武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2023年
10月13日

「まんなかフェス2023」追補編:NECレッドロケッツサーブターゲットや絵描き屋みかんさんなど2日目のみ出店も

中原区・川崎市の女性らがつくるイベント「まんなかフェス2023」が、10月7日(土)、8日(日)の2日間にわたって開催されました。

弊紙では7日(土)の模様について取材させていただき、イベントの全体概要はご紹介しておりましたが、今回は8日(日)のみの企画を中心に、追補編としてレポートしたいと思います。

■NECレッドロケッツのサーブターゲット
NECレッドロケッツのサーブターゲット

サーブターゲット

NECレッドロケッツのサーブターゲット

「まんなかフェス2023」は、こすぎコアパークとその周辺に加えて、グランツリー武蔵小杉も会場となりました。

4階「スマイルスクエア」のステージプログラムは初日のみでしたが、1階のピロティは2日目もイベント出店がありました。

ここに2日目のみ出店していたのが、NECレッドロケッツのサーブターゲットです。
サッカーのキックターゲットより狙いやすく、小さい子も参加しやすそうです。

■NECレッドロケッツのサーブターゲット動画

サーブターゲットの動画は、ごく短いですのでYoutubeチャンネル用には編集せず、Xにポストしました。
イベントの雰囲気はこちらもご参照ください。

■「ばっくえいく武蔵小杉スタジオ」のマシンピラティス
ばっくえいく

ばっくえいく

ばっくえいく

ばっくえいく

同じくグランツリー武蔵小杉のピロティに出店していたのが、「ばっくえいく武蔵小杉スタジオ」のマシンピラティスです。

15分間500円で、体のお悩みに合わせて体験ができました。

写真は、弊紙でも体験させていただいた「猫背」に効くという運動です。
普段は動かさない筋肉を使って運動ができて、なんとなく体がほぐれたような気がいたしました。

■ばっくえいく武蔵小杉スタジオのマシンピラティス動画 マシンピラティスは、動画の方分かりやすいと思います。
こちらもXにショート動画をポストしましたので、ご参照ください。

「ばっくえいく武蔵小杉スタジオ」は、パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの裏手住宅街の一角にあります。
詳細は関連リンクより、公式ウェブサイトをご参照ください。

■絵描き屋みかんさんの「ほっこりみかん」
絵描き屋みかんさんの「ほっこりみかん」

絵描き屋みかんさんの「ほっこりみかん」

絵描き屋みかんさんの「ほっこりみかん」

絵描き屋みかんさんの「ほっこりみかん」

絵描き屋みかんさんの「ほっこりみかん」

■「ほっこりみかん」によるワークショップ
絵描き屋みかんさんの「ほっこりみかん」

続いてこちらも2日目のみの出店、地元アーティスト「絵描き屋みかん」さんと「ほっこり」さんによる出店「ほっこりみかん」です。

絵描き屋みかんさんが得意とするモビールアートや水彩画ポストカードなどの展示・販売及びワークショップを実施していました。

■「絵描き屋みかん」さんによる中原区役所のフォトコーナー(ご参考)
中原区役所のフォトコーナー

絵描き屋みかんさんのイラストは、中原区役所東側出入口のフォトスポットにも起用され、弊紙でもご紹介しておりました。

水彩による柔らかい、素敵な色合いですね。

■「こすぎこんぽすと部」
こすぎこんぽすと部

こすぎこんぽすと部

こすぎこんぽすと部

こすぎこんぽすと部

こすぎこんぽすと部

最後は、「こすぎこんぽすと部」です。

写真にあるグレーの容器は「コンポスト」といって、微生物を活用して家庭の生ごみを堆肥に変えることができます。

武蔵小杉東急スクエア「展望デッキ」でのミニガーデンでも使われ、弊紙でも過去にご紹介しておりました。

今回はゲームで微生物について学んだり、野菜などが育てられる「ガーデンポット」付きの「コンポスト講座」が行われていました。

マンションのバルコニーでも活用できる設計になっていますので、ご関心ある方は関連リンクもご参照ください。


今回の「まんなかフェス2023」は2日間・3か所のステージが充実し、過去最大94店の出店がありました。
とてもすべてはご紹介しきれませんが、一部だけでもイベントの雰囲気を感じていただけますと幸いです。

■「絵描き屋みかん」さんInstagram

■ばっくえいく武蔵小杉スタジオ たけえもんさん X


【関連リンク】
ばっくえいく武蔵小杉スタジオ ウェブサイト
ローカルフードサイクリング LFCコンポストウェブサイト
2023/5/16エントリ 中原区役所のフォトコーナーがリニューアル、なかはらフォトコンテスト入選作品を区内アーティスト「絵描き屋みかん」さんがイラスト化
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まんなかフェス facebookページ
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2019/5/31エントリ 子育てママ応援イベント「まんなかフェス2019」がこすぎコアパークで開幕、6/1(土)まで子育て企画と市内ゆかりの飲食出店が並ぶ
2020/10/17エントリ 「第10回コスギフェスタ×まんなかフェス2020オンライン」開催レポート:グルメ・音楽・ダンス・育児・プロレス「ノア」などコンテンツが集結
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2022/9/22エントリ 「まんなかフェス2022」がこすぎコアパーク周辺で2DAYS開幕、家族で楽しめるステージ・多彩なワークショップに賑わい
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2023/10/4エントリ 川崎市の女性ら仕掛ける「まんなかフェス2023」が武蔵小杉で10月7~8日開催、音楽とダンスに体験ブースなど過去最大94店舗参加
2023/10/7エントリ 「まんなかフェス2023」武蔵小杉で開幕、音楽&ダンスや手作り雑貨ワークショップ、フード出店に賑わい

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2023年
10月11日

中原区役所で「どうする家康」パネル展がスタート、徳川家康クイズで「川崎市×平塚市コラボバッグ」獲得最後のチャンスも

中原区役所正面玄関において、NHK大河ドラマ「どうする家康」パネル展がスタートしました。

展示は本日10月11日(水)から20日(金)までの平日8:30~17:00となっています。

また同時に中原区独自の企画として、「川崎市×平塚市コラボバッグ」が当たる「徳川家康クイズ」も実施しています。

■中原区役所正面玄関の「どうする家康」パネル展
中原区役所の「どうする家康」パネル展  

現在、NHK総合で大河ドラマ「どうする家康」が放送中です。

主役はタイトルの通り徳川家康ですが、徳川家康といえば中原街道沿いに「小杉御殿」を設けるなど中原区にゆかりがあります。

中原区では地域の皆さまに中原区の歴史に興味を持っていただくため、NHK横浜放送局との共催により「どうする家康」パネル展をスタートさせました。

■出演者のパネル
出演者のパネル

出演者のパネル

出演者のパネル

パネルは徳川家康(松本潤さん)をはじめ、主要キャストが揃っています。

放送中の「どうする家康」は物語が終盤にさしかかりつつありますが、これらのパネルはいずれも序盤のものですね。

すでに亡くなった築山殿(有村架純さん)のパネルもあります。

秀吉(ムロツヨシさん)も晩年が描かれているところですが、パネルはまだ足軽時代のビジュアルですね。

■川崎市×平塚市コラボバッグが当たる「徳川家康クイズ」
徳川家康クイズ

徳川家康クイズ
※クイズ部分およびQRコードは加工によりマスキングしています。


そして今回中原区役所による独自企画として行われているのが、「徳川家康クイズ」です。

クイズ内容は徳川家康とゆかりの「中原御殿」に関するものですが、答えは現地で史料を読めばわかるようになっています。

回答はQRコードからWebでエントリーできるほか、スマートフォンが無い方は紙でも回答ができます。

ここで問題やQRコードが確認できてしまうと企画の趣旨を損ないますので、上記写真では加工によりマスキングしてあります。
是非現地で参加してみてください。

■川崎市×平塚市コラボバッグ
川崎市×平塚市コラボバッグ

この「徳川家康クイズ」に参加すると、全問正解者の中から抽選で5名に「川崎市×平塚市コラボバッグ」が当たります。

徳川家康は鷹狩りのために平塚市の「中原御殿」に足を運んでいたとされ、その休憩所として「小杉御殿」がありました。
中原街道とは平塚市の中原御殿に向かう道としてその名前がついていたわけです。

