武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2022年
08月20日

こすぎコアパークで「ちょっと小さなこすぎ夏祭り」が事前告知絞り開催、縁日屋台・大道芸・猿回しや音楽ステージに賑わい

本日、こすぎコアパークにおいて「ちょっと小さなこすぎ夏祭り」が開催されました。

過度に人が集まることを避けるため、事前の告知等をあえて広く行わず、また従来開催されていた盆踊りも行わずに縮小版での開催となりました。

■「ちょっと小さなこすぎ夏祭り」
ちょっと小さなこすぎ夏祭り

ちょっと小さなこすぎ夏祭り

■「ちょっと小さなこすぎ夏祭り」が開催されたこすぎコアパーク
こすぎコアパーク

こすぎコアパークでは、例年盆踊り大会が開催されていました。
これはかつて再開発前に武蔵小杉駅前で開催されていた盆踊り大会を復活させたもので、毎年多くの方が集まっていました。

しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響により、ここ3年にわたって各地の盆踊り大会が中止となりました。

ところによっては今年は開催するとこともあるようですが、こすぎコアパークは武蔵小杉駅前ということもあり、久々の開催となると想定以上に人が集まる可能性があります。

そのため今年も盆踊り大会は開催ができませんでしたが、「縮小版」かつ「事前告知なし」で夏祭りを開催することができました。

■人気だった「こども縁日」
人気だった「こども縁日」

こすぎコアパークの中央に配置されていたのは、「こども縁日」です。

ここ2年にわたって夏祭りが体験できなかった子どもたちに向けて、ささやかながら縁日屋台が並びました。

■「こども縁日」のヨーヨー釣り
こども縁日の「ヨーヨー釣り」

■同じく、スーパーボールすくい
スーパーボールすくい

■同じく、「こどもくじ」
こどもくじ

こどもくじ

こどもくじ

出店していたのはヨーヨー釣り、スーパーボールすくい、こどもくじです。
いずれも定番でシンプルなものですが、いずれも大人気で子どもたちが並んでいました。

■武蔵小杉周辺再開発協議会理事長などを歴任された大野省吾さんの追悼映像
大野省吾さんの追悼映像

大野省吾さんの追悼映像

大野省吾さんの追悼映像

また会場の一角では、武蔵小杉周辺再開発協議会会長や協同組合武蔵小杉商店街理事長などを歴任された、大野省吾さんの追悼映像が上映されていました。

大野さんは武蔵小杉の食品スーパー「大野屋」経営のかたわらより広い視野に立ち、武蔵小杉全体の発展に力を尽くされました。

本日のイベントが開催されたこすぎコアパークの整備や、盆踊りの復活など地域での活用にも大きく貢献されましたが、昨年逝去されました。

コロナ禍にあって地域での「お別れの会」などもできなかったこともあり、今回追悼映像を上映するかたちになりました。

■大道芸(パフォーマーきいとさん)
大道芸

■大道芸(マジシャンKENTOさん)
マジシャンKENTOさん

■猿回し(太郎次郎一門)
猿回し

猿回し

猿回し

猿回し

また今回の「ちょっと小さなこすぎ夏祭り」では、大道芸や猿回しも登場しました。
猿回しは、日光猿軍団の「太郎次郎一門」によるもので、定番の竹馬などで大いに盛り上がりました。

終わった後のおひねりはお札を入れる方も多く、満足度が高かったのではないでしょうか。

大道芸はパフォーマーきいとさん、マジシャンKENTOさんです。
写真では伝わりませんが、ご関心ある方は関連リンクからお二人のYoutubeチャンネルをご参照ください。

■音楽ステージ「DuoA+(デュオエイタス)」
音楽ステージ

音楽ステージ

音楽ステージ

そして最後は、音楽ステージです。
男女デュオによる「DuoA+(デュオエイタス)」(写真)や、演歌ギャル「たなかかなた」さんが出演しました。

「DuoA+」のアコースティックギターが、夕暮れのこすぎコアパークに心地よく響き渡っていましたね。

こすぎコアパークでの音楽ライブも、今後徐々に開催されていくようになりそうです。


今回の「ちょっと小さなこすぎ夏祭り」は、タイトルの通り縮小開催ではありましたが、それでも夏休みの終わりに、子どもたちのちょっとした楽しみになったのではないでしょうか。

今後こすぎコアパークでは秋にかけて「まんなかフェス」など一定規模のイベントが開催されていいく予定ですので、またご紹介したいと思います。

■2019年に開催された「こすぎ盆踊り大会2」
こすぎ盆踊り大会

■2019年にデモダンサー「Rakirakids」らが披露した「かわパラ音頭」
「かわパラ盆音頭」デモダンサーはRakirakids

【関連リンク】
パフォーマーきいとさん Youtubeチャンネル
マジシャンKENTOさん(マジシャン先生) Youtubeチャンネル

2016/7/22エントリ 武蔵小杉の夏の祭典、こすぎコアパークの「こすぎ夏祭」「こすぎ舞祭」の開催初日レポート
2016/7/23エントリ 武蔵小杉の夏の祭典「こすぎ夏祭」「こすぎ舞祭」2日目開催レポート:地元チーム「KSG48」が審査員特別賞を受賞
2017/7/24エントリ 武蔵小杉の夏祭、「こすぎ盆踊り大会」「こすぎ舞祭」2017開催レポート
2018/7/20エントリ こすぎコアパークで「こすぎ盆踊り大会」1日目が本日開催。21日(土)の「こすぎ舞祭」は高温により中止が決定、「盆踊り大会」2日目は予定通り開催へ
2019/7/21エントリ 「こすぎ盆踊り大会2019」でこすぎコアパークに夏の賑わい、かわさきパラムーブメント「かわパラ音頭」が初公開

