武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2019年
04月30日

新丸子「菓心 桔梗屋」がGW緊急企画「三代目からの挑戦状!親子三代饅頭味比べ総選挙」を開催、投票用紙入り饅頭3種セットを限定販売

【Reporter:はつしも】

新丸子の老舗和菓子店「菓心 桔梗屋」が、ゴールデンウィーク緊急企画として「三代目からの挑戦状!親子三代まんじゅう味比べ総選挙」を開催しています。

同店の親子三代それぞれが腕によりをかけて作ったオリジナルまんじゅう3種6個を一箱に詰め、限定300セットで販売します。

箱には投票用紙が1枚入っていまして、同店に設置された投票箱に一票を投じることで勝敗を決することになります。

■「菓心 桔梗屋」
菓心桔梗屋

「菓心 桔梗屋」は、新丸子駅西口のiDAiモールの中ほどにある和菓子店です。

1958年(昭和33年)に創業し、60年以上の歴史を有する老舗店で、絶品のあんこや、冬場の「みかぼ焼き」、様々なオリジナル和菓子が地域で人気を博しています。

■GW緊急企画「三代目からの挑戦!桔梗屋総選挙」
GW緊急企画「三代目からの挑戦状!」

60年以上の歴史があれば、多くのお店では代替わりがあります。
「菓心 桔梗屋」では現在も一代目が健在で、二代目、今回がデビューとなる三代目とともに和菓子を作り続けています。

折しも平成から令和へと時代の転換期にあたり、三代目がそろそろ自分の時代!ということで、一代目、二代目に挑戦状をつきつけること(という企画)になりました。

■親子三代のまんじゅう競作
「三代目からの挑戦状!桔梗屋総選挙」

親子三代のまんじゅう競作

親子三代のまんじゅう競作

親子三代のまんじゅう競作

さて、こちらが親子三代によるまんじゅうの競作です。
順番に見ていきましょう。

■一代目・信義さんの「ゆべし饅頭」
ゆべし饅頭

一代目・信義さんは「ゆべし饅頭」
丁寧に練ったこだわりのつぶあんを使用し、ほんのりと醤油味を聞かせています。

外側のごま入り生地がもっちりとして食感もよく、さすがの一品でした。

■二代目・義孝さんの「コーヒー饅頭」
コーヒー饅頭

二代目・義孝さんは「コーヒー饅頭」です。
新丸子の「SHIBACOFFEE」の深煎りコーヒーを使用し、ほんのりとコーヒー風味を加えています。

あんこに変化を加える一方、饅頭の生地はベーシックでバランスの取れた仕上がりです。

■三代目・洋義さんの「ふわっとパン饅頭」
ふわっとパン饅頭

そして今回の挑戦者、三代目の洋義さんは、「ふわっとパン饅頭」
名前のとおりパンのような生地は、お子さんも食べやすく、中のあんにはチーズが加えてありました。

このチーズがなかなかあんこに合いまして、意外性のある一品でした。

■投票用紙
投票用紙

■「菓心 桔梗屋」の投票箱
投票箱

箱には1枚、投票用紙がついていますので、桔梗屋店内の投票箱に入れます。
なお、投票期限は明確には定めず、好きな時に入れてほしいということです。

「三代目からの挑戦!桔梗屋総選挙」の和菓子セットは限定300箱ですから、販売は完売次第終了となります。

投票結果の集計は、その後適度なタイミングということになりそうです。


本サイトとしても投票いたしますが、どの作品が良いと思うかは、人それぞれであります。
是非この機会に、桔梗屋の和菓子を試してみてはと思います。

■「菓心 桔梗屋」のご当地和菓子
桔梗屋のご当地和菓子 

【関連リンク】
菓心 桔梗屋ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:和菓子 菓心 桔梗屋
2008/2/24エントリ くせになる味
2008/6/20エントリ 新丸子で京都の涼菓を
2008/11/1エントリ 最近、武蔵小杉周辺でおいしかったもの×3
2008/11/26エントリ 「太郎の夢」菓心桔梗屋バージョン
2009/12/30エントリ 「菓心 桔梗屋」の年末
2014/4/15エントリ 新丸子「菓心 桔梗屋」の郷土銘菓「小杉陣屋太鼓」と「等々力ソフトサブレ」
2016/2/28エントリ 「中原区の木・モモ」をテーマにしたオリジナル和菓子「桃の彩」が、「泉心庵」「桔梗屋」など区内7店舗競作により販売開始

