武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2016年
02月13日

東急武蔵小杉駅高架下商業施設の人気店「アジアンビストロDai」のランチタイムレポート:食前食後の2ドリンクが標準。

【Reporter:はつしも】

東急武蔵小杉駅高架下に、5つのレストランが2015年11月25日にオープンしました。
本サイトでは出店情報をいち早くお伝えしてきたほか、これまでに「Public House」、「立ち喰い寿司ナチュラ」のご紹介をさせていただいております。

今回はオープン以来人気の「アジアンビストロDai武蔵小杉店」のランチをレポートしたいと思います。

■「アジアンビストロDai」
アジアンビストロDai武蔵小杉店

アジアンビストロDai武蔵小杉店 

「アジアンビストロDai」は、元・グローバルダイニング出身の望月氏の経営により急成長しているエスニックのお店です。
たまプラーザを1号店に、藤が丘、青葉台、駒沢、新百合ヶ丘、日吉など、同氏の目利きによる「ニーズの高い郊外」を中心に店舗を展開しています。

同店では、ビールやワインなどに合うエスニック料理を、リーズナブルに提供するのがコンセプトになっています。

■「アジアンビストロDai」のランチ
「アジアンビストロDai」のランチ

上記が「アジアンビストロDai」のランチメニュー(11:00~14:00提供)です。

基本は1,000円均一で、メインディッシュ・サラダに「食前食後のドリンク(2杯)」が付いているのが特徴です。

また+300円で前菜3種盛りの「アジアンセット」、+250円で「デザートセット」を加えることができますので、今回は両方をオーダーしてみました。

■「アジアンビストロDai」の店内
「アジアンビストロDai」の店内

「アジアンビストロDai」は、入口近くにカウンター席が並び、その奥には広めのテーブル席が用意されています。
開店以来毎日盛況で、この日もほとんどの席が埋まっていました。

■店内から見た高架沿いの道路
店内から見た高架沿いの道路

道路側は大きなガラス面になっていますので、高架沿いの道路がよく見えます。
高架下ですので電車の通る音は結構響きますが、静まり返ったお店ではありませんのでそれほど気になりませんでした。

■食前のドリンク
食前のドリンク

まずは食前のドリンクです。
写真は白烏龍茶と、ジャスミンティーです。

この1杯でも量がありますので、食後分まで足りてしまう方も多いかもしれません。

■コーンドレッシングのサラダ
コーンドレッシングのサラダ

サラダには、コーンのドレッシングがかかっていました。
コーンの甘みが、意外とサラダに合いました。

■アジアンセット(前菜3点盛り)
アジアンセット(前菜3点盛り)

続いて、+300円のアジアンセット(前菜3点盛り)です。
生春巻き、エビトースト、小皿のトムヤンクンがセットになっています。

前菜ですので量は少々ですが、エビトーストをソースにつけて食べるとたいへん食欲がわいてきました。

■鶏肉のガパオ炒めご飯
ガパオライス

■パッタイ
パッタイ

そしてこちらが、メインディッシュの「鶏肉のガパオ炒めご飯」と、「パッタイ(海鮮焼きビーフン)」です。
ガパオ炒めご飯は、よく混ぜてから食べます。

いずれもエスニックがお好きな方には、お口に合うのではないでしょうか。
パッタイは味が濃い目に感じましたので、ビールが飲みたくなる印象でした。

■本日のデザート
本日のデザート

今回は締めに、+250円の「本日のデザート」もオーダーしておりました。
この日は杏仁豆腐で、さっぱりといただけました。

■食後のドリンク
食後のドリンク

最後は「アジアンビストロDai」のランチの特長である、「食後のドリンク」です。

食前にいただいたようなお茶系が2杯となると飲みきれないですし飽きがきますので、食後はホットコーヒーなどで一息入れるのが良いように思いました。

周囲を見渡しますと、奥様方がこの「食後のドリンク」を飲みながら会話を楽しんでいらっしゃる姿が多く見受けられました。

個人的には普段それほどドリンクは飲まないのですが、お友達で集まってランチ会をする場合など、使いやすいお店ではないかと思いました。

実際に「アジアンビストロDai」は、ランチタイムもたいへん盛況です。
夜も繁盛しているようですので、また機会があれば行ってみたいところです。

■「アジアンビストロDai」のグランドメニュー
「アジアンビストロDai」のメニュー
※クリックで拡大します。

オープン時に店頭に置かれていたグランドメニューも、ご参考にどうぞ。
こちらは時間の経過で多少変更もあるかもしれませんので、あらかじめご承知くださいませ。

■「アジアンビストロDai」の店舗情報
▼所在地:中原区小杉町3-446-4(東急線高架下)
▼営業時間:11:00~24:00(ランチ11:00~14:00)
▼定休日:なし

【関連リンク】
プレジャーカンパニー アジアンビストロDai
※武蔵小杉店のメニューも掲載されています。
アジアンビストロDai武蔵小杉店 facebookページ
2015/11/25エントリ 東急武蔵小杉駅高架下商業施設・駐輪場本日オープン:「Public House」でいただくパスタと駐輪場レポート
2016/1/8エントリ 東急武蔵小杉駅南口高架下「ナチュラ」新店の「立ち喰い寿司」レポート

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2016年
02月10日

【2016/4/18更新:計画停止】府中街道沿い「すきずき」の雑居ビルの6階建て医療ビル建て替え計画が具体化、1階調剤薬局と上階クリニックで2018年春オープンを計画

【Reporter:はつしも】

※2016年4月18日更新
本計画は本日現在停止され、クリニックの募集も停止されました。

---------以下、掲載当時の記事です。---------
 
東急線と府中街道の交点に位置する雑居ビルを建て替え、6階建てのクリニック用ビルを建設する計画が具体化したことがわかりました。

1階に調剤薬局、2階~6階を各種診療科のクリニックとし、2018年春ごろのオープンを想定してクリニックの募集が行われています。
 
■「(仮称)武蔵小杉駅前メディカルセンター」のクリニック募集
 https://www.medicalcenterjp.com/merch/
article_details/kanagawa/itemid_313

※2016年4月18日現在、募集は停止されています。
 
なお、現在は企画段階でのクリニック募集であり最終決定が行われたものではないことから、募集不調の場合など計画が変更される可能性も十分にあります。

ただ上記ウェブサイトの通り、現段階において図面やイメージパース、オープン予定時期も示して募集告知が行われている事実が確認できます。

 ■同ビルの建設予定地
同ビルの建設予定地

6階建てのクリニック用ビル計画が具体化したのは「中原区小杉町3-442-3」であり、該当するのはこちらの雑居ビルです。

府中街道に面した路面には「居酒屋すきずき」などが入居していますが、ここは道路拡幅用地に該当しており、いずれにせよ将来的には立ち退きをする必要があります。
道路拡幅分を立ち退いたとしてもこの雑居ビルには奥行きがありまして、その残された用地を活用してビル建設を行うものと思われます。

■府中街道の拡幅と新ビルの建設地マップ
府中街道とメディカルビル建設地マップ 

なお、この付近は住居表示が整理されていないため該当する建物がわかりにくい状況にありますが、前掲のウェブサイトに掲載されたイメージパースを参照すると新ビルはあきらかに「角地」に存在することが確認できます。

そのようなことから、ほぼ上記の場所と判断してよいかと思います。

■建物の奥行き
建物の奥行き

このビルには2階に3店舗があり、外観から想像するよりも多くの店舗が入居しています。今回のビル建て替え計画が実行される場合、各店舗はここからは移転などをすることになるでしょう。
  
