武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2023年
10月07日

「まんなかフェス2023」武蔵小杉で開幕、音楽&ダンスや手作り雑貨ワークショップ、フード出店に賑わい

中原区・川崎市の女性らがつくるイベント「まんなかフェス2023」が、本日10月7日(土)より開幕しました。
明日8日(日)までこすぎコアパークとのその周辺道路、さらにグランツリー武蔵小杉で開催
されます。

音楽とダンスのステージや子育て関連のプログラム、ハンドメイド雑貨の販売やワークショップ、飲食関係など過去最大規模で出店し、たいへん賑わいました。

■「まんなかフェス2023」
まんなかフェス2023 

■こすぎコアパーク会場
こすぎコアパーク会場

音楽とダンスのステージ

音楽とダンスのステージ

音楽とダンスのステージ

「まんなかフェス」は、働く女性らが中心となって立ち上げられた子育て応援イベントです。
メインステージはこすぎコアパークに設置され、音楽やダンスのステージが組まれました。

このとき出演していたのはガールズアパレルブランド「ALGY」によるパフォーマンス「ALGY ACTIVE×Sasya」「姿工房ダンスクラス」「M'sHIPHOP★」などいずれもダンスグループで、ギャラリーも多く大いに盛り上がっていました。

■ハンドメイド出店やワークショップが並んだKosugi 3rd Avenue周辺
Kosugi 3rd Avenue周辺

Kosugi 3rd Avenue周辺

Kosugi 3rd Avenue周辺

Kosugi 3rd Avenue周辺の道路には、川崎市内の女性ハンドメイド作家さんによる出店や、ワークショップが多く並びました。

こちらもたいへん盛況でした。

■「AKAITORI STAMP FACTORY」
AKAITORI

「AKAITORI STAMP FACTORY」は、「まんなかフェス」の常連さんですね。
いつも素敵な消しゴムはんこを作られています。

■フエルトのおもちゃ屋さん「まるま」
フエルトのおもちゃ屋さん「まるま」

フエルトのおもちゃ屋さん「まるま」です。
独特の質感や色が、とてもかわいらしいですね。

■「R.H.Astore」のシーグラス雑貨
シーグラス雑貨

シーグラス雑貨

最初に注目したのは、「R.H.Astore」の「シーグラス雑貨」です。
シーグラスとはごみとして海に捨てられてしまったガラスのことで、それを作家さんが拾い集めて綺麗な雑貨にしているのだそうです。

純粋に雑貨として素敵に仕上がっていますし、また海洋ごみの問題への啓発にもなっています。

■「ニコマリーカラーサンドアート」のワークショップ
ニコマリーカラーサンドアート

サンドアート

こちらは、ガラスの器に好きな色の砂を積み重ねて作る「グラスサンドアート」です。
実際にワークショップで体験できました。

■「M&M」キャンドルワークショップ
キャンドルワークショップ

キャンドルワークショップ

続いて、「M&M」のキャンドルワークショップです。
これは綺麗に飾っておきたいですね。

■「あそびのわとわ」のサステナブルアート
サステナブルアート

サステナブルアート

「あそびのわとわ」のサステナブルアートです。
これは自動車廃材による「エコ絵の具」を使って、ステンドグラス調の作品を作るワークショップでした。

■「つかさサンプル」の食品サンプルづくり
つかさサンプルの食品サンプルづくり

ハンドメイド雑貨とは少し毛色の違うところでは、川崎市の食品サンプル会社「つかさサンプル」も出店していました。

ここではケーキの食品サンプル作り体験ができました。
たしかに、これもハンドメイドですね。

■さまざまなワークショップ
さまざまなワークショップ

さまざまなワークショップ

さまざまなワークショップ
※まんなかフェス実行委員会提供

他にも、「まんなかフェス2023」はワークショップ満載でした。
かわいらしい雑貨などが作れますので、どこも人気でしたね。

■お子さん向けのゲームも
ゲームも

お子さん向けのゲームも

■グランツリー武蔵小杉のロディのプレイスペース
ロディのプレイスペース
※まんなかフェス実行委員会提供

雑貨のワークショップ以外にも、お子さん向けのゲームやプレイスペースもあちこちにありました。
シンプルながら、楽しめると思います。

■マッサージ
マッサージ

■「まきまきキッチン」のまきまきさんも
マッサージ

手のマッサージを受けていたのは、弊紙でこども食堂「まきまきキッチン」のご活動をご紹介していた、まきまきさんでした。

ご覧の通り、気持ちよさそうでしたね。
「まんなかフェス」をすっかり楽しまれていたようです。

■こすぎコアパーク前の道路はフード中心
フード出店

菓子工房ichie

菓子工房ichie

菓子工房ichie

菓子工房ichie

こちらは、こすぎコアパーク前の道路です。
このエリアはフード出店が中心になっていまして、少しですが客席として椅子も設置されています。

写真のほかに昨年も出店していた「溝の口カレー」などもありましたので、昼食には十分なりそうでした。

■「Shinjo Gekijo」のクレープ
新城劇場のクレープ

スイーツ系では、以前ご紹介した武蔵新城のブックカフェ「Shinjo Gekijo(新城劇場)」のクレープもお勧めです。

比較的イベント会場でも食べやすいかと思います。

■グランツリー武蔵小杉のステージ
グランツリー武蔵小杉のステージ
※まんなかフェス実行委員会提供

最後は、グランツリー武蔵小杉「スマイルスクエア」のステージです。

ここは普段は子どもたちが靴を脱いで遊べる場所で、会場特性を活かしてみんなで一緒に楽しめる歌やダンスのステージが配置されていました。

上記写真は「さとみ先生」と「ぼよよん行進曲」でぼよよんと高くジャンプしているところですね。

■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル「まんなかフェス」まとめ動画


「まんなかフェス2023」は、10月8日(日)も開催されます。

出店内容は一部入れ替わりがあり、グランツリー武蔵小杉のスマイルスクエアステージは開催されませんが、引き続き過去最大規模で開催されます。

イベントの雰囲気がわかるまとめ動画を武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで公開しましたので、ご参考として視聴ください。

またイベント概要も下記に再掲しておきます。

■「まんなかフェス2023」
まんなかフェス2023  

■「まんなかフェス2023」の開催概要
開催日時 2023年10月7日(土)・8日(日)10:00~17:00
会場 こすぎコアパーク/市道小杉町21号線道路(歩行者天国)/東電私道/グランツリー武蔵小杉(ピロティ、スマイルスクエア)
内容 音楽とダンスのステージプログラム・ハンドメイド雑貨販売・ワークショップ・飲食出店等
主催 まんなかフェス実行委員会
共催 武蔵小杉エリアプラットフォーム
協力 コアパーク管理運営協議会/株式会社fawn/武蔵小杉ライフ/なかはらPR/グランツリー武蔵小杉/イッツ・コミュニケーションズ
後援 川崎市中原区/川崎市教育委員会/(一社)川崎市保育会
SNS ●Instagram
●facebookページ
●LINE

