武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2016年
06月13日

「武蔵小杉ワーキングマザー交流会 座談会」が2016年7月3日(日)開催、初の「お子さん連れOK」に

【Reporter:はつしも】

2016年7月3日(日)10~12時に、「武蔵小杉ワーキングマザー交流会『座談会』」が開催されることになりました。

今回は参加者の皆さんの情報交換や交流に重点を置き、講演は行わずに「座談会」に特化した構成となっています。
また今回は初めて「お子さん連れOK」となっていまして、より参加がしやすい形式になりました。

■「武蔵小杉ワーキングマザー交流会 座談会」
「武蔵小杉ワーキングマザー交流会 座談会」
※クリックで拡大します。

■「武蔵小杉ワーキングマザー交流会『座談会』」の開催概要
日時 2016年7月3日(日)10:00~12:00
会場 川崎市生涯学習プラザ2F 203活動室【アクセス
対象 武蔵小杉周辺のワーキングマザー・プレワーキングマザーの皆さん
※その他、お子さん連れでの参加も可能です。
座談会テーマ イヤイヤ期、きょうだい育児、家事代行やベビーシッターサービス、習い事、小1の壁、中学受験・・・etc、申込み時に、興味のあるテーマをお知らせください。
参加費 500円
定員 50名
申込方法 下記のページよりお申込みください。
http://kokucheese.com/event/index/402084/
申込期限 2016年6月30日(木)
主催 Mothers Be Ambitious
その他注意事項 ※お子様連れでのご参加が可能です。ただし、保育対応は行っておりませんので、お子様が無理なく同伴していられるご準備をお願いいたします。
※会場には靴を脱いでお入りいただき、マットの上にお座りいただく形式となります。また会場内での食事は不可(飲料は可)です。あらかじめご了承ください。
※本イベントは事前申込制(先着順)となっております。お申し込みはお早めにお願いいたします。
※本イベントは、地域住民同士の交流を目的として開催しています。ネットワークビジネス、その他のビジネスやセミナー、保険、特定の思想・信条等の勧誘目的でのご参加はご遠慮下さい。

■過去の開催風景
過去の開催風景

「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」は、武蔵小杉のお住まいのワーキングマザーによる「Mothers Be Ambitious」の皆さんが展開する交流活動です。
2014年8月に「第1回」が開催されてから活動を継続され、今回は5回目にあたります。

地域には「ママ会」と呼ばれるサークルが多数ありますが、これまではその多くが「育児」にフォーカスしたものでした。
それはもちろん、きわめて重要な活動であります。その一方、育児と並行した「キャリア」に悩みを抱えている女性も多く存在しています。

「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」は、そんなワーキングマザーの皆さんが「キャリア」「家事」「育児」を両立させていくにあたっての情報交換や交流に焦点をあてたものです。

武蔵小杉には働き盛りの世代が多く、必然的に「悩めるワーキングマザー」も多くお住まいです。
そんなニーズにマッチしているのでしょう、過去開催の交流会はいずれもたいへん盛会に終わっています。

■過去のグループディスカッション
過去のグループディスカッション
※今回はマットの上に座って、お子さん連れOKの開催となります。

さて、それでは今回の「武蔵小杉ワーキングマザー交流会 座談会」のポイントを、ご紹介していきましょう。

★今回のポイント1:座談会形式

これまで4回にわたって開催された交流会は、第1回を除いていずれも講師の方を招いての講演が組み込まれていました。
今回は講演は盛り込まず、「座談会」に特化して参加者の皆さんの情報交換を促進する形式になっています。

座談会テーマはイヤイヤ期、きょうだい育児、家事代行やベビーシッターサービス、習い事、小1の壁、中学受験…などが予定されているほか、申込時にテーマの希望を出すことも可能です。

こういったテーマは、立場や環境が違うとなかなか共感が難しいものです。
働くママならではの悩みに共感したり、対策についての情報交換ができるのではないでしょうか。

★今回のポイント2:子連れOK!

これまでの交流会は、いずれもお子さん連れはNGになっていました。
プログラムの特性上やむを得ないところでしたが、「ワーキングマザー」ですから、皆さんお子さんがいらっしゃるわけです。ほんの2時間でも、お子さんを置いていくことが難しく、これまで参加ができなかった方もいらっしゃることと思います。

今回はマットを敷いた上で座っての座談会で、お子さん連れがOKになりました。
保育対応はなく、お子さんが無理なく同伴していられる準備はおのおの必要となりますが、より参加がしやすくなっています。

上記2点が、今回開催のポイントとなります。

■今回の会場となる「川崎市生涯学習プラザ」
今回の会場となる「川崎市生涯学習センター」

■「川崎市生涯学習プラザ」のマップ
川崎市生涯学習プラザのマップ

今回の会場は今井南町の「川崎市生涯学習プラザ」です。
「 武蔵小杉駅からは徒歩10分以上ありますので、雨天でなければ自転車で移動されるのが楽かもしれません。

ご覧の通り大規模な施設ですので、敷地内に駐輪場は用意されています。



なお、「Mothers Be Ambitious」による「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」の取組は、公益財団法人かわさき市民活動センターの「平成28年度かわさき市民公益活動助成金事業」の認定を受けました。
この助成金は社会にとって有益な市民活動を支援する制度で、公開プレゼンテーション等により審査が行われるものです。これまでの活動実績や今後の活動ビジョンなどが、評価を受けたものと思います。

同グループでは、今後一層活動を充実させていくことを予定していますので、本サイトでも、引き続きご紹介してまいりたいと思います。

また、本サイトで先般ご紹介したボランティアグループ「小杉ママのチャリティーリユース」のブログにおいて、「Mothers Be Ambitious」代表の山中さんのインタビューが掲載されています。

エントリ末尾の関連リンクに掲載しておりますので、ご関心ある方はこちらもあわせてご参照ください。

■「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」の開催履歴
第1回
2014年9月27日
●グループディスカッション「どうとる?!ワークライフバランス」
●グループディスカッション「教えてください!あなたの時短術!」
第2回
2014年12月6日
●リクルートエグゼクティブエージェント エグゼクティブコンサルタント 森本 千賀子さん講演『幸せを3倍化する仕事術~仕事人/妻/母のトリプルハッピーキャリアの創り方~』
●グループディスカッション 「私が描くキャリアの成功」
第3回
2015年7月11日
●臨床心理士・産業カウンセラー 成海由布子さん講演『ママの気分が楽になるレッスン♪ 解決志向アプローチ』
●グループディスカッション
第4回
2016年2月28日
●株式会社Lifull FaM 代表取締役 秋庭麻衣さん講演
『仕事もプライベートもhappyに!』
●グループディスカッション「乗り越えたい壁とそのチャレンジ方法」