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2022年
08月14日

ケンタッキーフライドチキンが中原区に復活、「イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店」「元住吉店」が今秋以降連続出店決定

ケンタッキーフライドチキンが、武蔵小杉・元住吉に帰ってくることがわかりました。

武蔵小杉においては、2022年11月下旬に「イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店」に出店、元住吉においては、2022年9月下旬~10月上旬頃にブレーメン通り商店街に出店する予定です。

■ケンタッキーフライドチキンが出店するイトーヨーカドー武蔵小杉駅前店
イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店

武蔵小杉においては、かつては南武沿線道路沿いに「ケンタッキーフライドチキン インレット小杉店」が1999年3月18日から2021年9月26日まで営業をしていました。

また、東急武蔵小杉駅高架下にも「ケンタッキーフライドチキン武蔵小杉東急スクエア店」が2013年4月2日にオープンしたものの、高架線の耐震補強工事により2018年3月25日に閉店しました。

結果として、一時期武蔵小杉では「2店舗体制」だったケンタッキーフライドチキンはいずれも閉店に至っていました。

1年余りの空白期間を経て、それが「イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店」に戻ってくることとなりました。

■8月28日閉店予定の「いきなり!ステーキ」
8月28日閉店予定の「いきなり!ステーキ」

いきなり!ステーキ

なお、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店においては、1階の「いきなり!ステーキ」が8月28日に閉店します。

ロケーションからいっても、この区画が「ケンタッキーフライドチキン イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店」の出店候補地としては有力ではないでしょうか。

■ブレーメン通り商店街の「ケンタッキーフライドチキン元住吉店」出店予定地
ブレーメン通り商店街のケンタッキーフライドチキン出店予定区画

ブレーメン通り商店街のケンタッキーフライドチキン出店予定地

一方、元住吉においては、ブレーメン通り商店街の中ほどに「ケンタッキーフライドチキン元住吉店」が1997年8月25日から2018年4月30日まで営業をしていました。

こちらも約20年間営業をしてきたものの、本サイトで当時お伝えした通り閉店しており、それ以来元住吉も「KFC空白地帯」になっていました。

今回、約4年半ぶりにケンタッキーフライドチキンが帰ってくる形になりますが、出店場所はブレーメン通り商店街の西端にあたる、新しいマンション「ファミール元住吉」の1階のようです。

ここは以前「ピッツェリア ファッブリカ トクマル」が入居していた場所で、建て替えが行われました。
建て替え後の建物1階部分が、ブレーメン通り商店街に面してテナント区画になっています。


なお、中原区ではかつてのケンタッキーフライドチキン インレット小杉店・武蔵小杉東急スクエア店・元住吉店が相次いで閉店したのち、「武蔵新城店」が残っていましたが、こちらも2022年6月22日に閉店していました。

一気に中原区からケンタッキーフライドチキンが消滅してしまったわけですが、今度は相次いで武蔵小杉・元住吉に連続出店という形になります。

ファーストフードとして安定した人気のある店舗ですし、喜ばれる方も多いのではないでしょうか。

■2021年9月26日閉店「インレット小杉店」
ケンタッキーフライドチキンインレット小杉店 

■2018年3月28日に閉店した「武蔵小杉東急スクエア店」
ケンタッキーフライドチキンとミスタードーナツ

■2018年4月30日閉店「元住吉店」
ケンタッキーフライドチキン元住吉店

【関連リンク】
2008/12/18エントリ 武蔵小杉のケンタッキーフライドチキンが・・・
2018/3/14エントリ 東急線耐震補強工事によりケンタッキー・ミスタードーナツ・銀だこ・ボンマルシェが3月25日、TETSU・たかくらが3月28日閉店。ヴィノスやまざき・フレッシュネスバーガーは難を逃れる
2018/4/30エントリ ブレーメン通り商店街「ケンタッキーフライドチキン元住吉店」が本日4月30日(月)閉店、1997年8月25日以来20年余の歴史に幕
2021/8/29エントリ 「ケンタッキーフライドチキン インレット小杉店」が9月26日閉店決定、「川崎フロンターレ応援仕様」展開など22年の歴史に幕
2021/9/26エントリ 「ケンタッキーフライドチキン インレット小杉店」が本日閉店、川崎フロンターレ試合日でカーネルおじさんが最後のユニフォーム着用し沿道に長蛇の列
2021/10/15エントリ 武蔵小杉駅北口「ケンタッキーフライドチキン インレット小杉店」閉店後の夜に並ぶ、4人のカーネルおじさん

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2022年
08月10日

中原区商店街連合会・中原区役所主催「おいしいコーヒーのいれ方教室」がサライ通り商店街「木戸口珈琲」で9/6(火)開催

サライ通り商店街の「木戸口珈琲」において、「おいしいコーヒーのいれ方教室」が2022年9月6日に開催されることとなりました。

中原区商店街連合会と中原区役所の主催によるもので、中原区の「地域課題対応事業※」として企画されています。

※地域社会が抱える課題の解決や地域特性を活かしたまちづくりを推進するため、各区役所が区民の参加と協働や川崎市各局との連携により実施していく事業。

■木戸口珈琲「おいしいコーヒーのいれ方教室」
おいしいコーヒーのいれ方教室

おいしいコーヒーのいれ方教室

■開催概要
日時 2022年9月6日(火)10:00~12:00
場所 木戸口珈琲(サライ通り商店街)
中原区今井南町7-45
定員 6名※要申込
参加費 1,100円(お土産コーヒー豆・ケーキ付)
内容 サライ通り商店街の喫茶店「木戸口珈琲」店主の木戸口武(きどぐちたけし)さんから、基本のコーヒーのいれ方だけでなく、豆の焙煎・挽き具合で変わる味の違いや、コーヒーの歴史を学びます。
自分でコーヒーをいれる体験もできて、最後はいれたコーヒーとともにケーキをお召し上がりいただけます。
参加者同士で交流を深めながら、コーヒーの奥深さに触れてみませんか?
申込方法 8月17日(水)《必着》までにいずれかの方法で申し込み
【電話】問い合わせ先より
【Web】申し込みフォームより
https://logoform.jp/form/FUQz/121400
【ハガキ】イベント名、氏名、ふりがな、住所、電話番号、年齢を記入し下記へ郵送ください。
〒211-8570 中原区役所地域振興課
注意事項 ●新型コロナウイルス感染症対策を行ったうえで実施いたします。
●状況によって内容を変更・中止する場合があります。
問い合わせ先 中原区商店街連合会事務局(中原区役所地域振興課内)
044-744-3161
Web
中原区役所 申込受付中!「おいしいコーヒーのいれ方教室」