■昔ながらの夜の風景
昔ながらの夜の風景

■府中街道向かいの「小杉Mビルディング」
小杉Mビルディング

■東急武蔵小杉駅高架下の商業施設
東急武蔵小杉駅高架下の商業施設

東急武蔵小杉駅南口から高架線沿いの路地は、これまで駅周辺の中でも昔ながらの風景を色濃く残していました。

しかしながら近年の再開発の進捗と並行するように、今回の開発用地向かいにあった老朽化の激しい雑居ビルが「小杉Mビルディング」に建て替わり、さらに昨年は高架下に東急電鉄による商業施設が完成しました。

■かつての倒壊リスクがあった建物(現・小杉Mビルディング)の警告
「此の建物は危険で危いので・・・」


古い建物は耐震性など災害時の人命にかかわるリスクもありますし、鉄道線路際で火災などが発生するとたいへん広範囲の首都圏住民に影響を及ぼすことになります。

時代の流れに対応して、ゆるやかに風景が変わっていくことはある程度必然なのでしょうね。
 
新しいクリニック用ビルは2018年春ごろ完成予定ということですから、計画を実行するためにはおよそ1年前には工事に着手することが必要と思います。
 
クリニックの募集がうまくいった場合の仮定になりますが、その場合は2017年春ごろには、現在の建物の解体等が着手されるのではないでしょうか。
 
※2016年4月18日更新
本計画は本日現在停止され、クリニックの募集も停止されました。

 【関連リンク】
武蔵小杉ライフ 再開発情報 その他関連情報 府中街道拡幅
2011/2/6エントリ 府中街道の「危険で危い」建物が解体着手
2011/7/1エントリ  府中街道の「危険で危い」建物跡地に6階建てビルを建設
2011/11/9エントリ 府中街道の「みらい本社ビル」イメージパース
2012/9/23エントリ 府中街道の「みらい本社ビル」外観お目見え
2012/10/14エントリ 府中街道の「小杉Mビルディング」(みらい本社ビル)2~5階にカラオケ店「コート・ダジュール武蔵小杉店」が12月オープンへ
2012/11/24エントリ 府中街道にオープン予定「コート・ダジュール武蔵小杉店」のキッズサービス
2012/12/10エントリ 府中街道の小杉Mビルディング1階に「てもみん」が12月中旬オープン
2015/5/23エントリ リロードエッジの新業態「全力鶏武蔵小杉店」が5月25日(月)オープン、3日間は生ビールを10円で提供
2015/11/25エントリ 東急武蔵小杉駅高架下商業施設・駐輪場本日オープン:「Public House」でいただくパスタと駐輪場レポート
2016/1/8エントリ 東急武蔵小杉駅南口高架下「ナチュラ」新店の「立ち喰い寿司」レポート

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2016年
02月09日

小杉町2丁目のレンタルキッチンスタジオ「odekake kitchen」と、地元野菜の「まるまるSUNマルシェ」

【Reporter:たちばな】

小杉町2丁目に、レンタルキッチンスタジオ「odekake kitchen」があります。

同スタジオはキッチンを活用したさまざまなイベントを開催していまして、2015年10月4日(日)には、同スタジオで神奈川県の野菜の販売などを行う「まるまるSUNマルシェ」が開催されました。

■「odekake kitchen」の「〇〇SUNマルシェ」
 

■odekake kitchen ウェブサイト
http://www.rental-kitchen.com/

「odekake kitchen」は、小杉町2丁目の日本医科大学新丸子キャンパスの向かい側にあります。
ここには昔ながらのアパート「南部メゾン」がありまして、その1階を改装してレンタルキッチンスタジオにしています。

■神奈川県内の農園の野菜
神奈川県内の農園の野菜 

神奈川県内の農園の野菜

今回マルシェに出店していた農園は、横浜市の苅部農園、吉野農園、茅ケ崎市の大竹農園でした。
それぞれ生産者の方が、対話しながら野菜などの販売を行っていました。

■小松菜バナナスムージー
小松菜バナナスムージー

本イベントには農園の野菜のほか、グラノーラや「小松菜バナナスムージー」の販売も行われていました。

このスムージーは新鮮な小松菜にバナナ、ヨーグルトを混ぜて作ったもので、以前提供された際も好評だったとのことです。

■「SHIBA COFFEE」のコーヒー飲み比べ
「SHIBA COFFEE」のコーヒー飲み比べ 

また今回のマルシェでは体験型企画として、キッチンスタジオ内で「SHIBA COFFEE」による6種のコーヒー飲み比べも行われていました。

キッチンスタジオは白を基調に綺麗に作られていまして、パーティーなどに活用できそうです。

■信州名物おやき作り体験
信州名物おやき作り体験

こちらは、「信州名物おやき作り体験」です。
500円で2個、野菜たっぷりのおやきを作ることができました。

山脈に囲まれ降雪の多い信州はかつては十分なお米が収穫できなかったため、代用品としてそば・小麦が栽培されていました。
その小麦粉を用いた「おやき」が家庭のおやつとして作られ、現在では郷土名物として発達したものです。

その他、本イベントでは重曹の使い方の紹介なども行われ、終日で500名ほどの方が来場されたということです。

■「Common Life」「BJcafe」の「新丸子の路地裏マルシェ」
「Common Life」前の川崎野菜 

武蔵小杉周辺では、2015年8月3日に武蔵小杉駅北口の「COSUGI CAFE」において「青空キッズマルシェ」が開催され、高津区久末の「森農園」の野菜が子どもたちの手によって収穫・販売されました。

またこれに続いて新丸子では「Common Life」「BJcafe」「KOSUGI CURRY」「SHIBA COFFEE」において「新丸子の路地裏カフェ」が3回にわたって開催されています。
こちらでは宮前区の「小泉農園」「はぐるま農園」の野菜が販売されました。

加えて2016年1月27日からは、JR武蔵小杉駅において「武蔵小杉駅マルシェ」が、月イチ開催でスタートしています。

■武蔵小杉駅マルシェ
武蔵小杉駅マルシェ 

■「かわさきレストラン・ウィーク」の川崎野菜のパスタ
パスタ

そしてさらに現在は2月22日まで「かわさきレストラン・ウィーク」が開催され、川崎市内23店舗のレストランにおいて「かわさきそだち」の野菜を使ったメニューが展開されています。

先日プレス向けの試食会が開催されまして、2016/2/3エントリでレポートさせていただきました。

■「odekake kitchen」の南側入口
odekake kitchenの南側入口 
 
武蔵小杉駅周辺は都市化がかなり進んでいますけれども、ある程度範囲を広げた周辺地域にはまだまだ農産物が生産されています。

こういった都市部の消費者と生産者をつなぐ「マルシェ」が近年各地で開催されるようなり、好評を博しているようです。
「odekake kitchen」でもまた開催される予定ですので、機会があればご紹介したいと思います。

【関連リンク】
odekake kitchen ウェブサイト

(川崎市の地産地消関連)
2015/7/5エントリ 「第5回かわさき地産地消フェア with In Unityコアパークライブ」開催レポート
2016/2/3エントリ ぐるなびが「かわさきそだち」の食材による「かわさきレストラン・ウィーク」を市内23店舗で2月21日まで開催:溝の口「フィオーレ」でのプレス向け試食会レポート

(JR東日本の地産地消関連)
2014/10/23エントリ 南武線エキナカで、地産地消。「多摩川梨ジャム」使用商品を販売中
2014/10/30エントリ JR武蔵小杉駅の連絡通路で新キャラクター「多摩川梨くん」が南武線新型車両「E233系」を紹介中
2015/4/9エントリ 南武線エキナカ店舗限定 地産地消メニューが4月13日(月)まで提供中、南武線オリジナル付箋をプレゼント

