武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2019年
04月11日

東急電鉄の武蔵小杉~新丸子間高架下新商業施設に「BAKASOUL」系列店「えんがわ」が2019年5月末出店決定、九州食材の和食を提供

【Reporter:はつしも】

東急線武蔵小杉駅~新丸子駅間の高架下に、新たな店舗開発が行われることを2018/5/2エントリでお伝えしました。
この店舗区画に、九州食材を中心とした和食店「えんがわ」が2019年5月末にオープンすることがわかりました。

■「えんがわ」が出店する東急線高架下店舗区画
東急武蔵小杉駅~新丸子駅間の店舗開発居場所 

■「えんがわ溝の口」
えんがわ溝の口

えんがわ溝の口

「えんがわ」を運営するのは、株式会社ローカルダイニングです。
同社は高津区下作延に本社を置く地元外食企業であり、和食の「えんがわ」、イタリアンの「Fish House MARIO」、そしてタイ料理の「BAKASOUL」を川崎市中心に展開しています。

■「BAKASOUL Asia」
BAKASOUL

■「BAKASOUL Asia」と東急線高架下
BAKASOULと東急線高架下

なかでも、「BAKASOUL Asia」は、ちょうど武蔵小杉駅北口の東急線高架下の向かい側にあたります。
「えんがわ」の出店場所と至近距離にありますから、店舗運営上のメリットが何かしらあるかもしれませんね。

■武蔵小杉駅南口高架下商業施設
東急武蔵小杉駅南口高架下商業施設

■武蔵小杉駅北口高架下の「TINY BREAD & CAKE」
TINY BREAD & CAKE

東急線の高架下には、耐震補強工事とあわせて各種店舗の設置が進められています。

武蔵小杉駅南口高架下の商業施設には2015年11月に5店舗がオープンし、北口高架下には「ナチュラマーケット」が2018年11月に新たな店舗ゾーン「TINY BREAD & CAKE」「TINY TEA & BAR」を拡張しました。

「えんがわ」のオープンはこれに続くもので、高架下の賑わいをさらに促進することになりそうです。

高架下商業施設の大きさからするとまだ残りの区画があるように思われますが、全体の構成はまだわかりません。
またわかることがありましたら、お伝えしたいと思います。

■東急線高架下の店舗開発マップ
東急線高架下の店舗開発マップ 

【関連リンク】
ローカルダイニング ウェブサイト
2014/1/12エントリ 東急線高架下に連続出店、2月14日の新丸子「ワットマン」、4月の武蔵小杉「NATURA MARKET」
2015/9/18エントリ 東急武蔵小杉駅高架下商業施設5店舗が発表、「Public House」「アジアンビストロDai」「ベル・オーブ」「和食と立ち喰い寿司NATURA」「牛8」が11月下旬オープンへ
2015/10/17エントリ 東急電鉄が武蔵小杉高架下商業施設・駐輪場の11月25日(水)オープンをリリース、駐輪場の定期利用を先着順で受付スタート
2015/11/25エントリ 東急武蔵小杉駅高架下商業施設・駐輪場本日オープン:「Public House」でいただくパスタと駐輪場レポート
2016/1/8エントリ 東急武蔵小杉駅南口高架下「ナチュラ」新店の「立ち喰い寿司」レポート
2018/5/2エントリ 東急電鉄が武蔵小杉駅~新丸子駅間の高架下に新たな店舗開発を決定、2019年3月末完成へ
2018/11/4エントリ 「NATURA MARKET」11月7日(水)オープンの新ゾーン「TINY BREAD & CAKE」「TINY TEA & BAR」プレオープンレポート

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2019年
04月08日

「第42回こすぎ名物花見市」レポート:好天とソメイヨシノの見頃に恵まれ盛況、ビンゴゲームは長蛇の列に

【Reporter:はつしも】

2019年4月7日に、「第42回こすぎ名物花見市」が開催されました。
当日は好天に恵まれてたいへん多くの方が二ヶ領用水沿いに集まり、無料のビンゴゲーム大会なども人気を集めました。

■第42回こすぎ名物花見市
第42回こすぎ名物花見市

「こすぎ名物花見市」は、毎年川崎市総合自治会館をメイン会場として、周辺の二ヶ領用水沿い、渋川沿いの一部エリアに様々な出店が行われます。

今年は開催のタイミングがソメイヨシノの見ごろに比較的重なり、また好天に恵まれてお出かけしやすい気温となりました。

■「タヒチアンダンスHeremiti」
タヒチアンダンスHeremiti

屋外ステージでは、タヒチアンダンス「Heremiti」が出演していました。
昨年の花見市や、「コスギフェスタ」など地域イベントに多く出演しています。

タヒチアンダンスには女性のイメージが強いかもしれませんが、今回のステージでは男性も加わって優美なダンスを見せてくれました。

■「和太鼓祇園」
和太鼓祇園

「和太鼓祇園」は、もう「こすぎ名物花見」ですっかりお馴染みになりました。

本イベントの特徴は、ステージと観客の距離と高さが近いことです。
その近さを活かして、観客参加型の「和太鼓体験」も行っていました。

太鼓を叩くという動作自体はたいへんシンプルですから、お子さんも気軽に参加できるかと思います。

■「佐々木壮明 津軽三味線」
佐々木壯明 津軽三味線 

続いてこちらは、佐々木壮明(そうめい)さんの津軽三味線です。

佐々木壯明さんは、川崎市出身です。
日本民謡については太田はま子氏、津軽三味線については小山貢翁氏に師事し、1986年に独立。津軽三味線「佐々木流」を創設されました。

これまでに多くのリサイタルを国内外で開催されています。

ホールの音響の中で聴くのも良いですが、ソメイヨシノが満開となる中、屋外で津軽三味線のスピード感あるリズムを楽しむのも乙なものでした。

■賑わう渋川沿い
賑わう渋川沿い

■「オステリア・オージオ・ソット」
オステリア・オージオ・ソット

それでは、総合自治会館周辺の出店も回ってみたいと思います。

こちらは、渋川沿いのエリアです。
数年前に花見市をご紹介したときにはなかった「プラウドタワー武蔵小杉」「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」「川崎市医師会館」が近年次々と建設され、会場から見えるようになりました。

このエリアには、「オステリア・オージオ・ソット」などが出店していました。

■オステリア・オージオ・ソットの「三浦産赤イカと海老のフリット」
三浦さん赤イカと海老のフリット

「オージオ・ソット」は、サライ通商店街のイタリアンバルです。
非常にクオリティの高い料理が地域で人気を博しており、本サイトでも2017/8/24エントリでご紹介しておりました。

今回同店が出していたのは、「三浦産赤イカと海老のフリット」です。
やわらかい素材がさっくり揚がって、塩味のアクセントでビールが進む仕上がりでした。

■最も賑わった二ヶ領用水沿い
最も賑わった二ヶ領用水沿い


そして最も賑わったのが、メイン会場近くの二ヶ領用水沿いのエリアです。
渋川に比べて少しスペースが狭いこともあって、進むのがたいへんなほどでした。

■「JAGA」
JAGA

■「JAGA」のタンドーリチキン
「JAGA」のタンドーリチキン

そんな二ヶ領用水沿いに出店していたのが、新丸子・武蔵小杉でインド料理店を営む「JAGA」です。
カレーに加えてチーズナン、写真のタンドーリチキンなどを販売していました。

