武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2008年
03月23日

フーディアム武蔵小杉店5/24オープン・テナント判明第1号

【Reporter:はつしも】

パークシティ武蔵小杉・ステーションフォレストタワーに隣接して建設が進められているダイエー系スーパー(フーディアム武蔵小杉店)ですが、5月24日にオープンするようです。また、テナントのひとつとして、現在小杉御殿町交差点近くにあるauショップ武蔵小杉が移転してフーディアム武蔵小杉店の2階にオープンすることが判明しました。

■フーディアム武蔵小杉店・コナミスポーツクラブ武蔵小杉
 フーディアム武蔵小杉店/コナミスポーツクラブ武蔵小杉・正面
 
新聞折込にて、auショップ武蔵小杉店の広告が入っており、そこに移転リニューアルについての告知があります。

■auショップ武蔵小杉 新聞折込広告
auショップ武蔵小杉 新聞折込広告
 
広告の表面の下のほうに、「auショップ武蔵小杉が駅スグの場所に移転リニューアルします!」と記載されています。詳細は裏面ということで・・・。

■auショップ武蔵小杉 移転リニューアル告知
auショップ武蔵小杉 移転リニューアル告知

 
裏面には移転リニューアルの詳細が記載されています。平成20年5月24日(予定)とありますね。地図の部分を拡大すると・・・。

■auショップ武蔵小杉 移転リニューアル告知(拡大)
auショップ武蔵小杉 移転リニューアル告知(拡大)
 
auショップ武蔵小杉(仮)の移転先は、パークシティ武蔵小杉のフーディアム(foodium)武蔵小杉店2Fと明記されています。

相変わらず毎週の求人広告では「ダイエーのスーパーマーケット武蔵小杉店(仮称)」となっていますが、こちらではもうフーディアムと明記されており、店名は結局フーディアムのようですね。

オープン日についても、auショップのオープンが全体とずれていることも考えられますが、同時オープンの可能性の方が高いと思われます。
とりあえず、フーディアム武蔵小杉店のオープンは5月24日の予定、と考えてよいのではないでしょうか。

フーディアム武蔵小杉店(ともう呼んでしまいますが)に入居する14店舗の内容はまだ不明ですが、とりあえずauショップが判明第1号ということになるのでしょうか。

ダイエー自身が店名やオープン日などの情報をクローズにしていても、入居テナントも個々に広報活動をしなければいけないわけで、テナントの口に戸は立てられませんね。
今後も残り13店舗からの情報が出始めてくると思われ、三井不動産やダイエーからの情報を待つよりは各テナントからの情報を拾っていった方が早そうです。

【関連リンク】
2/9エントリ パークシティ武蔵小杉の商業施設の外装と内容
2/18エントリ フーディアム武蔵小杉店の求人
2/26エントリ コナミスポーツクラブ武蔵小杉、6/1オープン
株式会社MSC 進行中プロジェクト
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区 D・E地区

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2008年
03月21日

中丸子地区A地区を、上から見る

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉再開発、中丸子地区A地区ですが、リエトコート武蔵小杉からよく見えます。

おそらく、レジデンス・ザ・武蔵小杉の西側からも見えると思うのですが、リエトコート武蔵小杉最上階から見ると下記のように見えます。

■中丸子地区A地区 俯瞰
中丸子地区A地区 俯瞰
 
写真中央の三角地帯が中丸子地区A地区で、南側がこの写真を撮影しているリエトコート武蔵小杉、東側がレジデンス・ザ・武蔵小杉、東側の青い屋根が東京機械製作所玉川製造所です。

A地区内の東側の建物がセントラルフィットネスクラブ武蔵小杉、西側がジーンズメイト・藍屋・あさくまなどが入っている商業施設ですね。

A地区の敷地のうち、かなりの割合は駐車場で占められていることが上から見るとわかります。

■セントラルフィットネスクラブ武蔵小杉
武蔵小杉再開発・中丸子地区A地区 セントラルフィットネスクラブ
 
■ジーンズメイト・藍屋・あさくま等
ジーンズメイト・藍屋・あさくま
 
この商業施設には、「こすぎペット」というペットショップがあったりします。

■こすぎペット
こすぎペット
 
■iタウンページ こすぎペット
http://nttbj.itp.ne.jp/0444356123/index.html?Media_cate=populer&svc=1303

