武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2013年
07月27日

小杉町3丁目中央地区商業施設に「みんなの保険プラザ」がオープンへ



小杉町3丁目中央地区商業施設に、「みんなの保険プラザ」がオープンすることがわかりました。現在、商業施設棟2階に看板が掲出されています。

■小杉町3丁目中央地区商業施設
小杉町3丁目中央地区商業施設 

■「みんなの保険プラザ」の看板
 「みんなの保険プラザ」の看板

小杉町3丁目中央地区再開発は、旧中原市民館やKJメゾン武蔵小杉などの跡地で進められている事業です。現在、高層マンションの「プラウドタワー武蔵小杉」が最上部に近づき、東側の商業施設は完成間近の状態になっています。

2013/7/5エントリでは、1枚目の写真手前に中華料理「かどや」と不動産「ジェクト」、写真奥に不動産「石川商事」がオープン予定であることをお伝えしました。
このたび「みんなの保険プラザ」の看板が登場したのは、ちょうど「かどや」「ジェクト」の上の2階部分です。

■「ジェクト不動産部」の看板
 「ジェクト不動産部」の看板

なお1階部分では、前回エントリ時点ではまだ出ていなかった「ジェクト」の看板も設置が完了していました。

■「ほけんの窓口グループ」ウェブサイト
http://www.hokennomadoguchi.com/

「みんなの保険プラザ」は、「ほけんの窓口グループ」が展開する保険相談の店舗です。
同グループでは「ほけんの窓口」「みんなの保険プラザ」「保険の専門店」という3つのブランドを展開していますが、基本的にいずれも同じサービスが提供されています。

この店舗がオープンすることで皆さんが大喜び、というタイプの店舗ではありませんが、最近の武蔵小杉の商業施設では次々とオープンしている業態です。

■武蔵小杉東急スクエアの「ほけん百花」
 武蔵小杉東急スクエアの「ほけん百花」

■フーディアム武蔵小杉の「保険見直し本舗」
 フーディアム武蔵小杉の「保険見直し本舗」

■イトーヨーカドー武蔵小杉店の「セブン保険ショップ」
 イトーヨーカドー武蔵小杉店の「セブン保険ショップ」

ご覧の通り、武蔵小杉東急スクエアの「ほけん百花」、フーディアム武蔵小杉の「保険見直し本舗」、イトーヨーカドー武蔵小杉店の「セブン保険ショップ」と、武蔵小杉の大型商業施設にはもれなく保険相談窓口の店舗が入居しています。

これに小杉町3丁目中央地区商業施設の「みんなの保険プラザ」が加わることになります。
これだけ各施設でオープンするのですから、実際に商売が成り立つニーズがあるということなのでしょうね。

■理容室「NANBA」


なお、その他の店舗ですが、小杉町3丁目中央地区再開発地区内で従来営業し、現在は近隣に移転中の理容室「ヘアーサロンNANBA」も、再開発ビルの商業施設に戻るようです。

場所はまだ確認できていませんが、他の店舗と同様、9月頃の再移転となるのではないでしょうか。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉町3丁目地区 中央地区
2010/6/25エントリ 小杉町3丁目中央地区のKJメゾン武蔵小杉
2010/12/4エントリ 小杉町3丁目中央地区のKJメゾン武蔵小杉の解体開始
2011/1/5エントリ 小杉町3丁目中央地区のKJメゾン武蔵小杉の解体進捗
2011/2/7エントリ 武蔵小杉でフィッシュ&チップスを
2011/6/6エントリ 小杉町3丁目中央地区の解体進捗とエコジョーズ採用
2011/1/19エントリ 小杉町3丁目中央地区に仮設店舗建設、「かどや」は仮設営業後再開発ビル入居へ
2011/5/6エントリ 「アイリッシュバー マッキャンズ」本日仮設店舗で本オープン
2014/8/14エントリ 小杉町3丁目中央地区「プラウドタワー武蔵小杉」発表
2012/10/15エントリ 小杉町3丁目中央地区のへーベルプラザ武蔵小杉移転と、プラウドタワー躯体立ち上がり
2012/11/26エントリ 「味奈登庵武蔵小杉店」がへーベルプラザ跡地に店舗拡張
2013/5/1エントリ 小杉町3丁目中央地区の「ケイジェイ・レジデンス武蔵小杉」が2013年6月より賃貸募集開始へ
2013/5/13エントリ 「JAセレサ川崎小杉支店」が2013年6月24日に小杉町3丁目中央地区再開発ビルに移転オープン
2013/5/21エントリ 小杉町3丁目中央地区のテナント区画お目見え、「an umbrella」仮店舗が7月末で営業終了し再移転へ
2013/6/16エントリ 「アイリッシュバー マッキャンズ」が2013年7月末に仮設店舗閉店、9月に南武沿線道路・上丸子跨線橋付近に移転
2013/6/24エントリ 小杉町3丁目中央地区の「JAセレサ川崎小杉支店」が本日オープン
2013/7/5エントリ 小杉町3丁目中央地区商業施設に不動産2店舗「石川商事」「ジェクト」、中華料理「かどや」オープンへ

