武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2023年
02月08日

「コスギアート・ラ・ファブリカ2023」が2月11・12日に中原市民館で開催、地元アーティストと住民共創の絵本「シン・マルコちん」も無料配布

来場者参加型のアートイベント「コスギアート ラ・ファブリカ2023」が、2月11日(土)、12日(日)に中原市民館全館で開催されます。

本イベントは「はじけるアート コスギ!」を合言葉に、音楽やダンス、演劇、美術など多彩なパフォーマンスとワークショップを2日間にわたって実施します。

どなたでも楽しむことができ、フィナーレでは皆さんで作った「ゲーフラ(ゲートフラッグ)」を手に参加型で盛り上がります。

また今回は地元アーティスト「Ash」さん・イラストレーター「サノマキコ」さんと地域住民の皆さん共創による絵本「シン・マルコちん」もお披露目され、会場で配布される予定です。



■「コスギアート ラ・ファブリカ2023(Kosugiart La Fabbrica)」
コスギアート・ラ・ファブリカ
※コスギアート・ラ・ファブリカ実行委員会提供、以下同じ

■「コスギアート ラ・ファブリカ2023(Kosugiart La Fabbrica)」の開催概要
日時 ●2月11日(土)10:00~20:00(18:00~有料演劇公演有)
●2月12日(日)10:00~17:30
会場 中原市民館【アクセス
入場料 無料
内容 参加型アートフェス
注意事項 感染症防止対策等につきましては、公式ウェブサイトをご参照ください。
主催 コスギアート ラ・ファブリカ実行委員会
後援 「音楽のまち・かわさき」推進協議会/公益財団法人かわさき市民活動センター
Web ●ウェブサイト
●facebookページ

「ラ・ファブリカ」とは、イタリア語・スペイン語で「工場」を意味し、「武蔵小杉で芸術文化を創造する」コンセプトがイベント名称になっています。
武蔵小杉周辺で文化芸術関連の活動を続ける市民団体や個人が実行委員の中心となり、企画運営されています。

昨年の「コスギアート ラ・ファブリカ2022」は、会場の都合によりホールとギャラリーの2か所での限定開催となりましたが、今年は全館開催です。

2日にわたってホールでのステージプログラムと、中原市民館各所でのワークショップが実施されます。

■2月11日(土)のホールステージ
10:00-10:30 フラ レイ マカマエ
フラレイマカマエ

心を表現する美しいフラを目指し、各種イベントやボランティアでの舞台を通してチームとの絆を深めています。
10:45-11:15 和太鼓祇園


私達は中原区を中心に、幅広い年齢層で活動しています。今年も皆で元気いっぱい演奏します!お楽しみに!
11:30-12:00 紙芝居屋ゆうことぴっぴ


親子の紙芝居屋です。手作りの紙芝居で、クイズやゲームを取り入れた参加型の紙芝居ショーをしています!
12:10-12:40 COCOS


気の合う3人組、鍵盤トリオ「COCOs」親しみやすいプログラムで幅広い層の方々にお聴きいただいてます。
12:50-13:20 Bloomove Dance Studio


今年で7年目を迎える武蔵小杉のダンススクール。「皆で楽しく」をモットーにいつも笑顔満載のスタジオです。
13:30-14:00 M’S TAP FACTORY


今年で29周年目となる老舗のタップダンスカンパニー。タップダンスの事なら何でもご相談下さい!!
14:10-14:40 MEGASAX


コスギアート初登場!吹奏楽でもビッグバンドでもない、FunkyでGroovyな大迫力サウンドを6管のSAXで奏でます!
14:50-15:20 音楽団体NPO法人さえの会


合唱団「虹」を中心としてジャンルに拘らず、歌って!踊って!演技して!
15:00-16:00 急行☆YAMABAN☆リンシャンカイホー楽団


スイングジャズから、懐メロ、JPOP、アニソン、ラテンナンバーまで、ごちゃまぜの亜空間がこちらです。
幕間登場 OTM≒15


ちょっとオンチなオタマトーンとオカリナをはじめ様々な楽器とコラボして演奏を楽しんでます。


■2月12日(日)のホールステージ
10:30-11:00 武蔵小杉ファミリーウィンドオーケストラ
武蔵小杉ファミリーウィンドオーケストラ

吹奏楽が大好きな子育てファミリーを中心としたサークルです。皆で楽しくをモットーに活動をしています。
11:15-11:45 ユキノ フラ スタジオ リノハナ


武蔵小杉で活動しているフラダンス教室です。アロハの心を大切に楽しく本格的なフラが学べる教室です。
12:15-12:45 D.M.C.ダンスカンパニー


中原区で子供中心に活動するモダン、コンテンポラリーダンスカンパニーです。
13:00-13:30 野川种太鼓


私たちは野川中学校支援級を卒業し、太鼓好きが集まって作ったグループです。これからも練習頑張ります。
13:40-14:10 petit chou


ダンサーの上野可南子と横井樹らら、制作/プロデュース担当の神林遥を中心としたダンスユニット。
13:40-14:10 ぐるーぷ「琴音人」


幅広い世代で、楽しく箏(おこと)を合奏するグループです。伝統の音色で、現代曲や皆様ご存じの曲も奏でます!
15:10-15:40 和太鼓 颯


川崎富士見中で練習している和太鼓チームです。コロナ禍ですが昨年は稲毛神社で奉納太鼓を叩く事が出来ました。
15:50-16:20 Danae Art Studio K


今回初めての舞台のメンバーがいます。 ハラハラドキドキですが、経験のあるメンバーと楽しく踊ります。
16:30-17:00 nice and sunnydays


どことなく情緒を感じさせ、あたたかく響くジャマイカ発のオーセンティックスカやロックステディをお楽しみください!
17:00 フィナーレ


制作した”オリジナルフラッグ”を掲げて イベントフィナーレで一緒に盛り上がろう!
ワークショップで作ったオリジナルのフラッグに書かれた名前で”応援コール” してもらえちゃうよ! みんなの素敵なフラッグを持って12日のフィナーレに参加してね。

まず、中原市民館2階のホールステージは、上記の通り2日間にわたって実にさまざまなグループが出演します。

ダンス、太鼓、合唱、ビッグバンドなどバラエティ豊かで、また2日目の最後は参加型のフィナーレとなっています。

■2月11日(土)18:30開演「最後の手紙」
最後の手紙

さらに上記のほか、2月11日(土)には、特別プログラムとして志賀澤子さんによる一人芝居「最後の手紙」が上演されます。

第二次世界大戦中のウクライナで虐殺されたという、ひとりのユダヤ人女性の物語ということです。

■2月11日(土)のワークショップ
フラダンス体験 ワークショップ

心を表現する美しいフラを目指し、各種イベントやボランティアでの舞台を通してチームとの絆を深めています。

●主催 フラ レイ マカマエ
●会場 体育室
●価格 無料
●所要時間 –
●定員数 10名まで
●開催時間 11:30〜
タップダンス体験 ワークショップ

タップシューズを履いてリズムを奏でてみませんか?? 誰でも楽しく体験出来ます。

●主催 M’S TAP FACTORY
●会場 体育室
●価格 無料
●所要時間 1回30分
●定員数 –
●開催時間 ①14:30〜 ②15:30〜
オリジナルぬりえ&ハンドマッサージ ワークショップ

オリジナルイラスト作品に色をつけて、ワクワクするような、自分だけの絵に仕上げてみましょう!集中して疲れたあとには、ハンドマッサージも体験できます。

●主催 NPO 法人ILC-Culture
●会場 第2会議室
●価格 100円
●開催時間 10:00〜16:00
フィンガーペイント・バルーンアート ワークショップ
ワークショップ

フィンガーペイント:指に絵の具をつけてキャンバスにアートを♡ バルーンアート:キットパスでお絵描き!自分だけのバルーンを作ろう♡

●主催 megu_asobi
●会場 第1会議室
●価格 各500円
●所要時間 1回/15~30分
●定員数 –
●開催時間 10時~15時
哲カフェ×マッチング×お菓子作りタカテツ=高津区の哲学カフェ×NPO法人婚活アドバイザー福田アン ワークショップ

対話系カードゲームやおかし作り、哲学対話を通じて参加者の価値観を感じます。(事前予約制)参加人数により、内容が変更になる場合があります。

●会場 料理室
●参加費 2,000円 (飲み物、お菓子材料費込み)
●所要時間 所要時間20~30分
●対象 23~35歳くらいで交際相手を探している方 (男女合わせて12人)
●開催時間 14時~17時
●ご応募はこちらから
http://ptix.at/lVngZI

■2月12日(日)のワークショップ
ストレッチ体験 ワークショップ

ちょっと痛いけどつまんで揉んで ボールでコロコロストレッチ。10名までマットあります。 マットなしでも良ければ12名まで参加可能。

●主催 Danae Art Studio K
●会場 体育室
●価格 無料
●所要時間 1回/30〜40分
●定員数 10~12名
●開催時間 11:30〜
フラダンス体験 ワークショップ

武蔵小杉で活動しているフラダンス教室です。アロハの心を大切に楽しく本格的なフラが学べる教室です。

●主催 ユキノ フラ スタジオリノハナ
●会場 体育室
●価格 無料
●所要時間 (1回/60分)
●定員数 –
●開催時間 14:00〜
バレンタインカード・冠・ハガキ作り ワークショップ

かわさき折り紙を使い3つの作品を作ります。子どもも大人も自由に色あそびを楽しんでください!