タンドーリチキンは、1個200円です。
ボリュームのあるチキンがスパイシーで、食べやすいためお花見に好適でした。

■川崎市医師会館裏手
川崎市総合自治会館裏手

■川崎市医師会館裏手のベンチ
川崎市医師会館裏手のベンチ

二ヶ領用水沿いには、さきほど渋川沿いからも見えた「川崎市医師会館」が2017年に竣工しました。
この裏手には、一部お花見もできるようなベンチが設置されています。

今回の花見市では、ここに座ってお食事をされる方の姿も多く見受けられました。

■ビンゴゲーム大会の行列
ビンゴゲーム大会の行列

さて、13時からはビンゴゲーム大会のゲーム券の配布です。
以前は200円だったものが無料配布とあって、たいへん多くの方が並んでいました。

ゲーム券は当初250枚の予定を300枚に増やしたものの、後ろの方に並んだ方には残念ながらいきわたりませんでした。

おおよそですが、今年は30分以上前に並ぶ必要があったのではないでしょうか。

■ビンゴゲーム大会
ビンゴゲーム大会

ビンゴゲーム大会

ビンゴゲーム大会

ビンゴゲーム大会は、「こすぎ名物花見市」終盤の16:10からスタートです。
イベントとしては、最後まで会場周辺に賑わいを保つ役割を果たしているものと思われます。

この時間帯になりますと、飲食店舗は完売して早くに撤収をすませるところも出てきています。
渋川・二ヶ領用水沿いの人出が徐々に引けてきまして、皆さんがビンゴゲーム券を手に総合自治会館前に集結してきます。

商品は事前にご案内の通り、自転車やフーディアム武蔵小杉提供によるお米、川崎フロンターレのホームゲームチケットなどです。

無料で当たったら嬉しいですし、また当たらなくてもご家族で盛り上がれてよいかと思います。

■総合自治会館裏手のフリーマーケット
総合自治会館裏手のフリーマーケット

総合自治会館の裏手では、フリーマーケットが開催されています。
これは建物メイン会場からはあまり見えないため、意外と気づいていない方も多いようです。

写真一番奥には、路地裏カフェ「64Cafe+Ranai」が見えました。

■「こすぎ名物花見市」臨時駐輪場(府中街道拡幅用地)
「こすぎ名物花見市」臨時駐輪場

■同じく臨時駐輪場(二ヶ領用水沿い)
こすぎ名物花見市臨時駐輪場

「こすぎ名物花見市」開催中は、会場エリアを自転車で通行することができません。
そのため、周辺の府中街道拡幅用地や二ヶ領用水沿いに臨時駐輪場が設置されていました。

このような施策は、法政通り商店街の「全長80m大そうめん流し」などでも採用されています。

武蔵小杉周辺では自転車を利用される方が非常に多いですので、イベント運営上必要なことでしょう。

■総合自治会館前から
総合自治会館前から

今回のレポートは、以上です。
1日を通じて陽気も良く、「第42回こすぎ名物花見市」はたいへん盛況に終わりました。

例年日程が重なる「富士通フェスティバル 春まつり 川崎」と、今年は1週間ずれてバッティングしなかったことも、武蔵中原方面からの集客増につながったかもしれません。

さらにソメイヨシノもちょうど散り始めのころで、お花見を堪能できました。

また来年は日程がどうなるかわかりませんけれども、長きにわたって継続されている催しですから、勿論また開催されることと思います。

【関連リンク】
(こすぎ名物花見市関連)
タヒチアンダンスHeremiti Facebookページ
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 二ヶ領用水
2008/4/10エントリ 丸子・小杉桜まつり2008レポート
2009/4/5エントリ 丸子・小杉桜まつり2009レポート
2010/4/5エントリ 「2010丸子・小杉桜まつり」レポート
2011/3/19エントリ 「2011丸子・小杉花見市」開催中止
2013/4/7エントリ 「第36回こすぎ名物花見市」レポート
2014/4/7エントリ 「第37回こすぎ名物花見市」レポート
2015/4/6エントリ 「第38回こすぎ名物花見市」雨天のレポート、ダンスグループ「KSG48」始動
2016/4/3エントリ 「第39回こすぎ名物花見市」開催レポートと、中原平和公園に至る二ヶ領用水のソメイヨシノ
2017/4/2エントリ 「第40回こすぎ名物花見市」レポート:中原警察署・KSG48・ふろん太くん・所英男さん・イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店が自転車安全啓発活動を実施
2018/4/10エントリ 早朝の準備中をめぐる、「第41回こすぎ名物花見市」

(オステリア・オージオ・ソット関連)
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:イタリアン オステリア・オージオ・ソット
2017/8/24エントリ サライ通り商店街の、上質イタリアン。「オステリア・オージオ・ソット」の休日ランチ

(JAGA関連)
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:エスニック・カレー JAGA新丸子店
2009/4/25エントリ 新丸子のインドネパール料理「JAGA」
2012/7/22エントリ 法政通り商店街にインドネパール料理「JAGA」が本日オープン

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2019年
04月06日

「第42回こすぎ名物花見市」が4月7日(日)開催、川崎ブレイブサンダースチアリーダーズ「IRIS」も出演

【Reporter:はつしも】

2019年4月7日(日)に、「第42回こすぎ名物花見市」が開催されます。
今年も二ヶ領用水沿いに多くの出店が並ぶとともに、メイン会場の川崎市総合自治会館ではステージイベントやビンゴ大会などが行われます。

例年は「富士通フェスティバル 春まつり 川崎」と同日開催となりますが、今年は富士通フェスティバルが3月31日に開催済みです。
中原区における2大お花見イベントのバッティングが回避された形になりました。

■「こすぎ名物花見市」
「第40回こすぎ名物花見市」 
 
■第42回こすぎ名物花見市の開催概要

日時 2018年4月7日(日)10:00~17:00 ※雨天決行
会場 総合自治会館・広場及び二ヶ領用水・渋川
内容 ●ステージイベント(詳細後記)
●大ビンゴ大会(詳細後記)
●法政通り商店街プレミアム商品券販売(詳細後記)
●各種出店
●フリーマーケット
Web https://musashikosugi.info/1823

■ステージイベントのタイムテーブル
時間 広場 ホール
10:00   オープニングセレモニー
10:20 川崎フロンターレシュートチャレンジ  
11:00 川崎ブレイブサンダースチアリーダーズ「IRIS」
11:20 地元ウクレレ漫談 地元出身落語家 三遊亭愛九
11:50 ストリートライブ山城優平(1回目)  
12:00   うたのおねえさんとうさぎちゃんのワクワクコンサート(1回目)
12:30 タヒチアンダンスHeremiti  
12:40   元劇団四季友石竜也によるソング&ダンス
13:10 祇園太鼓  
13:40   落語 真打桂米多朗 
14:10 ベリーダンス   
14:30   法政二中高吹奏楽部演奏 
15:00 ストリートライブ山城優平(2回目) 
15:20 佐々木壮明 津軽三味線 うたのおねえさんとうさぎちゃんのワクワクコンサート(2回目) 
16:10 大ビンゴ大会(※下記参照)

