向河原に絵本&ブックカフェ「ぷあぷ」がオープン、キッズスペース備えくつろぎの時間を提供
向河原の南武沿線道路沿いに、絵本と子どもとコーヒーの店「ぷあぷ(peu a peu)」が2024年3月27日にオープンしました。
1階が大人向けのイートインブックカフェ、2階がお子さん向けのプレイスペースとして絵本も揃えています。
■向河原の絵本カフェ「ぷあぷ」
絵本と子どもとコーヒーの店「ぷあぷ」がオープンしたのは、中原区下沼部の南武沿線道路沿いです。
JR南武線向河原駅から南武沿線道路を渡ってすぐ左手に見える黄色い看板が目印です。
■店主の古瀬村さん
今回、店主の古瀬村さんにお話を伺いました。
古瀬村さんはもともとタクシードライバーで、通院や通塾など、子ども向け予約専門の部門に従事されていたとのこと。子ども好きで、副業として塾などもされていたということです。
子どもにかかわる仕事がしたいということで、かねてから夢だったカフェ開業をするにあたり、「絵本と子どもとコーヒーの店」というコンセプトにされました。
「『ぷあぷ(peu a peu)』は、フランス語で『ちょっとずつ』という意味。ローカル線の無人駅で駅舎を使ってカフェやりたいというのが夢でありますが、いきなり無人駅に行っても絶っっっ対収支がきついです。まずはこういうところで修業したい」
「またゆくゆくは読書アカのオフ会やビブリオバトル、読書会などもやりたいと思っています」
ということで、「ちょっとずつ」発展していきたいという思いをお話くださいました。
■1階イートインスペース
1階は大人向けのイートインスペースです。
客席は5席ほどの、こじんまりとした店内です。
■古瀬村さんセレクトの本棚
1階には、読書好きの古瀬村さんセレクトの本棚があり、自由に読むことができます。
比較的ミステリ関連の本が多いでしょうかね。
■「ぷあぷ書店」として本の販売も
また「ぷあぷ書店」として、新品の本の販売も行っていました。
こちらはハッピーエンドの本、という特集ということです。
■2階へは靴を脱いで
■2階のキッズスペース
そして2階のキッズスペースには、靴を脱いで上がることができます。
こちらは小さいお子さんが遊んだり、絵本を読んだりすることができます。
■2階キッズスペースの絵本
2階の絵本は、定番の名作から新しい人気作品まで、さまざまなジャンルが揃っていました。
■パズルやおもちゃなども
絵本のほかにも、パズルやおもちゃなどもあります。
オープン以来、すでに子どもたちがたいへん賑やかに遊んでいたということです。
■メニュー
■コーヒーとアップルパイ
「ぷあぷ」のメニューは、各種ドリンクからスイーツ、軽食があります。
コーヒーは店主さんのハンドドリップで提供されます。
■「ぷあぷ」専用アプリ
「ぷあぷ」では、専用アプリも提供していました。
初回登録でコーヒー・カフェオレ1杯無料になりますので、利用されるのもよいでしょう。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 絵本と子どもとコーヒーの店「ぷあぷ」向河原にオープン!
また今回、「ぷあぷ」の取材レポートを武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで公開しております。
こちらでは店主の古瀬村さんのインタビューフルバージョンを収録しています。
本記事収録以外もなかなか楽しいお話でしたので、是非ご視聴ください。
■カウンターに立つ古瀬村さん
■絵本と子どもとコーヒーの店「ぷあぷ」の店舗情報
●所在地:中原区下沼部1922
●営業時間:平日10:00~18:00 祝休日8:00~17:00
●定休日:土曜日(5月末まで)
●Instagram:https://www.instagram.com/peu_a_peu2024
■マップ
【関連リンク】
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1階が大人向けのイートインブックカフェ、2階がお子さん向けのプレイスペースとして絵本も揃えています。
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絵本と子どもとコーヒーの店「ぷあぷ」がオープンしたのは、中原区下沼部の南武沿線道路沿いです。
JR南武線向河原駅から南武沿線道路を渡ってすぐ左手に見える黄色い看板が目印です。
■店主の古瀬村さん
今回、店主の古瀬村さんにお話を伺いました。
古瀬村さんはもともとタクシードライバーで、通院や通塾など、子ども向け予約専門の部門に従事されていたとのこと。子ども好きで、副業として塾などもされていたということです。
子どもにかかわる仕事がしたいということで、かねてから夢だったカフェ開業をするにあたり、「絵本と子どもとコーヒーの店」というコンセプトにされました。
「『ぷあぷ(peu a peu)』は、フランス語で『ちょっとずつ』という意味。ローカル線の無人駅で駅舎を使ってカフェやりたいというのが夢でありますが、いきなり無人駅に行っても絶っっっ対収支がきついです。まずはこういうところで修業したい」
「またゆくゆくは読書アカのオフ会やビブリオバトル、読書会などもやりたいと思っています」
ということで、「ちょっとずつ」発展していきたいという思いをお話くださいました。
■1階イートインスペース
1階は大人向けのイートインスペースです。
客席は5席ほどの、こじんまりとした店内です。
■古瀬村さんセレクトの本棚
1階には、読書好きの古瀬村さんセレクトの本棚があり、自由に読むことができます。
比較的ミステリ関連の本が多いでしょうかね。
■「ぷあぷ書店」として本の販売も
また「ぷあぷ書店」として、新品の本の販売も行っていました。
こちらはハッピーエンドの本、という特集ということです。
■2階へは靴を脱いで
■2階のキッズスペース
そして2階のキッズスペースには、靴を脱いで上がることができます。
こちらは小さいお子さんが遊んだり、絵本を読んだりすることができます。
■2階キッズスペースの絵本
2階の絵本は、定番の名作から新しい人気作品まで、さまざまなジャンルが揃っていました。
■パズルやおもちゃなども
絵本のほかにも、パズルやおもちゃなどもあります。
オープン以来、すでに子どもたちがたいへん賑やかに遊んでいたということです。
■メニュー
■コーヒーとアップルパイ
「ぷあぷ」のメニューは、各種ドリンクからスイーツ、軽食があります。
コーヒーは店主さんのハンドドリップで提供されます。
■「ぷあぷ」専用アプリ
「ぷあぷ」では、専用アプリも提供していました。
初回登録でコーヒー・カフェオレ1杯無料になりますので、利用されるのもよいでしょう。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 絵本と子どもとコーヒーの店「ぷあぷ」向河原にオープン!
また今回、「ぷあぷ」の取材レポートを武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで公開しております。
こちらでは店主の古瀬村さんのインタビューフルバージョンを収録しています。
本記事収録以外もなかなか楽しいお話でしたので、是非ご視聴ください。
■カウンターに立つ古瀬村さん
■絵本と子どもとコーヒーの店「ぷあぷ」の店舗情報
●所在地:中原区下沼部1922
●営業時間:平日10:00~18:00 祝休日8:00~17:00
●定休日:土曜日(5月末まで)
●Instagram:https://www.instagram.com/peu_a_peu2024
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■マップ
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