住吉書房元住吉店跡地2階に「セリア」出店でビル満床、川崎信用金庫併設「東急ストア フードステーション元住吉店」も建設進む
元住吉のブレーメン通り商店街において、長らく地域の方々に親しまれてきた「住吉書房元住吉店」の跡地利用が進んでいます。
2024年に同店が閉店したのち、1階にはドラッグストアの「トモズ」が先行してオープンしていましたが、このたび2階フロアにも新たな店舗「セリア」が加わりました。
■住吉書房元住吉店跡地に「セリア」出店でビル満床、川崎信用金庫併設「東急ストア フードステーション元住吉店」の建設進む
■ブレーメン通り商店街の「平成第一ビル」
住吉書房元住吉店は、モトスミ・ブレーメン通り商店街の元住吉駅近くの「平成第一ビル」1〜3階で営業していました。
中原区内ではグランツリー武蔵小杉の紀伊國屋書店に次ぐ、約300坪の大型書店でした。
地元書店である住吉書房の旗艦店でしたが、運営会社はトーハングループのスーパーブックスに買収され、順次「書房すみよし」にリブランディングを進めていました。
住吉書房元住吉店はリブランディングは行われず、2024年10月7日に閉店となりました。
上記写真は現在の平成第一ビル外観です。1階のトモズに加え、2階の窓には大きく「Seria」のロゴが掲出されました。
■「セリア」のオープン告知

建物内には、3月13日の「セリア」オープンを知らせる告知ポスターが貼られていました。
100円ショップは安定した需要のある業態ですので、歓迎された方もいらっしゃったのではないでしょうか。
■フロアガイド

建物のフロア案内を確認すると、2階にセリア、3階にはオープンハウスの事務所、4階には以前から営業しているホットヨガスタジオ「CALDO」の名前が並んでいます。
1階の「トモズ」は記載がありませんが、前述の通り先行してオープンしていたところです。
空き区画となっていた場所に、これですべてテナントが入ったことで、ビル全体が再び活気を取り戻した印象を受けます。
■2階の「セリア」
■セルフレジが中心

こちらは「セリア」店内の様子です。
奥行きのある広々としたフロアには、セリアらしいすっきりしたデザインの生活雑貨や文房具が整然と並んでいます。
最近の店舗らしく、支払いはセルフレジが中心となっています。
■1階の「トモズ」

1階では、すでに「トモズ元住吉駅前店」が営業を続けています。
生活に欠かせないドラッグストアと100円ショップが同じ建物内に揃ったことで、底堅い商業ビルになった印象です。
あくまでもごくごく個人的な感想としては、周辺に多数存在する業態より、いまや絶滅危惧種となりつつある中型~大型書店が恋しい気持ちはありますが、当時の住吉書房元住吉店の閉店の挨拶には下記の文章がありました。
閉店の決定に至るまで、さまざまな選択肢を模索し、できる限り営業を続けるために尽力し、お客様にもご協力いただいてまいりましたが、あらゆる手を尽くしたとしても営業の継続は困難という判断になり、やむを得ずこのような結果となりましたことを深くお詫び申し上げます。
上記を踏まえると、世の中の趨勢として自然な変化ではあるのでしょう。
街の景色が変わっていくことには寂しさも伴いつつ、こうして新しい役割を持ってフロアが埋まっていくこともまた、街が生きているということかもしれません。
さて、ブレーメン通り商店街周辺では、もうひとつ大きな変化が進んでいます。
■東急ストア フードステーション元住吉店併設で建設が進む川崎信用金庫住吉支店

