武蔵小杉の食の祭典「小杉フードフェス」初開催レポート:地元の22店舗が参加し大盛況に、武蔵小杉発クラフトビール「小杉ホワイト」完売
【Reporter:はつしも】
本日、武蔵小杉駅前のこすぎコアパークにおいて、「小杉フードフェス」が初開催されました。
武蔵小杉周辺の22店舗が集まり、たいへん多くの方が集まり大盛況に終わりました。
■こすぎコアパークの「小杉フードフェス」
「小杉フードフェス」は、イタリアン酒場「NATURA(ナチュラ)」の河合社長が発起人となって企画を具体化してきた、「食」のエンターテインメイントです。
武蔵小杉周辺の飲食店がそれぞれの「一押し」の品を持ち寄り、未体験のお店の料理をワンコインで気軽に楽しむことができました。
■「小杉フードフェス」に 並んだ地元店舗(こすぎコアパークエリア)
■同・こすぎコアパーク前道路エリア
「小杉フードフェス」は、こすぎコアパークだけでなく、隣接の都市計画道路までがイベント会場になっていました。
隣接道路の店舗は16時まで、こすぎコアパークの店舗は20時まで営業をしていました。
■「NATURA(ナチュラ)」の串焼き
本イベントを中心となって推進した「NATURA」は、大山鶏の串焼きや、もち豚の串焼きなどを提供していました。
■「魚もつ」の生ハーブソーセージ
こちらは「鮮度の極み 魚もつ」の、「生ハーブソーセージ」です。
ケチャップやマスタードをかけなくても、ハーブとお肉の旨味だけで美味しくいただけます。
■「ビストロランタン」の「ももみたいなトマト」
小杉ビルディング地下1階の「ビストロランタン(BISTRO LANTERN)」からは、「ももみたいなトマト」。
これは本当に桃のような、甘みの強いトマトでした。
■「海鮮問屋 浜の玄太丸」の浜焼き
■子ども向けのミニゲームコーナー「駄菓子屋」
■「駄菓子屋」のトランプゲーム
飲食店に交じって、「駄菓子屋」と題したミニゲームコーナーもありました。
ここではトランプゲームなど、お子さんが楽しめる企画が用意されていました。
こんな仕掛けも、小さいお子さん連れの方には有難かったかと思います。
■「小杉フードフェス」のオフィシャルバー
■「小杉ホワイト」
そしてこの日デビューしたのが、「NATURA(ナチュラ)」による武蔵小杉発クラフトビール「小杉ホワイト」です。
「小杉ホワイト」は、小麦麦芽を使用したヴァイツェンスタイルのホワイトビールです。
バナナのようなフルーティーな香りが特徴です。
本日は台風一過、気温が久々に30度をこえる暑い日でしたので、たいへん人気を博していました。
夕方ごろまでには、「小杉ホワイト」は完売になっていたようです。
なお、「小杉ホワイト」のパネルの前ではカメラスタッフの方が常駐して写真撮影をしてくれる仕組みでした。
最近ではSNS投稿によるPR効果を見込むビジュアルが、なかなか有効ですね。
■ごみの分別「エコステーション」
大規模なフードフェスにたくさんの人が集まると、必ずごみが出ます。
本イベントでは、こまかく分別を行う「エコステーション」が設置されていまいた。
特筆すべきなのはここにはイベント開催中、スタッフが常駐して分別のガイドをしていたことです。
おそらくは「NATURA」のスタッフの方かと思いますが、前述のカメラスタッフも含め、イベントスタッフが質量ともに充実していたのが印象に残りました。
■バーテンダーによるフレアショー
「小杉フードフェス」では、飲食店の出店に加えて、いくつかステージプログラムも用意されていました。
こちらはボトルやシェーカー、グラスなどをアクロバティックに動かしてカクテルを作る「フレアショー」の世界チャンピオンの方によるパフォーマンスです。
■5つのカクテルを同時に作るパフォーマンス
こちらは、5色のカクテルを同時につくるパフォーマンスです。
いずれも見事なクオリティでした。
フレアショーで作られたカクテルは、希望される方に振舞われて好評でした。
■和太鼓演奏
また夕方には、「和太鼓祭音」と「平間わんぱく少年団」による和太鼓演奏も行われました。
迫力ある太鼓の音が、こすぎコアパークに響き渡っていました。
■「小杉フードフェス」のスタッフTシャツ
「小杉フードフェス」のスタッフは、共通のオリジナルTシャツを着用していました。
今回が初開催となりますが、さまざまなビジュアルの作りこみも含めて、たいへん力の入ったイベントだったかと思います。
■大盛況となったこすぎコアパーク
