蔵小杉駅の再開発地区側のたこ焼き需要を囲い込むことができるでしょうか。

■「いただきや」のメニュー
▼たこ焼き 6個350円 10個500円
 すっぴん/特製ソース/柚子ソース/だし醤油/ポン酢/紅塩
▼極太焼きそば 400円~
 ソース焼きそば 鶏塩焼きそば
▼お好み焼き 400円~
 豚玉/モダン焼き
▼ねぎ焼き 450円
※上記のほか、トッピング多数


告知を参照すると、メニューは上記のようになっています。
たこ焼きのソースに、バリエーションがありますね。

■フーディアムのテナント一覧
フーディアムのテナント一覧

フーディアム武蔵小杉は、年月のオープン以来、2階専門店街を中心にテナントが入れ替わってきました。建物外側に設置されたテナント一覧の看板も、テープでの上書きやつぎはぎが多くなってきています。
今回の「いただきや」の区画は、その中でも最も入れ替わりが激しい状態になっていますので、今度こそ定着なるか、個人的にも注目しています。

■フーディアム武蔵小杉
フーディアム武蔵小杉

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:スーパーマーケット foodium武蔵小杉
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区 D・E地区
2008/5/24エントリ フーディアム武蔵小杉本日オープン
2008/7/25エントリ フーディアム武蔵小杉に関するアンケート結果
2009/3/17エントリ フーディアム武蔵小杉の55ステーションが閉店
2009/3/13エントリ 「武蔵小杉に関するアンケート」集計結果レポート
2009/8/31エントリ フーディアム武蔵小杉2階、パリミキ9月23日閉店
2009/10/1エントリ フーディアム武蔵小杉のパリミキ跡地に催事場オープン
2010/5/14エントリ フーディアム武蔵小杉2階のアイシティが2010年7月31日閉店
2010/6/23エントリ 貴金属修理・買取「ぷらちなはーと」がフーディアム武蔵小杉2階にオープン
2011/12/18エントリ フーディアム武蔵小杉の薄皮たい焼き「さざれ」が本日閉店
2012/1/18エントリ フーディアム武蔵小杉に「幸せの黄金鯛焼き」が本日オープン

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2013年
05月08日

ブーランジュリー・メチエの新作、「スイートポテト」

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今日のエントリでは、久しぶりにブーランジュリー・メチエをご紹介したいと思います。前回が再開発に伴って南武沿線道路沿いに移転した際、2010/4/6エントリですから、3年ぶりの登場ということになります。

■ブーランジュリー・メチエ
ブーランジュリー・メチエ

ブーランジュリー・メチエは、武蔵小杉の人気のパン屋さんです。中原区役所近くにあった「ミニヨン」の跡地に2007年10月にオープンしたのち、その高いクオリティにより多くのファンを獲得しました。
武蔵小杉ライフ:タウンガイドにおいても「オススメ!」マークを付けさせていただいている店舗です。

旧店舗のビルが「小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業」により取り壊しとなったため、メチエは2010年4月より現在地に移転しました。
それから、もう3年が経過したというわけです。

■メチエの新作「スイートポテト」
メチエの新作「スイートポテト」

今回ご紹介したいのが、こちらの新作「スイートポテト」です。まず、見た目の美しさはさすがの一言です。
一見して濃厚そうなイメージを持ったのですが、食べてみるとポテトの素材を活かした朴訥な味わいで、比較的あっさりとしていておいしかったです。

こういった作品を丁寧に作りこんでいくのですから、あまり数は用意できず、全体的に高めになるのは致し方ないところかと思いました。

■春でも買えるようになった「ラスクショコラ」
春でも買えるようになった「ラスクショコラ」

続いてこちらは、以前もご紹介した「ラスクショコラ」です。
以前は冬季限定だったのですが、春でもケースに並ぶようになっていました。

こちらは濃厚なチョコレートに漬かったラスクで、小さいながらも満足感のあるお菓子です。チョコレートが溶けやすいですので、お持ち帰りの際はお気をつけて。

■基本の食パン「パンドミー」
基本の食パン「パンドミー」

3年ぶりのご紹介ですので、基本の食パン「パンドミー」もご紹介しておきましょう。
こちらはトーストするとサクサクした焼き上がりになります。6枚切りが基本ですが、私は個人的に薄めの8枚切りが好みです。
こちらも普通の食パンとは一味違うクオリティが味わえますので、お勧めです。

