武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2015年
04月07日

川崎市立井田病院が4月1日全面開院、がん医療・救急医療などを機能強化

【Reporter:はつしも】

建て替えが進められていた川崎市立井田病院が、2015年4月1日より全面開院となりました。

■川崎市政だより 井田病院全面開院 地域医療の中核として
http://www.city.kawasaki.jp/250/page/0000065494.html

■川崎市立井田病院(正面入口側から)
川崎市立井田病院(正面入口から)

井田病院は、1949年に井田山の上に開院した市立病院です。
当初は結核専門でしたが、その後一般医療、生活習慣病、緩和ケアなど、地域の医療を支える病院として発展してきました。

開院から60年が経過し、耐震性の問題も指摘されたことから旧1号棟~3号棟を順次取り壊し、新棟にまとめることとなりました。
2012年5月1日には免震構造を採用した施設の大部分が完成し、新棟が一旦開院となりまして、同日のエントリでもご紹介しております。

今回はさらにがん医療、救急医療などの機能が強化され、「全面開院」という形になったものです。

■川崎市立井田病院(裏側から)
川崎市立井田病院(裏側から)

今回拡充されたのは、内視鏡・化学療法・救急の3センターです。
このうち救急センターは新設されたもので、救急部門のスペースと医師数が拡充されています。

病棟の見た目には大きな変化はありませんが、いざというときの対応力が強化されているのは有り難いことですね。

■旧棟(左側)と新棟(右側)
旧棟(左側)と新棟(右側)

■分離された新旧両棟の接続部分
分離された新旧両棟の接続部分

■旧棟の全景
旧棟の全景

さて、これで井田病院の工事が終了したわけではありませんで、新棟の隣にはまだ旧棟が残されています。
こちらは3号棟で、現在は新棟との接続部分が取り壊され、完全に閉鎖されています。

■井田病院再整備の模型
井田病院再整備の模型

■立体駐車場
立体駐車場

新棟入口近くに展示されている井田病院再整備の模型を見ると、残された3号棟は立体駐車場になることがわかります。
新棟全面開院⇒旧棟閉鎖⇒旧棟解体⇒立体駐車場建設、というステップを踏むわけですね。

またその隣(上記写真左側)には、模型上は院内保育所が配置されています。
こちらもまだ現状は平地の駐車場であり、保育所は着工していません。

病院の診療機能としては全面開院ですが、周辺機能はまだ未完成の状態です。

■ソメイヨシノの咲く井田病院新棟
ソメイヨシノの咲く井田病院新棟

井田病院は井田山の上にあり、駅からもたいへん離れています。
それだけにアクセスはバスや自家用車など車に依存することになりますので、駐車場の整備は必須でしょう。

再整備中は従来の駐車場も利用が限定される状態でしたので、今後着工するとみられる立体駐車場の完成が待たれるところです。

■矢上川付近から、井田病院を見上げて
矢上川付近から、井田病院を見上げて



なお、2014/6/7エントリでご紹介した井田病院の「からだにおいしい定食」は、現在も同病院のレストラン「ポールライト」で1日10食限定で提供されています。
最近は不定期になっているそうですので、あらかじめご承知くださいませ。

■井田病院の「からだにおいしい定食」
井田病院の「からだにおいしい定食」

井田病院の「からだにおいしい定食」

【関連リンク】
川崎市立井田病院 ウェブサイト
2011/3/7エントリ 井田山(1):井田山から見る武蔵小杉
2012/1/6エントリ 井田山(2):井田平台公園
2012/5/1エントリ 井田山(3):井田病院の新棟が本日開院
2013/6/1エントリ 井田山(4):中原市民健康の森と、ホタルの放流
2013/5/11エントリ 井田病院において2013年6月29日に「病院レストランを考えよう!ワークショップ」が開催、5月12日朝9時より事前登録開始
2013/7/8エントリ 井田病院の「病院レストランを考えよう!ワークショップ」開催レポート
2014/6/7エントリ 井田病院レストラン「ポールライト」の「からだにおいしい定食」

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2015年
04月06日

「第38回こすぎ名物花見市」雨天のレポート、ダンスグループ「KSG48」始動

【Reporter:はつしも】

2015年4月6日に、「第38回こすぎ名物花見市」が開催されました。
同日は断続的に雨が降り、プログラムの一部を変更して進行となりました。

■こすぎ名物花見市の露店
こすぎ名物花見市の露店

こすぎ名物花見市の露店

綿あめの露店

「こすぎ名物花見市」は、雨天決行のイベントです。
開催中ずっと雨がふったりやんだりという状況でしたが、露店もご覧の通り、ほぼ予定通り出店をしていました。

さすがに普段よりも人出は少なくなりましたが、それでも傘をさした人々で一定の賑わいが生まれていました。

■中止となったメインステージ
中止となったメインステージ

屋外のメインステージは、雨天により中止となりました。

総合自治会館内のホールに会場を移動して、予定されていたプログラム自体は時間を変更して実施されました。

■総合自治会館内の似顔絵
総合自治会館内の似顔絵

総合自治会館内では、イベント告知には掲載されていないのですが、毎年似顔絵師さんが出店しています。

描かれている間ずっとモデルとして待っているのは大変ですが、ここではデジカメで撮影したもので描いてもらい、あとで取りに来るか郵送で受け取ることも可能です。

■「和太鼓衹園」
和太鼓衹園

こちらは、総合自治会館のホールです。
写真の「和太鼓衹園」も、屋外メインステージからホールに場所を移して演奏をしていました。

「和太鼓衹園」は川崎市内で活動するグループで、これまでに「In Unity」「なかはらアクトストリート」など地域イベントに多く出演しています。

■「うたのおねえさんとうさぎちゃんのワクワクコンサート」
「うたのおねえさんとうさぎちゃんのワクワクコンサート」

「和太鼓衹園」に続いたのは「うたのおねえさんとうさぎちゃんのワクワクコンサート」です。
うたのおねえさんとうさぎの「クッキーちゃん」が、小さいお子さん向けの歌をたくさん歌ってくれました。

■「武蔵小杉駅前」のバス
「武蔵小杉駅前」のバス

■子どもたちも一緒に乗る電車


これはうたのおねえさんとクッキーちゃんが、「虹」を見に行くというストーリーになっていまして、道中、さまざまな乗り物に乗っていきます。

最後の電車「クッキー号」には、会場のお子さんも一緒に乗って会場を回りました。

■地域のダンスグループ「KSG48」
地域のダンスグループ「KSG48」

地域のダンスグループ「KSG48」も、メインステージから会場をホールに変更しての登場です。

「KSG48」はこの「こすぎ名物花見市」を皮切りに、今後10月末の「コスギフェスタ」に向かって練習と各種イベントへの参加を重ねていきます。

まずは本イベントに続いて「KSG48」が登場するのは、4月25日(土)にこすぎコアパークで開催される「こすぎ舞祭」(KOSUGI Dancing Festival2015)です。
このイベントについては、また別途告知させていただきたいと思います。

■同日開催だった「富士通フェスティバル 春まつり 川崎」
春まつり開催中の富士通川崎工場

なお、すでに2015/4/5エントリでレポートさせていただいた通り、「第38回こすぎ名物花見市」と同日、「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2015」が開催されました。

