【Reporter:はつしも】
地域写真コンテスト「第6回なかはらフォトコンテスト」の作品募集が2015年7月1日(水)から9月30日(水)まで行われています。
本コンテストは、中原区まちづくり推進委員会と中原区役所が主催する地域写真コンテストです。撮影機材の優劣や写真家としての技量を競うものではなく、その場所の魅力が伝わることを重視しています。
身近な風景の中に「まちの魅力」を認識することで地元への愛着を持っていただくこと、また中原区の魅力を広くPRすることを目的としています。
本サイトではコンテストの趣旨に賛同し、第2回より広報支援および審査員を務めさせていただいております。
■中原区ウェブサイト 第6回なかはらフォトコンテスト作品募集!(9月30日必着)
http://www.city.kawasaki.jp/nakahara/page/0000068625.html
■なかはらフォトコンテスト 過去の入賞作品
http://nakahara-machi.mitte-x.phj.jp/gallery-premium.html
■「第6回なかはらフォトコンテスト」の開催概要
▼テーマ:もっと もっと 知りたい なかはら!!
▼応募期間:2015年7月1日(水)から2015年9月30日(水)まで(必着)
▼応募資格:
○住所、年齢等を問わず、どなたでも応募できます。
○応募枚数は、一人3点以内です。(たて・よこは自由です)
▼応募方法:
<インターネット、スマートフォンによる応募の場合>
特設サイトの応募フォームから必要事項を記入し、ご応募ください。
また、応募作品をご覧いただくこともできます。
<郵送・持参での応募の場合>
2L判の写真1点につき、応募票を1枚貼付し、持参もしくは、郵送でご応募ください。
応募票は、以下からダウンロードしてください。
【第6回なかはらフォトコンテスト応募用紙応募用紙(PDF形式, 370.88KB)】
▼応募条件
<共通事項>
○応募作品は、概ね2014年7月1日~2015年9月30日に川崎市中原区を被写体とした1枚写真(カラー・モノクロ)に限ります。中原区を被写体としていることが写真から判断できない場合、選考の対象外となる場合があります。
○応募できる作品は応募者本人が撮影した未発表の作品に限ります。 (トリミング作品も同一とみなします。)
○デジタルカメラ写真は、合成処理等デジタル加工をしていないものに限ります。(ただし、モノクロ加工は可)
○応募者は、応募作品に(1)他人が権利を有する著作物が写っている場合、または(2)他人の肖像が写っている場合は、その著作物の権利者、又はその肖像ご本人(20歳未満の場合は保護者)から事前に承諾を得たうえでご応募ください。
○応募者と被写体及びその関係者の間で何らかの紛争が発生した場合でも主催者は一切の責任を負いかねます。
○一般の人が立ち入れない場所からしか撮影することができない風景は対象としません。
○撮影に際しては、公共ルール・マナーを遵守してください。
○郵送代、接続料、通信料など応募にかかる費用については応募者ご自身のご負担となります。
<インターネット・スマートフォンによる応募の場合>
○デジタルカメラ、スマートフォンで撮影した画像データまたはスキャニングされた画像データ(JPEG形式のみ)に限ります。
○写真1枚のサイズの目安は、10MB(4300×3000ピクセル)以下としてください。
○事前に主催者が画像等を確認した上でホームページ上の応募作品一覧に公開いたします。
(郵送、持参での応募作品はホームページ上で公開しません。)
○コンテストの応募テーマにそぐわない作品に関しては主催者の判断より、非公開とさせていただく事がございます。
<郵送・持参での応募の場合>
○2L判(127×178mm)でプリントされた一枚写真に限ります。
○応募作品の返却はいたしません。
○入賞作品については後日、写真のデータまたはフィルムをご提供いただきます。
<応募先>
中原区役所地域振興課まちづくり推進係
〒211-8570 川崎市中原区小杉町3-245
電話 044-744-3324 ファクス 044-744-3346
<審査>
○10月に審査員による審査を実施し、優秀賞・入選作品の入賞作品を決定します。
○審査は、写真技術の優劣よりも、その場の良さを感じられるかどうかを基準に選考します。
○投票及び審査は、すべてプリントしたものを使用します。オンラインでの応募の場合は、事務局がプリントしたものを使用します。
<入賞発表>
○12月中旬頃に入賞者に直接通知します。
○入賞者には、賞状及び副賞を贈呈します。
○入賞作品は、広報紙等に掲載します。
<著作権等>
○入賞作品の著作権は主催者(中原区まちづくり推進委員会、川崎市中原区役所)に帰属します。
○入賞作品について、主催者及び主催者が認めた者が出版物、ホームページ、イベント、宣伝などで二次利用する場合があります。
<その他>