本イベントに関し、本サイトでは広報協力を行っておりましたが、それ以外に大規模なPRが展開されていたわけではありません。
それでもたいへんな盛況となったのは、武蔵小杉の街のポテンシャルをあらためて感じた次第です。
おそらくはまた、来年の「第2回」開催にもつながってくるのではないかと思います。
【関連リンク】
・小杉フードフェス facebookページ
・2017/9/5エントリ 武蔵小杉の食の祭典「小杉フードフェス」が9月18日(月祝)にこすぎコアパークで初開催、22店舗のイチ押しフードが集結。武蔵小杉発のクラフトビール「小杉ホワイト」が解禁
(NATURA関連)
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:イタリアン ナチュラ武蔵小杉店
・2008/11/10エントリ 向河原のイタリアン「NATURA(ナチュラ)」
・2010/6/10エントリ 「サイゼリヤ武蔵小杉横須賀線駅前店」「ナチュラ武蔵小杉店」本日オープン
・2010/10/22 イタリアン酒場「ナチュラ武蔵小杉店」レポート
・2011/11/12エントリ 「ナチュラ武蔵小杉店」のシラスたっぷりペペロンチーノ
・2012/6/8エントリ 「ナチュラ武蔵小杉店別館」2012年6月15日(金)オープン
・2013/12/19エントリ 「ナチュラ」が武蔵小杉駅前にイタリアン・バー・ビヤガーデン・和食・寿司の5業態複合店を2014年4月オープンへ
・2014/1/12エントリ 東急線高架下に連続出店、2月14日の新丸子「ワットマン」、4月の武蔵小杉「NATURA MARKET」
・2014/4/11エントリ イタリアン・バー・ビヤガーデン・和食・寿司の複合店「NATURA MARKET」2014年5月末に武蔵小杉駅北口オープン、6月よりランチ営業実施へ
・2014/5/26エントリ イタリアン・バー・ビヤガーデン・和食・寿司の複合店「NATURA MARKET」2014年5月28日(水)武蔵小杉駅北口にグランドオープン ・2015/1/16エントリ ナチュラ新業態店舗「NATURA MARKET」のイタリアンランチ
・2016/1/8エントリ 東急武蔵小杉駅南口高架下「ナチュラ」新店の「立ち喰い寿司」レポート
本日、武蔵小杉駅前のこすぎコアパークにおいて、「小杉フードフェス」が初開催されました。
武蔵小杉周辺の22店舗が集まり、たいへん多くの方が集まり大盛況に終わりました。
■こすぎコアパークの「小杉フードフェス」
「小杉フードフェス」は、イタリアン酒場「NATURA(ナチュラ)」の河合社長が発起人となって企画を具体化してきた、「食」のエンターテインメイントです。
武蔵小杉周辺の飲食店がそれぞれの「一押し」の品を持ち寄り、未体験のお店の料理をワンコインで気軽に楽しむことができました。
■「小杉フードフェス」に 並んだ地元店舗(こすぎコアパークエリア)
■同・こすぎコアパーク前道路エリア
「小杉フードフェス」は、こすぎコアパークだけでなく、隣接の都市計画道路までがイベント会場になっていました。
隣接道路の店舗は16時まで、こすぎコアパークの店舗は20時まで営業をしていました。
■「NATURA(ナチュラ)」の串焼き
本イベントを中心となって推進した「NATURA」は、大山鶏の串焼きや、もち豚の串焼きなどを提供していました。
■「魚もつ」の生ハーブソーセージ
こちらは「鮮度の極み 魚もつ」の、「生ハーブソーセージ」です。
ケチャップやマスタードをかけなくても、ハーブとお肉の旨味だけで美味しくいただけます。
■「ビストロランタン」の「ももみたいなトマト」
小杉ビルディング地下1階の「ビストロランタン(BISTRO LANTERN)」からは、「ももみたいなトマト」。
これは本当に桃のような、甘みの強いトマトでした。
■「海鮮問屋 浜の玄太丸」の浜焼き
■子ども向けのミニゲームコーナー「駄菓子屋」
■「駄菓子屋」のトランプゲーム
飲食店に交じって、「駄菓子屋」と題したミニゲームコーナーもありました。
ここではトランプゲームなど、お子さんが楽しめる企画が用意されていました。
こんな仕掛けも、小さいお子さん連れの方には有難かったかと思います。
■「小杉フードフェス」のオフィシャルバー
■「小杉ホワイト」
そしてこの日デビューしたのが、「NATURA(ナチュラ)」による武蔵小杉発クラフトビール「小杉ホワイト」です。