こちらも雨天ながら、それなりの人出がありました。

傘をさしながら露店のお買い物で手がふさがると結構厳しいのですが、両イベントともそれでも人が集まるのですから、すごいですね。

【関連リンク】
2008/4/10エントリ 丸子・小杉桜まつり2008レポート
2009/4/5エントリ 丸子・小杉桜まつり2009レポート
2010/4/5エントリ 「2010丸子・小杉桜まつり」レポート
2011/3/19エントリ 「2011丸子・小杉花見市」開催中止
2013/4/7エントリ 「第36回こすぎ名物花見市」レポート
2014/4/7エントリ 「第37回こすぎ名物花見市」レポート
2015/4/5エントリ 「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2015」レポート

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2015年
04月05日

「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2015」レポート

【Reporter:はつしも】

本日、「富士通フェスティバル 春まつり 川崎」が開催されました。
天候は断続的な雨ながら、多くの方が富士通川崎工場に集まりました。

■春まつり開催中の富士通川崎工場
春まつり開催中の富士通川崎工場

「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2015」は、富士通川崎工場で毎年開催されている地域貢献イベントです。
昨年までは「富士通川崎工場春まつり」と呼ばれていましたが、今年から名称が変更されました。

■雨天決行の露店
雨天決行の露店

本日の日中はずっと、断続的に雨が降っていました。
本イベントの露店はそれでも予定通り出店をしていまして、晴天時ほどではないにせよ一定のお客さんが集まっていました。

■「かわさきマイスター」の出店
「かわさきマイスター」の出店

露店の中には、「かわさきマイスター」が出店しているものがありました。

■川崎市ウェブサイト かわさきマイスター
http://www.city.kawasaki.jp/jigyou/category/
79-9-0-0-0-0-0-0-0-0.html


「かわさきマイスター」とは、川崎市による産業振興施策のひとつです。
極めて優れた技術・技能を発揮して産業の発展や市民の生活を支える「もの」をつくりだしている現役の技術・技能職者を市内最高峰の匠として認定しています。

■「つかさサンプル」の食品サンプル
「つかさサンプル」の食品サンプル

これは、川崎フロンターレの「フロンパーク」にも出店していたことがある「つかさサンプル」の食品サンプルです。

たいへん良くできていますね。

■つかさサンプル ウェブサイト
http://www.tsukasa-sample.com/

■食品サンプルづくり体験
食品サンプル作り体験

食品サンプル作り体験

ここでは、食品サンプル作りを体験することができました。
完成したサンプルは、もちろん持ち帰れます。

■露店のやきそば
露店のやきそば

露店のやきそば

食品サンプルを見ていたら、なんだかお腹がへってきました。
露店でやきそばを購入です。

ただ、本日は雨天ですので、屋根があるところで落ち着きたいところです。

■本館12階の食堂
本館12階の食堂 

本イベントでは、本館12階の食堂が開放されています。
ここは普段、富士通の社員食堂として利用されているフロアです。

掲示板には同社の社員食堂メニューが掲示されていました。

■本館20階からの眺望
本館20階かあの眺望

本館12階まで来ましたので、ついでに20階の展望フロアまでのぼってみます。
本日の天候では、武蔵小杉のタワーマンションが霧につつまれているようです。

■地下1階テクノロジーホールの鉄道シミュレータ
地下1階テクノロジーホールの鉄道シミュレータ

本館地下1階には、富士通の最新技術や歴史を展示する「テクノロジーホール」があります。
ここには事前にご紹介した「鉄道シミュレータ」がありまして、子どもたちが遊べるようになっていました。

今回はこのシミュレータのプレイ動画を撮影してみましたので、ご紹介しましょう。

■鉄道シミュレータのプレイ動画


この鉄道シミュレータはゲームではなく訓練用のものですので、かなり精度が高くつくられているように思いました。

映像は中央線で、吉祥寺駅に停車するところです。

普段の地域イベントでは鉄道シミュレータはたいへんな順番待ちで、なかなか遊ぶのが難しい状態です。
しかしながら本日は雨天のため普段より来場者が少なく、比較的遊びやすい状態でした。

■本館裏手のメインステージ


■手裏剣戦隊ニンニンジャーショー
手裏剣戦隊ニンニンジャーショー

さて、また本館を出まして、今度はメインステージに来てみました。

今年のメインステージは本館の前庭にはなく、普段は立ち入らない裏手の場所に設置されていました。おそらく、場所がわからなかった方もいらっしゃったのではないでしょうか?

このときは「手裏剣戦隊ニンニンジャーショー」が開催されていました。
皆さん傘を差しながら、ニンニンジャーたちと悪者の戦いを見守っていました。

■川崎フロンターレ「イケメンDUNK」
川崎フロンターレ「イケメンDUNK」

そしてこちらは川崎フロンターレによるミニゲーム「イケメンDUNK」です。
要するにバスケットボールのゲームですね。

壁面のフロンターレのイケメンたちに向かってシュート!です。

■賞品のキャンディーとカード
賞品のキャンディーとカード

「イケメンDUNK」に参加すると、入ったゴール数に応じてフロンターレの「フロンターレ牧場×松屋総本店 ふろん太ミルクキャンディー」や選手カードがもらえました。

■川崎フロンターレ 4/4新潟 新発売グッズのお知らせ
http://www.frontale.co.jp/info/2015/0330_16.html

このミルクキャンディーは搾乳体験「フロンターレ牧場」とコラボしたもので、4月4日の新潟戦で新発売されたグッズです。
詳細は上記ウェブページをご参照くださいね。

■川崎市消防局のキャラクター「太助」
川崎市消防局のキャラクター「太助」

■富士通フロンティアーズのキャラクター「フロンティー」
富士通フロンティアーズのキャラクター「フロンティー」
 
■ミスタードーナツのキャラクター「ポン・デ・ライオン」
ミスタードーナツのキャラクター「ポン・デ・ライオン」

■富士通川崎工場手話部の「帝国軍の兵士」
富士通川崎工場手話部の「帝国軍の兵士」

なお、富士通川崎工場の敷地内では、さまざまなキャラクターたちが出迎えてくれました。
おそらくは、富士通がスポンサーに入る川崎フロンターレのふろん太くんもいたのではないでしょうか?