(武蔵小杉駅マルシェ関連)
2016/1/21エントリ 中原区で地産地消イベント連続開催!「武蔵小杉駅マルシェ」が1月27日(水)月イチ開催スタート、「新丸子の路地裏マルシェ」が23日(土)24日(日)開催
2016/1/28エントリ 第1回「武蔵小杉駅マルシェ」開催レポート:川崎産野菜や「わがままいちごのいちごジャム」など販売し大盛況に

(新丸子の路地裏マルシェ関連)
2015/9/19エントリ 川崎野菜を、美味しくいただく。「新丸子の路地裏マルシェ」を「Common Life」「BJcafe」が9月19日(土)・20日(日)コラボで開催
2015/11/7エントリ 第2回「新丸子の路地裏マルシェ」11月7日(土)8日(日)開催、「Common Life」「BJcafe」に加え「SHIBA COFFEE」「KOSUGI CURRY」が初参加
2016/1/24エントリ 第3回「新丸子の路地裏マルシェ」開催レポート:川崎野菜「キクイモ」料理と、1月27日「武蔵小杉駅マルシェ」にも登場予定「小泉農園のわがままいちご」

(その他地産地消関連)
2013/12/3エントリ セントア武蔵小杉に地産地消イタリアン「Piccolo」が12月9日オープン、不動産3店舗目「ピタットハウス」オープンへ
2015/7/30エントリ COSUGI CAFEに「青空キッズマルシェ」が8月3日登場、子供たちが地元夏野菜を収穫・お店作り・販売体験
2015/12/10エントリ 武蔵小杉駅北口「COSUGI CAFE」の週末夜間営業開始と、高津区・森正養鶏場の「モリモリ卵」のプリン

(SHIBA COFFEE関連)
SHIBA COFFEE ウェブサイト
2012/7/30エントリ 「SHIBA COFFEE(シバコーヒー)」の新丸子ブレンドと、アフォガード
2013/12/5エントリ 読書会「こすぎナイトキャンパス in SHIBA COFFEE」レポート、12月9日「七味五悦三会」開催
2014/5/17エントリ 「こすぎナイトキャンパス」スピンオフ「ゆるゆると地元でガンダムを語っちゃうぞ in 武蔵小杉」開催レポート
2014/9/8エントリ 「新丸子ゴールデンルートクラブ」SHIBA COFFEE×You+コラボ企画「『コーヒーってこんなに味が違うんだ!』を体験する会」が2014年9月11日(木)開催

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2016年
02月05日

「マクドナルド新丸子駅店」「ナチュラルローソン東急武蔵小杉駅前店」が1月31日閉店、「マクドナルド武蔵小杉店」が2月末閉店決定

【Reporter:はつしも】

2016年1月31日付で「マクドナルド新丸子駅店」、「ナチュラルローソン東急武蔵小杉駅前店」が閉店しました。
両店舗とも現在は閉鎖されており、後釜店舗は明らかになっていません。

またこれに続いて、センターロード入口の「マクドナルド武蔵小杉店」も2月末で閉店することがわかりました。

■「マクドナルド新丸子駅店」があった新丸子駅の改札内
「マクドナルド新丸子駅店」があった新丸子駅の改札内

■「マクドナルド新丸子駅店」の跡地
「マクドナルド新丸子駅店」の跡地

「マクドナルド新丸子駅店」の跡地

日本マクドナルドホールディングスは現在経営不振に陥っており、再建のための「戦略的閉店」および店舗改装等を進めています。
同社の閉店計画では2015年の190店舗のうち131店舗を「戦略的閉店」と位置付けていまして、全国各地でマクドナルドの閉店が相次ぐ形になりました。

この一環として日本最大の店舗である「原宿表参道店」が1月15日に閉店しましたので、各種メディア等で目に触れた方も多いのではないかと思います。

■「14年間のご愛顧ありがとうございました。」
「14年間のご愛顧ありがとうございました。」

各地の閉店で話題になっていたのが、この「ドナルド」の後ろ姿のポスターです。
Twitterなどソーシャルメディアを中心に拡散されていましたが、これまで武蔵小杉周辺の身近な出来事とは個人的には捉えていませんでした。

しかしながら閉店の波がとうとう中原区にも上陸しまして、このたびの「新丸子駅店」「武蔵小杉店」の閉店につながりました。

「ドナルド」のポスターは各駅ごとにカスタマイズされていまして、新丸子駅版は「14年間のご愛顧ありがとうございました。」と記載されています。
目黒線が武蔵小杉まで延伸され、新丸子駅が複々線になったのが2000年ですから、そのリニューアル後の2002年頃にオープンしたということになります。

■新丸子駅店オリジナルのポスター
新丸子駅店オリジナルのポスター

また、マクドナルド本部作成のポスターと合わせて、新丸子駅店オリジナルのポスターも現地には掲示されていました。
これはお店の方が描かれたようですがご覧の通りお上手で、温かみを感じました。

■近隣店舗のご案内
近隣店舗のご案内

なお、本部作成のポスターの下部には、近隣店舗として北口の「武蔵小杉駅前店」、センターロード入口の「武蔵小杉店」、武蔵中原駅の「ビーンズ武蔵中原店」が紹介されています。

■北口の「マクドナルド武蔵小杉駅前店」
北口の「マクドナルド武蔵小杉駅前店」

■2月末に閉店するセンターロード入口の「マクドナルド武蔵小杉店」
2月末に閉店するセンターロード入口の「マクドナルド武蔵小杉店」

しかしながら、冒頭に申しあげたとおりこのうちセンターロード入口の「マクドナルド武蔵小杉店」も、「新丸子駅店」に続いて2月末で閉店する予定になっています。
同店は普段レジに行列もできて繁盛しているように見えましたが、それが閉店するということは現状のマクドナルドのビジネス自体にも一定の原因があるようにも思います。

「武蔵小杉店」では、まだ閉店の告知等は出ていませんが、お店の方から直接確認を取ったものです。

一方、武蔵小杉駅北口高架下の「マクドナルド武蔵小杉駅前店」は、今のところ存続予定ということでした。



■同じく1月31日に閉店した「ナチュラルローソン東急武蔵小杉駅前店」
同じく1月31日に閉店した「ナチュラルローソン東急武蔵小杉駅前店」

■閉店のお知らせ
閉店のお知らせ

そして「マクドナルド新丸子駅店」と同日、「ナチュラルローソン東急武蔵小杉駅前店」も閉店となりました。
こちらは長期間営業を続けてきたマクドナルドとは異なり、2014年10月1日のオープンからわずか1年4か月あまりでの閉店となりました。

■閉店セール中の「ナチュラルローソン」
閉店セール中の「ナチュラルローソン」

閉店セール中の「ナチュラルローソン」

同店では閉店前、在庫処分の閉店セールを行っていました。
半額商品などもありましたので、閉店予定時間よりも前に商品がなくなったようです。

「マクドナルド新丸子駅店」「マクドナルド武蔵小杉店」「ナチュラルローソン東急武蔵小杉駅店」の3店舗はともに駅前・エキナカの利便性の高い場所にありますので、また何らか別の店舗が出店するものと思います。

こちらもまた、一方で楽しみではありますね。

■閉店後のナチュラルローソン
閉店後のナチュラルローソン

【関連リンク】
2007/10/3エントリ マクドナルド武蔵中原が無線LAN利用率で国内5位
2008/3/18エントリ マクドナルド武蔵中原再び国内5位
2014/9/1エントリ 東急武蔵小杉駅南口に「NATURAL LAWSON」が2014年10月1日(水)オープンへ
2014/10/3エントリ 東急武蔵小杉駅前に「マルカド」「ナチュラルローソン」「海鮮問屋 浜の玄太丸」がオープン

