武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2015年
08月10日

本館建替え中「ホテル精養軒」のレストラン「銀杏の木」が、アネックス館でランチ営業中

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉の老舗「ホテル精養軒」が、現在本館の建て替え工事を行なっています。
これに伴って本館内のレストラン「銀杏の木」が、「アネックス館」に移転して営業を続けています。

■建て替え中のホテル精養軒
建て替え中のホテル精養軒

ホテル精養軒は1948年に創業され、武蔵小杉では老舗のホテルです。
これまでのエントリでお伝えしたとおり、すでに写真手前の本館の解体が完了しており、これから新棟の建設工事が本格化していくところです。

■旧本館時代のレストラン「銀杏の木」
旧本館時代のレストラン「銀杏の木」

ホテルといえば、レストランが付き物です。
ホテル精養軒では、旧本館解体までは1階にレストラン「銀杏の木」が営業をしていました。

■アネックス館に増築移転した「銀杏の木」
アネックス館に増築移転した「銀杏の木」

ホテル精養軒は、本館建て替え中も「アネックス館」がホテルとして営業をしています。
その1階を増築する形で、「銀杏の木」が営業を続けています。

■「銀杏の木」の店内
「銀杏の木」の店内

移転営業中の「銀杏の木」は、「アネックス館」前の歩道状の空地を活用して増築されています。
そのため店内はたいへん細長く、奥(上記写真手前)に行くほど狭くなっています。

それでもスペースをうまく活用して、4名テーブル席が3つ、6名テーブル席がひとつ、8名テーブル席がひとつ確保されていました。

■ビーフシチューランチ
ビーフシチューランチ

セットのサラダ

セットのドリンク
※上記写真のほか、ライスがついています。

今回ランチタイムにいただいてみたのは、ビーフシチューランチです。
よく煮込まれたお肉が柔らかくて、美味しかったです。

ビーフシチューのほかにサラダ、ライス、ドリンクがついて税別1,150円です。
ホテルのレストランですので全体の量は多くはありませんが、お値段とのバランスは普通だったかと思います。

■ランチタイムの看板
ランチタイムの看板

ランチタイムは11:30~14:00で、看板のメニュー以外にも季節の品などもあります。
お客さんの層は年配の女性が多く、ゆったりとランチを楽しまれている印象でした。

ここは中心市街地の賑わいからも少し離れて、落ち着いて過ごすにはよいのではないでしょうか。

そういえば近くには「64Cafe+Ranai」がありまして、こちらもスローライフな感じのお店ですね。
駅前商業施設のレストランも選択肢が増えましたけれど、ちょっと離れたお店もたまに選びたくなります。

■ホテル精養軒の新棟イメージパース
ホテル精養軒の新棟イメージパース

なお、ホテル精養軒の新棟は、2016年1月の完成を予定しています。
新棟完成後は、「銀杏の木」はまた新棟のほうに移転する形になるのではないでしょうか。

【関連リンク】
ホテル精養軒 ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:レストラン 精養軒プルミエ
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:レストラン 精養軒ソレイユ
2014/8/15エントリ 武蔵小杉の老舗「ホテル精養軒」の本館建替え、2016年1月営業開始予定
2015/2/8エントリ 府中街道沿いの「小田切病院」「ホテル精養軒」が解体完了、それぞれ新棟建設へ

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2015年
08月09日

「西洋菓子フェリシア」の「ケーキ屋のかき氷」今夏スタートと、猫づくし

【Reporter:はつしも】

法政通り商店街の「西洋菓子フェリシア」で、今年も「ケーキ屋のかき氷」の提供が始まりました。

■西洋菓子フェリシアウェブサイト ケーキ屋のかき氷
http://www15.plala.or.jp/felicia/kisetu/kisetu.html

■「西洋菓子フェリシア」
西洋菓子フェリシア

「西洋菓子フェリシア」は、法政通り商店街の入口近く、中原ブックランドの向かい側にある洋菓子店です。
以前はケーキ販売のみでしたが、2013年7月に併設カフェが2階にオープンしました。2階ではカフェメニューが提供されているほか、1階で販売されているケーキを食べることもできます。

梅雨明けしてからたいへん暑い毎日が続く中、昨年好評を博した「ケーキ屋のかき氷」が2階カフェメニューに帰ってきました。

■「ケーキ屋のかき氷」のポスター
「ケーキ屋のかき氷」のポスター

■「桃あります」
「桃あります」

ポスターには苺ミルク・マンゴーミルク・抹茶ミルク金時・バナナミルクの写真が掲載されていますが、店頭の掲示ではこれに加えて「桃」がお勧めされています。

■「抹茶ミルク金時」(850円)
「抹茶ミルク金時」

昨年、2014/8/31エントリでは、これらのうち「抹茶ミルク金時」をご紹介しておりました。
お値段は850円とかなりお高いのですが、氷がフワフワでシロップもたいへん濃厚な味わいで、確かに美味しくいただけました。

■「かき氷のお客様へ」
「かき氷のお客様へ」

昨年はテレビ番組でも取り上げられるなど話題になりまして、今夏の登場を待っていた方もいらっしゃるのではないかと思います。
人気のためか時間がかかることもあるようで、店頭には「かき氷のお客様へ」と題したメッセージが掲示されていました。

フワフワに削れるかき氷機はひとつしかなく、手もひとつしかないため、一度に複数のオーダーが入ると少々(または少々以上の)時間がかかるということです。

ところで、このメッセージの中に「猫の手は役に立ちません」とありますが…、

■フェリシアの猫の看板
フェリシアの猫の看板

そういえば、「西洋菓子フェリシア」の看板は、猫でした。

■バースデーケーキの黒板の猫
バースデーケーキの黒板の猫

また、バースデーケーキを注文された方の名前が掲載される黒板にも、かき氷を食べている猫ちゃんが…。

■「顔洗い 日がな1日寝る支度。」
「顔洗い 日がな1日寝る支度。」

また店頭のポスターにも、猫の写真が一緒に掲示されていました。

■「ニャンコ・ロール」
「ニャンコ・ロール」

さらにケーキにも、「ニャンコ・ロール」がありました。
「西洋菓子フェリシア」は、猫がお好きなようですね。

猫の手は借りられませんけれども、同店のかき氷は少々待ってみる価値はあると思います。
金額面では仮に家族4人で食べるとそれなりのお支払いになりますので、コスト見合いは人によって評価が分かれるところかもしれませんが…。