■各種企画
大ビンゴ大会 ●開催時間:13:00ゲーム券配布、16:10ゲーム開始
●開催会場:総合自治会館前(本部にてゲーム券配布)
●参加定員:先着250名(小学1年生以上対象)
●参加費:無料
●景品:自転車・お米・ゲームソフト・川崎フロンターレ観戦チケット・地元商店の金券など
法政通り商店街プレミアム商品券販売 ●内容:1口あたり5,500円分のプレミアム商品券を販売
●販売時間:11:00~

●販売場所:総合自治会館入口
●販売口数:1口5,000円、300口限定。ひとり4口まで
●有効期限:2019年6月30日まで

■「こすぎ名物花見市」のマップ
「こすぎ名物花見市」のマップ

「こすぎ名物花見市」は、今回で42回目を迎える歴史あるイベントです。

毎年4月の第1日曜日に開催され、ソメイヨシノの開花に合わせているわけではありませんが、今年は比較的見ごろのタイミングで開催となりました。

■今回出演する川崎ブレイブサンダースチアリーダーズ「IRIS」
川崎ブレイブサンダースチアリーダーズ「IRIS」 

川崎市総合自治会館では、屋外ステージと屋内ホールの2か所でステージプログラムが組まれています。

そのうち屋外ステージにおいては、今回は川崎ブレイブサンダースチアリーダーズ「IRIS」が出演します。

プロバスケットボールリーグ「Bリーグ」に参戦しているブレイブサンダースは、一昨年あたりから地域イベントへに積極的に参加しています。

■「こすぎ名物花見市」メインステージ「和太鼓祗園」
メインステージ「和太鼓衹園」 
 
■総合自治会館内ホール
総合自治会館内ステージ 

■総合自治会館ホール「うたのおねえさんとうさぎちゃんのワクワクコンサート」
 

また、それ以外にも「和太鼓祇園」など、おなじみの団体も出演します。
天候によってプログラムが変更されることもありますが、今年はどうやら好天に恵まれそうです。

ステージプログラムの最後、16:10からはメインステージで大ビンゴ大会が開催されます。

以前は200円だったものが、一昨年より無料配布になりました。
自転車、お米、ゲームソフト、川崎フロンターレのチケットなどが当たりますので、13:00のゲーム券配布で受け取っておくとよいと思います。

■「法政通り商店街プレミアム商品券」の販売
「法政通り商店街プレミアム商品券」販売 

また「法政通り商店街プレミアム商品券」は、今年も11時から販売が行われます。

1口5,000円で5,500円分の商品券が買えますので、4口では2万円で2万2,000円分の商品券として使えます。

商店街のウェブサイトでは、「法政通りのお店ならどちらでもご利用いただけます」と大きく記載されている一方、ページ下部を見ると「一部の店舗ではご利用いただけません」と注意書きがあります。

利用できる店舗は現地で配布されているかと思いますので、確認の上、用途が決まっている方などは、この機会に購入しておくとよいでしょう。

■二ヶ領用水沿いに並ぶ模擬店
盛況な出店 

賑わう出店

■「炭火やきとりわいわい」
「炭火焼鳥わいわい」 

■フリーマーケット
フリーマーケット  

加えて、「こすぎ名物花見市」では、毎年多数のお店がが二ヶ領用水・渋川沿いに並びます。
今年は出店リストが事前に告知されていませんが、例年とそう大きくは変わらないでしょう。

写真にある「炭火焼鳥わいわい」や、「オステリア・オージオ・ソット」などは出店を独自に告知されていました。

好天とソメイヨシノの開花に恵まれて、多くの人で賑わうのではないでしょうか。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 二ヶ領用水
2008/4/10エントリ 丸子・小杉桜まつり2008レポート
2009/4/5エントリ 丸子・小杉桜まつり2009レポート
2010/4/5エントリ 「2010丸子・小杉桜まつり」レポート
2011/3/19エントリ 「2011丸子・小杉花見市」開催中止
2013/4/7エントリ 「第36回こすぎ名物花見市」レポート
2014/4/7エントリ 「第37回こすぎ名物花見市」レポート
2015/4/6エントリ 「第38回こすぎ名物花見市」雨天のレポート、ダンスグループ「KSG48」始動
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2019年
04月02日

武蔵小杉のコミュニティラウンジ「こすぎのENGAWA(えんがわ)」が本日オープン、地域交流スペースとしてイベントも開催へ

【Reporter:はつしも】

本日、武蔵小杉のコミュニティラウンジ「こすぎのENGAWA」が、新丸子東2丁目にオープンしました。
同スペースは地域で活動する方々の交流の場として提供され、今後イベント開催等も予定されています。

■「こすぎのENGAWA」
「こすぎのENGAWA」

「こすぎのENGAWA」

「こすぎのENGAWA」は、武蔵小杉の住民有志が立ち上げた「株式会社MKプロジェクト」が運営を行っています。
MKプロジェクトは「街をもっと楽しく、豊かに」をコンセプトに2017年7月に設立され、同年12月の「こすぎクリスマスライブ」など、これまでにも地域イベントの開催などを取り組んできました。

同社の営業収益はすべて武蔵小杉および 周辺地域のさらなる発展のために再投資するものとしており、利益をあげることを目的としたものではありません。

地域貢献活動を行うにも、必ずある程度の費用が発生します。
それをまかなう収入がなければ、取り組まれる方がひたすら自腹を切り続けないと活動が持続できないということになります。

運営形態として、株式会社形態をとるというのもひとつの選択肢ということでしょう。

「こすぎのENGAWA」は、南武沿線道路の北側、上丸子跨線橋近くの新築ビル1階にあります。

最近では武蔵小杉周辺の賃料はだいぶ高くなっていますが、地域コミュニティに貢献する事業であることから地権者の方の理解が得られ、「こすぎのENGAWA」を開設できることとなりました。

■「こすぎのENGAWA」のラウンジ内
「こすぎのENGAWA」のラウンジ内

「こすぎのENGAWA」のラウンジ内

これまで、武蔵小杉でのまちづくりを考える「まちづくりミーティング」などにおいて、「地域の人々が集まれるような場所がない」という声が多数寄せられていました。
本スペースはそんなニーズに応えるもので、どなたでも利用ができるようになっています。

ラウンジ内は綺麗に内装されていまして、ゆったりくつろぐこともできますし、打ち合わせ等に利用することもできます。

■ステージ
「こすぎのENGAWA」のラウンジ内

現在はお祝いの花が並んでいますが、この一段高い場所はイベントステージです。
ここに登壇して、モニターを使ってセミナーを開催したり、音楽ライブを開催したりということも想定されています。

