武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2025年
01月07日

JR武蔵小杉駅連絡通路で「綱島街道改札」PRポスターを展開、「横須賀線・東急線乗換所要約5分」の利便性訴求

JR武蔵小杉駅「綱島街道改札」の2023年12月24日供用開始から1年が経過しました。
2024年12月21日には開業1周年イベントが行われ、中原区役所も協力して同改札のPRを行っていました。

そしてこのたび、南武線と横須賀線・湘南新宿ラインをつなぐ連絡通路にも綱島街道改札のPRポスターが連貼りされましたので、ご紹介いたします。

■JR武蔵小杉駅「綱島街道改札」PRポスター
綱島街道改札PRポスター

■JR武蔵小杉駅の連絡通路
JR武蔵小杉駅の連絡通路

JR武蔵小杉駅はもともと南武線ホームしかありませんでしたが、2010年3月にいわゆる「新駅」が開業し、横須賀線・湘南新宿ラインホームができました。

両路線をつなぐのが「動く歩道」付きの長い連絡通路です。

連絡通路のうち、ひときわ長い直線部分の片側(上記写真左)には32連ポスターラックが設置され、これまでに「よんれつ」「むさっこあら」など様々な武蔵小杉駅オリジナルキャラクターが登場してきました。

今回綱島街道改札のPRポスターが掲示されたのは、その32連ポスターラックではなく、反対側の壁面でした。

■綱島街道改札PRポスター
綱島街道改札PRポスター

綱島街道改札PRポスター

こちらが掲示されていた、2枚一組の綱島街道改札PRポスターです。

「横須賀線から東急線へは綱島街道が便利です!(所要時間約5分!)」

ということで、横須賀線(湘南新宿ライン)から東急線へ乗り換えの際は、連絡通路から南武線を経由するよりも、綱島街道改札を出て外を歩くほうが早い(※意訳含む)、という時間的優位性をアピールするものになっていました。

確かに、南武線ホームは混んでいることも多いですし、南武線の改札を出て東急線へはぐるりと回る格好にはなります。

綱島街道改札から所要時間約5分であれば、こちらのほうが早いでしょう。

■2024年12月21日にイベントが開催された綱島街道改札


■「ハマの電チャン」と「ロジーちゃん」登場


昨年開催された「綱島街道改札開業1周年イベント」も、改札の認知度向上を企図したものと感じられました。

東急線への乗り換え客が南武線ホームを経由する量をなるべく減らしたほうが、南武線ホームの混雑緩和につながります。

また単なる印象ですが、綱島街道改札の利用が現状は想定ほどではないのかもしれませんね。

■駅キャラクターのポスター(ロボ君)
駅キャラクターのポスター

■駅キャラクターのポスター(Suica君)※弊紙が勝手に名付けたもの
駅キャラクターのポスター

■駅キャラクターのポスター(南武線オフィスオリジナルキャラクターのカワッサー)
駅キャラクターのポスター

JR武蔵小杉駅の構内には、各所にオリジナルキャラクターを起用したポスターが掲示されていますので、ご利用の際にご覧になってみてください。

■南武線公式X「なんなん南武線」ポスター
なんなん南武線



またJR東日本では、2022年2月に公式Twitter(現在のX)「なんなん南武線」を運用開始しています。

南武線沿線の方は、こちらもフォローしているとなかなか楽しいですよ。

■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 2023.12.24供用開始!JR武蔵小杉駅綱島街道改札報道機関向け公開


【関連リンク】
2023/9/26エントリ 川崎市・JR東日本が武蔵小杉駅の新改札「綱島街道改札」2023年12月24日供用開始を発表、上丸子跨線橋北側からのアクセスルートも別途整備へ
2023/11/8エントリ 「あたらしいかいさつができるよ!」JR武蔵小杉駅「綱島街道改札」12/24供用開始予定地に大西学園幼稚園の子どもたちのぬりえが登場
2023/12/3エントリ JR武蔵小杉駅「綱島街道改札」12/24供用開始に向け完成間近、上丸子跨線橋両側からのアクセスルートが整備
2023/12/19エントリ JR武蔵小杉駅「綱島街道改札」が報道機関向け公開、新たな導線で混雑緩和と地域活性化に期待
2023/12/24エントリ JR武蔵小杉駅「綱島街道改札」が開業、記念謎解きイベント「むさっこあらを救出せよ!」も開幕
2024/4/15エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの周辺案内板に「綱島街道改札」が反映、東口駅前オブジェなどもイラストで案内
2024/12/18エントリ JR武蔵小杉駅「綱島街道改札開業1周年イベント」が12月21日(土)開催、「きっぷのロール紙芯」使うオリジナルリース作りも
2024/12/21エントリ JR武蔵小杉駅「綱島街道改札」開業1周年イベント開催、ハマの電チャン&ロジーちゃんも共演