ただ、武蔵小杉に滞留する熱気に耐えかねて、法政通り商店街を通るった際には駆け込んで涼みたくなる毎日が続きます。

【関連リンク】
フェリシア 公式ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:洋菓子 西洋菓子フェリシア
2007/8/13エントリ 夏にうれしい、冷たいオヤツ
2008/2/12エントリ フェリシアのオリジナルバースデーケーキ
2008/8/7エントリ 盛夏の味わい<西洋菓子フェリシア編>
2008/9/21エントリ ハロウィンのフェリシアで、勇気があるなら
2013/7/21エントリ 法政通り商店街「西洋菓子フェリシア」2階に併設カフェがオープン
2014/8/31エントリ 西洋菓子フェリシアの「ケーキ屋のかき氷」など、武蔵小杉でお勧めの涼味5種

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2015年
08月08日

武蔵小杉駅南口「こすぎコアパーク」前に郵便ポストが復活

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉駅南口の「こすぎコアパーク」前の歩道に、郵便ポストが設置されました。
これにより再開発地区の各地に、郵便ポストが揃ってきました。

■武蔵小杉駅南口の「こすぎコアパーク」
武蔵小杉駅南口の「こすぎコアパーク」 

「こすぎコアパーク」は、武蔵小杉駅南口地区西街区第一種市街地再開発事業によって整備された駅前のオープンスペースです。
これとともに2車線の都市計画道路が整備され、その両側に歩道も整備されました。

写真右手に、赤い郵便ポストが見えますね。

■郵便ポストがあった2008年頃の東急武蔵小杉駅南口
郵便ポストがあった頃の武蔵小杉駅南口

再開発前、東急武蔵小杉駅南口にはもともと郵便ポストがありました。
上記は2008年7月頃の写真で、まだABC-MART(現在の「すみれ」)や駅前のパチスロ店(現在の「おかしのまちおか」)などが営業をしています。

写真左手に、郵便ポストが設置されているのがわかります。

ただこれは歩道沿いにありましたので、都市計画道路の拡幅に伴って郵便ポストもなくなってしまいました。

■「こすぎコアパーク」前に復活した郵便ポスト
「こすぎコアパーク」前の郵便ポスト 

東急武蔵小杉駅南口は、多くの人が集まる場所です。

その郵便ポストが道路拡幅によって、なぜ「移転」ではなく「消滅」したのか、また消滅してから今回復活するまでなぜ長期間を要したのかは少々疑問を感じるところです。

事情はよくわかりませんが、とりあえず使いやすい場所に復活して良かったと思います。

■収集は1日2回
収集は1日2回

郵便ポストの収集は1日2回で、土日も実施しています。
ポスト番号は以前のものの復活ではなく、新たに配番されたものでしょうか。

東急武蔵小杉南口をご利用の方は、どうぞご利用ください。



武蔵小杉駅周辺では大規模な再開発が進み、大規模な工場跡地などにタワーマンション、商業施設などが立地してきました。

これにより賑わいが生まれ、各地に郵便ポストの設置も進められてきました。

■武蔵小杉再開発地区の郵便ポスト新設マップ
武蔵小杉再開発地区の郵便ポスト新設マップ 

■中原市民館前の新設ポスト
パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー前の郵便ポスト

■グランツリー武蔵小杉前の新設ポスト
新設された郵便ポスト

一番最初に新設されたのは、武蔵小杉新駅前の郵便ポストです。
多くの人が集まるようになった2010年3月の新駅開業後に設置されました。

続いて2012年1月には、パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー公開空地(中原市民館前)にも郵便ポストが設置されました。

さらに2014年11月、グランツリー武蔵小杉の開業にあわせて同施設前にも郵便ポストが設置され、これによって再開発地区内にある程度まんべんなくポストが分布するようになってきました。

■今回設置された「こすぎコアパーク」前の郵便ポスト
郵便ポスト 

残すところは武蔵小杉駅の西側駅前でしたので、今回このように復活したことでひとまず郵便ポスト網が完成となります。
メール等の電子的な連絡手段の発達によって郵便物の取扱量は減少しているようですが、まだまだ生活の中で必要なサービスかと思います。

日本郵政も経営効率化が求められる中、郵便ポストの「新設」となるとそれなりにハードルが高いのではないでしょうか。

武蔵小杉駅周辺でこれだけポストが新設されるのは、街自体の活力を感じるところです。

【関連リンク】
2012/1/16エントリ パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー前に郵便ポストが本日設置
2014/11/22エントリ 「グランツリー武蔵小杉」本日グランドオープン、セブン&アイ史上最多7,000人が行列 

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2015年
08月07日

「KOSUGI CURRY」のオリジナルチキンカレーレトルトと、夏季限定「メチエ」とコラボの焼きカレーパン販売中

【Reporter:はつしも】

「KOSUGI CURRY」のオリジナルチキンカレーが、2014年11月よりレトルトになって同店舗・移動販売およびAmazonで販売されています。

またこれにあわせてギフト用として、同店のオリジナル巾着もセット販売が行われています。

■おさるセンムの独立計画 【KOSUGI CURRY】『オリジナルチキンカレー』レトルト化決定!!
http://ameblo.jp/osarusenmu/entry-11948550613.html
■Amazon 【コスギカレー】オリジナルチキンカレー(3つセット)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00OV1WE2Q
※アフィリエイトではありません。

■「KOSUGI CURY」のレトルト版
「KOSUGI CURRY」のレトルト版

■レトルト版のご案内
レトルト版のご案内

「KOSUGI CURRY」は、2011年より武蔵小杉周辺でカレーの移動販売をスタートさせた店舗です。
武蔵小杉タワープレイス前から始まり、再開発地区のニーズに応えて武蔵小杉新駅前にも販売場所を拡大したのち、2012年5月には新丸子東2丁目において実店舗もオープンさせました。