●主催 かわさき色ものがたり
●会場 第2会議室
●価格 100円(3つセットで)
●所要時間 –
●定員数 –
●開催時間 10時~15時
SDGsカフェカワテツ ワークショップ
ワークショップ

【午前の部】カードゲームで知ろう「2030SDGs」 ~世界で30万人が体験、国連でも開催!SDGsの本質を体感的に楽しく理解する~
【午後の部】楽しく哲学カフェ~気候変動って~(ハイブリッド開催)

●主催 川崎市の哲学カフェおおきな木おうち哲カフェ
●会場 料理室
●価格 午前の部:無料 午後の部:500円
●所要時間 –
●定員数 各20名
●開催時間 午前の部①10:30~12:30 午後の部②13:30~15:30

■2月11日(土)12日(日)両日開催のワークショップ
伝統楽器、箏(おこと)の演奏体験 ワークショップ

短時間でもメロディーを奏でることができますよ(^^♪

●主催 ぐるーぷ「琴音人」
●会場 音楽室
●価格 500円(教材費)
●所要時間 1回/50分
●定員数 各回先着6名
●開催時間 11日 / 11:00〜 12日 / 15:30〜
占い姉妹 ワークショップ

占い姉妹(ユニット名)叶佳&彩江 占い、お悩み相談又は開運法伝授。 手相、カード、気学、算命学で占います。

●主催 叶佳&彩江
●会場 ホワイエ
●価格 500円/10分
●所要時間 (1回/60分)
●定員数 –
●開催時間 11日 / 10:00〜17:00 12日 / 10:00〜16:00 (12日は休憩有)
Z aYaさんの遊び場 ワークショップ

太極からのメッセージを易カードを使ってお伝えします。 他、作品展あり。
●主催 Z aYa
●会場 ホワイエ
●価格 自由料金(投げ銭制)
●所要時間 お一人/15分~20分
●定員数 –
●開催時間 11日 /10:00〜17:00 12日 /10:00〜16:00
中原ドリームアップ応援隊 ワークショップ

活動上のお悩みごと相談や、新規活動立ち上げの支援ほか、貴方のやりたい!を応援します。アンケートへのご協力もお願いいたします。

●主催 中原ドリームアップ応援隊
●会場 ホワイエ
●価格 無料
●所要時間 –
●定員数 –
●開催時間 10:00〜16:00
かわさき色ものがたり ワークショップ

川崎をイメージした20色の「かわさき折り紙」を使い、切り紙絵、ちぎり絵などで思い思いのアートを楽しみ、ポストカード、イベントカード、季節作品を作るワークショップ「かわさき色あそび」を開催。またアンケートで川崎市7区のイメージカラーを探す活動などを展開しているグループです。

●主催 かわさき色ものがたり
●会場 1Fギャラリー 作品展示
●価格 無料
ハンガーアート ワークショップ

アート講師として長年フリースペースやこども文化センターなどで活動。 針金ハンガーと余り毛糸を使ったリサイクルアート「ハンガーアート」を創出し、子どもから大人まで誰でも楽しめる新しい工作の普及に努めています。

●主催 有北いくこ
●会場 1Fギャラリー 作品展示
●価格 無料

また中原市民館全体を活用して、ワークショップも多数実施されます。

11日(土)、12日(日)にそれぞれ実施されるものと、両日実施されるものがありますので、ご関心あるものをチェックしてみてください。

■新丸子を題材にした本「シン・マルコちん」
シン・マルコちん

シン・マルコちん

また今回は、新丸子を題材にしたアート本「シン・マルコちん」も「コスギアート・ラ・ファブリカ2023」会場で無料配布されます。

これは川崎市の文化芸術によるまちづくり事業「アート・フォー・オール」のモデル事業として採択されたもので、地元在住のアーティスト「Ash」さん、イラストレーターの「サノマキコ」さん、そしてワークショップ参加した地域住民の皆さんが共創しています。

■昨年12月に開催されたワークショップ
物語作りのワークショップ

■アーティスト・ストーリーテラーのAshさん
物語作りのワークショップ

■住民の皆さんが物語作りに参加
物語作りのワークショップ

昨年12月には、Ashさんが講師となり、新丸子で物語作りのワークショップが開催されました。

参加者が「新丸子のお気に入りの場所」「気になる場所」を持ち寄り、グループごとに登場人物になりきってその場所について語り、さらに年明けには参加者で実際に現地を訪問していきました。

ワークショップで参加者の皆さんから集まった物語をもとに、Ashさんが物語を構成し、サノマキコさんがイラストを描き、新丸子の物語「シン・マルコちん」が完成したというわけです。

この本は単なる読み物・絵本ではなく、本を片手に街を歩き、街の発見や出会いを楽しんでいけるような工夫が凝らされています。

12か月の物語が描かれ、1年間を通して手帳のようにアクティブに携帯できます。

「コスギアート・ラ・ファブリカ2023」の2日間、入口正面特設ブースでの配布となりますので、まずは受け取ってみてはいかがでしょうか。

また今回は「アート・フォー・オール」の特設会場が設置され、サノマキコさんの「似顔絵屋さん」の出店や、「シン・マルコちん」のイラスト作品展示も行われます。

似顔絵屋さんは写真からでもOKで、500円です。
制作可能人数に達し次第終了となりますので、希望される方はお早めにどうぞ。

■「紙芝居ゆうことぴっぴ」(2022年)
ステージプログラム「紙芝居屋ゆうことぴっぴ」

■「和太鼓祗園」(2022年)
和太鼓祗園

■コミカルなダンス「ダンサンブル」(2020年)
ダンサンブル

■質の高いコンテンポラリー「D.M.C.ダンスカンパニー」(2020年)
D.M.Cダンスカンパニー

■楽しい「急行☆リンシャンカイホー楽団」(2019年)
急行☆リンシャンカイホー楽団

「コスギアート・ラ・ファブリカ2023」では、「紙芝居ゆうことぴっぴ」「和太鼓祗園」「ダンサンブル」「D.M.C.ダンスカンパニー」「急行☆リンシャンカイホー楽団」など、過去に出演してきたグループも登場します。

過去の開催レポートは、関連リンクよりご参照ください。

2日間、たっぷり楽しめるイベントになっていると思います。


なお、本イベントは新型コロナウイルス感染症対策のため、体調不良の場合や「14日以内に海外渡航歴がある場合は参加できない」などのお願いもありますので、予めご了承ください。

ご不明な点がありましたら、主催者までお問い合わせください。

【関連リンク】
コスギアート・ラ・ファブリカ ウェブサイト
コスギアート・ラ・ファブリカ facebookページ
Street Stories(シン・マルコちん)ウェブサイト
2019/9/11エントリ 武蔵小杉のアートの祭典「コスギアート ラ・ファブリカ」が9月16日(月祝)に中原市民館で初開催、多彩なワークショップが無料で展開
2019/9/16エントリ 武蔵小杉のアートの祭典「コスギアート ラ・ファブリカ」初開催レポート:中原市民館の体験型企画に賑わい
2020/9/6エントリ 武蔵小杉のアートフェス「コスギアート ラ・ファブリカ」が9/20・21開催、コロナに負けず「おもしろマスク作り」など体験型企画満載
2020/9/20エントリ 武蔵小杉のアートフェス「コスギアート ラ・ファブリカ2020」初日レポート:西中原中合唱部特別出演、9/21まで中原市民館でワークショップ開催
2020/9/21エントリ 武蔵小杉のアートフェス「コスギアート ラ・ファブリカ2020」最終日レポート:D.M.C.ダンスカンパニー好演、おもしろマスク作りなどワークショップにも賑わい
2021/9/17エントリ 中原平和公園野外音楽堂で体験型アートフェス「街ナカアート2021」が10月2日初開催、コロナ禍に文化芸術活動で人をつなぐ 2021/10/2エントリ アートフェス「街ナカアート2021」が中原平和公園で初開催、多彩なパフォーマンスや体験型ワークショップに笑顔
2021/10/8エントリ 野外アートフェス「街ナカアート2021」が翌日に「お片付けイベント」を開催、インスタレーションの竹材再利用し弓矢づくりワークショップに
2021/12/11エントリ 「コスギアート・ラ・ファブリカ」が女性の人権をテーマに一人芝居「橋」を川崎市国際交流センターで12月25日上演
2022/2/13エントリ 武蔵小杉のアートフェス「コスギアート・ ラ・ファブリカ2022」開催レポート:「紙芝居ゆうことぴっぴ」など好演、昭和テイストの参加型ステージにSDGsアートも