【関連リンク】
小杉ママのチャリティーリユースブログ 【地域の親子に関する活動の紹介】「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」
公益財団法人かわさき市民活動センター 平成28年度交付団体決定のお知らせ
川崎市生涯学習プラザ ウェブサイト
2014/8/21エントリ 「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」発足、第1回ワークショップを2014年9月27日(土)開催
2014/10/29エントリ 好評企画「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」第2回ワークショップが2014年12月6日(土)開催、参加申込受付中
2015/6/3エントリ 「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」第3回ワークショップ「ママの気分が楽になるレッスン」が7月11日(土)開催、参加申込受付スタート
2015/7/3エントリ 「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」第3回ワークショップが好評につきリッチモンドホテルに会場変更、申込締切は7月4日(土)まで
2016/1/26エントリ 「武蔵小杉ワーキングマザー交流会 第4回ワークショップ『仕事もプライベートもhappyに!』」が2月28日(日)開催、参加申込受付中

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2016年
06月12日

武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会が本日開催、同商店街・「+Care Project」のカメラによる開催レポート

【Reporter:はつしも】

本日、武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会が開催されました。
本イベントでは事前にお知らせしたとおり、武蔵小杉で健康に関する取り組みを進める「+Care Project」がコラボレーションで参加しています。

今回は少しだけ視点を変えて、「武蔵小杉駅前通り商店街」および「+Care Project」からの写真提供により当日の様子をお伝えしたいと思います。
(以下、すべて両団体が撮影した写真です)

■武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会
武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会

武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会は、毎年6月、12月に開催されている恒例のイベントです。

会場はイトーヨーカドー武蔵小杉店から「こすぎコアパーク」に至る道路で、両側にテントが立ち並んでいました。
左側はもちの販売テントで、右側は数年前に新設された「もちを食べる」ためのスペースです。

■おもちをふかして…
おもちをふかして…

■法政大学相撲部の皆さん
法政大学相撲部の皆さん

おもちをふかして、力強くついていくのは法政大学相撲部の皆さんです。
6月開催はすでに蒸し暑いですので、まわし姿での登場です。

■メガネ男子の選手とお子さん
メガネ男子の選手とお子さん

■商店街の方も…
商店街の方も… 

そしてもちろん、お子さんたちもおもちをつくことができました。

まったくの余談ですが、相撲取りの方はメガネをかけて取り組みをすることはないですから、メガネ男子の方がいらっしゃるとちょっと新鮮でした。

■商店街の皆さんによるおもち販売
商店街の皆さんのおもち販売

商店街の皆さんのおもち販売

商店街の皆さんによるおもち販売

おもちがつけたら、商店街の皆さんが味付けをしてそのまま販売です。

■長い行列
長い行列 

6月開催は梅雨入りしていることが多く、昨年は雨天でした。

ただ今年は好天に恵まれまして、おもちを買い求めるたいへん長い行列ができました。

■熊本地震義援金として寄付
熊本地震義援金として寄付

告知でお伝えした通り、今回のもちつき大会の売上の一部は、平成28年熊本地震への義援金として寄付されます。

販売はたいへん盛況でしたので、義援金も有効に活用されることを願っております。

■「かわさきWi-Fi」「かわさきアプリ」「災害伝言ダイヤル171」のPR
「かわさきアプリ」「かわさきWi-Fi」「災害時伝言ダイヤル171」のPR

また今回は新しい出店として、「かわさきWi-Fi」「かわさきアプリ」「災害伝言ダイヤル171」のPRが行われていました。

「かわさきWi-Fi」については当初よりもエリアが拡大されていまして、協同組合武蔵小杉商店街も加入しています。
詳細は2016/1/16エントリをご参照ください。

■武蔵小杉駅前通り商店街のプレミアム商品券販売
武蔵小杉駅前通り商店街のプレミアム商品券の販売

また今回は、武蔵小杉駅前通り商店街のプレミアム商品券の販売が行われていました。
500円券×12枚=6,000円分が、5,000円で販売です。

ひとり2口までで、成人のかたのみの購入となっていました。
これはお子さん連れでの大量購入を防ぐための措置だったのでしょうね。

それだけ人気があり、より多くの方にいきわたるようにとされたものです。

■「+Care Project」のテント
「+Care Project」のテント 

続いて、コラボレーション出店の「+Care Project」のテントを見ていきましょう。

同プロジェクトは、「病気にならないまち・病気になっても安心して暮らせるまち」をつくっていくことを目的として、健康に関するさまざまな取り組みを展開しています。

■プロジェクトリーダーの西智弘先生
プロジェクトリーダーの西智弘先生

プロジェクトリーダーは、川崎市立井田病院医師の西智弘先生です。
本イベントに協賛をされているヤクルトのキャラクター「ヤクルトくん」とツーショットです。

■健康相談
健康相談 

「+Care Project」の恒例企画のひとつ、医師による健康相談です。

医師の方に病院外で「気軽にちょっと相談する」のはなかなかできませんので、貴重な機会かと思います。

今回は「何科にかかればいいかわからない」という相談が多く寄せられたそうです。
病院に行く手前でのさまざま迷ったり、悩んだりするニーズが確実にあるということでしょう。

■「おいしく食べよう」絵本の読み聞かせ
「おいしい」絵本の読み聞かせ

そして今回の絵本の読み聞かせは、「おいしく食べよう!」をテーマにしたものです。

ノンタンやこぐまちゃん、「はらぺこあおむし」「からすのパンやさん」など、定番の作品も多く用意されていました。

やはり絵本が好きな小さいお子さんの世界の中では、「おいしく食べること」が占める割合が高いですよね。

この読み聞かせ会には、20名ほどのお子さんが集まったそうです。

■「+Care Project」抽選会
「+Care Project」抽選会

抽選会

さらに今回も、お餅を購入した方向けの抽選会が行われました。

参加賞では、ヤクルト協賛による特保の「ミルージュ」が特にお子さんに人気で、150パック用意されていたものが午前中でなくなりました。
また商品一覧にはありませんが、神宮球場でのヤクルトスワローズ戦招待券も提供されていました。

NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントエリマネからは、カレールー、ガラムマサラなどが提供され、お母さんたちの人気を集めていました。
カレーもまた、健康に良いとされる食品ですね。


肩肘を張って医療と健康を考えると疲れますが、少しリラックスして健康に思いをいたすきっかけになれば良いと思います。

■ヤクルト君と法政大学相撲部の皆さん
 ヤクルト君と法政大学相撲部の皆さん

ヤクルト君は、法政大学相撲部の皆さんとも仲良く記念撮影していました。

暑い中、お疲れ様でした。

【関連リンク】
+Care Project
2014/10/16エントリ 10月25日(土)開催「コスギフェスタ2014」の「+Care Project」
2014/10/20エントリ 10月25日(土)開催「コスギフェスタ2014」に「KOSUGI CURRY」「SHIBA COFFEE」が共同出店、翌日より「+Care Project」の「Walk & Get」に参加
2014/11/10エントリ 「+Care Project」の女性向け健康レッスン「こすぎ美人教室」が11月21日・28日・12月12日に開催、参加申込受付中
2014/12/14エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会開催レポート:「+Care Project」が健康企画を展開
2015/5/15エントリ 中原区発祥のスポーツ「リングビー」と、4月11日(土)開催「親子で楽しむリングビー体験教室」
2015/6/14エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会開催レポート:家族の絆モニュメントに「+Care Project」ヤクルト君・チームパーキンソン参加
2015/12/13エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会開催レポート:雨天の法大相撲部もちつきと、「+Care Project」の肌湿度測定など
2016/1/7エントリ 「+Care Project」の健康企画「こすぎ発酵倶楽部」が1月17日「味噌作り体験」、2月13日「ぬか漬け&日本酒の会」を開催、参加申込受付中
2016/1/16エントリ 「かわさきWi-Fi」がアクセスポイントを拡充、「Japan Connected-free Wi-Fi」に参画し民間事業者のアクセスポイントとも一体的利用
2016/6/9エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会が6月12日(日)開催、プレミアム商品券販売・「+Care Project」のコラボ出店も実施