「オリジナルチキンカレー」を不動の定番としつつ、週替わりで創作カレーを提供しているのが特徴です。
レトルト販売が行われているのは、定番の「オリジナルチキンカレー」です。

■レトルトの「オリジナルチキンカレー」盛り付け
レトルトの「オリジナルチキンカレー」盛り付け

こちらは、レトルトの「オリジナルチキンカレー」を盛り付けたものです。
同店によると100%ではないということなのですが、濃厚な味わいの再現性はかなり高いと感じました。

1個あたり600円と一般的なレトルトカレーよりも高めになりますが、大手メーカーの大量生産品と単純に比較することは難しいですね。
保存料・合成着色料等も未使用となっています。

また店舗でレトルトカレーを購入した際、小さなメッセージカードが入っていました。
これには「オリジナルチキンカレー」をおうちで作れるレシピと、レトルトカレーを美味しく食べるコツなどが掲載されていました。

■ギフト用オリジナル巾着
ギフト用オリジナル巾着

冒頭に申しあげたとおり、レトルトカレーとセットで同店オリジナルのカレー巾着も販売されています。
これは単品800円ですが、カレーとセットの場合は500円になります。

巾着はギフト用を想定したもので、「I LOVE CURRY」のロゴが入っていました。

■「KOSUGI CURRY」の店舗
「KOSUGI CURRY」の店舗

「KOSUGI CURRY」では12時間をかけた「オリジナルチキンカレー」に加えて毎週新しい創作カレーを生み出しており、これだけでもさまざまな試行錯誤が必要です。
また、個人商店としては難しいレトルトカレーの開発や、既存の商店街組織の枠を超えた有志のコラボレーション「新丸子ゴールデンルートクラブ」の結成、地域イベントへの積極的な参加など、新しいことにチャレンジする姿勢が同店にはあるように思いました。



■ブーランジュリー・メチエとコラボによる「焼きカレーパン」
ブーランジュリー・メチエとコラボによる「焼きカレーパン」

また、今夏も昨年に引き続き、「新丸子ゴールデン・ルート・クラブ」によるコラボレーション企画として、「KOSUGI CURRY」と「ブーランジュリー・メチエ」による焼きカレーパンの販売が「メチエ」においてスタートしています。
こちらも「オリジナルチキンカレー」をベースに、さらに煮込みを加えることで汁気を飛ばしてカレーパンとして仕上げたものです。

8月いっぱいの夏季限定商品となっていますので、希望される方はお早めにどうぞ。
「メチエ」は13日(木)〜18日(火)まで夏季休暇ですので、ご注意くださいね。

■「焼きカレーパン」販売中の「ブーランジュリー・メチエ」(新丸子駅前)
「焼きカレーパン」販売中の「ブーランジュリー・メチエ」

■「KOSUGI CURRY」の店舗情報
▼所在地:中原区新丸子東2-897-11 ラポール新丸子102
▼営業時間:11:30~15:00(L.O.14:30) 17:30~22:00(21:30)
▼定休日:月曜日(日曜日はランチのみ)
▼ウェブサイト:
http://yuko25ap.wix.com/kosugicurry
▼Twitter:https://twitter.com/#!/yumochin

■「KOSUGI CURRY」の店舗マップ
「KOSUGI CURRY」の店舗マップ

【関連リンク】
KOSUGI CURRY ウェブサイト
新丸子ゴールデンルートクラブ ウェブサイト
2012/1/23エントリ 濃すぎカレーの移動販売。「KOSUGI CURRY」
2012/7/1エントリ 濃過ぎカレーの移動販売「KOSUGI CURRY」が店舗営業を開始
2013/7/6エントリ 「ブーランジュリー・メチエ」と「KOSUGI CURRY」のコラボレーション「焼きカレーパン」期間限定販売中
2014/7/19エントリ 新丸子周辺6店舗による「新丸子ゴールデンルートクラブ」発足、コラボ第1弾「メチエ×コスギカレーの焼きカレーパン」販売中
2014/9/8エントリ 「新丸子ゴールデンルートクラブ」SHIBA COFFEE×You+コラボ企画「『コーヒーってこんなに味が違うんだ!』を体験する会」が2014年9月11日(木)開催

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2015年
08月06日

元住吉から、全国区へ。「イクミママのどうぶつドーナツ」が2015年8月下旬自由が丘出店決定

【Reporter:はつしも】

元住吉の人気店「イクミママのどうぶつドーナツ」が、2015年8月下旬に自由が丘に出店することが決定しました。

■イクミママのどうぶつドーナツ ウェブサイト
http://ikumimama.com/

■イクミママのどうぶつドーナツ(元住吉本店)
「イクミママのどうぶつドーナツ」元住吉本店

■定番商品「こねこのミケ」
一番人気の定番「こねこのミケ」

「イクミママのどうぶつドーナツ」は、元住吉のブレーメン通り商店街でスタートしたお店です。
創意工夫でつくりだしたどうぶつの形のドーナツがTwiterなどでたいへん話題を集め、現在では各地の百貨店での期間限定販売を行うなどその人気が広がっています。

ちょうど今は8月11日まで銀座三越で「スヌーピードーナツ」の販売を行っているほか、キデイランド原宿店、梅田店では「ふなっしードーナツ」を販売するなど、人気キャラクターとのコラボレーションも行っています。

また現在はラゾーナ川崎プラザ1階に臨時出店をしているため、7月27日から9月3日までは元住吉本店は長期休業に入っています。

■ラゾーナ川崎プラザの「イクミママのどうぶつドーナツ」臨時店舗
ラゾーナ川崎プラザの「イクミママのどうぶつドーナツ」の臨時店舗

これまでの拡大展開はすべて期間限定のものだったのですが、ついに「イクミママのどうぶつドーナツ」の完全な「支店」が自由が丘に誕生することになりました。

これは同店のビジネス上、大きなプラスになる可能性があります。
なぜならば、自由が丘に出店することによって、頻繁に発行される自由が丘特集の雑誌など、メディアへの露出がかなり高まることが想定されるからです。