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2013年
07月26日

「TKS武蔵小杉ビル」の「セブンイレブン川崎武蔵小杉駅前店」本日オープン



本日2013年7月26日朝7時、武蔵小杉駅前の「TKS武蔵小杉ビル」に、「セブンイレブン川崎武蔵小杉駅前店」がオープンしました。

■「TKS武蔵小杉ビル」
「TKS武蔵小杉ビル」

■「セブンイレブン川崎武蔵小杉駅前店」
「セブンイレブン川崎武蔵小杉駅前店」

「TKS武蔵小杉ビル」は、東急武蔵小杉駅東側に2013年5月に竣工したオフィスビルです。東京機械製作所の「新丸子社宅」跡地に建設され、同社がオーナーとして賃料収入を得る計画でしたが、2013/7/24エントリでお伝えした通り、7月30日をもってケネディクスのSPCに売却されることになりました。

「セブンイレブン川崎武蔵小杉駅前店」がオープンしたのは、その1階に残されていた店舗区画です。
セブンイレブンの店舗としては狭い部類ですが、セブン銀行ATMやマルチコピー機など、一通りのサービスは揃えられています。

なお、お店の方に確認したところ、「三井住友銀行武蔵小杉支店」裏手の駐輪場は利用できないそうです。
目の前にフーディアムの「チャリパ武蔵小杉」がありますので、そちらを利用することになります。

■オープニングセールの告知
オープニングセールの告知

本日はオープン日ということで、オープニングセールが実施されていました。
お弁当などの需要はオフィステナントが入ってからが本番になるのでしょうが、駅前で配布されていたチラシに引き寄せられて、とりあえず見物という方が多く来店されていました。

今後は隣接するフーディアム、ファミリーマート、駅構内のローソン+toksなどと競合していきますので、セブンイレブンとしてはオフィステナントの入居が待ち遠しいところかと思います。

■ポケモンスタンプラリー
 ポケモンスタンプラリー

そして、夏のセブンイレブンと言えば、ポケモンスタンプラリーですね。7月13日から8月15日まで、7時~19時の間実施されています。

セブンイレブンのポケモンスタンプラリーについては、2009/8/11エントリで取り上げたことがありました。中原区周辺のラリーポイントに、この川崎武蔵小杉駅前店が新たに加わることになります。

■東京機械製作所からの祝い花
東京機械製作所からの祝い花

本日のオープン時点においてはビルオーナーはとまだ東京機械製作所ですので、同社社長名での祝い花が店頭に届いていました。


さて、今回のオープンにより、「TKS武蔵小杉ビル」には1、2階に「三井住友銀行」「セブンイレブン」「野村不動産アーバンネット」の3店舗がオープンしたことになります。

2階にはまだ3分の1ほどの区画が残されていますし、3階から11階もまだオフィスの入居がありません。残りのリーシングについては、ケネディクスが東京機械製作所から引き継いで営業活動をかけていくことになるのでしょう。

■武蔵小杉駅周辺のセブンイレブンマップ
武蔵小杉駅周辺のセブンイレブンマップ

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:新丸子東3丁目地区
2009/1/21エントリ 三井住友銀行武蔵小杉支店オープン
2011/5/14エントリ 東京機械製作所が新丸子東3丁目地区の社宅跡地にオフィスビルを計画
2011/5/27エントリ 東京機械製作所が社宅跡地のオフィスビル開発をリリース、店舗併設で2013年6月完成へ
2011/6/16エントリ 東京機械製作所のオフィスビルは高さ56m、東急設計コンサルタントが設計を受託
2011/11/17エントリ 東京機械製作所が小杉御殿町の「新生寮」など固定資産を売却
2011/11/19エントリ 東京機械製作所の「新丸子社宅」が解体開始
2011/12/8エントリ 東京機械製作所「新丸子社宅」の東棟解体
2011/12/21エントリ 東京機械製作所「新丸子社宅」の分譲棟解体
2012/1/3エントリ 東京機械製作所「新丸子社宅」の解体完了
2012/5/2エントリ 東京機械製作所のオフィスビル建設工事
2012/9/24エントリ 東京機械製作所オフィスビルの鉄骨と、イメージパース
2013/2/19エントリ 東京機械製作所オフィスビルの壁面ガラスと、テナントスペース
2013/2/23エントリ 小杉ビルディングの三井住友銀行が東京機械製作所オフィスビルに2013年5月27日に移転
2013/5/1エントリ 「TKS武蔵小杉ビル」に三井住友銀行武蔵小杉支店のオープン告知と看板が設置
2013/5/23エントリ 東京機械製作所の「TKS武蔵小杉ビル」が竣工、本日竣工式を開催
2013/5/27エントリ 「TKS武蔵小杉ビル」に「三井住友銀行武蔵小杉支店」が本日オープン
2013/6/23エントリ TKS武蔵小杉ビルに「セブンイレブン川崎武蔵小杉駅前店」が2013年7月26日オープンへ
2013/6/26エントリ TKS武蔵小杉ビルに「野村不動産アーバンネット」が入居
2013/7/26エントリ 東京機械製作所が「TKS武蔵小杉ビル」をケネディクスのSPCに約90億円で売却へ

(セブンイレブン関連)
2009/8/11エントリ セブンイレブンを探せ!
2010/9/3エントリ ポプラ今井上町店跡地にコンビニ増築工事
2010/9/22エントリ ポプラ今井上町店跡地に「セブンイレブン川崎今井仲町店(仮称)」オープン
2010/10/29エントリ 「セブンイレブン川崎今井仲町店」本日オープン
2013/5/22エントリ 「ローソン武蔵中原駅北口店」6月4日(火)オープン、「セブンイレブン川崎今井南町店」5月31日(金)リニューアルオープン