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2016年
06月11日

江川せせらぎ遊歩道と、渋川の紫陽花が見頃に

【Reporter:たちばな】

武蔵小杉周辺のアジサイ(紫陽花)が、見頃になりました。
江川せせらぎ遊歩道では、たくさんのアジサイを見ながら散歩を楽しむことができます。

■江川せせらぎ遊歩道のアジサイ
江川せせらぎ遊歩道のアジサイ

江川せせらぎ遊歩道のアジサイ

江川せせらぎ遊歩道のアジサイ

江川せせらぎ遊歩道のアジサイ

今回歩いてみたのは、江川せせらぎ遊歩道のうち、下小田中付近の一帯です。
このあたりでは各所にアジサイが植えられて、色とりどりの花を咲かせていました。

■水面に映るアジサイ
水面に映るアジサイ

水面に映るアジサイ 

水辺のアジサイたちは、せせらぎにその姿が映っていました。
何となく、得した気分になります。

■さまざまな種類のアジサイ
様々な種類のアジサイ

さまざまな種類のアジサイ

様々な種類のアジサイ

様々な種類のアジサイ

様々な種類のアジサイ

アジサイは遠くから見るとどれも同じように見えますが、ひとつひとつ見ていくと、実にさまざまな種類があることがわかります。

これらの品種を調べながら散策していくのも、楽しいかもしれないですね~。

■大きく育った子ガモ
大きく育った子ガモたち

以前ご紹介した子ガモたちは、大きく育っていました。
まだグループで行動していましたが、そのうち一人立ちができそうです。

アジサイ以外の花々もありますし、ザリガニ釣りをしている子どもたちの姿も見えました。
江川せせらぎ遊歩道では、季節ごとに違う楽しみ方ができます。



一方、江川は武蔵小杉からちょっと遠すぎて…という方には、法政二中・高前の渋川のアジサイもあります。

■法政二中・高前の渋川のアジサイ
法政二中・高前の渋川のアジサイ

法政二中・高前の渋川のアジサイ

法政二中・高前の渋川は、2014年~2015年にかけて遊歩道の整備が行われました。
その水辺には、ご覧の通りアジサイが植えられています。

こちらも法政二中・高側から、渋川に映る花を楽しめました。


また、江川せせらぎ遊歩道ほどでなくても、アジサイはさまざまな場所で見かけることができます。
梅雨時でお出かけがおっくうになりがちな時期ではありますが、少し目を向けてみてはいかがでしょうか。

【関連リンク】
川崎市上下市水道局 江川せせらぎ遊歩道
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 渋川
2008/11/7エントリ 江川せせらぎ遊歩道の「森とせせらぎ祭り」
2013/8/21エントリ 江川せせらぎ遊歩道の、ザリガニ釣り
2015/5/6エントリ 江川せせらぎ遊歩道で、「たらい舟」に乗る子どもたち
2016/2/27エントリ 江川せせらぎ遊歩道の河津桜が見頃に:鳥の蜜の吸い方2種と、大きなお雛様登場
2016/5/1エントリ 2016年5月、武蔵小杉の渋川にカルガモの子育てシーズン到来
2016/5/27エントリ 江川せせらぎ遊歩道の道路をめぐる、カルガモ親子の冒険

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2016年
06月10日

井田山・中原区市民健康の森のホタル観賞会「ヒカリノモリ」が本日6月10日(金)から12日(日)まで開催

【Reporter:たちばな】

井田山の市民健康の森で、ゲンジボタルを放流する鑑賞イベント「ヒカリノモリへ」が、本日6月10日(金)より6月12日(日)まで19:30~21:00に開催されています。

■ホタルの鑑賞イベント「ヒカリノモリへ」
ホタル観賞イベント「ヒカリノモリへ」

「ヒカリノモリへ」は、中原区市民健康の森を育てる会が、毎年この時期に開催しているホタル観賞イベントです。

市民健康の森の水辺にゲンジボタルを放流し、発光する姿を皆さんで楽しむことができます。

■市民健康の森の会場
市民健康の森の会場 

中原区市民健康の森は、井田山の西側、井田病院の隣接地にあります。

武蔵小杉方面から行く場合は、尻手黒川道路を「井田病院入口」で左折します。エントリ末尾にGoogleマップを掲載しておきますので、ご参照ください。

「ヒカリノモリへ」開催期間中は、ビニールシートを敷いた特設駐輪場が用意されています。

■ホタルの放流場所
ホタルの放流場所

ホタルの放流場所

■発光するホタル
発光するホタル

ゲンジボタルは、水辺に網テントを張って放流されています。

そのためはっきりを見ることはできませんが、穏やかな光が心なごみます。

■アンケート実施
アンケート

会場では、中原区市民健康の森を育てる会によるアンケートを実施しています。
ホタルの光を楽しんだあとで、ご協力いただける方はご記入ください。

中原区市民健康の森を育てる会は、地域住民の皆さんによって2001年に発足したボランティアグループです。
同会は、井田山の里山環境を将来にわたって保全・育成するとともに、環境学習や地域コミュニティの場として、人と自然の共生を図りながら、地元町内会とも連携して森の運営管理を行っています。

「ヒカリノモリ」以外にも、年間を通してさまざまな自然体験活動を行っています。

■夕暮れの矢上川と送電鉄塔
夕暮れの矢上川と送電鉄塔

「ヒカリノモリ」が始まる19:30~は、ちょうど日が沈んで暗くなっていく頃です。

矢上川と送電鉄塔も、普段とまた違った雰囲気がありますね。

■井田山から見える武蔵小杉の夜景
  井田山から見える武蔵小杉の夜景
 
また、中原区市民健康の森の前の坂道を登っていくと、井田山の上の井田病院にたどり着きます。
井田山からは、矢上川の送電鉄塔沿いに武蔵小杉の高層ビル群の夜景を見ることができます。

武蔵小杉周辺にお住まいであれば、夜間に井田山にいらっしゃる機会はあまりないでしょう。
ホタルを鑑賞したついでに、井田山からの夜景を楽しんでみるのも良いかもしれません。

■中原区市民健康の森のGoogleマップ


【関連リンク】
中原区ウェブサイト 中原区市民健康の森
2011/3/7エントリ 井田山(1):井田山から見る武蔵小杉
2012/1/6エントリ 井田山(2):井田平台公園
2012/5/1エントリ 井田山(3)井田病院の新棟が本日開院
2013/6/1エントリ 井田山(4):中原区市民健康の森と、ホタルの放流
2014/5/30エントリ 井田山のホタル観賞会「ヒカリノモリへ」が2014年6月5日(木)まで開催中
2015/4/7エントリ 川崎市立井田病院が4月1日全面開院、がん医療・救急医療などを機能強化
2016/3/7エントリ 川崎市バスが4月1日の井田方面大幅増便ダイヤ・「小杉駅入口グランツリー前」バス停新設を発表、井田病院行無料シャトルバスは3月31日廃止