川崎市中原区と平塚市には、中原街道で両御殿が結ばれているご縁があります。

また両市には同名の「中原小学校」があることや、人口も同じくらいで市章もよく似ています。
こうしたご縁をもとに両市の交流・連携事業の一環として作られたのが、上記写真の中原区×平塚市コラボトートバッグです。

よく似た市章があしらわれ、「Kawasaki Nakahara × Hiratsuka Nakahara Kaido」の文字もプリントされています。

このバッグは2023年3月の川崎フロンターレvs湘南ベルマーレ戦でも両市による「中原街道・東海道ブース」でクイズ賞品としてプレゼントされるなど活用されてきましたが、中原区役所の担当者の方によると、「今回の『徳川家康クイズ』が獲得できる最後のチャンス」ということでした。

以前ご紹介した際、「ほしい」という反応をSNSでもいただいていました。
この機会に、トライしてみてはいかがでしょうか。

■「なかはら歴史と緑の散策マップ」
歴史のお散歩マップ

また会場では、「なかはら歴史と緑の散策マップ」も配布されています。
この散策マップを手に、中原区の歴史スポットを秋の日に散歩してみるのもよいでしょう。

【関連リンク】
(川崎市中原区×平塚市コラボ関連)
2022/9/9エントリ 中原区×平塚市コラボ・中原図書館で中原街道史料展示開始、小杉御殿・川崎フロンターレvs中原御殿・湘南ベルマーレ「中原街道御殿ダービー」も熱戦
2022/9/29エントリ 中原区・なかはら散策ガイドの会が平塚市コラボの中原街道まち歩きを開催、小杉御殿・中原御殿の歴史を辿る
2023/3/27エントリ 「中原街道御殿ダービー」川崎フロンターレvs湘南戦で中原街道・東海道ブースに行列、クイズ賞品に中原区×平塚市コラボトートバッグも

(川崎歴史ガイド・中原街道ルート連載)
2009/9/23エントリ (1):「丸子の渡し」
2009/10/6エントリ (2):「旧原家母屋跡地」
2009/11/9エントリ (3):「旧名主家と長屋門」
2009/11/29エントリ (4):「明治の醤油作りと八百八橋」
2009/12/21エントリ (番外編):「武蔵小杉駅の八百八橋」
2010/2/9エントリ (番外編):「丸子の渡しガイドパネル入札不調」
2010/2/14エントリ (5):「小杉御殿と『カギ』の道」
2010/3/30エントリ (6):「小杉御殿の御主殿跡」
2010/5/23エントリ (番外編)「中原区役所の八百八橋」
2010/6/28エントリ (7):「小杉陣屋と次大夫」
2010/7/19エントリ (8):「御蔵稲荷と多摩川」
2010/8/19エントリ (9):「西明寺と小杉学舎」
2010/11/12エントリ (10):「小杉駅と供養塔」
2011/2/11エントリ (11):「庚申塔と大師道」
2011/3/27エントリ (12):「小杉十字路」
2011/4/7エントリ (番外編):「中原区役所の八百八橋」リニューアル
2011/5/3エントリ (番外編):「中原区役所の八百八橋」看板設置と石橋ベンチ
2011/7/9エントリ (13):「二ヶ領用水と神地橋」
2011/9/4エントリ (14):「泉沢寺と門前市」
2012/12/1エントリ 「安藤家長屋門」が川崎市指定文化財に、本日12月1日(日)に一般開放
2013/2/9エントリ 「安藤家長屋門 川崎市重要歴史記念物記念イベント」が2013年3月14日(木)、30日(土)開催
2013/2/12エントリ 川崎市重要歴史記念物「安藤家長屋門」一般公開レポート
2013/8/16エントリ (15):「旧中原村役場跡」
2014/2/10エントリ (16):「木月堀と『くらやみ』」
2015/12/20エントリ (番外編):旧原家母屋跡地「GATE SQUARE小杉御殿町」の歴史展示
2016/3/16エントリ (番外編):神明神社と上小田中公園に残る、「くらやみ」の歴史
2016/4/8エントリ (番外編):旧中原街道「桜坂」から見えるソメイヨシノと、武蔵小杉の高層ビル群
2016/8/16エントリ (番外編):大田区側「おいと坂」と、「美富士橋」から見る武蔵小杉の高層ビル群
2021/4/27エントリ (番外編):子母口富士見台古墳から見た武蔵小杉の高層ビル群と、富士見台からの富士山
2022/8/30エントリ (番外編):平塚市の中原御殿跡訪問、「中原小学校」「御殿一丁目」などまるで異世界の中原区を散策

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2023年
10月09日

武蔵小杉東急スクエア×中原区役所「子どもお絵かきコンテスト」最優秀賞が武蔵小杉駅階段に掲示、スクエア館内に各受賞作品展示も

武蔵小杉東急スクエアと川崎市中原区の共催による「子どもお絵かきコンテスト」の入選作品の展示がスタートしました。

今回は「わたしがすきな『武蔵小杉でかつやくするひと』」をテーマに川崎市内在住の小学生を対象に絵を募集した結果473作品が集まり、その中から12作品が各賞を受賞しました。

最優秀賞『みんなだいすきせんせいのおんがく』は武蔵小杉駅の階段に大きく展示され、その他受賞作品も武蔵小杉東急スクエアの5階レストランフロアで展示されています。

■武蔵小杉駅の階段に展示された最優秀賞『みんなだいすきせんせいのおんがく』
武蔵小杉駅の階段に展示された最優秀賞

みんなだいすき せんせいのおんがく

最優秀賞のタイトルは『みんなだいすきせんせいのおんがく』です。

音楽の先生の授業を描いたもので、クラスメートも31人、実際のお友達もイメージしながら描いたものではないでしょうか。

ピアノを弾く先生を上から見たような迫力あるアングルも秀逸ですし、音楽の楽しさが伝わってきました。

この掲示期間は2023年11月30日までということですので、ご通行の際に注目してみてください。

■武蔵小杉東急スクエア5階レストランフロアの受賞作品展示
受賞作品展示

受賞作品展示

また最優秀賞を含む12の受賞作品は、武蔵小杉東急スクエア5階レストランフロアに展示されています。

ここでは一部だけ、ピックアップしてご紹介しましょう。

■中原区長賞
中原区長賞

こちらは中原区長賞『小杉をきれいにしよう』です。
描かれた場所はKosugi 3rd Avenue周辺ですね。

青いのは清掃車(ごみ収集車)で、「好きですかわさき愛の街」のメロディで子どもたちにも人気があります。

ごみ収集をする方、ベビーカーを押した女性、背広を着た男性、花にお水をあげる女の子、そして保育園の園児と保育士の方、魚屋さんで働く方やパトカーのおまわりさんなど、多様な人々が描かれています。