■「まんなかフェス」のイベントマップ
会場マップ

こちらが、会場マップです。
メインステージはこすぎコアパークに設営され、ここで2日間にわたってステージプログラムが展開されます。

さらにグランツリー武蔵小杉4階の「スマイルスクエア」にもステージが作られ、こちらは初日のみ開催となります。

■メインステージプログラム<8日(日)>
2日目ステージ
ステージプルグラム
 
11:00 オープニングセレモニー
11:20 J♡Hula Stusio
11:50 かわさきハワイアン
12:20 ユキノ フラ スタジオ リノハナ
12:50 発育ダンス
13:20 カリヨンキッズ
13:40 Miraiallかわさき×カリヨン 医療のエコ活おんがくえほん
14:00 DANCE SCHOOL『MIAMI RICH』
14:30 M'sHIPHOP★
15:00 KAWASAKIパパママダンスサークルfrom.Σ
15:30 AD.F(アイディーエフ)
16:00 Lenixias
16:30 iZuЯ NijiЯ キッズスティールパン
17:00 エンディング

■ハンドメイド雑貨やワークショップ・飲食出店
ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

■まんなかフェス応援企業ブース
ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

【関連リンク】
まんなかフェス facebookページ
2018/6/2エントリ こすぎコアパークで「まんなかフェスwithコスギオープンカフェ」開催、「おずっちょ」も登場し子育てママ応援企画が賑わう
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2020/10/17エントリ 「第10回コスギフェスタ×まんなかフェス2020オンライン」開催レポート:グルメ・音楽・ダンス・育児・プロレス「ノア」などコンテンツが集結
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2023年
10月05日

子どもも大人も大歓迎「Kosugi Book Club」が田園調布せせらぎ公園で11/3野外読書会開催、開催15回数え累計100冊以上を紹介

2022年3月に発足した武蔵小杉の読書会「Kosugi Book Club(コスギブッククラブ)」が、このたび15回目の読書会を開催することとなりました。

この読書会は地元ワーキングマザー「こすぎさん」が主宰され、赤ちゃんや小さいお子さんが泣いたり賑やかにしても優しく見守り、また主宰者も含めお子さんの体調不良があれば欠席・中止も許容するというママ&キッズフレンドリーな前提で開催されています。

また最近は大人だけでの参加も増えており、勿論それも大歓迎されているということです。

開催日時は2023年11月3日(金祝)10:00~12:00で、今回は東急多摩川駅前の「田園調布せせらぎ公園」を会場とした「野外読書会」として企画されていますので、ご紹介いたします。

※雨天は5日前の天気予報で判断し、その場合武蔵小杉駅徒歩2分程度の公民館に変更されます。

■過去開催時に紹介された本(累計100冊以上)
過去に紹介された本

■東急多摩川駅前の田園調布せせらぎ公園
田園調布せせらぎ公園

■第15回「Kosugi Book Club」の開催概要
日時 ●2023年11月3日(金・祝)10:00~12:00
※主催者のお子さんの体調が悪くなった場合は中止になります。
会場 ●田園調布せせらぎ公園(東急多摩川駅前)
※雨天の場合は武蔵小杉駅徒歩2分程度の公民館
※詳しい場所は参加者の方に個別にご連絡します
費用
●初回参加者はお試しで無料
<2回目以降の場合>
●田園調布せせらぎ公園の場合はおひとり様200円程度
●雨天で公民館になった場合は会場費等を参加者で負担(1家族上限500円)
持ち物 ●紹介したい本
●レジャーシート
募集定員 6家族程度(先着順)
※10/5時点で大人2名、小学生1名、未就学児1名が参加予定
※家族単位での参加、大人一人での参加、どちらでも大歓迎です!
申込方法 Kosugi Book Clubウェブサイトのメールフォームからお申し込みください。
メールフォーム
当日の流れ ※下記は公民館での通常開催の場合です。田園調布せせらぎ公園の場合多少異なりますが、大きな流れは共通です。

①9時45分~【受付・お支払い】
参加者のお名前を確認し、会場費用のお支払いをお願いします。

②10時~【自己紹介】
参加者の氏名、趣味、好きな作家、著作者などの自己紹介を簡単に行います。

③10時15分頃~
参加者の皆様が持ち寄った本の紹介をして頂きます。 そして、紹介した本にまつわる質問や感想を行います。 (一人10分くらいを目安に)
※この間は、子どもが騒いだり泣いたりすることもあると思うので、 出入り自由にします。

④終わり次第、フリートーク。
11時30分くらいまで、会場を開けておきます。 帰宅してもいいですし、他のメンバーの方と歓談したり、 子ども同士を遊べせても、ご自由にお過ごしください。

⑤11時30分頃 解散になります。
息子の機嫌がよければ、武蔵小杉の遊び場所をご案内しますので、お気軽にお声掛けください(^^)
参加ルール
【参加ルール】
●紹介したい本を1冊持ってきてください。 (本のジャンルはどのような本でも構いません)
●本についての自由に会話をしてください。ネタバレもOKです。 ただし、根拠もなく相手の発言を否定したり、批判することはしないでください。
●途中からの参加、途中退出はしてもOKです。
●皆さんが紹介した本はブログやSNSで紹介をさせてもらいます。
●参加当日に、37.5℃以上の発熱がある場合は、参加をお控えください。

【禁止事項】
●撮影した写真をSNSにアップすること。
●ネットワークビジネス、保険の勧誘など商売目的の参加。 ●宗教、自己啓発セミナー等の勧誘。
●出会い系を趣旨とした読書会ではありませんので、つきまといやプライベートへの過剰な詮索は厳禁です。

【参加キャンセルについて】
●なるべくお早めにおしらせください。

【こすぎさんからのお願い】
●なるべくないようにはしたいですが、わたしの子どもの都合から、 急遽読書会を中止にすることがあるかもしれません。その時は、決まり次第すぐにご連絡をいたします。 
主催 Kosugi Book Club
Web https://kosugi-bookclub.com/

