パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン建設地から、光のエール「COSUGI TOWER OF LIGHT」が毎日5分間点灯中
【Reporter:はつしも】
現在、武蔵小杉駅北口の「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン タワーズイースト」の建設地から、2015年3月13日(金)から4月12日(日)までの毎日6:55~7:00の5分間、光のタワーが立ち上がっています。
これは三井不動産レジデンシャル・JX日鉱日石不動産が同マンションの販売促進の一環として協賛している「COSUGI CONVIVIAL PROJECT」の企画のひとつで、「COSUGI TOWER OF LIGHT」と題する空間インスタレーション(空間全体を体験させるアート)です。
強力なライト照射により遠くからでも見える光のタワーを出現させ、首都圏に「光のエール」を届けるものとなっています。
■「COSUGI CONVIVIAL PROJECT」イベントレポート TOWER OF LIGHT|毎日、夜6時55分、武蔵小杉から「光のエール」をお届けしています。
http://cosugi.jp/archives/5
■「COSUGI TOWER OF LIGHT」
■「COSUGI TOWER OF LIGHT」のご案内
「COSUGI TOWER OF LIGHT」が出現する「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン タワーズイースト」の建設地は、従来はJX日鉱日石エネルギー社宅跡地がありました。
現在ではすでに社宅は取り壊され、跡地においてタワーの基礎工事が進められています。
その敷地のもっとも駅寄りの角地に「COSUGI TOWER OF LIGHT」の機材が設置されまして、毎日5分間、輝いています。
■いくつもの光を束ねた「COSUGI TOWER OF LIGHT」
「COSUGI TOWER OF LIGHT」は、遠目には太い光のタワーに見えるのですが、近づいてみると実際にはいくつもの細い光が束ねられていることがわかります。
■遠くからでも見える「COSUGI TOWER OF LIGHT」
光を束ねることで、都内や横浜市内からも見える強力なタワーが出来上がっています。
上記写真は、丸子橋から見たものです。
■4月1日、桜色の「COSUGI TOWER OF LIGHT」
■4月1日、桜色の「COSUGI TOWER OF LIGHT」
なお4月1日は、「COSUGI TOWER OF LIGHT」が桜色バージョンになっていました。
昨日のエントリでお伝えしたとおり、ちょうど武蔵小杉周辺でもソメイヨシノが満開になっていますので、それを反映したものかと思います。
■桜色バージョンを見に集まった人々
4月1日の桜色バージョンに先立って、テレビで「COSUGI TOWER OF LIGHT」が紹介されていました。
そのため、この日はたいへん多くの人が見物に集まっていました。
テレビの影響力は、大きいですね。
なお、今回の「COSUGI TOWER OF LIGHT」を実行している「COSUGI CONVIVIAL PROJECT」では、2015/3/12エントリなどですでにご紹介したコミュニティカフェ「COSUGI CAFE」や、ワークショップスペース「COSUGI KOBO」なども運営しています。
■「COSUGI CONVIVIAL PROJECT」が展開される「COSUGI VILLAGE」
■「COSUGI VILLAGE」内の「COSUGI CAFE」
■「COSUGI VILLAGE」内の「COSUGI KOBO」
これらは「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン タワーズイースト」のモデルルームが入る複合施設「COSUGI VILLAGE」(旧NEC小杉ビル)に併設されています。
基本的にはタワーマンションの間接的な販促活動なのですが、運営は分離されておりマンション販売とは無関係に施設利用ができるようになっています。
■「COSUGI CONVIVIAL PROJECT」ウェブサイト イベントカレンダー
http://cosugi.jp/events-calendar
「COSUGI CAFE」「COSUGI KOBO」では、その後も継続的に各種ワークショップが開催されています。
こういった仕掛けはこれまでの再開発事業ではあまりなかったもので、なかなか面白いですね。
【関連リンク】 武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区
2009/1/6エントリ NEC小杉ビルからNECマイクロシステムが移転完了
2010/5/19エントリ シンプレクスがエルシィ跡地をUR都市機構に売却
2011/8/27エントリ 旧新日本石油社宅跡地にコンベンション施設整備で川崎市と事業者が合意、2016年度完成へ
2011/8/30エントリ 旧新日本石油社宅再開発は180m級タワーマンション2棟に、低層部商業施設がエルシィ跡地とデッキ接続へ
2011/10/18エントリ JX日鉱日石エネルギー社宅跡地の180mツインタワーは54階建て・1,280戸規模に
2011/10/22エントリ (仮称)小杉町2丁目開発計画のフロアマップとイメージ図
2011/12/12エントリ NEC小杉ビルを三井不動産レジデンシャルが取得、UR都市機構のエルシィ跡地との一体再開発に参画
2012/4/27エントリ JX日鉱日石エネルギー社宅跡地ツインタワーの低層部フロアマップ詳細が判明、保育所も入居へ
2011/12/12エントリ NEC小杉ビルを三井不動産レジデンシャルが取得、UR都市機構のエルシィ跡地との一体再開発に参画
2012/5/17エントリ ホテル・ザ・エルシィ跡地に180m級超高層タワーを計画