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2016年
01月31日

「川崎パパ塾」のミニ絵本図書館「パパの本棚」が、中原市民館から「COSUGI CAFE」へ移転

【Reporter:はつしも】

中原市民館1階の「喫茶室いくおう中原」の一角に、「パパの本棚」というミニ絵本図書館が運営されていたことを2013/11/18エントリでご紹介しました。

この「パパの本棚」が、本日付で武蔵小杉駅北口の「COSUGI CAFE」に引っ越しを行いました。

■中原市民館の「喫茶室いくおう中原」
中原市民館の「喫茶室いくおう中原」

■「喫茶室いくおう中原」の「パパの本棚」
「喫茶室いくおう中原」の「パパの本棚」 

この「パパの本棚」は、父親の子育て参加や相互のネットワーク作りなどを推進する有志グループ「川崎パパ塾」が運営しているものです。
 
「パパの本棚」は、それらの一環として行われている活動で、リユース本などを中心とした絵本が集められています。
本棚の運営や読み聞かせの取り組みなどを通じて、地域社会にパパが参加する機会を提供することを目的としています。

■「パパの本棚」の引っ越し開始
「パパの本棚」引っ越し開始

今回、諸般の事情により「パパの本棚」が引っ越しを行うことになりまして、武蔵小杉駅北口の「COSUGI CAFE」が移転先になりました。

本日は「パパ塾」のメンバーが集まり、まずは段ボールに絵本を詰めていきます。

■「パパの本棚」の看板もお引越し
「パパ塾」の看板もお引越し

本と一緒に、「パパの本棚」の看板もお引越しです。

■中原市民館を出発
中原市民館を出発

さあ、ここから武蔵小杉駅北口まで移動です。

■武蔵小杉駅東口駅前広場を通過
武蔵小杉駅東口駅前広場を通過

中原市民館から武蔵小杉駅北口に向かうためには、武蔵小杉駅東口駅前広場を通過します。
再開発によって歩道が整備されていますので、このあたりは移動しやすくなりました。

■南武線をくぐるスロープ
南武線をくぐるスロープ

最大の難所は、南武線をくぐるスロープです。

ここも「小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業」によって現状よりも段差が軽減される予定になっています。

■「COSUGI CAFE」到着
「COSUGI CAFE」到着 

「COSUGI CAFE」到着
 
南武線の下をくぐると、すぐ目の前が「COSUGI CAFE」です。

■「パパの本棚」を移設した「本棚の樹」
「パパの本棚」を移設した「本棚の樹」 

今回、「パパの本棚」を移設したのが、「COSUGI CAFE」の中央にある「本棚の樹」です。

これは2015/3/9エントリでもご紹介した「まちライブラリー」となるもので、ここに地域の皆さんがお勧めする本を収納し、共有していくことをコンセプトにしています。
「COSUGI CAFE」ではここに本を集めていくことを「植本」と読んでいまして、この「本棚の樹」が育っていくことをイメージしています。

■「パパの本棚」移設
「パパの本棚」移設

「パパの本棚」は、この「本棚の樹」のボックス4か所ほどを使って収納されました。
シリーズものやジャンルなどに分類して、皆さんが収納していきました。

■移設完了
移設完了 

移設完了

ほどなくして移設が完了です。
「パパの本棚」の看板も、あらためて設置されました。

■「パパの本棚」収納場所向かいのキッズスペース
キッズスペース

「パパの本棚」の絵本たちを収納したすぐ向かい側には、キッズスペースがあります。

従来の「本棚の樹」は、普段は「COSUGI CAFE」で開催されている読書会「ブックトークカフェ」において「植本」が行われていますが、これは基本的に大人向けのイベントになっているために子ども向けの本がほとんどありませんでした。

今回の「パパの本棚」の移設により、キッズスペースと一体的な「絵本コーナー」が完成するかたちになりました。

■さっそくの読み聞かせ
さっそくの読み聞かせ

そんな「パパの本棚」前のキッズスペースの一角で、さっそく「パパ塾」の方が読み聞かせをされていました。

休日のとても大切な時間ではないかと思います。

「COSUGI CAFE」にお子さん連れていく機会がありましたら、「パパの本棚」もチェックしてみてください。

■「COSUGI CAFE」
夜の「COSUGI CAFE」 

【関連リンク】
(パパ塾関連)
川崎パパ塾 facebookページ
2013/11/18エントリ 中原市民館「喫茶室いおう中原」で、川崎パパ塾のミニ図書館「パパの本棚」運営中
2013/12/7エントリ 中原市民館で「川崎パパ塾」による絵本読み聞かせイベントが本日開催
2014/7/30エントリ パパが変われば、家族と地域が変わる。「NEXTパパ塾2014」が参加申込受付スタート
2014/10/1エントリ 「第9回なかはら子ども未来フェスタ」で開催、「川崎パパ塾」の折り紙ヒコーキ講座

(COSUGI CAFE関連)
COSUGI CONVIVIAL PROJECT
森正養鶏場
2015/1/15エントリ 三井不動産レジ保有「SIA武蔵小杉ビル」にまちづくりがテーマの複合施設「COSUGI HOUSE」3月オープン、カフェ・ワークショップスペース開設へ
2015/3/9エントリ 武蔵小杉駅北口のコミュニティ施設「COSUGI VILLAGE」が3月13日(金)オープン、「ブックトークカフェ」等イベントを3月21日以降順次開催
2015/3/12エントリ 武蔵小杉駅北口の複合施設「COSUGI VILLAGE」の「COSUGI CAFE」3月13日(金)オープン直前先行レポート
2015/4/3エントリ パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン建設地から、光のエール「COSUGI TOWER OF LIGHT」が毎日5分間点灯中
2015/7/5エントリ 「第5回かわさき地産地消フェア with In Unityコアパークライブ」開催レポート
2015/7/30エントリ COSUGICAFEに「青空キッズマルシェ」が8月3日登場、子供たちが地元夏野菜を収穫・お店作り・販売体験
2015/12/10エントリ 武蔵小杉駅北口「COSUGI CAFE」の週末夜間営業開始と、高津区・森正養鶏場の「モリモリ卵」のプリン

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2016年
01月30日

「かわさきボランティア・市民活動フェア『ごえん楽市』」開催レポート:ふろん太くんなどマスコットキャラクター多数登場

【Reporter:はつしも】

本日、中原市民館・かわさき市民活動センターにおいて「かわさきボランティア・市民活動フェア『ごえん楽市』」が開催されました。

本イベントでは、川崎市などのさまざまなキャラクターが登場していました。

■「かわさきボランティア・市民活動フェア『ごえん楽市』」
「かわさきボランティア・市民活動フェア『ごえん楽市』」 

本イベントは、公益財団法人かわさき市民活動センター主催による市民向けイベントです。毎年川崎市内の各種ボランティア団体や市民活動団体、NPOが参加し、各団体の発表・活動体験などが行われています。
市民が各種活動に加わるきっかけとしてもらうとともに、団体同士の交流もはかることで活動を活性化していくことを目的としています。

■「エコちゃんず」記念撮影
「エコちゃんず」記念撮影 

まず、中原市民館のロビーで出迎えてくれたのは、カーボン・チャレンジ川崎エコ戦略(CCかわさき)のイメージキャラクター「エコちゃんず」です。

■「エコちゃんず」ウェブサイト
http://www.cckawasaki.jp/eco_chans/

「エコちゃんず」は、エコロジーの心とエコノミーの心が共鳴して生まれた双生児です。

緑色のほうが、地球を大切にするエコロジーの「ろじぃちゃん」
オレンジ色のほうが、資源を大切にするエコノミーの「のみぃちゃん」です。

 ■「エコちゃんず」と記念撮影でもらえるバルーンアート
「エコちゃんず」と記念撮影でもらえるバルーンアート 

「エコちゃんず」と記念撮影をすると、バルーンアートがもらえました。
このバルーンアート、川崎市職員の方が一生懸命作っていました。実に幅広いスキルをお持ちです。

■チャリティ販売など
チャリティ販売など

1階の「かわさき市民活動センター」のエリアでは、チャリティバザーや市民活動団体によるフリーマーケット、川崎市内の福祉作業所による販売などが行われていました。

「夢工房」のチャリティ販売 

本サイトでも以前ご紹介した手芸品のチャリティ販売グループ「夢工房」や、「おかし工房しいの実」もこちらに参加していました。

■2階多目的ホールのパネル展示
2階多目的ホールのパネル展示

2階の多目的ホールでは、「なかはらミュージカル」のオープニングパフォーマンスに続いて、各団体のパネル展示が行われていました。

今回はパネル展示を待ってもらうための施策として、「ボランティア団体への寄付体験」という企画が行われていました。
これはおもちゃのチケット「1,000円分」×3枚を最初にもらって、「自分が寄附したいと思った団体にチケットを渡す」というものです。