読書会にはさまざまな形式がありますが、多いのはひとつの「課題図書」を共通して読んできて感想を寄せ合うもの。

もうひとつは一人ずつお勧めの本を持ってきてご紹介するタイプです。

「Kosugi Book Club」は後者ですので、ここで過去14回に紹介された本をご紹介しておきましょう。

■過去14回で紹介された本
第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

ここまでにご紹介された本は、弊紙が数え間違えていなければ108冊。

過去の開催報告も欠かさずウェブサイトで公開されていますので、読書がお好きな方であれば、それを見ていくだけでも楽しめると思います。

自分だけのセレクトでは見つからない、新しい出会いもあるでしょう。

■管理人の「こすぎさん」
こすぎさん

「Kosugi Book Club」を主催されているのが、地元在住の「こすぎさん」です。

弊紙は「第2回」を取材させていただいたのですが、立ち上げ直後でも皆さんのお勧めの本を起点に、お話をうまく引き出されていました。

そこから月1回のペースで読書会を継続されてここまで14回を数え、お仲間も増えてご経験も積まれたことと思います。

こすぎさんは、3歳のお子さんを育てる中で、「子どもと過ごす時間はかけがえのないもの」と実感しつつ、一方で「時には自分の好きなことも話したい、他の人の興味のあることも聞いてみたい」と考えられたそうです。

そこでもともと読書好きということもあり、「子どもと一緒に気兼ねなく参加できる読書会」として「Kosugi Book Club」を立ち上げられたということでした。

■「田園調布せせらぎ公園」
田園調布せせらぎ公園

今回は雨天予報などにならなければ、田園調布せせらぎ公園での開催となります。
東急多摩川駅前で、武蔵小杉からは東急線に乗ればすぐです。

芝生の広場でレジャーシートを引いて、子どもたちと遊びながらの読書会になります。

こすぎさんのお子さんが発熱した場合、中止になることがあります。
また逆に参加者の皆さんも、お子さんの体調などでキャンセルされるのを気にせずに参加いただきたいということです。

小さいお子さんがいると、いろいろ気兼ねして活動を控えてしまいがちなところ、気軽に参加できる場をつくるのが「Kosugi Book Club」のコンセプトです。

参加申込みは、「Kosugi Book Club」ウェブサイトのメールフォームからお申込みください。
ご不明な点等ありましたら、同様に主催者にご照会くださいね。

■Kosugi Book Club X

【関連リンク】
Kosugi Book Club ウェブサイト
Kosugi Book Club X 2022/4/21エントリ 騒がしくてもおおらかに。武蔵小杉で子連れ大歓迎の読書会「Kosugi Book Club」が発足、5月14日(土)に第3回を開催
2022/6/28エントリ 武蔵小杉の「子連れ大歓迎」読書会「Kosugi Book Club」が好評、7/9(土)8/20(土)9/23(金祝)の参加申込受付中

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2023年
10月04日

川崎市の女性ら仕掛ける「まんなかフェス2023」が武蔵小杉で10月7~8日開催、音楽とダンスに体験ブースなど過去最大94店舗参加

中原区・川崎市の女性らがつくるイベント「まんなかフェス2023」が、10月7日(土)・8日(日)にこすぎコアパークとのその周辺道路、さらにグランツリー武蔵小杉で開催されます。

音楽とダンスのステージや子育て関連のプログラム、ハンドメイド雑貨の販売やワークショップ、飲食関係などが多数出店します。



■「まんなかフェス2023」
まんなかフェス2023  

■「まんなかフェス2023」の開催概要
開催日時 2023年10月7日(土)・8日(日)10:00~17:00
会場 こすぎコアパーク/市道小杉町21号線道路(歩行者天国)/東電私道/グランツリー武蔵小杉(ピロティ、スマイルスクエア)
内容 音楽とダンスのステージプログラム・ハンドメイド雑貨販売・ワークショップ・飲食出店等
主催 まんなかフェス実行委員会
共催 武蔵小杉エリアプラットフォーム
協力 コアパーク管理運営協議会/株式会社fawn/武蔵小杉ライフ/なかはらPR/グランツリー武蔵小杉/イッツ・コミュニケーションズ
後援 川崎市中原区/川崎市教育委員会/(一社)川崎市保育会
SNS ●Instagram
●facebookページ
●LINE

「まんなかフェス」は、働く女性らが中心となって立ち上げられた子育て応援イベントです。「まんなか」とは川崎市の地理的な真ん中、武蔵小杉のさらに真ん中(駅前)を会場とすることをさしています。

今回で6回目を迎え、コロナ禍における行動制限がない久々の開催でイベント規模も大きく拡大しました。

メイン会場のこすぎコアパークとその周辺道路に加えて、今回はグランツリー武蔵小杉も会場に加わっています。

■2022年の「まんなかフェス」
約2倍の出店があったまんなかフェス2日目

■「まんなかフェス」のイベントマップ
会場マップ

こちらが、会場マップです。
メインステージはこすぎコアパークに設営され、ここで2日間にわたってステージプログラムが展開されます。

さらにグランツリー武蔵小杉4階の「スマイルスクエア」にもステージが作られ、こちらは初日のみ開催となります。

■メインステージプログラム<7日(土)>
ステージプログラム1日目  
ステージプログラム1日目

11:00 オープニングセレモニー
11:20 Bloomove Dance Studio
11:50 Happy Camber
12:20 RINAスクール
12:50 RAYVEL&NECダンサーズ
13:20 DANCE CIRCLE STAND UP
13:45 ALGY ACTIVE×Sasya
14:20 姿工房 ダンスクラス
14:50 M'sHIPHOP★
15:20 Happy-Days
15:55 Studio Lotus
16:20 Rakirakids
16:50 エンディング

■メインステージプログラム<8日(日)>
2日目ステージ
ステージプルグラム
 
11:00 オープニングセレモニー
11:20 J♡Hula Stusio
11:50 かわさきハワイアン
12:20 ユキノ フラ スタジオ リノハナ
12:50 発育ダンス
13:20 カリヨンキッズ
13:40 Miraiallかわさき×カリヨン 医療のエコ活おんがくえほん
14:00 DANCE SCHOOL『MIAMI RICH』
14:30 M'sHIPHOP★
15:00 KAWASAKIパパママダンスサークルfrom.Σ
15:30 AD.F(アイディーエフ)
16:00 Lenixias
16:30 iZuЯ NijiЯ キッズスティールパン
17:00 エンディング

■グランツリー武蔵小杉「スマイルスクエア」ステージ<7日(土)>
グランツリー武蔵小杉ステージ

11:00 オープニング
11:30 るるおねえさんと♪舞踏会へようこそ!
12:30 スイートハンドのおんがくとあそぼう♪
13;30 Miraiallかわさき×カリヨン おんがくえほんコンサート
15:00 さとみ先生と歌ってあそぼう♪
15:40 エンディング