このペットショップは、小動物と熱帯魚を取り扱っています。周辺にはマンションがたくさん建っていますので、マーケットとしては適しているかもしれません。

さて、この中丸子地区A地区ですが、現在のところ再開発計画は具体化されていません。

現状でも機能しているといえば機能している地区ですが、さらなる高度利用をはかるのかどうか、再開発地区の中央に位置するエリアだけに、気になるところです。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区 A地区
武蔵小杉ライフ:リエトコート武蔵小杉特別取材コンテンツ
セントラルフィットネスクラブ武蔵小杉 公式サイト

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2008年
03月14日

横須賀線武蔵小杉駅トンネル工事

【Reporter:はつしも】

3/8エントリにおいて、綱島街道が南武線をまたく陸橋の西側の土手において、木が伐採されていたことをご紹介しましたが、反対の東側では、横須賀線武蔵小杉駅のトンネル工事(の準備)が進められています。

■綱島街道の陸橋
綱島街道の陸橋
 
綱島街道の東側、新幹線の線路との間に白い壁と重機が見えますね。
これを現地で見てみると・・・。

■横須賀線武蔵小杉駅トンネル工事現場
JRトンネル工事現場
 
以前は入れたところなのですが、現在は封鎖されて、警備員の方が1名配置されています。

■横須賀線武蔵小杉駅トンネル工事の表示(1)
横須賀線トンネル工事の表示
 
工事現場に入るゲートの横に、「JR下トンネル工事」という名前で掲示がなされています。

■横須賀線武蔵小杉駅トンネル工事の表示(2)
横須賀線武蔵小杉駅トンネル工事の表示2
 
綱島街道の歩道沿いも白い壁で囲まれ、工事に関係する掲示が並んでいます。

■横須賀線武蔵小杉駅トンネル工事の重機
横須賀線武蔵小杉駅工事現場の重機
 
南武線の線路の上あたりから振り返ってみると、白い壁で囲まれた工事現場の中が見えます。いくつか重機が配置されているのがわかります。

写真の左に、新幹線と横須賀線の線路の下をくぐるトンネルがあり、その門が閉じているのが見えますね。

■新幹線・横須賀線下のトンネル
新幹線・横須賀線下のトンネル
 
この写真は、上記のトンネルがまだ入れる状態だったときに撮影したものです。このトンネルを抜けると、NECの敷地内にある横須賀線の高架工事現場に出ます。

■NEC敷地内 横須賀線高架工事現場
横須賀線武蔵小杉駅工事北端
 
ここがトンネルを抜けた先ですね。現在、横須賀線の線路をずらすための高架工事が行われています。

今のところ、目に見えるトンネル工事の進捗はありませんが、準備は進んでいるようですので、2010年3月末の開業に向けて工事が進んでいくものと思います。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区 横須賀線武蔵小杉駅
2008/3/8エントリ 綱島街道の陸橋工事と拡幅予定

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2008年
03月13日

シティハウス武蔵小杉の外観

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉再開発・中丸子地区C地区(C-1-1街区)のシティハウス武蔵小杉ですが、入居予定が2009年2月下旬と1年を切っていながら、まだ販売が開始されていません。当初の告知から時期が変更され続け、来月販売開始予定となっています。

■シティハウス武蔵小杉 公式サイト
http://www.sumitomo-rd.co.jp/mansion/shuto_area/kosugi/

公式ウェブサイトにも大した情報は掲載されておらず、完成予想パースもありませんが、完成時期は変更されておりませんので、当然ながら着々と工事自体は進んでいます。

■シティハウス武蔵小杉 北側より
シティハウス武蔵小杉 北側
 
外から見てみると、すでに7階くらいまでは建物が立ち上がっていることがわかります。このうち、1~2Fには商業施設が入ることとなっており、そのためか1~2Fまではフロアが3F以降よりも広くなっています。