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2023年
02月07日

JR南武線連続立体交差事業(矢向~武蔵小杉間)アセス説明会が開催:高架化3駅は8両編成余地確保、現行2040年完成予定での用地取得は厳しい見通しも

本日、「JR東日本南武線連続立体交差事業(矢向駅~武蔵小杉駅間)」および関連道路整備事業に係る環境アセスメントに関する住民説明会が中原市民館ホールで開催されました。

■南武線立体交差事業・関連道路整備事業の説明会資料
説明会資料

川崎市とJR東日本は、JR南武線の矢向駅~武蔵小杉駅間における連続立体交差事業(高架化事業)を進めています。
またこれにあわせて、川崎市では南武線沿いの関連道路整備事業も計画しています。

連続立体交差化事業は、規模が大きいために環境に対する影響を検証する「条例環境影響評価(環境アセスメント)」手続きが必要となります。

また関連道路整備事業に関しても、川崎市が重要性を鑑みて自主的な環境影響評価を行います。

これらの事業概要・環境影響評価のあらましをまとめた「環境影響評価準備書」が、2023年1月20日から3月6日まで縦覧されており、本サイトでも初日に概要をお伝えしておりました。

環境アセスメントの手続きにおいては、必ず最初に環境影響評価準備書に関する住民説明会を行います。

今回の説明会は幸区・中原区で全4回が予定され、本日中原市民館で2回目の説明会が開催されたというわけです。

■JR東日本南武線連続立体交差事業に関する川崎市の資料
連続立体交差事業の川崎市の資料

南武線高架化後イメージ

施工ステップ

■事業計画等の概要
●事業名 JR 東日本南武線連続立体交差事業(矢向駅~武蔵小杉駅間)
●事業区間 矢向駅~武蔵小杉駅
●事業延長 約 4.5km
●除去踏切数 9箇所
●駅 3駅(鹿島田駅、平間駅、向河原駅)
●工法 別線高架工法
●変電所(移設) 1箇所(向河原変電所)

事業の概要等については、基本的に環境影響評価準備書ですでに開示されている通りです。
本日の説明会はそれを要約して説明する位置づけで、それ自体に新しい情報はありません。

環境影響評価準備書は川崎市のウェブサイトで開示されていますので、詳細はエントリ末尾の関連リンクよりそちらをご参照ください。

一方、説明会では質疑応答があり、その中でいくつか確認できた情報がありますので、お伝えしたいと思います。

■高架化される南武線向河原駅
南武線向河原駅

今回の連続立体交差事業では、向河原駅、平間駅、鹿島田駅の3駅が高架駅として再整備されます。

それにあたって現在6両編成の南武線を将来的に長編成化することを見据えた再整備についても注目されましたが、とりあえず建設されるのは従来通り「6両編成対応」のホームということです。

ただし、将来的な可能性に備え8両分のスペースは確保する旨、川崎市建設緑政局より言及がありました。

なお、鹿島田駅については、現状の南武線を横断するペデストリアンデッキについては撤去せざるを得ないということです。

■移転する向河原変電所
南武線とJR東日本向河原変電所

■移転先として調整中と言及された中丸子老人いこいの家
中丸子老人いこいの家

また本事業では、川崎市立橘高等学校近くの「向河原変電所」が移設されます。

その移設先については、現在の中丸子老人いこいの家の用地を調整中である旨、こちらも川崎市建設緑政局より説明がありました。

■事業スケジュール(川崎市資料より)
事業スケジュール

そして事業スケジュールについては、用地取得の見通しについて質疑がありました。

現状、令和5年度末(2024年3月末)に都市計画決定、2024年度に用地取得、2029年度に下り線高架化工事を着手して最終的には2039年度(2040年)に完成というスケジュールが示されています。

つまり用地取得から下り線高架化工事まで5年をみているわけですが、出席者よりこれが余裕を持った「堅い見通し」なのか、他の道路拡幅等の用地取得の例を鑑みると現実的には厳しいのか、質問がありました。

こちらも川崎市建設緑政局より回答があり、指摘の通り道路拡幅等で十数年など時間を要する事例があることにも言及しつつ、5年というスケジュールは実際にはかなり厳しい日程とは考えているという、現時点での受け止めを説明されました。

現在、用地取得の対象者にアンケートを送付しており、今後丁寧に対応してご理解に努めるということでした。

となりますと、2039年度(2040年)の高架化はかなりスムーズにいった場合のシナリオであり、現実的にはさらに先になるとみておいたほうが心構えとしては良さそうです。

■解消される向河原駅前の踏切
踏切の整理ボランティア

時間は相当にかかりますが、川崎市とJR東日本では、南武線の連続立体交差化事業により、交通の分断や「開かずの踏切」の解消を図るものとしています。

踏切は9カ所が解消される計画で、これは地域にとっても大きな環境改善にはなるでしょう。

このあとは環境アセスメントの手続きとともに都市計画手続きが行われ、それぞれ意見募集のプロセスがあります。

詳細は以下より環境影響評価準備書をご参照ください。

【関連リンク】
JR東日本南武線連続立体交差事業(矢向駅~武蔵小杉駅間)に係る条例環境影響評価準備書及び要約書
JR東日本南武線連続立体交差事業(矢向駅~武蔵小杉駅間)に伴う関連道路整備事業に係る自主的環境影響評価準備書及び要約書
2023/1/20エントリ 南武線武蔵小杉駅~矢向駅間連続立体交差事業・関連道路整備の環境アセスメント資料が本日縦覧開始、2040年完成に向け前進

(向河原駅関連エントリ)
2010/10/11エントリ 向河原駅のNEC専用改札口
2011/2/23エントリ 南武線快速電車運行開始ポスターと、踏切横断注意
2011/8/3エントリ 御幸踏切の馬頭観音
2011/8/9エントリ 向河原駅前踏切を2倍近く拡幅へ
2010/10/12エントリ 開かずの御幸踏切と、隣接の歩道橋
2012/3/8エントリ 開かずの「御幸踏切」の歩道橋改修
2014/7/20エントリ JR南武線向河原駅前の踏切拡幅工事が完了し供用開始
2015/12/2エントリ 戦火に消えた、南武線の駅。玉川中学校・橘高校前の「武蔵中丸子駅」跡地探訪
2016/4/25エントリ  JR向河原駅から延びる、歴史の遺構。「市ノ坪短絡線」廃線跡の緑道を巡る
2018/10/16エントリ JR東日本向河原変電所から、NEC玉川事業場まで続く「送電鉄塔中原線」をめぐる
2018/11/17エントリ 武蔵小杉再開発地区から下沼部小への通学路で安全向上取組中。踏切拡張に続き歩道にグリーンベルト設置、同小PTAが見守り活動を継続
2019/6/17エントリ 向河原駅前の「開かずの踏切」迂回路を整備、歩行者・自転車専用で2019年6月30日(日)17時に供用開始決定
2019/6/30エントリ 向河原駅前の「開かずの踏切」迂回路が歩行者・自転車専用で本日供用開始、アンダーパス側から地域住民や玉川中生徒らが通行

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2023年
02月06日

東急武蔵小杉駅下り方面ホームのエレベーターが更新工事で2023年3月中旬まで利用休止に、車椅子・ベビーカーは警備員・駅係員にお声がけを

東急武蔵小杉駅の下り方面ホーム(1・2番線)において、エレベーターの更新工事が行われています。
これにより2023年3月中旬までエレベーターが利用休止となっていますので、ご注意ください。

この間、下り方面ホームとコンコースの間は、階段またはエスカレーターを利用することになります。
車椅子・ベビーカーを利用の場合は近くの警備員または駅係員にお声がけください。