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2013年
07月24日

東京機械製作所が「TKS武蔵小杉ビル」をケネディクスのSPCに約90億円で売却へ



東京機械製作所が、「TKS武蔵小杉ビル」を「合同会社KRF41」に2013年7月30日付で売却することを公表しました。譲渡価格は90億3,800万円であり、特別利益約37億円が見込まれています。
「合同会社KRF41」は不動産投資会社・ケネディクスが100%出資する特定目的会社(SPC)であり、今後同社がSPCを通じて「TKS武蔵小杉ビル」を運用していくことになります。

■東京機械製作所 固定資産の譲渡及び特別利益の計上に関するお知らせ
http://www.tks-net.co.jp/ir/news130723.pdf
■ケネディクス 子会社の異動と資産の取得に伴う費用発生に関するお知らせ
http://www.kenedix.com/cms/whats/20130723_171401sg6f.pdf
 
■売却される「TKS武蔵小杉ビル」
売却される「TKS武蔵小杉ビル」

「TKS武蔵小杉ビル」は、東京機械製作所の「新丸子社宅」の跡地に2013年5月に竣工したオフィスビルです。当初は東京機械製作所が継続保有し、本業である印刷輪転機の不振を賃料収入で補うものとされていましたが、竣工後比較的すみやかに売却されることとなりました。

ケネディクスのリリースを参照すると、現在の同ビルの稼働率は17.5%となっています。

■売却済みの玉川製造所跡地
売却済みの玉川製造所跡地(左:第二工場、右:第一工場)

■売却済みの小杉御殿町2丁目の「新生寮」(解体前)
売却済みの小杉御殿町2丁目の「新生寮」

東京機械製作所は、当初は玉川製造所第一工場跡地の「(仮称)アリオ武蔵小杉」についても継続保有する予定でしたが、こちらも2013年4月26日に株式会社イトーヨーカ堂に売却しています。
また、これまでにもお伝えしている通り、玉川製造所第二工場跡地、小杉御殿町の社宅「新生寮」なども玉川製造所の移転に伴って売却されています。

他にも細かい土地などを保有しているものがあるかもしれませんが、同社が武蔵小杉に保有している主だった固定資産は、これでほぼ売却されたことになるのではないでしょうか。

今回の売却は、同社の経営が非常に厳しい状態であることによるものと思われます。同社は売却に伴って前述の通り特別利益約37億円を計上する見込みであり、これにより本業での損失を補てんする形になります。

オーナーが変わったことによって、「TKS(東京機械製作所)武蔵小杉ビル」という名称が今後変更されることもあるかもしれませんね。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:新丸子東3丁目地区
2009/1/21エントリ 三井住友銀行武蔵小杉支店オープン
2011/5/14エントリ 東京機械製作所が新丸子東3丁目地区の社宅跡地にオフィスビルを計画
2011/5/27エントリ 東京機械製作所が社宅跡地のオフィスビル開発をリリース、店舗併設で2013年6月完成へ
2011/6/16エントリ 東京機械製作所のオフィスビルは高さ56m、東急設計コンサルタントが設計を受託
2011/11/17エントリ 東京機械製作所が小杉御殿町の「新生寮」など固定資産を売却
2011/11/19エントリ 東京機械製作所の「新丸子社宅」が解体開始
2011/12/8エントリ 東京機械製作所「新丸子社宅」の東棟解体
2011/12/21エントリ 東京機械製作所「新丸子社宅」の分譲棟解体
2012/1/3エントリ 東京機械製作所「新丸子社宅」の解体完了
2012/5/2エントリ 東京機械製作所のオフィスビル建設工事
2012/9/24エントリ 東京機械製作所オフィスビルの鉄骨と、イメージパース
2013/2/19エントリ 東京機械製作所オフィスビルの壁面ガラスと、テナントスペース
2013/2/23エントリ 小杉ビルディングの三井住友銀行が東京機械製作所オフィスビルに2013年5月27日に移転
2013/5/1エントリ 「TKS武蔵小杉ビル」に三井住友銀行武蔵小杉支店のオープン告知と看板が設置
2013/5/23エントリ 東京機械製作所の「TKS武蔵小杉ビル」が竣工、本日竣工式を開催
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2013/6/23エントリ TKS武蔵小杉ビルに「セブンイレブン川崎武蔵小杉駅前店」が2013年7月26日オープンへ
2013/6/26エントリ TKS武蔵小杉ビルに「野村不動産アーバンネット」が入居

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2013年
07月23日

野村不動産武蔵小杉ビルのモバイルプラザ閉店と、デイリーヤマザキ24時間営業取りやめ



横須賀線武蔵小杉駅前の野村不動産武蔵小杉ビルN棟1階の「モバイルプラザ」が2013年6月30日に閉店となりました。また併設店である「デイリーヤマザキ」が、7月16日より24時間営業を取りやめ、営業時間を7時~23時に短縮しました。

■「モバイルプラザ」と「デイリーヤマザキ」の併設店(閉店前)
「モバイルプラザ」と「デイリーヤマザキ」の併設店(閉店前)

