川崎市5/9発表の新型コロナウイルス感染者数は直近1週間で8名増(内4名医療従事者)に留まる、退院者は50名に
【Reporter:はつしも】
川崎市では、市内における新型コロナウイルス感染者数を毎日発表しています。
本サイトでは4月5日発表データより独自に集計を行い、毎週土曜日を基本にグラフ化して提供をしております。
この1週間については、7日間のうち3日間は新たな感染者が発生せず、前週に比べて8名の増加、累計の川崎市内感染者数は257名となりました。
8名のうち4名が医療従事者、3名が無職の高齢者ということで、川崎市内での感染拡大期の中心だった「働き盛り男性会社員」の感染はほとんどありませんでした。
また今回より、川崎市内の「死亡者数・退院者数・自宅療養者数」を集計することといたしました。
なかなか退院者が1桁から増加しない状況が続いてきましたが、この1週間に50名まで増加するなど、初期の感染者の退院がついに本格化したことが窺われます。
■川崎市内の感染者数の推移
■1日の感染者増加数の推移
最初に、川崎市内の感染者数の推移と、1日の感染者数の推移です。
これまでのピークは4月11日付の18名増加と、4月19日の16名増加でしたが、そこから感染者数の増加ペースが鈍化してきているのがわかります。
■川崎市内の感染者数の推移【1週間移動平均】
こちらは、先週から集計している、川崎市内の感染者数の1週間移動平均です。
この単純移動平均は直近1週間の1日ごとの平均感染者数を示しております。
つまり【月火水木金土日】【火水木金土日月】【水木金土日月火】と1日ずつ平均7日間の範囲をずらしていくことで、曜日によるばらつきを抑制して推移を見ることができるわけです。
これにより移動平均を確認すると、4月16日(4月10~16日の7日間)をピークに、確かに感染者数の増加がペースダウンしていることが明確にわかります。
直近で3月下旬ごとの水準までは、ようやく戻ってきたところですね。
■川崎市内の検査人数
直近1週間は、GWの連休がありました。
感染者数はGWにより検査が行われていなかったからではないか?というのが、誰しも感じる疑問かと思います。
そこで川崎市内の検査人数の推移を見る必要があります。
上記のグラフのうち、5月5日・7日については新たな感染者が確認されなかったため、感染者の発表に付随する検査人数の報道発表自体が行われず、2日分合計の集計となっています。
(本来、感染者が確認されなくても検査人数等の発表を継続いただかないと上記のような不完全なグラフになってしまいますので、今後改善いただきたいところです)
5月4日~7日発表分(検査日は前日集計のため5月3日~6日分)の4日間については、2日分集計が単純に半分ずつと考えると、やはりGW影響で検査数は少なめだったことがわかります。
ただ、検査して必ずしも即日、感染確認に直結するわけではありませんので、ここは見方が難しいところですね。
ただ、少なくとも毎日数十名単位での検査が行われている中、この1週間の感染者数が8名にとどまったというのは、感染拡大が一定程度抑制されつつあると考えてよいのではないでしょうか。
■川崎市内の死亡者数・退院者数・自宅療養者数
今回は新たに、川崎市内の死亡者数・退院者数・自宅療養者数を集計しました。
川崎市は死亡者数・退院者数については4月15日から、自宅療養者数については4月25日から統計的に整理された発表を行っています。
上記のグラフは3つのデータが出揃った4月25日分から集計を行っています。
直近での死亡者数は、16人です。
退院者数はずっと1桁の状態が続いており、新型コロナウイルスの治療には非常に長い時間がかかることがわかります。
その退院者数が5月8日に50名まで一気に増加し、初期の感染者の退院がようやく本格化したことが窺われます。
これが今後安定的に増加し、新規の感染者数を上回っていけば、川崎市内の医療体制が持続していけるということになるでしょう。
■区別の感染者数の推移
続いてこちらは、区別の感染者数の推移です。
下段の囲み内の数値は、5月2日時点発表数値との対比です。