どんな団体だったら寄附しても良いか? という視点で回ると、また違った見方があります。

■寄付体験のゴール賞品
寄付体験のゴール賞品 

「寄付体験」のゴールには、川崎市が多数抱える「マスコットキャラクター」などのグッズが賞品として葉逸されていました。

この中でどれくらいご存知でしょうか?
「かわるん」「グリンピー」「キレイクン」などは本サイトでも過去に紹介していますし、さきほどの「エコちゃんず」の姿も見えますね。

■「太助」のバッヂ
「太助」のバッヂ

本サイトはというと、川崎市消防局のマスコットキャラクター「太助」のバッヂをいただいてまいりました。

■零戦とB-29
零戦とB-29 

こちらは、パネル展示中で見かけた「川崎中原の空襲・戦災を記録する会」による「零戦(零式艦上戦闘機)」と「B-29」の模型展示です。

これらは共通の縮尺で作られていまして、大きさの対比は実際のスケールが反映されています。

機動的な小型の「零戦」に対して、「B-29」は「超空の要塞」と呼ばれる大型の爆撃機でした。
いずれも日本ではたいへん知名度の高い軍用機ですが、あらためてその大きさの違いを実感しました。

■「ふろん太くん」と「かにゃお」
NPO支援を呼びかける「ふろん太君」と「かにゃお」」

そして、グランツリー武蔵小杉の前に出張してNPO支援をPRしていたのが、ふろん太くんと「かにゃお」です。

「かにゃお」は神奈川県のキャラクターで、まち歩きが好きな魚食系男子ねこです。
NPO支援や企業の社会貢献活動などが仕事で、神奈川県内の「いいこと」をねこなりに見つけ、ねこなりに結びつけ、ねこなりに発信する「いいにゃクリエイター」なのだそうです。

■かにゃおのマント
かにゃおのマント

「かにゃお」のマントには、「NPO」の文字がありました。
今まで彼の姿を見たことはありませんで、ひょっとしたら武蔵小杉初登場だったかもしれませんね。


「かわさきボランティア・市民活動フェア『ごえん楽市』」は、各種キャラクターを動員しつつ、子供から大人まで楽しめる構成になっていました。

川崎市内には多くのボランティア団体・市民活動団体・NPOなどがありますが、その中でもウェブやSNSを活用して情報発信をしている単体は非常に限られています。

こういったイベントに参加すると、ウェブなどでは全く情報が見つからないにもかかわらず、非常に興味深い活動をしている団体に触れることができます。
その点でも、個人的には意義のあるものではないかと思います。

■ごえん楽市 facebookページ

ごえん楽市 無事終了いたしました。ご来場の皆様、ゲストの皆様、参加団体の皆様、ありがとうございました。川崎市長のご挨拶、なかはらミュージカルの歌とダンス、お芝居、そのあとのかわさきブラス・ファミリアの演奏でスタートし、パネル展示会場...

Posted by ごえん楽市(かわさきボランティア・市民活動フェア) on 2016年1月30日


なお、「ごえん楽市」は、fecebookも開設されています。
ご関心ありましたら、参照くださいませ。

【関連リンク】
かわさき市民活動センター かわさきボランティア・市民活動フェア
2014/2/12エントリ 平成25年度「かわさきボランティア・市民活動フェア」開催レポート

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2016年
01月28日

第1回「武蔵小杉駅マルシェ」開催レポート:川崎産野菜や「わがままいちごのいちごジャム」など販売し大盛況に

【Reporter:たちばな】

2016年1月28日に、JR武蔵小杉駅北口改札前において「武蔵小杉駅マルシェ」が初開催されました。
当日はたいへん多くの方が集まり、販売予定時間を1時間残して川崎産の野菜や加工品が完売となりました。

■「武蔵小杉駅マルシェ」
「武蔵小杉駅マルシェ」

川崎市とJR 東日本は包括連携協定を昨年1月29日に締結し、南武支線新駅設置や地産地消キャンペーンなど、沿線地域を活性化させるためのさまざまな取り組みを行ってきました。

一方、川崎市においては、「一般社団法人カワサキノサキ」が、かねてから「農園フェス」の開催など地産地消の取り組みを草の根で進めてきていました。

「武蔵小杉駅マルシェ」は両者の協力により、JR東日本リテールネットが運営者となり、一般社団法人カワサキノサキが地元農園の協力のもとに販売者となることで実現したものです。

■販売されていた川崎産の野菜
販売されていた川崎産の野菜 

今回販売されていたのは、下記の農園の野菜や加工品です。

■参加農園
小泉農園、杉田農園、井上農園、矢沢農園、木所農園、はぐるま農園


■販売品
いちご、ニンジン、長ネギ、赤カブ、レタス、トマト、みかん、キクイモ、大根(数種類)、白菜(小)、わさび菜、万福寺ニンジン、京芋、シルクスイート、安納芋、聖護院ダイコン、コールラビ、オレンジクイーン、ねばり芋、春菊、ブロッコリー、芽キャベツ、コウサイタイ

先日の「新丸子の路地裏マルシェ」でも販売していた、はぐるま農園のキクイモ(写真手前)がこちらにも登場していました。

■みかん
みかん 

■「小泉農園 わがままいちごのいちごジャム」
「小泉農園 わがままいちごのいちごジャム」 

また「武蔵小杉駅マルシェ」では、野菜のほかにみかん、加工品として小泉農園の「わがままいちごのいちごジャム」、ピクルスなども販売されていました。

「わがままいちご」は小泉農園の看板ともいえる商品です。
低農薬栽培で、朝摘みしたもののうち、最も形がよく香りと味の優れたいちごを選りすぐってブランド化しています。

■小泉農園 わがままいちご
http://www.hkmint.net/ichigo.htm

「わがままいちごのいちごジャム」は、これをジャムにした加工品です!