■「モバイルプラザ武蔵小杉店」の閉店告知
「モバイルプラザ武蔵小杉店」の閉店告知

野村不動産武蔵小杉ビルN棟の「モバイルプラザ武蔵小杉店」「デイリーヤマザキ武蔵小杉南店」は、入口を共有する併設店として2010年7月、8月にオープンしました。

「モバイルプラザ武蔵小杉店」は、このビルの上階に入居している富士通グループ傘下の、「富士通パーソナルズ」が運営する店舗でした。
オープン以来3年が経過したものの、この店舗は私が見る限りでは繁盛している印象は受けていませんでした。

また、2013年4月2日には武蔵小杉東急スクエアにも、同じく富士通パーソナルズが運営する「ドコモショップ武蔵小杉東急スクエア店」がオープンしたことも、間接的に閉店の契機となったかもしれません。

■デイリーヤマザキ武蔵小杉南店営業時間変更の告知


「モバイルプラザ武蔵小杉店」の閉店後も、併設店であるデイリーヤマザキ武蔵小杉南店は営業を続けてきました。しかしながら約半月が経過した7月16日より、同店は24時間営業を取りやめ、営業時間を7時~23時に短縮することになりました。

「デイリーヤマザキ武蔵小杉南店」のすぐ隣には「デイリーヤマザキシティハウス武蔵小杉店」もありますし、「ローソン中原中丸子店」もあります。
この店舗が24時間営業をしていなくても、それほど支障はないのでしょう。

「モバイルプラザ」「デイリーヤマザキ」の併設店舗は新たな形態でしたが、片方の店舗が閉店、もう片方の店舗は営業時間を短縮と、結果としては厳しいものになりました。

ただ、店舗スペースの少ない再開発地区にあって「モバイルプラザ」は、たとえば「E PRONTO」のように大歓迎の声があがっていたわけではありませんでした(これは業種柄致し方ないところでしょう)。
そのスペースにまた新たな店舗が入れることになったのですから、後釜に周辺地域の皆さんがより喜ばれる店舗が入る可能性もあるわけです。

今のところ「モバイルプラザ」の跡地はシャッターが閉まったままですが、また何らかの店舗が入ることを期待したいと思います。

■野村不動産武蔵小杉ビルN棟
野村不動産武蔵小杉ビルN棟

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区 C地区
2010/2/3エントリ (仮称)武蔵小杉新駅前ビルの正式名称が「野村不動産
武蔵小杉ビル」に<

2010/2/10エントリ 野村不動産武蔵小杉ビルの公開空地
2010/6/10エントリ 「サイゼリヤ武蔵小杉横須賀線駅前店」「ナチュラ武蔵小杉店」本日オープン
2010/7/6エントリ 野村不動産武蔵小杉ビルの「モバイルプラザ武蔵小杉店」本日オープン
2010/7/20エントリ 「野村證券武蔵小杉支店」本日オープン
2010/8/10エントリ 「デイリーヤマザキ武蔵小杉南店」本日オープン
2010/9/24エントリ 野村不動産武蔵小杉ビルN棟の窓掃除
2010/9/28エントリ サイゼリヤ武蔵小杉横須賀線駅前店の「間違い探し」
2011/2/1エントリ 「E PRONTO武蔵小杉店」本日オープン
2011/2/7エントリ 武蔵小杉でフィッシュ&チップスを
2011/3/26エントリ 武蔵小杉周辺の、リードフックがあるお店
2012/2/11エントリ 「E PRONTO武蔵小杉店」がパスタメニューと公衆無線LAN「Mzone」を提供開始
2013/1/17エントリ 野村不動産武蔵小杉ビルN棟で建物の一部崩落事故が発生
2013/2/3エントリ 野村不動産武蔵小杉ビルの一部崩落事故により、非構造部の柱を撤去
2013/3/16エントリ 「やる気スイッチグループ」武蔵小杉校開校、武蔵小杉新駅周辺の店舗出揃う

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2013年
07月17日

武蔵小杉駅南口地区東街区商業施設のフロア構成が判明:物販店舗73区画、クリニック・飲食6区画を配置



武蔵小杉駅南口地区東街区(東急武蔵小杉駅東側隣接)に建設中の商業施設のフロア構成が明らかになりました。
店舗面積は物販店舗が73区画・6,217㎡、非物販店舗が6区画(飲食店舗が403㎡、サービス店舗等が1,421㎡)で構成されることになります。

本商業施設は「武蔵小杉東急スクエア」などと一体的な「KOSUGI CORE TOWN」の一角として、2014年3月頃のオープンを予定しています。

※フロア図はクリックで拡大します。

■東街区商業施設屋上フロア図
東街区商業施設屋上フロア図

まずこちらは屋上で、アリオ武蔵小杉のような屋上緑化は明示されていません。
左下に階段とエレベーターが1基あります。

■東街区商業施設5階フロア図
東街区商業施設5階フロア図

5階には、非物販店舗が集められており、他のフロアはすべて物販店舗となっています。
非物販店舗は飲食店舗が403㎡、サービス店舗等が1,421㎡ですから、飲食店舗は1店舗程度(正方形の場合約20m×20m)ではないでしょうか。

その他のサービス店舗は、かねてから予定されていたメディカルモールと思われます。
となると、5階に1店舗だけある物販店舗(地色で塗られている区画)は、調剤薬局ということになるでしょう。

またこのフロアは武蔵小杉東急スクエアとペデストリアンデッキで接続されています。
商業施設としては、レストランフロアは武蔵小杉東急スクエアに譲る形ですね。

■東街区商業施設4階フロア図

■東街区商業施設3階フロア図
東街区商業施設3階フロア図
4階、3階はほぼ同じような構成のフロアで、それぞれ物販店舗が26区画ずつ配置されています。
フーディアムと向かい合う右下の区画が一番大きいですね。