元住吉でも全国レベルのメディアに載ることが何度もあったのですが、同店であれば「自由が丘特集」に高い確率で入ってくるでしょう。
また元住吉店からの距離も近く、現状の人的・物的リソースを自由が丘店で活用できる点も経営上のメリットです。

■ラゾーナ出店により長期休業中の「元住吉店」
ラゾーナ出店により長期休業中の「元住吉店」

一方で、地元目線でいえば、「地元だけのお店であってほしい」という思いはあるかもしれません。
例えばラゾーナ出店によって1か月以上にわたって元住吉店が休業するのは、地元のファンの方からすると発展を喜びつつも不便を感じるところでしょう。

今回の自由が丘出店による元住吉店への影響はわかりませんが、休業や営業短縮などを伴うものではないと良いですね。

近年、武蔵小杉が商業的に注目されるようになり、他地域から「武蔵小杉出店」が相次いでいます。
そうした中でも「地元発」のお店が発展して、他地域に出店していくのは地元のエネルギーを示すものかと思います。

■武蔵小杉から自由が丘に出店した「スープカレー シュクル」
スープカレー Syukur(シュクル)

武蔵小杉から自由が丘へ出店ということでは、先行事例として「スープカレー シュクル」があります。
同店は最初に武蔵小杉でスタートし、その後自由が丘、新丸子に出店していきました。

また、武蔵小杉駅前のセンターロードでも焼肉店「くろべこ」が9月に溝の口に出店するなど、「地元発」のケースが出てきています。
もちろん店舗を増やすことだけが良いわけではなく、いろいろな形があると思いますけれども、まずはそれぞれの今後の発展を応援したいと思います。

【関連リンク】
イクミママのどうぶつドーナツ ウェブサイト
2009/4/2エントリ 武蔵小杉でスープカレー。「Syukur(シュクル)」
2012/5/5エントリ 新丸子でスープカレー。「シュクル(Syukur)」新丸子店
2012/5/21エントリ 武蔵小杉の中心食線で観測する、金環日食レポート
2012/6/17エントリ 元住吉の話題店「イクミママのどうぶつドーナツ」の父の日バージョン
2013/11/24エントリ 「イクミママのどうぶつドーナツ」の被災犬・猫募金箱と、「トキちゃん」捜索ポスター
2014/7/20エントリ 「イクミママのどうぶつドーナツ」が海の日「海のどうぶつドーナツ」販売、8月4日~9月4日は店舗休業に

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2015年
08月05日

小杉ビルディング地下1階「はなの舞」が閉店、跡地に「塚田農場」系列の海鮮居酒屋「四十八漁場」が10月18日出店

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉駅北口の小杉ビルディング地下1階の「はなの舞武蔵小杉店」が、2015年7月31日をもって閉店しました。

その跡地に、「塚田農場」を経営するエー・ピー・カンパニーによる海鮮居酒屋「四十八漁場(よんぱちぎょじょう) 武蔵小杉北口店(仮称)」が10月18日(日)に出店予定であることがわかりました。

■「四十八漁場」(五反田店)
「四十八漁場」(五反田店)

■エー・ピー・カンパニー 魚のビジネスモデル
http://www.apcompany.jp/business/fish.php

「四十八漁場」は、首都圏の主要駅を中心に現在14店舗を展開する海鮮居酒屋のチェーン店です。

店名にある「四十八」とは、漁業における「2048年問題」を指しています。
「2048年問題」とは、現状のまま魚介類の過剰漁獲を続けると2048年に漁業資源が底をついてしまうという一部専門家の研究報告です。この報告には異論も複数提示されており研究者の統一見解とはなっていませんが、世界的に漁業資源に懸念があることは間違いないでしょう。

「四十八漁場」では、適切な量を獲る一本釣りや定置網漁など、持続可能な漁法を選択している漁師と直接契約を行っています。
これにより、2048年以降も海産物が食べられる漁業環境づくりに貢献することをコンセプトとしているものです。

■ランチ名物「よんぱち海鮮丼」
ランチ名物「よんぱち海鮮丼」

「四十八漁場」は基本的には夕方からの居酒屋がメインで、ランチ営業をしている店舗は山王パークタワー、五反田など一部店舗に限られています。
「武蔵小杉店」も現段階ではランチ営業が想定されていないようですが、今回は参考までにランチ名物の「よんぱち海鮮丼」(980円)をご紹介したいと思います。

これはご飯の上に豊富な魚種のお刺身を載せた海鮮丼で、まずはわさび醤油で味わったのち、海苔でごまだれの手巻き寿司をつくったり、最後にはだし汁漬けでもいただけるようになっています。
実際にいただいてみると、確かに味付けを変えながら食べるお刺身が美味しかったです。

■オープン予定地の小杉ビルディング
オープン予定地の小杉ビルディング

■オープン予定区画「はなの舞武蔵小杉店」跡地
オープン予定区画「はなの舞武蔵小杉店」跡地

■「はなの舞武蔵小杉店」閉店のお知らせ
「はなの舞武蔵小杉店」閉店のお知らせ

冒頭に申しあげたとおり、「四十八漁場 武蔵小杉北口店」は、小杉ビルディング地下1階の「はなの舞武蔵小杉店」の跡地にオープンします。

「はなの舞」はすでに閉店し、店頭に閉店のご案内が掲示されていました。
同店も海鮮居酒屋ですが、これにかわって出店するエー・ピー・カンパニーの勢いを感じるところです。

■隣接の「宮崎県日南市塚田農場 武蔵小杉北口店」
隣接の「宮崎県日南市塚田農場 武蔵小杉北口店」

■センターロードの「北海道シントク町塚田農場 武蔵小杉南口店」
センターロードの「北海道シントク町塚田農場 武蔵小杉南口店」

小杉ビルディング地下1階では、同じくエー・ピー・カンパニーの「宮崎県日南市塚田農場 武蔵小杉北口店」が2013年11月に出店していました。
同社はさらにセンターロードに「北海道シントク町塚田農場 武蔵小杉南口店」を2014年12月に出店させており、この短期間に3店舗目の出店となります。