■東急武蔵小杉駅下り方面ホームのエレベーター(休止前)
東急武蔵小杉駅下り方面ホーム

■エレベーター休止のお知らせ
エレベーター休止工事

休止前のエレベーター

こちらは、2023年1月上旬の、休止前の下りホームエレベーターです。
このときすでにエレベーター休止のお知らせが掲示されていました。

2023年1月19日(木)より、3月中旬までが利用停止期間となっています。

■現在休止中のエレベーター
現在休止中のエレベーター

エレベーター更新工事中

一方こちらは、現在のエレベーター更新工事中の状況です。
エレベーターが仮囲いで覆われ、コンコース・ホームそれぞれに警備員が配置されています。

東急電鉄のリリースでは、車椅子・ベビーカー利用の方は警備員または駅係員にお声がけいただきたいとありますので、この警備員の方が該当していると思われます。

■上り方面ホームのエレベーターは利用可能
上り方面ホームは利用可能

一方、上り方面ホームのエレベーターは利用可能です。

こちらも稼働年数としてはそう変わらないと思いますので。どこかのタイミングでは更新工事が行われるのではないかと思います。


なお、本エントリは、普段東急武蔵小杉駅を利用されない方が知らずに利用され焦ったご経験から、「本紙で情報掲載をいただきたい」との依頼をいただいて公開したものです。

本紙では撮影自体は完了していたものの、更新工事自体は利用されている方には自明のこととして記事掲載の優先順位は低めに考えていました。

ただ、普段利用しないベビーカーや車椅子利用の方こそが、想定外にお困りになる可能性が高いことに、ご意見をいただいて思い至りました。

あるいは少数の方向けなのかもしれませんが、細かい地域情報をお伝えしてまいりたいと思います。

【関連リンク】
東急電鉄 東横線・目黒線 武蔵小杉駅下りホーム(1番線・2番線)エレベーター運転休止のお知らせ

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2023年
02月05日

川崎発ブルワリー・鍵屋醸造所直営「CAGHIYA TAP ROOM」が中原街道どうげん跡地にプレオープン、クラフトビールとフィッシュバーガーを提供

川崎市内でクラフトビールを醸造する「鍵屋醸造所」直営のタップルーム「CAGHIYA TAP ROOM(鍵屋タップルーム中原店)」が本日中原街道沿いにプレオープンしました。

グランドオープンは4月ですが、各種クラフトビールやフィッシュバーガーなどを提供しています。

CAGHIYA TAP ROOM

■鍵屋醸造所の「CAGHIYA TAP ROOM」
CAGIYA TAP ROOM 

CAGIYA TAP ROOM

CAGIYA TAP ROOM

鍵屋醸造所の「CAGHIYA TAP ROOM」(中原店)がオープンしたのは、上小田中6丁目の「ホルモンセンターどうげん」跡地です。
武蔵中原駅から中原街道沿いに徒歩6分ほどの場所です。

鍵屋醸造所は、川崎市内でクラフトビールを手作業で醸造し、販売しています。

「TAPROOM(タップルーム)」の「タップ」とはビールサーバーの注ぎ口のことで、「タップルーム」とはブルワリー併設または直営のバーのことを指しています。

鍵屋醸造所のタップルームは、1号店が幸区の鹿島田にあります。
今回中原街道沿いにオープンした「CAGHIYA TAP ROOM」は、直営2号店(中原店)となります。

■「CAGHIYA TAP ROOM」プレオープンのお知らせ
CAGIYA TAP ROOMのプレオープン告知

「CAGHIYA TAP ROOM」は、まだ店舗の半分ほどが工事中で、今回はプレオープンという位置づけです。

グランドオープンは4月中旬を予定しているということです。

■クラフトビールのメニュー
クラフトビールのメニュー

「CAGHIYA TAP ROOM」では、10種のクラフトビールを取り扱っていました。

●Plis No.1(ピルスナンバーワン)
●Mellow Yellow IPA(メローイエローIPA)
●White Rabbit(ホワイトラビット)
●Purple Haze(パープルヘイズ)
●Double Decker IPA(ダブルデッカーIPA)
●Ginger & Honey(ジンジャー&ハニー)
●Immigrant IPA(イミグラIPA)
●Bitter Sweet Symphony(ビタースイートシンフォニー)
●Session IPA(セッションIPA)
●EL DA MILE(エルダミール)

ハーフで600~780円、レギュラー1,000~1.200円、パント1,200~1,480円というところです。

またこれにフィッシュバーガーが看板メニューとなっています。

■その他のメニュー
メニュー

その他のフードメニュー等は、カウンター上にも掲示されていました。
飲食のほか、Tシャツなどの「鍵屋醸造所」グッズの物販も行っています。

■カウンター席
カウンター

テーブル席

店内は、カウンター席と窓際に並ぶテーブル席で構成されています。

前述の通り、旧「ホルモンセンターどうげん」の店舗区画のうち半分ほどはまだ未完成です。
このスペースには4月までにタンクが入って、ビール醸造も本店舗でできるようになるそうです。

■フィッシュバーガーとクラフトビールのセット
フィッシュバーガーとクラフトビールのセット

今回は、「CAGHIYA TAP ROOM」メインのクラフトビールと、フィッシュバーガーのセットをいただきました。

ポテトも添えられて、ビールのセットとなると4種のフィッシュバーガーが1,500円前後となりますが、クラフトビールは10種から選べますのでお好きな方は楽しめるでしょう。

■クラフトビール「Session IPA(セッションアイピーエー)」
クラフトビール「Session IPA」

こちらはクラフトビール「Session IPA」です。
アメリカンホップを使用し、軽くたいへん飲みやすい仕上がりです。

「1杯目にもおススメ」ということでした。

■フィッシュバーガー
フィッシュバーガー

4種あるフィッシュバーガーは、いずれもボリューム感があります。
バンズも、そして白身魚もふわふわですので、見た目ほどには食べにくくありません。

食感も心地よく、タルタルソースで美味しくいただきました。

■クラウドファンディングの協力者記念パネル
クラウドファンディング記念プレート

「CAGHIYA TAP ROOM」は、出店にあたってクラウドファンディングも実施していました。

クラウドファンディングに協力された方のお名前を記録した記念パネルも、店内に飾られていました。

多くの方の協力もあり、直営2号店タップルームの出店が実現したわけです。

まずはプレオープンというかたちですが、4月中旬にタンクが入って、ビール醸造までここでできるようになるのが楽しみです。

(こだなか)

■自動ドアの「TAP」ボタン
タップボタン

■鍵屋醸造所「CAGHIYA TAP ROOM」の店舗情報
●所在地:川崎市中原区上小田中6-27-11
●営業時間:
平日ランチ11:00~13:00 ディナー17:00~21:00(L.O.20:00)
土日祝日11:00~17:00
●定休日:火曜日
●Web:https://www.keycorporation.co.jp/
●Instagram:https://www.instagram.com/caghiyabrewery/
●facebookページ:https://www.facebook.com/caghiyabrewery



■マップ


【関連リンク】
TABA ウェブサイト
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2023年
02月04日

休館間近「日本サッカーミュージアム」の最後飾るカタールW杯の企画展示実施中、「川崎ゆかり」の選手らの展示も

お茶の水に、公益財団法人日本サッカー協会の「JFAハウス」内で運営される「日本サッカーミュージアム」があります。

長年親しまれてきたミュージアムですが、同協会はJFAハウスを売却・移転することになっており、それに伴ってまもなく現地での営業が終了、休館となる予定です。

FIFAワールドカップ2022カタール大会以降、同ミュージアムでは日本代表関連の企画展示を行っており、川崎フロンターレなど「川崎ゆかり」の選手たちの展示物も多数並んでいました。

現在の「日本サッカーミュージアム」の最後の記録として、本エントリに残しておきたいと思います。



■日本サッカーミュージアム
日本サッカーミュージアム  

日本サッカーミュージアム

日本サッカーミュージアムは、御茶ノ水駅から北方面(順天堂大学の裏手)徒歩8分ほどの場所にあります。

当時川崎フロンターレに所属の田中碧選手が活躍した「トゥーロン国際大会」のトロフィーなどが展示された、2019年に一度ご紹介していました。

カタールW杯以降、日本代表への応援に対する感謝のメッセージが建物や周辺の歩道などに掲示されています。

■カタールW杯の企画展示
カタールW杯の企画展示

日本サッカーミュージアムは、1階、地下1階までは無料、地下2階が有料展示です。
カタールW杯の企画展示の大部分は、地下2階にありました。

■川崎フロンターレ山根視来選手
山根視力選手

山根視力選手

■川崎フロンターレからアル・ラーヤンに移籍した谷口彰悟選手
谷口彰悟選手

谷口彰悟選手

企画展示の選手紹介フロアでは、フォトパネルとデジタルサイネージで、日本代表選手の写真が展示されています。

カタールW杯開催時典では、川崎フロンターレから山根視来(みき)選手、谷口彰悟選手の2名が選出されました。

このうち谷口彰悟選手はW杯終了後にカタールのアル・ラーヤンに移籍し、サポーター主催による送別会を本サイトでも取材させていただきました。

■英国プレミアリーグ・ブライトンの三笘薫選手(元川崎フロンターレ)
三笘薫選手

三笘薫選手

■独2部・デュッセルドルフの田中碧選手(元川崎フロンターレ)
田中碧選手

田中碧選手

■清水エスパルスの権田修一選手(鷺沼出身)
権田修一

権田修一

カタールW杯には、当時川崎フロンターレ所属の2名だけでなく、元川崎フロンターレ所属の三笘薫選手・田中碧(あお)選手・守田英正選手・板倉滉選手・川島永嗣選手、川崎フロンターレユースに所属歴のある久保建英選手、川崎市宮前区の鷺沼出身の権田修一選手など多くの「川崎ゆかり」の選手たちが日本代表として選出されていました。