「小杉ホワイト」は、小麦麦芽を使用したヴァイツェンスタイルのホワイトビールです。
バナナのようなフルーティーな香りが特徴です。
本日は台風一過、気温が久々に30度をこえる暑い日でしたので、たいへん人気を博していました。
夕方ごろまでには、「小杉ホワイト」は完売になっていたようです。
なお、「小杉ホワイト」のパネルの前ではカメラスタッフの方が常駐して写真撮影をしてくれる仕組みでした。
最近ではSNS投稿によるPR効果を見込むビジュアルが、なかなか有効ですね。
■ごみの分別「エコステーション」
大規模なフードフェスにたくさんの人が集まると、必ずごみが出ます。
本イベントでは、こまかく分別を行う「エコステーション」が設置されていまいた。
特筆すべきなのはここにはイベント開催中、スタッフが常駐して分別のガイドをしていたことです。
おそらくは「NATURA」のスタッフの方かと思いますが、前述のカメラスタッフも含め、イベントスタッフが質量ともに充実していたのが印象に残りました。
■バーテンダーによるフレアショー
「小杉フードフェス」では、飲食店の出店に加えて、いくつかステージプログラムも用意されていました。
こちらはボトルやシェーカー、グラスなどをアクロバティックに動かしてカクテルを作る「フレアショー」の世界チャンピオンの方によるパフォーマンスです。
■5つのカクテルを同時に作るパフォーマンス
こちらは、5色のカクテルを同時につくるパフォーマンスです。
いずれも見事なクオリティでした。
フレアショーで作られたカクテルは、希望される方に振舞われて好評でした。
■和太鼓演奏
また夕方には、「和太鼓祭音」と「平間わんぱく少年団」による和太鼓演奏も行われました。
迫力ある太鼓の音が、こすぎコアパークに響き渡っていました。
■「小杉フードフェス」のスタッフTシャツ
「小杉フードフェス」のスタッフは、共通のオリジナルTシャツを着用していました。
今回が初開催となりますが、さまざまなビジュアルの作りこみも含めて、たいへん力の入ったイベントだったかと思います。
■大盛況となったこすぎコアパーク
本イベントに関し、本サイトでは広報協力を行っておりましたが、それ以外に大規模なPRが展開されていたわけではありません。
それでもたいへんな盛況となったのは、武蔵小杉の街のポテンシャルをあらためて感じた次第です。
おそらくはまた、来年の「第2回」開催にもつながってくるのではないかと思います。
【関連リンク】
・小杉フードフェス facebookページ
・2017/9/5エントリ 武蔵小杉の食の祭典「小杉フードフェス」が9月18日(月祝)にこすぎコアパークで初開催、22店舗のイチ押しフードが集結。武蔵小杉発のクラフトビール「小杉ホワイト」が解禁
(NATURA関連)
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:イタリアン ナチュラ武蔵小杉店
・2008/11/10エントリ 向河原のイタリアン「NATURA(ナチュラ)」
・2010/6/10エントリ 「サイゼリヤ武蔵小杉横須賀線駅前店」「ナチュラ武蔵小杉店」本日オープン
・2010/10/22 イタリアン酒場「ナチュラ武蔵小杉店」レポート
・2011/11/12エントリ 「ナチュラ武蔵小杉店」のシラスたっぷりペペロンチーノ
・2012/6/8エントリ 「ナチュラ武蔵小杉店別館」2012年6月15日(金)オープン
・2013/12/19エントリ 「ナチュラ」が武蔵小杉駅前にイタリアン・バー・ビヤガーデン・和食・寿司の5業態複合店を2014年4月オープンへ
・2014/1/12エントリ 東急線高架下に連続出店、2月14日の新丸子「ワットマン」、4月の武蔵小杉「NATURA MARKET」
・2014/4/11エントリ イタリアン・バー・ビヤガーデン・和食・寿司の複合店「NATURA MARKET」2014年5月末に武蔵小杉駅北口オープン、6月よりランチ営業実施へ
・2014/5/26エントリ イタリアン・バー・ビヤガーデン・和食・寿司の複合店「NATURA MARKET」2014年5月28日(水)武蔵小杉駅北口にグランドオープン ・2015/1/16エントリ ナチュラ新業態店舗「NATURA MARKET」のイタリアンランチ
・2016/1/8エントリ 東急武蔵小杉駅南口高架下「ナチュラ」新店の「立ち喰い寿司」レポート