「四十八漁場 武蔵小杉北口店」は「宮崎県日南市塚田農場 武蔵小杉北口店」のすぐ向かい側であり、同社が武蔵小杉で一定以上の成功を収めていることがうかがわれます。

■小杉ビルディング地下1階に残る「小杉酒場」
小杉ビルディング地下1階に残る「小杉酒場」

またこれにより、小杉ビルディングがドン・キホーテグループの日本商業施設に買収されて以降、地下1階のテナントが次々と入れ替わり、以前から残るのは「小杉酒場」だけになりました。
これは偶然ではなく、日本商業施設が戦略的に同ビルディングのテナント入れ替えを進めてきたものなのでしょう。



ところで、2015/7/28エントリでセンターロードに出店をお伝えした「とり家ゑび寿」は、本日8月5日(水)にオープンしました。

■大庄ウェブサイト とり家ゑび寿武蔵小杉店
http://search.daisyo.co.jp/shop.php?shop_cd=1852

■「とり家ゑび寿武蔵小杉店」
「とり家ゑび寿武蔵小杉店」

8月5日(水)、6日(木)の2日間は、宮崎産の「若鶏焼き」など一部の看板メニューを除いてドリンク・フード半額となります。

こちらもまた、多くの人が集まりそうですね。

【関連リンク】
(エー・ピー・カンパニー関連)
エー・ピー・カンパニー 四十八漁場 店舗情報
2013/11/16エントリ 「塚田農場武蔵小杉北口店」が2013年11月28日(木)オープン、予約受付開始
2014/10/28エントリ 武蔵小杉駅南口に九州居酒屋「博多満月」11月13日(木)オープン、「北海道新得町塚田農場」12月3日(水)オープン予定

(小杉ビルディング関連)
日本商業施設株式会社 実績紹介
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区
2013/1/29エントリ 小杉ビルディングをドン・キホーテグループの日本商業施設が取得
2013/2/23エントリ 小杉ビルディングの三井住友銀行が東京機械製作所オフィスビルに2013年5月27日に移転
2013/5/27エントリ 「TKS武蔵小杉ビル」に「三井住友銀行武蔵小杉支店」が本日オープン
2013/11/16エントリ 「塚田農場武蔵小杉北口店」が2013年11月28日(木)オープン、予約受付開始
2014/1/20エントリ 小杉ビルディングにカラオケ店「コート・ダジュール」2店舗目、武蔵小杉北口店が2014年3月上旬オープンへ
2014/2/13エントリ 小杉ビルディングの、怒れるドコモダケ
2014/8/7エントリ ドコモショップ武蔵小杉駅前店が、2014年9月1日に武蔵小杉東急スクエア店に統合
2014/8/26エントリ グランツリー向かい側「ドコモショップ武蔵小杉店」2014年9月1日(月)オープン
2014/9/9エントリ 「北海道新得町塚田農場」が武蔵小杉駅南口・センターロード内に出店
2014/9/15エントリ 武蔵小杉駅北口の「武蔵小杉駅前交番」が2014年11月4日まで閉鎖、「デイリーヤマザキ」が9月10日閉店
2014/10/9エントリ 小杉ビルディングのデイリーヤマザキ跡地に「ファミリーマート武蔵小杉北口店」が2014年10月31日(金)オープン予定
2014/11/11エントリ 武蔵小杉駅北口の小杉ビルディングにスパニッシュバル「BALSA BALSA」、ファミリーレストラン「ガスト」が2014年12月オープン
2014/12/4エントリ 武蔵小杉駅北口・小杉ビルディングのスパニッシュバル「BALSA BALSA」12月12日オープン、ファミリーレストラン「ガスト」12月26日オープン
2014/12/19エントリ 小杉ビルディングのスパニッシュバル「BALSA BALSA」のパスタランチと、「ガスト」12月26日オープン準備中
2014/12/30エントリ 小杉ビルディングの「ガスト」が本日グランドオープン、旧ドコモショップ跡地は2分割に
2015/1/31エントリ 小杉ビルディング1階に「マツモトキヨシ」が出店決定、既存の「武蔵小杉店」が移転へ
2015/2/11エントリ 小杉ビルディング1階・マツモトキヨシ隣に「auショップ武蔵小杉北口」が2月27日移転オープン
2015/2/27エントリ 本日「東急ストア新丸子店」リニューアルオープン、「auショップ武蔵小杉北口」移転オープン
2015/5/2エントリ 小杉ビルディングに「マツモトキヨシ武蔵小杉駅北口店」がオープン、処方箋受付を4月1日開始 2015/6/29エントリ 武蔵小杉のソムリエ対決開幕。府中街道「クレフ」に続き、小杉ビルディング「ビストロランタン」本日オープン

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2015年
08月04日

武蔵小杉から強引に観る、横浜港の「神奈川新聞花火大会」

【Reporter:はつしも】

本日2015年8月4日、横浜港において「第30回神奈川新聞花火大会」が開催されました。
今回は、「武蔵小杉駅周辺の誰でも行ける場所」を条件に、同花火大会が見えるスポットを探してみました。

■神奈川新聞社 神奈川新聞花火大会
http://www.kanaloco.jp/company/event_fireworks/
 
武蔵小杉駅周辺で誰でも入れる展望スポットといえば、グランツリー武蔵小杉の「ぐらんぐりんガーデン」と武蔵小杉東急スクエアの展望スポットが頭に浮かびます。

しかしながら「ぐらんぐりんガーデン」は庭園が身長よりも高い壁に囲まれており、視界が上の方にしか向かないうえにそもそも夏季は19時までで閉園となるため除外されます。