皆さん、記念撮影で人気を集めていました。


本日はあいにくの天候でしたが、その分さまざまなアトラクションがすいていまして、鉄道シミュレータなど普段は待ち時間の長い催しも比較的参加しやすくなっていました。

雨天時にあえて来てみるのも、悪くないかもしれません。

【関連リンク】
2008/4/8エントリ 「2008富士通春まつり」レポート
2009/4/6エントリ 「2009富士通春まつり」レポート
2010/4/4エントリ 「2010富士通春まつり」レポート
2011/3/16エントリ 「2011富士通春まつり」が開催中止
2012/4/1エントリ 「2012富士通川崎工場春まつり」レポート
2013/5/19エントリ 「2013富士通川崎工場春まつり」レポート
2014/4/6エントリ 「2014富士通川崎工場春まつり」レポート
2015/4/1エントリ 「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2015」が、武蔵中原の川崎工場で4月5日(日)に開催

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2015年
04月04日

小杉町3丁目中央地区の都市計画道路が供用開始、自転車専用レーンを整備

【Reporter:はつしも】

小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業による、南武線沿いの都市計画道路が開通しました。
この道路には自転車専用レーンが設置されるとともに、隣接の中原区役所の敷地には駐輪場および身障者等専用の駐車場が整備されました。

■小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業による都市計画道路
小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業による都市計画道路

小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業による都市計画道路

小杉町3丁目中央地区では、旧中原市民館やKJメゾン武蔵小杉、既存の雑居ビル等の用地の権利変換を行い、再開発ビルにまとめるとともに都市計画道路の整備が行われました。

この再開発事業の中では都市計画道路の整備は工事の手順上一番最後となり、先行して賃貸住宅「ケイジェイ・レジデンス武蔵小杉」、商業・業務施設「セントア武蔵小杉」、分譲タワーマンション「プラウドタワー武蔵小杉」が完成していました。

このたびの都市計画道路の開通をもって、小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業は事業完了となります。

■再整備された中原区役所の駐輪場
再整備された中原区役所の駐輪場

■再整備された中原区役所の身障者用駐車場
再整備された中原区役所の身障者用駐車場

この都市計画道路は中原区役所の用地を削って拡幅が行われています。
そのため中原区役所の駐車場が権利変換によってセントア武蔵小杉内の立体駐車場に移転するかたちになりました。

ただし、そのかわりに残された用地を活用して、駐輪場および身障者等専用駐車場(2台分)が整備されました。

この身障者等専用駐車場の利用時間は平日8:00~17:30、第2・第4土曜日8:00~13:00で、区役所1階総合受付または守衛室での受付が必要となっています。

セントア武蔵小杉の駐車場は少し距離がありますので、体の不自由な方はこちらの方が利用しやすいかと思います。

■迂回する点字ブロック
 

また都市計画道路には、点字ブロックが整備されました。

その一部が、ご覧の通りポールを迂回するようになっていましたが、このあたりは再整備にあたってあらかじめうまく設計できればよかったですね。

■植えられた桃の木
植えられた桃の木

府中街道沿いに新たに整備された植栽には、桃の木が紅白2本、植えられました。
これは中原区の木に「桃」が指定されたことを記念したもので、植樹式も行われていました。

写真は紅い花のほうで、「照手桃」というハナモモの園芸品種です。


長い間かかった小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業は、これで完了となります。
ただ、この道路は将来的には小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業によって整備される道路と接続し、最終的には武蔵小杉東急スクエア北側までつながる計画になっています。

現状は「餃子の王将」前で行き止まりですが、最終的には府中街道から武蔵小杉駅前にアクセスする道路として機能するわけですね。

「餃子の王将」前は事故の多い場所でもありますので、来たるべき道路接続にあたってはそのあたりも改善されると良いと思います。

■「餃子の王将」前の都市計画道路接続予定地
「餃子の王将」前の都市計画道路接続予定地

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉町3丁目地区 中央地区
2014/2/5エントリ 「セントア武蔵小杉」A棟の建物躯体組み上がり、B棟に「ピタットハウス武蔵小杉店」オープン
2014/5/31エントリ 「不二家武蔵小杉店」が2014年6月1日(日)閉店、14年の歴史に幕
2014/7/1エントリ 「セントア武蔵小杉A棟」竣工、「味奈登庵」「いわた歯科クリニック」「あかつき証券」7月7日(月)移転オープン
2014/7/15エントリ セントア武蔵小杉A棟がオープン、「味奈登庵」「いわた歯科クリニック」「小杉画廊」などが入居
2014/12/25エントリ 南武線高架下「不二家」「ほりや」跡地に「炭火焼鶏屋たまい」が2015年1月下旬オープンへ
2015/1/5エントリ 「セントア武蔵小杉」にスリーエフの新業態コンビニ&カフェ「gooz(グーツ)」が出店決定
2015/1/30エントリ 南武線高架下「炭火焼鶏たまい」1月29日オープン、セントア武蔵小杉A棟「gooz武蔵小杉店」2月13日オープン
2015/2/1エントリ 中原区役所の駐車場が「セントア武蔵小杉A棟」に本日移転、施設利用者は60分無料に
2015/2/13エントリ セントア武蔵小杉のスリーエフ新業態コンビニ&カフェ「gooz武蔵小杉店」本日オープン
2015/2/14エントリ 「プラウドタワー武蔵小杉」「セントア武蔵小杉A棟」完成、周辺の歩道状空地も供用開始
2015/3/7エントリ セントア武蔵小杉の新業態コンビニ&カフェ「gooz」に店内客席が設置

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2015年
04月03日

パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン建設地から、光のエール「COSUGI TOWER OF LIGHT」が毎日5分間点灯中

【Reporter:はつしも】

現在、武蔵小杉駅北口の「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン タワーズイースト」の建設地から、2015年3月13日(金)から4月12日(日)までの毎日6:55~7:00の5分間、光のタワーが立ち上がっています。

これは三井不動産レジデンシャル・JX日鉱日石不動産が同マンションの販売促進の一環として協賛している「COSUGI CONVIVIAL PROJECT」の企画のひとつで、「COSUGI TOWER OF LIGHT」と題する空間インスタレーション(空間全体を体験させるアート)です。
強力なライト照射により遠くからでも見える光のタワーを出現させ、首都圏に「光のエール」を届けるものとなっています。

■「COSUGI CONVIVIAL PROJECT」イベントレポート TOWER OF LIGHT|毎日、夜6時55分、武蔵小杉から「光のエール」をお届けしています。
http://cosugi.jp/archives/5

■「COSUGI TOWER OF LIGHT」
「COSUGI TOWER OF LIGHT」

■「COSUGI TOWER OF LIGHT」のご案内
「COSUGI TOWER OF LIGHT」のご案内

「COSUGI TOWER OF LIGHT」が出現する「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン タワーズイースト」の建設地は、従来はJX日鉱日石エネルギー社宅跡地がありました。
現在ではすでに社宅は取り壊され、跡地においてタワーの基礎工事が進められています。

その敷地のもっとも駅寄りの角地に「COSUGI TOWER OF LIGHT」の機材が設置されまして、毎日5分間、輝いています。

■いくつもの光を束ねた「COSUGI TOWER OF LIGHT」
いくつもの光を束ねた「COSUGI TOWER OF LIGHT」

いくつもの光を束ねた「COSUGI TOWER OF LIGHT」

「COSUGI TOWER OF LIGHT」は、遠目には太い光のタワーに見えるのですが、近づいてみると実際にはいくつもの細い光が束ねられていることがわかります。

■遠くからでも見える「COSUGI TOWER OF LIGHT」
遠くからでも見える「COSUGI TOWER OF LIGHT」

光を束ねることで、都内や横浜市内からも見える強力なタワーが出来上がっています。
上記写真は、丸子橋から見たものです。

■4月1日、桜色の「COSUGI TOWER OF LIGHT」
4月1日、桜色の「COSUGI TOWER OF LIGHT」

■4月1日、桜色の「COSUGI TOWER OF LIGHT」
4月1日、桜色の「COSUGI TOWER OF LIGHT」

なお4月1日は、「COSUGI TOWER OF LIGHT」が桜色バージョンになっていました。
昨日のエントリでお伝えしたとおり、ちょうど武蔵小杉周辺でもソメイヨシノが満開になっていますので、それを反映したものかと思います。