…さて、今回はこのようなところで、久々に新作と定番をあわせてご紹介しました。

武蔵小杉駅周辺では2013年4月2日に、武蔵小杉東急スクエア内に「アンデルセン」「リトルマーメイド」「DONQ」とパン屋さんが3店舗もオープンしました。地域での競争も激しくなっていますが、「ブーランジュリー・メチエ」のような実力あるお店は引き続き支持されているように思います。

定番商品に加え、今後の新作も引き続き注目ですね。

■「ブーランジュリー・メチエ」の店舗情報
▼所在地:中原区新丸子東2-906-30
▼営業時間:10:00~20:00
▼定休日:月曜日


■「ブーランジュリー・メチエ」の店舗マップ
「ブーランジュリー・メチエ」の店舗マップ

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:ベーカリー ブーランジュリー・メチエ
2007/10/17エントリ ブーランジェリー・メチエをレポート!
2007/11/3エントリ ブーランジュリー・メチエをレポート、再び
2008/2/7エントリ ブーランジュリー・メチエの「ショコララスク」
2008/5/5エントリ ブーランジュリー・メチエで休日ランチを。
2008/5/15エントリ しばしのお別れ、メチエのショコララスク
2008/7/23エントリ ブーランジュリー・メチエのガーリック・プレッツェル・ペシュ
2008/11/1エントリ 最近、武蔵小杉でおいしかったもの×3
2009/2/4エントリ メチエの新作、試してみました
2009/3/10エントリ ブーランジュリー・メチエのラスク2種
2009/12/10エントリ 小杉町3丁目中央地区の小杉第6共同ビルが2010年2月末テナント退去、メチエ移転へ
2010/2/25エントリ ブーランジュリー・メチエ、しばしのお別れ
2010/4/6エントリ 「ブーランジュリー・メチエ」リニューアルオープン、「あんてろーぷ」新規オープン

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2013年
05月08日

写真家・伊奈英次氏による「写真講座」が本日5月8日(水)13:30より中原区役所で無料開催

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2013/4/18エントリでご紹介した、「第4回なかはらフォトコンテスト」に向けた「写真講座」が本日5月8日に中原区役所において開催されます。事前申し込み不要ですので、お気軽にご参加ください。

■中原区ウェブサイト まちづくりサロン~写真講座~を開催します。
http://www.city.kawasaki.jp/nakahara/page/0000047290.html

■「まちづくりサロン~写真講座~」の開催概要
▼日時:2013年5月8日(水)13:30~15:00(13:10受付開始)
▼会場:中原区役所5階501会議室
▼講師:東京綜合写真専門学校校長 伊奈英次氏
   http://www005.upp.so-net.ne.jp/eiji-ina/
<講師プロフィール>
1957年、名古屋市に生まれる。1977年、中部工業大学工業物理学科中退。
1984年、東京綜合写真専門学校研究科卒業。
1981年、初の個展「都市の肖像」(フォトギャラリー・OWL、東京)以来、一貫して8×10インチの大型カメラにより都市の光景を撮り続けている。
1988年、第4回東川賞新人作家賞を受賞。1998年、アメリカのレオポルド・ゴドウィスキー・Jr.カラー写真賞で第2席を受賞。2009年さがみはら写真賞、カッセル写真集賞を受賞。
2012年、東京綜合写真専門学校校長に就任。