現在、すでに5月にクラシックコンサートが決まっているということでした。

■バーカウンター
ワインバー

■メニュー
メニュー 

ワインメニュー

「こすぎのENGAWA」は、通常はバーとして営業しています。

前述の活動コンセプトのとおり、飲食店営業で高利益を上げることが目的ではありません。
そのため、メニューのお値段はこういったバーとしては抑えめに設定されています。

現在は夜のみの営業ですが、今後、ランチ営業等も検討されているということでした。

同店のウェブサイトでは「会員制」との記載がありますが、現段階ではそのような設定はなく、どなたでも利用できます。
気軽に利用できるスペースを探していた方は、一度試してみてはいかがでしょうか。

■「こすぎのENGAWA」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子東2-895-27 マール武蔵小杉101
●営業時間:17:00~24:00
●定休日:月曜日
●Web:
http://kosugi-engawa.com/

■マップ


【関連リンク】
MKプロジェクト ウェブサイト
2017/12/11エントリ 武蔵小杉住民有志・MKプロジェクトによる企画第1弾「こすぎクリスマスライブ」が12月23日(土)にワンズガーデンで開催、コスギフェスタでお馴染みのアーティスト7組が終結

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2019年
04月01日

「こすぎコアパーク・フリーマーケット」が初開催、武蔵小杉駅前がリサイクル品で賑わう

【Reporter:はつしも】

2019年3月21日に、「こすぎコアパーク・フリーマーケット」が初開催されました。

中原区民を優先に家庭内のリサイクル品の出品を行う方が集まり、1日限定で武蔵小杉駅前がフリーマーケット会場に生まれ変わりました。

■「こすぎコアパーク・フリーマーケット」
 こすぎコアパーク・フリーマーケット

「こすぎコアパーク」は、再開発事業により整備された駅前のオープンスペースです。
定義上は「川崎市の公園」で、民間企業や団体等の利用には一定の制約があります。

現在ではNPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントと武蔵小杉商店街によって構成される「こすぎコアパーク管理運営協議会」が川崎市から公園の管理運営を委託されています。
これにより、「コスギフェスタ」や「コスギオープンカフェ」「こすぎ夏祭」など、地域イベントの会場としても使用されるようになりました。

中原区では、等々力緑地などではフリーマーケットが毎年開催されていますが、武蔵小杉駅前ではなかなか開催ができませんでした。

それが今回はこすぎコアパーク管理運営委員会がリサイクル運動推進事業協会との共催に立ち、地域住民の交流やリサイクル推進のコンセプトのもとに企画することにより、川崎市の許可を得ることができたものです。

■賑わうフリーマーケット会場
賑わうフリーマーケット会場

賑わうフリーマーケット会場

等々力緑地と比べてこすぎコアパークが優位なのは、なんといっても立地です。
フリーマーケットを目当てに来た方だけでなく、たまたま通りかかった多くの方が足を止めていました。

■子供服
子供服

子供服

■大人のシューズ等
大人のシューズ等

■古本
古本

フリーマーケットというと、このあたりでは子供服やおもちゃ類などのイメージが強いと思いますが、「こすぎコアパーク・フリーマーケット」では、大人向けのリサイクル品の比率が高いように思われました。

もちろん子供服なども多いのですが、それぞれのイベントごとに多少の傾向の違いがありそうです。

今後武蔵小杉周辺では、4月7日(日)に「こすぎ名物花見市」でのフリーマーケットが開催されます。
まだまだ使えるものを有効に使っていくのは環境負荷軽減にもつながりますし、掘り出し物を探してみるのもよいと思います。

【関連リンク】
リサイクル運動推進事業協会 ウェブサイト
2009/7/19エントリ 「第1回こすぎフリーマーケット」「第5回なかはらっぱ祭り」開催レポート
2012/7/15エントリ 「ママたちのチャリティバザー in 武蔵小杉」が2012年7月21日(土)開催
2019/2/4エントリ 「こすぎコアパーク・フリーマーケット」が2019年3月21日(木祝)初開催、中原区在住者対象に出店者を先行募集開始

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2019年
03月24日

「武蔵小杉東急ストア」が東急武蔵小杉駅南口に4月26日(金)再オープン決定、「てんや」跡地はからあげ店「からやま」が5月中旬オープンへ

【Reporter:はつしも】

東急線の耐震補強工事のために閉店していた「武蔵小杉東急ストア」の再オープン日が、2019年4月26日(金)に決定しました。
再オープンの場所は従来の店舗が営業していた、東急武蔵小杉駅南口の「武蔵小杉東急スクエア・ステーションマーケット」の一角であることが武蔵小杉東急スクエアのウェブサイトで告知されました。

また、かつて「天丼てんや」が営業していた最南端の区画には、からあげ店「からやま」が2019年5月中旬に新たにオープンすることがわかりました。

■東急武蔵小杉駅南口の「武蔵小杉東急スクエア・ステーションマーケット」
東急武蔵小杉駅南口の連絡通路 


■旧「武蔵小杉東急ストア」が営業していた区画
東急ストアの営業区画 

東急武蔵小杉駅付近では、高架線の耐震補強工事を行っています。
これに伴って「武蔵小杉東急スクエア」の一角を成す「武蔵小杉東急ストア」や「天丼てんや」、「ミスタードーナツ」などが2018年2月~3月にかけて順次閉店になりました。

その後耐震補強工事が進められ、2018年12月段階の情報として、そのうち「武蔵小杉東急ストア」が2019年春に再オープンすることを本サイトでお伝えしていたところです。

その段階では、出店場所は「武蔵小杉駅周辺」とされ、明示はされていませんでしたが、基本的には元の場所であろうことが推察されました。

そしてこのたび、武蔵小杉東急スクエアのウェブサイトにおいて、再オープン日が4月26日(金)であること、オープン場所は東急武蔵小杉駅南口の「武蔵小杉東急スクエア・ステーションマーケット」(従来と同じエリア)であることが告知されたものです。

同店は新たにデリカ売場を拡大し、店内で作る鉄板焼きや「焼きたてベーカリー」など「出来立て商品」を提供する予定です。
「焼きたてベーカリー」では、100円のパンを常時20種類以上揃えるということです。

■武蔵小杉東急スクエアが再オープンする「ステーションマーケット」
ステーションマーケット

■南側の搬入口
南側の搬入口

「武蔵小杉東急スクエア・ステーションマーケット」は、厳密にいえば従来の東急ストア跡地だけでなく、ミスタードーナツやケンタッキーフライドチキン、つけめんTETSUや銀だこの跡地などもすべて含まれます。

ただ、区画の大きさや形状、また東急ストアを運営するためには南側のトラック搬入口を利用するはずであることなどを勘案しますと、普通に考えれば従来の区画ということになりそうです。