これらの選手たちも、もちろん企画展示で紹介されています。

■日本代表ユニフォームの展示
日本代表のユニフォーム

■田中碧選手の「17番」
田中碧選手の17番

■谷口彰悟選手の「3番」

谷口彰悟選手の3番

カタールW杯での日本代表ユニフォームは、日本文化の「折り紙」をモチーフにしたものだといいます。

企画展示には、これらのユニフォームの一部も展示されていました。

■日本代表への応援メッセージ
日本代表への応援メッセージ

日本代表への応援メッセージ

日本代表への応援メッセージ

日本代表への応援メッセージ

日本代表への応援メッセージ

また企画展示室には、カタールW杯前に集められた、日本代表への応援メッセージも展示されていました。

これは武蔵小杉でも、川崎市立中原図書館でメッセージ募集が行われていたものです。

三笘薫選手や田中碧選手、このコンビをさす「鷺沼兄弟」を応援するメッセージは、川崎市内で寄せられたものかもしれませんね。

■サイン入りユニフォームと選手用ID
全選手サインと、一部選手のIDパス

■田中碧選手・板倉滉選手のカード
サイン入りユニフォームと選手用ID

一方こちらは、1階無料エリアにあったサイン入りユニフォームと、選手用IDカードです。
大会が終わればもうIDカードを使うことはありませんが、記念になります。

■アジア予選の谷口彰悟選手のIDカード
アジア予選のID

■山根視来選手
アジア予選のID

■旗手怜央選手
アジア予選のID

■三笘薫選手
アジア予選のID

■田中碧選手
アジア予選のID

■守田英正選手
アジア予選のID

こちらも1階無料エリアで展示されていた、アジア予選のIDカードです。
カタールW杯本戦では残念ながら代表選出がならなかった、旗手怜央(はたれれお)選手のカードもここにはありました。

■日本代表のグッズショップ
日本代表のグッズショップ

■川崎フロンターレ山根視来選手のアクリルパネル
山根視来選手のアクリルパネル

日本サッカーミュージアムの地下1階には日本代表のグッズショップもあります。

川崎フロンターレの山根視来選手のアクリルパネルなど、「川崎ゆかり」の選手たちのグッズももちろん取り扱っています。

■2019年のトゥーロン国際大会の代表選手
トゥーロン国際大会の代表選手

また、日本サッカーミュージアムには、年代別代表の記録もありました。
こちらは2019年の「トゥーロン国際大会」の写真です。

U-23世代で構成され、川崎フロンターレからは田中碧選手(現デュッセルドルフ)、旗手怜央選手(現スコットランド・セルティック)が上記写真には写っています。

■2019年のU-20ワールドカップの代表選手
U-20ワールドカップ

こちらは、同じく2019年に開催された「U-20ワールドカップポーランド大会」です。
中央には川崎フロンターレの宮代大聖選手が映っています。



■Jリーグ優勝セレモニーの写真
Jリーグ優勝セレモニーの写真  

■2021川崎フロンターレ優勝
2021シーズン川崎フロンターレ優勝

日本サッカーミュージアムでは、勿論Jリーグ関連の展示も充実しています。
そのうち川崎フロンターレ関連は2019年の記事でもご紹介していますが、その後の更新部分を記録しておきましょう。

上記はJリーグ各カテゴリの優勝セレモニーで、2021シーズンの川崎フロンターレJ1優勝もありました。

■Jリーグコーナー
Jリーグコーナー

Jリーグコーナー

■川崎フロンターレの展示
川崎フロンターレの展示コーナー

こちらは、Jリーグコーナーです。
Jリーグ各クラブの展示が並んでいます。

川崎フロンターレのコーナーもシーズンごとに更新されていまして、たいへん賑やかですね。

■2016シーズンMVP・中村憲剛選手
中村憲剛

■2017シーズンMVP・小林悠選手
小林悠選手

■2018シーズンMVP・家長昭博選手
家長昭博選手

■2021シーズンMVP・レアンドロ ダミアン選手
レアンドロダミアン

そしてJリーグコーナーの床面には、歴代J1リーグMVPの足形パネルがあります。

前回、2019年にご紹介したときには中村憲剛選手(2016)、小林悠選手(2017)、家長昭博選手(2018)がありましたが、その後さらにレアンドロ ダミアン選手(2021)が追加されました。

現在、歴代4人のMVPを輩出していることになります。


さて、前述の通り、「日本サッカーミュージアム」はJFAハウス売却・移転のため現施設での営業を終了して休館になります。

当初の最終営業日は2023年2月5日(日)でしたが、その後下記日程が特別営業日として追加されています。

2月11日(土・祝)、12日(日)、18日(土)、19日(日)、23日(木・祝)、25日(土)、26日(日)

残り少ない特別営業日に、カタールW杯での「川崎ゆかり」の選手たちの記録を鑑賞しておくのも良いと思います。

(あさお)

■日本サッカーミュージアムの施設情報
●所在地:東京都文京区本郷3-10-15 JFAハウス
●営業時間:2月5日を最終営業日として特別営業日の営業となるため、下記ウェブサイトをご参照ください。
●入場料:一般大人500円、小中学生300円
※最近1年間の日本国内の有料サッカーチケット半券で100円引き
※団体(20名以上)、障がい者の方、JFAサッカーファミリーは100円引き
●Web:https://www.jfa.jp/football_museum/news/00031463/

■マップ


【関連リンク】
川崎フロンターレ 日本代表メンバー選出のお知らせ
2018/5/31エントリ 川崎フロンターレ・大島僚太選手がロシアワールドカップ日本代表に選出、こすぎコアパークでの壮行会が超満員に
2019/7/2エントリ 田中碧選手のトゥーロン国際大会トロフィーも展示。川崎フロンターレ&武蔵小杉目線で巡る「日本サッカーミュージアム」観覧レポート
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2022/11/15エントリ 中原区役所に川崎フロンターレ谷口彰悟・山根視来の日本代表応援懸垂幕が登場、中原図書館ではSAMURAI BLUE応援メッセージ募集
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2023年
02月03日

江川せせらぎ遊歩道に「18才と81才の違い」川柳が掲示、SNS等で拡散「笑点」大喜利を元ネタに

江川せせらぎ遊歩道に、「18歳と81歳の違い」をテーマにした川柳が掲示されていました。
もともとは、2015年に放送された「笑点」のお題が元ネタということです。

江川せせらぎ遊歩道

■江川せせらぎ遊歩道
江川せせらぎ遊歩道

■江川せせらぎ遊歩道の絵画展示
絵画の展示

江川せせらぎ遊歩道は、中原区と高津区の境界付近に整備された親水遊歩道です。

地域の皆さんによって手入れが行われ、さまざまな植物が育てられたり、飾りつけなども行われているのを本サイトでもご紹介しておりました。

上記は社会福祉法人みのり会が運営する、知的障がい者を対象とした生活介護事務所「セルプ宮前こばと」による絵画の展示です。

その下に、今回ご紹介する川柳のひとつが掲示されていました。

■「道路を暴走するのが18才 道路を逆走するのが81才」
18歳と81歳の違い

■「恋で胸詰まらせるの18才 餅で喉詰まらせる81才」
18歳と81歳の違い

■「まだ何も知らない18才 もう何も覚えられない81才」
18歳と81歳の違い

■「受験と戦ってるのが18才 アメリカと戦ったのが81才」
18歳と81歳の違い

■「ドキドキが止まらない18才 動悸が止まらないのが81才」
18歳と81歳の違い

■「早く『20才』になりたいと思うのが18歳 出来ることなら『20才』に戻りたいと思うのが81才」
18歳と81歳の違い

■「自分探しをしている18才 皆が自分を探している81才」
18歳と81歳の違い

■「偏差値が気になる18才 血糖値が気になる81才」
18歳と81歳の違い

これらの「18才と81才の違い」をテーマにした川柳は、日本国内であちこちに拡散していますが、元ネタをたどると2015年10月18日に放送された第2486回「笑点」の大喜利のお題とされています。