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2025年
01月02日

新春に巡る「武蔵小杉タワースポット」。多摩川土手・市ノ坪交差点・中原平和公園・グランツリーで「新タワー」を撮影

武蔵小杉タワースポット  

「武蔵小杉ライフ:2025新年のご挨拶」では、キービジュアルとして多摩川の大田区側土手から撮影した、武蔵小杉の高層ビル群の写真(下記)を採用しました。

■多摩川の大田区側土手から撮影した武蔵小杉の高層ビル群
多摩川の大田区側土手から撮影した武蔵小杉の高層ビル群

この構図は弊紙が2011年に編み出したもので、写真中央の「多摩川左岸 海から12キロ」であることを示す標識をタワーに見立てて一体的に撮影しています。

2011年から高層ビルが増えましたので、2020年にも改めて撮影して記事化しました。

現在も写真左手にNEC玉川事業場の新たなオフィスビルが建設中であるなど、風景は常に変わり続けています。

今回は武蔵小杉各所でみられるタワー以外の構造物をタワーに見立てた「武蔵小杉タワースポット」をまとめて巡っていきたいと思います。

■多摩川土手のタワースポットも撮り方によって変化
多摩川土手の武蔵小杉タワースポットも撮り方によって変化

さて、次の武蔵小杉タワースポットに移動する前に、多摩川土手のスポットにももう一段奥があります。

このタワースポットは、撮り方によって標識の大きさを変化させることができるのです。

勿論実際に大きさが変わるわけではありませんが、より標識に近づいて撮影することで、標識を高層ビル群より大きく見せたり、逆に離れて撮影することでより小さく見せたりすることができます。

上記写真は、標識を大きく見せたバージョンです。

奥の高層ビル群は数十センチ近づいた程度で見た目の大きさは変わりませんが、近距離にある標識は少しの撮影位置の変化で見え方が変わってくることを利用したものです。

撮り方は前後だけでなく左右にずらしてもいいですし、お好みのアングルを探すのも一興です。

なお、カメラにあまり詳しくない方は、オートで撮影していると「奥のタワーが自動的にボケてしまって同じように撮影できない」という場合があると思います。

その場合は、カメラの設定をオートではなくマニュアルにして、「絞り値」という数値をなるべく大きくして撮影してみてください。

■縦写真もお勧め
縦写真もお勧め

またカメラを縦に構えて撮影するのも、こうした高層ビルを被写体にする場合は選択肢のひとつです。

■大田区側土手の武蔵小杉タワースポットのマップ




■多摩川の標識
多摩川の標識

多摩川左岸・海から12Kの標識は、大田区の鵜の木あたり、東京高校付近にあります。

丸子橋とガス橋のちょうど真ん中あたりで、歩くには少々距離がありますが、運動がてら行ってみるのも良いと思います。

■「ENEOSタワー武蔵小杉」
エネオスタワー武蔵小杉  

続いてこちらは、弊紙では過去にも「ENEOSタワー武蔵小杉」と名付けて公式Xや記事でも出したことのある構図です。

市ノ坪交差点のガソリンスタンド「ENEOSコンフォート中原SS」の看板をタワーに見立てたもので、左がシティタワー武蔵小杉、右がリエトコート武蔵小杉THE CLASSY TOWERです。

■「ENEOSタワー武蔵小杉」のマップ




■中原平和公園の彫刻タワー
中原平和公園の彫刻タワー

続いてこちらは、中原平和公園の彫刻の広場です。

この彫刻はオーストリアのフランツ・クサバア・オルツァンによる「川崎のアーテミス」という作品です。

ちょうどタワーマンションのような形をしていまして、先ほども登場したシティタワー武蔵小杉(写真左)、リエトコート武蔵小杉(中央のツインタワー)、THE KOSUGI TOWER(右)と並んでフィットしていました。

■別アングルから
別アングルから

もちろんこちらの武蔵小杉タワースポットも、前後左右にアングルを変えて撮影できます。

ただ、シティタワー武蔵小杉とリエトコート武蔵小杉の間に少し間があいていますので、そこに彫刻をあてるのが一番綺麗に撮れるかなとは思います。

■「川崎のアーテミス」のマップ




■「グランツリータワー武蔵小杉」
グランツリータワー武蔵小杉

グランツリータワー武蔵小杉

最初の3か所は過去に記事や公式SNSで単発でご紹介したことがあったのですが、最後は新作です。

グランツリー武蔵小杉の駐車場案内をタワーに見立てた、「グランツリータワー武蔵小杉」です。

こちらはシティタワー武蔵小杉・リエトコート武蔵小杉と並べるか、パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーと並べるか、迷いましたので両方掲載しておきます。

■「グランツリータワー武蔵小杉」のマップ




おそらくまだほかにも、武蔵小杉タワースポットは見つかると思います。
もしよい場所がありましたら、教えてください。

【関連リンク】
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2024年
12月28日

綱島街道改札入口近く「武蔵小杉駅前co-work cafe(コワークカフェ)」オープン、「ふらっと使える」コワーキングスペースに

コワーキングスペース「武蔵小杉駅前co-work cafe(コワークカフェ)」が、2024年12月21日にオープンしました。

会員登録不要で、1時間平日550円/休日660円からフリードリンク利用することができます。

■「武蔵小杉駅前co-work cafe」オープン
武蔵小杉駅前コワークカフェ

■武蔵小杉駅前co-work cafeがオープンしたMKファーストビル
MKファーストビル

「武蔵小杉駅前co-work cafe」がオープンしたのは、JR武蔵小杉駅綱島街道改札入口近くにある「MKファーストビル」です。
同ビルは2018年に竣工し、法律事務所やクリニックが入居しています。