■東街区商業施設1・2階フロア図
東街区商業施設1・2階フロア図

東街区商業施設は形式上グラウンドレベルの1フロアが1・2階という扱いになっています。店舗は1フロアなのですが、左上の駐輪場が2フロアあるためです。
そのため、店舗フロアの天井高が高いのかもしれませんね。

ここには物販店舗が20区画配置されています。
右下角地の物販店舗は、円形上のガラス面の外側がテラスになっています。

駐輪場は1階に152台、2階に236台、合計388台分用意されています。

■東街区商業施設地下1階フロア図
東街区商業施設地下1階フロア図

最後に、こちらは地下1階です。
駐車場60台、自動二輪駐車場6台分が用意されています。

■武蔵小杉駅南口地区東街区商業施設のフロア構成
▼屋上階
▼5階 物販店舗101㎡(1区画)、飲食店舗403㎡、サービス店舗等1,421㎡(合計6区画) 
▼4階 物販店舗2,270㎡(26区画)
▼3階 物販店舗2,216㎡(26区画)
▼1・2階 物販店舗1,630㎡(20区画)、駐輪場388台
▼地下1階 駐車場60台、自動二輪駐車場6台
▼地下2階

フロア構成をまとめると、上記のようになります。
前述の通り、飲食店舗は武蔵小杉東急スクエアに任せて、物販とメディカルモールに集中した形になります。
全体で79区画ありますので、既存店舗も含めて98店舗でオープンした武蔵小杉東急スクエアに近い規模かと思います。

業種としては衣料、生活雑貨、日用品、食品などが予定されているそうですので、具体的なテナント名が注目されるところです。

■東街区商業施設の前面円形部
東街区商業施設の前面円形部

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区C地区
2011/4/15エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区の施工スケジュール・駐輪場移転・道路切替
2011/4/25エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区の道路切り替え、東急武蔵小杉駅東口閉鎖
2011/5/24エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区の工事説明会
2011/6/17エントリ 東急武蔵小杉駅前に響く、カエルの鳴き声
2011/6/23エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区の駐輪場が2011年8月19日に再移転
2011/7/28エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区公共地下駐輪場の工事説明会
2011/8/2エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区の駐輪場が再移転、地下駐輪場着工
2011/11/7エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区の仮設駐輪場
2012/1/12エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区の地下駐輪場とモデルルームとグランドウイングタワー建設工事
2012/3/6エントリ パークシティ武蔵小杉ザ・グランドウイングタワーのイメージパースと、商業施設コンセプト
2012/3/17エントリ パークシティ武蔵小杉ザ・グランドウイングタワーの工事現場で、吊るされた重機
2012/4/30エントリ パークシティ武蔵小杉ザ・グランドウイングタワーの躯体と地下駐輪場
2012/6/1エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区の道路工事による、片側歩道の夜間通行止め
2012/7/13エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区の地下駐輪場の出入口
2012/7/18エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区の地下駐輪場を2012年11月1日一部供用開始、東西街区の駐輪場2か所閉鎖へ
2012/7/23エントリ パークシティ武蔵小杉ザ・グランドウイングタワーの外壁
2012/8/3エントリ パークシティ武蔵小杉ザ・グランドウイングタワーのPC工法
2012/10/29エントリ 東急武蔵小杉駅ロータリー地下駐輪場が、11月1日一部供用開始前の見学会を実施
2012/11/1エントリ 武蔵小杉駅周辺自転車等駐車場第5施設が本日一部供用開始、地下に流れる「川崎おどり」
2013/5/29エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区の暫定バイク駐車場が2013年6月1日より旧中原図書館に移転
2013/6/3エントリ 旧中原図書館敷地内にバイク駐車場「武蔵小杉駅自転車等駐車場第6施設」がオープン
2013/6/14エントリ パークシティ武蔵小杉ザ・グランドウイングタワーのタワークレーン解体と、車両通行止め
2013/6/22エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区が電気供給工事により南側道路の夜間通行止めを実施
2013/7/10エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区商業施設の壁面がお目見え

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2013年
07月13日

「(仮称)アリオ武蔵小杉」建設地に「Ario」看板が登場、正式名称はアリオが確定的に

東京機械製作所玉川製造所跡地の「(仮称)アリオ武蔵小杉」の建設工事現場に、仕上がりの壁面サンプルと「Ario(アリオ)」の看板が登場しました。
これまでリリース等はされておらず、公式には(仮称)とされてきましたが、商業施設名称はそのまま「アリオ」となることが確定的となりました。

■「アリオ武蔵小杉」建設工事現場に登場した仕上がりサンプル
「アリオ武蔵小杉」建設工事現場に登場した仕上がりサンプル

■「Ario(アリオ)」の看板サンプル
「Ario(アリオ)」の看板サンプル

東京機械製作所玉川製造所跡地の大型複合商業施設については、本サイトでは今から2年近く前、2011/8/22エントリにおいてキーテナントがイトーヨーカドーになること、「アリオ」形態のショッピングセンターになることをお伝えしておりました。
また2011/8/24エントリにおいて、シネマコンプレックスは誘致できず、既存のイトーヨーカドーとは併存する予定(※当時の情報においては)であることもお伝えしました。