テナントは何が入るかですが、他の再開発テナントの状況も見ると、ぎりぎりまで明らかにならないのではないかと思います。

■シティハウス武蔵小杉 南側より
シティハウス武蔵小杉 南側
 
さて、南側に回ってみると、一部工事用の囲いがなく、外壁が露出しているところがあります。こちらを拡大してみると・・・。

■シティハウス武蔵小杉 外壁
シティハウス武蔵小杉 外壁
 
外壁を見ると、どうやら白いマンションになるようですね。
地上22階建てですので、まだまだこれから上に伸びていくかたちですが、外見だけであれば結構早く立ち上がるような気がします。

再開発以降、武蔵小杉のマンションの坪単価の高騰が著しいですが、住友不動産がどのようなプライシングをしてくるか、このマンション自体にかかわりのない方にとっても興味を引かれるところです。

■シティハウス武蔵小杉 俯瞰
シティハウス武蔵小杉

 
【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区 C地区

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2008年
03月11日

府中街道拡幅

【Reporter:はつしも】

また道路の拡幅の話になりますが、今回は府中街道の拡幅について。
2007/10/13エントリでも取り上げましたが、府中街道は幹線道路と思えないほど交通量に比して狭隘な道路です。

■府中街道の歩道
府中街道の歩道
 
こちらの写真は御殿町交差点の少し北側ですが、歩道がかなり狭いですね。

そんな府中街道ですが、一応拡幅が計画されており、市ノ坪交差点の南側については一部拡幅用地が確保されつつあります。先日の、小杉3丁目中央地区再開発計画素案説明会でも、質疑応答にて話が出ていました。(関連リンク参照)

■府中街道拡幅用地
府中街道拡幅用地1
 
これは、R-Styles武蔵小杉の近くで、左に見える赤いビルが東京応化工業です。先日更地になっていたと思ったら、アスファルトで固められていました。

■府中街道の廃墟
府中街道の廃墟
 
東京応化工業の隣に、古い廃墟?のようなものがあります。こちらも拡幅用地にかかっていますので、いずれ取り壊しになるものと思われます。
こちらの写真は、拡幅用地がアスファルトで固められる前のものです。

■府中街道拡幅用地・反対側
府中街道拡幅用地2
 
こちらは東京応化工業の向かい側の歩道ですが、こちらは以前から拡幅用地が確保されている状態です。こうして両側の拡幅用地を
含めてみると、それなりの広さになっていますね。

さて、この府中街道も綱島街道同様、拡幅の完了はまだ先のお話になりそうではあります。今回確保された拡幅用地も、とりあえず仮にアスファルトで固めて、そのまましばらく放置ということになるのではないでしょうか。

1枚目の写真でわかる通り、府中街道の歩道は狭くて危険なところもありますから、早く歩道の整備を行ってほしいところです。

■今回の撮影ポイント(1枚目の写真を除く)
府中街道拡幅 撮影ポイント
 
【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:その他関連情報 府中街道
2007/10/13エントリ 府中街道の歩道
2008/3/1エントリ 小杉3丁目中央地区再開発素案説明会・質疑応答編

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2008年
03月10日

セントスクエア武蔵小杉、完成

【Reporter:はつしも】

イトーヨーカドーの隣、聖マリアンナ医科大学東横病院とあわせて建設が行われていたセントスクエア武蔵小杉が完成しました。
先週末、内覧会も行われていたようです。

■セントスクエア武蔵小杉
セントスクエア武蔵小杉 外観

 
外観は以前から完成済みでしたが、1Fの道路に面した部分もきれいに完成しています。

■セントスクエア武蔵小杉 エントランス
セントスクエア武蔵小杉 エントランス
 
1Fのエントランス部分。車寄せ状になっています。この写真は先週末のものですが、内覧会にあわせて新聞の契約会なども行われていました。

■セントスクエア武蔵小杉1~2F ナイス武蔵小杉営業所
セントスクエア武蔵小杉 ナイス営業所
 
エントランスの左側、聖マリアンナ医科大学東横病院寄りにはナイスの武蔵小杉営業所がテナントとして入ります。こちらは現在開設準備室が設置されていて、4月オープン予定となっています。

