本日、府中街道沿いの中原区役所近くに
「肉酒場北京」改め、
「肉酒場」がオープンしました。
■オープンした「肉酒場」
これまでのエントリでもお伝えしてきたように、このお店は
向河原の
焼肉店「北京」の支店であり、当初は「肉酒場 北京」という名前が
使われる予定でした。
しかしながら
諸般の事情で「北京」の名前が使えなくなり、「肉酒場」
という店名でオープンすることになりました。
■「北京」の名前が入った看板
2011/10/5エントリでも写真を掲載しましたが、
お店には「北京」の
名前が入った看板が設置されています。
「北京」の名前が使えなくなったのはオープン直前の話で、看板を
付け替えることができなかったために、
看板の「北京」の部分を
テープで隠す手当てが施されています。
■店先の祝花
店先には
たくさんの祝花が並んでいますが、この宛先も「肉酒場」
となっていました。
これは法政通り商店街のメンズカジュアルショップ、
「ナクール」
から贈られたものですね。
■ナクール オリハシ日記 ひっくり返すとピースマークが。
http://www.nakool.com/2011/10/18/23895
本ブログで
向河原の北京をご紹介した際にも、大の常連である
ナクールのオリハシ店長にアテンドしていただきました。
上記のブログを参照すると、「北京」の名前が使えなくなったことに
ついても触れられています。
■大盛況の「肉酒場」
オープン初日、ドリンク全品半額キャンペーン中ということもあり、
店内は満員の状態でした。
タイミングによっては、外にも順番待ちの行列ができている時も
あり、大盛況だったようです。
皆さん楽しそうに焼肉を食べていらっしゃったのが印象的でした。
■府中街道の歩道の駐輪
少し気になったのは、
府中街道の歩道の駐輪です。
この時、
「肉酒場」に来店の方の自転車が並んでいる状態でした。
ただでさえ府中街道は歩道が狭いものですから、ここに自転車が
並んでしまうと、少々問題がありますね。
大前提として「駐輪場はない」ということで、
近隣の所定の駐輪場に
停めるか、徒歩での来店がマナーということになろうかと思います。
また勿論のこと、
お酒を飲む場合は自転車に乗ってくることはでき
ません。
「肉酒場」にいらっしゃる方の大半はお酒を飲むのではないかと
推察されますので、
基本的には自転車での来店はあまり想定され
ないはずです。
さて、今回は私は実際に「肉酒場」で食事はしておりませんで、
外からのオープンレポートということになります。
今度はぜひ、焼肉や新コンセプトの居酒屋メニューを食べてみたい
ところです。
【関連リンク】
2010/4/7エントリ ロース焼肉専門店「北京(向河原店)」
2011/8/31エントリ 平間・向河原の有名焼肉店「北京」が武蔵
小杉にオープンへ
2011/10/5エントリ 「肉酒場北京」が2011年10月19日(水)オープン、
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