小学校1年生とのことですが、街を広い視点でよく見ていることに驚きました。

■優秀賞『えがおひろがるだ菓子屋のおじさん』
えがおひろがるだ菓子屋のおじさん

最後に、高学年のお子さんの作品もひとつご紹介しておきましょう。
『えがおひろがるだ菓子屋のおじさん』です。

6年生ということですが、とても上手ですね。
駄菓子屋さんは等々力緑地近くの「ことりどう」が9月末で閉店したように減少が続いていますが、現代の小学生にもまだまだ定番スポットとして根付いているのですね。


ここではご紹介しませんが、他の作品にもバスの運転手さん、通学見守りの方、図書館の職員さん、駅員さん、二ヶ領用水の清掃ボランティアの方など、さまざまな『武蔵小杉で活躍する人』が登場します。

現地の展示でや武蔵小杉東急スクエアのウェブサイトで、ご覧ください。

【関連リンク】
武蔵小杉東急スクエア ウェブサイト

(武蔵小杉東急スクエアこどもお絵かきコンテスト関連)
2021/9/20エントリ 未来の武蔵小杉描く「子どもお絵かきコンテスト」入賞作品が武蔵小杉東急スクエア・中原市民館に展示、最優秀賞「夢と希望の街」が武蔵小杉駅階段に登場
2022/7/14エントリ 武蔵小杉東急スクエア×中原区役所「第2回子どもお絵かきコンテスト」がスタート、「武蔵小杉のじまん」テーマに最優秀作品は武蔵小杉駅階段に展示
2022/10/5エントリ 武蔵小杉東急スクエア×中原区役所「第2回子どもお絵かきコンテスト」入賞作品が発表、最優秀賞が武蔵小杉駅階段に掲示
2023/8/19エントリ 武蔵小杉東急スクエア×中原区役所「第3回子どもお絵かきコンテスト」開催中、高津区メーカーの「キットパス」コラボも

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2023年
10月07日

「まんなかフェス2023」武蔵小杉で開幕、音楽&ダンスや手作り雑貨ワークショップ、フード出店に賑わい

中原区・川崎市の女性らがつくるイベント「まんなかフェス2023」が、本日10月7日(土)より開幕しました。
明日8日(日)までこすぎコアパークとのその周辺道路、さらにグランツリー武蔵小杉で開催
されます。

音楽とダンスのステージや子育て関連のプログラム、ハンドメイド雑貨の販売やワークショップ、飲食関係など過去最大規模で出店し、たいへん賑わいました。

■「まんなかフェス2023」
まんなかフェス2023 

■こすぎコアパーク会場
こすぎコアパーク会場

音楽とダンスのステージ

音楽とダンスのステージ

音楽とダンスのステージ

「まんなかフェス」は、働く女性らが中心となって立ち上げられた子育て応援イベントです。
メインステージはこすぎコアパークに設置され、音楽やダンスのステージが組まれました。

このとき出演していたのはガールズアパレルブランド「ALGY」によるパフォーマンス「ALGY ACTIVE×Sasya」「姿工房ダンスクラス」「M'sHIPHOP★」などいずれもダンスグループで、ギャラリーも多く大いに盛り上がっていました。

■ハンドメイド出店やワークショップが並んだKosugi 3rd Avenue周辺
Kosugi 3rd Avenue周辺

Kosugi 3rd Avenue周辺

Kosugi 3rd Avenue周辺

Kosugi 3rd Avenue周辺の道路には、川崎市内の女性ハンドメイド作家さんによる出店や、ワークショップが多く並びました。

こちらもたいへん盛況でした。

■「AKAITORI STAMP FACTORY」
AKAITORI

「AKAITORI STAMP FACTORY」は、「まんなかフェス」の常連さんですね。
いつも素敵な消しゴムはんこを作られています。

■フエルトのおもちゃ屋さん「まるま」
フエルトのおもちゃ屋さん「まるま」

フエルトのおもちゃ屋さん「まるま」です。
独特の質感や色が、とてもかわいらしいですね。

■「R.H.Astore」のシーグラス雑貨
シーグラス雑貨

シーグラス雑貨

最初に注目したのは、「R.H.Astore」の「シーグラス雑貨」です。
シーグラスとはごみとして海に捨てられてしまったガラスのことで、それを作家さんが拾い集めて綺麗な雑貨にしているのだそうです。

