武蔵小杉の食の祭典「小杉フードフェス2019」が7月15日(月祝)まで2days開幕、グルメからブレイブサンダースイベントまで初日決行レポート
【Reporter:はつしも】
本日、武蔵小杉の食の祭典「小杉フードフェス2019」が開幕しました。
本日14日(日)と15日(月)の2日間にわたって、武蔵小杉周辺の飲食店や地方のご当地グルメなどが集結し、「一押し」のフードをワンコイン500円中心で提供しています。
■「小杉フードフェス2019」開催中のこすぎコアパーク
本日の天気予報は、あいにくの雨でした。
11:30のイベントスタート時には小雨が降っていましたが、午後になるとそれも弱まり、傘を差さずに参加できるレベルまで回復してきました。
そのようなこともあって、会場のこすぎコアパークには今年もたいへん多くの方が集まりました。
■「地方ブース」のエリア
■地方ブースの「富士宮焼きそば」
■沖縄ショップめんそーれ
■東京愛らんど(伊豆諸島・小笠原諸島)
会場は、こすぎコアパークと、武蔵小杉東急スクエア前の道路の2つに大きく分かれています。
このうち武蔵小杉東急スクエア前の道路には、「地方ブース」として、各地方の物産やご当地グルメが集まっていました。
今回はB級グルメとして人気の「富士宮焼きそば」をいただいてみました。
■「ブーランジェリー・メチエ」の「ベリーレモネードソーダ」
地方ブースの並びでは、武蔵小杉の人気ベーカリー「ブーランジェリー・メチエ」もパンの販売を行っていました。
今回はパンに加えて、3種のレモネードもイベント用として販売しています。
おなじみ「メチエシェフ」のお顔がカップに入っていました。
■「バカソウルアジア」のパッタイ
■「Bambu」の中落ちカルビ串
他にも紹介しきれませんが、「バカソウルアジア」のパッタイや、「Meat & Wine Bambu」の中落ちカルビ串など、各店舗の一押しメニューがワンコインで販売されていました。
■オフィシャルバー
会場の3か所には、「オフィシャルバー」が設置されています。
ここでは浴衣・甚平を着用することで、ドリンクが50円引きとなります。
■浴衣でオフィシャルバー50円引き
さすがに本日は雨がちのコンディションでしたから着用の方も少なかったようですが、明日はもう少し増えるかもしれませんね。
夏祭り気分で、いかがでしょうか。
■ごみの分別ステーション
また会場にはごみの分別ステーションが設置してあります。
ここでは武蔵小杉でゴミ拾う活動を継続する「グリーンバード武蔵小杉チーム」の皆さんがスタッフとして待機していまして、分別をサポートしてくれました。
この対応の手厚さは「小杉フードフェス」初回からの特徴といえます。
■賑わう会場
これだけたくさんの方が飲食をされれば、当然ながらごみの量も多くなります。
ごみの回収・分別はイベント運営上、きわめて重要といえるでしょう。
■川崎ブレイブサンダースのバスケットボール体験
「小杉フードフェス」は、飲食だけではありません。
川崎ブレイブサンダースのバスケットボール体験「Touch Hoops」も開催されていました。
決められたいくつかの地点から、一定時間内のゴール数をカウントするミニゲームです。
大人用と子ども用がありまして、こちらも皆さん楽しまれていました。
■ステージプログラム「川崎ブレイブサンダースチアリーダーズIRIS」
最後に、ステージプログラム4組もご紹介しましょう。
一番手は、川崎ブレイブサンダースチアリーダーズ「IRIS」です。
昨年に引き続きの出演で、川崎ブレイブサンダースの応援の仕方をレクチャーしてくれました。
スポーツの応援で、最初に戸惑うのは応援の流儀でしょう。
その基本の部分がわかると、より参加しやすくなるのではないでしょうか。
■ジャグリングショー「Juggler Lady」
二番手は、「Juggler Lady」さんのジャグリングショーです。
同氏は史上最速で「Japan Juggling Festival」個人部門で優勝を果たしています。
雨天でジャグリングの道具や足元が濡れる悪条件のもと、ノリの良さと高度なパフォーマンスで会場を沸かせていました。
■フレアバーテンディング「Shuto Yokota」
三番手は、アクロバティックなバーテンディングを見せる「Shuto Yokota」のフレアバーテンディングです。
カップやボトルを自在に操り、魔法のようなカクテルづくりを披露しました。
普段はナチュラグループの「TINY TEA & BAR」でバーテンダーをされているということです。
■音楽ライブ「SOONERS」
さいごの4番手は、ミュージシャン「SOONERS」です。
高校のバスケット部出身メンバーで結成されたバンドで、「RUN TO THE BLUE SKY」「KICK OFF」が、フロンターレ応援番組「SUKI!SUKI!フロンターレ」のテーマソングにもなっています。
本日はすでにエントリでお伝えした通り、川崎フロンターレとFC東京の「多摩川クラシコ」の日でもありましたので、川崎フロンターレを応援する歌も選曲されていました。