○コメントは、写真の魅力が伝わるように60文字以内で自由にご記入ください。選考の際に、参考にさせていただきます。
○60文字を超えた場合は、途中で削除させていただく場合がございますのでご注意ください。
<個人情報について>
○本コンテストの応募に必要な個人情報については目的外で使用することはありません。
○入賞発表、作品展への展示、広報に使用する作品などに撮影者の氏名(もしくはニックネーム)を明示させていただく場合があります。
○データでの応募の際に送信されるデータ(作品及び個人情報)は、主催者が業務を委託する株式会社フォトハイウェイ・ジャパンのサーバーて管理致します。ご入力いただいた個人情報は暗号化され送信されます。
○川崎市個人情報保護条例及び業務委託先である株式会社フォトハイウェイ・ジャパン個人情報保護方針に基づき、適切に取り扱い、処理を行います。なお、株式会社フォトハイウェイ・ジャパンは、プライバシーマークを取得しています。
「なかはらフォトコンテスト」は、これまでは審査員審査に加えて「なかはら“ゆめ”区民祭」での市民投票が行われていました。
今回の「第6回」は市民投票がなくなりまして、審査員審査のみで入賞作品が決定されることになります。
冒頭に記載したウェブサイトにより、第1回から第5回までの入賞作品を見ることができますので、入賞を狙う方は参考にしてみてください。
<第5回入賞作品(一部)>
二ヶ領用水で夏の想い出、灯篭流し 市川毅さん 二ヶ領用水で撮影
平和公園前、今年で第2回灯篭流しが開催された。いつまでも平和が続きますように!
南武線と富士山 慶田 真樹さん JR武蔵中原駅ホームで撮影
JR武蔵中原駅に停車中の南武線車両と富士山です。
審査にはプロの写真家や中原区長なども加わって毎回5名程度の協議によって入賞作品を決定しますので、当然ながら本サイトの感じ方をすべて反映するものではありません。
その前提で本コンテストで評価される可能性の高いポイントを申し上げると、「ふと行ってみたくなる、中原区の新しい魅力が伝わること」です。
そのため「どなたでも立ち入れる場所」からの風景が対象となっており、例えば「タワーマンションから撮影した夜景」などは対象外となります。
■NG写真例 中原区かどうかわからない動物のアップ
■NG写真例 タワーマンションからの撮影
またあくまでも「中原区の魅力」であることが前提で、中原区の風景であることがわかることが必要です。
「かわいらしい動物のアップ」「赤ちゃんのアップ」などは写真としては魅力がありますが、本コンテストとしては対象外となる可能性が高いですのでご注意ください。
個人的には、「見慣れた風景でも、ちょっと見方を変えると面白いね」というような写真を好んでおります。
繰り返しになりますが、本コンテストは写真の画質の美麗さや、プロカメラマンのような撮影技術を競うものではありません。
スマートフォンでふと撮影した写真で十分ですので、気軽に応募できます。
また、インターネット経由で応募されたものは全作品がウェブに掲載されますので、応募作品を眺めるだけでも楽しめるかと思います。
【関連リンク】
中原区まちづくり推進委員会公式ブログ なかまちブログ
2011/12/29エントリ 「第2回なかはらフォトコンテスト」入選作品発表
2013/1/21エントリ 「第3回なかはらフォトコンテスト」優秀賞・入賞作品発表、中原区役所で全応募作品を展示中
2013/4/18エントリ 「第4回なかはらフォトコンテスト」に向けた「写真講座」が2013年5月8日(水)開催
2013/9/5エントリ 「第4回なかはらフォトコンテスト」優秀賞・入選作品発表、中原区役所で全応募作品を展示中
2015/1/12エントリ 「第5回なかはらフォトコンテスト」優秀賞・入選作品発表
地域写真コンテスト「第6回なかはらフォトコンテスト」の作品募集が2015年7月1日(水)から9月30日(水)まで行われています。
本コンテストは、中原区まちづくり推進委員会と中原区役所が主催する地域写真コンテストです。撮影機材の優劣や写真家としての技量を競うものではなく、その場所の魅力が伝わることを重視しています。
身近な風景の中に「まちの魅力」を認識することで地元への愛着を持っていただくこと、また中原区の魅力を広くPRすることを目的としています。
本サイトではコンテストの趣旨に賛同し、第2回より広報支援および審査員を務めさせていただいております。
■中原区ウェブサイト 第6回なかはらフォトコンテスト作品募集!(9月30日必着)
http://www.city.kawasaki.jp/nakahara/page/0000068625.html
■なかはらフォトコンテスト 過去の入賞作品
http://nakahara-machi.mitte-x.phj.jp/gallery-premium.html
■「第6回なかはらフォトコンテスト」の開催概要
▼テーマ:もっと もっと 知りたい なかはら!!