敷地としては、パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーと、綱島街道の間にあたります。
一般に「武蔵小杉駅前」と聞いて多くの方が最初に想起する場所ではなかったかもしれませんが、2023年12月に「綱島街道改札」が開業し、上丸子跨線橋下の入口がすぐそばになりました。

■「武蔵小杉駅前co-work cafe」入口
武蔵小杉駅前コワークカフェ

■綺麗なワーキングスペース
客席

「武蔵小杉駅前co-work cafe」は、MKファーストビルの2階にあります。
従来は美容室があった場所で、ご覧の通り、窓面が大きく明るく綺麗なワークスペースに仕上がっていました。

最初に受付をすると、利用開始時間がプリントされた伝票が交付されます。

利用料金は、以下の通りになっています。

■利用料金(12/28現在)
平日
休日
1時間以内滞在 550円
660円
2時間以内滞在 1,100円
1,320円
3時間以内滞在 1,650円
1,980円
4時間以内滞在 2,200円
2,640円
4時間超滞在 2,680円
3,280円

上記料金にはフリードリンクも含まれていて、飲食物の持ち込みやデリバリーの受け取りも可能です。

概ね30分以内の途中外出も可ということで、自由度が高いですね。
詳しい利用ガイドは、記事末尾より公式ウェブサイトをご参照ください。

■さまざまな座席
客席

客席

客席

ワーキングスペースですのでデスクが基本ですが、上記写真のようなリラックスできるソファもありました。

「仕事・勉強・作業・動画視聴・お昼寝などにふらっと使えるコワーキングスペース」がコンセプトになっています。

そのため会員登録は無料で、2度目以降のご来店時は公式LINEから席予約も可能です。

■全席コンセント完備
客席

■モニターも使用可能
客席

コンセントは、全席に完備しています。
またモニターも数台用意されていまして、もちろんWi-Fiも使えます。

■電話ブース
客席

客席

電話ブースは、予約不要で30分以内利用可能です。
完全な個室ではありませんが、吸音素材になっています。

■フリードリンクのコーヒー
フリードリンクのコーヒー

ドリンクは前述の通りフリードリンク制です。

コーヒー(ホット&アイス)、エスプレッソ、カフェラテ(ホット)、ウーロン茶、ジンジャーエールは受付にお願いすると用意してくれます。

■セルフサービスのドリンクも




また、紅茶、緑茶、とうもろこし茶、お水、お湯はセルフサービスで自由に飲めました。

このほか、カップヌードル、カップスープコーン、プロテインチョコバー、和風醤油パスタは受付で販売しています。

■レンタルグッズ


また充電器やTypeC to HDMI変換ケーブル、ブランケット、はさみ、カッターなどの文房具は、受付で借りることができます。

A4の白黒印刷やカラー印刷、A4までのスキャンも受付に依頼できました。

運用は料金等は今後変更される可能性がありますので、あくまでも本日時点のものです。
詳細は店舗や、公式ウェブサイトでご確認ください。

■「武蔵小杉駅前co-work cafe」Instagram

今年はもう仕事納めをされた方が多いということもあってか、年末のコワーキングスペースはすいていました。

そのため、同店では1月2日、3日は受験生応援キャンペーンということで、座席での電話・Web会議を禁止(電話ブースはOK)で9:00~18:00営業されるということです。

受験生はいよいよ年明けから本番になってきますので、余計なものがない、落ち着いた環境で勉強をしてみるのもよいかもしれません。

■「武蔵小杉駅前co-work cafe」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子東3-946-3 MKファーストビル
●営業時間:8:30~21:30
※年末年始は前掲のInstagramをご参照ください。
●定休日:なし
●Web:https://kosugi-coworkcafe.com/
●Instagram:https://www.instagram.com/kosugi_coworkcafe/

■マップ


【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:新丸子東3丁目地区
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2024年
12月21日

JR武蔵小杉駅「綱島街道改札」開業1周年イベント開催、ハマの電チャン&ロジーちゃんも共演

JR武蔵小杉駅の「綱島街道改札」が2023年12月24日に供用開始になってから、まもなく1周年を迎えます。
これを記念して、本日「綱島街道改札開業1周年イベント」が開催されました。

■JR武蔵小杉駅開業1周年イベント


■イベントが開催された綱島街道改札


「綱島街道改札開業1周年イベント」は、綱島街道改札内で開催されました。
この改札口開業にあたってコンコースが大きく拡張されたため、休日であれば十分イベント開催ができる余裕があります。