ただこの段階では、まだ商業施設の名称が「アリオ」となるかどうかについては、確認ができていませんでした。

その後周辺地域からの「商業施設の名称を『アリオ』にはしないでほしい」、といった要望が事業者側に寄せられましたが、これについては事業者側からも「名称変更は難しい」という返答があったことを聞き及んでおります。

今回、現地に「Ario(アリオ)」の看板が登場したことにより、商業施設の正式名称はやはりそのまま「アリオ」になることが確定的といってよいでしょう。
(「アリオ武蔵小杉」ではなく「アリオ小杉」などかもしれない、という意味では引き続き(仮称)をつけるのが正確かもしれませんが)

■モザイク状の壁面サンプル


こうした実際の建物の仕上がりを示す壁面サンプルは、建設工事現場にはよく設置されるものです。武蔵小杉再開発では、エクラスタワー武蔵小杉やTKS武蔵小杉ビルにおいてもこのような壁面サンプルが設置されていました。

これを見ると、「アリオ武蔵小杉」の壁面は、同系色を用いたモザイク模様になり、壁面緑化も行われるようです。

※イメージパースはクリックで拡大します。

■中原消防署前交差点からの「(仮称)アリオ武蔵小杉」イメージパース
中原消防署前交差点からの「(仮称)アリオ武蔵小杉」イメージパース

■リエトコート前交差点からの「(仮称)アリオ武蔵小杉」イメージパース
リエトコート前交差点からの「(仮称)アリオ武蔵小杉」イメージパース

■モザイク模様の壁面
モザイク模様の壁面

■壁面緑化部分
壁面緑化部分

前回エントリでご紹介したイメージパースを見てみると、確かに壁面にはモザイク模様があり、ガラス張り部分の両側に壁面緑化部分が見受けられます。
モザイク模様は、イメージパースでは長方形ベースですが、壁面サンプルでは正方形です。イメージパースと実際の仕上がりは、少し変わってきそうですね。

■アリオ亀有
アリオ亀有

既存の「アリオ」各店舗の外観をGoogleの画像検索などであらためて見てみると、色調は同じながらももう少し単調な印象を受けます。

今回確認できた壁面サンプルなどからすると、もう少し魅力の感じられる外観に仕上がることも期待できるかもしれません。

今後建物躯体が組み上がってくるであろう「アリオ武蔵小杉」の工事進捗についても注目していきたいと思います。

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2013/7/9エントリ 「(仮称)アリオ武蔵小杉」のフロア構成が判明、店舗面積37,000㎡のうち1階・4階に飲食・サービス2,688㎡を配置
2013/7/11エントリ 「(仮称)アリオ武蔵小杉」の最新イメージパース公表

Comment(7)

2013年
07月11日

「(仮称)アリオ武蔵小杉」の最新イメージパース公表


 
東京機械製作所跡地の「(仮称)アリオ武蔵小杉」の最新イメージパースが公表され、現地2箇所にも掲示されました。
綱島街道沿いの中原消防署前交差点、リエトコート前交差点からそれぞれ建物の姿を描いたものです。

2013/7/9エントリでご紹介したフロア図に続き、具体的な商業施設の姿が見えてきました。

※イメージパースはクリックで拡大します。
 
■中原消防署前交差点からの「(仮称)アリオ武蔵小杉」イメージパース
中原消防署前交差点からの「(仮称)アリオ武蔵小杉」イメージパース 
 
まずこちらは、中原消防署前交差点からのアングルで描かれた「(仮称)アリオ武蔵小杉」のイメージパースです。
交差点に面して円筒状のガラス張り部分があり、建物内からの開放感を演出するようになっています。この形状は、早い段階から図面上では明示されていました。
 
イメージパースの右手奥に、パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーが建ち、左手奥にシティタワー武蔵小杉が新たに建つ位置関係になります。
 
■リエトコート前交差点からの「(仮称)アリオ武蔵小杉」イメージパース
リエトコート前交差点からの「(仮称)アリオ武蔵小杉」イメージパース 
 
そして2枚目のこちらが、リエトコート武蔵小杉前の交差点付近から見たイメージパースです。正確には交差点よりも新駅ロータリー寄りで、右手前の敷地は「ジーンズメイト」「藍屋」などが入る商業施設があります。
 
「(仮称)アリオ武蔵小杉」の建物右手には、綱島街道からの駐車場の出入口が青・赤のカラーリングで設置されています。交差点の角地には、またガラス張りの部分がありますね。

2013/7/9エントリでご紹介した立面図、フロア図も再掲しておきますので、あわせてご参照ください。(※こちらもクリックで拡大します。)

■屋上フロア図(屋上緑化)
屋上フロア(屋上緑化)

■地上4階フロア図(物販店舗、青地が飲食・サービス)
地上4階フロア図

■地上3階フロア図(物販店舗)
地上3階フロア図

■地上2階フロア図(物販店舗)
地上2階フロア図

■地上1階フロア図(物販店舗、青地が飲食・サービス)
地上1階フロア図

■地下1階フロア図(駐車場・駐輪場)
地下1階フロア図

■地下2階フロア図(駐車場)
地下2階フロア図


■東側・南側立面図
東側・南側立面図

■西側・北側立面図


■現地でのイメージパースの設置(リエトコート前交差点)
現地でのイメージパースの掲示(リエトコート前交差点) 
 