ステージプログラムは、上記の2日間です。

今回加わったグランツリー武蔵小杉「スマイルスクエア」のステージは、普段は子どもたちが靴を脱いで遊べる広場になっています。

その会場特性を活かして、みんなで一緒に楽しめる歌やダンスのステージが配置されています。

■「音の教室カリヨン」のスティールパンバンド「iZuR」
音の教室カリヨンのスティールパンバンド

■「るるおねえさん」
るるおねえさん

■ハンドメイド雑貨やワークショップ・飲食出店
ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

そして今回は、ショップ・ワークショップも大変充実しました。
ハンドメイドのワークショップやゲーム、お菓子の販売や飲食店など、実に94店舗が出店します。

これらのワークショップは、川崎市で活躍する女性作家さんらによるものです。
また飲食系の出店もいろいろありますね。

前回が68店舗でしたから、約1.4倍に拡大しています。

■まんなかフェス応援企業ブース
ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

さらにこちらは、「まんなかフェス企業応援ブース」です。
まんなかフェスや、川崎市のママやファミリーを応援している企業が出店します。

ゲームで楽しみながら健康について知ることのできるブースや、NECレッドロケッツのサーブターゲットなどのアトラクションまで幅広いです。

■手作りあかり教室「Lumiavenir」
手作りあかり

■革小物「AMAKIKOKIKO」
革小物

■FROM.Y ジオラマワークショップ
ジオラマワークショップ

■食品サンプル「つかさサンプル」
食品サンプル

■「AKAITORI STAMP FACTORY」の消しゴムはんこ
消しゴムはんこ

消しゴムはんこ

■「おててとあんよのメモリーアート」の手形足型ワークショップ
おててとあんよのメモリーアート

例年通り、これまでの「まんなかフェス」に出店した作家さんも、多く継続参加しています。
楽しそうなワークショップが色々ありますので、お好きなものを探してみてください。

■まんなかフェス実行委員会の皆さん
まんなかフェス実行委員の皆さん  

「まんなかフェス」は、中原区や川崎市で活躍する女性が集まり、実行委員会を結成して運営されています。

企業やイベント会社主体ではなく、皆さんが協力をしてつくりあげてきたイベントです。

大人も子どもも、どなたでも楽しめる内容になっていますので、10月7日(土)、8日(日)の2日間、ちょっと足を運んでみてはいかがでしょうか。

【関連リンク】
まんなかフェス facebookページ
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2023年
09月29日

中原区役所前の南武線高架下遊休地を「南武線コミュニティスペース」として利用者募集、個人・企業問わず地域で参加できる活動を

中原区役所前の南武線高架下が、現在遊休地になっています。
その一部区画が「南武線コミュニティスペース」として利用者の募集が行われます。

募集期間は2023年10月1日(日)~12月15日(金)で、「この場所を一緒に盛り上げてくださる方」を対象に、「地域の方が参加・利用できる活動」を募集するということです。

■中原区役所前の南武線高架下「南武線コミュニティスペース」
南武線コミュニティスペース

南武線コミュニティスペース

利用者の募集が行われる「南武線コミュニティスペース」は、中原区役所向かいの「高架下酒場てらす」の隣の区画です。

人通りがそれほど多いわけではありませんが、武蔵小杉駅からも近く「中原区役所前の南武線高架下」といえばわかりやすいため、何か催し物などを行うには悪い場所ではなさそうです。

■「南武線コミュニティスペース」利用者募集のお知らせ
南武線コミュニティスペース

現在、現地には「南武線コミュニティスペース」利用者募集のお知らせが掲示されていました。
「この場所を一緒に盛り上げてくださる方」であれば、地域の個人から企業まで幅広く利用者を募集するということです。

■「南武線コミュニティスペース」の利用者募集概要
募集期間 2023年10月1日(日)~12月15日(金)
募集対象 この場所を一緒に盛り上げてくださる方
催し物 地域の方が参加・利用できる活動
開催地 中原区役所前高架下(高架下酒場てらす横)
その他 開催日時等のその他詳細はメールにて
お申込み方法 下記URLから必要事項を記入の上メールでご連絡ください。(お問い合わせもこちらから)
http://mail-to.link/m8/72r44t
実施主体 ジェイアール東日本都市開発

■南武線コミュニティスペースの現況
駐車場

南武線コミュニティスペースは、駐車場として利用されていたままの現況になっています。

利用募集が12月15日とまだ期間がありますので、実際の利用時にもこのままかどうかはわかりません。

利用料金については無償と明記はありませんが、少なくともそんなに高額の利用料ということもないでしょう。
JR東日本都市開発としては収益事業というよりは地域貢献事業ではないでしょうか。

何かやってみたい、場所に困っていた、という方はまずは相談してみてはと思います。

(はつしも)

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2023年
09月27日

武蔵小杉駅北口・エルシィ跡地再開発の環境アセスメント開始、43階タワー低層部に3フロア商業施設配置しペデストリアンデッキ接続

三井不動産レジデンシャルが「ホテル・ザ・エルシィ跡地」および「旧NEC小杉ビル用地」で進める再開発事業「(仮称)小杉町一丁目計画」の環境アセスメント手続きが開始されました。

「条例環境影響評価方法書」が縦覧され、高さ約155m・43階建てのタワーマンションの1~3階に商業施設が配置される同事業の概要が公表されています。

同施設は2階部分で小杉町ペデストリアンデッキと接続され、将来的にJR武蔵小杉駅まで接続されるデッキの一部を構成することとなります。

■小杉町一丁目計画が行われるエルシィ・旧NEC小杉ビル跡地
小杉町一丁目開発計画

「(仮称)小杉町一丁目計画」が行われるのは、武蔵小杉駅北口からすぐの利便性の高い用地です。

ここには以前「ホテル・ザ・エルシィ」がありましたが2007年9月末に閉館となり、解体後に駐車場として活用されてきました。

その奥が「旧NEC小杉ビル」で、現在はホテル・ザ・エルシィとともに三井不動産レジデンシャルに買収されて同社のモデルルームやシェアオフィス等として活用されています。

この用地に低層部商業施設のタワーマンションを建てる再開発計画は2016年に一旦まとまり、三井不動産レジデンシャルが近隣住民向けの説明会が行われました。

その段階では2017年度に環境アセスメント手続きを開始し、2018年度に着工、2021年度に竣工を予定していたのですが、スケジュールが延期されて2023年に至る現在まで塩漬けになっていたものです。