■セントスクエア武蔵小杉 イトーヨーカドーの間の歩道
セントスクエア武蔵小杉 イトーヨーカドーの間の歩道
 
セントスクエア武蔵小杉とイトーヨーカドーの間には、歩道が整備されました。以前は狭い道路に車が入って、歩行者や自転車とすれ違うのに難渋していましたが、これで改善されそうです。

■セントスクエア武蔵小杉と聖マリアンナ医科大学の間
セントスクエア武蔵小杉 聖マリアンナ医科大学病院との間
 
一方、聖マリアンナ医科大学東横病院との間は、歩道でなく駐輪場スペースでしたので、通行はできないかたちです。聖マリアンナ医科大学東横病院の完成予想パースから歩道だと思っていたのですが、間違いでした。武蔵小杉ライフも修正しておきます。
 
 
さて、今月はリエトコート武蔵小杉の入居も22日に迫っていますし、駅周辺のマンションの入居が始まります。引越し業者さんもなかなか忙しいでしょうね。

【関連リンク】
1/28エントリ セントスクエア武蔵小杉にナイスの営業所
1/21エントリ セントスクエア武蔵小杉完売、マンション価格高騰
1/5エントリ セントスクエア武蔵小杉の工事
ナイス株式会社 公式サイト
武蔵小杉ライフ:再開発情報:その他関連情報 セントスクエア武蔵小杉

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2008年
03月08日

綱島街道の陸橋工事と拡幅予定

【Reporter:はつしも】

南武線以南の綱島街道の拡幅工事が少しずつ進んでおります。

基本的に用地の確保は完了しておりますので、あとは工事をするだけという感じなのですが、以前のエントリでも取り上げましたとおり、ボトルネックとなるのが南武線をまたぐ陸橋「上丸子跨線橋」です。

■綱島街道の陸橋「上丸子跨線橋」
綱島街道の陸橋
 
ここが拡幅されませんと、結局は交通が詰まってしまって、拡幅した効果が得られません。

全線の拡幅が行われることが大切なわけで、市ノ坪交差点以南の綱島街道はかなり前に4車線化完了しているにもかかわらず、ガードレールで拡幅部分を閉鎖して2車線道路のまま供用しているのはそのためと思われます。

■ガードレールで閉鎖されたままの拡幅完了部分
綱島街道拡幅・拡幅工事済み箇所
 
さて、そんな綱島街道の陸橋ですが、先日見たところ、道路脇の土手の部分に動きがありました。

■綱島街道の陸橋の土手
綱島街道の陸橋の土手
 
まず、ぱっと見に土手の外側が工事用の障壁で覆われているのがわかるのですが、斜面の部分をもう少し細かく見ていくと・・・。

■土手の斜面の切り株
土手の切り株
 
土手の切り株
 
土手に生えていた木がチェーンソーのようなもので伐採されていることがわかります。切り株がまだ新しいようですので、最近伐採したものと思われます。

土手の西側、現在土地区画整理事業が行われている新丸子東3丁目地区に、周辺で行われている工事の予定表が掲示されています。

■新丸子東3丁目地区周辺工事工程表
新丸子東3丁目地区周辺工事工程表
 
画像ですと判読できないと思いますが、ここに区画整理や横須賀線新駅トンネル工事と並んで、「東京丸子横浜線(綱島街道)」の工程が項目立てられています。

土手の部分の状況を見ても、いよいよ拡幅か? と思うのですが、工程表を見ると事業主体がJR東日本になっています。JR東日本が拡幅をするということはあまり考えられませんから、これは横須賀線新駅工事に関連して綱島街道の陸橋の工事が必要となるもの、と解釈するほうが妥当かもしれません。

ただ、2007年12月18日の川崎市議会 平成19年第5回定例会の松原成文氏の一般質問に対して、「綱島街道は約12mから25mへと拡幅を計画し、平成23年度を目途に整備を進めている」との当局の答弁が行われております。