本日のステージ出演4組のうち、フレアバーテンディングの「Shuto Yokota」さんは明日15日も出演されます。
また音楽ライブや和太鼓、タップダンスなどもありますので、ご注目ください。
■7月15日(月祝)のステージプログラム
■「小杉フードフェス」の入口
「小杉フードフェス2019」は、明日15日(月祝)も開催されます。
天気も本日より多少よさそうですから、本エントリもご参考にしていただいて、来場されてみてはいかがでしょうか。
イベント情報の詳細は、2019/7/8エントリをご参照ください。
【関連リンク】
・小杉フードフェス facebookページ
・2017/9/18エントリ 武蔵小杉の食の祭典「小杉フードフェス」初開催レポート:地元の22店舗が参加し大盛況に、武蔵小杉発クラフトビール「小杉ホワイト」完売
・2018/9/17エントリ 武蔵小杉が食で賑わう「小杉フードフェス」開催レポート:ナチュラと提携、川崎ブレイブサンダースのチアリーダーズ「IRIS」も登場
(NATURA関連)
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:イタリアン ナチュラ武蔵小杉店
・2008/11/10エントリ 向河原のイタリアン「NATURA(ナチュラ)」
・2010/6/10エントリ 「サイゼリヤ武蔵小杉横須賀線駅前店」「ナチュラ武蔵小杉店」本日オープン
・2010/10/22 イタリアン酒場「ナチュラ武蔵小杉店」レポート
・2011/11/12エントリ 「ナチュラ武蔵小杉店」のシラスたっぷりペペロンチーノ
・2012/6/8エントリ 「ナチュラ武蔵小杉店別館」2012年6月15日(金)オープン
・2013/12/19エントリ 「ナチュラ」が武蔵小杉駅前にイタリアン・バー・ビヤガーデン・和食・寿司の5業態複合店を2014年4月オープンへ
・2014/1/12エントリ 東急線高架下に連続出店、2月14日の新丸子「ワットマン」、4月の武蔵小杉「NATURA MARKET」
・2014/4/11エントリ イタリアン・バー・ビヤガーデン・和食・寿司の複合店「NATURA MARKET」2014年5月末に武蔵小杉駅北口オープン、6月よりランチ営業実施へ
・2014/5/26エントリ イタリアン・バー・ビヤガーデン・和食・寿司の複合店「NATURA MARKET」2014年5月28日(水)武蔵小杉駅北口にグランドオープン
・2015/1/16エントリ ナチュラ新業態店舗「NATURA MARKET」のイタリアンランチ
・2016/1/8エントリ 東急武蔵小杉駅南口高架下「ナチュラ」新店の「立ち喰い寿司」レポート
・2018/3/17エントリ イタリアン酒場「ナチュラ」が新たな挑戦。武蔵小杉駅北口高架下のマクドナルド跡地に新業態「スイーツとパンのお店」を2018年夏にオープンへ
・2018/7/29エントリ 武蔵小杉「ナチュラ」が新業態店を正式発表、パン&ケーキ・ティー&バー2業態をナチュラマーケット新エリアとして高架下マクドナルド跡地に10月オープン
・2018/11/4エントリ 「NATURA MARKET」11月7日(水)オープンの新ゾーン「TINY BREAD & CAKE」「TINY TEA & BAR」プレオープンレポート
本日、武蔵小杉の食の祭典「小杉フードフェス2019」が開幕しました。
本日14日(日)と15日(月)の2日間にわたって、武蔵小杉周辺の飲食店や地方のご当地グルメなどが集結し、「一押し」のフードをワンコイン500円中心で提供しています。
■「小杉フードフェス2019」開催中のこすぎコアパーク
本日の天気予報は、あいにくの雨でした。
11:30のイベントスタート時には小雨が降っていましたが、午後になるとそれも弱まり、傘を差さずに参加できるレベルまで回復してきました。
そのようなこともあって、会場のこすぎコアパークには今年もたいへん多くの方が集まりました。
■「地方ブース」のエリア
■地方ブースの「富士宮焼きそば」
■沖縄ショップめんそーれ
■東京愛らんど(伊豆諸島・小笠原諸島)
会場は、こすぎコアパークと、武蔵小杉東急スクエア前の道路の2つに大きく分かれています。
このうち武蔵小杉東急スクエア前の道路には、「地方ブース」として、各地方の物産やご当地グルメが集まっていました。
今回はB級グルメとして人気の「富士宮焼きそば」をいただいてみました。
■「ブーランジェリー・メチエ」の「ベリーレモネードソーダ」
地方ブースの並びでは、武蔵小杉の人気ベーカリー「ブーランジェリー・メチエ」もパンの販売を行っていました。
今回はパンに加えて、3種のレモネードもイベント用として販売しています。
おなじみ「メチエシェフ」のお顔がカップに入っていました。
■「バカソウルアジア」のパッタイ
■「Bambu」の中落ちカルビ串
他にも紹介しきれませんが、「バカソウルアジア」のパッタイや、「Meat & Wine Bambu」の中落ちカルビ串など、各店舗の一押しメニューがワンコインで販売されていました。