■桜色バージョンを見に集まった人々
桜色バージョンを見に集まった人々
 
4月1日の桜色バージョンに先立って、テレビで「COSUGI TOWER OF LIGHT」が紹介されていました。
そのため、この日はたいへん多くの人が見物に集まっていました。

テレビの影響力は、大きいですね。


なお、今回の「COSUGI TOWER OF LIGHT」を実行している「COSUGI CONVIVIAL PROJECT」では、2015/3/12エントリなどですでにご紹介したコミュニティカフェ「COSUGI CAFE」や、ワークショップスペース「COSUGI KOBO」なども運営しています。

■「COSUGI CONVIVIAL PROJECT」が展開される「COSUGI VILLAGE」


■「COSUGI VILLAGE」内の「COSUGI CAFE」
「COSUGI VILLAGE」内の「COSUGI CAFE」

■「COSUGI VILLAGE」内の「COSUGI KOBO」
「COSUGI VILLAGE」内の「COSUGI KOBO」

これらは「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン タワーズイースト」のモデルルームが入る複合施設「COSUGI VILLAGE」(旧NEC小杉ビル)に併設されています。
基本的にはタワーマンションの間接的な販促活動なのですが、運営は分離されておりマンション販売とは無関係に施設利用ができるようになっています。

■「COSUGI CONVIVIAL PROJECT」ウェブサイト イベントカレンダー
http://cosugi.jp/events-calendar

「COSUGI CAFE」「COSUGI KOBO」では、その後も継続的に各種ワークショップが開催されています。
こういった仕掛けはこれまでの再開発事業ではあまりなかったもので、なかなか面白いですね。

【関連リンク】 武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区
2009/1/6エントリ NEC小杉ビルからNECマイクロシステムが移転完了
2010/5/19エントリ シンプレクスがエルシィ跡地をUR都市機構に売却
2011/8/27エントリ 旧新日本石油社宅跡地にコンベンション施設整備で川崎市と事業者が合意、2016年度完成へ
2011/8/30エントリ 旧新日本石油社宅再開発は180m級タワーマンション2棟に、低層部商業施設がエルシィ跡地とデッキ接続へ
2011/10/18エントリ JX日鉱日石エネルギー社宅跡地の180mツインタワーは54階建て・1,280戸規模に
2011/10/22エントリ (仮称)小杉町2丁目開発計画のフロアマップとイメージ図
2011/12/12エントリ NEC小杉ビルを三井不動産レジデンシャルが取得、UR都市機構のエルシィ跡地との一体再開発に参画
2012/4/27エントリ JX日鉱日石エネルギー社宅跡地ツインタワーの低層部フロアマップ詳細が判明、保育所も入居へ
2011/12/12エントリ NEC小杉ビルを三井不動産レジデンシャルが取得、UR都市機構のエルシィ跡地との一体再開発に参画
2012/5/17エントリ ホテル・ザ・エルシィ跡地に180m級超高層タワーを計画
2012/5/18エントリ 「(仮称)小杉町二丁目開発計画」の条例環境影響評価準備書説明会
2012/5/28エントリ 「小杉町2丁目地区」の都市計画素案説明会を開催、6月3日(日)にも中原区役所で追加開催へ
2012/11/27エントリ 川崎市まちづくり局が「小杉町2丁目地区開発計画に関する説明会」を2012年12月1日(土)に開催
2014/10/26エントリ JX日鉱日石エネルギー社宅跡地180mツインタワー「CO-SUGI PROJECT」発表、A地区2017年度・B地区2018年度完成予定
2015/1/8エントリ JX社宅跡地ツインタワー正式名称が「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン」に決定、北口地区を「武蔵小杉の山の手」と位置付け
2015/1/15エントリ 三井不動産レジ保有「SIA武蔵小杉ビル」にまちづくりがテーマの複合施設「COSUGI HOUSE」3月オープン、カフェ・ワークショップスペース開設へ
2015/3/9エントリ 武蔵小杉駅北口のコミュニティ施設「COSUGI VILLAGE」が3月13日(金)オープン、「ブックトークカフェ」等イベントを3月21日以降順次開催
2015/3/12エントリ 武蔵小杉駅北口の複合施設「COSUGI VILLAGE」の「COSUGI CAFE」3月13日(金)オープン直前先行レポート

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2015年
04月02日

「第38回こすぎ名物花見市」が2015年4月5日(日)開催

【Reporter:はつしも】

2015年4月5日(日)に、「第38回こすぎ名物花見市」が開催されます。

 

■「第38回こすぎ名物花見市」の概要
▼日時:
2015年4月5日(日)10:00~17:00 ※雨天決行
▼会場:総合自治会館および二ヶ領用水・渋川沿い
▼プログラム
<総合自治会館前広場およびホール>※無印は広場

時間 広場 ホール
9:45 衹園太鼓(1回目)
10:00 オープニングセレモニー
10:40 川崎フロンターレシュートチャレンジ
11:20 KSG48(かわさき舞祭り)
11:50 アコースティックユニット「ZERO」
12:20 ヴァイオリンユニット「SOURCES」(1回目)
13:00 ソング&ダンス(劇団四季出身者)
13:10 津軽三味線 佐々木壮明
14:00 タヒチアンダンス 法政二高吹奏楽部演奏
14:30 衹園太鼓(2回目)
15:00 うたのおねえさんとうさぎちゃんのワクワクコンサート
15:10 ヴァイオリンユニット「SOURCES」(1回目)
16:20 大ビンゴ大会(※下記参照)

<その他> 
○猿回し 10:00~17:00(10~15回公演予定)
○ビンゴカード配布 13:00より先着250名様に200円で販売(本部にて)
○法政通り商店街プレミアム商品券販売 11:00~(総合自治会館入口にて)

「こすぎ名物花見市」は、今回で38回を数える武蔵小杉の定番イベントです。

基本的な構成は例年大きく変わらず、ソメイヨシノが咲く季節の二ヶ領用水に数々の露店が出店し、総合自治会館前のメインステージ、会館内のホールではミュージシャンおよびダンスグループが次々と登場します。

■法政通り商店街のプレミアム商品券
法政通り商店街のプレミアム商品券(表面)

今回販売される法政通り商店街プレミアム商品券は、「防犯カメラ設置記念」となっています。
5,000円で、5,500円分の商品券を購入することができます。

■「こすぎ名物花見市」メインステージ「和太鼓衹園」
総合自治会館のメインステージ「衹園太鼓」 

■総合自治会館のメインステージ「KSG48」
 

■総合自治会館ホール「うたのおねえさんとうさぎちゃんのワクワクコンサート」
総合自治会館ホール「うたのおねえさんとうさぎちゃんのワクワクコンサート」

ステージには「和太鼓衹園」「KSG48」などお馴染みのグループのほか、アコースティックユニット「ZERO」、ヴァイオリンユニット「SOURCES」が加わります。

地域のイベントだけに、地元で活躍するグループを中心にプログラムが構成されています。
例年はアメフトXリーグのチアリーダーズが参加していたのですが、今年は出演がありませんでした。

地域のダンスグループ「KSG48」は、10月末開催の「コスギフェスタ2015」に向けて、この花見市からまた新たなメンバーを募っていくことになると思います。

■渋川前の出店
渋川前の出店

総合自治会館でのステージイベントに加えて、「こすぎ名物花見市」では、毎年多数の出店が二ヶ領用水・渋川沿いに並びます。

ソメイヨシノの盛りの時期にはイベント開催日が必ずしも合わないことも多いのですが、今年は天候さえよければお花見に好適な時期ではないでしょうか?