■事業計画の構想の概要
事業計画の構想の概要

事業計画の構想の概要

環境アセスメント手続きにおける「条例環境影響評価方法書」の縦覧開始に伴って、同書に記載されている事業計画の概要が現地にも公示されました。

前述の通り、高さ約155m・地上43階建てのタワーマンションを建設し、周囲には歩道状空地や広場、そして2階部分にペデストリアンデッキが設置されます。

■「(仮称)小杉町一丁目計画」の断面図
断面図
※環境アセスメント資料より

縦覧が開始された環境アセスメント資料により、低層部の商業施設は地上1~3階に配置されることが明らかになりました。

これは2016年に発表された計画概要から変更ありません。

一方、2016年当時は高さ約170mだったものが、約155mと少し低くなりました。

■接続される「小杉町ペデストリアンデッキ」
小杉町ペデストリアンデッキ

小杉町ペデストリアンデッキ

「(仮称)小杉町一丁目開発計画」は、現在武蔵小杉駅北口のツインタワー「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」からホテル・ザ・エルシィ跡地の角まで整備されている、「小杉町ペデストリアンデッキ」と接続されます。

現在はエルシィ跡地の角までしか行けませんが、再開発ビルの建設により上記写真から先につながるというわけです。

■小杉ビルディング(左)と小杉町一丁目計画用地(右)
つながるのは小杉ビルディング手前まで

■小杉ビルディング
小杉ビルディング

ペデストリアンデッキがつながるのは、小杉ビルディングの手前までです。

JR武蔵小杉駅までつながるのは、JR東日本が買収した小杉ビルディングの再開発事業完成まで待つ必要があります。

小杉ビルディングはまだ「トンカツツキウマ」が出店するなど商業ビルとして現役ですので、まだかなりの時間がかかりそうですね。

■駐車場として活用されているホテル・ザ・エルシィ跡地
駐車場として活用されているホテル・ザ・エルシィ跡地

■三井不動産レジデンシャルが活用するホテル・ザ・エルシィ跡地
NEC小杉ビル跡地

今後のスケジュールは、まずは条例環境影響評価方法書の縦覧および意見書の募集が11月8日まで行われ、環境アセスメント手続きが進められていくことになります。

環境アセスメントを経て都市計画決定、工事着工となる段取りです。

2016年に三井不動産レジデンシャルから発表されたスケジュールから単純にスライドさせた場合、2024年度に都市計画決定というところでしょうか。

その後解体工事で1年、建設工事で3年くらいは見ておく必要があると思われますので、「(仮称)小杉町一丁目計画」の完成をみるのは2028年度にはなるような気がいたします。

いずれにしましても塩漬けになっていた計画がリスタートということで、今後に注目が集まります。

【関連リンク】
川崎市 環境アセスメント (仮称)小杉町一丁目計画に係る条例環境影響評価方法書
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区 ホテル・ザ・エルシィ跡地地区
2008/1//27エントリ ホテル・ザ・エルシィ解体開始
2010/7/14エントリ ホテル・ザ・エルシィ跡地で都市再生機構が「小杉駅北口地区居住環境整備事業」を開始
2011/12/12エントリ NEC小杉ビルを三井不動産レジデンシャルが取得、UR都市機構のエルシィ跡地との一体再開発に参画
2012/5/17エントリ ホテル・ザ・エルシィ跡地に180m級超高層タワーを計画
2012/8/10エントリ 小杉町3丁目東地区に44階・160mタワー、エルシィ跡地に48階・170mタワー建設へ
2016/8/9エントリ 三井不動産レジデンシャルがエルシィ跡地「(仮称)小杉駅北口地区開発計画」の概要を発表:170mタワー・3層程度の商業施設に文化交流施設等誘致、再開発ビル東西に広場を整備
2017/4/1エントリ 武蔵小杉駅北口の「小杉ビルディング」買収企業はJR東日本と判明、駅舎も含めた駅ビル開発を計画
2017/11/6エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」とエルシィ跡地をつなぐペデストリアンデッキが本日未明に設置完了、南武沿線道路を跨ぎ武蔵小杉駅北口の風景が一夜で変貌
2018/4/4エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」とエルシィ跡地をつなぐ「小杉町ペデストリアンデッキ」が供用開始、商業施設「COSUGI COMMONS」では「COSUGI LODGE」など3店舗がオープン
2020/4/28エントリ 川崎市が武蔵小杉駅北口のロータリー拡張・ペデストリアンデッキ整備等推進する「まちづくり方針案」を公表、6月1日までパブリックコメント募集

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2023年
09月22日

「ジーンズメイト武蔵小杉店」が完全閉店へ、閉店時期未定・年内営業想定で最大50%OFFセール開始

綱島街道沿いの商業施設「クラッセンス(Classense)武蔵小杉」の1階に、かねてから「ジーンズメイト武蔵小杉店」が営業をしていました。

このたび、同店が「完全閉店」することがわかりました。

店舗スタッフによると具体的な閉店時期は未定で「年内いっぱいくらいは営業するのではないか」とのことですが、リニューアルオープン等はなく完全に退店するということです。

同店では現在最大50%OFFなどの閉店セールを実施しています。

■クラッセンス武蔵小杉の「ジーンズメイト武蔵小杉店」
ジーンズメイト武蔵小杉店

■完全閉店セールのお知らせ
完全閉店セールのお知らせ

綱島街道を挟んでグランツリー武蔵小杉の向かい側には、かねてから2階建ての商業施設が1棟ありました。

この商業施設には特段名前などもなかったのですが、2022年にリニューアルの上「クラッセンス武蔵小杉」という名前でリブランディングが行われました。

現在では北側に新たな4階建ての「北棟」が完成し、ジーンズメイトが入居する従来の1棟は「未南棟」として位置づけられました。

ジーンズメイトは南棟の1階にあり、ご覧の通り「完全閉店セール」のお知らせが掲示されています。

■ジーンズメイト武蔵小杉店の店内
ジーンズメイト武蔵小杉店の店内

ジーンズメイト武蔵小杉店の店内

ジーンズメイト武蔵小杉店の店内

ジーンズメイト武蔵小杉店の店内

年末ごろまで営業するということであれば、まだ3か月程度の営業期間があります。
そうしますと閉店セールもだいぶん気長な感じもいたしますね。

ジーンズメイトというと「リニューアルのための閉店セール」をたまにやっている印象がありますが、冒頭にお伝えした通り、店舗スタッフに確認したところ「再オープンはなく完全に閉店」「但し閉店時期は未確定で年内いっぱいは営業しそう」という回答をいただきました。