■サライ通り商店街の木戸口珈琲
木戸口珈琲 

フォレストコーヒーのつくりを活かした店内

■「木戸口ブレンド」
木戸口ブレンド

「木戸口珈琲」はサライ通り商店街の中ほどに2018年4月13日にオープンしたコーヒー店です。

店主の木戸口さんは、横浜山手の自家焙煎珈琲専門店「ハーヴェストコーヒー」で約10年経験を積まれたのち、「木戸口珈琲」を立ち上げて独立されたそうです。

マスターのセレクトしたコーヒー豆の販売に加えて、カフェ営業も行っています。

コーヒー豆以外にもホットドッグやトースト、スイーツなどの軽食やもありますので、ご関心ある方は、まずはお店を利用してみるのもよいかもしれませんね。

■木戸口珈琲 Instagram
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また、「木戸口珈琲」については、店主の木戸口武さんが、Instagramで情報発信もされています。
営業情報などは、こちらもご参照ください。

■「木戸口珈琲」の店舗情報
■所在地:中原区今井南町7-45 ガーデン・ニコル1F
■営業時間:10:00~20:00
■定休日:火曜日 、第2・第4水曜日
■Instagram:https://www.instagram.com/kidoguchicoffee/

【関連リンク】
中原区商店街連合会 ウェブサイト
サライ通り商店街 ウェブサイト
中原区 地域課題対応事業とは
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:カフェ 木戸口珈琲
2018/4/19エントリ 武蔵小杉に寄せる、コーヒーの新たな波。サライ通り商店街・フォレストコーヒー跡地に「木戸口珈琲」がオープン

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2022年
08月04日

中原区交通安全対策協議会が区内小学校3年生の交通安全標語入賞19作品を電柱幕で掲示、毎年更新へ

中原区交通安全対策協議会が、昨年度中原区内の小学校3年生を対象に交通安全標語を募集し、15校から57作品の応募がありました。

そのうち19作品が入賞し、各小学校の近くに電柱幕として掲示されていますので、一部をご紹介したいと思います。

■中原区交通安全対策協議会による区内小学校3年生の交通安全標語
中原区内小学校の交通安全標語

■東住吉小学校「自転車も 赤、青、黄色 ちゃんと見て」
東住吉小学校

最初は東住吉小学校の「自転車も 赤、青、黄色 ちゃんと見て」です。
こちらが最優秀作品で、同小学校3年生(当時)の瀬戸結那さんが受賞したことが発表され、一部メディアでも報道されていました。