純粋に雑貨として素敵に仕上がっていますし、また海洋ごみの問題への啓発にもなっています。

■「ニコマリーカラーサンドアート」のワークショップ
ニコマリーカラーサンドアート

サンドアート

こちらは、ガラスの器に好きな色の砂を積み重ねて作る「グラスサンドアート」です。
実際にワークショップで体験できました。

■「M&M」キャンドルワークショップ
キャンドルワークショップ

キャンドルワークショップ

続いて、「M&M」のキャンドルワークショップです。
これは綺麗に飾っておきたいですね。

■「あそびのわとわ」のサステナブルアート
サステナブルアート

サステナブルアート

「あそびのわとわ」のサステナブルアートです。
これは自動車廃材による「エコ絵の具」を使って、ステンドグラス調の作品を作るワークショップでした。

■「つかさサンプル」の食品サンプルづくり
つかさサンプルの食品サンプルづくり

ハンドメイド雑貨とは少し毛色の違うところでは、川崎市の食品サンプル会社「つかさサンプル」も出店していました。

ここではケーキの食品サンプル作り体験ができました。
たしかに、これもハンドメイドですね。

■さまざまなワークショップ
さまざまなワークショップ

さまざまなワークショップ

さまざまなワークショップ
※まんなかフェス実行委員会提供

他にも、「まんなかフェス2023」はワークショップ満載でした。
かわいらしい雑貨などが作れますので、どこも人気でしたね。

■お子さん向けのゲームも
ゲームも

お子さん向けのゲームも

■グランツリー武蔵小杉のロディのプレイスペース
ロディのプレイスペース
※まんなかフェス実行委員会提供

雑貨のワークショップ以外にも、お子さん向けのゲームやプレイスペースもあちこちにありました。
シンプルながら、楽しめると思います。

■マッサージ
マッサージ

■「まきまきキッチン」のまきまきさんも
マッサージ

手のマッサージを受けていたのは、弊紙でこども食堂「まきまきキッチン」のご活動をご紹介していた、まきまきさんでした。

ご覧の通り、気持ちよさそうでしたね。
「まんなかフェス」をすっかり楽しまれていたようです。

■こすぎコアパーク前の道路はフード中心
フード出店

菓子工房ichie

菓子工房ichie

菓子工房ichie

菓子工房ichie

こちらは、こすぎコアパーク前の道路です。
このエリアはフード出店が中心になっていまして、少しですが客席として椅子も設置されています。

写真のほかに昨年も出店していた「溝の口カレー」などもありましたので、昼食には十分なりそうでした。

■「Shinjo Gekijo」のクレープ
新城劇場のクレープ

スイーツ系では、以前ご紹介した武蔵新城のブックカフェ「Shinjo Gekijo(新城劇場)」のクレープもお勧めです。

比較的イベント会場でも食べやすいかと思います。

■グランツリー武蔵小杉のステージ
グランツリー武蔵小杉のステージ
※まんなかフェス実行委員会提供

最後は、グランツリー武蔵小杉「スマイルスクエア」のステージです。

ここは普段は子どもたちが靴を脱いで遊べる場所で、会場特性を活かしてみんなで一緒に楽しめる歌やダンスのステージが配置されていました。

上記写真は「さとみ先生」と「ぼよよん行進曲」でぼよよんと高くジャンプしているところですね。

■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル「まんなかフェス」まとめ動画


「まんなかフェス2023」は、10月8日(日)も開催されます。

出店内容は一部入れ替わりがあり、グランツリー武蔵小杉のスマイルスクエアステージは開催されませんが、引き続き過去最大規模で開催されます。

イベントの雰囲気がわかるまとめ動画を武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで公開しましたので、ご参考として視聴ください。

またイベント概要も下記に再掲しておきます。

■「まんなかフェス2023」
まんなかフェス2023  

■「まんなかフェス2023」の開催概要
開催日時 2023年10月7日(土)・8日(日)10:00~17:00
会場 こすぎコアパーク/市道小杉町21号線道路(歩行者天国)/東電私道/グランツリー武蔵小杉(ピロティ、スマイルスクエア)
内容 音楽とダンスのステージプログラム・ハンドメイド雑貨販売・ワークショップ・飲食出店等
主催 まんなかフェス実行委員会
共催 武蔵小杉エリアプラットフォーム
協力 コアパーク管理運営協議会/株式会社fawn/武蔵小杉ライフ/なかはらPR/グランツリー武蔵小杉/イッツ・コミュニケーションズ
後援 川崎市中原区/川崎市教育委員会/(一社)川崎市保育会
SNS ●Instagram
●facebookページ
●LINE

■「まんなかフェス」のイベントマップ
会場マップ

こちらが、会場マップです。
メインステージはこすぎコアパークに設営され、ここで2日間にわたってステージプログラムが展開されます。

さらにグランツリー武蔵小杉4階の「スマイルスクエア」にもステージが作られ、こちらは初日のみ開催となります。

■メインステージプログラム<8日(日)>
2日目ステージ
ステージプルグラム
 
11:00 オープニングセレモニー
11:20 J♡Hula Stusio
11:50 かわさきハワイアン
12:20 ユキノ フラ スタジオ リノハナ
12:50 発育ダンス
13:20 カリヨンキッズ
13:40 Miraiallかわさき×カリヨン 医療のエコ活おんがくえほん
14:00 DANCE SCHOOL『MIAMI RICH』
14:30 M'sHIPHOP★
15:00 KAWASAKIパパママダンスサークルfrom.Σ
15:30 AD.F(アイディーエフ)
16:00 Lenixias
16:30 iZuЯ NijiЯ キッズスティールパン
17:00 エンディング

■ハンドメイド雑貨やワークショップ・飲食出店
ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

■まんなかフェス応援企業ブース
ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

【関連リンク】
まんなかフェス facebookページ
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2023年
10月05日

子どもも大人も大歓迎「Kosugi Book Club」が田園調布せせらぎ公園で11/3野外読書会開催、開催15回数え累計100冊以上を紹介

2022年3月に発足した武蔵小杉の読書会「Kosugi Book Club(コスギブッククラブ)」が、このたび15回目の読書会を開催することとなりました。

この読書会は地元ワーキングマザー「こすぎさん」が主宰され、赤ちゃんや小さいお子さんが泣いたり賑やかにしても優しく見守り、また主宰者も含めお子さんの体調不良があれば欠席・中止も許容するというママ&キッズフレンドリーな前提で開催されています。

また最近は大人だけでの参加も増えており、勿論それも大歓迎されているということです。

開催日時は2023年11月3日(金祝)10:00~12:00で、今回は東急多摩川駅前の「田園調布せせらぎ公園」を会場とした「野外読書会」として企画されていますので、ご紹介いたします。

※雨天は5日前の天気予報で判断し、その場合武蔵小杉駅徒歩2分程度の公民館に変更されます。

■過去開催時に紹介された本(累計100冊以上)
過去に紹介された本

■東急多摩川駅前の田園調布せせらぎ公園
田園調布せせらぎ公園

■第15回「Kosugi Book Club」の開催概要
日時 ●2023年11月3日(金・祝)10:00~12:00
※主催者のお子さんの体調が悪くなった場合は中止になります。
会場 ●田園調布せせらぎ公園(東急多摩川駅前)
※雨天の場合は武蔵小杉駅徒歩2分程度の公民館
※詳しい場所は参加者の方に個別にご連絡します
費用
●初回参加者はお試しで無料
<2回目以降の場合>
●田園調布せせらぎ公園の場合はおひとり様200円程度
●雨天で公民館になった場合は会場費等を参加者で負担(1家族上限500円)
持ち物 ●紹介したい本
●レジャーシート
募集定員 6家族程度(先着順)
※10/5時点で大人2名、小学生1名、未就学児1名が参加予定
※家族単位での参加、大人一人での参加、どちらでも大歓迎です!
申込方法 Kosugi Book Clubウェブサイトのメールフォームからお申し込みください。
メールフォーム
当日の流れ ※下記は公民館での通常開催の場合です。田園調布せせらぎ公園の場合多少異なりますが、大きな流れは共通です。

①9時45分~【受付・お支払い】
参加者のお名前を確認し、会場費用のお支払いをお願いします。

②10時~【自己紹介】
参加者の氏名、趣味、好きな作家、著作者などの自己紹介を簡単に行います。

③10時15分頃~
参加者の皆様が持ち寄った本の紹介をして頂きます。 そして、紹介した本にまつわる質問や感想を行います。 (一人10分くらいを目安に)
※この間は、子どもが騒いだり泣いたりすることもあると思うので、 出入り自由にします。

④終わり次第、フリートーク。
11時30分くらいまで、会場を開けておきます。 帰宅してもいいですし、他のメンバーの方と歓談したり、 子ども同士を遊べせても、ご自由にお過ごしください。

⑤11時30分頃 解散になります。
息子の機嫌がよければ、武蔵小杉の遊び場所をご案内しますので、お気軽にお声掛けください(^^)
参加ルール
【参加ルール】
●紹介したい本を1冊持ってきてください。 (本のジャンルはどのような本でも構いません)
●本についての自由に会話をしてください。ネタバレもOKです。 ただし、根拠もなく相手の発言を否定したり、批判することはしないでください。
●途中からの参加、途中退出はしてもOKです。
●皆さんが紹介した本はブログやSNSで紹介をさせてもらいます。
●参加当日に、37.5℃以上の発熱がある場合は、参加をお控えください。

【禁止事項】
●撮影した写真をSNSにアップすること。
●ネットワークビジネス、保険の勧誘など商売目的の参加。 ●宗教、自己啓発セミナー等の勧誘。
●出会い系を趣旨とした読書会ではありませんので、つきまといやプライベートへの過剰な詮索は厳禁です。