近隣の川崎信用金庫住吉支店では、建て替え工事が進んでいます。
こちらの新店舗は、東急ストアが運営する「東急ストア フードステーション元住吉店」を併設する形態となることが発表されています。
金融機関とスーパーマーケットが一体となった新しいスタイルの店舗は、今夏のオープンを予定しています。
「商店街が盛んな元住吉には東急ストアはできない」という真偽不明の都市伝説も昔聞いたことがありましたが、完成すれば、元住吉駅周辺の流れもまた少しずつ変わりそうですね。
ブレーメン通り商店街のメインストリートを支える大きな拠点たちが、新しい姿で再び動き出しています。
これからの変化も、引き続き見守っていきたいと思います。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 住吉書房元住吉店営業最終日!店長最後の閉店挨拶
【関連リンク】
・セリア 店舗情報 元住吉駅前店
・2010/2/22エントリ 住吉書房元住吉店が1階拡張オープン
・2014/3/31エントリ 住吉書房元住吉店の機械式駐輪場
・2017/3/4エントリ 「住吉書房元住吉店」が2017年3月1日リニューアルオープン、書籍在庫・文具売り場を強化、児童書コーナーを改装
・2018/5/9エントリ 元住吉が舞台の漫画・アニメ作品「恋は雨上がりのように」の完結巻が発売、実写映画版パネル展がブレーメン通り商店街で5月14日からスタート
・2022/2/23エントリ 「スーパー猫の日」で住吉書房元住吉店が「にゃんにゃんにゃんフェア」開催、2月末までご自慢のペット写真を展示
・2021/9/10エントリ 9/28リニューアル「ビーンズ武蔵中原」に住吉書房のリブランディング店「書房すみよし」が先行オープン、旧和幸・丸亀製麺部分を増床
・2024/5/26エントリ 「住吉書房新丸子店」が2024年6月19日閉店決定、文房具50%OFFの閉店セールがスタート
・2024/9/10エントリ 住吉書房元住吉店が2024年10月7日閉店決定、「あらゆる手を尽くしても営業の継続は困難」
・2024/9/23エントリ 10/7閉店「住吉書房元住吉店」に感謝メッセージボード設置、地域住民企画で「泣いてしまうそうになる」との声
・2024/10/7エントリ 「住吉書房元住吉店」最終営業日に地域住民がお別れ、店長最後の閉店挨拶で「素晴らしい本との出会い」を祈念【動画あり】
・2025/1/16エントリ 住吉書房元住吉店跡地にドラッグストア「トモズ元住吉駅前店」が2025年2月上旬オープン決定
2024年に同店が閉店したのち、1階にはドラッグストアの「トモズ」が先行してオープンしていましたが、このたび2階フロアにも新たな店舗「セリア」が加わりました。
■住吉書房元住吉店跡地に「セリア」出店でビル満床、川崎信用金庫併設「東急ストア フードステーション元住吉店」の建設進む
■ブレーメン通り商店街の「平成第一ビル」
住吉書房元住吉店は、モトスミ・ブレーメン通り商店街の元住吉駅近くの「平成第一ビル」1〜3階で営業していました。
中原区内ではグランツリー武蔵小杉の紀伊國屋書店に次ぐ、約300坪の大型書店でした。
地元書店である住吉書房の旗艦店でしたが、運営会社はトーハングループのスーパーブックスに買収され、順次「書房すみよし」にリブランディングを進めていました。
住吉書房元住吉店はリブランディングは行われず、2024年10月7日に閉店となりました。
上記写真は現在の平成第一ビル外観です。1階のトモズに加え、2階の窓には大きく「Seria」のロゴが掲出されました。
■「セリア」のオープン告知

建物内には、3月13日の「セリア」オープンを知らせる告知ポスターが貼られていました。
100円ショップは安定した需要のある業態ですので、歓迎された方もいらっしゃったのではないでしょうか。
■フロアガイド

建物のフロア案内を確認すると、2階にセリア、3階にはオープンハウスの事務所、4階には以前から営業しているホットヨガスタジオ「CALDO」の名前が並んでいます。
1階の「トモズ」は記載がありませんが、前述の通り先行してオープンしていたところです。
空き区画となっていた場所に、これですべてテナントが入ったことで、ビル全体が再び活気を取り戻した印象を受けます。
■2階の「セリア」
■セルフレジが中心

こちらは「セリア」店内の様子です。
奥行きのある広々としたフロアには、セリアらしいすっきりしたデザインの生活雑貨や文房具が整然と並んでいます。
最近の店舗らしく、支払いはセルフレジが中心となっています。
■1階の「トモズ」

1階では、すでに「トモズ元住吉駅前店」が営業を続けています。
生活に欠かせないドラッグストアと100円ショップが同じ建物内に揃ったことで、底堅い商業ビルになった印象です。
あくまでもごくごく個人的な感想としては、周辺に多数存在する業態より、いまや絶滅危惧種となりつつある中型~大型書店が恋しい気持ちはありますが、当時の住吉書房元住吉店の閉店の挨拶には下記の文章がありました。
閉店の決定に至るまで、さまざまな選択肢を模索し、できる限り営業を続けるために尽力し、お客様にもご協力いただいてまいりましたが、あらゆる手を尽くしたとしても営業の継続は困難という判断になり、やむを得ずこのような結果となりましたことを深くお詫び申し上げます。
上記を踏まえると、世の中の趨勢として自然な変化ではあるのでしょう。
街の景色が変わっていくことには寂しさも伴いつつ、こうして新しい役割を持ってフロアが埋まっていくこともまた、街が生きているということかもしれません。
さて、ブレーメン通り商店街周辺では、もうひとつ大きな変化が進んでいます。
■東急ストア フードステーション元住吉店併設で建設が進む川崎信用金庫住吉支店

近隣の川崎信用金庫住吉支店では、建て替え工事が進んでいます。
こちらの新店舗は、東急ストアが運営する「東急ストア フードステーション元住吉店」を併設する形態となることが発表されています。
金融機関とスーパーマーケットが一体となった新しいスタイルの店舗は、今夏のオープンを予定しています。
「商店街が盛んな元住吉には東急ストアはできない」という真偽不明の都市伝説も昔聞いたことがありましたが、完成すれば、元住吉駅周辺の流れもまた少しずつ変わりそうですね。
ブレーメン通り商店街のメインストリートを支える大きな拠点たちが、新しい姿で再び動き出しています。
これからの変化も、引き続き見守っていきたいと思います。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 住吉書房元住吉店営業最終日!店長最後の閉店挨拶
【関連リンク】
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