18才については若気の至り、81才については寄る年波をネタにして、ちょっとブラックなジョークになっています。

当時、選挙権年齢を18歳まで引き下げる法改正が行われ、これを日本人男性の平均寿命が81才まで伸びてきたことにかけて歌丸師匠が大喜利として出題したものでした。

このときの解答が粒ぞろいでウケが取れるものが多く、SNSなどで拡散されたようです。

江川せせらぎ遊歩道のお世話をされている地域の方もシニアの方が多いですので、面白いとお感じになって掲示されているのではないでしょうか。

お散歩の際にでも、見つけながら歩いてみてください。

■川柳エリアマップ


【関連リンク】
川崎市上下水道局 江川せせらぎ遊歩道
2022/5/4エントリ 「こどもの日」迎え江川せせらぎ遊歩道にこいのぼりが2年連続登場、獣医師監修「カルガモみまもり」啓発絵本も地域住民が製作
2022/6/8エントリ 江川せせらぎ遊歩道のアーティチョークが開花、つぼみから開花までの1か月を定点観測
2022/6/12エントリ 江川せせらぎ遊歩道に多種のアジサイが開花、6月下旬以降に挿し穂のプレゼントも
2023/1/19エントリ 江川せせらぎ遊歩道の年始にお正月の寄せ植えが登場、「松竹梅」に鶴が舞いおめでたい仕上がり

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2023年
02月02日

東急武蔵小杉駅構内と周辺・中原区役所の川崎フロンターレ装飾が2023シーズン版に更新、新キャプテン橘田健人や川崎復帰の宮代大聖も

武蔵小杉駅周辺では、東急武蔵小杉駅コンコース内など各所に川崎フロンターレと川崎ブレイブサンダースの装飾が展開されています。

このたび川崎フロンターレの装飾ビジュアルが更新され、2023シーズン版になりました。

■武蔵小杉周辺の川崎フロンターレ装飾


■東急武蔵小杉駅コンコース内「こすぎアイ」の広報ビジュアル
 東急武蔵小杉駅「こすぎアイ」の川崎フロンターレ広報ビジュアル

東急武蔵小杉駅のコンコースには、東急や地域の広報コーナー「こすぎアイ」が2017年に設置されました。

そのスペースを活用して、2019年10月に川崎ブレイブサンダースと川崎ブロンターレが広報ビジュアルが導入され、「スポーツの駅・武蔵小杉」としてお披露目されました。

シーズンごとにユニフォームや選手も入れ替わりがあり、それぞれシーズン開幕にあわせて更新が行われています。

■脇坂泰斗・橘田健人・ジェジエウ各選手
脇坂泰斗・橘田健人・ジェジエウ各選手

「こすぎアイ」では、ベンチの周りが装飾されています。
向かって左側は、脇坂泰斗(わきざかやすと)・橘田健人(たちばなだけんと)・ジェジエウの3選手でした。

■脇坂泰斗選手
脇坂泰斗選手

脇坂泰斗選手は、2022シーズンに中村憲剛さんの「背番号14」を継承した中盤の要です。

川崎フロンターレユースから阪南大学を経てトップチームに加入し、足元でボールを「ビタ止め」して一瞬のターンでチャンスを作る技術はJリーグでも随一です。

2022シーズンはベストイレブンを受賞し、川崎フロンターレを代表する選手となりました。

■橘田健人選手
橘田健人選手

橘田健人選手は、桐蔭横浜大学から今季加入3年目を迎えます。

ルーキーイヤーから中盤で存在感を発揮し、1年目、2年目はJリーグ優秀選手賞を受賞。今季はベストイレブンを目指します。

あらゆる試合で全力を尽くし、鋭い出足でピッチを駆けてボール奪取を続ける姿はもはや「川崎フロンターレの心臓」ともいえます。

鬼木監督の信頼も厚く、今季はカタールに移籍した谷口彰悟選手のあとを継ぐキャプテンに選ばれました。

■ジェジエウ選手
ジェジエウ選手

ジェジエウ選手は、川崎フロンターレの最終ラインを防衛するセンターバックです。

スピード、フィジカル、ジャンプ力など「モンスター級」の能力を持ち、「ディフェンスで歓声が上がる」選手です。

昨季までセンターバックのコンビを組んでいた谷口彰悟選手が移籍したため、今季ジェジエウ選手にかかる期待は一層大きくなります。

■宮代大聖選手・チャナティップ選手
宮代大聖・チャナティップ選手

そして向かって右側は、宮代大聖(みやしろたいせい)選手・チャナティップ選手でした。

■宮代大聖選手
宮代大聖選手

宮代大聖選手は、川崎フロンターレユースから直接トップチームに昇格した生え抜き選手です。
ポジションはフォワードで「川崎の大砲」と呼ばれています。

フォワードは小林悠選手やレアンドロ ダミアン選手などこれまで有力な選手が揃い、出場機会が限られるためレノファ山口、徳島ヴォルティス、サガン鳥栖にレンタル移籍をしてきました。

昨季はサガン鳥栖で活躍し、J1リーグでキャリアハイの8得点を記録。
今季より満を持して川崎フロンターレ復帰となりました。

シーズン開幕時点でレアンドロ ダミアン選手、小林悠選手がともに負傷、また同じくフォワードの知念慶選手も鹿島アントラーズに完全移籍をしたこともあり、開幕からの期待が高まります。

■チャナティップ選手
チャナティップ選手

チャナティップ選手は、「タイでは知らない人がいない」ほどの知名度を持つ英雄です。
北海道コンサドーレ札幌で活躍し、昨季から川崎フロンターレに移籍しました。

昨季は負傷もありフル稼働ができませんでしたが、小回りのきくドリブルやショートパス連携ではスタンドが沸くプレイも随所にみられました。

チャナティップ選手が川崎フロンターレにフィットしたときには、大きな戦力となることは間違いないでしょう。

笑顔で愛されるキャラクターも持ち味で、今後地域活動も徐々に復活していくであろう川崎フロンターレにはピッチ以外でもフィットできるように思います。

■「こすぎアイ」の全景
こすぎアイの全景

東急武蔵小杉駅の情報発信スポット「こすぎアイ」では、川崎フロンターレ装飾が行われているベンチ側の向かいに、大型の映像装置があります。

映像装置側は川崎ブレイブサンダースの装飾が行われていまして、こちらは2022-23シーズンになっています。

また映像装置では川崎フロンターレの情報発信のほか、弊紙「武蔵小杉ライフ」によるニュース配信も行われていますので、ご覧になってみてくだっさい。

■JR線側改札口の大島僚太選手
改札口の大島僚太選手

大島僚太選手

そして東急武蔵小杉駅では、JR線側の改札口の柱でも川崎フロンターレ装飾が行われています。

柱の改札口側は、大島僚太(おおしまりょうた)選手でした。
この場所は昨季は谷口彰悟選手の装飾が行われていたところです。

大島僚太選手は、「Jリーグで一番上手い」と評されるほどの技術の持ち主で、川崎フロンターレの「キング」とも呼ばれます。

特に2021~2022シーズンは筋肉系の負傷に悩まされ、出場試合数がかなり限られましたが、復帰するとすぐにトップレベルのプレイができる実力はさすがでした。

今シーズンはユニフォームの名前を「OSHIMA」から「RYOTA」に変更し、心機一転川崎フロンターレの「10番」としてシーズンを通した活躍が期待されます。

■家長昭博選手
家長昭博選手

大島僚太選手の反対側は、家長昭博(いえながあきひろ)選手した。

家長昭博選手は、36歳の大ベテランですが、昨季は右サイドでリーグ戦全試合に出場するなど圧倒的な存在感を示しました。

利き足は左ですが左右両足を自在に使いこなし、強靭なフィジカルを活かした高いボールキープ力があることで、右サイドバックの日本代表・山根視来(やまねみき)選手の攻撃参加にもつながっています。

今季、キャンプ中の負傷があり開幕戦に不在となるかもしれませんが、今季も欠かせない戦力でしょう。

■こすぎコアパークの橘田健人選手
こすぎコアパークの橘田健人選手

武蔵小杉駅周辺の川崎フロンターレ装飾も、同様に2023シーズン版に更新されていました。

こちらは駅前広場「こすぎコアパーク」の交通案内板裏側で、今シーズンのキャプテン橘田健人選手になっていました。

昨シーズンは脇坂泰斗選手だったところです。

■中原区役所正面玄関の川崎フロンターレ装飾
中原区役所正面玄関の川崎フロンターレ装飾

中原区役所正面玄関の川崎フロンターレ装飾

中原区役所正面玄関の川崎フロンターレ装飾

最後は、中原区役所正面玄関の川崎フロンターレ装飾です。

中原区役所では、昨年「かわさきスポーツパートナー」である川崎フロンターレ、川崎ブレイブサンダース、NECレッドロケッツ、富士通レッドウェーブ、富士通フロンティアーズの装飾が行われました。