■野菜で作ったブーケ
野菜で作ったブーケ

これは、野菜で作ったブーケです。
何だか素敵ですね。

■「武蔵小杉駅マルシェ」facebookページ オープン直後の盛況

販売を開始しました!!大盛況\(^o^)/

Posted by 武蔵小杉駅マルシェ カワサキノメグミ on 2016年1月26日


「武蔵小杉駅マルシェ」のfacebookページでも、当日の写真などがアップされています。
オープン直後は特にお客さんが集中して、行列ができたようです。

■「武蔵小杉駅マルシェ」facebookページ 顔ハメ写真など

野菜をお求めにお越しになられた方へ。残り1時間で全て完売してしまいました。大変申し訳ございませんでした。次回は2月24日(水)14:00~ですマルシェは毎月最終水曜日に開催いたします。どうぞよろしくお願いします。関係者の皆様お世話になりました。

Posted by 武蔵小杉駅マルシェ カワサキノメグミ on 2016年1月27日



また、会場には記念撮影用の顔ハメも用意されていました。
このテイストは、見覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

同じく小泉農園、はぐるま農園などの野菜を販売する「新丸子の路地裏マルシェ」を開催された雑貨店「Common Life」の方の手作りによるものです。

■「新丸子の路地裏マルシェ」
「Common Life」の「川崎野菜」 

「新丸子の路地裏マルシェ」も、一般社団法人カワサキノサキ 代表理事の田村寛之さんが協力されていますので、そのご縁かと思います。

■川崎市報道発表資料 川崎市内産の農産物を販売する『武蔵小杉駅マルシェ』を開催します!
http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/
280/0000074013.html


「武蔵小杉駅マルシェ」は、今後毎月最終水曜日に開催を予定しています。
次回は2月24日、次々回は3月20日の予定となりますが、農産物の生育状況などにより変更される場合もあるということです。

季節の旬の野菜がまた運ばれてくると思いますので、この機会に「川崎野菜」を試してみてはと思います。

【関連リンク】
(農園関係)
社会福祉法人 はるぐまの会
はぐるま稗原農園 facebookページ
小泉農園
小泉農園 facebookページ
矢澤水耕農園 facebookページ

(武蔵小杉駅マルシェ関連)
2016/1/21エントリ 中原区で地産地消イベント連続開催!「武蔵小杉駅マルシェ」が1月27日(水)月イチ開催スタート、「新丸子の路地裏マルシェ」が23日(土)24日(日)開催

(新丸子の路地裏マルシェ関連)
2015/9/19エントリ 川崎野菜を、美味しくいただく。「新丸子の路地裏マルシェ」を「Common Life」「BJcafe」が9月19日(土)・20日(日)コラボで開催
2015/11/7エントリ 第2回「新丸子の路地裏マルシェ」11月7日(土)8日(日)開催、「Common Life」「BJcafe」に加え「SHIBA COFFEE」「KOSUGI CURRY」が初参加
2016/1/24エントリ 第3回「新丸子の路地裏マルシェ」開催レポート:川崎野菜「キクイモ」料理と、1月27日「武蔵小杉駅マルシェ」にも登場予定「小泉農園のわがままいちご」

(川崎市とJR東日本の地産地消・包括連携協定関連)
2014/10/23エントリ 南武線エキナカで、地産地消。「多摩川梨ジャム」使用商品を販売中
2014/10/30エントリ JR武蔵小杉駅の連絡通路で新キャラクター「多摩川梨くん」が南武線新型車両「E233系」を紹介中
2015/2/5エントリ 川崎市とJR東日本が包括連携協定を締結、南武支線に「(仮称)小田栄新駅」を2016年3月開業へ
2015/4/9エントリ 南武線エキナカ店舗限定 地産地消メニューが4月13日(月)まで提供中、南武線オリジナル付箋をプレゼント
2015/12/22エントリ 南武支線の新駅「小田栄駅」が2016年3月26日開業決定、朝ラッシュ時にダイヤ増発
2016/1/9エントリ 南武線「205系」が引退、臨時列車「ありがとう運転」を本日実施/1月31日まで武蔵小杉駅等でJR社員による写真を展示

(その他地産地消関連)
2013/12/3エントリ セントア武蔵小杉に地産地消イタリアン「Piccolo」が12月9日オープン、不動産3店舗目「ピタットハウス」オープンへ
2015/7/5エントリ 「第5回かわさき地産地消フェア with In Unityコアパークライブ」開催レポート
2015/7/30エントリ COSUGICAFEに「青空キッズマルシェ」が8月3日登場、子供たちが地元夏野菜を収穫・お店作り・販売体験
2015/12/10エントリ 武蔵小杉駅北口「COSUGI CAFE」の週末夜間営業開始と、高津区・森正養鶏場の「モリモリ卵」のプリン

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2016年
01月26日

「武蔵小杉ワーキングマザー交流会 第4回ワークショップ『仕事もプライベートもhappyに!』」が2月28日(日)開催、参加申込受付中

【Reporter:はつしも】

2016年2月28日(日)に、「武蔵小杉ワーキングマザー交流会 第4回ワークショップ」が開催されます。
今回はご自身もワーキングマザーである株式会社Lifull FaM 代表取締役 秋庭麻衣さんを講師に招き、『仕事もプライベートもhappyに!』する秘訣をテーマにした講演の後にグループディスカッションが行われます。

また今回は初の休日午前中開催+ランチ懇親会という構成により、夕方~夜には出かけづらい方も参加しやすくなっています。
イベントは事前申込制であり、下記ウェブサイトにおいてエントリーが2月21日(日)まで行われています。

■武蔵小杉ワーキングマザー交流会 第4回ワークショップ
武蔵小杉ワーキングマザー交流会 第4回ワークショップ
※クリックで拡大します。

■「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」第4回ワークショップの開催概要
▼日時 2016年2月28日(日)10:00~12:00
(懇親会12:30~14:00頃 ※自由参加)
▼会場 リエトコート武蔵小杉 リエトプラザⅡ【アクセス
▼対象 武蔵小杉在住または住むことを検討されているワーキングマザーの皆様
▼定員 25名(事前申込制)
※申込者多数の場合、抽選となります。
▼参加費 500円(懇親会2,000円)
※懇親会は自由参加です。
▼主催 Mothers Be Anbitious
▼申込・問合せ 以下のWebサイトよりお願いいたします。
http://kokucheese.com/event/index/368575/
※参加対象は、武蔵小杉周辺エリアに在住の方または武蔵小杉に住むことを検討されている方とさせていただきます。
※本イベントは事前申込制となっております。お申し込みはお早めにお願いいたします。なお、申込多数の場合は、抽選とさせていただきます。
※ワークショップ終了後、場所を移して有志メンバーで懇親会を予定しています。ご都合のつく方は、ぜひ懇親会にもご参加ください。
※懇親会終了後、同会場にて「小杉ママのチャリティーリユース」さんによる、子供用品を中心としたリユース品の展示ブースを設けさせて頂く予定です。(http://ameblo.jp/kosugimamacharity/

※会場でのお子様の保育対応は行っておりません。誠に恐れ入りますが、お子様連れでのご参加はご遠慮いただきますよう何卒ご理解のほどお願いいたします。


■第4回ワークショップ プログラム
10:00-10:05 主催者挨拶
10:05-11:00 秋庭麻衣さん 講演
『仕事もプライベートもhappyに!』
質疑応答
11:00-11:55 グループディスカッションおよび発表
テーマ:乗り越えたい壁とそのチャレンジ方法
11:55-12:00 クロージング
テーマ:乗り越えたい壁とそのチャレンジ方法
12:30- 昼食懇親会
※懇親会は自由参加です。会場は参加者に別途ご案内します。

■秋庭 麻衣さん(株式会社Lifull FaM 代表取締役)
株式会社ネクストに新卒で入社し、不動産・住宅情報サイト『HOME’S』の営業を経験。社内第1号となる産休・育休を取得するが、育児をしながら働くには会社のサポート体制が不足していると感じ、経営陣に自ら新たな施策を提案し、社内制度を立案。育休から復帰後は、時短勤務を続けながら人事部で新卒採用や人材育成を担当し、管理職としてメンバーのマネジメントを経験。
仕事と子育ての両立で直面する問題を解決したい、という強い想いから2014年10月にネクストから100%出資を受けて「株式会社Lifull FaM」を設立。社長としてサービスの立ち上げを行う。一児の母。
●株式会社Lifull FaM:
http://lifull-fam.com/

■「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」過去の開催風景
「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」の過去開催風景

「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」は、武蔵小杉のお住まいのワーキングマザーによる「Mothers Be Ambitious」の皆さんが展開するワークショップです。
本サイトとしても信頼できる熱心な方々が有志で運営をされていまして、毎回テーマを設定した講演やグループワークを行い、情報交換や交流を行っています。