自転車は自動車と同じ「車両」で、交通ルールの規制のもとにありますが、手軽に運転できるだけに忘れてしまいがちです。

事故も多いですし、そんな自転車に向けたメッセージとなっています。

東住吉小学校の正門近く、綱島街道沿いに設置されていました。

■イッツコム地モトNEWS 交通安全標語の表彰式・電柱幕設置


「イッツコム地モトNEWS」では、瀬戸さんの表彰式と電柱幕設置の様子が紹介されていますので、ご参照ください。

■東住吉小学校「よそみして 君のとなりに すぐ危険」
東住吉小学校「よそみして 君のとなりに すぐ危険」

こちらも東住吉小学校の「よそみして きみのとなりに すぐ危険」です。
綱島街道沿いの関東労災病院寄りにありました。

人間だれしも大なり小なり、「自分は大丈夫」と考える正常性バイアスがかかっています。
ですが交通事故は不注意があればすぐ目の前にあるものです。

そんな注意喚起の標語になっていました。

■今井小学校「お父さん スマホを見るより 前を見て」
今井小学校「お父さん スマホ見るより 前を見て」

続いて、今井小学校です。
「お父さん スマホを見るより前を見て」ということで、各所で注意喚起されいる歩きスマホについてですね。

今井小学校の周辺は歩道がない・狭いところも多いですし、特に気を付けたいところです。

■今井小学校「みぎひだり 青になっても たしかめよう」
今井小学校「みぎひだり 青になっても たしかめよう」

こちらも今井小学校で、「みぎひだり 青になっても たしかめよう」です。

交通ルールを全員が守れ、常に注意深く行動できるのであれば、信号が青になれば渡って安全なはずです。
ですが、残念ながら現実にはそうでありません。

信号が青になっても必ず左右を確かめることが大切ですね。

■今井小学校「あおだけど みてくれてるかな くるまたち」
小杉小学校「あおだけど みてくれてるかな くるまたち」

小杉小学校では、「あおだけど みてくれてるかな くるまたち」という標語がありました。

こちらも先ほどと同じく、信号が青になっても「ひょっとしたら危ないかもしれない」という考えをもつべきという趣旨ですね。

■中原小学校「ちかちかは しっかりまとう 気をつけて」
中原小学校「ちかちかは しっかりまとう 気をつけて」

最後は中原小学校「ちかちかは しっかりまとう 気をつけて」です。
小杉十字路の交差点にありまして、ここは交通量が多く時折事故も発生しています。

横断歩道の信号が点滅した時は無理せずに待つのが安全です。


これらの電柱幕は1年間掲示され、また来年は新たに標語の募集を行って更新されるということです。

入賞した各小学校の近くにありますので、お近くを通行の際は探してみてください。

【関連リンク】
中原区 交通安全運動
2009/3/26エントリ 中原警察署管内交通事故死亡者ゼロ記録が700日に
2012/9/27エントリ 綱島街道・木月歩道橋の交通安全表示
2015/2/10エントリ 武蔵小杉駅近くの南武沿線道路で川崎市バスと乗用車の正面衝突事故が発生、16名が負傷
2020/8/24エントリ 中原警察署管内の交通死亡事故ゼロ記録が連続1,058日に到達、過去最長を大幅に更新
2022/4/5エントリ 武蔵小杉駅・武蔵中原駅周辺の案内サインに富士通フロンティアーズ・富士通レッドウェーブの装飾が追加に、中原警察署の制服で交通安全啓発も
2022/6/16エントリ NECレッドロケッツが社会課題解決プロジェクト「R-CONNECTION」推進、下沼部小学校の交通安全教室・多摩川美化活動やバレーボール教室に連続参加

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2022年
08月01日

JR武蔵小杉駅北口の「ベッカーズ」跡地に「ベックスコーヒーショップ」が2022年9月下旬オープン決定、改札内店舗閉店から1年9か月ぶり再登場

JR武蔵小杉駅北口の「ベッカーズ」跡地に、「ベックスコーヒーショップ武蔵小杉北口店」が2022年9月下旬(予定)にオープンすることがわかりました。

■JR武蔵小杉駅北口の「ベッカーズ」跡地
JR武蔵小杉駅北口の「ベッカーズ」跡地

JR武蔵小杉駅には、南武線改札内にカフェ「ベックスコーヒーショップ武蔵小杉店」、従来は北口ロータリーにファーストフード店「ベッカーズ武蔵小杉店」がありました。

「ベックスコーヒーショップ」は2020年12月25日に、「ベッカーズ」は2022年3月31日にそれぞれ閉店となり、空き区画の状態が続いていましたが、このうち南武線改札内の「ベックスコーヒーショップ」跡地には、2022年7月26日に麹町・軽井沢発の「ブランジェ浅野屋」がオープンしたばかりです。

一方、北口の「ベッカーズ」跡地は2フロア構造の店舗で、「ブランジェ浅野屋」の出店区画よりも広いスペースがあります。

ロータリーに面した利便性の高い場所にあってその用途が注目されていたところ、今回「ベックスコーヒーショップ」がオープンすることが決定しました。

■「ベッカーズ」閉店のお知らせが掲示された跡地
ベッカーズ閉店のお知らせ

ベッカーズ閉店のお知らせが掲示された跡地

現在の北口の「ベッカーズ」は、閉店したままの状態になっています。

かつて近隣には「川崎ルフロン店」や「武蔵溝ノ口店」がありましたが、「武蔵小杉店」同様にいずれも閉店しています。

現在の近隣店舗は「ホテルメッツ横浜鶴見店」「大船店」ということで、だいぶ店舗数を減らしたようですね。

■かつての改札内の「ベックスコーヒーショップ武蔵小杉店」(2014年10月撮影)
かつての改札内の「ベックスコーヒーショップ」

■閉店のお知らせ(2020年12月)
閉店のお知らせ

こちらは、かつて改札内で営業していた「ベックスコーヒーショップ武蔵小杉店」です。
営業時の写真は2014年10月のものです。

結果的には、この店舗が北口に移転したような格好になります。

■「ベックスコーヒーショップ」跡地に出店した「ブランジェ浅野屋武蔵小杉店」
ブランジェ浅野屋

改札内のベックスコーヒーショップ跡地には、先日ご紹介した通り「ブランジェ浅野屋」がオープンしました。

北口にラーメン店「豚山」に続いてベックスコーヒーショップがオープンすることで、JR武蔵小杉駅の駅ナカ店舗がしばらくぶりに出揃うことになりますね。

■武蔵小杉駅北口にオープンした「ラーメン豚山」
ラーメン豚山武蔵小杉店

【関連リンク】
ブランジェ浅野屋ウェブサイト 武蔵小杉店開業のお知らせ
2022/4/25エントリ 「ラーメン豚山武蔵小杉店」が本日JR武蔵小杉駅北口にオープン、「二郎インスパイア系」出店相次ぎ激戦区に
2022/6/15エントリ JR武蔵小杉駅に麹町・軽井沢発祥の老舗ベーカリー「ブランジェ浅野屋」が7月下旬出店決定
2022/7/26エントリ 麹町・軽井沢発の老舗ベーカリー「ブランジェ浅野屋」がJR武蔵小杉駅南武線改札内にオープン、記念セット販売などキャンペーンも実施中

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2022年
07月29日

今井上町・二ヶ領用水沿いに富士北麓鹿肉の愛犬フード加工・販売店「DOG DELI F(ドッグデリエフ)」がオープン

今井上町の二ヶ領用水沿いに、鹿肉ドッグフードの専門店「DOG DELI F(ドッグデリエフ)」がオープンしました。

富士北麓で育った鹿肉を使用したフードの加工・販売を行っています。

■二ヶ領用水沿いの「DOG DELI F(ドッグデリエフ)」
ドッグデリエフ

DOG DELI Fの看板

「DOG DELI F(ドッグデリエフ)」がオープンしたのは、小杉御殿町交差点よりも少し北側、今井神社近くの二ヶ領用水沿いです。

この建物には従来は金属加工を営む「株式会社コスギ」がありましたが、同社は移転したそうで、しばらくテナント募集をしていました。

そこに「DOG DELI F」が入居したかたちです。

現在は町工場そのままの鉄扉ですが、8月中旬には扉を店内が見えるようガラス入りに付け替えて本格オープンとなるそうです。

■「DOG DELI F」の案内
DOG DELI Fの案内

店頭には、「DOG DELI F」の案内が出ていました。

前述の通り富士北麓の鹿肉を使った愛犬用フードを加工・販売していますが、その鹿肉は「やまなしジビエ認定食肉加工施設」で食肉加工されたものを使用しているということです。