▼応募期間:2015年7月1日(水)から2015年9月30日(水)まで(必着)
▼応募資格:
○住所、年齢等を問わず、どなたでも応募できます。
○応募枚数は、一人3点以内です。(たて・よこは自由です)
▼応募方法:
<インターネット、スマートフォンによる応募の場合>
特設サイトの応募フォームから必要事項を記入し、ご応募ください。
また、応募作品をご覧いただくこともできます。
<郵送・持参での応募の場合>
2L判の写真1点につき、応募票を1枚貼付し、持参もしくは、郵送でご応募ください。
応募票は、以下からダウンロードしてください。
【第6回なかはらフォトコンテスト応募用紙応募用紙(PDF形式, 370.88KB)】
▼応募条件
<共通事項>
○応募作品は、概ね2014年7月1日~2015年9月30日に川崎市中原区を被写体とした1枚写真(カラー・モノクロ)に限ります。中原区を被写体としていることが写真から判断できない場合、選考の対象外となる場合があります。
○応募できる作品は応募者本人が撮影した未発表の作品に限ります。 (トリミング作品も同一とみなします。)
○デジタルカメラ写真は、合成処理等デジタル加工をしていないものに限ります。(ただし、モノクロ加工は可)
○応募者は、応募作品に(1)他人が権利を有する著作物が写っている場合、または(2)他人の肖像が写っている場合は、その著作物の権利者、又はその肖像ご本人(20歳未満の場合は保護者)から事前に承諾を得たうえでご応募ください。
○応募者と被写体及びその関係者の間で何らかの紛争が発生した場合でも主催者は一切の責任を負いかねます。
○一般の人が立ち入れない場所からしか撮影することができない風景は対象としません。
○撮影に際しては、公共ルール・マナーを遵守してください。
○郵送代、接続料、通信料など応募にかかる費用については応募者ご自身のご負担となります。
<インターネット・スマートフォンによる応募の場合>
○デジタルカメラ、スマートフォンで撮影した画像データまたはスキャニングされた画像データ(JPEG形式のみ)に限ります。
○写真1枚のサイズの目安は、10MB(4300×3000ピクセル)以下としてください。
○事前に主催者が画像等を確認した上でホームページ上の応募作品一覧に公開いたします。
(郵送、持参での応募作品はホームページ上で公開しません。)
○コンテストの応募テーマにそぐわない作品に関しては主催者の判断より、非公開とさせていただく事がございます。
<郵送・持参での応募の場合>
○2L判(127×178mm)でプリントされた一枚写真に限ります。
○応募作品の返却はいたしません。
○入賞作品については後日、写真のデータまたはフィルムをご提供いただきます。
<応募先>
中原区役所地域振興課まちづくり推進係
〒211-8570 川崎市中原区小杉町3-245
電話 044-744-3324 ファクス 044-744-3346
<審査>
○10月に審査員による審査を実施し、優秀賞・入選作品の入賞作品を決定します。
○審査は、写真技術の優劣よりも、その場の良さを感じられるかどうかを基準に選考します。
○投票及び審査は、すべてプリントしたものを使用します。オンラインでの応募の場合は、事務局がプリントしたものを使用します。
<入賞発表>
○12月中旬頃に入賞者に直接通知します。
○入賞者には、賞状及び副賞を贈呈します。
○入賞作品は、広報紙等に掲載します。
<著作権等>
○入賞作品の著作権は主催者(中原区まちづくり推進委員会、川崎市中原区役所)に帰属します。
○入賞作品について、主催者及び主催者が認めた者が出版物、ホームページ、イベント、宣伝などで二次利用する場合があります。
<その他>