▼申込:不要です。当日直接お越しください。
▼参加費:無料


【関連リンク】
中原区まちづくり推進委員会公式ブログ なかまちブログ
デジブック 第3回なかはらフォトコンテスト優秀賞・入賞作品 ※音楽が流れます。
2011/12/29エントリ 「第2回なかはらフォトコンテスト」入選作品発表
2012/7/12エントリ 「第3回なかはらフォトコンテスト」作品募集スタート
2012/10/19エントリ 「第34回なかはら“ゆめ”区民祭」を2012年10月21日(日)開催、「第3回なかはらフォトコンテスト」市民投票実施
2012/10/21エントリ 「第34回なかはら“ゆめ”区民祭」レポート:「なかはらフォトコンテスト」審査と「NHKのど自慢」予選会
2013/1/21エントリ 「第3回なかはらフォトコンテスト」優秀賞・入賞作品発表、中原区役所で全応募作品を展示中
2013/4/18エントリ 「第4回なかはらフォトコンテスト」に向けた「写真講座」が2013年5月8日(水)開催

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2013年
05月05日

武蔵小杉のインド料理専門店「パンジャビダバ」が宅配サービスをスタート

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2012年11月15日に、日本医科大学武蔵小杉病院近くにインド料理専門店「パンジャビダバ」がオープンしていました。
なかなかクオリティの高い料理を提供していたこのお店が、このたび各ご家庭への配達を始めました。

店舗での食事レポートとあわせて、ご紹介したいと思います。

■インド料理専門店「パンジャビダバ」の店舗
「パンジャビダバ」の店舗

「パンジャビダバ」は、自由が丘の「インディア」の姉妹店として武蔵小杉にオープンしました。ここは以前はパブが入っていたようで、入口からは店内があまり見えないのですが、想像したよりも広くてきれいなホールがあります。

■自由が丘インディア 公式サイト
http://cocoro.boy.jp/india/

■チキンカレーとナン
チキンカレーとナン

チキンカレーとナン

まず最初に頼みたいのは、ベーシックなカレーとナンです。カレーは十分にスパイスが利いていて、インドカレーの本格派といったところです。焼き立てのナンはふんわり系で、比較的「JAGA」のナンの味わいに近いかもしれません。

ナン・ライスはおかわり自由ですので、ついついたくさん食べてしまいます。

■「BBQセット」
「BBQセット」

こちらは、タンドリーチキンとタンドリーブラウン、シシカバブ、フィッシュティッカの盛り合わせ「BBQセット」です。

■ソース
ソース

アボカドディップ

この時、サイドメニューに少し辛めのソースをつけてくれました。「BBQセット」につけてみると、元々が濃厚な肉料理ですから、これもちょっとしたアクセントになっておいしくいただきました。

■「Black EAGLE Xtra」
「Black EAGLE Xtra」

辛いインド料理を食べながら、一緒にビールを飲みたくなる方もいらっしゃることと思います。
こちらはインドのビール「Black EAGLE Xtra」です。アルコール度数は7.5%とやや強めで、豊かな味わいがインド料理によく合います。

       ※       ※       ※

さて、「パンジャビダバ」はこのようにお店で食べても良いのですが、冒頭に申しあげたとおり、このたび、何と「配達(出前)」をしてくれることになりました。

■配達のパンフレット
配達のパンフレット

配達メニューの冊子

配達は2,000円からで、受付時間は平日・休日とも17:00~22:00となっています。配達エリアは明記がありませんが、ある程度離れた場所までチラシをまいているようですから、周辺エリアの常識的な距離であれば対応してもらえるのではないでしょうか。

インドネパール料理、カレーのお店で「テイクアウト」はいくつかの店舗でありますが、「配達」というのはあまり聞いたことがありません。

宅配メニューを参照すると内容は豊富で、店舗メニューと正確な比較はしていませんが、さほど変わりはないように見受けられます。美味しいインド料理を自宅に届けてもらえるのであれば、夕食に困ったときやパーティの料理など、結構便利かもしれません。
配達ご利用にあたりましては、その運用やメニューが本記事作成時点より変更される可能性がありますので、店舗までお問い合わせくださいませ。