とりあえず、あと3年後くらいには拡幅が完了する予定のようですが、まだ結構先ですね。

陸橋以外はもう用地も確保されてアスファルトの敷設と歩道の整備を行うだけですので、今年中に完成しようと思えばできるはずです。

それがあと3年かかるということは、やはり陸橋部分が時間がかかるということではないかと思います。

【関連リンク】
2/14エントリ 綱島街道拡幅と東京機械製作所
武蔵小杉ライフ:再開発情報:東京機械製作所地区(大規模工場跡地地区)
武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区
武蔵小杉ライフ:再開発情報:その他関連情報 綱島街道拡幅

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2008年
03月07日

小杉ビルディングが入居募集

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉駅北口ロータリーの小杉ビルディング(NTTドコモの入っているビル)が、昨年より行っていた改装も完了し、賃貸入居者の募集を開始しています。

■小杉ビルディング
小杉ビルディング
 
これは、南武線を挟んだ向かいのマルエツ側から撮影したものですが、外側に入居者募集中の横断幕が出ています。

■小杉ビルディング 賃貸募集中の横断幕
小杉ビルディング 賃貸募集
 
横断幕を読んでみると、1LDK 85㎡~ということです。ビル自体は古いですが、リニューアル工事も行い、駅前ですから結構賃料も高いのではないでしょうか?

仲介業務は、シービー・リチャードエリス・アセットサービス株式会社が行っています。外資系のプロパティマネジメント会社ですね。

■シービー・リチャードエリス・アセットサービス株式会社 公式サイト
http://www.ikoma-tbm.co.jp/ja/index.html

公式サイトの物件一覧にも、小杉ビルディングが掲載されています。

さて、このように入居の募集が始まるということで、小杉ビルディングは当面再開発の進捗はなさそうです。

■ホテル・ザ・エルシィ周辺マップ
 ホテル・ザ・エルシィ マップ
 
ホテル・ザ・エルシィNEC小杉ビルとあわせての再開発が検討されていますが、リニューアル工事も行い、物件に資金を投入している状況で、利害の調整が難しそうな気がします。近い将来退去しなければいけないということでは、入居者も集まりにくいでしょうし・・・。そういった場合、賃料を安く設定したりするケースがありますね。

今のところ、オフィシャルな情報は何もありませんので、引き続き確認していきたいと思います。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区
1/27エントリ ホテル・ザ・エルシィ解体開始
1/13エントリ ホテル・ザ・エルシィ取り壊し
10/26エントリ 閉鎖後のホテル・ザ・エルシィ
9/10エントリ ホテル・ザ・エルシィ再開発計画

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2008年
03月06日

リエトコート武蔵小杉の広告と募集展開

【Reporter:はつしも】

中丸子地区B地区のリエトコート武蔵小杉ですが、先日新聞折込で広告が入っていました。

■リエトコート武蔵小杉 新聞折込広告
リエトコート武蔵小杉 新聞折込広告
 
これによると、3月22日入居開始予定になっています。
それはさておき、リエトコート武蔵小杉に関しては、今年に入ってから都内でかなりの広告展開をしていました。

■東急目黒線社内広告
リエトコート武蔵小杉 東急目黒線社内広告
 
武蔵小杉が終点となる東急目黒線の社内は当然として・・・、

■都営地下鉄大門駅構内広告
都営地下鉄大門駅構内広告
 
こちらは都営地下鉄大門(浜松町)駅構内の広告スペースです。改札近くにありました。

■JR恵比寿駅構内広告
JR恵比寿駅構内広告
 
引き続いて、JR恵比寿駅構内の天井にも、一面リエトコート武蔵小杉の広告が吊り下げられていました。上記写真で青い点線で囲んである部分です。

■JR恵比寿駅構内広告 拡大
JR恵比寿駅構内広告 拡大
 
JR恵比寿駅の天井広告の拡大です。基本的にどの広告も同じデザインですね。左側の女性の足でぱっと目を引かせる効果を狙っているのでしょうか。

私がたまたま気付いただけでも新聞折込の他に3箇所ありましたので、
おそらくこれ以外にも、同時期に都内で一斉展開していたのではないかと思います。結構広告費をかけていますね。

なお、リエトコート武蔵小杉の賃貸の仲介ですが、以前はレジデントファースト大京リアルドだったものが、大京リアルドに代わってKENコーポレーションが仲介を行うことに変更されていました。
KENコーポレーションは、高級賃貸に特化した仲介業者ですね。これまでにも、「リエトコート夏目坂」の仲介を行っています。