2012/5/18エントリ 「(仮称)小杉町二丁目開発計画」の条例環境影響評価準備書説明会
2012/5/28エントリ 「小杉町2丁目地区」の都市計画素案説明会を開催、6月3日(日)にも中原区役所で追加開催へ
2012/11/27エントリ 川崎市まちづくり局が「小杉町2丁目地区開発計画に関する説明会」を2012年12月1日(土)に開催
2014/10/26エントリ JX日鉱日石エネルギー社宅跡地180mツインタワー「CO-SUGI PROJECT」発表、A地区2017年度・B地区2018年度完成予定
2015/1/8エントリ JX社宅跡地ツインタワー正式名称が「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン」に決定、北口地区を「武蔵小杉の山の手」と位置付け
2015/1/15エントリ 三井不動産レジ保有「SIA武蔵小杉ビル」にまちづくりがテーマの複合施設「COSUGI HOUSE」3月オープン、カフェ・ワークショップスペース開設へ
2015/3/9エントリ 武蔵小杉駅北口のコミュニティ施設「COSUGI VILLAGE」が3月13日(金)オープン、「ブックトークカフェ」等イベントを3月21日以降順次開催
2015/3/12エントリ 武蔵小杉駅北口の複合施設「COSUGI VILLAGE」の「COSUGI CAFE」3月13日(金)オープン直前先行レポート
現在、武蔵小杉駅北口の「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン タワーズイースト」の建設地から、2015年3月13日(金)から4月12日(日)までの毎日6:55~7:00の5分間、光のタワーが立ち上がっています。
これは三井不動産レジデンシャル・JX日鉱日石不動産が同マンションの販売促進の一環として協賛している「COSUGI CONVIVIAL PROJECT」の企画のひとつで、「COSUGI TOWER OF LIGHT」と題する空間インスタレーション(空間全体を体験させるアート)です。
強力なライト照射により遠くからでも見える光のタワーを出現させ、首都圏に「光のエール」を届けるものとなっています。
■「COSUGI CONVIVIAL PROJECT」イベントレポート TOWER OF LIGHT|毎日、夜6時55分、武蔵小杉から「光のエール」をお届けしています。
http://cosugi.jp/archives/5
■「COSUGI TOWER OF LIGHT」
■「COSUGI TOWER OF LIGHT」のご案内
「COSUGI TOWER OF LIGHT」が出現する「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン タワーズイースト」の建設地は、従来はJX日鉱日石エネルギー社宅跡地がありました。
現在ではすでに社宅は取り壊され、跡地においてタワーの基礎工事が進められています。
その敷地のもっとも駅寄りの角地に「COSUGI TOWER OF LIGHT」の機材が設置されまして、毎日5分間、輝いています。
■いくつもの光を束ねた「COSUGI TOWER OF LIGHT」
「COSUGI TOWER OF LIGHT」は、遠目には太い光のタワーに見えるのですが、近づいてみると実際にはいくつもの細い光が束ねられていることがわかります。
■遠くからでも見える「COSUGI TOWER OF LIGHT」
光を束ねることで、都内や横浜市内からも見える強力なタワーが出来上がっています。
上記写真は、丸子橋から見たものです。
■4月1日、桜色の「COSUGI TOWER OF LIGHT」
■4月1日、桜色の「COSUGI TOWER OF LIGHT」
なお4月1日は、「COSUGI TOWER OF LIGHT」が桜色バージョンになっていました。
昨日のエントリでお伝えしたとおり、ちょうど武蔵小杉周辺でもソメイヨシノが満開になっていますので、それを反映したものかと思います。
■桜色バージョンを見に集まった人々
4月1日の桜色バージョンに先立って、テレビで「COSUGI TOWER OF LIGHT」が紹介されていました。
そのため、この日はたいへん多くの人が見物に集まっていました。
テレビの影響力は、大きいですね。
なお、今回の「COSUGI TOWER OF LIGHT」を実行している「COSUGI CONVIVIAL PROJECT」では、2015/3/12エントリなどですでにご紹介したコミュニティカフェ「COSUGI CAFE」や、ワークショップスペース「COSUGI KOBO」なども運営しています。
■「COSUGI CONVIVIAL PROJECT」が展開される「COSUGI VILLAGE」
■「COSUGI VILLAGE」内の「COSUGI CAFE」
■「COSUGI VILLAGE」内の「COSUGI KOBO」
これらは「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン タワーズイースト」のモデルルームが入る複合施設「COSUGI VILLAGE」(旧NEC小杉ビル)に併設されています。
基本的にはタワーマンションの間接的な販促活動なのですが、運営は分離されておりマンション販売とは無関係に施設利用ができるようになっています。
■「COSUGI CONVIVIAL PROJECT」ウェブサイト イベントカレンダー
http://cosugi.jp/events-calendar
「COSUGI CAFE」「COSUGI KOBO」では、その後も継続的に各種ワークショップが開催されています。
こういった仕掛けはこれまでの再開発事業ではあまりなかったもので、なかなか面白いですね。
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