そして武蔵小杉東急スクエアの展望スポットの場合は、横浜港との間にグランツリー武蔵小杉が立ちふさがり、4階では高さが足りず両者とも条件を満たしません。

■武蔵小杉東急スクエア5階からの神奈川新聞花火大会
武蔵小杉東急スクエア5階からの神奈川新聞花火大会 

そこで武蔵小杉東急スクエア5階の外廊下に出てみると、グランツリー武蔵小杉の向こうに少し隠れて、花火が見えました。

■中原図書館6階からの神奈川新聞花火大会
中原図書館6階からの神奈川新聞花火大会

それではもう少し高さを…ということで、中原図書館6階の窓から見ると、花火大会が完全にグランツリー武蔵小杉の奥に見えました。

ここはガラス越しですので、少々見づらくはなります。

建物から見る場合、遮蔽物の状況にもよりますが、5階~6階あたりがボーダーラインになりそうです。

となると、武蔵小杉駅周辺の「建物」に限定すると、「誰でも入れる場所」となると他にはあまり選択肢がなさそうです。

■府中街道「御幸跨線橋」からの神奈川新聞花火大会
府中街道「御幸跨線橋」からの神奈川新聞花火大会

それでは、橋梁の上からではどうかということで、やってきたのが府中街道の「御幸跨線橋」です。
ここは府中街道が横須賀線をまたぐために、跨線橋が大きな弧を描いています。

ここからは近くに大きな建物も少なく、高く上がった花火を見ることができました。

■「御幸跨線橋」から見る武蔵小杉の高層ビル群
「御幸跨線橋」から見る武蔵小杉の高層ビル群

この「御幸跨線橋」から反対側には、武蔵小杉の高層ビル群が見えます。
シティタワー武蔵小杉の建設工事が最高部まで達し、タワーマンションの並びにいっそう厚みが出てきましたね。

これらのタワーマンションの南側にお住まいのみなさんは、ご自宅から神奈川新聞花火大会をご覧になっていたのではないでしょうか。

タワーマンションからの花火大会をご紹介することも可能ですが、今回は「誰でも行ける場所から強引に見る」をテーマにしてみました。

■武蔵小杉から見る神奈川新聞花火大会マップ
武蔵小杉から見る神奈川新聞花火大会マップ

今回ご紹介したスポットからの、神奈川新聞花火大会までの視線を直線で表すと上記の通りになります。

これら以外にも「誰でも行ける場所」かつ「神奈川新聞花火大会が見られる場所」が武蔵小杉周辺にあるかもしれません。

やや遠方の花火大会に足をのばさず、地元の観覧スポットを探してみるのもなかなか面白いものです。

【関連リンク】
2012/8/15エントリ ガス橋から見た、六郷土手の花火大会
2014/8/23エントリ 等々力緑地北側の河川敷で観る、川崎市制90周年記念多摩川花火大会

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2015年
08月03日

武蔵小杉周辺で、変わりゆく社宅をめぐる。「横浜ゴム小杉寮」建替え、「JFE」大規模社宅2棟を積水ハウスのマンションに転換

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉周辺は、都心への交通利便性に比して都内よりは土地も安いことから、大企業の社宅が多数立地していました。
近年は福利厚生施設が縮小・廃止される傾向が強く、その跡地が売却されてマンションなどに建て替えられるケースが多くなってきました。

このたび、「横浜ゴム小杉寮」が建て替えられることになったほか、JFEの大規模社宅2棟が積水ハウスのマンションに転換されることになりました。
このあたりの動きも含めて、周辺地域の社宅・旧社宅を巡っていきたいと思います。

■武蔵小杉周辺の社宅動向マップ
武蔵小杉周辺の社宅動向マップ

こちらは、武蔵小杉周辺の社宅のうち、近年動きのあったものを中心に掲載したマップです。
主に東横線西側の住宅街に、大企業の社宅が多数立地していたことがわかります。

マップにお示ししたとおり、これらの多くがマンション等に転換されてきています。

■今井西町周辺の社宅動向マップ(拡大)
今井西町周辺の社宅動向マップ(拡大)

それではまず、今井西町周辺から見ていきましょう。

■「横浜ゴム小杉寮」
「横浜ゴム小杉寮」

最初にご紹介するのは、今井西町の「横浜ゴム小杉寮」です。
この社宅は廃止されず、このたび新たに建て替えられることになりました。

■「横浜ゴム小杉寮」建て替えの事業計画のお知らせ
「横浜ゴム小杉寮」建て替えの事業計画のお知らせ

現地では、社宅建て替えの事業計画のお知らせが掲示されています。
建物は現在と変わらず5階建てで、2017年3月に完成を予定しています。

■「横浜ゴム小杉寮」の看板
「横浜ゴム小杉寮」の看板

■「横浜ゴム小杉寮」の駐車場
「横浜ゴム小杉寮」の駐車場

最近の社宅は、明確に社名を出さないところも増えてきました。
「横浜ゴム小杉寮」はご覧の通り立派な看板が出ていまして、駐車場スペースは昔テニスコートだったようにも見えます。

昔ながらの社宅という風情ですが、これが建て替えで生まれ変わることになります。

■三菱商事社宅をリノベーションした「レシオン武蔵小杉」
三菱商事社宅をリノベーションした

「横浜ゴム小杉寮」の隣には、低層の大規模マンション「レシオン武蔵小杉」があります。
これは実はかつては三菱商事の社宅だったものをリノベーションして、分譲マンションに転換した物件です。同社宅は建物自体のグレードが高く、リノベーションにより一定以上の資産価値を維持して分譲が行われました。

敷地内に余裕があり、緑も多いのが特徴です。

三菱商事の社宅の子弟は帰国子女が多く、同社宅などを学区内に持つ今井小学校は教育レベルが高いということで、「今井小学校学区」というのが周辺の分譲マンションのセールスポイントにもなっていました。
「レシオン武蔵小杉」は、この地域の歴史の一つを残す物件といえるかもしれません。

■NEC西町アパート・西町寮
NEC西町アパート・西町寮

■NEC社宅の半分を売却して分譲された「ガーデンズコート武蔵小杉」
NEC社宅の半分を売却して分譲された「ガーデンズコート武蔵小杉」

今井西町には、さらにNECの大規模な社宅群があります。
こちらはそのうち約半分の敷地が売却され、三井不動産レジデンシャルの「ガーデンズコート武蔵小杉」として2006年に分譲されました。

