ギフトHD系列「元祖油堂 武蔵小杉店」がかしわや跡地に本日オープン、テイクアウトカウンターも設置
武蔵小杉駅南口・センターロード入口の「かしわや」跡地に、株式会社ギフトホールディングスによる油そば専門店「元祖油堂 武蔵小杉店」が本日オープンしました。
同店ではテイクアウトカウンターを設けて、持ち帰りの対応も行っています。
■「元祖油堂武蔵小杉店」がオープンした「かしわや」跡地
「元祖油堂武蔵小杉店」がオープンしたのは、センターロード「東門」の角地です。
ここで営業していた立ち食いそば店「かしわや」は2021年1月20日に閉店し、その後短期間の別店舗の営業を経て今回「元祖油堂」の出店となりました。
「元祖油堂」は、東証プライム市場上場の株式会社ギフトホールディングスによる新ブランドです。
同社は家系ラーメンの「町田商店」、二郎インスパイア系の「ラーメン豚山」などを展開しており、武蔵小杉に集中出店するかたちとなりました。
本サイトでは約2か月前、2022/6/20エントリで「元祖油堂」の出店第一報をお伝えしておりました。
■「元祖油堂」のメニュー
「元祖油堂」の基本メニューは、前回ご紹介した川崎駅前店とおおよそ共通になっています。
基本の「油そば」に、卵黄・パルメザンチーズ・フライドオニオン・肉増しのトッピングを選べるようになっています。
■テイクアウトカウンター
店内でいただく油そばは前回ご紹介しましたので、今回はテイクアウトを試してみましょう。
武蔵小杉店ではセンターロード側にテイクアウトカウンターが設置されています。
オーダー自体はイートイン同様に店内で食券を購入し、お店の方に渡してから外のテイクアウトカウンターで出てくるのを待つようになっていました。
■「油そば」+「卵黄」トッピングのセット
こちらが、「油そば」+「卵黄」トッピングのセットです。
油そばですので、たれは少量がプラスチック容器に入っています。
テイクアウトでもこぼれる心配はないのが油そばのメリットですね。
テイクアウトの麵は「すぐに食べる場合」(店内と同様の茹で上がり)と「時間が経過してから食べる場合」の2種類を指定できます。
また大盛り、特大まで無料(お値段変更なし)となっています。
■たれと卵黄をかけて出来上がり
容器をあけたら、たれとトッピングの卵黄をかけてすぐに食べられます。
前回エントリでもご紹介した通り、たれの味は結構濃いめですので、よく混ぜて食べるのがお勧めです。
もっちりした麵とあわせて、さっくり食べられます。
このほかトッピングは「肉増し」、「フライドオニオン」などがあります。
味に飽きが来るようでしたら、フライドオニオンを載せるとサクサク食感が加わって良いかもしれません。
■夜の「元祖油堂武蔵小杉店」
夜になると、「元祖油堂」のネオンが輝いてまた違った雰囲気になりました。
センターロードの入口にあって、飲み会の締めにふと立ち寄ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
■ギフトホールディングスの「町田商店」武蔵小杉店
■ギフトホールディングスの「ラーメン豚山」武蔵小杉店
ギフトホールディングスは、主力ブランドの家系ラーメン店「町田商店」を2019年10月17日に、また二郎インスパイア系の「ラーメン豚山」を2022年4月25日にオープンさせています。
ここに今回「元祖油堂」が加わり、冒頭に申し上げた通りの集中出店エリアとなりました。
(たちばな)
【関連リンク】
・株式会社ギフトホールディングス ウェブサイト
・2019/10/18エントリ 武蔵小杉駅南口駅前のKFBビルディングにマザーズ上場家系ラーメン店「町田商店」がオープン、店頭に行列
・2022/4/25エントリ 「ラーメン豚山武蔵小杉店」が本日JR武蔵小杉駅北口にオープン、「二郎インスパイア系」出店相次ぎ激戦区に