■出店のにぎわいとソメイヨシノ
出店のにぎわいとソメイヨシノ

なお、4月5日(日)当日は富士通川崎工場において「春まつり」も開催される予定です。
どちらに行くか、両方行くか迷うところですね。

【関連リンク】
2008/4/10エントリ 丸子・小杉桜まつり2008レポート
2009/4/5エントリ 丸子・小杉桜まつり2009レポート
2010/4/5エントリ 「2010丸子・小杉桜まつり」レポート
2011/3/19エントリ 「2011丸子・小杉花見市」開催中止
2013/4/7エントリ 「第36回こすぎ名物花見市」レポート
2014/4/7エントリ 「第37回こすぎ名物花見市」レポート
2015/4/1エントリ 「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2015」が、武蔵中原の川崎工場で4月5日(日)に開催

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2015年
04月01日

「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2015」が、武蔵中原の川崎工場で4月5日(日)に開催

【Reporter:はつしも】

「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2015」が、富士通川崎工場において4月5日(日)に開催されます。

■富士通 地域貢献活動 富士通フェスティバル 春まつり 川崎2015
http://www.fujitsu.com/jp/about/csr/community/society/
events/springfestival20150405.html




本イベントは、例年「富士通川崎工場春まつり」として開催されていたものです。
今回より「富士通フェスティバル 春まつり 川崎」と名称が変更されました。

富士通川崎工場では冬の「富士通川崎工場クリスマスイベント」も、2014年より「富士通フェスティバル イルミナイト川崎」に名称変更していました。
今後は「富士通フェスティバル~」が川崎工場の地域イベントの統一名称となっていくようです。

本イベント当日は富士通川崎工場の広い敷地と、本館など建物の一部が開放され、さまざまな催しが行なわれます。
全体の集客規模は約1万人とされ、中原区でも指折りの大規模イベントです。

■富士通川崎工場の正門
富士通川崎工場の正門


■「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2015」開催概要
▼日時:2015年4月5日(日)10:00~15:00
 ※雨天開催。ただしイベント内容の一部が変更されます。
 ※当日荒天予報の場合は4月3日(金)に告知、5月17日(日)に順延されます。
▼会場:富士通川崎工場(JR武蔵中原駅前)【マップ
▼主催:富士通川崎工場(総務部) 富士通労働組合R&D支部


▼プログラム:
<屋外メインステージ>

11:20~11:50 手裏剣戦隊ニンニンジャー
13:00~13:50 大抽選会
14:10~14:40 手裏剣戦隊ニンニンジャー


■富士通春まつり大抽選会

大抽選会

<屋外メインステージ>
10:30~10:50 和太鼓演奏(鼓桜&小杉ちびっ鼓)
11:10~11:30 井田小学校 和太鼓演奏
12:10~12:30 西中原中学校吹奏楽部

■井田小学校 和太鼓演奏
井田小学校 和太鼓演奏

<屋内ステージ(本館1階)>
10:10~10:30 富士通民謡部
10:50~11:10 富士通川崎吹奏楽団
12:30~12:50 富士通合唱部

<環境イベント>
10:10~ 肥料配布 ※なくなり次第終了
(場所は当日マップ参照)
13:00~ 肥料配布 ※なくなり次第終了
(場所は当日マップ参照)
10:30~11:00 竹細工教室(本館1階ミーティングゾーン)
11:30~12:00 竹細工教室(本館1階ミーティングゾーン)
13:00~13:30 竹細工教室(本館1階ミーティングゾーン)
14:00~14:30 竹細工教室(本館1階ミーティングゾーン)

<技術イベント>
10:00~14:40 テクノロジーホール見学(本館地下1階)
10:30~11:20 手作り乾電池教室(本館2階)
11:40~12:30 手作り乾電池教室(本館2階)
13:30~14:20 手作り乾電池教室(本館2階)
11:20~11:50 ひととゆめのネットワーク子供科学教室(本館2階)
12:30~13:30 ひととゆめのネットワーク子供科学教室(本館2階)

■子供科学教室
子供科学教室

子供科学教室

<グルメイベント>
10:30~11:30 マグロの解体ショー(本館12階)

■マグロの解体ショー
マグロの解体ショー

富士通のウェブサイトで事前に告知されているイベントは以上ですが、実際には他にも多数の催しが行われます。
詳細プログラムは、例年開催当日に来場者に配布されます。

広い敷地内に多数の露店が並び、また本館ビルの12階社員食堂、20階展望フロア、地下1階の展示室「テクノロジーホール」などが開放されます。
「テクノロジーホール」については2013/5/19エントリで詳細をレポートさせていただきましたので、ご参照くださいませ。

■賑わう露店
賑わう露店

■地下1階テクノロジーホールの鉄道シミュレーター
鉄道シミュレーター

■展望フロアから見た武蔵小杉方面
武蔵小杉方面

毎年お伝えしておりますが、本イベントは武蔵小杉の定番イベント「こすぎ名物花見市」と今年も開催日が同一となります。花見市については、また別途エントリいたします。

どちらも楽しめる催しですので、ニーズに合わせてお楽しみいただければと思います。

【関連リンク】
2008/4/8エントリ 「2008富士通春まつり」レポート
2009/4/6エントリ 「2009富士通春まつり」レポート
2010/4/4エントリ 「2010富士通春まつり」レポート
2011/3/16エントリ 「2011富士通春まつり」が開催中止
2012/4/1エントリ 「2012富士通川崎工場春まつり」レポート
2013/5/19エントリ 「2013富士通川崎工場春まつり」レポート
2014/4/6エントリ 「2014富士通川崎工場春まつり」レポート

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2015年
03月31日

新スポットをめぐる、武蔵小杉の桜の時。2015

【Reporter:はつしも・たちばな】

武蔵小杉周辺のソメイヨシノが、満開になりました。
本エントリでは、昨年のシーズン以来初登場した場所を中心に、お花見スポットを回ってみたいと思います。

■等々力陸上競技場メインスタンドとソメイヨシノ
等々力陸上競技場メインスタンドとソメイヨシノ

最近の中原区の新スポットといえば、等々力陸上競技場のメインスタンドですね。
小杉神社からまっすぐ陸上競技場に向かう道路の両側に、ソメイヨシノが植えられています。

■サイドスタンド側のソメイヨシノ
サイドスタンドとソメイヨシノ

サイドスタンド側の広場にもソメイヨシノが多数植えられていまして、格好のお花見スポットになっています。
メインスタンドに続いてサイドスタンド、バックスタンドの改修も計画されていますから、将来的にはこちらも新しい風景になることでしょう。

■等々力緑地の池に映るソメイヨシノ
等々力緑地の池に映るソメイヨシノ

等々力緑地入口近くの池には、かつては噴水がありましたが現在は撤去されています。
この池に、ソメイヨシノが綺麗に映っていました。

■渋川の親水遊歩道とソメイヨシノ
渋川の親水遊歩道とソメイヨシノ

渋川の親水遊歩道とソメイヨシノ

続いてこちらは、渋川に新たに整備された親水遊歩道です。
ちょうど法政大学第二中学校・高等学校の前あたりの、「巽橋」から「伊勢橋」までの区間です。

この親水遊歩道が完成したのは2014年7月で、お花見シーズンを迎えるのは今回が初めてとなります。
この時期の渋川はだいぶ混みあいますけれど、多少は緩和されたでしょうか?