【参加キャンセルについて】
●なるべくお早めにおしらせください。

【こすぎさんからのお願い】
●なるべくないようにはしたいですが、わたしの子どもの都合から、 急遽読書会を中止にすることがあるかもしれません。その時は、決まり次第すぐにご連絡をいたします。 
主催 Kosugi Book Club
Web https://kosugi-bookclub.com/

読書会にはさまざまな形式がありますが、多いのはひとつの「課題図書」を共通して読んできて感想を寄せ合うもの。

もうひとつは一人ずつお勧めの本を持ってきてご紹介するタイプです。

「Kosugi Book Club」は後者ですので、ここで過去14回に紹介された本をご紹介しておきましょう。

■過去14回で紹介された本
第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

ここまでにご紹介された本は、弊紙が数え間違えていなければ108冊。

過去の開催報告も欠かさずウェブサイトで公開されていますので、読書がお好きな方であれば、それを見ていくだけでも楽しめると思います。

自分だけのセレクトでは見つからない、新しい出会いもあるでしょう。

■管理人の「こすぎさん」
こすぎさん

「Kosugi Book Club」を主催されているのが、地元在住の「こすぎさん」です。

弊紙は「第2回」を取材させていただいたのですが、立ち上げ直後でも皆さんのお勧めの本を起点に、お話をうまく引き出されていました。

そこから月1回のペースで読書会を継続されてここまで14回を数え、お仲間も増えてご経験も積まれたことと思います。

こすぎさんは、3歳のお子さんを育てる中で、「子どもと過ごす時間はかけがえのないもの」と実感しつつ、一方で「時には自分の好きなことも話したい、他の人の興味のあることも聞いてみたい」と考えられたそうです。

そこでもともと読書好きということもあり、「子どもと一緒に気兼ねなく参加できる読書会」として「Kosugi Book Club」を立ち上げられたということでした。

■「田園調布せせらぎ公園」
田園調布せせらぎ公園

今回は雨天予報などにならなければ、田園調布せせらぎ公園での開催となります。
東急多摩川駅前で、武蔵小杉からは東急線に乗ればすぐです。

芝生の広場でレジャーシートを引いて、子どもたちと遊びながらの読書会になります。

こすぎさんのお子さんが発熱した場合、中止になることがあります。
また逆に参加者の皆さんも、お子さんの体調などでキャンセルされるのを気にせずに参加いただきたいということです。

小さいお子さんがいると、いろいろ気兼ねして活動を控えてしまいがちなところ、気軽に参加できる場をつくるのが「Kosugi Book Club」のコンセプトです。

参加申込みは、「Kosugi Book Club」ウェブサイトのメールフォームからお申込みください。
ご不明な点等ありましたら、同様に主催者にご照会くださいね。

■Kosugi Book Club X

【関連リンク】
Kosugi Book Club ウェブサイト
Kosugi Book Club X 2022/4/21エントリ 騒がしくてもおおらかに。武蔵小杉で子連れ大歓迎の読書会「Kosugi Book Club」が発足、5月14日(土)に第3回を開催
2022/6/28エントリ 武蔵小杉の「子連れ大歓迎」読書会「Kosugi Book Club」が好評、7/9(土)8/20(土)9/23(金祝)の参加申込受付中

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2023年
10月04日

川崎市の女性ら仕掛ける「まんなかフェス2023」が武蔵小杉で10月7~8日開催、音楽とダンスに体験ブースなど過去最大94店舗参加

中原区・川崎市の女性らがつくるイベント「まんなかフェス2023」が、10月7日(土)・8日(日)にこすぎコアパークとのその周辺道路、さらにグランツリー武蔵小杉で開催されます。

音楽とダンスのステージや子育て関連のプログラム、ハンドメイド雑貨の販売やワークショップ、飲食関係などが多数出店します。



■「まんなかフェス2023」
まんなかフェス2023  

■「まんなかフェス2023」の開催概要
開催日時 2023年10月7日(土)・8日(日)10:00~17:00
会場 こすぎコアパーク/市道小杉町21号線道路(歩行者天国)/東電私道/グランツリー武蔵小杉(ピロティ、スマイルスクエア)
内容 音楽とダンスのステージプログラム・ハンドメイド雑貨販売・ワークショップ・飲食出店等
主催 まんなかフェス実行委員会
共催 武蔵小杉エリアプラットフォーム
協力 コアパーク管理運営協議会/株式会社fawn/武蔵小杉ライフ/なかはらPR/グランツリー武蔵小杉/イッツ・コミュニケーションズ
後援 川崎市中原区/川崎市教育委員会/(一社)川崎市保育会
SNS ●Instagram
●facebookページ
●LINE

「まんなかフェス」は、働く女性らが中心となって立ち上げられた子育て応援イベントです。「まんなか」とは川崎市の地理的な真ん中、武蔵小杉のさらに真ん中(駅前)を会場とすることをさしています。

今回で6回目を迎え、コロナ禍における行動制限がない久々の開催でイベント規模も大きく拡大しました。

メイン会場のこすぎコアパークとその周辺道路に加えて、今回はグランツリー武蔵小杉も会場に加わっています。

■2022年の「まんなかフェス」
約2倍の出店があったまんなかフェス2日目

■「まんなかフェス」のイベントマップ
会場マップ

こちらが、会場マップです。
メインステージはこすぎコアパークに設営され、ここで2日間にわたってステージプログラムが展開されます。

さらにグランツリー武蔵小杉4階の「スマイルスクエア」にもステージが作られ、こちらは初日のみ開催となります。

■メインステージプログラム<7日(土)>
ステージプログラム1日目  
ステージプログラム1日目

11:00 オープニングセレモニー
11:20 Bloomove Dance Studio
11:50 Happy Camber
12:20 RINAスクール
12:50 RAYVEL&NECダンサーズ
13:20 DANCE CIRCLE STAND UP
13:45 ALGY ACTIVE×Sasya
14:20 姿工房 ダンスクラス
14:50 M'sHIPHOP★
15:20 Happy-Days
15:55 Studio Lotus
16:20 Rakirakids
16:50 エンディング

■メインステージプログラム<8日(日)>
2日目ステージ
ステージプルグラム
 
11:00 オープニングセレモニー
11:20 J♡Hula Stusio
11:50 かわさきハワイアン
12:20 ユキノ フラ スタジオ リノハナ
12:50 発育ダンス
13:20 カリヨンキッズ
13:40 Miraiallかわさき×カリヨン 医療のエコ活おんがくえほん
14:00 DANCE SCHOOL『MIAMI RICH』
14:30 M'sHIPHOP★
15:00 KAWASAKIパパママダンスサークルfrom.Σ
15:30 AD.F(アイディーエフ)
16:00 Lenixias
16:30 iZuЯ NijiЯ キッズスティールパン
17:00 エンディング

■グランツリー武蔵小杉「スマイルスクエア」ステージ<7日(土)>
グランツリー武蔵小杉ステージ

11:00 オープニング
11:30 るるおねえさんと♪舞踏会へようこそ!
12:30 スイートハンドのおんがくとあそぼう♪
13;30 Miraiallかわさき×カリヨン おんがくえほんコンサート
15:00 さとみ先生と歌ってあそぼう♪
15:40 エンディング