それにしても、武蔵小杉周辺もいつのまにか「インド料理激戦区」になってきましたね。
実力あるお店が武蔵小杉に増えるのは、たいへん嬉しいことです。

■「パンジャビダバ」店舗情報
所在地:中原区小杉町1-519 田原ビル1F
営業時間:11:00~15:30(L.O. 15:00) 17:00~23:30(L.O. 23:00)
定休日:無休


■「パンジャビダバ」マップ
「パンジャビダバ」マップ

【関連リンク】
2009/4/2エントリ 武蔵小杉でスープカレー。「Syukur(シュクル)」
2009/4/25エントリ 新丸子のインドネパール料理「JAGA」
2010/3/19エントリ インドネパール料理「マヤレストラン」
2012/1/23エントリ 濃すぎカレーの移動販売。「KOSUGI CURRY」
2012/5/5エントリ 新丸子でスープカレー。「シュクル(Syukur)」新丸子店
2012/7/1エントリ 濃過ぎカレーの移動販売「KOSUGI CURRY」が店舗営業を開始
2012/7/22エントリ 法政通り商店街にインドネパール料理「JAGA」が本日オープン

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2013年
04月22日

JR武蔵小杉駅に「よんれつ」後継「SS君」投入、湘南新宿ラインの魅力をご紹介

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2013年3月16日より東急東横線と副都心線の相互直通運転が開始し、さらに4月2日には武蔵小杉東急スクエアがオープンするなど、横須賀線・湘南新宿ラインに対する東急武蔵小杉駅の攻勢が強まってまいりました。
これに対抗すべく、JR武蔵小杉駅が「よんれつ」「ふるさと」の後継キャラクター「SS君」(仮称)をついに前線に投入しました。

■「SS君」(仮称)が投入されたJR武蔵小杉駅の長い連絡通路
「SS君」(仮称)が投入されたJR武蔵小杉駅の長い連絡通路

「SS君」(仮称)が投入されたのは、もちろん「よんれつ」で一躍全国的に有名となった、JR武蔵小杉駅の長い連絡通路です。
「乗り換えが不便である」という不満の要因となっているこの長い連絡通路を逆手に取り、JR武蔵小杉駅の駅員さんはここに並々ならぬ情熱を注いでいます。

さあ、まずはおなじみのJR武蔵小杉駅のご挨拶から、「SS君」(仮称)の旅は始まります。

ご挨拶

「いつも武蔵小杉駅をご利用いただきましてありがとうございます。」

「湘南新宿ラインの魅力を少しだけご紹介します。」

「湘南新宿ラインの魅力を少しだけご紹介します。」

「Shonan Shinjuku Line」



Shonan Shinjuku Line 湘南新宿ライン」

写真の重複ではありません。大切なことですので、2回言います。

「SS君」(仮称)

Shonan Shinjukuの頭文字とカラーリングをとった、このキャラクター。名前がわかりませんが、ここでは仮称「SS君」とします。手をつないで、仲が良いようです。

湘南新宿ラインがやってきました

さあ、お待ちかねの湘南新宿ラインがやってきました。
武蔵小杉駅ですので、もちろんカーブで入線です。

「二階建てグリーン車で快適に」

「二階建てグリーン車で快適に」

…もちろん、某私鉄や地下鉄には二階建てグリーン車はありません。

グリーン車に乗ります

さっそくグリーン車に乗りましょう。

車窓から

車窓から都心部の風景が楽しめます。

「車窓から都心部の風景が楽しめます」

二階建ての車窓から、都心部の風景が楽しめます。向こうに見えるのは、山手線ですね。
まさに地上を走るJRならではの醍醐味といえましょう。

「Shonan Shinjuku Line 湘南新宿ライン」

「Shonan Shinjuku Line 湘南新宿ライン」

そう、それが湘南新宿ラインです。

「SS君」(仮称)

おや、緑の「SS君」(仮称)が何やらソワソワしていますね。

「安心して通勤!普通車にもトイレがあります」

「安心して通勤!普通車にもトイレがあります」

どうやらトイレに行きたかったようですね。トイレも仲良く手をつないで入るのでしょうか?
もちろん、これも某私鉄や地下鉄にはありません。

降車

降車

「地上で乗り換えもラクラク」

目的地について、「SS君」(仮称)が降りてきました。
湘南新宿ラインは終始地上を走っていますので、地下深くから乗り換える必要はありません。
地上でも遠いですって? …とにかく、地上で乗り換えもラクラクなのです。