■「ハマの電チャン」と「ロジーちゃん」登場


本イベントでは、JR東日本横浜支社のキャラクター「ハマの電チャン」と、中原区のエコ推進キャラクター「ロジーちゃん」が登場しました。

このフォトスポットにはお子さん用の駅員さん制服と帽子が用意されていたのですが、ロジーちゃんは大きな頭に小さな帽子をかぶってくれました。

■お子さん用に用意された帽子


■「ハマの電チャン」のぬいぐるみ


■フォトスポットの絵柄はサフィール踊り子


前掲の写真ではフォトスポットのパネルがキャラクターの大きな体でほぼ隠れてしまっていますが、サフィール踊り子でした。

武蔵小杉から乗車することができる、食堂車つきの観光列車です。

■改札口で手を振るロジーちゃん


■ハマの電チャンの後頭部






ハマの電チャンとロジーちゃんは、なかなかの人気でした。
会場が駅のコンコースでしたので、通りがかりに写真撮影をしていく方も多かったですね。

■「きっぷのロール紙芯」によるオリジナルリース作り




こちらは、イベントの企画のひとつ「きっぷのロール紙芯」を使ったオリジナルリース作りです。

JR東日本ならではの企画で、ロール紙の芯にはJR武蔵小杉駅のキャラクター「むさっこあら」も描かれていました。

■「ベビカル」の体験コーナー




こちらは、ベビーカーのレンタルサービス「ベビカル」の体験コーナーです。
ベビーカーにも駅キャラクター「むさっこあら」の姿が…。




また本日は、武蔵小杉のNewDaysで500円以上お買い物をすると、電車缶バッジ・電車マグネットのガチャガチャを回すこともできました。

ロジーちゃんも回したいようです。

■中原区役所企画・ホバークラフト電車ゲーム




こちらは、中原区役所企画の「ホバークラフト電車ゲーム」です。
ホームに上手く電車を止められたら成功です。

■音楽・ダンスイベント「In Unity2025」のポスター


■全国都市緑化かわさきフェアのポスター


中原区役所企画ということで、音楽とダンスのイベント「In Unity2025」「全国都市緑化かわさきフェア」の告知ポスターも掲示されていました。

いずれも来年開催となり、別途弊紙でもご紹介予定です。

■JR武蔵小杉駅綱島街道改札


本日のイベントは大規模なものではありませんでしたが、駅を利用される方が楽しまれていたように思います。

JR武蔵小杉駅の利便性を向上させた綱島街道改札の開業から、もう1年経過とは早いものですね。

■2023.12.24供用開始!JR武蔵小杉駅綱島街道改札報道機関向け公開


【関連リンク】
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2024年
12月20日

ドコモショップ武蔵小杉東急スクエア店が2025年1月19日閉店、「武蔵小杉法政通り店」としてドレッセタワー2階に1月24日移転オープン

「ドコモショップ武蔵小杉東急スクエア店」が、「ドコモショップ武蔵小杉法政通り店」として2025年1月24日(金)に移転オープンすることがわかりました。

現在の店舗は1月19日(日)をもって閉店します。
新店舗は今年竣工した高層マンション「ドレッセタワー武蔵小杉」低層部の商業施設部分に入居するかたちになり、1階の中原ブックランドの上にあたります。

ドコモショップ移転

■「ドコモショップ武蔵小杉東急スクエア店」
ドコモショップ武蔵小杉東急スクエア店

ドコモショップ武蔵小杉東急スクエア店

「ドコモショップ武蔵小杉東急スクエア店」は、武蔵小杉東急スクエアの3階にあります。

店舗としては同商業施設開業時からの「生え抜き」ですが、開業当時は現在の場所ではなく、4階にありました。
現在は3階に移転し、4階はユニクロが売場を拡張する形になっています。

ここが1月19日に閉店するとなると、それなりのスペースが空きます。

武蔵小杉東急スクエアは駅直結で集客力も高い商業施設ですので、跡地テナントも引き合いは多くありそうですし、跡地活用にも注目が集まります。

■ドレッセタワー武蔵小杉低層部の商業施設
ドコモショップ武蔵小杉東急スクエア店

■2階の空き区画
ドコモショップ武蔵小杉東急スクエア店

 そしてドコモショップの移転先が、法政通り商店街の「ドレッセタワー武蔵小杉」低層部商業施設です。

1階には中原ブックランド本店が7月17日にオープン済みで、ドコモショップが「武蔵小杉法政通り店」としてオープンするのは2階の空き区画です。

この2階となると、「人通りの多い場所で偶発的な集客」を必要とするような業種にはあまり向きません。クリニックや美容室、学習塾など、「用がある人が利用する」業種のほうが良さそうな気がします。

そういう意味では、ドコモショップというのはありかもしれませんね。

■ドレッセタワー武蔵小杉
ドレッセタワー武蔵小杉

【関連リンク】
ドコモショップ 店舗情報 武蔵小杉東急スクエア店
2024/5/13エントリ 法政通り商店街・ドレッセタワー武蔵小杉が店舗5区画でお目見え、中原ブックランドは7月頃移転オープンへ
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2024年
12月16日

地平線が美しく輝く、束の間の黄昏時。マジックアワー武蔵小杉を巡る

日の出前や日没後の、薄明の時間帯を一般に「マジックアワー」と呼ぶことがあります。
空の地平線寄りがうっすらと明るく、綺麗に見えるのが特徴です。

今回はこのマジックアワー時間帯の武蔵小杉の街を巡ってみました。

■マジックアワー武蔵小杉
マジックアワー武蔵小杉

■パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー・ステーションフォレストタワー
パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー・ステーションフォレストタワー 

こちらは手前左が59階建てで武蔵小杉で最も背が高い「パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー」、右が47階建ての「パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー」です。

中央奥に見えるのが武蔵小杉東急スクエアと、その高層部のエクラスタワー武蔵小杉、さらにその左奥が「Kosugi 3rd Avenue the Residence」です。