そのうち正面玄関が川崎フロンターレになっていまして、ここは従来谷口彰悟選手だったものが脇坂泰斗選手に更新されました。

それ以外の部分は、従来通りかと思います。

■新シーズンの商店街ポスター
新シーズンのポスター

先日取材レポートをお届けした「商店街挨拶回り」では、選手らが2023シーズンのポスターを配布して回りました。

商店街各店舗に掲示されていますので、ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。

今シーズンはまずはJ1リーグの「タイトル奪還」がテーマとなります。

駅周辺の装飾や商店街のタペストリー、ポスターも新シーズン版に更新され、シーズン開幕が近づいてきたのを実感します。

(はつしも)

【関連リンク】
(2023シーズン関連)
2023/1/11エントリ 川崎フロンターレが2023必勝祈願・新年ご挨拶回りを3年ぶり実施、中原区内を小林・家長・大島・車屋ら各選手が回り橘田選手は「アボカド隊長」で登場
2023/1/21エントリ 川崎フロンターレの商店街タペストリーが2023シーズン版に更新、向河原~平間などで付け替え

(こすぎアイ関連)
2017/4/5エントリ 東急武蔵小杉駅コンコースのリニューアルが完了、川崎フロンターレも登場する情報発信&イベントスポット「こすぎアイ」が正式供用開始
2019/10/4エントリ 東急武蔵小杉駅が川崎フロンターレ・川崎ブレイブサンダース仕様に装飾、「スポーツの駅」お披露目にふろん太・カブレラ・ロウルが登場
2020/10/30エントリ 武蔵小杉駅周辺の川崎ブレイブサンダース広報ビジュアルが新シーズン版に更新、チームスローガン「UN1TE」掲げ
2021/1/31エントリ 東急武蔵小杉駅の川崎フロンターレビジュアルが2021シーズン版に更新、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店のグッズショップは本日取り扱い終了に
2022/2/1エントリ 武蔵小杉駅の川崎フロンターレビジュアルが2022シーズン版に更新、中村憲剛さんから継承「14番」脇坂泰斗選手が登場
2022/9/5エントリ 東急武蔵小杉駅が広報ビジョン「こすぎアイ」刷新、川崎フロンターレ選手映像や「武蔵小杉ライフ」の地域ニュース配信をスタート
2022/9/25エントリ 武蔵小杉駅の川崎ブレイブサンダース装飾が2022-23シーズン版に更新、チームスローガンは「FULL THROTTLE -その世界は強いほど美しい-」

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2023年
02月01日

元住吉の隠れ家カフェ「ペルル ドゥ ヴェール」が、季節のスペシャルスイーツ「三浦産とちおとめの苺パフェ」を提供

井田中ノ町に隠れ家的なカフェ「perle de verre(ペルル ドゥ ヴェール)」があります。

同店では季節ごとのスイーツを提供しており、直近では「三浦産とちおとめの苺パフェ」を提供しています。

■井田中ノ町「perle de verre cafe(ペルル ドゥ ヴェール カフェ)」
ペルルドゥヴェールカフェ

ペルルドゥヴェール

「perle de verre(ペルル ドゥ ヴェール)」は、もともと元住吉に洋菓子製造販売店「ラボ(.labo)」と「カフェ(.cafe)」をそれぞれ別に営業していました。

そのうち洋菓子販売店はクローズし、現在の「perle de verre .cafe(ペルル ドゥ ヴェール カフェ)」が残る形で洋菓子販売「.labo」も統合して営業しています。

この店舗は井田中ノ町商栄会の表通り沿いにはあるのですが、マンション1階の少し奥まった場所にあり、前に車が駐車されていることも多いため少し気付きにくいかもしれません。

それが「隠れ家的カフェ」とされる理由です。

店長さんによると「家庭ではあまり調理されないフルーツのおいしさ、そしてコンポートやジャム、ソースなど様々な形でフルーツ本来の味わいをお伝えしたい」ということです。

「perle de verre(ペルル ドゥ ヴェール)」はフランス語で「ガラス玉」という意味です。
光を通してキラキラ輝くガラス玉を、心華やぐフルーツに見立てたものということです。

■店内
ペルルドゥヴェール

店内はテーブル席3つに加えて、カウンター席もあります。
木材中心の、落ち着いたデザインです。

■デザートメニュー
デザートメニュー

デザートメニュー

■ランチメニュー
ランチメニュー

「ペルル ドゥ ヴェール カフェ」は、今回ご紹介するスイーツのほか、パスタやお肉・お魚料理などもあります。

スイーツは14:00~21:00まで、お好きなデザート+400円で「デザートセット」にできます。

■「三浦産とちおとめの苺パフェ」(1,250円)
苺パフェ

苺パフェ

今回メインでご紹介するのは、季節のスペシャルパフェとして提供されている「三浦産とちおとめの苺パフェ」です。

三浦産とちおとめに、苺アイス、苺ソース、苺ジュレのイチゴ尽くしに、カシスムース、塩ミルクアイス、フランボワーズソースも添えられています。

贅沢なイチゴ尽くしのなかにもほどよい「味変」があって、またボリュームも多すぎないので最後まで飽きずに美味しく食べられました。

また「ペルル ドゥ ヴェール カフェ」ではパフェだけでなく、前掲のメニューの通り、三浦産とちおとめのショートケーキ、フルーツタルト、苺シューも提供されていますので、お好みでそちらをいただいてみるのもよいでしょう。

■10月に提供されていたモンブランシュー
モンブランシュー

「ペルル ドゥ ヴェール カフェ」では、季節ごとのスイーツが提供されています。
上記は10月の「モンブランシュー」です。

直近の「苺パフェ」もまた次の季節メニューに代わっていくと思いますので、あらかじめご承知ください。
また次のメニューも、楽しみです。

(こだなか)

■「perle de verre .labo .cafe(ペルル ドゥ ヴェール ラボ カフェ)」の店舗情報
●所在地:川崎市中原区井田中ノ町25-3
●営業時間:12:00~21:00(ランチ12:00~14:30、ディナー18:00~21:00、カフェ14:00~21:00)L.O.20:00
※営業時間が変更されています

●定休日:毎週月曜日/火曜日不定休
●Instagram:https://www.instagram.com/d.f.perledeverre/


■マップ

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2023年
01月31日

川崎市総合自治会館跡地の複合施設名称「KOSUGI iHUG(コスギアイハグ)」と3月25日開業が決定、公式サイトで施設概要も公開

府中街道沿いの川崎市総合自治会館跡地において、東レ建設株式会社を代表企業とする共同事業体が、川崎市との連携・協力のもとで「農・食・健康」をテーマにした複合施設の整備を進めています。

本日、複合施設の名称が「KOSUGI iHUG(コスギ アイハグ)」に決定するとともに、開業日が2023年3月25日(土)となること、同日にはオープニングイベントも開催されることが発表されました。

また公式ウェブサイトやSNSも開設され、入居施設の概要も公表されています。

■「KOSUGI iHUG(コスギアイハグ)」のロゴ
コスギアイハグのロゴ
※事業者提供

複合施設の名称は、本サイトでもお伝えした通り、「KOSUGI iHUG」「KOSUGI DOCK」「KOSUGI sketch」の3候補の中から、プロジェクトサイトでの投票を参考に共同事業体が決定しました。

「KOSUGI iHUG(コスギアイハグ)」は、「集まる」「憩う」「育む」の頭文字をつなぎ合わせて「ア・イ・ハグ」と名付けられたということです。
見方をかえると「iHUG(抱きしめる)」という意味にもなり、「多彩なコミュニティを育む場でありたい」という複合施設の願いが込められています。

■整備中の「KOSUGI  iHUG」
川崎市総合自治会館跡地の複合施設

「KOSUGI iHUG」は、ニヶ領用水に隣接する立地を活かし、緑豊かな居心地のよい空間の創出や多世代が集い、交流し、多様なアクティビティを促す空間として活用し、地域の課題解決やにぎわいの創出・魅力向上を図ることを目的として整備が進められてきたものです。

中央に芝生の広場「アイハグパーク」を配置し、2棟の建物とシェアリングパークのビニールハウスが建設されています。

「アイハグパーク」は一般開放されるともに貸し出しや、「食・農・健」の施設を活かしたイベント開催も予定されているということです。

そして今回、「KOSUGI iHUG」の公式ウェブサイトが開設され、入居施設の概要も公開されました。
基本的には本サイトが2023/1/17エントリで第一報としてお伝えした内容通りですが、「クリニックパーク」の診療科目は「内科・婦人科ほか」とされすべては掲載されていません。