これまでも「ワークライフバランス」や「時短術」、「キャリア構築」「心理学理論によるストレスマネジメント」など多彩なテーマにスポットを当て、毎回たいへん好評を博していました。

今回は、前掲の通り株式会社Lifull FaM 代表取締役の秋庭麻衣さんが登壇します。
秋庭さんは1時の母でもあり、株式会社ネクストにおける産休・育休取得第1号にはじまり、育児をしながら働くための社内制度を立案、さらには社内ベンチャーによりLifull FaMを設立し、仕事と子育ての課題を解決するためのサービスを提供しています。

これらの経験も交えて、『仕事もプライベートもhappyに♪』する秘訣を語ってくれるということです。

■グループディスカッションの風景
グループディスカッションの風景

■グループ発表の紹介
グループ発表の紹介

そして今回も、小グループに分かれてのディスカッションが行われます。
最後に各グループで出たアイデアや情報の共有が行われますので、その中からもワーキングマザーの皆さんにとってのヒントが得られるのではないかと思います。

また終了後には自由参加で懇親会も開催されます。
今回は近隣でのランチですから、気軽に参加しやすいのではないでしょうか。

■懇親会後に展示「小杉ママのチャリティリユース」ブログ
http://ameblo.jp/kosugimamacharity/

なお、今回は懇親会後に「小杉ママのチャリティリユース」によるリユース品の展示ブースが設置される予定です。

「小杉ママのチャリティリユース」は、子供用品の寄付を受けて販売を行い、必要経費のみを除いた金額を地域の親子支援を行う団体に寄付をしています。
2015年12月時点での寄付先は、「パパママパークこすぎ」など地域交流活動を行うNPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントと、病児・病後児保育を行うNPO法人フローレンスです。

■毎回盛況のワーキングマザー交流会
毎回盛況のワーキングマザー交流会

武蔵小杉には働き盛りの世代が多く、多くのワーキングマザーの方がお住まいです。
「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」はそうした地域ニーズにマッチしたもので、過去3回の開催もたいへん盛況に終わりました。

今回の定員は25名で、参加者多数の場合は抽選となります。

普段、なかなか忙しい方が多いと思いますけれども、新年度から職場環境が変わられたり、お子さんの進級・進学など新しい環境になる方もいらっしゃることと思います。
こんな機会に、地元で交流をちょっと広げてみてはいかがでしょうか。

【関連リンク】
小杉ママのチャリティリユース
NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント
NPO法人フローレンス
2014/8/21エントリ 「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」発足、第1回ワークショップを2014年9月27日(土)開催
2014/10/29エントリ 好評企画「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」第2回ワークショップが2014年12月6日(土)開催、参加申込受付中
2015/6/3エントリ 「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」第3回ワークショップ「ママの気分が楽になるレッスン」が7月11日(土)開催、参加申込受付スタート
2015/7/3エントリ 「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」第3回ワークショップが好評につきリッチモンドホテルに会場変更、申込締切は7月4日(土)まで

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2016年
01月24日

第3回「新丸子の路地裏マルシェ」開催レポート:川崎野菜「キクイモ」料理と、1月27日「武蔵小杉駅マルシェ」にも登場予定「小泉農園のわがままいちご」

【Reporter:はつしも】

2016年1月23日(土)、24日(日)の2日間にわたって、第3回目となる「新丸子の路地裏マルシェ」が開催されました。

■「Common Life」と「BJcafe」
「Common Life」と「BJcafe」

■「Common Life」に揃った「川崎野菜」
「Common Life」の「川崎野菜」

「新丸子の路地裏マルシェ」は、雑貨店「Common Life」が中心となって周辺店舗ともコラボレーションしながら進める地産地消企画です。

本企画では地元農園の協力による「川崎野菜」の販売を行うほか、コラボ店舗において「川崎野菜」を使ったメニューの提供を行っていました。

■今回販売されていた「川崎野菜」のリスト
今回販売されていた川崎野菜

今回販売されていた野菜は上記の通りで、
宮前区の「はぐるま農園」からはキクイモ、大根、白菜、ワサビ菜、万福寺人参、「小泉農園」からは人参、長ネギ、「杉田農園」からはカブ各種、「矢澤水耕農園」からはトマトが届きました。

■「矢澤水耕農園」のトマト
「矢澤農園」のトマト

宮前区初山の「矢澤水耕農園」では、その名前の通り水耕栽培でトマトを育てています。
ご覧の通り、瑞々しいトマトが「Common Life」に届きました。

■「はぐるま農園」のキクイモ
「はぐるま農園」のキクイモ

■「キクイモ」の説明
「キクイモ」の説明

今回の目玉のひとつは、「はぐるま農園」の「キクイモ」でした。
キクイモは糖尿病などの成人病にもよいとされ、健康食品として注目されています。

■新丸子の路地裏マルシェfacebookページ キクイモのレシピ

【簡単!キクイモレシピ】〜キクイモとベーコンとドライトマトのポアレ〜 By BJcafe coffee&gourmet用意するもの・キクイモ・・・2かけ・ベーコン・・・お好みの量・ドライトマト・・・5〜6枚(お好み)・パセリ...

Posted by 新丸子の路地裏マルシェ on 2016年1月21日


「新丸子の路地裏マルシェ」のfacebookページでは、「BJcafe」によるキクイモのレシピ「キクイモとベーコンとドライトマトのポアレ」が公開されていましたので、ご参照ください。

■「KOSUGI CURRY」の「キクイモソースのチキンカレードリア」

【KOSUGI CURRY】コスギカレーでは、「キクイモソースのチキンカレードリア」をご用意してますよ!是非みなさん、食べに来てください☆

Posted by 新丸子の路地裏マルシェ on 2016年1月22日

■「キクイモソースのチキンカレードリア」
「キクイモソースのチキンカレードリア」

またコラボレーション店舗「KOSUGI CURRY」では、キクイモを使った「キクイモソースのチキンカレードリア」が2日間提供されていました。

こちらも好評だったようです。

■「つくりて」の焼き菓子
「つくりて」の焼き菓子

また今回も、お菓子作家「つくりて」による卵・バターを使わない焼き菓子が「Common Life」に登場しました。
こちらも同様に「川崎野菜」が使われています。

■「SHIBA COFFEE」の路地裏ブレンド
「SHIBA COFFEE」の「路地裏ブレンド」 

そして今回は、「SHIBA COFFEE」による「路地裏ブレンド」などが「Common Life」に出張してハンドドリップで提供されていました。

テーブルの上にはなぜか「コップのフチ子さん」が…。

■「路地裏ブレンド」
「路地裏ブレンド」

■「SHIBA COFFEE」で販売「小泉農園のわがままいちご」
「SHIBA COFFEE」で販売「小泉農園のわがままいちご」

「路地裏ブレンド」は「SHIBA COFFEE」の店舗でも提供されていたほか、店内で「小泉農園のわがままいちご」が販売されていました。

「小泉農園」では、消費者と生産者がふれあう「農園フェス」やいちご狩りなども開催されていますので、エントリ末尾の関連リンクもご参照ください。

■恒例の「顔ハメ」
恒例の「顔ハメ」

恒例の「顔ハメ」

そして今回もコラボ各店舗で、恒例の「顔ハメ」が展開されていました。
これは「Common Life」によるお手製ということで、皆さん楽しんでいらっしゃいました。

こんな機会に楽しみながら、川崎市の地元野菜を知るきっかけになって良いと思います。



さて、2016/1/21エントリでお伝えした通り、1月27日(水)14:00~18:00には、JR武蔵小杉駅北口改札において「武蔵小杉駅マルシェ」がスタートします。