■工事中の親水遊歩道延長区間
工事中の親水湯歩道延長区間

2015/2/23エントリでお伝えしたように、親水遊歩道はさらに南側の「伊勢橋」から「矢倉橋」まで延長工事が行なわれています。
こちらはまた来年、お花見ができるようになります。

■グランツリー武蔵小杉とソメイヨシノ
グランツリー武蔵小杉とソメイヨシノ

最後にご紹介するのは、グランツリー武蔵小杉前のソメイヨシノです。
より正確には「パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー」の開発に伴って周辺の歩道や公開空地に植えられたもので、その向かい側にグランツリー武蔵小杉が登場することになりました。

一部店舗からは、ソメイヨシノが綺麗に見えるのではないでしょうか。

ソメイヨシノは毎年ほぼ変わりませんが、武蔵小杉周辺の風景は、毎年どこかしらが変わっています。
お花見スポットで今後大きな変化が想定されるのは、日本医科大学武蔵小杉病院が移転するグラウンドや、府中街道拡幅と一体的な整備が検討されている二ヶ領用水あたりですね。

■再開発が予定される日本医科大学のグラウンド
再開発が予定される日本医科大学のグラウンド
※この写真は2011年のものです。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園・公開空地 等々力緑地
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園・公開空地 渋川

(お花見関連)
2008/3/28エントリ 武蔵小杉の桜の時。お勧めスポット編
2008/4/19エントリ ふたたび、武蔵小杉の桜の時
2009/4/9エントリ 武蔵小杉の桜の時。2009(前編)
2009/4/10エントリ 武蔵小杉の桜の時。2009(後編)
2010/4/10エントリ 中原平和公園の桜
2011/4/8エントリ 武蔵小杉周辺のソメイヨシノがほぼ満開に
2011/4/10エントリ 武蔵小杉のお花見日和
2012/4/7エントリ 武蔵小杉の桜の時。2012(渋川・二ヶ領用水・中原平和公園)
2013/3/23エントリ 武蔵小杉の桜の時。2013
2014/4/5エントリ 武蔵小杉の桜の時。2014
2015/3/28エントリ武蔵小杉の2015お花見シーズン到来と、入学式仕様のニカッパ君

(等々力陸上競技場関連)
2015/3/13エントリ 等々力陸上競技場 新メインスタンド完成。報道機関向け内覧会・完成記念式典最速レポート!
2015/3/29エントリ 等々力陸上競技場新メインスタンドの、藤子・F・不二雄ミュージアムコラボのブロンズ像 全8体をご紹介

(親水遊歩道関連)
2014/1/25エントリ 渋川の法政二中・高隣接区間における親水遊歩道整備工事
2014/8/17エントリ 渋川の法政二中・高前の親水遊歩道が供用開始
2015/2/23エントリ 渋川の親水遊歩道が住吉小学校隣接区間まで拡大、整備工事が進行中

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2015年
03月30日

日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発の環境アセスメントが開始、三菱地所レジデンスによる180m・50階建てツインタワー計画が具体化

【Reporter:はつしも】

「学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画」の環境アセスメント手続きがスタートし、本日より条例環境影響評価方法書の縦覧が開始されました。
これにより三菱地所レジデンスによるツインタワーマンションは約180m、地上50階建て、建て替えとなる日本医科大学武蔵小杉病院は約41m、地上9階建てとなることがわかりました。

またツインタワーには高齢者向け福祉サービス施設・高齢者向け住宅・健康増進施設・飲食物販施設・保育所などが併設される計画です。

■川崎市ウェブサイト 環境影響評価 学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画
http://www.city.kawasaki.jp/300/page/0000050996.html

■「学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画」の予定地
「学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画」の予定地

現在、日本医科大学武蔵小杉病院および同大学新丸子キャンパスの移転・建て替えが予定されています。
その跡地には三菱地所レジデンスによる180m程度のツインタワーマンションが建設される計画であることをすでにお伝えしておりました。

川崎市および事業者は、本計画に関して従来よりも地域の意見を踏まえた再開発を進めることを表明しており、これまでに2014/2/15エントリなどでお伝えしたように地元向け説明会やアンケートを実施してきました。

■土地利用計画図
土地利用計画図

こちらが、再開発の土地利用計画図です。
以前の説明会から大きく変わるものではなく、すでに本サイトでもお伝えした情報の精度がもう一段上がった、という程度の位置づけとなります。

現在の日本医科大学武蔵小杉病院の跡地に約180mのツインタワーを建設し、医科大学のグラウンドに武蔵小杉病院を移転させるのが全体の概要で、今回の計画図では建物形状が細かく表現されています。

なお、日本医科大学新丸子キャンパスの跡地に新設する小学校については、今回の環境アセスメントの対象外となっています。

学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画の概要
<A地区(新丸子キャンパス跡地、提供公園)>
▼提供公園:3,110㎡
※小学校新設は今回のアセスメントの対象外

<B地区(グラウンド跡地、日本医科大学武蔵小杉病院)>
▼主要用途:病院・教育施設
▼敷地面積:約13,890㎡
▼建築面積:約9,100㎡
▼建蔽率:66%
▼延べ面積:約60,800㎡
▼容積率:約400%
▼建物階数:地上9階・地下2階
▼建物高さ:約41m(最高部約41m)
▼建物構造:RC造、S造
▼駐車場:約170台
▼駐輪場:約240台

<C地区(現病院跡地、三菱地所レジデンスのツインタワー)>
▼主要用途:高齢者向け福祉サービス施設、高齢者向け住宅、健康増進施設、飲食・物販施設等および共同住宅
▼敷地面積:約20,120㎡
▼建築面積:約10,500㎡
▼建蔽率:57%
▼延べ面積:約174,800㎡
 ※うち、約163,500㎡が共同住宅
▼容積率:約600%
▼建物階数:地上50階・地下1階
▼建物高さ:約180m(最高部約188m)
▼建物構造:RC造、S造
▼計画戸数:約1,500戸
 ※高齢者向け住宅の戸数を含まず
▼駐車場:約660台
▼駐輪場:約2,500台