○コメントは、写真の魅力が伝わるように60文字以内で自由にご記入ください。選考の際に、参考にさせていただきます。
○60文字を超えた場合は、途中で削除させていただく場合がございますのでご注意ください。
<個人情報について>
○本コンテストの応募に必要な個人情報については目的外で使用することはありません。
○入賞発表、作品展への展示、広報に使用する作品などに撮影者の氏名(もしくはニックネーム)を明示させていただく場合があります。
○データでの応募の際に送信されるデータ(作品及び個人情報)は、主催者が業務を委託する株式会社フォトハイウェイ・ジャパンのサーバーて管理致します。ご入力いただいた個人情報は暗号化され送信されます。
○川崎市個人情報保護条例及び業務委託先である株式会社フォトハイウェイ・ジャパン個人情報保護方針に基づき、適切に取り扱い、処理を行います。なお、株式会社フォトハイウェイ・ジャパンは、プライバシーマークを取得しています。
「なかはらフォトコンテスト」は、これまでは審査員審査に加えて「なかはら“ゆめ”区民祭」での市民投票が行われていました。
今回の「第6回」は市民投票がなくなりまして、審査員審査のみで入賞作品が決定されることになります。
冒頭に記載したウェブサイトにより、第1回から第5回までの入賞作品を見ることができますので、入賞を狙う方は参考にしてみてください。
<第5回入賞作品(一部)>
二ヶ領用水で夏の想い出、灯篭流し 市川毅さん 二ヶ領用水で撮影
平和公園前、今年で第2回灯篭流しが開催された。いつまでも平和が続きますように!
南武線と富士山 慶田 真樹さん JR武蔵中原駅ホームで撮影
JR武蔵中原駅に停車中の南武線車両と富士山です。
審査にはプロの写真家や中原区長なども加わって毎回5名程度の協議によって入賞作品を決定しますので、当然ながら本サイトの感じ方をすべて反映するものではありません。
その前提で本コンテストで評価される可能性の高いポイントを申し上げると、「ふと行ってみたくなる、中原区の新しい魅力が伝わること」です。
そのため「どなたでも立ち入れる場所」からの風景が対象となっており、例えば「タワーマンションから撮影した夜景」などは対象外となります。
■NG写真例 中原区かどうかわからない動物のアップ
■NG写真例 タワーマンションからの撮影
またあくまでも「中原区の魅力」であることが前提で、中原区の風景であることがわかることが必要です。
「かわいらしい動物のアップ」「赤ちゃんのアップ」などは写真としては魅力がありますが、本コンテストとしては対象外となる可能性が高いですのでご注意ください。
個人的には、「見慣れた風景でも、ちょっと見方を変えると面白いね」というような写真を好んでおります。
繰り返しになりますが、本コンテストは写真の画質の美麗さや、プロカメラマンのような撮影技術を競うものではありません。
スマートフォンでふと撮影した写真で十分ですので、気軽に応募できます。
また、インターネット経由で応募されたものは全作品がウェブに掲載されますので、応募作品を眺めるだけでも楽しめるかと思います。
【関連リンク】
中原区まちづくり推進委員会公式ブログ なかまちブログ
2011/12/29エントリ 「第2回なかはらフォトコンテスト」入選作品発表
2013/1/21エントリ 「第3回なかはらフォトコンテスト」優秀賞・入賞作品発表、中原区役所で全応募作品を展示中
2013/4/18エントリ 「第4回なかはらフォトコンテスト」に向けた「写真講座」が2013年5月8日(水)開催
2013/9/5エントリ 「第4回なかはらフォトコンテスト」優秀賞・入選作品発表、中原区役所で全応募作品を展示中
2015/1/12エントリ 「第5回なかはらフォトコンテスト」優秀賞・入選作品発表