またこれにともなって一部区画がガーデンズコート隣接の提供公園「今井西町けやき公園」になっています。

これが先ほどの「レシオン武蔵小杉」のはす向かいで、今井西町はかつては社宅がかなり集中して立地していたことがわかります。



■元住吉周辺の社宅動向マップ(拡大)
元住吉周辺の社宅動向マップ

続いて先ほどのマップに沿って、元住吉方面に移動していきます。
こちらでは商店街の北側にあった「JFEグループ」の大規模社宅2棟が、このたび積水ハウスのマンションに転換されることになりました。

■南側・えばらやがあった「JFEパシオーネ元住吉」
南側・えばらやヴェルがあた「JFEパシオーネ元住吉」

「JFEパシオーネ元住吉」

北側「JFEビラージュもとすみ」
北側「JFEビラージュもとすみ」

北側「JFEビラージュもとすみ」

元住吉のJFE寮は、「JFEパシオーネ元住吉」「JFEビラージュもとすみ」の南北2棟に分かれています。
このうち南側の「JFEパシオーネ」の商店街側には、かつて食品スーパー「えばらやヴェル」が出店していましたがすでに閉店済みです。

■JFE社宅跡地の「事業計画の構想の概要」
JFE社宅跡地の「事業計画の構想の概要」

■土地利用の計画図
土地利用の計画図

現地にはJFE社宅跡地の事業計画、土地利用の計画図が掲示されています。
南側が8階建て、北側が5階建てのマンションとなり、完成は2017年12月を予定しています。

■旧三菱ふそう社宅「プラウドシティ元住吉」
旧三菱ふそう社宅「プラウドシティ元住吉」

そしてJFE社宅のすぐ北側には、大規模マンション「プラウドシティ元住吉」があります。
こちらは2011/3/22エントリでお伝えしたとおり、かつては「三菱ふそうトラック・バス」の社宅でした。

■解体前の三菱ふそう社宅
解体前の三菱ふそう社宅

こちらは、当時ご紹介した解体前の社宅です。

こうしてみると、NEC西町アパートや、かつてのJX日鉱日石エネルギー社宅など、昔の社宅は大体似通った外見をしているものですね。

■ツインタワーマンションに転換されるJX日鉱日石エネルギー社宅(解体前)
ツインタワーマンションに転換されるJX日鉱日石エネルギー社宅跡地(解体前)

また、武蔵小杉周辺では東京機械製作所玉川製造所の移転により、同社の社宅もすべて売却されました。
売却後の跡地は、戸建て住宅やオフィスビルへと転換されています。

■小杉御殿町の「東京機械製作所新生寮」(当時)
小杉御殿町の「東京機械製作所新生寮」(当時)

■「新生寮」跡地の戸建て住宅(現在)
「新生寮」跡地の戸建て住宅(現在)

■武蔵小杉駅東口の「東京機械製作所新丸子社宅」(当時)
「武蔵小杉駅東口の「東京機械製作所新丸子社宅」(当時)

■「新丸子社宅」跡地の「KDX武蔵小杉ビル」(現在)
「新丸子社宅」跡地の「KDX武蔵小杉ビル」(現在)

福利厚生施設の転換ということでは、東京銀行のグラウンド跡地に建設された「パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー」「パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー」も当てはまりますね。

今回ピックアップした以外にも、まだ武蔵小杉周辺には社宅が多数残されています。
築年数が経過した物件もありますので、今後も徐々に用途転換や建て替えなどが進められていくことでしょう。

【関連リンク】
2011/3/22エントリ 井田三舞町の三菱ふそう社宅跡地に大規模マンション建設へ
2011/11/17エントリ 東京機械製作所が小杉御殿町の「新生寮」など固定資産を売却
2014/9/3エントリ 「TKS武蔵小杉ビル」が「KDX武蔵小杉ビル」に名称変更
2014/10/26エントリ JX日鉱日石エネルギー社宅跡地180mツインタワー「CO-SUGI PROJECT」発表、A地区2017年度・B地区2018年度完成予定

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2015年
08月02日

「親子でめぐろう!東急電車スタンプラリー」開催中、武蔵小杉・日吉の2駅を揃えて「オリジナル電車硬券」プレゼント

【Reporter:はつしも】

現在、東京急行電鉄が「親子でめぐろう!東急線電車スタンプラリー」を開催しています。

1stステージが7月18日(土)~8月9日(日)、2ndステージが8月10日(月)~8月31日(月)まで開催され、それぞれスタンプおよび賞品のデザインが変更されます。

東急武蔵小杉駅にもスタンプ台が設置され、日吉駅とあわせて2駅分のスタンプを集めることで「オリジナル電車硬券」をもらうことができます。

■東急電鉄ニュースリリース 夏休み期間中、東急線でスタンプラリーを開催! 「親子でめぐろう!東急線電車スタンプラリー2015」(7/18~8/31)
http://www.tokyu.co.jp/company/news/list/?id=2283
 
■スタンプラリーのスタンプ台設置駅
グループ1:横浜駅・菊名駅
グループ2:自由が丘駅・中目黒駅
グループ3:目黒駅・田園調布駅
グループ4:武蔵小杉駅・日吉駅
グループ5:長津田駅・青葉台駅
グループ6:鷺沼駅・溝の口駅
グループ7:二子玉川駅・大井町駅
グループ8:三軒茶屋駅(田園都市線)・下高井戸駅
グループ9:五反田駅・蒲田駅
ゴール:渋谷駅

スタンプ台が設置されているのは上記の19駅で、ゴールの渋谷駅を除く18駅は2駅ずつペアになっています。

ペアの2駅のスタンプを揃えるごとに「オリジナル電車硬券」がもらえます。
18駅をそろえた後でゴールの渋谷駅に行くと「オリジナル電車硬券」の記念台紙に加えて、1日駅長体験の応募はがきがプレゼントされます。