■店内の鹿肉コーナー
店内の鹿肉コーナー

同店の鹿肉は、無添加・無着色で、合成保存料不使用ということです。

またヘム鉄を多く含むため消化時間が短く、低コレステロール、アレルギー抑制など健康上のメリットがあるとされています。

■鹿肉ミンチやわらか煮
鹿肉ミンチやわらか煮

■鹿肉ブロックやわらか煮
鹿肉ブロックやわらか煮

■鹿肉サラミ
鹿肉サラミ

■鹿肉ジャーキー
鹿肉ジャーキー

■リブジャーキー
リブジャーキー

■鹿肉ドライ足骨アキレス
鹿肉ドライ足骨アキレス

■犬用クッキー
犬用クッキー

店内には、さまざまな種類の鹿肉フード等が並んでいました。

大量生産・大量消費型のフードとはおのずと価格帯も違いますが、食材としての栄養面・健康面に関してメリットがあるということですので、愛犬用フードとしてそれぞれの飼い主さんが判断されることと思います。

またワンちゃんそれぞれに好みもありますね。

店主さんは地域にお住いの女性で、約40年板金塗装の仕事をされたのち、御年80歳で新しいことを始めたいと「DOG DELI F」の店舗を立ち上げられたそうです。

もとは金属加工工場だった株式会社コスギの跡地でお店を始められるというのは、奇遇な感じも致します。

お写真は遠慮されていましたが、本当にびっくりするくらいお若い、明るく楽しい方です。

ご商売というよりは、この店舗でいろんなワンちゃんと触れ合いたい!という思いの方がお強いようでした。

二ヶ領用水沿いでは愛犬のお散歩をされている方も多く見かけますし、週末の営業日に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

■「DOG DELI F(ドッグデリエフ)」の営業時間案内
営業時間

■「DOG DELI F(ドッグデリエフ)」の店舗情報
●所在地:中原区今井上町7-52
●営業時間:
店舗営業日 土日9:00~17:00
加工場作業日:火~金9:00~17:00
※作業中でもご連絡いただければ対応可能ということです。
●定休日:月曜日
●Web:http://dog-deli-f.com/

■マップ


【関連リンク】
2015/9/9エントリ 二ヶ領用水沿い「株式会社コスギ」の金魚の水槽と、猫の攻防

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2022年
07月26日

麹町・軽井沢発の老舗ベーカリー「ブランジェ浅野屋」がJR武蔵小杉駅南武線改札内にオープン、記念セット販売などキャンペーンも実施中

本日、JR武蔵小杉駅の南武線改札内にベーカリー「ブランジェ浅野屋武蔵小杉店」がオープンしました。

オープニングキャンペーンとして、LINEの友達登録によるバター塩パンプレゼントや、「武蔵小杉店オープン記念セット」の販売も行っています。

■JR武蔵小杉駅南武線改札内の「ブランジェ浅野屋武蔵小杉店」
ブランジェ浅野屋

ブランジェ浅野屋が7月26日にJR武蔵小杉駅に出店することについては、本サイトでは2022/6/15エントリで第一報をお伝えしておりました。

その時には出店候補区画として上記の「ベックスコーヒーショップ跡地」と、北口の「ベッカーズ跡地」がありましたが、出店したのは改札内の前者でした。

「ブランジェ浅野屋」は、1933年に東京・麹町で「浅野屋商店」として創業したベーカリーです。
当時の麹町は各国の大使館が多く、フランス・ドイツなどの欧州スタイルのパンが外交官やその家族に人気を博したということです。

こうした外交官とその家族らの多くは、避暑で軽井沢を訪れていたため、浅野屋も要望を受けて1940年に軽井沢に夏季出張所を開設、1944年には常設店をオープンさせました。

戦時中には外交官らが軽井沢に疎開し、浅野屋は外務省から指定を受けてパンなどの配給業務を担っていたそうです。

「ブランジェ浅野屋」は、現在では軽井沢3店舗のほかに都内7店舗、神奈川1店舗、埼玉2店舗、シンガポール3店舗を展開しています。
都内ではecute、ルミネなどJR東日本の商業施設に出店するケースが多く、今回もその延長線上の出店ではないでしょうか。