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2016年
06月09日

武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会が6月12日(日)開催、プレミアム商品券販売・「+Care Project」のコラボ出店も実施

【Reporter:はつしも】

2016年6月12日(日)10時より、武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会が開催されます。
つきたての餅やきのこ汁などの販売が行われ、今回は売り上げの一部が「平成28年熊本地震」の義援金として寄付されます。

また、もちつき大会と併せて、武蔵小杉駅前通り商店街の商品券も販売されます。
6,000円分の商品券が1口5,000円で2口まで購入できる、プレミアム付き商品券です。

加えて、恒例の「+Care Project」もコラボレーションで出店します。
同プロジェクトのテントでは川崎市立井田病院の医師による健康相談や、健康に関連する絵本の読み聞かせ、餅を購入された方を対象にしたガラガラ抽選会が行われる予定です。

■武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会
武蔵小杉駅前商店街のもちつき大会 

■法政大学相撲部の皆さんと子どもたちのもちつき
法政大学相撲部の皆さんと子どもたちのもちつき 

■つきたてもちの販売
つきたてもちの販売

■磯部巻き
磯部巻き 

武蔵小杉駅前通り商店街の「もちつき大会」は、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店前の道路を会場とし、毎年法政大学相撲部の皆さんが中心となってお餅をついていきます。

つきたてのお餅はその場で味付けが行われまして、「磯辺」「あんこ」「きなこ」「あんこ」「ごま」「大根おろし」の5種類が、それぞれ300円で販売されます。

例年開催時間は10時~15時と告知されていましたが、今回は10時スタートは変わらず、「なくなり次第終了」となります。
天候に寄りますが例年14時台には完売していますので、種類を選びたい場合は12時台に会場に到着するのが良いと思います。

この売上の一部はこれまで、商店街における街灯整備のほか、東日本大震災の被災地への義援金に寄付が行われてきました。
今回は「平成28年熊本地震」の被災地への義援金として寄付されることが決定いたしました。

皆様にお餅を美味しく食べていただきつつ、多少なりとも被災地の支援になればということでチャリティイベントとして開催されます。

■武蔵小杉駅前通り商店街のプレミアム商品券
武蔵小杉駅前通り商店街のプレミアム商品券

そして今回のもちつき大会でも、武蔵小杉駅前通り商店街のプレミアム商品券が販売されます。

販売される商品券は額面6,000円分の商品券が5,000円で購入できます。
ひとり2口までで、250口限定となっていますので、希望される方は売り切れにご注意ください。

商品券の有効期限は8月31日までとなっています。



■「+Care Project」ブースの健康相談
「+Care Project」ブースの健康相談

そして今回も、武蔵小杉で健康に関する取り組みを進める「+Care Project」のテントが登場します。

ここでは川崎市立井田病院医師 西智弘先生を中心として、健康相談や絵本の読み聞かせ、お餅を購入された方のガラガラ抽選会が開催されます。

■絵本読み聞かせ
健康・医療などに関する絵本読み聞かせ 

「+Care Project」では、毎回けがや病気、障害など健康に関連することをテーマにした絵本の読み聞かせを行ってきました。

今回の絵本のテーマは、「おいしく食べよう!」です。

おいしく食べものをいただくことも、健康にとってたいへん重要なことです。
川崎市立井田病院図書室の司書の方が、「美味しい絵本」をセレクトして待っています。

■お餅を購入された方向けのガラガラ抽選会
いい色出るかな 

「+Care Project」のテントでは、お餅を購入された方を対象にガラガラ抽選会を実施しています。
こちらもせっかくですので、忘れずに抽選しておくと良いでしょう。

■ヤクルトのマスコットキャラクター「ヤックン」
ヤックン 

このガラガラ抽選会には、毎回ヤクルトが協賛しています。

同社のマスコットキャラクター「ヤックン」も蒸し暑い中来場してくれますので、記念撮影などいかがでしょうか。



■同日8時から開催の「コアパークdeラジオ体操」
「コアパークdeラジオ体操」 

なお、6月12日(日)は「もちつき大会」会場のすぐ近くで、同じく「+Care Project」による「コアパークdeラジオ体操」も開催される予定です。
こちらについては、2016/5/15エントリでご紹介しておりました。

ラジオ体操後には「こすぎコアパーク」の清掃活動を行い、おおよそ20分ほどで終了します。
そのため「もちつき大会」とは開催時間に開きがありますが、「健康」に関連するイベントとしてあわせてお知らせしておきます。

ラジオ体操は雨天中止ですので、ご注意くださいね。

【関連リンク】
+Care Project
コアパークdeラジオ体操 facebookページ

(+Care Project関連エントリ)
2014/10/16エントリ 10月25日(土)開催「コスギフェスタ2014」の「+Care Project」
2014/10/20エントリ 10月25日(土)開催「コスギフェスタ2014」に「KOSUGI CURRY」「SHIBA COFFEE」が共同出店、翌日より「+Care Project」の「Walk & Get」に参加
2014/11/10エントリ 「+Care Project」の女性向け健康レッスン「こすぎ美人教室」が11月21日・28日・12月12日に開催、参加申込受付中
2014/12/14エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会開催レポート:「+Care Project」が健康企画を展開
2015/5/15エントリ 中原区発祥のスポーツ「リングビー」と、4月11日(土)開催「親子で楽しむリングビー体験教室」
2015/6/14エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会開催レポート:家族の絆モニュメントに「+Care Project」ヤクルト君・チームパーキンソン参加
2015/12/13エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会開催レポート:雨天の法大相撲部もちつきと、「+Care Project」の肌湿度測定など
2016/1/7エントリ 「+Care Project」の健康企画「こすぎ発酵倶楽部」が1月17日「味噌作り体験」、2月13日「ぬか漬け&日本酒の会」を開催、参加申込受付中

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2016年
06月08日

NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントの防犯ワーキング・グループが「地域安全巡回員」(謝礼有)を募集、防犯イベントを6月25日(土)開催

【Reporter:はつしも】

NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントの「防犯ワーキング・グループ」が、武蔵小杉駅周辺の防犯リスクをチェックする「地域安全巡回員」を募集しています。

また同グループ主催により、「小杉駅周辺の防犯とマナー向上を考える会」が2016年6月25日(土)に開催されますので、ご紹介いたします。

■地域安全巡回員の募集概要
募集内容 武蔵小杉駅周辺の再開発エリア内を巡回し、防犯上気になる点についてレポートをしていただきます。
<チェックポイント>
●設置物、植樹などの破損・破壊行為の有無
●人の滞留の有無
●不審者・不審物・不審車両の有無
●ゴミの不法投棄の有無
●その他防犯上の懸念事項・問題点
活動期間 2016年7月~2017年3月(延長あり)
活動頻度 1回20分~1時間程度、1か月あたり数回
謝礼 1回あたり600円
申込方法 氏名・住所・電話番号・Eメールアドレス・巡回できる主な曜日/時間を下記の連絡先までお知らせください。
申込およびお問い合わせ先 NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント
電話:044-433-9180
FAX :044-431-3135
メールアドレス:info@musashikosugi.or.jp
申込締切 2016年6月30日(木)