冒頭にのご挨拶にあったように、これらはあくまでも湘南新宿ラインの魅力の一部です。

「今後とも、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。」

「今後とも、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。」

最後にあらためて、JR武蔵小杉駅からのお願いです。

■湘南新宿ラインを使う理由(わけ)。
「湘南新宿ラインを使う理由」

これ以降は、以前から掲示されている湘南新宿ラインのPRポスターが掲示されていました。

■東急武蔵小杉駅への行く手を阻む横断幕
東急武蔵小杉駅への行く手を阻む横断幕

なお、JR武蔵小杉駅の南武線口から東急武蔵小杉駅へと向かう連絡通路には、東急線への行く手を阻むかのように、湘南新宿ラインの「速いぞ!」という横断幕が先般より設置されていました。

一層競争も激化する中、このたびJR武蔵小杉駅の重要拠点に「SS君」(仮称)も投入されまして、今後どのように戦局が推移していくものか注目されます。

【関連リンク】
2012/8/22エントリ 「武蔵小杉駅からのお願いです。」
2012/8/29エントリ 2012年9月6日発売「武蔵小杉Walker」にJR武蔵小杉駅の「よんれつ」掲載決定
2012/9/5エントリ 9月6日(木)発売「武蔵小杉Walker」前日早読みレポート、「よんれつ」無事掲載
2012/10/2エントリ JR武蔵小杉駅のみどりの窓口に、動く「よんれつ」が再登場
2012/11/28エントリ 武蔵小杉駅から「よんれつ」で、「ふるさと」へ帰ろう
2012/12/11エントリ JR武蔵小杉駅の「よんれつ」新作、「ふるさと」が大幅拡張

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2013年
04月21日

法政通り商店街の「ニカッパ君」がこどもの日仕様に

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法政通り商店街「二ヶ領用水発電所」のニカッパ君が、こどもの日仕様になりました。

■法政通り商店街の「ニカッパ君」
法政通り商店街の「ニカッパ君」

法政通り商店街の「ニカッパ君」は、法政通りと二ヶ領用水が交差する今市橋の上に設置されています。二ヶ領用水には小型の水力発電機が設置され、そこから供給されたLEDが光る仕組みになっています。
この「ニカッパ君」が最初に登場したのは2012年5月でしたので、「こどもの日」シーズンで丁度1年が経過することになります。ただ昨年5月は何の衣装も着ていませんでしたので、こどもの日仕様は初めてですね。

ニカッパ君の頭上には、小さなこいのぼりが風に揺られていました。

■兜をかぶったニカッパ君
兜をかぶったニカッパ君

■兜の後頭部
兜の後頭部

こどもの日仕様のニカッパ君は、立派な兜をかぶっています。後ろから見ても、結構きちんと作りこまれていることがわかりました。

■昨年の河童ねぶたのこどもの日仕様
昨年のの「夜みこし」の河童ねぶたのこどもの日仕様

ニカッパ君が登場する前は、この場所には法政通り商店街の「夜みこし」で使われる河童ねぶたが飾られていまして、同様に季節ごとのコスチュームチェンジを行っていました。
昨年の河童ねぶたのこどもの日仕様では、新聞紙を折って作った兜が使われていました。

こちらと比べてみると、ニカッパ君の兜の方がクオリティが上がっていることがわかると思います。

■向かい側の河童とこいのぼり
向かい側の河童とこいのぼり

なお、ニカッパ君の向かい側にも2匹のカッパがいまして、こちらにもこいのぼりが飾られていました。
武蔵小杉ではなかなか大きなものを飾る場所はないですけれども、子どもの健やかな成長を願って、戸建てのお庭やマンションのバルコニーなどでこいのぼりをよく見かけます。