■北側のアウトドアダイニング棟
北川のアウトドアダイニング棟

■「コスギグリルマーケット」のイメージCG
コスギグリルマーケットのイメージパース
※事業者提供

北側のアウトドアダイニング棟では、本サイトがお伝えした通り「コスギグリルマーケット」が出店します。

「地産地消」をコンセプトに地元を含む全国各地の⾷材、トレファームでの収穫野菜、 その他、⽶・⾁・⿂・野菜・キムチ・ドリンクを販売します。

店内のグリル付きテーブルで、 調理・飲食を楽しめるということです。

また本サイトで前回お伝えした地域交流スペース「N-Labo」の概要も告知されました。

多世代交流やイベント会場として活⽤するテラスとの ⼀体利⽤も可能なキッチン併設のコミュニティスペースで、 料理教室や体操等の食や健康に関するイベントが開催されます。

また誰でも利用できる「無料開放」も一部で設定されるということです。

■南側のクリニック・産前産後ケア施設棟
クリニックパーク・産前産後ケア棟

■産前産後ケア施設「クレイドルニューボーンハウス」のイメージCG
クレイドルニューボーンハウスのイメージCG
※事業者提供

南側のクリニックパーク・産前産後ケア施設棟は、クリニックモールと産前産後ケア施設が入居します。

産前産後ケア施設は「Cradle Newborn House(クレイドルニューボーンハウス)」が入居予定です。

⺟⼦の⼼と⾝体の包括ケアを受けられる宿泊機能付きで、助産師及び婦⼈科を配置した⺟乳ケア・沐浴などの育児相談・ ⾻盤ケア・ヨガなどのプログラムを実施するということです。

また本サイトですでにお伝えした通り、婦人科・内科などのクリニックと処方せん薬局も入居します。
クリニックと調剤薬局は2023年4月以降に順次開院予定です。

■「トレファーム」のビニールハウス
ビニールハウス

■「トレファーム」の紹介動画(Youtube)


そしてシェアリングファーム「トレファーム」については、これまでにもご紹介してきました。

「⾼床式砂栽培農業」で腰をかがめなくても、車椅子などでも会員登録で理容できます。

農作業をシェアすることで多様性のある交流を育み、収穫物の⼀部は参加者が持ち帰れるほかイベントでの利⽤やコスギグリルマーケット内での 加工・販売も予定しているということです。


3月25日(土)のオープニングイベントの時間等詳細は公式ウェブサイトで告知されるということですので、関連リンクよりご参照ください。

またtwitter、Instagram、facebookページも開設されていますので、フォローしておくのも良いでしょう。

【リンク】
KOSUGI iHUG ウェブサイト
KOSUGI iHUG twitter
KOSUGI iHUG Instagram
KOSUGI iHUG facebookページ
東レ建設 トレファーム
川崎市報道発表資料 川崎市総合自治会館跡地等活用事業の施設名称と開業日が決まりました
川崎市 パブリックコメント 総合自治会館跡地等の活用に係る土地利用方針(案)について
川崎市 「川崎市総合自治会館跡地等活用の検討に関するサウンディング調査」の結果をまとめました
武蔵小杉ライフ:再開発情報:その他 府中街道拡幅
2013/1/31エントリ 小杉町3丁目東地区再開発ビルに小杉こども文化センターと総合自治会館が移転決定
2014/8/28エントリ 川崎市が「国道409号(小杉工区)沿道まちづくり」を発表、総合自治会館跡地に商業・住居複合ビルを構想
2018/11/8エントリ 川崎市が総合自治会館跡地活用・等々力緑地再編整備について民間事業者からの事業提案を募る「マーケットサウンディング」を実施、2019年1月までに結果公表へ
2019/12/14エントリ 川崎市が総合自治会館跡地の土地利用方針(案)を公表し意見募集、府中街道地権者の共同ビル構想は中止し現会館建物の継続利用案も浮上
2021/2/4エントリ 川崎市総合自治会館跡地にシェアリングファーム・地産地消飲食・子育て支援の複合施設が2022年度中整備へ、武蔵小杉の人気店「ナチュラ」が事業参画
2021/9/30エントリ 府中街道沿いの旧川崎市総合自治会館が更地に、俯瞰&地上写真で在りし日の姿から解体までを振り返る
2022/6/30エントリ 川崎市総合自治会館跡地の複合施設の建物躯体が登場、シェアリングファームや地産地消ダイニング・子育て支援施設の年度内運用に向け工事進む
2022/7/25エントリ 川崎市総合自治会館跡地の複合施設の詳細イメージパースが公開、「農・食・健・憩」を通じたコミュニティの場が2023年春に誕生へ
2022/9/4エントリ 川崎市総合自治会館跡地の複合施設整備工事で二ヶ領用水沿いが年末まで通行止めに、緑道再整備のイメージ図も公表
2022/11/4エントリ 川崎市総合自治会館跡地複合施設「(仮称)武蔵小杉PROJECT」のプロジェクトサイトが開設、11月末まで施設名称3案の投票実施中
2023/1/17エントリ 川崎市総合自治会館跡地の複合施設「(仮称)武蔵小杉PROJECT」のフロア構成(予定)が判明、二ヶ領用水沿いの歩道が供用開始に

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2023年
01月30日

定食酒場「三河名物八丁味噌どてっこ」が上小田中の南武沿線道路沿いにオープン、八丁味噌どて煮など9品ランチ定食がお得感満載

武蔵小杉~武蔵中原間の南武沿線道路沿いに、定食酒場「三河名物八丁味噌どてっこ」が2023年1月6日にオープンしました。

同店は料理動画配信者の「ロスあゆ」さんによる店舗で、八丁味噌どて煮を中心とした9品の名古屋飯ランチ定食を「メイン以外各品1回お替りOK」780円で提供しています。



■「三河名物八丁味噌どてっこ」
どてっこ

■店主の「ロスあゆ」さん
店主の「ロスあゆ」さん
※同店提供

店主のロスあゆさん(写真左)は、三河出身です。

料理動画配信で人気を博し、吉野家ホールディングスグループが展開する間借りマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」で稲田堤に間借り定食店「どてっこ」を出店していました。

今回はシェアレストランを卒業し、単独実店舗のオープンとなったものです。

■店内
店内
※同店提供

店内はテーブル席のほか、キッチンに面したカウンター席もあります。
こじんまりとしていますが、一人でも気軽に入りやすい店舗です。

■メニュー
メニュー

メニュー

メニュー
※同店提供

「三河名物八丁味噌どてっこ」では、定食のほか一品料理もあります。

このあとご紹介する定食もお得感満載ですが、一品料理もリーズナブルな価格設定になっていました。

■看板の「どてっこ定食」
どてっこ定食

こちらが、看板の「どてっこ定食」(780円)です。
ランチではなんと9品あります。

中央の八丁味噌どて煮以外は、それぞれ1回ずつおかわりもできるという太っ腹です。

■「ロスあゆ」さん故郷の八丁味噌どて煮
八丁味噌どて煮

八丁味噌どて煮は、ロスあゆさんの三河の郷土料理ということです。
赤味噌でホルモンをじっくり煮込んでいます。

ごはんがよく進む味です。

■おかわり1回可能な各料理
どてっこ定食

どてっこ定食

どてっこ定食

どてっこ定食

どてっこ定食

そしてご飯と赤だしの味噌汁、どて煮以外の料理は1回ずつおかわりが可能です。

それぞれ美味しかったですし、いろいろな味を楽しみつつ気に入ったものをおかわりするのもよいでしょう。

なお、料理は日によって異なりますので、あらかじめご承知ください。

■twitterキャンペーンの「バニラアイス安納いも添え」
バニラアイス安納いも添え

また現在は、twitterキャンペーンで「バニラアイス安納いも添え」もサービスされていました。

安納いもはやわらかく温かい状態で添えられ、バニラアイスと一緒にいただくと想像以上に良く合いました。

■twitterキャンペーンのツイート

twitterキャンペーンのツイートは、「三河名物八丁味噌どてっこ」の公式アカウントで投稿されています。

キャンペーン期間は明示されていませんので、こちらを提示して確認してみてください。

このアイスまで含めて780円は、相当お得という気がいたします。
(ディナーのどてっこ定食は品数が違いましたので、ご承知ください)

また、「どてっこ定食」以外の名古屋飯も気になりますので、試してみたいと思います。

■どてっこ女将あゆInstagram


日替わりの定食やお料理は、前掲のtwitterや、上記ロスあゆさんのInstagramで発信されています。

こちらもチェックしておくとよいでしょう。

(こだなか)

■「三河名物八丁味噌 どてっこ」の店舗情報
●所在地:川崎市中原区上小田中6-6-11
●営業時間:ランチ11:30~15:00(L.O.14:30)ディナー17:30~22:00(21:30)
●定休日:日曜日、月曜日※日曜日はランチのみ
●店舗Twitter:https://twitter.com/dotekko_ayu
●ロスあゆさんTwitter:https://twitter.com/rost_ayu
●Instagram:https://www.instagram.com/dotecco_okami_ayu/

■マップ

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