今回、上記の通り建築物のデータが公表されました。
この時点でのデータは今後多少変動するケースが多いですが、大きくずれることはないでしょう。

三菱地所レジデンスのツインタワーマンションは約180m、50階建ての計画となっています。
延べ床面積約174,800㎡のうち約163,500㎡が共同住宅ですから、約11,300㎡がその他の高齢者向け福祉サービス施設、高齢者向け住宅、健康増進施設、飲食・物販施設等に割り当てられていることがわかります。

ご参考までに、武蔵小杉東急スクエアの駅舎部分を含む延べ床面積が、7,630㎡です。

■B地区・病院・教育施設の1階平面図


こちらは、現在のグラウンド跡地に建設される「病院・教育施設」の1階平面図です。
南側に日本医科大学武蔵小杉病院が配置され、北側の教育施設には日本医科大学看護学部が予定されているようです。

続いて、C地区・ツインタワーの1階~4階の平面図を見てみましょう。
1階~4階にはツインタワー付属の福祉施設や健康増進施設、商業施設があります。


■C地区・ツインタワーの1階平面図
C地区・ツインタワーの1階平面図

■2階平面図
2階平面図
■3階平面図
3階平面図

■4階平面図

4階平面図

C地区のツインタワーの平面図
を参照すると、マンション供用部以外は以下のような構成になっています。

<ツインタワー北棟>
1階 店舗、保育所
2階 高齢者向け福祉サービス施設、店舗(小規模)
3階 高齢者向け住宅
4階 高齢者向け住宅

<ツインタワー南棟>
1階 店舗
2階 健康増進施設
3階 健康増進施設


店舗はそれほど大規模なものではありませんで、一番スペースを確保しているのは高齢者向けの福祉サービス施設や住宅、健康増進施設です。
健康増進施設の詳細はわかりませんが、スポーツクラブのようなものでしょうかね。

■想定スケジュール
・2015年:環境アセスメント手続き
・2015年:都市計画決定
・2016年:B街区(日本医科大学病院)着工
・2018年:B街区(日本医科大学病院)完成
・2019年:C街区(ツインタワー)着工
・2022年:C街区(ツインタワー)完成
※スケジュールは想定であり、変更される可能性があります


今後想定されているスケジュールは、以下の通りです。
環境アセスメント手続きを経て都市計画決定を行い、日本医科大学武蔵小杉病院をグラウンドに移転させたのちにツインタワーの建設を着手する計画です。

最終的な事業完了は2022年予定ですから、まだまだこれから長い準備期間が続いていくことになります。

■武蔵小杉駅北口地区の再開発全体図
武蔵小杉駅北口地区の再開発全体図

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区
2011/8/27エントリ 旧新日本石油社宅跡地にコンベンション施設整備で川崎市と事業者が合意、2016年度完成へ
2011/8/30エントリ 旧新日本石油社宅再開発は180m級タワーマンション2棟に、低層部商業施設がエルシィ跡地とデッキ接続へ
2011/10/18エントリ JX日鉱日石エネルギー社宅跡地の180mツインタワーは54階建て・1,280戸規模に
2011/10/22エントリ (仮称)小杉町2丁目開発計画のフロアマップとイメージ図
2011/10/29エントリ 川崎市と日本医科大学の、小学校新設に向けた協定内容
2011/12/12エントリ NEC小杉ビルを三井不動産レジデンシャルが取得、UR都市機構のエルシィ跡地との一体再開発に参画
2011/12/23エントリ 大西学園中学・高等学校の建替え工事が竹中工務店に決定、2015年4月供用開始へ
2012/2/24エントリ 日本医大再開発:武蔵小杉病院・新丸子校舎を移転、跡地開発および3,000㎡の公園を整備へ
2012/4/27エントリ JX日鉱日石エネルギー社宅跡地ツインタワーの低層部フロアマップ詳細が判明、保育所も入居へ
2011/12/12エントリ NEC小杉ビルを三井不動産レジデンシャルが取得、UR都市機構のエルシィ跡地との一体再開発に参画
2012/5/17エントリ ホテル・ザ・エルシィ跡地に180m級超高層タワーを計画
2012/5/18エントリ 「(仮称)小杉町二丁目開発計画」の条例環境影響評価準備書説明会
2012/5/28エントリ 「小杉町2丁目地区」の都市計画素案説明会を開催、6月3日(日)にも中原区役所で追加開催へ
2012/8/10エントリ 小杉町3丁目東地区に44階・160mタワー、エルシィ跡地に48階・170mタワー建設へ
2012/11/27エントリ 川崎市まちづくり局が「小杉町2丁目地区再開発計画に関する説明会」を2012年12月1日(土)に開催
2013/1/25エントリ 日本医科大学武蔵小杉病院の移転跡地に都市型住宅・福祉・商業の高層ビル2棟を誘導へ
2013/9/13エントリ 大西学園中・高建替工事が2014年4月着工・2016年2月竣工へ
2014/2/15エントリ 日本医科大学武蔵小杉病院跡地に三菱地所レジデンスが180mツインタワー・商業施設を建設へ
2014/9/7エントリ 川崎市が「日本医科大学武蔵小杉再開発計画」に関するアンケート結果を発表

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2015年
03月29日

等々力陸上競技場新メインスタンドの、藤子・F・不二雄ミュージアムコラボのブロンズ像 全8体をご紹介

【Reporter:はつしも】

2015/3/13エントリにおいて、等々力陸上競技場の新メインスタンドの報道機関向け内覧会レポートをお届けしました。

そこで一部だけご紹介したのですが、新メインスタンドには「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」とのコラボレーションによりキャラクターのブロンズ像が設置されています。

■川崎市ウェブサイト 等々力陸上競技場メインスタンドのリニューアルオープンについて(その2)
http://www.city.kawasaki.jp/530/page/0000064880.html

本エントリでは、その全8体のブロンズ像をご紹介したいと思います。

■パーマン
パーマン

まずは前回エントリでもご紹介した、サッカーボールをもったパーマンのブロンズ像です。
等々力陸上競技場メインスタンドの正面にありますので、多くの方が目にするのではないでしょうか。

■ドラえもん
ドラえもん

そして、藤子・F・不二雄先生最大のヒット作、ドラえもんです。
メガホンで応援をしています。

半袖のシャツとズボンをはいているようですので、これはユニフォームではないでしょうか。
等々力陸上競技場は川崎フロンターレのホームグラウンドとして利用されていますが基本的には川崎市の公共施設ですので、これをフロンターレのユニフォームにするわけにはいかなかったでしょう。

■コロ助
コロ助

続いて「キテレツ大百科」のキャラクター、コロ助です。
こちらはサッカーではなく、アメリカンフットボールでしょうか?

そういえば川崎市は「アメフトのまち、かわさき」も標榜していましたね。

このドラえもん・コロ助のブロンズ像も等々力陸上競技場の外側にあり、建物内に入らない方の目にも留まるようになっています。

■ポコニャン
ポコニャン

こちらは「ポコニャン」作中のキャラクター、ポコニャンです。

ドラえもんはしばしば「タヌキのようなネコ」として描かれますが、ポコニャンは「ネコのようなタヌキ」です。

このブロンズ像は、棒高跳びを描いたものと思われます。
等々力陸上競技場は、その名前の通りサッカー専用スタジアムではなく、陸上競技場でもあります。
世界陸上なども開催されているときがありますね。

■ゴンスケとモンガー
ゴンスケとモンガー

こちらは「21エモン」のキャラクター、ゴンスケとモンガーです。

これは…、なんとなくハンマー投げでしょうか?