■「小杉駅周辺の防犯とマナー向上を考える会」の開催概要
開催日時 2016年6月25日(土)13:00~15:00
会場 NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント コミュニティスペース(リエトプラザ)【アクセス
内容 ●地域安全巡回員による巡回結果(2015年8月~2016年3月)の情報共有
●中原警察署各担当課による防犯レクチャー
●放置自転車、ごみ捨て、落下物問題などに関するフリーディスカッション
主催 NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント
協力 川崎市 中原警察署

■NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントの「防犯ワーキング・グループ」
NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントの「防災ワーキング・グループ」
※写真提供:NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント

NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントの「防犯ワーキング・グループ」は、「安心を実感できるまちづくり」を基本方針として、防犯情報の収集と発信、防犯及びマナー向上に関する取り組みを実践しています。

その一環として実施しているのが「地域安全巡回員」による活動で、2015年度には13人の方が参加されたほか、警備会社にも巡回を依頼して再開発地区の防犯情報の収集と共有を行ってきたところです。

■「地域安全巡回員」のレポートフォーマット
「地域安全巡回員」のレポートフォーマット

この活動によって収集された情報をもとに、東急武蔵小杉駅西側の特定箇所におけるごみの滞留について周辺町内会と情報共有を行うとともに、同法人が実施する定期清掃活動で除去を行うなど、実際に地域の「安全・安心」につながる活動を推進しています。

今回の「地域安全巡回員」の募集は2016年7月から2017年3月までを基本的な活動期間としており、1回あたり600円の謝礼が支払われます。
1回あたり20分~1時間程度、月数回で、実施する曜日や時間帯は調整が可能です。

■「地域安全巡回員」の活動エリア
「地域安全巡回員」の活動エリア

「地域安全巡回員」の活動エリアは、上記の3つのエリアに分かれています。

A地区:武蔵小杉新駅と綱島街道の間の再開発地区
B地区:武蔵小杉駅東側、パークシティ武蔵小杉周辺
C地区:武蔵小杉駅西側、武蔵小杉東急スクエアからプラウドタワー周辺


日常的に歩くエリアであれば、ある程度日常生活の中でチェックができるでしょう。
できる範囲で地域の防犯に貢献しつつ多少のアルバイトもになりますから、参加しやすいのではないでしょうか。

■防犯ワーキング・グループが開催した「こすぎっこ探偵団」
防犯ワーキング・グループが開催した「こすぎっこ探偵団」
※写真提供:NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント(撮影:@motoyさん)

防犯ワーキング・グループでは、過去に「こすぎっこ探偵団」という子供向けの防犯イベントを開催しており、本サイトでもご紹介しておりました。

これはお子さんが専門アドバイザーと一緒に地域を回って安全上のリスクを見つけ、「地域防犯マップ」を作っていくというものです。
今回募集の「地域安全巡回員」の子ども版ともいえるでしょう。

■川崎フロンターレ・大島僚太選手との「夜回り」
川崎フロンターレ・大島僚太選手との「夜回り」

また「防犯ワーキング・グループ」が発足した2013年に先立つこと約2年、2011年には、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントと川崎フロンターレの協力による「夜回り」も開催されていました。

このイベントには、当時18歳のホープであった大島僚太選手が参加しています。
同選手は、いまや日本代表に選出されるまでに成長しました。

この「夜回り」活動は、現在の「防犯ワーキング・グループ」の源流といえるかもしれません。



■「小杉駅周辺の防犯とマナー向上を考える会」が開催されるリエトプラザ

そして6月25日(土)13:00~15:00には、川崎市と中原警察署の協力のもと、防犯ワーキング・グループによる「小杉駅周辺の防犯とマナー向上を考える会」が開催されます。

本イベントでは、これまでの「地域安全巡回員」によるレポートの集計結果が共有されるほか、地域の防犯活動に取り組む中原警察署の担当者からも、経験に裏付けられたレクチャーが受けられます。
また、放置自転車やごみ捨て、落下物問題などについてのフリーディスカッションも行われる予定です。

「地域安全巡回員」の申込締切よりも前に開催されますから、迷っている方は本イベントに参加すると巡回員の活動について理解が深まることと思います。
事前申し込みは不要で、どなたでも参加ができます。

■環境が大きく変わっていく武蔵小杉駅周辺
環境が大きく変わっていく武蔵小杉駅周辺

武蔵小杉駅周辺では大規模な再開発が進み、この1年の間にも環境が変わっている部分があります。
その中で従来あったリスクが低減されることもあれば、逆にリスクが高まってしまうポイントもあるかもしれません。

地域の本当に細かい部分まで理解していて、日常的に見守ることができるのは、やはり地域の人の力だと思います。
警察署などの行政機能にしかるべく役割を果たしてもらうのも勿論ですが、地域全体での少しずつの協力も重要ではないでしょうか。

その一部を担っているNPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントの「防犯ワーキング・グループ」の取り組みを、ご紹介してみました。

【関連リンク】
NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント 防災ワーキンググループ 開催報告 小杉っ子探偵団
2007/10/5エントリ 小杉町2丁目の青色防犯灯
2007/10/12エントリ 小杉町2丁目の青色防犯灯(2)
2008/2/23エントリ 小杉町2丁目の青色防犯灯アンケート結果
2008/4/28エントリ 小杉町2丁目の青色防犯灯・その後
2009/6/3エントリ サライ通り商店街に防犯カメラ設置
2009/9/18エントリ 犯罪のないまちづくり
2010/10/1エントリ フーディアム武蔵小杉前の防犯カメラと通報装置
2010/10/3エントリ 武蔵小杉の「ひと」(3):NPO法人防犯ネットワーク(前編)
2010/10/4エントリ 武蔵小杉の「ひと」(3):NPO法人防犯ネットワーク(後編)
2011/12/13エントリ フロンターレ大島僚太選手と再開発地区を歩く「夜回り」を実施
2014/7/23エントリ 子供防犯イベント「小杉っ子探偵団」が2014年8月9日(土)開催、8月1日(金)まで参加受付中
2015/2/25エントリ 地域安全マップを、みんなで作ろう。「小杉っ子探偵団PART2」が2015年3月14日(土)開催、参加申込受付中
2015/3/23エントリ センターロードを含む武蔵小杉駅前通り商店街に防犯カメラが設置
2015/3/27エントリ 中原区役所の「中原区犯罪発生状況」マップ
2015/4/12エントリ 武蔵小杉の子供防犯イベント「小杉っ子探偵団PART2」開催レポート

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2016年
06月07日

シティタワー武蔵小杉商業施設1階の残り区画に「(仮称)武蔵小杉住不そっくりショールーム」が入居、総合マンションギャラリーと併せ商業施設の大半が住友不動産の販売拠点に