陽が沈むのが写真奥ですから、奥の地平線に光源があります。
空がうっすらと深い青のグラデーションになっているのが、美しかったです。

■武蔵小杉駅東口駅前広場
マジックアワー武蔵小杉

こちらは、武蔵小杉駅東口駅前広場です。

写真一番左がさきほどのパークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー、中央がパークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーです。

光源は写真右側にありますので、先ほどとはまた違うグラデーションになっていました。

■リエトコート武蔵小杉・シティタワー武蔵小杉
リエトコート武蔵小杉・シティタワー武蔵小杉

■グランツリー武蔵小杉
グランツリー武蔵小杉

マジックアワーの空は、太陽の光がさす地平線際が黄金色に輝くのが特徴です。
別の言い方をすれば、「黄昏(たそがれ)」ですね。

最初にご紹介した写真は地平線が建物で隠れていたために黄金色の部分があまり見えなかったのですが、武蔵小杉駅横須賀線口ロータリーや、視界が開けた綱島街道からは綺麗な空の色合いを見ることができました。

■南武線沿いのマジックアワー
南武線沿いのマジックアワー


マジックアワー武蔵小杉

そして南武線沿いの幹線道路も、西に向けて視界が開けていますので、マジックアワーの空を楽しむことができます。

黄昏に消えていく立川方面行の南武線の姿も、電柱がシルエットになってなかなか綺麗に見えました。

■法政通り商店街
法政通り商店街

最後は、法政通り商店街です。
撮影をしている間に、もうだいぶ日没が進んできましたので、黄金色の部分が少なくなってきました。

マジックアワーが楽しめるのはごくごく限られた束の間の時間で。日没のタイミングも季節によって異なってきます。

ただ、今どきはスマートフォンで簡単に日没の時間を知ることができますので、タイミングを合わせてみても良いと思います。

■2023年にご紹介した、等々力緑地のイチョウ並木のマジックアワー
等々力緑地のイチョウの黄葉

【関連リンク】
2016/12/27エントリ 多摩川の大田区側河川敷・多摩川浅間神社から見る、マジックアワー武蔵小杉
2023/11/24エントリ マジックアワーに楽しむ、等々力緑地テニスコート沿いのイチョウの黄葉ライトアップ

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2024年
12月10日

武蔵小杉で開店12年、窯焼きナポリピッツァ店「CANOA(カノア)」のホリデーランチ

今井南長に、窯焼きピッツァのお店「Trattoria Pizzeria CANOA(トラットリア ピッツェリア カノア)」があります。

2012年10月にご紹介して以来、12年ぶりに同店の休日ランチをご紹介したいと思います。

■今井南町の「CANOA(カノア)」
トラットリアピッツェリアカノア





「CANOA」は、2012年3月17日にオープンしました。

この時期は武蔵小杉に窯焼きピッツァのお店の出店が相次ぎ、前月の2月15日には法政通り商店街にも「センプリーチェ」がオープン(現在は閉店)していました。

「CANOA」は法政通り商店街を元住吉方面に進んだ奥で、ここにはかつて自転車店がありました。
オープン以来盛況で、12年以上にわたって営業を続けています。

■「CANOA」の店内






「CANOA」は 白壁がベースの店内で、12年が経過してもすっきりと綺麗な印象です。
木の床には深い味わいも加わってきました。

■CANOAのメニュー








「CANOA」にはピッツァだけでなく、さまざまなアラカルトメニューがありますが、今回はホリデーランチ(税別2,050円)をいただいてみました。

こちらは前菜盛り合わせと本日のピッツァorパスタ、そしてドリンクがついています。

■前菜の盛り合わせ


■駿河湾釜揚げしらすのビアンケッティ


■マルゲリータ


■ドリンク


ホリデーランチの前菜の盛り合わせから、満足度の高い非常に上質な一皿。

ピッツァも本場イタリアの小麦を使い気候天気に合わせて配合を調整するということで、モチモチのナポリピッツァの食感が抜群でした。

ふんだんに盛られた駿河湾釜揚げしらすやトマトソースも美味しく、満足のいくランチだったと思います。

■ドルチェも450円~で追加可能


ホリデーランチには、ドルチェも追加可能です。

2千円台後半にはなってきますが、甘いものが好きな方にはCANOAの自家製ドルチェはお勧めできるかと思います。

■卓上のカトラリーレストはダックスフント


卓上のカトラリーレストは、かわいらしいダックスフント型でした。
店内のちょっとしたところにも、注目してみてください。

■「Trattoria Pizzeria CANOA(トラットリア ピッツェリア カノア)」
●所在地:中原区今井南町20-31森ビル1F

●営業時間:
平日11:30~14:00(L.O.)17:30~21:30(L.O.)
土祝11:30~14:30(L.O.)17:30~21:30(L.O.)
日1:30~14:30(L.O.)17:30~21:00(L.O.)
●定休日:月曜日、不定休
●Web:https://canoa-ro.com/
●Instagram:https://www.instagram.com/canoa_kosugi