■チンプイとワンダユウ
チンプイとワンダユウ

これは、ぱっと名前が出てこない方も多いかもしれません。
「チンプイ」のキャラクター、チンプイとワンダユウですね。

スポーツの種目がわかりづらいのですが、バトンを渡すリレーのようにも見えます。

■ドラミちゃん
ドラミちゃん

そしてドラミちゃんは、ドラえもんと同じくメガホンを持って応援です。

こちらもよく見ると、ユニフォームを着ています。

■コンコース階のメインブロンズ像
コンコース階のメインブロンズ像

そして最後の8体目。
メインスタンドコンコース階にある、メインとなるブロンズ像です。

これは前回エントリで、除幕式が行われた様子をご紹介しておりました。

■頭ゴッツン!
頭ゴッツン!

このブロンズ像には新たにエスパー魔美が審判として、オバケのQ太郎やドラえもんのひみつ道具「ころばし屋」なども加わりサッカーの試合が繰り広げられています。

ブロンズ像にコミカルな動きが感じられて、楽しいです。


以上、全8体をご紹介いたしました。
探すのはそう難しくありませんので、等々力陸上競技場にお越しの際には、メインスタンドを回って見つけてみてください。

■藤子・F・不二雄ミュージアムによるブロンズ像除幕式
藤子・F・不二雄ミュージアムによるブロンズ像除幕式

■ピッチから見たメインスタンド
ピッチから見たメインスタンド

【関連リンク】
(藤子・F・不二雄ミュージアム関連)
藤子・F・不二雄ミュージアム ウェブサイト
2011/1/21エントリ 中原区役所にドラえもん現る
2011/6/14エントリ 「藤子・F・不二雄ミュージアム」とローソンコラボ店舗
2011/8/6エントリ 「藤子・F・不二雄ミュージアム」の広報ラッピングバスが武蔵小杉に登場
2011/9/23エントリ 「藤子・F・不二雄ミュージアム」鑑賞レポート
2013/11/30エントリ 「藤子・F・不二雄ミュージアム」が川崎市立小学校全113校に「ドラえもん」全巻セットを寄贈
2015/1/21エントリ 中原図書館の「四角いドラえもん」と「ドラえもん特別住民票」

(川崎フロンターレ関連)
川崎フロンターレ ウェブサイト
2009/5/2エントリ 調布まで1泊2日。海と空翔けるフロンターレ応援ツアー
2009/6/11エントリ 武蔵小杉駅北口のフロンターレカラー
2009/8/1エントリ 多摩川クラシコの等々力陸上競技場から
2009/9/2エントリ フロンターレイベントで、親子サッカー
2010/10/15エントリ 等々力緑地のフロンターレ遊具
2011/1/13エントリ 新春フロンターレイベント:スーモとコラボ、おフロんたーれ、中村憲剛選手サイン会
2011/3/18エントリ 東日本大震災復興支援・川崎フロンターレによる街頭募金活動
2011/4/30エントリ サライ通り商店街「土倉文具」閉店とフロンターレ招き猫
2011/10/6エントリ フロンターレの聖地、等々力陸上競技場
2011/10/15エントリ 親子サッカードリーム教室
2011/12/13エントリ フロンターレ大島僚太選手と再開発地区を歩く「夜回り」を実施
2012/4/8エントリ 横須賀線武蔵小杉駅ロータリー各所にフロンターレの等々力アクセスガイドが設置
2012/6/18エントリ 横須賀線武蔵小杉駅ロータリーから6月23日・30日フロンターレ戦の等々力直行臨時バスを運行
2012/8/24エントリ 横須賀線武蔵小杉駅ロータリーから、等々力直行臨時バスが継続運行
2012/9/17エントリ 府中街道を走る、フロンターレラッピングバス
2012/12/6エントリ 東横線武蔵小杉駅・新丸子駅の発車ベルメロディが川崎フロンターレ応援歌に
2013/1/24エントリ JR武蔵中原駅の発車メロディがフロンターレの応援歌に
2013/1/26エントリ 武蔵小杉再開発地区でふろん太くん&ワルンタくん参加の「夜回り」を2013年2月2日(土)実施
2013/2/4エントリ 等々力陸上競技場のメインスタンド改修工事
2013/6/2エントリ フロンターレホームゲーム同時開催「第3回CC等々力 エコ暮らしこフェア」開催レポート
2013/7/22エントリ 等々力陸上競技場改修工事の仮囲いに「あなたと等々力」思い出写真を掲示中
2013/9/12エントリ 等々力緑地・フロンパークで「安全・安心フェア」が2013年9月14日(土)開催
2013/10/3エントリ 東急電鉄×フロンターレ「川崎の車窓から~東急フェスタ~」が等々力で2013年11月10日(日)開催
2014/1/22エントリ 等々力競技場改修工事現場で、65年間の等々力緑地航空写真が掲示
2014/2/3エントリ 中原区役所でふろん太君・ワルンタ君による節分豆まきを本日2月3日(月)12:15より開催
2014/2/26エントリ JR南武線武蔵小杉駅の発車メロディが本日よりフロンターレ応援歌の原曲、ザ・クロマニヨンズ「ナンバーワン野郎!」に
2014/5/15エントリ フロンターレ公式戦同時開催「第4回CC等々力エコ暮らしこフェア」が2014年5月18日(日)開催
2014/5/18エントリ フロンターレ公式戦同時開催「第4回CC等々力 エコ暮らしこフェア」開催レポート
2014/9/11エントリ フロンターレグッズショップが9月15日までイトーヨーカドー武蔵小杉店臨時出店、ふろん太君ナノブロック販売中
2014/12/3エントリ 等々力陸上競技場「この木 なんの木 とどろ木」の、改修工事連続航空写真
2014/12/11エントリ 東横線元住吉駅の発車ベルがフロンターレ応援歌「FRONTALE RABBIT」に、フロンターレ選手によるマナー向上ポスターが東急線全駅掲示へ
2015/1/20エントリ フロンターレがイトーヨーカドーで「かわさき応援バナナ」販促実施:1月22日(木)に大久保嘉人選手が武蔵小杉駅前店、大島僚太選手がグランツリー武蔵小杉店に登場
2015/1/25エントリ 2015年3月完成に近づく、等々力陸上競技場のメインスタンドがお目見え
2015/2/17エントリ 等々力陸上競技場新メインスタンドにフロンターレ仕様のスイーツショップ「KAWASAKI Fsweets」が出店決定、「E PRONTO」はコラボ店舗「エ プロンターレ」に
2015/3/4エントリ 等々力陸上競技場新メインスタンドの売店5店舗が発表、新たに「とどろきフロンストア」「ファンキーズ」「山田うどん」が判明
2015/3/13エントリ 等々力陸上競技場 新メインスタンド完成。報道機関向け内覧会・完成記念式典最速レポート!

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