【関連リンク】
2011/9/13エントリ 法政通り商店街の「二ヶ領用水発電所」
2011/11/10エントリ 法政通り商店街「二ヶ領用水発電所」の河童がクリスマス仕様に
2011/11/18エントリ 法政通り商店街に太陽光発電のLED雪だるまが登場
2012/1/5エントリ 法政通り商店街「二ヶ領用水発電所」の河童がお正月仕様に
2012/1/26エントリ 法政通り商店街「二ヶ領用水発電所」の河童が節分仕様に
2012/2/6エントリ 法政通り商店街の河童がひな祭り仕様に/雪だるまのソーラーパネルが盗難
2012/3/12エントリ 法政通り商店街「二ヶ領用水発電所」の河童がお花見仕様に
2012/3/30エントリ 「こすぎ名物花見市」を控え、「二ヶ領用水発電所」の河童がバージョンアップ
2012/4/22エントリ 法政通り商店街「二ヶ領用水発電所」の河童がこどもの日仕様に
2012/5/26エントリ 法政通り商店街の新河童ねぶた「ニカッパ君」登場
2012/6/15エントリ 法政通り商店街のプレミアム商品券を2012年6月29日、30日にワイルドに発売
2012/7/2エントリ 法政通り商店街のグルメガイド
2012/7/14エントリ 7月21日(土)大そうめん流しを控え、法政通り商店街の「ニカッパ君」がお祭り仕様に
2012/7/28エントリ 法政通り商店街の「全長80m大そうめん流し」2012
2012/9/26エントリ 法政通り商店街の「ニカッパ君」がハロウィン仕様に
2012/10/31エントリ 法政通り商店街の「ニカッパ君」が七五三仕様に
2012/11/4エントリ 法政通り商店街の「ニカッパ君」の七五三仕様バージョンアップと、ペットボトル回収カッパ
2012/11/19エントリ 法政通り商店街の「ニカッパ君」がクリスマス仕様に
2012/12/8エントリ 2012年12月10日(月)法政大学野球部優勝パレード、9日(日)相撲部もちつき大会開催
2013/1/8エントリ 法政通り商店街の「ニカッパ君」がお正月仕様に
2013/1/30エントリ 法政通り商店街の「ニカッパ君」が節分仕様に//フロンターレ新春報告&サイン会を2月1日(金)開催
2013/2/6エントリ 法政通り商店街の「ニカッパ君」がひなまつり仕様に
2013/3/6エントリ 法政通り商店街の「ニカッパ君」が入学式仕様に

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2013年
04月18日

「第4回なかはらフォトコンテスト」に向けた「写真講座」が2013年5月8日(水)開催

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中原区まちづくり推進委員会と中原区役所は、中原区の魅力を発見・共有する試みとして「なかはらフォトコンテスト」を2010年より開催しています。
このフォトコンテストの趣旨に賛同し、武蔵小杉ライフは2011年より審査員として協力をさせていただいております。

2013年も「第4回なかはらフォトコンテスト」が実施される予定であり、これに向けて、中原区役所において2013年5月8日(水)に「まちづくりサロン~写真講座~」が開催されることになりました。

■中原区ウェブサイト まちづくりサロン~写真講座~を開催します。
http://www.city.kawasaki.jp/nakahara/page/0000047290.html

■「まちづくりサロン~写真講座~」の開催概要
▼日時:2013年5月8日(水)13:30~15:00(13:10受付開始)
▼会場:中原区役所5階501会議室
▼講師:東京綜合写真専門学校校長 伊奈英次氏
   http://www005.upp.so-net.ne.jp/eiji-ina/
<講師プロフィール>
1957年、名古屋市に生まれる。1977年、中部工業大学工業物理学科中退。
1984年、東京綜合写真専門学校研究科卒業。
1981年、初の個展「都市の肖像」(フォトギャラリー・OWL、東京)以来、一貫して8×10インチの大型カメラにより都市の光景を撮り続けている。
1988年、第4回東川賞新人作家賞を受賞。1998年、アメリカのレオポルド・ゴドウィスキー・Jr.カラー写真賞で第2席を受賞。2009年さがみはら写真賞、カッセル写真集賞を受賞。
2012年、東京綜合写真専門学校校長に就任。