■武蔵小杉駅のスタンプ台
武蔵小杉駅のスタンプ台 

■日吉駅のスタンプ台
日吉駅のスタンプ台 

まずこちらは、武蔵小杉駅と日吉駅のスタンプ台です。
スタンプ台は各駅の手作りで、武蔵小杉駅では「Shibuya Hikarie号」のデザインになっています。

■武蔵小杉駅・日吉駅のスタンプ
武蔵小杉駅・日吉駅のスタンプ

武蔵小杉駅と日吉駅は、前掲の通り「4グループ」のペアです。
なお、このスタンプのデザインは、8月9日までの「1stステージ」と8月10日から31日までの「2ndステージ」で変更されます。

■1グループ揃えるごとにもらえる「オリジナル電車硬券」
1グループ揃えるごとにもらえるオリジナル硬券

前述の通り、今回のスタンプラリーでは、1グループ揃えるごとに「オリジナル電車硬券」がもらえます。
この硬券のデザインも、「1stステージ」「2ndステージ」でそれぞれ異なります。

上記は現在もらえる「1stステージ」のもので、「4グループ」の武蔵小杉駅・日吉駅の硬券は「2ndステージ」になると「Shibuya Hikarie号」のデザインになります。

■三軒茶屋駅のスタンプ台
三軒茶屋駅のスタンプ台

スタンプラリーは、各駅手作りのスタンプ台も楽しみの一つです。

こちらは三軒茶屋駅のスタンプ台で、「渋谷駅」「自由が丘駅」「武蔵小杉駅」「横浜駅」「元町・中華街駅」が描かれていました。

■「武蔵小杉駅」
武蔵小杉駅

これが描かれていた「武蔵小杉駅」です。
他の駅は比較的現実の風景に近かったのですが、武蔵小杉駅だけはかなり違いますね。
とりあえず未来的な駅、という感じでしょうか。

なお、このスタンプ台のどこかに「かくれのるるん」がいるそうですので、行ってみた方は探してみてください。

■菊名駅のスタンプ台
菊名駅のスタンプ台

菊名駅のスタンプ台は、マンガテイストな駅員さんのイラストがありました。

■横浜駅のスタンプ台
横浜駅のスタンプ台

最後は、横浜駅のスタンプ台です。
各駅のスタンプ台のうちどこが一番気合が入っているか、比べてみるのも良いですね。



鉄道事業者のスタンプラリーには範囲が広すぎて、なかば苦行のようなものもあります。

しかし東急電鉄の場合は沿線もそれほど広域ではありませんし、近隣の2駅ずつがグループになって「オリジナル電車硬券」が都度プレゼントされます。

出来る範囲で楽しめ、ハードルが低くてよいのではないでしょうか。

全駅コンプリートしたい方には、東急線全線が1日乗り降り自由になる「東急ワンデーオープンチケット」(おとな660円・こども330円)がオススメです。

スタンプラリーはあと数日、8月9日(日)までで「1stステージ」が終わり、8月10日(月)より「2ndステージ」に入っていくところです。

【関連リンク】
東京急行電鉄 ウェブサイト
2015/6/13エントリ 「東急武蔵小杉駅開業70周年記念入場券」発売および「記念イベント」開催レポート

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2015年
08月01日

武蔵小杉に、かつてない大型コンビニ。「セブンイレブン川崎中原区役所前店」がオープン

【Reporter:はつしも】

本日2015年7月31日(土)に、「セブンイレブン川崎中原区役所前店」がオープンしました。

■「セブンイレブン川崎中原区役所前店」
「セブンイレブン川崎中原区役所前店」

「セブンイレブン川崎中原区役所前店」は、府中街道沿いのNTT川崎北の事業所1階を改装してオープンしました。
店名にあるように、ここは中原区役所の南側にあたります。

■府中街道で旗を振るスタッフ
府中街道で旗を振るスタッフ  

■時間貸しの駐車場
時間貸しの駐車場

同店オープンと合わせて、NTT東日本川崎北の駐車場が時間貸し駐車場として整備されました。
オープン日の本日は府中街道沿いでセブンイレブンオープンの旗を振る方も配置され、明確に車で通行される方もターゲットとしています。

■広い売り場
広い売り場

■広いコピー機・ATMスペース
広いコピー機・ATMスペース

■広いイートインスペース
広いイートインスペース

「セブンイレブン川崎中原区役所前店」の特徴は、とにかく店内が広いことです。
コピー機やセブン銀行ATMの前には十分なスペースが区切られ、イートインスペースも確保されていました。

■ペットフードコーナー
ペットフード売場

例えばこちらはペットフード関連コーナーですが、棚一つを占めています。

これだけ広いセブンイレブンは、中原区内では見たことがありません。

隣接の時間貸し駐車場も広いですし、いわゆる「ご近所」を商圏としたコンビニエンスストアとはひとまわり違うように思いました。
小規模スーパーとされる「まいばすけっと」よりも広く、スーパーとコンビニエンスストアの境界が段々曖昧になってきました。

■「gooz武蔵小杉店」
中原区役所近くで先行オープン「gooz武蔵小杉店」

■「デイリーヤマザキ川崎中原区役所前店」
オープン日の「デイリーヤマザキ川崎中原区役所前店」

さて、これで再開発前はコンビニエンスストアがなかった中原区役所周辺に、「gooz武蔵小杉店」「デイリーヤマザキ川崎中原区役所店」「セブンイレブン川崎中原区役所前店」と3店舗が揃いました。
南武線沿道の歩行者導線ではgoozとデイリーヤマザキが、府中街道ではデイリーヤマザキとセブンイレブンがそれぞれ競合関係となりそうです。

それぞれタイプが異なる店舗ですので、どのような集客状況になるのでしょうね。

■中原区役所周辺のコンビニエンスストアマップ
中原区役所周辺のコンビニエンスストアマップ

【関連リンク】
2015/6/6エントリ 「セブンイレブン川崎中原区役所前店」出店決定、「デイリーヤマザキ川崎中原区役所前店」オープン日は6月22日(月)に
2015/6/22エントリ 「デイリーヤマザキ川崎中原区役所前店」本日オープン、「セブンイレブン川崎中原区役所前店」本日着工・7月31日オープンへ
2015/7/28エントリ 武蔵小杉の連続出店。7月29日「すし銚子丸」、7月31日「セブンイレブン川崎中原区役所前店」、8月「とり家ゑび寿」オープン

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