■オフィシャルバー
会場の3か所には、「オフィシャルバー」が設置されています。
ここでは浴衣・甚平を着用することで、ドリンクが50円引きとなります。
■浴衣でオフィシャルバー50円引き
さすがに本日は雨がちのコンディションでしたから着用の方も少なかったようですが、明日はもう少し増えるかもしれませんね。
夏祭り気分で、いかがでしょうか。
■ごみの分別ステーション
また会場にはごみの分別ステーションが設置してあります。
ここでは武蔵小杉でゴミ拾う活動を継続する「グリーンバード武蔵小杉チーム」の皆さんがスタッフとして待機していまして、分別をサポートしてくれました。
この対応の手厚さは「小杉フードフェス」初回からの特徴といえます。
■賑わう会場
これだけたくさんの方が飲食をされれば、当然ながらごみの量も多くなります。
ごみの回収・分別はイベント運営上、きわめて重要といえるでしょう。
■川崎ブレイブサンダースのバスケットボール体験
「小杉フードフェス」は、飲食だけではありません。
川崎ブレイブサンダースのバスケットボール体験「Touch Hoops」も開催されていました。
決められたいくつかの地点から、一定時間内のゴール数をカウントするミニゲームです。
大人用と子ども用がありまして、こちらも皆さん楽しまれていました。
■ステージプログラム「川崎ブレイブサンダースチアリーダーズIRIS」
最後に、ステージプログラム4組もご紹介しましょう。
一番手は、川崎ブレイブサンダースチアリーダーズ「IRIS」です。
昨年に引き続きの出演で、川崎ブレイブサンダースの応援の仕方をレクチャーしてくれました。
スポーツの応援で、最初に戸惑うのは応援の流儀でしょう。
その基本の部分がわかると、より参加しやすくなるのではないでしょうか。
■ジャグリングショー「Juggler Lady」
二番手は、「Juggler Lady」さんのジャグリングショーです。
同氏は史上最速で「Japan Juggling Festival」個人部門で優勝を果たしています。
雨天でジャグリングの道具や足元が濡れる悪条件のもと、ノリの良さと高度なパフォーマンスで会場を沸かせていました。
■フレアバーテンディング「Shuto Yokota」
三番手は、アクロバティックなバーテンディングを見せる「Shuto Yokota」のフレアバーテンディングです。
カップやボトルを自在に操り、魔法のようなカクテルづくりを披露しました。
普段はナチュラグループの「TINY TEA & BAR」でバーテンダーをされているということです。
■音楽ライブ「SOONERS」
さいごの4番手は、ミュージシャン「SOONERS」です。
高校のバスケット部出身メンバーで結成されたバンドで、「RUN TO THE BLUE SKY」「KICK OFF」が、フロンターレ応援番組「SUKI!SUKI!フロンターレ」のテーマソングにもなっています。
本日はすでにエントリでお伝えした通り、川崎フロンターレとFC東京の「多摩川クラシコ」の日でもありましたので、川崎フロンターレを応援する歌も選曲されていました。
本日のステージ出演4組のうち、フレアバーテンディングの「Shuto Yokota」さんは明日15日も出演されます。
また音楽ライブや和太鼓、タップダンスなどもありますので、ご注目ください。
■7月15日(月祝)のステージプログラム
13:00-13:30 | ●「cyberMINK」ライブ 二人になったり、一人になったりしながら進化を続け、作詞、作曲、アレンジ全てを担当するプロデューサー雛(HINA)によるプロジェクト。2ndシングルの発表を控え精力的に活動中。引けないギターで歌います! |
14:30-15:00 | ●「Shuto Yokota」フレアバーテンディング |
16:00-16:30 | ●「和太鼓祭音」 「和太鼓祭音」は、日本各地の伝統芸能の中から魅力的な話題親踊りを伝承して公演し、観てくれた人と一緒に全国の祭りを楽しもう、という川崎市中原区平間を拠点として活動する集団です。 |
18:00-18:30 | ●「yoshiko」タップダンス&JAZZライブ 10歳の時TAPに本格的に興味を持ち始める。2003年NYへ単身渡米。活動の場を世界に広げる傍ら日本でも東京や関西などでWSやライブなどを実施し、自身の経験をシェアしながら、ソロを中心に活動中。 |
■「小杉フードフェス」の入口
「小杉フードフェス2019」は、明日15日(月祝)も開催されます。
天気も本日より多少よさそうですから、本エントリもご参考にしていただいて、来場されてみてはいかがでしょうか。
イベント情報の詳細は、2019/7/8エントリをご参照ください。
【関連リンク】
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・2010/10/22 イタリアン酒場「ナチュラ武蔵小杉店」レポート
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