【Reporter:はつしも】

シティタワー武蔵小杉1~2階の商業施設に、「(仮称)武蔵小杉住不そっくりショールーム」が入居することがわかりました。

同店は住友不動産によるマンション・一戸建て・オフィス・インテリア等の複合ショールームであり、これにより同商業施設は大半が住友不動産の販売拠点として稼働することになります。

■シティタワー武蔵小杉の1~2階商業施設
シティタワー武蔵小杉の1~2階商業施設

シティタワー武蔵小杉は、住友不動産による53階建て・最高部190mのタワーマンションです。

その1~2階の一部には商業施設及び付属の駐輪場が整備され、一部店舗がオープンするとともに駐輪場は全面的に供用開始になっています。

■「(仮称)武蔵小杉住不そっくりショールーム」の出店場所
「(仮称)武蔵小杉住不そっくりショールーム」の出店場所

「(仮称)武蔵小杉住不そっくりショールーム」の出店場所

1階においては、先行して「住友不動産総合マンションギャラリー武蔵小杉館」がオープンしたほか、7月1日に「関原デンタルオフィス」が開院を予定しています。

残る区画は「B」「C」「D」の3区画でしたが、これは最終的に1区画に統合され、このたび「(仮称)武蔵小杉住不そっくりショールーム」がオープンすることになりました。

同店は前述の通りマンションだけではなく、「一戸建て」「オフィス」、住友不動産シスコンによる「インテリア」等の複合的なショールームになる予定です。

先行オープンの「住友不動産総合マンションギャラリー武蔵小杉館」とはまた違ったコンセプトですが、名称は仮称であり、全体として最終的にどのような冠になるかはまだわかりません。

■1階のフロアマップ
1階のフロアマップ

※白文字は当サイトが追加したものです。

そのようなわけで、1階については全ての区画が埋まりました。

大きく分けると「住友不動産系の販売拠点」と「関原デンタルオフィス」の2種のテナントが入ることになります。

■2階のフロアマップ
2階のテナント配置
※白文字は当サイトが追加したものです。

そして2階では認可保育園「ポポラー川崎武蔵小杉園」が4月に開園ました。
また「公文式シティタワー教室」が7月開校を予定し、「住友不動産総合マンションギャラリー武蔵小杉館」も1階に加えて2階においても3区画を統合して入居準備がスタートしています。

残る空き区画は、2階の「H」区画のみです。

こちらの区画もロケーションからみて、集客を前提とするような業種よりも、明確な用件がある人だけが利用するタイプの店舗の方が適しているように思います。

■総合マンションギャラリーとして統合される2階の「J」「K」「L」区画
総合マンションギャラリーとして統合される「J」「K」「L」区画

■1階エントランスと2階の「公文式」
1階エントランスと2階の「公文式」


シティタワー武蔵小杉の商業施設は、これで1区画を残して当面のテナント構成が明らかになりました。
大部分が住友不動産自身の販売拠点で、一部歯科クリニックや学習塾、認可保育園という「鉄板」ニーズが見込める構成は、運営上は安定感があるでしょう。

ただ一方、2フロアでそれなりの面積のある商業施設ですから、多少は日常で使えるお店が…と期待されていた部分もありました。
日常生活の充実は隣接の「グランツリー武蔵小杉」などで充足できると思いますが、近隣の皆様からはさまざまな見方があるかもしれませんね。


同施設では、7月には「関原デンタルオフィス」「公文式」がオープンを予定しています。
住友不動産の各ショールームも、それらと近い時期にオープンするのではないでしょうか。

【関連リンク】
住友不動産総合マンションギャラリー武蔵小杉館
関原デンタルクリニック ウェブサイト
公文式 ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:再開発情報:東京機械製作所地区(大規模工場跡地地区)
2010/7/22エントリ 東京機械製作所跡地に11万㎡商業施設と57階タワーマンションを建設、2015年度完成へ
2010/7/23エントリ 追補:東京機械製作所跡地商業施設は2014年度完成、2015年度に全体完成
2010/8/2エントリ 東京機械製作所跡地再開発・大型複合商業施設と高層マンションの詳細情報
2010/10/24エントリ 東京機械製作所が玉川製造所第二工場用地を住友不動産に売却を決議、2011年3月23日引渡しへ
2013/1/7エントリ 住友不動産が東京機械製作所跡地「シティタワー武蔵小杉」を発表
2013/4/3エントリ 東京機械製作所玉川製造所跡地の再開発工事と、工事車両向けの注意書き
2013/4/24エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉から見た、「(仮称)アリオ武蔵小杉」「シティタワー武蔵小杉」建設工事
2015/2/20エントリ シティタワー武蔵小杉のタワークレーンとPC工法
2016/1/22エントリ 完成近づく「シティタワー武蔵小杉」に2フロア13区画のテナント案内板が登場、2階に認可保育園「ポポラー川崎武蔵小杉園」が4月に開園へ
2016/3/15エントリ 「シティタワー武蔵小杉」竣工・公開空地オープン、店舗13区画のうち2階にクリニック3院のオープンを計画
2016/4/19エントリ シティタワー武蔵小杉1~2階の325台駐輪場が供用開始、定期利用も受付中
2016/5/8エントリ シティタワー武蔵小杉商業施設1階にシティハウス武蔵小杉の「関原デンタルクリニック」分院が7月1日開院決定
2016/5/10エントリ シティタワー武蔵小杉商業施設2階に「公文式」が7月オープン、2階1区画にも住友不動産マンションギャラリーが入居へ
2016/6/3エントリ シティタワー武蔵小杉1~2階商業施設が7区画に再編、大部分が住友不動産総合マンションギャラリー武蔵小杉館に

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2016年
06月06日

「小杉こども文化センター」代替施設が中原区役所敷地内に6月1日暫定開設、小杉町3丁目東地区再開発地区内に整備する仮施設に同施設や「メガネのオーサカ」が移転へ

【Reporter:はつしも】

2016年3月末をもって閉館した「小杉こども文化センター」の代替施設が、「小杉地区子ども・子育て支援推進事業」として中原区役所敷地内に6月1日にオープンしました。

2016年度中は代替施設での運営を行ったのち、2017年度からは小杉町3丁目東地区内に整備される3階建ての仮設施設に移転を予定しています。

■中原区役所敷地内の代替施設(2階)
中原区役所敷地内の代替施設(2階)

■2階への入口
2階への入口 

2階への入口

代替施設が設置されたのは、中原区役所とプラウドタワー武蔵小杉の間にある建物の2階です。
この建物には川崎市身体障害者協会の「小杉タイムケアセンター」などが入居していまして、代替施設はそのうち川崎市上下水道局の職員詰所だった場所を活用して整備されました。

広さは約50㎡ほどと小さなスペースに、絵本や遊具等が用意されています。

■「小杉地区子ども・子育て支援推進事業」の告知
「小杉地区子ども・子育て支援推進事業」

施設の利用について

告知にもある通り、これは形式上は「こども文化センター」ではなく、後継事業である「小杉地区子ども・子育て支援推進事業」として設置されたものです。
規模が小さく完全に同一のサービスが提供できるわけではないことと、「小杉こども文化センター」は川崎市議会で休止が決議されていることもあり、そのような形式になったのではないでしょうか。