■「ブランジェ浅野屋武蔵小杉店」オープン告知
ブランジェ浅野屋武蔵小杉店オープン告知

ブランジェ浅野屋では、公式LINEを開設しています。
お友達登録をすることで、8月1日(月)まで、各日先着50名に塩パンひとつがプレゼントされます。

オープン記念セット
オープン記念セット

また同店では7月29日(金)まで、「ブランジェ浅野屋武蔵小杉店オープン記念セット」(1,500円)を販売しています。

人気の「軽井沢シリーズ」を含む1,700円以上の商品がオリジナルバッグに入っているということです。

■「軽井沢ブルーベリー」
軽井沢ブルーベリー

こちらは、前回エントリでご紹介した「軽井沢ブルーベリー」です。
「軽井沢シリーズ」というのは、軽井沢を冠したこれら一連の商品のことかと思います。

■ショウケースに並んだパン
ショウケースに並んだパン

ショウケースに並んだパン

ショウケースに並んだパン

ショウケースに並んだパン

同店の売り場はコンパクトなものですが、その中にもたくさんのパンが並んでいました。
駅の行き帰りにパンが購入できますので、便利ではないでしょうか。

■「発酵バタークロワッサン」(237円)
発酵バタークロワッサン

ブランジェ浅野屋のクロワッサンは、バターの風味がしっかりのオーソドックスなものです。

■「やわらか牛肉のミートパイ」(410円)
やわらか牛肉のミートパイ

「やわらか牛肉のミートパイ」はデミグラスソースを使ったビーフシチューのようなパイです。
満足感のあるお食事系の一品でした。

■「焼きカレーパン タイム香るポークキーマカレーbyムーナ」(345円)
焼きカレーパン

ブランジェ浅野屋では、現在入れ替わりでさまざまな店舗とコラボしたカレーパンを販売しています。

現在、8月18日までは「焼きカレーパン タイム香るポークキーマbyムーナ」です。

下北沢の「スパイスキッチンムーナ」の監修による、肉感たっぷりのキーマカレーと、カレーフィリングを引き立てるオリジナルのココナッツマンゴー生地が良く合います。

■前回エントリでご紹介「浅野屋カレーパン」(280円)
軽井沢カレーパン

■同じく、メロンパン
メロンパン

前回エントリも含め、本サイトでご紹介したのはごく一部です。

「ブランジェ浅野屋武蔵小杉店」のコンパクトな店内にもまだまだほかのパンがありますので、お好きなパンを探してみてください。

■JR武蔵小杉駅の空き区画(ベッカーズ跡地)
ベッカーズ跡地

さて一方、JR武蔵小杉駅北口の「ベッカーズ跡地」は、現在も空き区画のままです。
こちらは2階建てでスペースも大きいですし、駅前の便利な場所ですので用途が注目されますね。

(はつしも)

■「ブランジェ浅野屋武蔵小杉店」の店舗情報
●所在地:中原区小杉町3-492番 JR武蔵小杉駅改札内
●営業時間:平日7:00~21:00、土日祝8:00~20:00
●定休日:なし
●Web:https://b-asanoya.com/

【関連リンク】
ブランジェ浅野屋ウェブサイト 武蔵小杉店開業のお知らせ
2022/6/15エントリ JR武蔵小杉駅に麹町・軽井沢発祥の老舗ベーカリー「ブランジェ浅野屋」が7月下旬出店決定

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2022年
07月19日

「親子でめぐろう!東急線電車スタンプラリー2022」が武蔵小杉など19駅で3年ぶり開催、東急グループ創立100周年記念でグループ会社のボーナススタンプも設置

東急電鉄による「親子でめぐろう!東急線電車スタンプラリー2022」が、7月15日(金)から8月31日(水)まで3年ぶりに開催されています。

本企画は東急線19駅をめぐる電車スタンプラリーに加え、今回は東急グループ創立100周年を記念し、グループ会社の伊豆急行・上田電鉄・東急バス・東急グルメフロントと連携したボーナススタンプも5箇所設置されました。
また「1日駅長体験イベント」やスタンプコンプリートによる「キラキラ電車カード」プレゼントなど、これまでにない企画も盛り込まれています。

また本企画にあわせて、6月18日(土)から8月28日(日)の土休日限定で、小児限定で東急線が1日100円で乗り降り自由になる「東急線キッズ100円パス」も発売されています。

■「親子でめぐろう!東急線電車スタンプラリー2022」
親子でめぐろう!東急線電車スタンプラリー2022
※東急電鉄提供

■スタンプ設置場所
東急線19駅のスタンプ設置場所
※東急電鉄提供

まずこちらが、電車スタンプが設置された19駅です。
A~Fの5グループに分かれていまして、まずグループの電車スタンプをそろえると電車カードがもらえます。

武蔵小杉駅はCグループで、日吉駅、菊名駅、横浜駅と4駅でグループになっています。
他のグループは3駅ですので1駅多いですが、その分楽しめるという考え方もあります。

■19駅コンプリートで貰える記念台紙
記念台紙
※東急電鉄提供

■19駅コンプリートで応募できる「Wチャンス賞」
Wチャンス賞
※東急電鉄提供

そしてグループだけでなく東急線19駅のスタンプをそろえると、電車カードを収納できる記念台紙がもらえます。

また抽選で「1日駅長体験」など各種体験イベントに参加できる「Wチャンス賞」に応募できる特典があります。

またさらにグループ会社の伊豆急行(伊豆急下田駅)・上田電鉄(別所温泉駅)・東急バス(目黒営業所)・東急グルメフロント(しぶそば市が尾店・長津田店・綱島店・池上店)、電車とバスの博物館と連携したボーナススタンプも設置されています。

これらのボーナススタンプでもカードがもらえるほか、さらにコンプリートで「キラキラ電車カード」を獲得できます。

さすがに伊豆急下田や別所温泉などまで回るのはかなりハードルが高いですが、それでもコンプリートする方がいらっしゃるのでしょうね。

■東急武蔵小杉駅の電車スタンプ台
東急武蔵小杉駅のスタンプ台

東急武蔵小杉駅のスタンプ台

東急武蔵小杉駅のスタンプ台

■東急武蔵小杉駅の紹介
東急武蔵小杉駅のスタンプ台

そしてこちらが、東急武蔵小杉駅のスタンプ台です。
南武線乗り換え口側の改札外側に設置され、目に留まるように照明が点灯していました。

武蔵小杉東急スクエアの展望スペースの紹介なども掲載されています。

■スタンプ台紙は改札窓口で配布
スタンプ台紙は改札窓口で配布

■武蔵小杉駅のスタンプ
武蔵小杉駅のスタンプ

以前、スタンプ台紙はスタンプ台や駅構内のラックなどに置かれていましたが、今回東急武蔵小杉駅では改札窓口での配布でした。

これはラックなどから必要以上にもっていってしまうことを回避するためではないかと思います。

武蔵小杉駅の電車スタンプは「3020系」車両でした。
他の駅は、お楽しみで回ってみてください。

【関連リンク】
東急電鉄ニュースリリース 「親子でめぐろう!東急線電車スタンプラリー2022」を7月15日より開催します
2015/6/13エントリ 「東急武蔵小杉駅開業70周年記念入場券」発売および「記念イベント」開催レポート
2015/8/2エントリ 「親子でめぐろう!東急電車スタンプラリー」開催中、武蔵小杉・日吉の2駅を揃えて「オリジナル電車硬券」プレゼント
2017/8/20エントリ 「親子でめぐろう!東急線電車スタンプラリー2017」が8月31日まで開催、武蔵小杉・目黒の2駅スタンプで「オリジナル電車カード」をプレゼント