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■マップ


【関連リンク】
2012/10/4エントリ 法政通り商店街の窯焼きピッツァ「CANOA」のランチ

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2024年
12月02日

小杉町ペデストリアンデッキや武蔵小杉駅北口歩道橋から望む、南武沿線道路のケヤキの紅葉

12月に入り、各地の紅葉も深まってきました。
今回は2018年以来5年ぶりに、南武沿線道路のケヤキの紅葉を撮影してみました。

■南武沿線道路の紅葉
南武沿線道路の康応

弊紙では、一番古くは2007年に南武沿線道路の紅葉をご紹介していました。

その後もパークシティ武蔵小杉 ザ ガーデンからホテル・ザ・エルシィ跡地につながる「小杉町ペデストリアンデッキ」が完成した2018年のタイミングで、同デッキからの紅葉の模様をお伝えしておりました。

今回は弊紙の撮影機材も5年間の間に大幅に向上したこと、またこのケヤキ並木は徐々に倒木リスクから伐採が進んでしまっていることから、このタイミングで記録を残しておきたいと考えました。

■小杉町ペデストリアンデッキから、小杉御殿町交差点方面
南武沿線道路の康応

南武沿線道路の康応

まずこちらは、小杉町ペデストリアンデッキから小杉御殿町交差点方面を撮影したものです。
写真右手が三井不動産レジデンシャルによるツインタワー「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」です。

■紅葉に似合うENEOSの看板
南武沿線道路の康応

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデンの向かいには、ガソリンスタンドのENEOSがあります。
ENEOSの看板が、ケヤキの紅葉に似合っていました。

■小杉町ペデストリアンデッキから、武蔵小杉駅北口方面
南武沿線道路の康応

一方、小杉町ペデストリアンデッキから反対側は、武蔵小杉駅北口方面です。

こちらには武蔵小杉駅北口ロータリーの歩道橋と、その先に東急線、そして横須賀線・新幹線が見えます。

小杉町ペデストリアンデッキが出来る前は、この歩道橋が撮影スポットでした。
もともとフロンターレカラーで装飾されていた歩道橋だったのですが、今はかなり色あせてわからなくなっていますね。
 
■武蔵小杉駅北口の歩道橋から、小杉町ペデストリアンデッキ方面
南武沿線道路の康応

南武沿線道路の康応

それでは、武蔵小杉駅北口の歩道橋からも撮影してみましょう。
ケヤキの紅葉を背景にした、小杉町ペデストリアンデッキが綺麗でした。

■歩道橋から、武蔵小杉駅北口方面
南武沿線道路の康応

また歩道橋から反対側を見ると、武蔵小杉駅北口のロータリーがあります。

写真左手は、北口正面の武蔵小杉STMビルです。
1階には横浜銀行やスターバックスが入居していますね。

■武蔵小杉駅北口から見た武蔵小杉STMビル
南武沿線道路の康応

歩道橋を降りて、武蔵小杉駅北口の地上レベルから撮影した武蔵小杉STMビルです。
武蔵小杉STMビルはガラス張りで、紅葉したケヤキが映るのも美しいです。

■南武沿線道路の歩道から
南武沿線道路の康応

南武沿線道路の康応

歩道橋からでなくても、南武沿線道路の歩道からも紅葉は楽しめます。
散り始めると早いですので、つかの間の風景を記録しておきたいと思いました。

【関連リンク】
2007/11/19エントリ 武蔵小杉の紅葉1:南武沿線道路
2007/11/24エントリ 武蔵小杉の紅葉2:二ヶ領用水
2008/11/15エントリ 紅葉の二ヶ領用水と渋川で、耳をすませば
2009/11/27エントリ 武蔵小杉に冬の訪れ
2008/11/30エントリ 武蔵小杉のイチョウの紅葉
2009/12/5エントリ 等々力緑地の紅葉
2010/12/16エントリ 等々力緑地のイチョウの実
2011/9/29エントリ 等々力緑地のプラタナス
2011/11/24エントリ 等々力緑地のイチョウの紅葉
2013/11/22エントリ 渋川・西加瀬付近のソメイヨシノの紅葉
2013/12/7エントリ 武蔵小杉の紅葉めぐり
2014/12/10エントリ 等々力緑地「フロンターレロード」のイチョウの紅葉
2015/11/19エントリ 等々力緑地の紅葉・黄葉と、鏡面世界パノラマ
2015/11/29エントリ 等々力緑地で黄金に輝く、イチョウの黄葉ライトアップ
2015/12/6エントリ パークシティ武蔵小杉周辺と、南武沿線道路の紅葉
2016/11/20エントリ 武蔵小杉に、紅葉の季節が到来。等々力緑地の「ふるさとの森」を探訪
2018/12/5エントリ パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデンから接続「小杉町ペデストリアンデッキ」から初めて見る、南武沿線道路のケヤキの紅葉
2019/12/18エントリ 川崎市国際交流センターなど、武蔵小杉周辺の2019紅葉巡り
2020/11/12エントリ 武蔵小杉で深まる秋。南武沿線道路・小杉御殿町交差点以西の紅葉が見頃に
2020/11/17エントリ 「パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー・ミッドスカイタワー」周辺のケヤキが10年以上を経て生育、紅葉が見事に
2020/11/24エントリ 中原平和公園・彫刻展示広場の紅葉が見頃に、紅黄のコントラストも鮮やか
2020/12/1エントリ 等々力緑地テニスコート裏の黄葉が見頃に、南側マンション建て替えで40年ぶり早朝の陽に照らされ
2021/12/5エントリ 等々力緑地・南武沿線道路・Kosugi 3rd Avenueなど武蔵小杉の紅葉・黄葉が見頃に
2022/11/14エントリ 黄金色に染まる武蔵小杉。南武沿線道路・二ヶ領用水沿いなどの紅葉が見頃に
2023/11/24エントリ マジックアワーに楽しむ、等々力緑地テニスコート沿いのイチョウの黄葉ライトアップ
2023/12/10エントリ 武蔵小杉・渋川沿いのソメイヨシノ紅葉と、法政二中高付近で進む遊歩道改修工事
2024/11/21エントリ 武蔵小杉に紅葉の季節到来、南武沿線道路・二ヶ領用水・等々力緑地などが鮮やか