ステージプログラムは、上記の2日間です。

今回加わったグランツリー武蔵小杉「スマイルスクエア」のステージは、普段は子どもたちが靴を脱いで遊べる広場になっています。

その会場特性を活かして、みんなで一緒に楽しめる歌やダンスのステージが配置されています。

■「音の教室カリヨン」のスティールパンバンド「iZuR」
音の教室カリヨンのスティールパンバンド

■「るるおねえさん」
るるおねえさん

■ハンドメイド雑貨やワークショップ・飲食出店
ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

そして今回は、ショップ・ワークショップも大変充実しました。
ハンドメイドのワークショップやゲーム、お菓子の販売や飲食店など、実に94店舗が出店します。

これらのワークショップは、川崎市で活躍する女性作家さんらによるものです。
また飲食系の出店もいろいろありますね。

前回が68店舗でしたから、約1.4倍に拡大しています。

■まんなかフェス応援企業ブース
ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

さらにこちらは、「まんなかフェス企業応援ブース」です。
まんなかフェスや、川崎市のママやファミリーを応援している企業が出店します。

ゲームで楽しみながら健康について知ることのできるブースや、NECレッドロケッツのサーブターゲットなどのアトラクションまで幅広いです。

■手作りあかり教室「Lumiavenir」
手作りあかり

■革小物「AMAKIKOKIKO」
革小物

■FROM.Y ジオラマワークショップ
ジオラマワークショップ

■食品サンプル「つかさサンプル」
食品サンプル

■「AKAITORI STAMP FACTORY」の消しゴムはんこ
消しゴムはんこ

消しゴムはんこ

■「おててとあんよのメモリーアート」の手形足型ワークショップ
おててとあんよのメモリーアート

例年通り、これまでの「まんなかフェス」に出店した作家さんも、多く継続参加しています。
楽しそうなワークショップが色々ありますので、お好きなものを探してみてください。

■まんなかフェス実行委員会の皆さん
まんなかフェス実行委員の皆さん  

「まんなかフェス」は、中原区や川崎市で活躍する女性が集まり、実行委員会を結成して運営されています。

企業やイベント会社主体ではなく、皆さんが協力をしてつくりあげてきたイベントです。

大人も子どもも、どなたでも楽しめる内容になっていますので、10月7日(土)、8日(日)の2日間、ちょっと足を運んでみてはいかがでしょうか。

【関連リンク】
まんなかフェス facebookページ
2018/6/2エントリ こすぎコアパークで「まんなかフェスwithコスギオープンカフェ」開催、「おずっちょ」も登場し子育てママ応援企画が賑わう
2019/5/28エントリ 武蔵小杉の子育てママ応援イベント「まんなかフェス2019」が5月31日(金)・6月1日(土)にこすぎコアパークで開催
2019/5/31エントリ 子育てママ応援イベント「まんなかフェス2019」がこすぎコアパークで開幕、6/1(土)まで子育て企画と市内ゆかりの飲食出店が並ぶ
2020/10/17エントリ 「第10回コスギフェスタ×まんなかフェス2020オンライン」開催レポート:グルメ・音楽・ダンス・育児・プロレス「ノア」などコンテンツが集結
2021/11/22エントリ 子育てママ応援イベント「まんなかフェス2021」がKosugi 3rd Avenue・こすぎコアパークで11月23日(火)に2年ぶりリアル開催 2021/11/23エントリ 子育てママ応援「まんなかフェス2021」開催レポート:Kosugi 3rd Avenueとこすぎコアパークにステージとハンドメイド雑貨・ワークショップ展開
2022/9/18エントリ 武蔵小杉でママ応援「まんなかフェス2022」が9月22日・23日開催、家族で楽しめるステージ22団体・出店68店舗で過去最大規模に
2022/9/22エントリ 「まんなかフェス2022」がこすぎコアパーク周辺で2DAYS開幕、家族で楽しめるステージ・多彩なワークショップに賑わい
2022/9/24エントリ 武蔵小杉でママ応援「まんなかフェス2022」2日目レポート:過去最大規模の約60店舗出店、ステージではダンスチームが熱演

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2023年
09月29日

中原区役所前の南武線高架下遊休地を「南武線コミュニティスペース」として利用者募集、個人・企業問わず地域で参加できる活動を

中原区役所前の南武線高架下が、現在遊休地になっています。
その一部区画が「南武線コミュニティスペース」として利用者の募集が行われます。

募集期間は2023年10月1日(日)~12月15日(金)で、「この場所を一緒に盛り上げてくださる方」を対象に、「地域の方が参加・利用できる活動」を募集するということです。

■中原区役所前の南武線高架下「南武線コミュニティスペース」
南武線コミュニティスペース

南武線コミュニティスペース

利用者の募集が行われる「南武線コミュニティスペース」は、中原区役所向かいの「高架下酒場てらす」の隣の区画です。

人通りがそれほど多いわけではありませんが、武蔵小杉駅からも近く「中原区役所前の南武線高架下」といえばわかりやすいため、何か催し物などを行うには悪い場所ではなさそうです。

■「南武線コミュニティスペース」利用者募集のお知らせ
南武線コミュニティスペース

現在、現地には「南武線コミュニティスペース」利用者募集のお知らせが掲示されていました。
「この場所を一緒に盛り上げてくださる方」であれば、地域の個人から企業まで幅広く利用者を募集するということです。

■「南武線コミュニティスペース」の利用者募集概要
募集期間 2023年10月1日(日)~12月15日(金)
募集対象 この場所を一緒に盛り上げてくださる方
催し物 地域の方が参加・利用できる活動
開催地 中原区役所前高架下(高架下酒場てらす横)
その他 開催日時等のその他詳細はメールにて
お申込み方法 下記URLから必要事項を記入の上メールでご連絡ください。(お問い合わせもこちらから)
http://mail-to.link/m8/72r44t
実施主体 ジェイアール東日本都市開発

■南武線コミュニティスペースの現況
駐車場

南武線コミュニティスペースは、駐車場として利用されていたままの現況になっています。

利用募集が12月15日とまだ期間がありますので、実際の利用時にもこのままかどうかはわかりません。

利用料金については無償と明記はありませんが、少なくともそんなに高額の利用料ということもないでしょう。
JR東日本都市開発としては収益事業というよりは地域貢献事業ではないでしょうか。

何かやってみたい、場所に困っていた、という方はまずは相談してみてはと思います。

(はつしも)

【関連リンク】
2017/8/12エントリ 南武線高架下・湘南発の和ビストロ「臥薪」がランチ営業をスタート、鎌倉野菜や小田原港直送の海鮮が彩る2,500円ランチコース
2017/10/31エントリ 南武線高架下で、ほっと一杯。沖縄料理専門店ではない居酒屋「具志堅」
2020/1/26エントリ 中原区役所前高架下の地産マルシェ跡地に自転車専門店「サイクルスポット」が出店決定、「具志堅」は2月29日閉店に
2020/6/7エントリ 中原区役所前の南武線高架下「具志堅」跡地に鉄板串焼き「CAMP」が2020年9月オープン、テラス席にテント・タープ常設しキャンプ気分を演出
2020/10/1エントリ 武蔵小杉でキャンプ気分。南武線高架下「具志堅」跡地に10月2日(金)開店、「鉄板串焼き キャンプ」プレオープンレポート
2022/9/20エントリ 武蔵小杉の南武線高架下「具志堅」「キャンプ」跡地に「高架下酒場てらす」が居抜きスピード出店、おすすめ刺身や塩もつ煮込みなど提供