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2022年
07月14日

武蔵小杉東急スクエア×中原区役所「第2回子どもお絵かきコンテスト」がスタート、「武蔵小杉のじまん」テーマに最優秀作品は武蔵小杉駅階段に展示


武蔵小杉東急スクエアと川崎市中原区の共催による「子どもお絵かきコンテスト」が今年もスタートしました。
このコンテストは昨年初開催され、今回「第2回」を迎えます。

川崎市在住の小学生を対象に、「わたしがくらす『武蔵小杉のじまん』」をテーマにした絵を募集します。

最優秀賞は武蔵小杉駅の階段に大きく展示されるほか、入選作品は賞品贈呈に加えて武蔵小杉東急スクエアで展示会が行われます。

■武蔵小杉東急スクエア・中原区「子どもお絵かきコンテスト」
 子どもお絵描きコンテスト
※中原区リリースより

■「第2回 子どもお絵かきコンテスト」の開催概要
応募資格 川崎市在住の小学生
応募用紙 所定の応募用紙にお描きください。
※本応募用紙以外の用紙に関しては審査対象外になりますのでご注意ください。
描画材料 クレヨン、色鉛筆、絵の具、マジックなど自由。
※平面作品に限ります。
応募方法 応募用紙に必要事項(郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・学校名・学年)を必ずご記入の上、応募BOX へご投函ください。​
※記入もれがあると入選のお知らせ等が届かない場合があります。
応募期間
2021年7月11日(月)~8月31日(水)
応募BOX設置場所 ●武蔵小杉東急スクエア (1F 入口、2F 入口、4F レストランフロア)
●中原区役所(庁舎1F 駅側入り口付近)
※営業時間は各施設のHP等でご確認ください。
各賞のご案内 ●最優秀賞 1名  武蔵小杉駅 JR・東急連絡通路の階段に大きく展示します
●優秀賞 6名  自分の作品のオリジナルクリアファイル 
●武蔵小杉東急スクエア賞 1名 スケッチブックとボールペンのセット
●中原区長賞 1名 市政だよりにて受賞作品を紹介
●川崎ブレイブサンダース賞1名 マスコット「ロウル」ぬいぐるみ
●川崎フロンターレ賞1名 グッズセット
NECレッドロケッツ賞1名 マフラータオル

<入選作品展示会>
●期間 2022年10月1日(土)~16日(日)
●会場 武蔵小杉東急スクエア 4F レストランフロア 特設会場
ご応募いただいた素敵な作品の中から、受賞作品12点が展示されます。
※予告なく中止・変更となる場合はございます。詳しくは武蔵小杉東急スクエアホームページにてご確認ください。
受賞者の発表 ●2022年10月1日(土)から武蔵小杉東急スクエア、10月3日(月)から中原区役所にポスターにて各所に掲出
●2022年10月1日(土)武蔵小杉東急スクエアホームページで発表

<ポスター掲出箇所>
※掲出箇所は追加、変更になる場合があります。
●武蔵小杉東急スクエア、中原区役所
※入選作品を展示する際は、入選者の「ニックネーム」と「学年」のみ表記します。
※賞の内容、賞品は変更になる場合があります。 入選者賞品は、ご郵送にて入選のお知らせと共に発送いたします。(10月中旬を予定 )
※ご応募の際、必要事項(郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、学校名、学年)は必ずご記入ください。記入もれがあると入選のお知らせ等が届かない場合があります。
※当コンテストは厳選なる審査の上、ご入選の方のみ通知を送らせていただきます。
※応募作品は返却いたしませんので予めご了承ください。また、応募作品の「版権」は如何なる理由であれ武蔵小杉東急スクエアに帰属するものとされています。
共催 武蔵小杉東急スクエア・川崎市中原区
Web 武蔵小杉東急スクエア 第2回子どもお絵描きコンテスト
中原区役所 あなたの絵が武蔵小杉駅の階段に!(子どもお絵かきコンテスト)