■「からやま」が出店する「天丼てんや」跡地
からやまが出店する天丼てんや跡地 

そしてもうひとつ、同じく「ステーションマーケット」の最南端、「天丼てんや」の跡地には、からあげ店「からやま」が2019年5月中旬に出店することがわかりました。

こちらは「てんや」が(少なくともこの区画には)復活せず、店舗入れ替えとなります。

■「からやま」のオープン告知と求人告知
「からやま」のオープン告知

からやまの求人告知

「武蔵小杉東急ストア」はまだ告知の貼り紙が出ていませんでしたが、こちらは店頭にオープン告知が出ていました。

アルバイトの募集も行われていまして、シフトを見る限り23~24時くらいまで営業をするように思われます。

■「からやま」元住吉店
からやま元住吉店 

■お持ち帰りメニュー
お持ち帰りメニュー 

からやま元住吉店 

からあげ店「からやま」は、元住吉のブレーメン通り商店街にも店舗があります。
店内での食事に加えて、からあげのテイクアウトも行っていました。

イートイン&テイクアウトの形式は、従来の「天丼てんや」の構造がそのまま使えるのではないでしょうか。
 
■東急武蔵小杉駅南口と「ステーションマーケット」 
東急武蔵小杉駅南口のステーションマーケット
 
そのようなわけで、東急武蔵小杉駅南口の「武蔵小杉東急スクエア・ステーションマーケット」において、4月26日(金)「東急ストア」と5月中旬「からやま」と、相次いで店舗情報が出てきました。

すべての区画ではないかもしれませんが、1年以上にわたった耐震補強工事が終わり、順次店舗が再開できるようになったということでしょう。
 
「てんや」が「からやま」になったように店舗の入れ替えもあるようですが、今後他の区画についても、何らかの店舗が出店することになります。 
 
【関連リンク】
武蔵小杉東急スクエア イベント&ニュース
からやま ウェブサイト
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2019年
03月21日

武蔵小杉に春の訪れ。二ヶ領用水のソメイヨシノ2019開花宣言

【Reporter:はつしも】

2019年3月20日(水)に、首都圏の最高気温が20度を超えました。
この暖かさの影響を受けて、武蔵小杉周辺のソメイヨシノが各地で開花しました。

武蔵小杉に、春の訪れです。

■二ヶ領用水のソメイヨシノ並木
二ヶ領用水のソメイヨシノ並木 

武蔵小杉周辺のソメイヨシノといえば、代表的なのは二ヶ領用水沿い、渋川沿いの並木です。
それ以外にもタワーマンションの公開空地、等々力緑地、あるいは多摩川の土手沿いにもソメイヨシノが植えられています。

今回観察してみたのは、二ヶ領用水のソメイヨシノです。

遠目の写真では開花がわかりませんから、ぐっと寄ってみましょう。

■開花したソメイヨシノ
開花したソメイヨシノ

開花したソメイヨシノ

本日時点で開花していたのは、ソメイヨシノ1本あたり1~3輪程度です。

日当たりのよい木をよく探してみると、開花した花弁が見つかりました。

■これから花咲くつぼみ
これから花開くつぼみ

開花しているのは、全体のごくごく一部分です。
それ以外のつぼみは、ピンク色に色づいてはいますがもう一息というところでしょう。

また20度を超えるような日があれば、一気に花開きそうですね。

■幹に近いところでの開花
幹に近いところでの開花 

枝の先のほうだけでなく、幹に近い部分でも開花しているところがあります。
よく見ると、小さなアリが花弁のまで歩いてきていました。

■二ヶ領用水のソケイ
二ヶ領用水のソケイ

ソケイ

ソメイヨシノの季節になると、二ヶ領用水や渋川には黄色い花が咲きます。
長いつるが垂れ下がるこの植物はソケイの一種、雲南黄梅(ウンナンオウバイ)ではないでしょうか。

■「こすぎ名物花見市」の横断幕
「こすぎ名物花見位置」の横断幕

また、二ヶ領用水には「こすぎ名物花見市」の横断幕も設置されていました。
今年は4月7日(日)の開催となります。

これからソメイヨシノが徐々に開花していき、3月末~4月初頭あたりが見ごろになりそうです。
今年の花見市では少し見ごろを過ぎているかもしれませんが、今後の天候によっても変動してくることと思います。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園・公開空地 二ヶ領用水
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2019/3/16エントリ 二ヶ領用水の桜模様。「河津桜」「寒緋桜」の花弁と、総合自治会館近くのソメイヨシノ「桜のトンネル」伐採

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2019年
03月17日

川崎フロンターレがガンバ大阪に敗れJ1リーグ4戦未勝利、フロンパークでは「フロンターレ牧場」「ふろん太&ワルンタ成人祝い」が開催

【Reporter:はつしも】

本日、J1リーグ第4節「川崎フロンターレvsガンバ大阪戦」が等々力陸上競技場で開催されました。
両チームとも得点がなく息詰まる攻防の中、後半アディショナルタイムにガンバ大阪が決勝点を挙げ、0-1で川崎フロンターレが今シーズンリーグ初敗北を喫しました。

これにより、川崎フロンターレはリーグ4節を終えて3引き分け1敗と、いまだ未勝利が続いています。

一方、等々力陸上競技場前の「フロンパーク」では、高津区の「福田牧場」や川崎競馬場などの協力によるイベント「フロンターレ牧場」が開催され、多くの方でにぎわいました。

■Jリーグ公式Youtube 川崎フロンターレvsガンバ大阪戦


この試合、川崎フロンターレはセレッソ大阪から新加入の山村和也選手を移籍後初めてボランチ(守備的ミッドフィールダー)で起用したほか、サイドバックでは鈴木雄斗選手も今季初起用しました。

川崎フロンターレのダブルボランチといえば、日本代表クラスの大島僚太選手、守田英正選手ですが、大島選手はコンディション不良により出場できず、守田選手も連戦の疲労を勘案してスタメンから外れることとなりました。

今回のダブルボランチはユース出身の20歳・田中碧選手と、初起用の山村和也選手というフレッシュなコンビだったわけです。

田中碧選手は細かいパスのずれなどミスもありましたが、ガンバ大阪のFW・アデミウソン選手に一歩も譲らないディフェンスや安定した局面判断を見せ、中盤に落ち着きをもたらしました。
これにより第3節マリノス戦、ACLのシドニーFC戦に続くフル出場となりました。

山村選手については、まだ連携に課題もあるようで、途中でボランチの位置を中村憲剛選手と入れ替わり、後半に齋藤学選手と交代となりました。
ただ、ダブルボランチを含め中盤の選手が一定のパフォーマンスは発揮したことで、全体のボール支配率は川崎が上回りました。

起用された鈴木雄斗選手も、持ち前の前への推進力を見せ、強烈な枠内シュートも放ちました。

しかしながら、試合全体を通して、昨シーズンのようなゴール前でのショートパスによる崩し、最後の「決めきる」得点力が影をひそめ、本日は無得点で敗北する結果となりました。

まだまだ序盤戦であり、ここまでの3試合も内容自体は悪くないものでしたが、なかなか結果が出ない状況が続いています。
今後課題点を修正して、とにかく「勝利と勝ち点3」を獲得することが期待されます。

■フロンパークの「フロンターレ牧場」
フロンパークの「フロンターレ牧場」

■川崎競馬場のサラブレッド
サラブレッドのブラシ掛け体験

■サラブレッドの乗馬体験
サラブレッドの乗馬体験

さて一方、こちらはフロンパークの「フロンターレ牧場」です。
川崎競馬場、福田牧場、相澤良牧場、夢見ヶ崎動物公園、イクミママのどうぶつドーナツの協力によるイベントで、等々力陸上競技場前に様々な動物たちが集まりました。