▼申込:不要です。当日直接お越しください。
▼参加費:無料


今回は、主にデジタルカメラによる撮影の基礎に加えて、観光地・動物・子ども・乗り物などさまざまな対象の撮影における留意点、構図などについて解説をいただく予定となっています。

■中原フォトコンテスト 優秀賞作品
「風景変わるのかな」 市川 毅さん 武蔵小杉駅前で撮影

中原フォトコンテスト 優秀賞作品 風景変わるのかな 市川毅さん 武蔵小杉駅前で撮影

「なかはらフォトコンテスト」は、冒頭に申し上げた通り、中原区の魅力を発見し、それを共有することを目的としています。そのため、カメラのスペックや写真の美麗さ、撮影技量の巧拙を競うものではありません。
ただ、安価なコンパクトデジタルカメラであっても、「誰でもできる」ちょっとしたコツや工夫で、見違えるように撮影対象の魅力が引き出せるようになったりします。

上記の優秀賞作品も撮影場所は慣れ親しんだ武蔵小杉駅前の風景ですが、子どもの目線から見た街の姿を切り取っていますね。

ここでちょっと、実際の参考例をお示ししてみましょう。

■参考例:ついつい、全体を入れようとする写真
参考例:ついつい、全体を入れようとする写真

たとえば、上記の写真。「コスギフェスタ2012」に参加された「夢工房@Musashikosugi」さんの手芸作品ですが、普通に撮影すると、どうしても全体を収めたくなります。
これはこれで記録としてはありなのですが、十分に作品の魅力が伝わりません。

■参考例:大胆に寄ってみる
大胆に寄ってみる

ただ、全体を収めることをやめて、大胆に寄ってみると、手編みの質感が伝わるようになります。
これは初心者の方であっても、今すぐに実践できて効果が上がる撮影の仕方です。

上記はごく一般的な撮影のコツですので、今回の「写真講座」の内容とは連携していませんので、あらかじめご了解ください。

       ※       ※       ※

武蔵小杉の街の姿は、この数年でも大きく変貌しています。
何気ない街の写真も、将来振り返ったときにはたいへんなつかしい、貴重な1枚になっていることでしょう。

今回の講座は平日昼間ではありますが事前申し込み不要かつ無料ですので、気軽に参加してみてはいかがでしょうか。そして「なかはらフォトコンテスト」に参加有無にかかわらず、地元のさまざまな風景を残しておいていただけると、個人的に嬉しく思います。

【関連リンク】
中原区まちづくり推進委員会公式ブログ なかまちブログ
デジブック 第3回なかはらフォトコンテスト優秀賞・入賞作品 ※音楽が流れます。
2011/12/29エントリ 「第2回なかはらフォトコンテスト」入選作品発表
2012/7/12エントリ 「第3回なかはらフォトコンテスト」作品募集スタート
2012/10/19エントリ 「第34回なかはら“ゆめ”区民祭」を2012年10月21日(日)開催、「第3回なかはらフォトコンテスト」市民投票実施
2012/10/21エントリ 「第34回なかはら“ゆめ”区民祭」レポート:「なかはらフォトコンテスト」審査と「NHKのど自慢」予選会
2013/1/21エントリ 「第3回なかはらフォトコンテスト」優秀賞・入賞作品発表、中原区役所で全応募作品を展示中

(夢工房@Musashikosugiについて)
2012/10/19エントリ 「コスギフェスタ2012」出店紹介(1)「夢工房@Musashikosugi」の手芸編み物チャリティー販売
2012/10/27エントリ 「コスギフェスタ2012」開催レポート
2013/1/23エントリ 「かわさきボランティア・市民活動フェア」が2013年1月26日(土)開催、「夢工房@Musashikosugi」がチャリティバザー実施

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2013年
04月15日

新緑の二ヶ領用水

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ソメイヨシノの花が散った後、二ヶ領用水の八重桜について、2013/4/8エントリで取り上げました。今回は、主に二ヶ領用水の新緑の様子をご紹介してみたいと思います。