こちらは今後毎月最終水曜日に定期開催していくかたちになります。

■川崎市報道発表資料 川崎市内産の農産物を販売する『武蔵小杉駅マルシェ』を開催します!
http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/
280/0000074013.html

 
■「武蔵小杉駅マルシェ」の開催概要
初回開催日時 2016年1月27日(水)14:00~18:00
※商品がなくなり次第販売終了
会場 JR武蔵小杉駅北口改札外 券売機横
運営者 株式会社JR東日本リテールネット
販売者 一般社団法人カワサキノサキ
内容 川崎市内産の野菜や果物、加工品等を販売※初回は旬のいちごを中心に新鮮な農作物を取りそろえます。また、川崎市内で製造されたジャム等の加工品も販売する予定です。
今後の開催予定 毎月最終水曜日に定期開催予定
次回は2月24日(水)、次々回は3月30日(水)開催予定
※農産物の生育状況により開催日が変更になる可能性があります。

■販売される農産物の例
販売される農産物の例
※川崎市報道発表資料より

「武蔵小杉駅マルシェ」では、加工品として「小泉農園のわがままいちごジャム」も販売が行われる予定です。
こちらもおいしそうですね。


「新丸子の路地裏マルシェ」も、不定期ながら今後も週末に継続開催されるようですので、平日/休日のご都合にあわせて参加して見てはいかがでしょうか。

【関連リンク】
(農園関係)
社会福祉法人 はるぐまの会
はぐるま稗原農園 facebookページ
小泉農園
小泉農園 facebookページ
矢澤水耕農園 facebookページ

(新丸子の路地裏マルシェ関連)
Common Life ウェブサイト
Common Life facebookページ
BJcafe~まるこカフェ日記~
BJcafe facebookページ
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:カフェ BJcafe
SHIBA COFFEE ウェブサイト
KOSUGI CURRY ウェブサイト
2015/9/19エントリ 川崎野菜を、美味しくいただく。「新丸子の路地裏マルシェ」を「Common Life」「BJcafe」が9月19日(土)・20日(日)コラボで開催
2015/11/2エントリ 新丸子の雑貨店「Common Life」で、川崎フロンターレ公認のご当地グッズ「川崎ふきん」販売中
2015/11/7エントリ 第2回「新丸子の路地裏マルシェ」11月7日(土)8日(日)開催、「Common Life」「BJcafe」に加え「SHIBA COFFEE」「KOSUGI CURRY」が初参加
2016/1/21エントリ 中原区で地産地消イベント連続開催!「武蔵小杉駅マルシェ」が1月27日(水)月イチ開催スタート、「新丸子の路地裏マルシェ」が23日(土)24日(日)開催

(武蔵小杉駅マルシェ関連)
2015/9/27エントリ 子どもたちが、こころとからだを知る。「こすぎこども大学医学部」第1回講座「しんぞう、ドッキドキ!」開催レポート

 (川崎市とJR東日本の地産地消・包括連携協定関連)
2014/10/23エントリ 南武線エキナカで、地産地消。「多摩川梨ジャム」使用商品を販売中
2014/10/30エントリ JR武蔵小杉駅の連絡通路で新キャラクター「多摩川梨くん」が南武線新型車両「E233系」を紹介中
2015/2/5エントリ 川崎市とJR東日本が包括連携協定を締結、南武支線に「(仮称)小田栄新駅」を2016年3月開業へ
2015/4/9エントリ 南武線エキナカ店舗限定 地産地消メニューが4月13日(月)まで提供中、南武線オリジナル付箋をプレゼント
 ・2015/12/22エントリ 南武支線の新駅「小田栄駅」が2016年3月26日開業決定、朝ラッシュ時にダイヤ増発
2016/1/9エントリ 南武線「205系」が引退、臨時列車「ありがとう運転」を本日実施/1月31日まで武蔵小杉駅等でJR社員による写真を展示

(その他地産地消関連)
2013/12/3エントリ セントア武蔵小杉に地産地消イタリアン「Piccolo」が12月9日オープン、不動産3店舗目「ピタットハウス」オープンへ
2015/7/5エントリ 「第5回かわさき地産地消フェア with In Unityコアパークライブ」開催レポート
2015/7/30エントリ COSUGICAFEに「青空キッズマルシェ」が8月3日登場、子供たちが地元夏野菜を収穫・お店作り・販売体験
2015/12/10エントリ 武蔵小杉駅北口「COSUGI CAFE」の週末夜間営業開始と、高津区・森正養鶏場の「モリモリ卵」のプリン

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2016年
01月23日

不要な衣類の有効活用。「洋服ポスト武蔵小杉 by nakool」vol.3が本日1月23日(土)10時~15時開催

【Reporter:はつしも】

2016/1/23エントリに続き、日付をまたいでの連投となります。

本日、2016年1月23日(土)10時~15時に、法政通り商店街のメンズセレクトショップ「ナクール」において、「洋服ポスト武蔵小杉 by nakool」vol.3が実施されます。

■洋服ポストウェブサイト 1.23洋服ポスト by nakool 開催します
http://www.yofukupost.net/news/886/
■ナクール オリハシ日記 1月23日(土)10:00-15:00 洋服ポスト武蔵小杉 by nakool 開催します!
http://www.nakool.com/2016/01/21/78761

■「洋服ポスト武蔵小杉 by nakool」
洋服ポスト武蔵小杉 by nakool 

「洋服ポスト」は、NPO法人洋服ポストネットワークが運営主体となり、まだ着られるにもかかわらず不要となっている衣類を集め、それらがふたたび活用されるようにする仕組みです。

集まった衣類は古着専門店に売却され、マレーシアでの仕分けを経てアジア約15か国で販売されることになります。
「洋服ポスト武蔵小杉 by nakool」では、売却益の一部(1kgあたり7円)が東日本大震災被災地復興支援を行う「南三陸スマイルアゲインプロジェクト」に寄付されます。

■洋服ポストに持ち込めるもの
http://www.yofukupost.net/about/

洋服ポストには、上記に該当するものを紙やビニール袋に入れて直接お持ちください。

■ナクールのショッピングクーポン
ナクールのショッピングクーポン

 持ち込んだ方には前回同様、「ナクール」のショッピングクーポン1,000円分が贈呈されます。

詳細や過去の開催レポートは、下記の関連リンクをご参照くださいね。

■「洋服ポスト武蔵小杉 by nakool」
洋服ポスト武蔵小杉 by nakool
 

【関連リンク】
ナクール 公式ウェブサイト
2012/1/4エントリ 法政通り商店街・「ナクール(nakool)」の福袋
2012/3/9エントリ 「ナクール(nakool)」のスウェーデンブランド、「Happy Socks」
2012/8/13エントリ 「nakool(ナクール)」で劇家・高山広さんの東北復興支援一人芝居ライブを開催
2013/2/20エントリ 「ナクール(nakool)」で、劇家・高山広さんの東北復興支援一人芝居ライブ「劇励」第2弾を開催
2013/4/9エントリ 高山広さんの東北復興支援一人芝居ライブ「劇励 in nakool」開催報告
2013/11/14エントリ 「ナクール」のスウェーデンブランド「HAPPY SOCKS」新作入荷
2014/1/18エントリ 武蔵小杉周辺のアート活動:「ナクール」アートパフォーマンスと、「Salt」村上ユカ原画展
2015/7/11エントリ 不要な衣類の有効活用。「洋服ポスト武蔵小杉 by nakool」が2015年7月18日(土)に登場
2015/7/26エントリ 「第1回洋服ポスト武蔵小杉 by nakool」実施レポート
2015/10/6エントリ 「コスギフェスタ」「洋服ポスト武蔵小杉 by nakool」「GO!デロリアン走行プロジェクト」古着回収開催レポート/バナナリパブリックに洋服ポストが28日まで設置

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