富士通レッドウェーブが23-24Wリーグファイナル2年ぶり6回目進出、4/13よりデンソーアイリスと激突
富士通の女子バスケットボールチーム「富士通レッドウェーブ」が、23-24シーズンWリーグプレーオフに進出しています。
そのファイナル進出をかけたセミファイナル「富士通レッドウェーブvsシャンソンVマジック戦」が4月6~8日にかけて3連戦で開催されました。
1勝1敗で迎えた3試合目は1Qに富士通がリードを広げ、そのまま93-72で勝利。
2年ぶり6回目のファイナル進出を果たしました。
■ファイナル進出を果たした富士通レッドウェーブ
©W LEAGUE
女子バスケットボールリーグ「Wリーグ」は、レギュラーシーズン1~8位のチームでプレーオフを行います。
5~8位はセミクォーターファイナルを戦い、、その勝者がクォーターファイナルで3~4位と対戦し、さらにその勝者がセミファイナルで1~2位と対戦する形式になっています。
つまり、レギュラーシーズン1位でも優勝は決まらないものの、上位に入るほどプレーオフが有利になるというわけです。
富士通レッドウェーブはレギュラーシーズン1位で、セミファイナルからの参戦となりました。
このセミファイナルに勝利したことで、4月13日から開催されるファイナルに進出となります。
■18得点を挙げたジョシュア ンフォンノボン テミトペ選手
©W LEAGUE
レギュラーシーズンのホーム最終節は、弊紙が富士通レッドウェーブと一般社団法人ジョシュアリーグの協力により、チケットプレゼント企画を実施させていただきました。
その際にインタビュー動画に出演いただいた、ジョシュア ンフォンノボン テミトペ選手、赤木里帆選手、中村優花選手もそれぞれセミファイナルに出場。
テミトペ選手は、チームトップの18得点を挙げました。
■赤木里帆選手
©W LEAGUE
■中村優花選手
©W LEAGUE
©W LEAGUE
バスケットボールは1チーム5人でプレイする競技ですが、攻撃と防御がスピーディに入れ替わり、大変ハードです。
そのため選手交代は無制限で、このセミファイナルも富士通レッドウェーブでベンチ入り15人中14人が出場しています。
多くの選手のプレイが観られるのも、バスケットボールの楽しさのひとつかもしれません。
■雰囲気の良いベンチ
©W LEAGUE
プレイ中の選手もそうですが、ベンチの雰囲気も良いですね。
第1クォーターからリードして勝利した試合ということも勿論あるでしょうが、選手らの仲の良さが伝わってきます。
■14得点11アシストを記録した町田瑠唯選手
©W LEAGUE
©W LEAGUE
この試合を牽引したひとりが、ポイントガードの町田瑠唯選手。
14得点11アシストを記録しました。
ポイントガードといえば比較的小柄な選手も多く、ドリブルでボールを運びキラーパスを出す司令塔ですが、町田選手は自ら切り込んでの得点も多く挙げました。
そんなプレイの幅があってこそ、よりパスの選択肢も生きてくるということでしょう。
■Wリーグ X
町田選手はこれまでに3回ファイナルに出場し、いずれも準優勝。
「絶対に優勝したい」という強い思いを持っているということでした。
さて、4月13日から開催されるファイナルの対戦相手は、レギュラーシーズン2位のデンソーアイリスとなりました。
会場は東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで、チケットはチケットぴあで販売されています。
富士通レッドウェーブの優勝がかかる3連戦(連勝の場合は3試合目は開催されない場合あり)、現地で観戦するのも良いと思います。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 3選手インタビュー!富士通レッドウェーブの魅力と選手の素顔
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 富士通レッドウェーブ町田瑠唯・宮澤夕貴・内尾聡菜各選手に聞く!中原区内の選手装飾
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 中原区役所主催 富士通レッドウェーブバスケットボール教室 とどろきアリーナ
【関連リンク】
・富士通レッドウェーブ ウェブサイト
(富士通レッドウェーブ関連記事)
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そのファイナル進出をかけたセミファイナル「富士通レッドウェーブvsシャンソンVマジック戦」が4月6~8日にかけて3連戦で開催されました。