川崎区で5名の増加が最大ですが、そのうち4名は医療従事者です。
つまり、医療従事者以外での一般の感染は、川崎区・幸区・高津区・宮前区での1名ずつにとどまったということです。
感染者数の拡大ペースが速かった中原区は、この1週間は新たな感染者の発表がありませんでした。
■区別の感染者数の割合
区別の感染者数割合を示すと、上記の通りです。
感染者数自体の増加が少なかったため、医療従事者4名含む5名の感染があった川崎区で2pt上昇した程度で、大きな変動はありませんでした。
■感染者数の男女比
男女比では、女性が1ptの増加となりました。
先週に引き続き、医療従事者を除くと新規感染者は高齢者が多く、平均寿命が長い女性の割合が高かったことによります。
■年代別の感染者数
年代別の感染者数は、前回引き続き高齢者の増加傾向が続きました。
20代は本サイト集計開始以来、毎回減少を続けています。
■職業別の感染者数
最後は、職業別の感染者数です。
こちらは前回から大きな変動はありません。
8名増加中4名を占めた医療従事者が、1pt上昇しています。
今回のグラフは、以上です。
緊急事態宣言下で多くの方が行動を抑制し、さらにGWでお仕事がお休みの方も多い中、前回報告に続いて川崎市内での感染拡大が抑制されているのは非常に良かったと思います。
最大の感染源となっている都内での感染者数も減少傾向にはあり、皆様の努力の成果が出てきているのではないでしょうか。
GW期間の取組結果が出るのは2週間後とも言われ、次回の集計あたりかもしれません。
多くの方が待ち望んでいる「出口」まではまだ時間を要すると思いますし、まだまだ予断を許さない状況です。
また次の土曜日を基本に、お伝えしたいと思います。
【関連リンク】
・神奈川県ウェブサイト 神奈川県の外出自粛要請後の人口変動分析
・川崎市 【緊急情報】川崎市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
・川崎市教育委員会 市立学校 新型コロナウイルス感染症への対応について
・川崎市 新型コロナウイルス感染症関連情報リンクページ
・武蔵小杉・新丸子・元住吉・武蔵中原・向河原周辺テイクアウト店舗マップ【新型コロナウイルス感染症対応】
(新型コロナウイルス関連エントリ)
・2020/3/5エントリ 新型コロナウイルス対策で東急スクエア・ららテラスなど武蔵小杉の商業施設が営業短縮、公共施設は機能縮小し各種イベントが中止に
・2020/3/11エントリ 東日本大震災から9年の武蔵小杉:川崎フロンターレが「ReMind-1」募金を実施、新型コロナ対応で街頭活動に代えて銀行振込で受付
・2020/3/19エントリ 武蔵小杉のソメイヨシノが開花、「第43回こすぎ名物花見市」「富士通フェスティバル春まつり川崎2020」「第35回中原桃まつり」は中止に
・2020/3/27エントリ 新型コロナウイルス拡大防止の外出自粛要請を受け、「武蔵小杉東急スクエア」「ららテラス武蔵小杉」が3月28日(土)、29日(日)臨時休業に
・2020/4/1エントリ 川崎フロンターレオフィシャルグッズ&カフェ「AZZURRO NERO × FRO CAFE(フロカフェ)」本日オープン、「お風呂」コンセプトの店内を完全レポート
・2020/4/2エントリ 新型コロナウイルス影響で川崎市立学校は4月17日まで臨時休業に、市立図書館機能制限は「当面の間」に延長
・2020/4/3エントリ 新型コロナウイルス対応で武蔵小杉のグランツリー・ららテラス・東急スクエア・小杉プラザ・フロカフェなどが4月4日(土)・5日(日)臨時休業
・2020/4/5エントリ 川崎市内の新型コロナウイルス感染者が60名に到達:中原区12名が最多、性別・年代・職業別では「働き盛り男性会社員」が高比率に
・2020/4/7エントリ 新型コロナウイルス対応「緊急事態宣言」発令、武蔵小杉の東急スクエア・ららテラス・グランツリー・ヨーカドー等が4/8から一部除き長期休業に
・2020/4/10エントリ 上丸子山王町のブックカフェ「COYAMA」でオンライン古本市を開催、新型コロナウイルスによる臨時休業下でSNS活用