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2024年
11月30日

「クラッセンス武蔵小杉」グランドオープンイベント11/30(土)12/1(日)開催、ドナルド・マクドナルドやふろん太も登場

2024/11/5エントリにおいて、グランツリー武蔵小杉向かいの商業施設「クラッセンス武蔵小杉」にマクドナルドがオープンし、11月9日・10日にグランドオープンイベントが開催される予定であることをお伝えしました。

その後グランドオープンイベントは雨天予報により延期となったことを後追いでお伝えしておりましたが、改めて本日11月30日(土)、明日12月1日(日)に開催の運びとなりました。

本日はドナルド・マクドナルドも登場したほか、明日はふろん太のマスコットグリーティングも行われます。

■「クラッセンス武蔵小杉」グランドオープンイベント
クラッセンス武蔵小杉グランドオープンイベント

■グランツリー武蔵小杉向かいの商業施設「クラッセンス武蔵小杉」
マクドナルドクラッセンス武蔵小杉店

■グランドオープンイベントのお知らせ




イベント内容に関しては、基本的に前回ご紹介したものが日程スライドしています。
ふろん太のグリーティングが前回土曜日のみだったのが、日曜日のみになるなど細かい点で変更はありますので、上記のチラシまたは記事末尾から公式イベントサイトをご参照ください。

これは本日土曜日に、川崎フロンターレの試合が味の素スタジアムで開催され、ふろん太君もそちらに行っていたからでしょう。

■特設会場


イベントの特設会場は、クラッセンス武蔵小杉裏手の駐車場です。
こちらにテントが配置されていました。

■ガラガラ抽選会


 ■川崎フロンターレや川崎ブレイブサンダース、NECレッドロケッツなど提供の賞品


まずこちらが、ガラガラ抽選会です。

「クラッセンス武蔵小杉で2,000円以上のお買い物レシート」または「イベントチラシ持参」とありますが、このイベントチラシはイベント会場で配布しています。

実質誰でもガラガラを回せますので、とりあえず回してみてはと思います。

■さまざまなワークショップ











事前のお知らせ通り、会場にはかわいらしいワークショップが並んでいました。
事前申込が必要なものもありますので、記事末尾よりイベントサイトをご参照ください。

■かわさきFMによるキッズラジオ体験ワークショップ
キッズラジオ体験ワークショップ

こちらは、かわさきFMによるキッズラジオDJ体験ワークショップです。
イベント会場のご案内を体験アナウンスでき、その音声を後日ダウンロードできます。

こういった「お仕事体験」は、お子さんにとっても良い経験になるでしょう。

■「あんず お肉の工場直売所」


■ぐるぐるソーセージ


■飲食・休憩スペースも
飲食・休憩スペースも

飲食系では「あんず お肉の工場直売所」が、ぐるぐるソーセージやからあげを販売していました。

飲食・休憩スペースもありますので、こちらなどで食べられます。

■ファーマライズ薬局のニャーマライズ先輩
ニャーマライズ先輩

■「ドナルド・マクドナルド」登場


そしてイベント開催時間中、一定時間ごとに登場したのがマクドナルドのマスコットキャラクター「ドナルド・マクドナルド」です。

以前はマクドナルドのCMによく出ていましたが、2007年頃からに見かけなくなっていましたので、最近のお子さんは知らない子もいらっしゃるかもしれません。

ただ、マクドナルドのマスコットキャラクターとしてはずっと健在で、今回はイベントにリアル登場となりました。

■ドナルドのグリーティング










ドナルドは子どもたちと記念撮影したり、ワークショップの会場に参加したりして、イベントを盛り上げていました。

着ぐるみ系のマスコットはしゃべれないことが多いですが、ドナルドはよくしゃべれます。
参加者の皆さんともよくコミュニケーションをとっていました。

■マクドナルドクラッセンス武蔵小杉店の募金では無料券などの抽選も


マクドナルドクラッセンス武蔵小杉店では、本イベント会場で社会貢献活動への募金を行っていました。

100円募金すると抽選ができ、マクドナルドの無料券がもらえましたので、こちらも募金内容をご確認いただき、お心に沿うようでしたらお得かなと思いました。




※以下、12/1に追記したイベント2日目となります。

■12/1追記 2日目にはふろん太も登場!
ドナルド&ふろん太激レアコラボ

キッズラジオ体験ワークショップ

そして本日、イベント2日目には川崎フロンターレのマスコット「ふろん太」も登場しました。

みんなとの記念撮影はもちろん、かわさきFMのキッズラジオDJ体験ワークショップなどのPRもしてくれました。

■ドナルド・マクドナルドとふろん太の激レアコラボ
ドナルド・マクドナルドとふろん太

ドナルド・マクドナルドとふろん太 

そして2日目の目玉、ドナルド・マクドナルドとふろん太の激レアコラボです。
これはひょっとしたら、史上初かもしれません。

■武蔵小杉ライフ公式X

■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル「ドナルド&ふろん太激レアコラボ!クラッセンス武蔵小杉グランドオープンイベント」