今回は川崎競馬場とのコラボレーションにより、サラブレッドのブラシ掛け体験や、乗馬体験などができました。

■川崎競馬のマスコットキャラクター「カツマルくん」
カツマルくん

川崎競馬のマスコットキャラクター「カツマルくん」も、「フロンターレ牧場」に来場していました。
騎手の姿をしたサラブレッドでしょうかね。

■ひつじの毛刈り体験
羊の毛刈り体験

こちらは、羊の毛刈り体験です。
バリカンのようなもので、みんなで少しずつ羊の毛皮を刈っていきます。

羊はどんな気分なものかと思いますが、おとなしい性格なのでじっとしていてくれます。

■牛の乳しぼり体験
牛の乳しぼり体験

■乳しぼり体験のレポートをする阿井理沙さん
乳しぼり体験のレポートをする阿井理沙さん

牧場といえば、やっぱり牛も欠かせません。
本日は牛の乳しぼり体験も行っていました。

川崎フロンターレの応援番組「SukiSukiフロンターレ」のMC、阿井理沙さんがちょうどレポートをされていたところです。

イッツコムの「SukiSukiフロンターレ」は、3月から放送時間を10分拡充して、30分番組になりました。
その分試合レポートや、フロンパークのイベントレポートなども充実されているところです。

■「ノクティ」のマスコットキャラクター「ノックさん」と「ティーさん」
ノックさんとティーさん

本日の試合のスポンサーには、溝の口駅前の商業施設「ノクティ」が加わっていました。
そのため、ノクティのマスコットキャラクター「ノックさん」とて「ティーさん」も登場していました。

手前の、耳に「N」があるのが「ノックさん」、奥の「T」があるのが「ティーさん」ということで、歩く順番も上記写真のとおり決まっているのだそうです。

■フロンターレ牧場出馬表
フロンターレ牧場出走一覧

フロンターレ牧場出走一覧

今回は川崎競馬場とのコラボレーションということで、川崎フロンターレの登録選手を競馬の「出馬表」に見立てた掲示が行われていました。

選手たちの名前が、競走馬のような名前になっています。
これにはサポーターの方ならわかる「小ネタ」がちりばめられていました。

<小ネタの一例>
●レアンドロ ダミアン選手「モモカラセレソン」
⇒新体制発表会で「バーミヤンの桃」から登場する演出があったため。セレソンはブラジル代表のこと。

●小林悠選手「イジッテクレイ」
⇒サッカー番組「やべっちFC」の企画「デジっちが行く!」の映像でボケを入れたものの、華麗にスルーされそうになったことから。

●中村憲剛選手「イヤァァァァァオ」
⇒今季のゴールパフォーマンスが、プロレスの中邑真輔選手の「イヤァオ」であることから。

●家長昭博選手「ミギウデイッポン」
⇒きわめて体幹が強く、ボールを保持したまま右腕で相手を押さえるとびくともしないことから。

●谷口彰悟選手「カイセツデビュー」
⇒先般サッカー中継の解説デビューを果たしたことから。

●車屋紳太郎選手「ショウゴアイ」
⇒筑波大学の先輩、谷口彰悟選手を愛してやまないことから。川崎フロンターレのウェブサイトに掲載されている、同選手プロフィールのアンケートには毎年谷口選手の名前が多数。なお、前記の谷口選手のサッカー解説は「絶対に聞く」と言っていたものの、前半しか視聴しなかった模様。

●長谷川竜也選手「トットコタツタロウ」
⇒小柄でかわいらしいルックスにより、大島僚太選手とともに「川崎ハムスターズ」と呼ばれることから。
  

■「イクミママ」のカブレラドーナツ
「イクミママ」のカブレラドーナツ

今回のフロンパークは「フロンターレ牧場」として、ご紹介した以外にも様々な動物たちが登場しました。
武蔵小杉周辺でどうぶつ…といえば、元住吉の「イクミママのどうぶつドーナツ」がたいへん人気です。

同店はこれまでも何度かフロンパークに出店しているのですが、今回は川崎競馬場とのコラボレーションに合わせて「お馬さん」ドーナツを販売していました。

「お馬さん」ドーナツは残念ながら完売していたために見られませんでしたが、かわりに「カブレラ」ドーナツをいただきました。

このドーナツ、かつては頭の葉の部分の青が、「イクミママ」がこだわる自然素材での再現が難しく赤色で表現されていました。
それが昨年から「青」が表現できるようになり、ご覧のような完成度で仕上がっています。

■ふろん太&ワルンタ成人祝い
ふろん太&ワルンタ成人祝い

川崎フロンターレのマスコットキャラクター「ふろん太」「ワルンタ」は、2019年3月14日の誕生日をもって20歳となりました。

今年の1月の成人式でも羽織袴で登場していたのを本サイトでもご紹介しておりましたが、本日は実際に成人したということで、お祝いの記念撮影をしていました。
「ワルンタ」は普段なかなかフロンパークのイベントには出てきませんので、こんな時は人気を集めます。

川崎フロンターレのクラブの歴史も、こうして積み重なっていきます。
さらに20年後には40歳を迎えた、「中年ふろん太・ワルンタ」も見られることでしょう。

【関連リンク】
川崎フロンターレ ウェブサイト
武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
 
(川崎フロンターレ 2019シーズン関連)
2019/1/14エントリ 川崎市「平成31年成人の日を祝うつどい」がとどろきアリーナで本日開催、1999年3月14日生まれ「ふろん太&ワルンタ」成人式も挙行
2019/1/15エントリ 川崎フロンターレが2019シーズン始動:川崎大師で必勝祈願、武蔵小杉にはバナナ隊長・MVP家長昭博選手や新年ご挨拶回りの田中碧選手らが登場
2019/2/15エントリ 川崎フロンターレの2019シーズン開幕「FUJI XEROX SUPER CUP」を控え、武蔵小杉周辺のJ1連覇祝賀メッセージ「追補版」をご紹介
2019/2/16エントリ 川崎フロンターレが「FUJI XEROX SUPER CUP」で浦和レッズに勝利しカップ戦初タイトルを獲得、「小杉らぁめん夢番地」に祝賀メッセージが登場
2019/2/20エントリ 東急武蔵小杉駅南口・耐震補強工事中の通路壁面に川崎フロンターレ応援ディスプレイが登場
2019/2/21エントリ 2/23開幕戦「多摩川クラシコ」直前!JR川崎駅北口通路「フロンターレロード」のパネルが2019シーズン仕様に更新、新戦力含め全選手を紹介
2019/2/23エントリ 川崎フロンターレホーム開幕戦「多摩川クラシコ」はFC東京とドロー、等々力陸上競技場のトラックが青色一色「フロンターレ仕様」でお披露目
2019/2/28エントリ 等々力陸上競技場に町工場グループ「チーム等々力」による川崎フロンターレ金属加工モニュメント・2018シーズン版が登場、J1連覇の戦績を記録
2019/3/1エントリ J1リーグ第2節・川崎フロンターレvs鹿島アントラーズは1-1ドロー、等々力陸上競技場には新調された選手送迎バスが登場
2019/3/10エントリ 川崎フロンターレ「アウェイ横浜F・マリノス戦」観戦レポート:2-2ドローも田中碧選手が絶妙パスでアシスト、レンタル中・三好康児選手は募金活動実施
2019/3/13エントリ 川崎フロンターレが齋藤学選手のゴールによりシドニーFCを下す、今季ACL・等々力陸上競技場で初勝利