 ■武蔵小杉駅階段の最優秀賞展示(第1回)
武蔵小杉駅階段の最優秀賞展示

「子どもお絵かきコンテスト」の最優秀作品は、武蔵小杉駅の階段に展示されます。
東急武蔵小杉駅とJR武蔵小杉駅を結ぶ連絡階段で、非常に通行量が多い場所です。

昨年のテーマは「みらいの武蔵小杉」でした。

最優秀賞は「夢と希望の街」で、緑あふれる森の中に建物が点在し、人々は車いすのような乗り物を利用している姿が描かれていました。

■武蔵小杉東急スクエアの「子どもお絵かきコンテスト」受賞作品展示(第1回)
子どもお絵かきコンテスト入選作品展示

■中原区長賞「空をさんぽできる町」
中原区長賞「空をさんぽできる町」

■武蔵小杉東急スクエア賞「みどりいっぱいあんしんもいっぱいみらいのむさしこすぎ」
武蔵小杉東急スクエア賞

また受賞作品12点は、武蔵小杉東急スクエア4階のレストランフロアにも展示されます。
楽しい作品が並びますので、楽しみです。

■武蔵小杉東急スクエアの応募BOXと応募用紙
応募用紙と応募BOX  

応募BOX  

「子どもお絵かきコンテスト」の応募BOXと応募用紙は、武蔵小杉東急スクエアと中原区役所に設置されています。

締切は8月31日(火)までですので、小学生のお子さんの夏休み中、トライしてみてはいかがでしょうか。

【関連リンク】
武蔵小杉東急スクエア ウェブサイト
2021/6/8エントリ ららテラス武蔵小杉「家族だいすき!にがおえ展」、武蔵小杉東急スクエア「ミスターワッフル」7/5オープン予定地に地域の保育園・幼稚園の子どもたちの絵が展示
2021/6/29エントリ 川崎市と企業が家庭の生ごみを堆肥化・市内野菜栽培に活用する「eco-wa-ring Kawasaki」推進、武蔵小杉東急スクエアにシェアガーデンを導入
2021/7/9エントリ 武蔵小杉東急スクエアに「MR.waffle」オープン、東急武蔵小杉駅定期券売り場跡地にシェアオフィス「エキ de work Kosugi」7/12オープン
2021/7/12エントリ ららテラス武蔵小杉で「なかはらフォトコンテスト」入選作品を展示、お買い物・お食事券2,000円分が当たる「中原区クイズラリー」も同時開催
2021/9/20エントリ 未来の武蔵小杉描く「子どもお絵かきコンテスト」入賞作品が武蔵小杉東急スクエア・中原市民館に展示、最優秀賞「夢と希望の街」が武蔵小杉駅階段に登場

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2022年
07月12日

「東急創立100周年記念企画 武蔵小杉エリアの今と昔」が東急武蔵小杉駅で開催、新丸子駅の1935年以降今昔写真を展示

東急武蔵小杉駅の武蔵小杉東急スクエア改札口において、今昔写真展「東急創立100周年記念企画 武蔵小杉エリアの今と昔」が開催されています。

今回は武蔵小杉エリアの中でも「新丸子駅」が特集されていました。

■「東急創立100周年記念企画 武蔵小杉エリアの今と昔」
東急創立100周年記念企画武蔵小杉エリアの今と昔

東急創立100周年記念企画「武蔵小杉エリアの今と昔」

東急創立100周年記念 武蔵小杉エリアの今と昔

東急グループは、2022年9月2日に100周年を迎えます。
これを記念して、同グループではさまざまな記念企画が予定されています。

東急武蔵小杉駅では100周年記念企画の一環として、武蔵小杉エリアの今昔写真展を開催していました。

上記の場所は同駅の武蔵小杉東急スクエア改札口のガラス面です。
ガラス面を活用して、新丸子駅を中心とした写真が展示されていました。

■1935~1936年の新丸子
新丸子駅の今昔写真展

この写真展は、おおよそ左から順番に時系列になっています。
こちらは1935~1936年の新丸子駅です。

同駅の開業は1926年ですから、約10年後ですね。
最初の陸砂利採掘場であった新丸子や、当時走行していたガソリンカーなどが紹介されていました。

■1951~1954年の新丸子
新丸子駅の今昔写真展

続いて、1951~1954年の新丸子駅です。
当時開催されていた「丸子多摩川花火大会」のときには、ホームに提灯がでていたのですね。

また新丸子駅ホームに関しては、現在との対比の写真もありました。

■1962年・1982年の新丸子
新丸子駅の今昔写真展

続いて1962年と1982年の、20年の時代の開きがある新丸子です。

多摩川園~武蔵小杉間の立体化工事により新丸子駅が高架となり、多摩川園~新丸子間の3つの踏切が解消されたということです。

■1982~1983年の新丸子
新丸子駅の今昔写真展

こちらも続いて1982~1983年の、新丸子の立体化工事です。
立体化される前の新丸子駅の写真は、今見ると新鮮に感じます。

■1985~1995年の新丸子
新丸子の今昔写真展

1985~1995年の新丸子駅です。

1985年にはまだ工事中だった高架化工事が進んで1987年には新丸子駅が改装されて供用開始となりました。

さらに1993年には東横線複々線化工事により駅改良工事が着手され、仮駅舎に移転した1995年の姿も記録されています。

■1995~2004年の新丸子駅
新丸子駅の今昔写真展

最後は1995~2004年の新丸子です。
1995年はまだ東横線複々線化工事が途上で、新丸子での工事が完成する2000年まではまだ5年を要しました。

一番新しい2004年の写真はもう現代に近いように感じますが、それでも18年も経過しているのですね。

このときはまだ東横線の日比谷線直通がありました。

1枚1枚の写真については、どうぞ現地でご鑑賞ください。
改札内にありますのできっぷや入場券が必要ですが、貴重な記録だと思います。

■2015年の「東急武蔵小杉駅70周年記念イベント」
武蔵小杉東急スクエア改札口の「70年後の武蔵小杉」

そういえば、2015年の「東急武蔵小杉駅70周年記念イベント」では、この武蔵小杉東急スクエア改札口では「70年後の武蔵小杉」を描いた絵の展示が行われていました。

本サイトでもご紹介しておりますので、関連リンクからご参照ください。

■当時発売された「東急武蔵小杉駅70周年記念入場券」
 東急武蔵小杉駅開業70周年記念入場券

記念入場券の中面

【関連リンク】
東急グループ 100周年特設サイト
東急ウェブサイト 100年のあゆみ

(東急武蔵小杉駅イベント関連エントリ)
2012/3/26エントリ 「東急武蔵小杉駅春まつり」と、東日本大震災復興を願う千羽鶴
2012/8/25エントリ 第2回「東急武蔵小杉駅納涼まつり」と、おおだこポリス
2013/8/24エントリ 第3回「東急武蔵小杉駅納涼まつり」、武蔵小杉東急スクエアと連携開催
2015/6/13エントリ 「東急武蔵小杉駅開業70周年記念入場券」発売および「記念イベント」開催レポート

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