同事業の実施概要をまとめると、以下の通りです。

■「小杉地区子ども・子育て支援推進事業」
オープン日 2016年6月1日(水)
実施場所 中原区役所敷地内(中原区小杉町3-245)
実施時間 平日・土曜9:30~21:00
日曜・祝日9:30~18:00
利用対象者 小学生(18時まで)・中学生・高校生・子育て中の親子など

■当面の運営イメージ
9:30~11:00 子育てサークル(団体利用)
11:00~14:00 子育て親子
14:00~18:00 小学生・中学生・高校生
18:00~21:00 中学生・高校生

前述の通り限られたスペースであることから、同事業では上記のように時間帯ごとに利用年齢層を分ける運営をイメージしています。

ただこれは固定的なものでななく、今後の利用状況を見ながら調整していくということです。

詳細や今後の状況につきましては、同事業にお問い合わせください。

■閉鎖された小杉町3丁目東地区の「小杉こども文化センター」
小杉町3丁目東地区の「小杉こども文化センター」

旧「小杉こども文化センター」は、予定通り3月末で閉鎖されています。
現在は解体に向けた準備が進められているところです。

当初、この施設が閉鎖されたのち、再開発ビルが完成する2019年度までの約4年間は代替施設は整備されないことが川崎市から発表されていました。

しかしながら子育て世代の多い武蔵小杉において市民から代替施設を求める声がたいへん大きく、川崎市が方向転換に至ったことを2016/2/25エントリでお伝えしておりました。

4月からの約2か月のブランクはあきましたが、このたび無事に代替施設が暫定オープンしてよかったと思います。



■小杉町3丁目地区内「メガネのオーサカ」
小杉町3丁目地区内「メガネのオーサカ」

■「メガネのオーサカ」の再開発に伴う代替店舗移転の予告
メガネのオーサカ」の再開発に伴う代替店舗移転の予告

小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業においては、多くの既存店舗が営業をしていましたが、昨年より順次閉店・移転が進められてきました。
このうち地権者については、等価交換により再開発ビルの「権利床」を取得します。権利床を利用して再出店を行うか、あるいは売却等を行うかはそれぞれの地権者の判断ということになります。

今回「小杉地区子ども・子育て支援推進事業」の移転先としてあきらかになった「3階建ての仮設施設」は、その他既存店舗の受け皿となることでしょう。

武蔵小杉で40年営業を続ける「メガネのオーサカ」からも、再開発地区内の仮設施設への移転が告知されていました。

再開発ビル完成後の再オープンもあわせてお知らせする形になっていまして、このような形で対外的に再開発ビルへの出店を情報発信されたのは、同店がはじめてかもしれません。


「小杉こども文化センター」も含め、再開発工事中は各方面で不便を生じることがあると思いますが、再開発地区内の仮設施設が有効に活用されると良いですね。

【関連リンク】
小杉町3丁目東地区市街地再開発組合
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉町3丁目地区 東地区
2008/7/1エントリ 小杉町3丁目東地区再開発始動
2008/11/19エントリ 小杉町3丁目東地区再開発のコンサルを日本設計に委託
2010/10/30エントリ 小杉町3丁目東地区再開発事業の試験掘り実施
2011/7/26エントリ 小杉町3丁目東地区再開発で商業・公共公益施設とタワーマンションを建設へ
2011/10/28エントリ 小杉町3丁目東地区再開発に三井不動産レジデンシャル・東急不動産が参画
2012/1/30エントリ 小杉町3丁目東地区再開発計画の素案を2012年2月提出へ、2013年3月の都市計画決定目指す
2012/8/10エントリ 小杉町3丁目東地区に44階・160mタワー、エルシィ跡地に48階・170mタワー建設へ
2013/1/31エントリ 小杉町3丁目東地区再開発ビルに小杉こども文化センターと総合自治会館が移転決定
2015/4/8エントリ 小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業の組合設立認可と、商業・業務・公共公益施設の概要
2015/7/29エントリ 小杉町3丁目東地区:川崎信金武蔵小杉支店が「64Cafe」前に仮設店舗で2016年7月以降移転へ
2016/12/14エントリ 小杉町3丁目東地区再開発で相次ぐ、既存店舗等の立ち退き。2016年3月末で「小杉こども文化センター」が閉館、2月17日に児童向け説明会を開催へ
2016/2/25エントリ 川崎市が「小杉こども文化センター」建替えで方針転換、中原区役所に当面代替施設を用意・再開発地区内にプレハブ施設を整備へ

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2016年
06月05日

ららテラス武蔵小杉「過門香」跡地に中華惣菜店「紅燈籠」が6月17日(金)オープン、武蔵小杉の運営会社「東方紅」が武蔵小杉東急スクエア「上海灘」に続き地元出店

【Reporter:はつしも】

ららテラス武蔵小杉の「過門香」跡地に、武蔵小杉東急スクエア・フードショースライスの「上海灘」系列の中華惣菜店「紅燈籠」がオープンすることがわかりました。

現地において、6月17日(金)オープンの告知が掲示されています。

■「過門香」跡地の「紅燈籠」オープン予定地


「紅燈籠」6月17日オープン告知

ららテラス武蔵小杉の1階には、「九州屋」「成城石井」などを中心とした食品コーナー「小杉マルシェ」があります。

その一角で中華惣菜を担当していたのが「過門香」でしたが、4月27日に閉店となりました。

■閉店前の「過門香」
閉店前の「過門香」 

■「過門香」のパンダ肉まん
「過門香」のパンダ肉まん

かつての「過門香」はオーソドックスな中華惣菜店で、「パンダ肉まん」などもたいへんかわいらしく人気がありました。

しかしながらららテラス武蔵小杉のオープン以来、約2年で閉店する形になりました。

■川崎アゼリア「紅燈籠」
川崎アゼリアの「紅燈籠」

系列店の「紅燈籠」

今回新たにオープンする「紅燈籠」は、リエトコート武蔵小杉に本社を置く「株式会社東方紅」が展開する中華惣菜店で、先般リニューアルした川崎アゼリアに店舗があります。

■系列店の「東方紅」(ビーンズ武蔵中原)
系列店の「東方紅」

■系列店の「上海灘」(武蔵小杉東急スクエア・フードショースライス)
系列店の「上海灘」(武蔵小杉東急スクエア・フードショースライス)

株式会社東方紅は、ビーンズ武蔵中原にも中華惣菜店「東方紅」を出店させているほか、武蔵小杉東急スクエア・フードショースライスにも「上海灘」を2月17日に新規オープンさせました。