これまでに作成されていたイメージパースはダミーであったり、実際の仕上がりとは必ずしも一致しないものだったと思います。今回公表されたイメージパースは、2013/7/9エントリでご紹介した図面に基づいた、より正確なものでしょう。
 
細かい意匠の変更等はあると思いますが、「(仮称)アリオ武蔵小杉」の仕上がりは概ねこのイメージパースで想像しておいて良いと思います。
 
フロア図とイメージパースも出てきまして、いよいよ具体的にオープンの姿が想像できるようになってきましたね。
 
■建設工事中の「(仮称)アリオ武蔵小杉」
 建設工事中の「(仮称)アリオ武蔵小杉」
 
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2013年
07月10日

武蔵小杉駅南口地区東街区商業施設の壁面がお目見え



武蔵小杉駅南口地区東街区の商業施設の壁面が、一部見えるようになってきました。斜向かいの「パークシティ武蔵小杉プラザ」(フーディアム・コナミスポーツの入る商業施設)のデザインを踏襲したものになっています。

■武蔵小杉駅南口地区東街区の商業施設
武蔵小杉駅南口地区東街区の商業施設

東街区商業施設の壁面

武蔵小杉駅南口地区東街区には、高層住宅棟として「パークシティ武蔵小杉ザ・グランドウイングタワー」がすでに最高部まで建設されています。
そのタワーに隣接して建設されているのが、この4階建ての商業施設です。

工事中の壁面の覆いが一部取れて、パークシティ武蔵小杉プラザとそっくりな壁面が見えるようになっています。

■パークシティ武蔵小杉プラザ
パークシティ武蔵小杉プラザ

こちらが、以前からお馴染みのパークシティ武蔵小杉プラザです。
ご覧の通り、壁面がほぼ同じデザインになっています。

■東街区商業施設の前面円形部
東街区商業施設の前面円形部

東街区商業施設の前面円形部も、徐々にそれらしく出来上がってきました。
この部分が以前からお伝えしている通り、パークシティ武蔵小杉プラザの円形部と対になるわけですね。
全体の覆いが取れると、ほぼ双子のような商業施設が斜向かいに並ぶことになります。

この商業施設は武蔵小杉東急スクエアなどと一体的な「KOSUGI CORE TOWN」の一部として2014年3月頃にオープンすることになりますが、名称はどうなるのでしょうね。
こちらもパークシティ武蔵小杉の一部ではありますが、「パークシティ武蔵小杉プラザ」という名称はすでに使われていますので、また別に決定されることと思います。

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2013年
07月09日

「(仮称)アリオ武蔵小杉」のフロア構成が判明、店舗面積37,000㎡のうち1階・4階に飲食・サービス2,688㎡を配置

hatsushimo.gif

東京機械製作所玉川製造所跡地に建設が進められている「(仮称)アリオ武蔵小杉」のフロア構成が判明しました。
延床面積106,400㎡のうち店舗面積が37,000㎡、店舗面積のうち2,668㎡が飲食・サービスの非物販店舗となります。

※フロア図はクリックで拡大します。

■屋上フロア図(屋上緑化)
屋上フロア(屋上緑化)

■地上4階フロア図(物販店舗、青地が飲食・サービス)
地上4階フロア図

■地上3階フロア図(物販店舗)
地上3階フロア図

■地上2階フロア図(物販店舗)
地上2階フロア図

■地上1階フロア図(物販店舗、青地が飲食・サービス)
地上1階フロア図

■地下1階フロア図(駐車場・駐輪場)
地下1階フロア図

■地下2階フロア図(駐車場)
地下2階フロア図

■東側・南側立面図
東側・南側立面図

■西側・北側立面図


■「(仮称)アリオ武蔵小杉」のフロア構成
・屋上   屋上緑化
・地上4階 店舗面積8,625㎡、飲食・サービス1,673㎡
・地上3階 店舗面積10,620㎡
・地上2階 店舗面積10,150㎡
・地上1階 店舗面積7,605㎡、飲食・サービス995㎡、駐輪場246台、公共駐輪場300台
・地下1階 駐車場350台、駐輪場1,454台
・地下2階 駐車場470台

「(仮称)アリオ武蔵小杉」はかねてからお伝えしている通り、地下2階・地上4階建ての商業施設です。地下フロアには駐車場・駐輪場が整備され、地上4フロアに店舗が入ります。

2年近く前、2011/8/11エントリにおいて一部平面図をご紹介していましたが、その際には店舗の配置など構成は全く分からないものでした。
今回ご紹介する図面では、細かな店舗の区画は示されていないものの、ある程度フロアの構成がわかるものになっています。

▼1階・4階に飲食・サービス

まずは今回、1階および4階に非物販店舗(飲食・サービス)が合計2,668㎡入ることがわかりました。

フロア図で参照すると、1階・4階に青く塗り分けられているところが、その飲食・サービスの店舗が入る区画になります。
これは一般的なセオリーで考えると1階がフードコート、4階がレストラン街ということになるのではないでしょうか。

それぞれの区画は北側に面しており、レストラン街(仮)の視界が高層マンションとかぶってしまうことが心配されましたが、4階図面で見ると、レストラン街(仮)の窓は丁度パークシティ武蔵小杉ザ・グランドウイングタワーとミッドスカイタワーの間にうまく逃がしてあるのがわかります。