■花の散ったソメイヨシノ
花の散ったソメイヨシノ

こちらは、完全に花の散り終わった二ヶ領用水のソメイヨシノです。花弁の落ちたあとに、若々しい葉がついています。
二ヶ領用水の水面も、桜色から緑にかわっていました。

■遊歩道の新緑
遊歩道の新緑

また、ソメイヨシノだけでなく、遊歩道の植物も、たいへんまぶしく新緑が輝いていました。これはまた、花とは違った美しさがありますね。

■遊歩道のツツジ
遊歩道のツツジ

この時、遊歩道のツツジも咲きはじまっていました。このエリアのツツジは、赤みの強いタイプです。
ツツジといえば南武沿線道路が見事ですが、そちらも一斉につぼみが開花してきているところです。気温も上がりましたし、すぐに満開になることでしょう。

写真奥に見えるのは、1本だけ咲いていた八重桜です。

■水辺の新緑
水辺の新緑

こちらは、綱島街道付近の二ヶ領用水です。 水辺に生える草の葉もまだ新しく、春の日差しをあびて輝いていました。

■八重桜の花階段
八重桜の花階段

早いもので、先日満開になった八重桜も散り始めています。
二ヶ領用水を離れて渋川に来てみると、八重桜の花びらで花階段ができていました。

ちょっと洋服も身軽になって散歩をすると、あちこちで季節の移り変わりを感じることができますね。

■二ヶ領用水の鴨
二ヶ領用水の鴨

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園:公開空地 二ヶ領用水
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園・公開空地 渋川
2010/5/2エントリ 二ヶ領用水の八重桜ライトアップと、風に舞う花びら
2010/5/16エントリ タンポポの綿毛散るころ二ヶ領用水へ
2011/4/22エントリ 二ヶ領用水に、八重桜が咲く頃
2011/4/29エントリ 春の二ヶ領用水
2012/4/23エントリ 二ヶ領用水に、八重桜が咲く頃2012
2012/5/9エントリ 新緑の渋川
2013/3/23エントリ 武蔵小杉の桜の時。2013
2013/4/7エントリ 「第36回こすぎ名物花見市」レポート
2013/4/8エントリ 二ヶ領用水に、八重桜が咲く頃2013
 

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2013年
04月12日

「修理工房パル」のぬいぐるみ

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2012/5/14エントリにおいて、今井南町の不動産屋さん「トキタ」の猫を取り上げました。今回はその隣、同じ建物で営業をしている「修理工房パル」のぬいぐるみをご紹介したいと思います。

■「修理工房パル」と「トキタ」
「修理工房パル」と「トキタ」

「修理工房パル」は、法政通り商店街をまっすぐ元住吉方面に進んだ先にあります。
写真左手が「修理工房パル」、右手が「トキタ」です。同じ建物の1階を分け合っている形になっています。

「修理工房パル」は、靴や傘などのよろず修理をしているお店です。

■「修理工房パル」店頭のぬいぐるみ
「修理工房パル」店頭のぬいぐるみ

「トキタ」にもぬいぐるみや人形の類がたくさんあるのですが、ご覧の通り「修理工房パル」の店頭にもぬいぐるみがうず高く積まれています。

■音楽隊?
音楽隊?

そして、このぬいぐるみの山をよく見てみると・・・、
これは何となく、ブレーメンの音楽隊のようにも見えますね。
動物の種類が全く違いますが・・・。

所用はなかったのですが、しばらく立ち止まって眺めてしまいました。

■本家・ブレーメンの音楽隊像
本家・ブレーメンの音楽隊像

こちらが、先日ご紹介した、東急元住吉駅前のブレーメンの音楽隊像です。うーん、やっぱり違いますかね。

お隣の「トキタ」もそうですが、普段立ち寄らないお店でも、ちょっと注目してみると面白い発見があったりします。

【関連リンク】
2012/5/14エントリ 今井南町「トキタ」の猫

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