地元・武蔵小杉の企業だけあって、これで「武蔵小杉東急スクエア」「ららテラス武蔵小杉」「ビーンズ武蔵中原」の3商業施設の中華惣菜売場を押さえたことになります。

食品売り場に中華惣菜は必要な存在ですから、「過門香」の後釜が比較的すぐに埋まったことは良かったと思います。



なお、ららテラス武蔵小杉では、2階のファッション雑貨店「TOPKAPI Journey」が5月29日に閉店していました。

■ららテラス武蔵小杉2階で閉店した「TOPKAPI Journey」
ららテラス武蔵小杉2階で閉店した「TOPKAPI Journey」

ららテラス武蔵小杉2階で閉店した「TOPKAPI Journey」

こちらはまだ後続店舗が不明ですが、何らかファッション系の店舗を誘致することになるでしょう。

【関連リンク】
(ららテラス武蔵小杉関連)
ららテラス武蔵小杉 ウェブサイト
WWDJAPAN.COM ABCマートが新業態「シャルロット」1号店をオープン
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南口地区 C地区
2014/4/17エントリ 「ららテラス武蔵小杉」プレス・関係者・地元向けプレオープンレポート
2014/4/18エントリ 「ららテラス武蔵小杉」の駐輪場ガイド
2015/1/16エントリ ららテラス武蔵小杉に新店舗。老舗シューズブランド「ビルケンシュトック」が2015年3月下旬出店へ
2015/3/6エントリ ららテラス武蔵小杉初の店舗入替、「ビルケンシュトック」が「ラコンテ・モア」閉店跡地に3月27日(金)オープン決定
2015/4/13エントリ ららテラス武蔵小杉にドイツの老舗シューズブランド「ビルケンシュトック」がオープン
2015/4/16エントリ ららテラス武蔵小杉が4月26日まで1周年セールを実施、本日「AfternoonTea TEA STAND」がリニューアルオープン
2015/7/8エントリ ららテラス武蔵小杉にアーバンリサーチの「KBF+」が9月上旬出店決定、既存店「DOORS」は併存し別店舗と入れ替えへ
2015/9/4エントリ ららテラス武蔵小杉の「TOCCA CASA」が閉店、アーバンリサーチ新店舗「KBF+」のオープン日が10月2日に決定
2016/1/14エントリ ららテラス武蔵小杉にフレンチスタイル「ドゥ アルシーヴ」が2016年春出店決定、「フクスケコラージュ」が1月24日閉店
2016/2/23エントリ ららテラス武蔵小杉の「フクスケコラージュ」「バンヤードストーム」閉店、「ドゥ アルシーヴ」に加えABC-MART新業態「シャルロット」出店決定

(株式会社東方紅関連)
株式会社東方紅 会社概要
2016/2/8エントリ 武蔵小杉東急スクエア・フードショースライス「はらドーナッツ」のオープン日が2月17日(水)に決定、中華惣菜「上海灘」・寿司「天領庵」も同日オープン
2016/2/18エントリ 武蔵小杉東急スクエア・フードショースライスに「はらドーナッツ」「中華惣菜上海灘」「天領庵」が同時オープン

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2016年
06月04日

武蔵小杉のタウン情報サイト「武蔵小杉ライフ」本日リニューアル、スマートフォン対応およびコンテンツを更新・追加

【Reporter:はつしも】

本サイト「武蔵小杉ライフ」は、本日2016年6月4日付でデザインリニューアルおよびコンテンツの一斉更新・追加をいたしました。

PCとスマートフォンで共通のコンテンツを最適に表示する「レスポンシブ・ウェブデザイン」を採用し、多様な閲覧環境に対する情報発信を強化いたしました。

■タウン情報サイト「武蔵小杉ライフ」
http://www.musashikosugilife.com/

■リニューアルした「武蔵小杉ライフ」トップページ
リニューアルした「武蔵小杉ライフ」トップページ

本サイトは、2007年5月1日にオープンし、現在10年目を迎えています。
その間にインターネット環境は大きく変化し、通信速度が向上するとともにスマートフォン・タブレット等のモバイル端末の利用率が急速に高まってまいりました。

本サイトはより幅広い方に、より充実した情報をご提供すべく、かねてからリニューアル作業を進めてまいりました。
このたび準備が完了いたしまして、新サイトをリリースさせていただくこととなった次第です。

今回のリニューアルおよびコンテンツ充実のポイントは、以下の通りです。

<基本的なメニュー構成は変更せず、従来からのコンテンツをご覧いただけます>
●「タウンガイド」「生活情報」「再開発情報」等、基本的なメニュー構成は変更しておりません。従来からのコンテンツを、そのままご覧いただけます。
※「武蔵小杉個人ブログRSS集」および「武蔵小杉法人ブログRSS集」は、掲載を終了いたしました。
●一部ページを除き、URLは従来通り変更ありません。変更されたページは旧URLからもリダイレクトでアクセスできます。


<スマートフォンでも快適に閲覧できるようになりました>
●全面的なデザインリニューアルを行い、レスポンシブ・ウェブデザインの採用により、スマートフォンやタブレット端末でもPCと共通のコンテンツをより快適に閲覧ができるようになりました。
●タウンガイド掲載店の位置を示す「武蔵小杉マップ」は、Googleマップを採用いたしました。
※Googleマップについては、掲載店が多いためユーザビリティが悪い面がありますので、一部改良を予定しております。


■スマートフォンでの表示
スマートフォンでの表示

<情報の充実を行いました>
●「タウンガイド」では、新たに25店舗を掲載しました。
●また店舗カテゴリをより詳細化するとともに、「Wi-Fi」「電源」「駐車場」「駐輪場」「個室」など、店舗の特徴を示すラベルを多数新設いたしました。
●「生活情報」においても、「保育園・幼稚園」「駐輪場」など、近年大幅に増加した情報を更新いたしました。
●「再開発情報」においては、再開発マップを一新するとともに、「武蔵小杉年表」など新規コンテンツを掲載いたしました。
●「武蔵小杉リンク」も、「コミュニティ・地域活動」カテゴリを新設するなど、時代の変化に合わせた情報追加を行いました。


■タウンガイドの情報更新
タウンガイドの情報更新

■スマートフォンで表示した店舗情報
武蔵小杉年表

■強化された「お店の特徴」ラベル
強化された「お店の特徴」ラベル

■刷新された「武蔵小杉再開発マップ」
刷新された「武蔵小杉再開発マップ」

またサイト構築の運用面では、CMS(Contents Management System)を導入することで、更新がしやすい体制になりました。
サイト全体では更新が完了していない部分もありますので、今後情報の追加や更新を随時行ってまいります。

なお、サイト本体「武蔵小杉ライフ」に先立って、公式ブログである「武蔵小杉ブログ」では先行して4月にデザインリニューアルおよびレスポンシブ・ウェブデザインの導入を実施しておりました。

本サイトでは下記の公式SNSも活用して、引き続き地域情報の発信を行ってまいりますので、お楽しみいただけましたら幸いです。

●Twitterhttps://twitter.com/musashikosugi
●Instagramhttps://www.instagram.com/musashikosugi/
●Facebookhttps://www.facebook.com/musashikosugilife

今回のリニューアルにあたりましては、武蔵小杉においてデザイン・ウェブ構築・撮影等多方面で活躍される株式会社fawnに多大なるご協力をいただきました。

本サイトでは、ロゴマークについても2009年にグラフィックデザイナー・加藤敏和氏の手によりリニューアルするなど、これまでにも武蔵小杉在住の多くの方の支援をいただいております。

この場を借りまして、御礼申し上げます。

【関連リンク】
加藤敏和のグラフィックデザイン
2009/1/18エントリ 「武蔵小杉ライフ」ロゴマークリニューアル

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