変更の理由はわかりませんが、リエトコート武蔵小杉特別取材コンテンツも先日修正を行っております。

■リエトコート武蔵小杉 現地の横断幕
リエトコート武蔵小杉 横断幕
 
仲介業者の変更を受けて、従来はこの横断幕に入っていた大京リアルドの社名が削除され、レジデントファーストのみになっています。

また、リエトコート武蔵小杉の公式サイトにも記載がありますが、2月8日をもってウエストタワーの募集が中止となっています。こちらについても、「貸主(ダヴィンチ・アドバイザーズ)の事業の都合」ということ以外は明確なことはわかっていません。

■リエトコート武蔵小杉 公式サイト
http://www.musako-towers.com/

ダヴィンチ・アドバイザーズの過去の物件では、1棟まるごと法人契約になったケースもあるようで、法人契約で埋まってしまったという可能性もありますが、短期的な資金回収のために分譲に切り替えるという可能性もないとは言えないところです。

ダヴィンチ・アドバイザーズは基本的に投資会社ですので、ファンドの運用益の最大化を図ることが至上命題になります。このあたり、通常のデベロッパーとは思考回路がちょっと違う部分があるものと思います。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:リエトコート武蔵小杉特別取材コンテンツ
武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区

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2008年
03月03日

リエトコート武蔵小杉周辺の歩道が開通

【Reporter:はつしも】
 
特別取材コンテンツをオープンしましたリエトコート武蔵小杉ですが、3月22日の入居開始(予定)を控え、周辺の歩道や道路が開通しています。

■リエトコート武蔵小杉 俯瞰
リエトコート武蔵小杉とTHE KOSUGI TOWER
 
今回は、このリエトコート武蔵小杉の周辺の歩道を、右側(綱島街道)、下側(道路名不詳)、左側(都市計画道路 武蔵小杉駅南口線)の順番に歩いていくコースです。

■綱島街道の歩道
綱島街道の歩道
 
リエトコート武蔵小杉の公開空地に隣接した、綱島街道沿いの歩道です。
歩道の写真左側は綱島街道の拡幅用地となっておりまして、このさらに左側に従来の歩道があり、そちらもまだ使用されています。

■リエトコート武蔵小杉 ウエストタワーのエントランス
リエトコート武蔵小杉 ウエストタワーのエントランス
 
この歩道から、ウエストタワーのエントランスが見えます。もう完成していますね。

■NEC玉川ルネッサンスシティ方面への歩道
NEC玉川ルネッサンスシティに向かう歩道
 
中丸子地区A地区のジーンズメイト・藍屋・あさくまに面した交差点から、東に曲がると、NEC玉川ルネッサンスシティに向かう道路になります。
リエトコート武蔵小杉の敷地の北側にあたりますが、こちらは歩道が完全に供用開始となっています。

■都市計画道路 武蔵小杉駅南口線
都市計画道路 武蔵小杉駅南口線
 
さらに進むと都市計画道路 武蔵小杉駅南口線との交差点になりますが、従来は封鎖されていた部分が開通していました。写真右側がリエトコート武蔵小杉です。

■都市計画道路 武蔵小杉駅南口線の行き止まり
都市計画道路 武蔵小杉駅南口線の行き止まり
 
ただし、開通しているのはリエトコート武蔵小杉の敷地に隣接している部分までで、THE KOSUGI TOWERにかかる部分はまだ通行止めと
なっています。

■都市計画道路 武蔵小杉駅南口線開通部分の全景
都市計画道路 武蔵小杉駅南口線開通部分の全景
 
行き止まりの場所から振り返ると、都市計画道路 武蔵小杉駅南口線の全景が見えます。レジデンス・ザ・武蔵小杉セントラルフィットネスクラブの間を通って綱島街道との交差点に至ります。

ということで、リエトコート武蔵小杉の周囲の歩道はほぼ開通したかたちです。
人が行き来するようになりますので当然ですが、やはり歩道が整備されてくると街並みの印象が違ってくる気がしますね。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:リエトコート武蔵小杉特別取材コンテンツ
武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区

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