・2022/6/20エントリ 武蔵小杉駅南口「かしわや」跡地に油そば店「元祖油堂」が出店決定、町田商店・豚山に続きギフトHD系列が集中出店
同店ではテイクアウトカウンターを設けて、持ち帰りの対応も行っています。
■「元祖油堂武蔵小杉店」がオープンした「かしわや」跡地
「元祖油堂武蔵小杉店」がオープンしたのは、センターロード「東門」の角地です。
ここで営業していた立ち食いそば店「かしわや」は2021年1月20日に閉店し、その後短期間の別店舗の営業を経て今回「元祖油堂」の出店となりました。
「元祖油堂」は、東証プライム市場上場の株式会社ギフトホールディングスによる新ブランドです。
同社は家系ラーメンの「町田商店」、二郎インスパイア系の「ラーメン豚山」などを展開しており、武蔵小杉に集中出店するかたちとなりました。
本サイトでは約2か月前、2022/6/20エントリで「元祖油堂」の出店第一報をお伝えしておりました。
■「元祖油堂」のメニュー
「元祖油堂」の基本メニューは、前回ご紹介した川崎駅前店とおおよそ共通になっています。
基本の「油そば」に、卵黄・パルメザンチーズ・フライドオニオン・肉増しのトッピングを選べるようになっています。
■テイクアウトカウンター
店内でいただく油そばは前回ご紹介しましたので、今回はテイクアウトを試してみましょう。
武蔵小杉店ではセンターロード側にテイクアウトカウンターが設置されています。
オーダー自体はイートイン同様に店内で食券を購入し、お店の方に渡してから外のテイクアウトカウンターで出てくるのを待つようになっていました。
■「油そば」+「卵黄」トッピングのセット
こちらが、「油そば」+「卵黄」トッピングのセットです。
油そばですので、たれは少量がプラスチック容器に入っています。
テイクアウトでもこぼれる心配はないのが油そばのメリットですね。
テイクアウトの麵は「すぐに食べる場合」(店内と同様の茹で上がり)と「時間が経過してから食べる場合」の2種類を指定できます。
また大盛り、特大まで無料(お値段変更なし)となっています。
■たれと卵黄をかけて出来上がり
容器をあけたら、たれとトッピングの卵黄をかけてすぐに食べられます。
前回エントリでもご紹介した通り、たれの味は結構濃いめですので、よく混ぜて食べるのがお勧めです。
もっちりした麵とあわせて、さっくり食べられます。
このほかトッピングは「肉増し」、「フライドオニオン」などがあります。
味に飽きが来るようでしたら、フライドオニオンを載せるとサクサク食感が加わって良いかもしれません。
■夜の「元祖油堂武蔵小杉店」
夜になると、「元祖油堂」のネオンが輝いてまた違った雰囲気になりました。
センターロードの入口にあって、飲み会の締めにふと立ち寄ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
■ギフトホールディングスの「町田商店」武蔵小杉店
■ギフトホールディングスの「ラーメン豚山」武蔵小杉店
ギフトホールディングスは、主力ブランドの家系ラーメン店「町田商店」を2019年10月17日に、また二郎インスパイア系の「ラーメン豚山」を2022年4月25日にオープンさせています。
ここに今回「元祖油堂」が加わり、冒頭に申し上げた通りの集中出店エリアとなりました。
(たちばな)
【関連リンク】
・株式会社ギフトホールディングス ウェブサイト
・2019/10/18エントリ 武蔵小杉駅南口駅前のKFBビルディングにマザーズ上場家系ラーメン店「町田商店」がオープン、店頭に行列
・2022/4/25エントリ 「ラーメン豚山武蔵小杉店」が本日JR武蔵小杉駅北口にオープン、「二郎インスパイア系」出店相次ぎ激戦区に
・2022/6/20エントリ 武蔵小杉駅南口「かしわや」跡地に油そば店「元祖油堂」が出店決定、町田商店・豚山に続きギフトHD系列が集中出店