▼東急線側の大区画がキーテナントのイトーヨーカドーか

また各フロアを見ると、急線側(図面左側)の1階~4階に、ほぼ同じ大きさの大区画が配置されていることがわかります。

これまでの「アリオ」各店舗の配置や、図面上の荷捌き施設の位置などからすると、これがキーテナントのイトーヨーカドーが入るスペースではないでしょうか。 だとすれば、全体の3割程度がイトーヨーカドー、7割程度がその他専門店と飲食街ということになります。

■(ご参考)アリオ西新井 フロアマップ
http://www.ario-nishiarai.jp/web/floor/index_1.html

他の「アリオ」でも、いずれも各フロアを縦にぶち抜く形でイトーヨーカドーが入居しています。
個人的には可能性が高いと思いますが、これは本サイトとして確認しているわけではなく、あくまでも推測であることを申し上げておきます。

▼1階~3階、4階レストラン街上部に吹き抜け

2年前にご紹介した図面では、最近の商業施設の定番になっている「吹き抜け」の配置が確認できませんでした。
しかし今回の図面を参照すると、1階~3階のエスカレーター脇、また4階レストラン街(仮)上部に吹き抜け(屋上採光部)があることがわかります。

大規模な建物の中の閉塞感を解消するには、このような構造があったほうが良いと思います。

       ※       ※       ※

さて、「(仮称)アリオ武蔵小杉」は2014年秋のオープンを予定しています。
気が付けばもうあと1年3か月程度のところまできていまして、いよいよ具体的な形が見えてきました。

今後は現地で建物躯体の姿も立ち上がってくるでしょうし、部分的にテナントの情報なども出てくることがあるかもしれませんね。

■「(仮称)アリオ武蔵小杉」建設予定地
東京機械製作所玉川製造所跡地(左:第二工場、右:第一工場)


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Comment(7)

2013年
07月05日

小杉町3丁目中央地区商業施設に不動産2店舗「石川商事」「ジェクト」、中華料理「かどや」オープンへ

hatsushimo.gif

小杉町3丁目中央地区再開発の東側商業施設に、不動産の「石川商事」「ジェクト」の2店舗が入居することがわかりました。
またかねてから再移転を予定していた中華料理店「かどや」は、ほぼ以前の店舗所在地と同じ、東側商業施設の一番北の区画に入居することになります。

■小杉町3丁目中央地区の東側商業施設
小杉町3丁目中央地区の東側商業施設

小杉町3丁目中央地区では、45階建ての分譲タワーマンション「プラウドタワー武蔵小杉」、13階建ての賃貸マンション「ケイジェイ・レジデンス武蔵小杉」のほか、東側・北側にそれぞれ商業・業務施設が建設されます。

北側(南武線側)の商業施設はまだ既存ビルがありますので今後の着手になりますが、東側商業施設はほぼ完成に近づいてきています。

「かどや」「ジェクト」が入居する東側商業施設北側部分
「かどや」「ジェクト」が入居する東側商業施設北側部分

まず、こちらは「かどや」「ジェクト」が入居する東側商業施設の北側部分です。
一番北側の角地に「かどや」が入り、その隣に「ジェクト不動産部 武蔵小杉店」が入る予定です。

■再開発前の「かどや」
再開発前の「かどや」
 
現在、「かどや」は北側の仮設店舗で営業していますが、従来はこのユニオンビル入口の角地にありました。一旦仮設店舗に移転したのち、ほぼ同じ場所に戻ってくることになります。

■「ジェクト不動産部」ウェブサイト
http://www.jecto.com/

「ジェクト」は、中原区を基盤に営業している不動産屋さんです。武蔵中原、武蔵新城に店舗がありまして、従来から物件を取り扱っていた武蔵小杉にも店舗を出す形になります。「ジェクト」は、「ケイジェイ・レジデンス武蔵小杉」の賃貸募集を取り扱っています。

■「かどや」「ジェクト」の入る小規模区画
「かどや」「ジェクト」の入る小規模区画

「かどや」「ジェクト」の並びは、1階路面の中でも最も小規模な区画が3つ並んでいます。残る一つの小規模区画にも、同様にスペースを必要としない業態の店舗が入るものと思います。

■「石川商事」のオープン予定地
「石川商事」のオープン予定地

一方、同じく不動産の「石川商事」がオープンするのは、「かどや」「ジェクト」とは反対側の、東側商業施設の南側区画です。
このすぐそばには、6月24日にオープンしたばかりの「JAセレサ川崎小杉店」があります。

■「石川商事」ウェブサイト
http://www.smile-home.com/

石川商事は、川崎区に本店を置き、川崎区・幸区を基盤とする不動産屋さんです。中原区を基盤とする「ジェクト」と異なり、新たに進出ということになりますね。

■「石川商事」の看板
「石川商事」の看板

「石川商事」の看板

「石川商事」は、店舗の中では一番早く、すでに看板が設置されています。取扱い内容や営業時間なども入口に表示されていました。
業種的に店内での難しい工事はあまり必要がないでしょうし、遠からずオープン準備が整うのではないかと思います。

1階路面に不動産が2店舗というのは、商業施設自体の規模からすると勿体ないような気もいたしますが、それだけ武蔵小杉の不動産マーケットが今後有望ということなのでしょうね。
「東京建物不動産販売」「野村不動産アーバンネット」など、不動産仲介の店舗も近年増えてきているところです。

【関連リンク】
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