写真の通り、最大50%OFFのセールが行われていましたので、お買い得なアイテムがありましたら、購入してみるのもよいでしょう。

■リニューアルされた南館(ジーンズメイトが1階で営業)
リニューアルされた南館

【関連リンク】
ジーンズメイト ウェブサイト 武蔵小杉店
Classense武蔵小杉 ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区 A地区
2019/3/31エントリ グランツリー武蔵小杉向かいの新商業ビル1階に「セブンイレブン」、2階に「ゴールドクレストマンションギャラリー」が出店決定
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2021/12/3エントリ グランツリー武蔵小杉向かいの三角地帯に4階建て新商業ビル建設が決定、飲食・物販・クリニック・事務所の商業施設に
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2022/8/12エントリ 綱島街道沿い・旧川島ビルが商業施設「Classense武蔵小杉」としてリニューアル完了、グランツリーと歩調合わせたアースカラーデザインに
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2023年
09月21日

中原区役所が第2・第4土曜日に一部窓口を開設、第4土曜日には古着の回収とごみ相談も

多くの市町村の役所は、基本的に土日祝日は窓口業務を行っておらず、川崎市においても平日8:30~17:00が業務時間となっています。

一方、現代においては共働き世帯も多いことから、平日だけでは利用することが難しい方も多くいらっしゃいます。

川崎市ではそのようなニーズを踏まえて、2007年10月13日から第2・第4土曜日の8:30~12:30に市役所・区役所の一部窓口業務を行っています。

またこのうち第4土曜日9:00~11:00においては中原生活環境事業所による「古着の回収」を行うとともに、「ごみ相談窓口」も開設していますので、あわせてご紹介します。

■中原区役所
中原区役所

中原区役所

中原区役所は、中原区のほぼ中心部の小杉町3丁目にあります。

入口や壁面などはかわさきスポーツパートナーである川崎フロンターレや川崎ブレイブサンダース、NECレッドロケッツ、富士通レッドウェーブやフロンティアーズの装飾が行われ、ホームタウンスポーツを応援する機運を高めています。

■中原区役所土曜開庁日のご案内
土曜開庁日のご案内

第2・第4土曜日に業務を行っているのは、中原区役所の全てではなく一部の窓口です。

手続きができるのは区民課と保険年金課で、転入・転出・転居の届け出や印鑑登録、出生届・婚姻届・死亡届、また住民票の写しや戸籍謄本・抄本の発行、上記写真にはありませんがマイナンバーカードの交付などを対応しています。

対応内容は今後変更される可能性がありますので、本記事公開から年数が経過してからご覧になる方は、必ず中原区のウェブサイトをご参照ください。

■古着の回収
古着の回収

また第4土曜日9:00~11:00には、前述の通り古着の回収も行っています。

古着の回収は日曜日とお正月3が日を除いて中原生活環境事業所でも実施しているのですが、第4土曜日は中原区役所まで出張で回収に来てくれます。

中原生活環境事業所は中丸子の府中街道近くにありますが、東急線よりも西側にお住まいの方であれば、中原区役所の方が近いでしょう。

■集まった古着
集まった古着

この古着の回収はあまり広く告知されているのを見たことがないのですが、見守っていますと古着を持参する方が三々五々、集まってきました。

車の荷台には、ご覧の通り古着がたくさん積まれていました。
着実にニーズがあるようです。

この古着は主に東南アジアなどに輸出し、リユースされるということです。
そのため、汚れ・破れがあるもの、濡れているものなどは回収できません。詳細は関連リンクより川崎市のウェブサイトをご参照ください。

■ごみの相談窓口
ごみ相談窓口

また第4土曜日にはごみの回収とあわせて、中原区役所の1階エレベーター前ではごみの相談窓口も開設されています。

ごみだけでなく、食品のフードロスを防ぐ「フードドライブ」の紹介もされていますので、ご関心ある方は相談してみてください。

次の第4土曜日は、今週末9月23日(土)です。

【関連リンク】
川崎市ウェブサイト 平日のほか、毎月第2・第4土曜日に区役所で転入・転出などの手続きができます
川崎市ウェブサイト FAQ 古着の回収方法を知りたい。
川崎市ウェブサイト 中原生活環境事業
2012/3/2エントリ 中原生活環境事業所のごみの分別展示

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2023年
09月19日

上丸子山王町に流れる、ゆったりとした時間。タイ東北部イサーン料理が美味しい「クルワ・プリックタイ」

上丸子山王町にタイ料理店「クルワ・プリックタイ」があります。
タイ東北部の「イサーン料理」を提供する同店を、ご紹介したいと思います。

■上丸子山王町の「クルワ・プリックタイ」
タイ料理「クルワ・プリックタイ」

「クルワ・プリックタイ」は、武蔵小杉駅から東に徒歩10分ほどの場所にあります。
ラーメン店「こじろう」(旧ラーメン二郎武蔵小杉店)の並び、と申し上げればわかる方もいらっしゃるでしょうか。

武蔵小杉駅からは南武沿線道路をずっと歩いていきますが、南武沿線道路沿いではなく一度角を曲がりますので、詳細は記事末尾のマップをご参照ください。

ここには以前同じくタイ料理店「ムーハオレストラン」がありました。
今から13年前、2020年にご紹介をしておりましたので、ご関心ありましたら関連リンクよりご参照ください。

その跡地に「クルワ・プリックタイ」が出店したかたちです。

オーナーはサラリーマン時代にアジア各国を歴訪され、「ホッとできる故郷」のような居心地の良さを見つけたといいます。

そんな中で現在の「クルワ・プリックタイ」の女性シェフと出会い、その美味しさに衝撃を受けたそうです。頼み込んで教えを乞うと、非常に細かい工数をかけているイサーン料理に驚いたということでした。

そして一緒にお店を立ち上げることとなり、現在に至ったというわけです。
イサーン料理の奥深さに魅了され、まったりとした癒されるお店作りをコンセプトにされています。

■店内
店内

店内

店内はテーブル席18席ほどで、17時のオープンからほどなくして満席となりました。

特に休日は予約が推奨ということです。
その理由は、後でよくわかりました。

■お客様へのご案内
お客さまへのご案内

メニューの冒頭には、このようなご案内がありました。
まず、特別辛い料理については「承諾書」が必要となるものがあります。

また1品1品手作りのため、時間がかかることが多いということです。
売り切れや仕入れの都合などによりメニューの一部を提供できない場合があるといのは、これはまあ多くのお店で通常ありえることでしょう。

このうち「時間がかかることが多い」というのは、混雑状況によりますがかなり覚悟が必要です。
この時の料理の提供タイミングは、のちほど整理してまとめます。

■シンハービールとマンゴージュース
シンハービールとマンゴージュース

ドリンクは、タイのシンハービール、チャーンビール、レオビールのほかアサヒの中ボトルもあります。
タイのメコンウイスキーや、タイを代表する地酒「センソム」なども楽しめます。