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2019年
03月16日

二ヶ領用水の桜模様。「河津桜」「寒緋桜」の花弁と、総合自治会館近くのソメイヨシノ「桜のトンネル」伐採

【Reporter:はつしも】

3月も半ばに入り、徐々に気温が上がってきました。
春の訪れを先取りするかのように、二ヶ領用水の一部では2月から「河津桜」や「寒緋桜」などが咲いていました。

現在では盛りは過ぎていますが、たいへんきれいなものでした。

一方、老木化が進むソメイヨシノは、近年伐採が行われるケースが増えてきました。
川崎市総合自治会館近くのソメイヨシノは、長く伸びた枝が二ヶ領用水の橋の上にかかっていたのですが、折れる危険性があるため6月以降に伐採されることとなりました。

■二ヶ領用水の河津桜(南部沿線道路北側)
河津桜

河津桜 

二ヶ領用水の河津桜

■二ヶ領用水の河津桜(南武線高架前)
二ヶ領用水の河津桜

河津桜

河津桜は、ソメイヨシノよりも早咲きの桜で、おおよそ1月下旬から2月頃にかけて開花します。
写真は1枚目が南部沿線道路北側、2枚目が南武線と二ヶ領用水の交点付近で2月下旬に撮影したものですが、現在もまだ花弁は残っていました。

全般的に、ソメイヨシノよりも桜色が濃いのが特徴です。

■花びらの絨毯
花びらの絨毯

この時はすでに散り始めでしたので、二ヶ領用水沿いのアスファルトが花びらの絨毯になっていました。
通り掛けに、写真撮影をする方も多くいらっしゃいました。

■二ヶ領用水の寒緋桜
二ヶ領用水の寒緋桜

二ヶ領用水の寒緋桜

南武線高架の南側には、寒緋桜(カンヒザクラ)が咲いていました。
釣鐘のような、赤味の強い花弁が特徴で、関東地方では河津桜よりも遅く2月~3月頃に開花します。

もともとは中国南部や台湾などに分布していたものが園芸用に日本に持ち込まれ、緯度の近い沖縄県で野生化したということです。

本州でポピュラーなソメイヨシノは、実は沖縄県ではほとんど見られず、生育していても開花することがありません。 ソメイヨシノが開花するためには、一定期間の低温期間を経てから暖かくなる「休眠打破」が生じる必要があり、沖縄県ではこの低温期間が得られないからです。

そのため、沖縄県では「桜」といえば多くの場合この寒緋桜のことを指すのだそうです。



■総合自治会館前のソメイヨシノ
総合自治会館前のソメイヨシノ

そして一方、総合自治会館前のソメイヨシノです。
前述の「低温期間」を経て、3月中旬以降の「休眠打破」、開花を待っています。

ここは二ヶ領用水を渡る橋がありまして、その上にソメイヨシノの見事な枝がのびているため、開花時期には「桜のトンネル」のようになっていました。
しかしながら冒頭にお伝えした通り、この枝が折れる可能性があることから、6月以降に伐採されることになりました。

■支えが設置された枝
支えが設置された枝

支えが設置された枝

橋上の枝の部分には、当面の手当てとして鉄パイプの支えが設置されていました。
この支えにより、今回のお花見シーズンを乗り切ったのちに伐採するというわけです。

■伐採についてのお知らせ
伐採についてのお知らせ

伐採についてのお知らせ

ソメイヨシノの幹や橋上の枝には、伐採についてのお知らせが掲示されていました。
今シーズンで「桜のトンネル」は見納めとなりますので、見ごろになりましたらまたここに来てみたいと思います。

■法政二中高近くのソメイヨシノ伐採
法政二中高近くのソメイヨシノ伐採

ソメイヨシノには「60年寿命説」があります。
異論も提示されているものの、ヤマザクラなどに比べて短命であることは間違いないようです。

日本各地でソメイヨシノが植樹されたのは戦後間もなくのことで、渋川沿いのソメイヨシノも植樹から60年以上が経過しています。

渋川の法政二中高近くでは、2016年5月にも1本倒木リスクによる伐採が行われていました。
このときも、最後のお花見シーズンが終わってから伐採したわけですね。

二ヶ領用水や渋川沿いは小さいお子さんも遊びますし、倒木などがありますとたいへん危険です。
安全第一で、やむを得ないところかと思います。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園・公開空地 二ヶ領用水
2016/2/27エントリ 江川せせらぎ遊歩道の河津桜が見頃に:鳥の蜜の吸い方2種と、大きなお雛様登場
2016/7/12エントリ 渋川沿い、法政二中・高前のソメイヨシノが伐採、植樹60年を数え各所で腐朽が進む
2017/2/24エントリ ひと足先に、武蔵小杉で春気分。多摩川土手・等々力緑地北側の河津桜が見ごろに
2018/3/1エントリ 二ヶ領用水・南武沿線道路南側の「河津桜」ライトアップ
2019/2/8エントリ 日本医科大学新丸子キャンパスのグラウンド更地化工事が開始、外周部のソメイヨシノ等を伐採

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2019年
03月15日

JR武蔵小杉新駅開業9周年。連絡通路の32連ポスターラックに「武蔵小杉オリジナルキャラクター列伝」が展示開始、伝説の「よんれつ」が再登場

【Reporter:はつしも】

JR武蔵小杉駅の連絡通路に設置された32連ポスターラックが、このたび更新されました。

2010年3月13日の横須賀線武蔵小杉駅(新駅)開業から9周年を迎え、同駅開業効果を振り返るとともに、これまでに連絡通路に登場した「武蔵小杉駅オリジナルキャラクター列伝」が展示されています。

■JR武蔵小杉駅の連絡通路
武蔵小杉駅の連絡通路 

JR武蔵小杉駅の南武線と横須賀線をつなぐ連絡通路には、32連のポスターラックが設置されています。

このラックを利用して、同駅は2012年8月の「よんれつ」以降、「ふるさと」「SS君」「カタツムリ君」「Suica君」「多摩川梨君」「ロボ君」などさまざまなオリジナルキャラクターをここで生み出してきました。
また2017年と2018年にはそれぞれ、「武蔵小杉駅オリジナルかるた」も披露されるなど、独特のセンスでインパクトあるビジュアルが展開されています。

今回は武蔵小杉新駅の開業9周年を迎え、新駅開業効果を振り返るとともに、「よんれつ」をはじめとして、これまでのオリジナルキャラクターの一部が再登場しました。

■「JR武蔵小杉駅をご利用のみなさまご存知ですか?」
JR武蔵小杉駅をご利用のみなさまご存じですか?

■「2010年(平成22年)3月13日」
2010年3月13日

■「横須賀線武蔵小杉駅の開業日です!」
横須賀線武蔵小杉駅の開業日です!