1勝1敗で迎えた3試合目は1Qに富士通がリードを広げ、そのまま93-72で勝利。
2年ぶり6回目のファイナル進出を果たしました。
■ファイナル進出を果たした富士通レッドウェーブ
©W LEAGUE
女子バスケットボールリーグ「Wリーグ」は、レギュラーシーズン1~8位のチームでプレーオフを行います。
5~8位はセミクォーターファイナルを戦い、、その勝者がクォーターファイナルで3~4位と対戦し、さらにその勝者がセミファイナルで1~2位と対戦する形式になっています。
つまり、レギュラーシーズン1位でも優勝は決まらないものの、上位に入るほどプレーオフが有利になるというわけです。
富士通レッドウェーブはレギュラーシーズン1位で、セミファイナルからの参戦となりました。
このセミファイナルに勝利したことで、4月13日から開催されるファイナルに進出となります。
■18得点を挙げたジョシュア ンフォンノボン テミトペ選手
©W LEAGUE
レギュラーシーズンのホーム最終節は、弊紙が富士通レッドウェーブと一般社団法人ジョシュアリーグの協力により、チケットプレゼント企画を実施させていただきました。
その際にインタビュー動画に出演いただいた、ジョシュア ンフォンノボン テミトペ選手、赤木里帆選手、中村優花選手もそれぞれセミファイナルに出場。
テミトペ選手は、チームトップの18得点を挙げました。
■赤木里帆選手
©W LEAGUE
■中村優花選手
©W LEAGUE
©W LEAGUE
バスケットボールは1チーム5人でプレイする競技ですが、攻撃と防御がスピーディに入れ替わり、大変ハードです。
そのため選手交代は無制限で、このセミファイナルも富士通レッドウェーブでベンチ入り15人中14人が出場しています。
多くの選手のプレイが観られるのも、バスケットボールの楽しさのひとつかもしれません。
■雰囲気の良いベンチ
©W LEAGUE
プレイ中の選手もそうですが、ベンチの雰囲気も良いですね。
第1クォーターからリードして勝利した試合ということも勿論あるでしょうが、選手らの仲の良さが伝わってきます。
■14得点11アシストを記録した町田瑠唯選手
©W LEAGUE
©W LEAGUE
この試合を牽引したひとりが、ポイントガードの町田瑠唯選手。
14得点11アシストを記録しました。
ポイントガードといえば比較的小柄な選手も多く、ドリブルでボールを運びキラーパスを出す司令塔ですが、町田選手は自ら切り込んでの得点も多く挙げました。
そんなプレイの幅があってこそ、よりパスの選択肢も生きてくるということでしょう。
■Wリーグ X
「絶対に優勝したい。」
— W LEAGUE(Wリーグ) (@wjbl_official) April 11, 2024
自身4度目のファイナルに臨む町田瑠唯。
16年ぶりのタイトルをチームにもたらせられるか。@machirui @Fujitsu_Basket #Wリーグプレーオフ#Wリーグ pic.twitter.com/Ub9Ur3Kk1v
町田選手はこれまでに3回ファイナルに出場し、いずれも準優勝。
「絶対に優勝したい」という強い思いを持っているということでした。
さて、4月13日から開催されるファイナルの対戦相手は、レギュラーシーズン2位のデンソーアイリスとなりました。
会場は東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで、チケットはチケットぴあで販売されています。
富士通レッドウェーブの優勝がかかる3連戦(連勝の場合は3試合目は開催されない場合あり)、現地で観戦するのも良いと思います。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 3選手インタビュー!富士通レッドウェーブの魅力と選手の素顔
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 富士通レッドウェーブ町田瑠唯・宮澤夕貴・内尾聡菜各選手に聞く!中原区内の選手装飾
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 中原区役所主催 富士通レッドウェーブバスケットボール教室 とどろきアリーナ
【関連リンク】
・富士通レッドウェーブ ウェブサイト
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