そして今回のマスコットグリーティングの模様を、武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで動画レポートしております。

ドナルドが「しゃべる」姿も収録しておりますので、あわせてお楽しみください。

【関連リンク】
クラッセンス武蔵小杉 グランドオープンイベント イベントページ
クラッセンス武蔵小杉 ピアッザアカウントページ
2024/11/5エントリ 「マクドナルド クラッセンス武蔵小杉店」がプレイスペース併設オープン、11/9-10施設グランドオープンイベントでふろん太・ドナルドも登場

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2024年
11月24日

川崎市が「かわさき魅力ギャラリー」で市内の魅力伝える写真1,500枚公開、どなたでも利用可能に/武蔵小杉駅東口駅前広場でも掲示中

川崎市は市制100周年を契機に、市内の魅力を伝える写真をオープンデータとして提供する「かわさき魅力ギャラリー」を2024年6月4日より公開しています。

同ギャラリーには、川崎の自然やまちの風景など1,500枚の写真を公開され、時系列やマップ表示から探すことができます。

また公開写真はクレジットの表示など一定の規約のもとでウェブサイトや冊子などでどなたでも利用することができるようになっています。

■「かわさき魅力ギャラリー」掲載写真
かわさき魅力ギャラリー
※川崎市提供、以下同じ

■権利者:川崎市役所
川崎市役所 

■権利者:ミューザ川崎シンフォニーホール
 ミューザ川崎シンフォニーホール

こちらが、「かわさき魅力ギャラリー」に掲載されている写真の一部です。

等々力緑地の「川崎市市民ミュージアム」からトーマス転炉越しに武蔵小杉のタワーマンションを撮影した写真は、過去にも弊紙で撮影しておりましたが、現在はミュージアムに入ることはできません。

公開写真は使用者が写真の権利者のクレジットを表示することで、改変、営利目的での二次利用も可能なルール(クリエイティブ・コモンズ・ライセンス「CC BY 4.0」)となっています。

詳しい表示方法については、関連リンクより市ホームページの利用規約をご参照ください。

■マップ表示
かわさき魅力ギャラリー

こちらは、マップ表示です。
川崎市内マップのピンをクリックすると、その場所の写真が表示されます。

■タイムライン表示
かわさき魅力ギャラリー

一方こちらは、タイムライン表示です。
撮影年月の時系列になっています。

一番古いもので2003年で、多くは近年撮影されたものです。
今後より古い写真も含めてアーカイブされていくと、価値も高まるように思いました。

中には一部、撮影時期不明のものもあり、それはひとまとめになっていました。



■武蔵小杉駅東口駅前広場の「かわさき魅力ギャラリー」写真掲示
武蔵小杉駅東口駅前広場の「かわさき魅力ギャラリー」写真掲示

武蔵小杉駅東口駅前広場の「かわさき魅力ギャラリー」写真掲示

そしてこのたび、「かわさき魅力ギャラリー」掲載写真のうち中原区内の写真が、武蔵小杉駅東口駅前広場の駐輪場入口に掲示されました。

■中原区内の写真
中原区内の写真

中原区内の写真

中原区内の写真は、皆さん馴染みのある風景が多いと思います。
「かわさき魅力ギャラリー」のウェブサイトやこちらなどで、ご覧になってみてください。

■2023年に掲示されていた「中原区 区制50周年記念アーカイブ写真」
写真展示

なお、2023年には、同じ場所で「中原区 区制50周年記念アーカイブ写真」が展示されていました。

このときは昭和20年代から近年に至るまでの、武蔵小杉・元住吉・武蔵中原・武蔵新城・向河原・平間周辺の写真が展示されています。

この掲示が、更新されたかたちなります。

■「かわさき魅力ギャラリー」の概要
●公開日:2024年6月4日(火)
●公開先:「Open Photo※」内の「かわさき魅力ギャラリー」
https://openphoto.app/c/kawasakicity
※多くの自治体が画像のオープンデータを公開しているフォトクラウドサービス(インフォ・ラウンジ株式会社のサービスです。)
●公開枚数:1,500枚 ※主に近年撮影されたものです
●公開写真:〈自然・風景・植物〉391枚 〈公園〉87枚 〈建物・施設・街〉 843枚 〈動物・生き物〉72枚〈交通・乗り物〉39枚 〈その他〉68枚 

【関連リンク】
2023/3/6エントリ 「中原区制50周年記念アーカイブ写真」が武蔵小杉駅前駐輪場で展示、中原区内各駅の今昔風景を収集

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