・2020/4/11エントリ 川崎市の新型コロナウイルス感染者数が本日過去最多18名増で累計114名に、中原区が最多・働き盛り会社員比率高まる
・2020/4/15エントリ 「ナチュラマーケット」が食品スーパー「ナチュラストアー」を期間限定開店、生産者・取引業者連携で新型コロナウイルス影響による食品ロスを防止
・2020/4/15エントリ 川崎フロンターレが新型コロナウイルス対策でオリジナルマスク販売、需要急減の陸前高田市・キャンプ地等の物産紹介にビデオ会議背景画像を配布
・2020/4/18エントリ 新型コロナウイルス対応で武蔵小杉周辺飲食店がテイクアウト拡大、センターロードで「くろちゃん」「くろべこ」が山形牛カルビ弁当や串焼き等販売
・2020/4/18エントリ 川崎市の新型コロナウイルス感染者数は4/18発表で172名に:全市で若干増加鈍化も最多・中原区はカーブ上昇、会社員比率は減少
・2020/4/20エントリ 神奈川県が県内12地点の人口流動分析データを発表・更新、ブレーメン通り商店街では緊急事態宣言後に人出が増加
・2020/4/21エントリ 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため川崎市が「指定喫煙場所」を閉鎖、武蔵小杉駅周辺3か所も閉鎖に
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これにより移動平均を確認すると、4月16日(4月10~16日の7日間)をピークに、確かに感染者数の増加がペースダウンしていることが明確にわかります。
直近で3月下旬ごとの水準までは、ようやく戻ってきたところですね。
■川崎市内の検査人数
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(本来、感染者が確認されなくても検査人数等の発表を継続いただかないと上記のような不完全なグラフになってしまいますので、今後改善いただきたいところです)
5月4日~7日発表分(検査日は前日集計のため5月3日~6日分)の4日間については、2日分集計が単純に半分ずつと考えると、やはりGW影響で検査数は少なめだったことがわかります。
ただ、検査して必ずしも即日、感染確認に直結するわけではありませんので、ここは見方が難しいところですね。
ただ、少なくとも毎日数十名単位での検査が行われている中、この1週間の感染者数が8名にとどまったというのは、感染拡大が一定程度抑制されつつあると考えてよいのではないでしょうか。
■川崎市内の死亡者数・退院者数・自宅療養者数
今回は新たに、川崎市内の死亡者数・退院者数・自宅療養者数を集計しました。
川崎市は死亡者数・退院者数については4月15日から、自宅療養者数については4月25日から統計的に整理された発表を行っています。
上記のグラフは3つのデータが出揃った4月25日分から集計を行っています。
直近での死亡者数は、16人です。
退院者数はずっと1桁の状態が続いており、新型コロナウイルスの治療には非常に長い時間がかかることがわかります。
その退院者数が5月8日に50名まで一気に増加し、初期の感染者の退院がようやく本格化したことが窺われます。
これが今後安定的に増加し、新規の感染者数を上回っていけば、川崎市内の医療体制が持続していけるということになるでしょう。
■区別の感染者数の推移
続いてこちらは、区別の感染者数の推移です。
下段の囲み内の数値は、5月2日時点発表数値との対比です。
川崎区で5名の増加が最大ですが、そのうち4名は医療従事者です。
つまり、医療従事者以外での一般の感染は、川崎区・幸区・高津区・宮前区での1名ずつにとどまったということです。
感染者数の拡大ペースが速かった中原区は、この1週間は新たな感染者の発表がありませんでした。
■区別の感染者数の割合
区別の感染者数割合を示すと、上記の通りです。
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