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2023年
09月27日

武蔵小杉駅北口・エルシィ跡地再開発の環境アセスメント開始、43階タワー低層部に3フロア商業施設配置しペデストリアンデッキ接続

三井不動産レジデンシャルが「ホテル・ザ・エルシィ跡地」および「旧NEC小杉ビル用地」で進める再開発事業「(仮称)小杉町一丁目計画」の環境アセスメント手続きが開始されました。

「条例環境影響評価方法書」が縦覧され、高さ約155m・43階建てのタワーマンションの1~3階に商業施設が配置される同事業の概要が公表されています。

同施設は2階部分で小杉町ペデストリアンデッキと接続され、将来的にJR武蔵小杉駅まで接続されるデッキの一部を構成することとなります。

■小杉町一丁目計画が行われるエルシィ・旧NEC小杉ビル跡地
小杉町一丁目開発計画

「(仮称)小杉町一丁目計画」が行われるのは、武蔵小杉駅北口からすぐの利便性の高い用地です。

ここには以前「ホテル・ザ・エルシィ」がありましたが2007年9月末に閉館となり、解体後に駐車場として活用されてきました。

その奥が「旧NEC小杉ビル」で、現在はホテル・ザ・エルシィとともに三井不動産レジデンシャルに買収されて同社のモデルルームやシェアオフィス等として活用されています。

この用地に低層部商業施設のタワーマンションを建てる再開発計画は2016年に一旦まとまり、三井不動産レジデンシャルが近隣住民向けの説明会が行われました。

その段階では2017年度に環境アセスメント手続きを開始し、2018年度に着工、2021年度に竣工を予定していたのですが、スケジュールが延期されて2023年に至る現在まで塩漬けになっていたものです。

■事業計画の構想の概要
事業計画の構想の概要

事業計画の構想の概要

環境アセスメント手続きにおける「条例環境影響評価方法書」の縦覧開始に伴って、同書に記載されている事業計画の概要が現地にも公示されました。

前述の通り、高さ約155m・地上43階建てのタワーマンションを建設し、周囲には歩道状空地や広場、そして2階部分にペデストリアンデッキが設置されます。

■「(仮称)小杉町一丁目計画」の断面図
断面図
※環境アセスメント資料より

縦覧が開始された環境アセスメント資料により、低層部の商業施設は地上1~3階に配置されることが明らかになりました。

これは2016年に発表された計画概要から変更ありません。

一方、2016年当時は高さ約170mだったものが、約155mと少し低くなりました。

■接続される「小杉町ペデストリアンデッキ」
小杉町ペデストリアンデッキ

小杉町ペデストリアンデッキ

「(仮称)小杉町一丁目開発計画」は、現在武蔵小杉駅北口のツインタワー「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」からホテル・ザ・エルシィ跡地の角まで整備されている、「小杉町ペデストリアンデッキ」と接続されます。

現在はエルシィ跡地の角までしか行けませんが、再開発ビルの建設により上記写真から先につながるというわけです。

■小杉ビルディング(左)と小杉町一丁目計画用地(右)
つながるのは小杉ビルディング手前まで

■小杉ビルディング
小杉ビルディング

ペデストリアンデッキがつながるのは、小杉ビルディングの手前までです。

JR武蔵小杉駅までつながるのは、JR東日本が買収した小杉ビルディングの再開発事業完成まで待つ必要があります。

小杉ビルディングはまだ「トンカツツキウマ」が出店するなど商業ビルとして現役ですので、まだかなりの時間がかかりそうですね。

■駐車場として活用されているホテル・ザ・エルシィ跡地
駐車場として活用されているホテル・ザ・エルシィ跡地

■三井不動産レジデンシャルが活用するホテル・ザ・エルシィ跡地
NEC小杉ビル跡地

今後のスケジュールは、まずは条例環境影響評価方法書の縦覧および意見書の募集が11月8日まで行われ、環境アセスメント手続きが進められていくことになります。

環境アセスメントを経て都市計画決定、工事着工となる段取りです。

2016年に三井不動産レジデンシャルから発表されたスケジュールから単純にスライドさせた場合、2024年度に都市計画決定というところでしょうか。

その後解体工事で1年、建設工事で3年くらいは見ておく必要があると思われますので、「(仮称)小杉町一丁目計画」の完成をみるのは2028年度にはなるような気がいたします。

いずれにしましても塩漬けになっていた計画がリスタートということで、今後に注目が集まります。

【関連リンク】
川崎市 環境アセスメント (仮称)小杉町一丁目計画に係る条例環境影響評価方法書
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区 ホテル・ザ・エルシィ跡地地区
2008/1//27エントリ ホテル・ザ・エルシィ解体開始
2010/7/14エントリ ホテル・ザ・エルシィ跡地で都市再生機構が「小杉駅北口地区居住環境整備事業」を開始
2011/12/12エントリ NEC小杉ビルを三井不動産レジデンシャルが取得、UR都市機構のエルシィ跡地との一体再開発に参画
2012/5/17エントリ ホテル・ザ・エルシィ跡地に180m級超高層タワーを計画
2012/8/10エントリ 小杉町3丁目東地区に44階・160mタワー、エルシィ跡地に48階・170mタワー建設へ
2016/8/9エントリ 三井不動産レジデンシャルがエルシィ跡地「(仮称)小杉駅北口地区開発計画」の概要を発表:170mタワー・3層程度の商業施設に文化交流施設等誘致、再開発ビル東西に広場を整備
2017/4/1エントリ 武蔵小杉駅北口の「小杉ビルディング」買収企業はJR東日本と判明、駅舎も含めた駅ビル開発を計画
2017/11/6エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」とエルシィ跡地をつなぐペデストリアンデッキが本日未明に設置完了、南武沿線道路を跨ぎ武蔵小杉駅北口の風景が一夜で変貌
2018/4/4エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」とエルシィ跡地をつなぐ「小杉町ペデストリアンデッキ」が供用開始、商業施設「COSUGI COMMONS」では「COSUGI LODGE」など3店舗がオープン
2020/4/28エントリ 川崎市が武蔵小杉駅北口のロータリー拡張・ペデストリアンデッキ整備等推進する「まちづくり方針案」を公表、6月1日までパブリックコメント募集

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2023年
09月22日

「ジーンズメイト武蔵小杉店」が完全閉店へ、閉店時期未定・年内営業想定で最大50%OFFセール開始

綱島街道沿いの商業施設「クラッセンス(Classense)武蔵小杉」の1階に、かねてから「ジーンズメイト武蔵小杉店」が営業をしていました。

このたび、同店が「完全閉店」することがわかりました。

店舗スタッフによると具体的な閉店時期は未定で「年内いっぱいくらいは営業するのではないか」とのことですが、リニューアルオープン等はなく完全に退店するということです。