■「開業して9周年になります!」
開業して9周年になります!

そうでしたか、もう武蔵小杉新駅(横須賀線武蔵小杉駅)が開業して9年も経つのですね。
開業日が3月13日ですから、もうまもなくです。

■「いつもご利用いただきましてありがとうございます!」
いつもご利用いただきましてありがとうございます!

確かに、この9年で利用者は順調に伸びてきました。

開業当初は、事前に想定していたよりも少なかったようですが、混雑度合いの高まりに応じて臨時の改札口が増設されたり、ホーム・改札口の増設が発表されるまでになりました。

■「新ホームができて大きく変わりました!」
新ホームができて大きく変わりました!

ここでいう「新ホーム」とは、来るべき新駅の増設ホームではなく、「武蔵小杉新駅」の現在の横須賀線・湘南新宿ラインホームのことですね。

案内役に「ロボ君」が登場です。

■「開業前 川崎駅で乗換」
「開業前」

■「開業前 渋谷駅で乗換」
開業前

武蔵小杉新駅の開業前は、東京駅方面には川崎駅乗り換え、渋谷・新宿方面には渋谷駅で乗り換えが必要でした。

■「ところが…!」
「ところが…!」

ここで、以前湘南新宿ラインの利便性をPRしていた「SS君」が登場です。

■「開業後 横須賀線」
開業後 横須賀線

■「開業後 湘南新宿ライン」
開業後 湘南新宿ライン 

武蔵小杉新駅開業後は、東京駅方面には横須賀線で、渋谷・新宿駅方面には湘南新宿ラインで直通となりました。

これは確かにたいへん便利になりました。

■「さらに…!」
さらに…!

勿論、これだけではありません。

■「開業後 成田エクスプレス」
開業後 成田エクスプレス

武蔵小杉新駅には、成田エクスプレスの全列車が停車となりました。

開業前は湘南新宿ラインの快速が果たして停車するか…といったレベルで皆さん推測されていましたので、成田エクスプレスの全列車停車は当時サプライズでした。

成田空港への安定したアクセスルートとして、活用されています。

■「開業後 スーパービュー踊り子」
開業後 スーパービュー踊り子

そして「スーパービュー踊り子」も、1日1往復が停車しています。
本サイトではまだ利用したことがありませんが、いずれこれに乗って伊豆急下田駅まで行ってみたいものです。

■「こんなに大きく変わりました!」
こんなに大きく変わりました!

武蔵小杉新駅の開業により、武蔵小杉の交通利便性はたいへん大きく向上しました。
それは確かにいえるかと思います。

■「9年間でこの32枚のポスターから」
9年間でこの32枚のポスターから 

■「数多のオリジナルキャラクターが誕生しました」
数多のオリジナルキャラクターが誕生しました 

■「武蔵小杉駅オリジナルキャラクター列伝」
武蔵小杉駅オリジナルキャラクター列伝

そして冒頭にご紹介した通り、従来の南武線武蔵小杉駅と、武蔵小杉新駅をつなぐ連絡通路において、数多のオリジナルキャラクターが誕生しました。

今回はそれらのキャラクターが一堂に会し、「武蔵小杉駅オリジナルキャラクター列伝」が展開されました。

■「よんれつ君」
「よんれつ君」

最初はもちろん、2012年に大ヒットを飛ばした「よんれつ君」です。
本サイトの記事とtwitterが全国レベルで拡散し、ネット上で一躍有名になりました。

同時期に発売された「武蔵小杉Walker」を本サイトが企画支援していた縁もあり、同誌でも紹介されました。

■「もぐもん」
もぐもん

2015年に、「ロボ君」と一緒に登場したモグラのキャラクター「もぐもん」です。
ホームに穴を掘っているため、歩きスマホをしていると落下する危険があります。

「もぐもん」は、32連ポスターラックだけでなく、自動改札機の残高表示パネルのアイキャッチにも登場しました。

■「かたつむり君」
かたつむり君  

2013年に登場した「かたつむり君」です。

武蔵小杉駅は連絡通路が長いため、時には通路を走る方も見受けられます。
「かたつむり君」は、時速4km程度のゆっくり歩行を呼び掛けていました。

■「ロボ君」
ロボ君

2015年に登場した「ロボ君」。スマホ歩きが癖で、「もぐもん」が掘ったホームの穴に落下したりしています。
今回は案内役をつとめてくれました。

武蔵小杉駅オリジナルキャラクターは、あまり正式名称が明示されていませんので、登場当初は本サイトは「スマホ君」と呼んでいました。

同年、JR武蔵小杉駅がそれまでに登場したキャラクターを一覧で紹介したことで、名前が「ロボ君」であることがわかりました。

■「SS君」
SS君

2013年に登場した「SS君」です。
湘南新宿ラインのPRを行っていました。

「地下ではないので街の風景が見られる」「トイレがついている」「2階建てグリーン車がある」「地上で乗り換えがラクラク」など、競合する某私鉄・直通する地下鉄を意識したPRポイントが印象に残りました。

■「多摩川梨くん」
多摩川梨くん

2014年に登場した「多摩川梨くん」です。
南武線沿線の特産品キャラクターで、32連ポスターラックでは南武線の新型車両「E233系」を紹介してくれました。

■「さんれつ団子」
さんれつ団子

■「枝豆君」
枝豆君

比較的最近、2017年に登場した「さんれつ団子」「枝豆君」です。

南武線は「よんれつ」ですが、横須賀線・湘南新宿ラインは「さんれつ」乗車をお願いしています。
武蔵小杉新駅ホームの混雑が激しくなってきたころに啓発キャラクターとして登場しました。

■「こすぎりん」
こすぎりん

そしてこちらは新キャラクターの「こすぎりん」です。
見たところ、頭に杉の木が生えているキリンですね。

駅員の帽子をかぶっていますから、武蔵小杉駅のスタッフでしょうか。
今後の活躍を期待したいと思います。

■「武蔵小杉駅オリジナルキャラクター列伝」
武蔵小杉駅オリジナルキャラクター列伝

なお、武蔵小杉駅オリジナルキャラクターはこれだけではありませんが、今回はいったんここで締めとなります。

これ以外のキャラクターについては、本エントリの関連リンクをご参照ください。

■「予告」
予告

■「今後も武蔵小杉駅は変わります!」
今後も武蔵小杉駅は変わります!

■「詳しくはJR東日本のホームページをご覧ください」
詳しくはJR東日本のホームページをご覧ください

■「これからもよろしくお願い致します!」
「これからもよろしくお願い致します!」

最後は予告とご挨拶でした。

今後の武蔵小杉駅の変化は、すでにJR東日本からリリースが発表され、本サイトでもお伝えしている「ホームと改札口の増設」が一番大きなところかと思います。

またJR東日本が小杉ビルディングを買収したことによる、将来的な駅ビル開発や旧駅舎のリニューアルなども期待されるところです。

勿論それ以外にも、ホームドアの設置であったり、利用者の利便性・安全性の向上に資する施策が出てくることがあろうかと思います。

本サイトでも引き続き、武蔵小杉駅の動向をお伝えしてまいります。

【関連リンク】
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