写真はシンハービールと、マンゴージュースです。

ソフトドリンクはほかに薬草ジュース「チャオコアエジュース仙草ジュース」やライチ、ココナッツ、グアバジュースなどもありました。
常温の缶で出てきて、氷入りのグラスに注ぐ形式です。

■サイクロークイサーン(1,200円)
サイクロークイサーン

最初にお店の方のおススメでオーダーしたのが、「サイクロークイサーン」です。
手作り熟成肉の焼きソーセージで、腸詰めした状態で数日熟成させるなど手間がかかっています。

外側はパリッとした食感の中に、旨味たっぷりの熟成肉でたいへん美味しかったです。

■ゲーンペッドノーマイドン(1,300円)
ゲーンペッドノーマイドン

■単品ライス
単品ライス

続いて来たのは「ゲーンペッドノーマイドン」です。
タイ東北部・イサーン地方の発酵タケノコを使った、ココナッツレッドカレーです。

ココナッツですので、それほど辛味は強くありません。
柔らかいお肉がふんだんに入っていて、コク深いカレーがこれまた美味しかったですね。

なお、ライスはついていませんので、別途オーダーします。

■「カオパットガパオ」(1,100円)
ガパオライス

最後は日本でもポピュラーな、カオパットガパオ(ガパオチャーハン)です。
お肉は合い挽きでしょうか。最初によく混ぜてからいただきます。

ビールがよく進む味わいで、これまたオススメできる一品でした。



さて、料理の提供時間をまとめると、以下の通りでした。

17:30 入店
17:40 ドリンク
18:12 サイクロークイサーン
19:11 ゲーンペッドノーマイドン
19:56 カオパットガパオ
20:12 退店

ということで、この日は1品が40~50分ごとに提供されるかたちでした。
お店の方に伺うと「特に今日は忙しい」ということで、席も満席でしたので最大値かもしれません。タイミングによってここまでは時間がかからないこともあるでしょう。

なお、途中小学生のお子さんが来店されて、お店の方が「お子さんに先に料理を出しても良いですか?」とお断りの上、お子さんに比較的早めに料理を出されていました。
その分時間がかかったであろうことは、一応申し添えておきます。

確かに前掲のような時間を小学生のお子さんが待つのはちょっと厳しいでしょうし、お断りもありましたので個人的には「ぜひどうぞ」と感じられる気遣いでした。

お店の方は非常に親しみやすいキャラクターの方ばかりでしたし、偶々時間もありましたので、穏やかに待つことができました。

ただ、時間がかかることが多いのはメニューの冒頭にご案内がある通りで間違いありませんので、あらかじめ了解の上利用するお店かと思います。

「オーダーを受けてから食材を切り始める」という作り立ての料理はどれも非常に美味しく、満足のいくものでした。

常連さんと思しき方には、なんとノートパソコンを持ち込んで作業をされている姿も。
皆さんまったりとお酒を飲みながら、気長に料理を待つという感じでした。

「クルワ・プリックタイ」のお店の中には、ゆったりと時間が流れています。
その分お客さんは回転しませんので、予約が推奨というわけです。


最後に、メニューの一部をご参考までに掲載しておきます。

■「クルワ・プリックタイ」のメニュー(一部)
メニュー

メニュー

メニュー

メニュー

メニュー

「クルワ・プリックタイ」では、「超初心者から上級者まで」対応するタイ東北部イサーン料理を揃えています。

上記のほかにもメニューがありますので、時間に余裕をもって楽しんでみてはいかがでしょうか。

■「クルワ・プリックタイ」の店舗情報
●中原区上丸子山王町1-1401
●営業時間:17:00~24:00
●定休日:不定休

■マップ


【関連リンク】
食べログ クルワ・プリックタイ
2010/11/13エントリ 武蔵小杉のタイ料理店「ムーハオレストラン」
2021/6/18エントリ 武蔵小杉・上丸子山王町のボルダリングジム「Boulder Boys Klub」が小学生向けスクールを7月開校、どなたでも利用しやすいジム目指し
2021/11/16エントリ 向河原で温かい居場所作り「むかいがわら こども食堂じぃーじぃーず」がオープン、朝300円・昼夜600円の定食に夜はお酒も提供
2022/2/3エントリ 上丸子山王町「上丸子住宅公園」に毎週火・土にキッチンカーが登場、住宅街に多彩なテイクアウトグルメ提供
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2023年
09月18日

「タヒチフェスタ2023」3連休の武蔵小杉に約1,000人のダンサー熱演、平間小学校児童「タヒチの絵」展示も

東急武蔵小杉駅南口駅前の「こすぎコアパーク」と「グランツリー武蔵小杉」において、「タヒチフェスタ2023武蔵小杉(Tahiti Festa 2023 Musashi Kosugi)」が9月16日(土)~18日(月祝)の3連休に開催されていました。

2会場のステージに約60組・1,000人のタヒチアンダンサーらが出演し、またタヒチ文化に触れるグルメ・物販等の出店が行われました。

■こすぎコアパークのステージ
こすぎコアパークのステージ

こすぎコアパークのステージ

「タヒチフェスタ2023」は、株式会社タヒチプロモーションと武蔵小杉エリアプラットフォームの共催により開催されました。

こすぎコアパークには屋根付きのステージが組まれ、駅前で多くの方が足を止めていました。
炎天下で客席は日陰になりませんので、帽子を用意している方が多かったですね。

■グランツリー武蔵小杉のステージ
グランツリー武蔵小杉

グランツリー武蔵小杉のステージ

一方こちらは、グランツリー武蔵小杉のステージです。
大型商業施設の入口近くに会場があり、こちらもたいへん盛況でした。

タヒチアンダンスのグループが次々と登場し、それぞれに個性がありますので飽きずに楽しめたと思います。

■こすぎコアパークの飲食出店
こすぎコアパークの飲食出店

飲食出店

■タヒチアンビール「ヒナノタヒチ」
飲食出店

■タヒチ産のパイナップルジュース
タヒチ産のパイナップルジュース

またこすぎコアパークでは、フード出店も並びました。

タヒチの人気No.1ビール「ヒナノタヒチ」のほか、タヒチモーレア島産のブランドパイナップル「クイーンタヒチ」の100%パイナップルジュース「ロトゥイ」も美味しかったです。