同店では現在最大50%OFFなどの閉店セールを実施しています。

■クラッセンス武蔵小杉の「ジーンズメイト武蔵小杉店」
ジーンズメイト武蔵小杉店

■完全閉店セールのお知らせ
完全閉店セールのお知らせ

綱島街道を挟んでグランツリー武蔵小杉の向かい側には、かねてから2階建ての商業施設が1棟ありました。

この商業施設には特段名前などもなかったのですが、2022年にリニューアルの上「クラッセンス武蔵小杉」という名前でリブランディングが行われました。

現在では北側に新たな4階建ての「北棟」が完成し、ジーンズメイトが入居する従来の1棟は「未南棟」として位置づけられました。

ジーンズメイトは南棟の1階にあり、ご覧の通り「完全閉店セール」のお知らせが掲示されています。

■ジーンズメイト武蔵小杉店の店内
ジーンズメイト武蔵小杉店の店内

ジーンズメイト武蔵小杉店の店内

ジーンズメイト武蔵小杉店の店内

ジーンズメイト武蔵小杉店の店内

年末ごろまで営業するということであれば、まだ3か月程度の営業期間があります。
そうしますと閉店セールもだいぶん気長な感じもいたしますね。

ジーンズメイトというと「リニューアルのための閉店セール」をたまにやっている印象がありますが、冒頭にお伝えした通り、店舗スタッフに確認したところ「再オープンはなく完全に閉店」「但し閉店時期は未確定で年内いっぱいは営業しそう」という回答をいただきました。

写真の通り、最大50%OFFのセールが行われていましたので、お買い得なアイテムがありましたら、購入してみるのもよいでしょう。

■リニューアルされた南館(ジーンズメイトが1階で営業)
リニューアルされた南館

【関連リンク】
ジーンズメイト ウェブサイト 武蔵小杉店
Classense武蔵小杉 ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区 A地区
2019/3/31エントリ グランツリー武蔵小杉向かいの新商業ビル1階に「セブンイレブン」、2階に「ゴールドクレストマンションギャラリー」が出店決定
2019/4/10エントリ グランツリー向かいに完成「サクセス武蔵小杉ビル」に「早稲田アカデミー武蔵小杉校」が5月7日移転決定、小杉ビルディング再開発により退去
2019/5/16エントリ サクセス武蔵小杉ビル1階に「セブンイレブン グランツリー武蔵小杉前店」が本日オープン、小杉ビルディングから移転の「早稲田アカデミー」新校舎も稼働中
2021/12/3エントリ グランツリー武蔵小杉向かいの三角地帯に4階建て新商業ビル建設が決定、飲食・物販・クリニック・事務所の商業施設に
2022/5/2エントリ 綱島街道沿い「藍屋」跡地に回転寿司「魚屋路武蔵小杉店」オープン、川島ビルを「Classense武蔵小杉」にリニューアルし「ALBA歯科&矯正歯科」も7月開院決定
2022/8/12エントリ 綱島街道沿い・旧川島ビルが商業施設「Classense武蔵小杉」としてリニューアル完了、グランツリーと歩調合わせたアースカラーデザインに
2022/12/27エントリ グランツリー武蔵小杉向かいの新商業施設「Classense武蔵小杉」北棟のイメージパース公開、2023年4月竣工に向けテナント募集残り1区画
2023/1/24エントリ 2023年春開業の新商業施設「Classense武蔵小杉」北館1階に食肉専門店「あんず お肉の工場直売所」が出店決定、2・3階はクリニック開院
2023/2/26エントリ グランツリー向かいの新商業施設「Classense武蔵小杉」の「魚屋路」が2/28閉店、「築地すし好」が出店決定
2023/5/8エントリ 新商業施設「Classense武蔵小杉」が完成、5/10不妊治療医院、6/15「あんず お肉の工場直売所」6月中旬「築地すし好」皮切りに順次開業へ
2023/6/14エントリ 新商業施設「クラッセンス(Classense)武蔵小杉」に「築地すし好」が本日オープン、6/15まで極上本まぐろセット4,000円を半額で提供 2023/6/15エントリ 新商業施設「クラッセンス武蔵小杉」に「あんず お肉の工場直売所」オープン、4日間限定・5割引き超の肉福袋と宮崎牛焼肉弁当整理券に行列
2023/9/6エントリ 新商業施設「クラッセンス武蔵小杉」の魚屋路跡地に回転寿司「スシロー」が10月下旬出店決定、築地すし好・活美登利・くら寿司が集結

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2023年
09月21日

中原区役所が第2・第4土曜日に一部窓口を開設、第4土曜日には古着の回収とごみ相談も

多くの市町村の役所は、基本的に土日祝日は窓口業務を行っておらず、川崎市においても平日8:30~17:00が業務時間となっています。

一方、現代においては共働き世帯も多いことから、平日だけでは利用することが難しい方も多くいらっしゃいます。

川崎市ではそのようなニーズを踏まえて、2007年10月13日から第2・第4土曜日の8:30~12:30に市役所・区役所の一部窓口業務を行っています。

またこのうち第4土曜日9:00~11:00においては中原生活環境事業所による「古着の回収」を行うとともに、「ごみ相談窓口」も開設していますので、あわせてご紹介します。

■中原区役所
中原区役所

中原区役所

中原区役所は、中原区のほぼ中心部の小杉町3丁目にあります。

入口や壁面などはかわさきスポーツパートナーである川崎フロンターレや川崎ブレイブサンダース、NECレッドロケッツ、富士通レッドウェーブやフロンティアーズの装飾が行われ、ホームタウンスポーツを応援する機運を高めています。

■中原区役所土曜開庁日のご案内
土曜開庁日のご案内

第2・第4土曜日に業務を行っているのは、中原区役所の全てではなく一部の窓口です。

手続きができるのは区民課と保険年金課で、転入・転出・転居の届け出や印鑑登録、出生届・婚姻届・死亡届、また住民票の写しや戸籍謄本・抄本の発行、上記写真にはありませんがマイナンバーカードの交付などを対応しています。

対応内容は今後変更される可能性がありますので、本記事公開から年数が経過してからご覧になる方は、必ず中原区のウェブサイトをご参照ください。

■古着の回収
古着の回収

また第4土曜日9:00~11:00には、前述の通り古着の回収も行っています。

古着の回収は日曜日とお正月3が日を除いて中原生活環境事業所でも実施しているのですが、第4土曜日は中原区役所まで出張で回収に来てくれます。

中原生活環境事業所は中丸子の府中街道近くにありますが、東急線よりも西側にお住まいの方であれば、中原区役所の方が近いでしょう。

■集まった古着
集まった古着

この古着の回収はあまり広く告知されているのを見たことがないのですが、見守っていますと古着を持参する方が三々五々、集まってきました。

車の荷台には、ご覧の通り古着がたくさん積まれていました。
着実にニーズがあるようです。

この古着は主に東南アジアなどに輸出し、リユースされるということです。
そのため、汚れ・破れがあるもの、濡れているものなどは回収できません。詳細は関連リンクより川崎市のウェブサイトをご参照ください。

■ごみの相談窓口
ごみ相談窓口

また第4土曜日にはごみの回収とあわせて、中原区役所の1階エレベーター前ではごみの相談窓口も開設されています。

ごみだけでなく、食品のフードロスを防ぐ「フードドライブ」の紹介もされていますので、ご関心ある方は相談してみてください。

次の第4土曜日は、今週末9月23日(土)です。

【関連リンク】
川崎市ウェブサイト 平日のほか、毎月第2・第4土曜日に区役所で転入・転出などの手続きができます
川崎市ウェブサイト FAQ 古着の回収方法を知りたい。
川崎市ウェブサイト 中原生活環境事業
2012/3/2エントリ 中原生活環境事業所のごみの分別展示

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