■タイ文化に触れる物販出店
タイ文化に触れる物販出店

タイ文化に触れる物販出店

タイ文化に触れる物販出店

また「タヒチフェスタ」では、タヒチ文化に触れる雑貨等の物販コーナーもグランツリー武蔵小杉に登場しました。

最初の写真は、世界的なサーフブランド「LOCAL MOTION」です。

■平間小学校とのコラボ企画「タヒチの絵を描いて、タヒチの自然を守ろう!」
平間小学校児童とのコラボ

平間小学校児童とのコラボ

最後にご紹介するのは、川崎市立平間小学校の児童とのコラボ企画です。

「タヒチフェスタ2023」では、タヒチ観光局の協力を得て、川崎市立平間小学校の児童の皆さんんと「タヒチの絵を描いてタヒチの自然を守ろう!」という企画を2023年夏に実施していました。

児童の皆さんに、タヒチの自然の美しさや、伝統や文化を守るための取り組みを伝えたうえで、タヒチの美しい自然や風土をまとめた映像を観た印象を、A4サイズの絵に描いてもらい、それらの絵をイベント開催中のこすぎコアパークに展示しました。

見ると、ウミガメやクラゲの絵など、タヒチの海を描いたものが多くありました。
タヒチの美しい自然が、強く印象に残ったのではないでしょうか。

「タヒチフェスタ」は、2年連続で武蔵小杉での開催となりました。
3連休の3日間、武蔵小杉駅前とグランツリー武蔵小杉に活気をもたらしていました。

来年の開催地はわかりませんが、今後も継続していくものと思います。

■「タヒチフェスタ2023武蔵小杉」まとめ動画


また今回「タヒチフェスタ2023武蔵小杉」のまとめ動画も公開しています。
タヒチアンダンスの優雅な動きはやはり動画の方が良く伝わりますので、ご参照ください。

【関連リンク】
タヒチフェスタ ウェブサイト
2022/9/17エントリ 「タヒチフェスタ2022武蔵小杉」がこすぎコアパーク・グランツリー武蔵小杉で開幕、3日間で1,000人のタヒチアンダンサーが出演
2023/9/13エントリ 「タヒチフェスタ2023」がこすぎコアパークとグランツリー武蔵小杉で9/16~18開催、最高峰グループ「Toakura」初来日

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2023年
09月11日

「川崎パパ塾」講座が9/13(水)武蔵小杉でリアル開催復活、「アフターコロナのパパの生き方」テーマに

中原区で活動するパパの自主講座「川崎パパ塾」が、2023年9月13日(水)に久々のリアル講座を開催します。
「アフターコロナでパパの生き方はどう変わる?」をテーマに、川崎パパ塾事務局・ファザーリングジャパンの「奥平パパ」が進行役となって改めて働き方や家族と地域との関係を見つめ直します。

■川崎パパ塾の「アフターコロナでパパの生き方はどう変わる?」
川崎パパ塾

■川崎パパ塾「アフターコロナでパパの生き方はどう変わる?」の開催概要
日時 2023年9月13日(水)19:30~21:00(19:00受付開始)
※講座終了後には懇親会を企画しております(1時間厳守)
会場 小杉町3丁目町会会館【マップ
※中原区小杉町3-239-4
対象 子育て中のパパ、これからパパになる方(ママも大歓迎!)
内容 <コロナ禍であなたは、どうかわった?>
2020年3月、緊急事態宣言! 世の中がコロナで大きな変化が始まりました! 今ではあたり前で、誰でも知っている言葉
・ZOOM
・テレワーク
・ウーバーイーツ
・ステイホーム
・濃厚接触
・自粛警察
・アマビエ
・黙食
・GOTOキャンペーン
などなど、コロナで新しく生まれた言葉や注目された言葉です。 あなたも、ひとつひとつに沢山の思い出もできていませんか?

<働き方はどう変わった?>
そしてあなたの働き方も大きく変化したのではないですか?
・会社の事務所が無くなり自宅で仕事をしている
・色々あって転職(ライフシフト)した
・念願だった事業を立ち上げた

<家族との関係はどう変わった?>
そしてあなたの家族との関係も大きく変化していないですか?
・テレワークで、家族と一緒に過ごす時間が増えた
・見逃していたお子様の成長に気づけた
・祖父母の家に行く回数を減らした

<地域との関係はどう変わった?>
また、地域との関係も大きく変わったと思います。
・学校行事・地域イベントなどが中止になった
・パパ友、ママ友を作りづらい状況になった

コロナ禍で変化した、色々なこと、地域のパパ同士でシェアしてみませんか? そのシェアから、新しい、あなたの未来が見えてくるのかもしれません。

<進行役:奥平パパ(市民講師) >
奥平パパ

コロナで変わったこと、 変わらなかったこといろいろあると思いますが、 それで得たもの、得難いと思ったもの、 もう前には戻りたくないもの、を今考えることは大切なことだと思います。 みなさんと直接話すことも得難いこと、お待ちしています
定員 20名
料金 1,000円/1名
※ドリンク(ビール等あり)、お茶菓子を準備しております。
参加方法 イベント告知ページ
公式LINEからお申込み


「川崎パパ塾」は、2010年から活動を継続しているパパの学習活動です。
もともとは行政主体で開催されていた父親学級を、地域のパパたちが自主企画としてスタートさせたのが成り立ちです。

「パパが変われば、家族と地域が変わる」をメインテーマに、父親の子育て参加や、相互のネットワーク作り、社会参加がしやすい環境づくりなどを促進する取り組みを行っています。

コロナ禍においてはオンラインでの座談会「オンライン居酒屋」を継続的に開催してきましたが、今回は久々のリアル開催です。

今回は川崎パパ塾事務局で、父親支援事業を展開するNPO法人ファザーリングジャパンのメンバーでもある「奥平パパ」が進行役をつとめます。

地域のパパが登壇するのも、川崎パパ塾の特徴です。

■過去の「川崎パパ塾」(コロナ禍以前)
「川崎パパ塾」過去の開催風景

グループでの懇親

グループでの懇親

本イベント終了後には自由参加の懇親会もありますが、パパの帰りが遅くなりすぎないよう、1時間厳守となっています。

参加は公式LINE経由での事前申し込み制となっていますので、前掲のリンクよりアクセスください。

【関連リンク】
川崎パパ塾 ウェブサイト
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202010/21エントリ 「川崎パパ塾」がZoomによるオンライン講座「バーベキューはパパによるオモテナシ」を10月22日(木)開催、中原区のパパ3人がノウハウ伝授
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2023/3/14エントリ 武蔵小杉の自主講座「川崎パパ塾」がオンライン居酒屋を3月15日(水)22時開催、「となりのパパの子育て」テーマに歓談
2023/5/22エントリ 川崎パパ塾がオンライン交流会を5/26(金)22時開催、みんなが気になる「となりのパパの子育て」テーマに
2023/7/10エントリ 川崎パパ塾がオンライン交流会を7/13(木)22時開催、定番テーマ「となりのパパの子育て」で情報交換

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