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2019年
01月13日

「丸子どんど焼き」が本日開催:「どんとくん・どんとちゃん」に獅子舞も登場、丸子山王日枝神社による式典からレポート

【Reporter:はつしも】

本日、丸子橋近くの多摩川河川敷で「丸子どんど焼き」が開催されました。
今回は、福餅焼きが始まる前の式典からご紹介したいと思います。

■丸子橋近くの「丸子どんど焼き」
丸子どんど焼き

■「厄除どんとくん」と「どんとちゃん」
どんとくんとどんとちゃん 

「どんど焼き」は、古くから小正月(1月15日)に行われてきた民俗行事です。

「丸子どんど焼き」においては、その年の門松などのお正月飾り、書き初めなどを多摩川河川敷に高く積み上げ、燃やしています。

その火で福餅を焼いて食べることで、1年を無病息災で暮らすことができ、書初めを焼いた炎が高く上がるほどに字が上手くなるといわれています。

会場は丸子橋の下流側で、昨年に引き続きマスコットキャラクターの「厄除どんとくん」と「どんとちゃん」が迎えてくれました。

■獅子舞に頭を噛んでもらう
獅子舞

また会場には、獅子舞も登場しました。
獅子舞に頭を噛んでもらうと、邪気を食べてくれるといわれます。

ここではお子さんやそのご両親など、多くの方が獅子舞に噛んでもらっていました。

■どんど焼きの山
どんど焼きの山

どんど焼きの山

■書初め
書初め

どんど焼きには、前述のとおりお正月飾りや書初めなどが積まれています。
この大きな山を、これから焚き上げしていくわけです。

■丸子どんど焼きの式典
丸子どんど焼きの式典

丸子どんど焼きの式典

■中原消防団丸子分団
中原消防団丸子分団

■どんど焼きの着火
どんど焼きの着火

「丸子どんど焼き」の式典は、丸子山王日枝神社と丸子地区の皆さん、また中原消防団丸子分団によって執り行われます。

式典に続いて、どんど焼きへの点火が行われました。

■燃え上がるどんど焼き
燃え上がるどんど焼き

燃え上がるどんど焼き

点火をすると、どんど焼きはあっという間に燃え上がります。
まだこの段階では福餅は焼けませんので、炎が落ち着くまでしばらくこのまま待たなくてはいけません。

■福餅の竿(初期状態)
福餅(初期状態)

■福餅の竿(アルミホイルで包む)
福餅の竿(アルミホイルで包む)

これまでのエントリでもご紹介したように、福餅の竿(200円)は餅が裸の状態で取り付けられています。

このまま焼くとかなり炭だらけになりますので、アルミホイルを持参して包んでおくのがおすすめです。

■スタンバイ
スタンバイ

■山を平らにならす
山を平らにならして 

皆さん福餅の準備が済んで、どんど焼きの周りでスタンバイです。
そろそろ炎が落ち着いてきたので、消防団の方がどんど焼きの山を平らにならしていきます。

■福餅焼きスタート
福餅焼きスタート 

福餅焼きスタート

途中で近づくと危険ですので、係りの方の合図をもって福餅焼きスタートです。

このとき、あらかじめ風上にポジショニングしておくのが大切です。
風下には熱風と煙が吹き付けてたいへん厳しい状態になるからです。

大体は丸子橋川から下流に向かって風が吹いていることが多いのですが、会場に来た時点で風向きはチェックしていました。

■おすすめの準備アイテム
おすすめの準備アイテム

こちらが、今回持参したおすすめの準備アイテムです。

すでにご紹介したアルミホイルのほか、味付けのためのしょうゆ・海苔・紙皿、ウェットティッシュがあるとよいでしょう。

また風上に陣取っても近づくとかなり顔が熱くなるため、マスクなどもあると便利です。


「丸子どんど焼き」は、今後も毎年年初に開催予定です。

本エントリ、および過去エントリでほぼイベント情報は全貌をご紹介しておりますので、また来年、是非トライしてみてください。

【関連リンク】
丸子山王日枝神社 ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園・公開空地 多摩川緑地
2010/1/11エントリ 丸子どんど焼き
2011/1/10エントリ 丸子どんど焼き・2011
2015/1/11エントリ 「丸子どんど焼き」2015開催レポート:福餅焼き攻略法を、ここに。
2016/1/11エントリ 「丸子どんど焼き」2016開催レポート:福餅焼き必需品・アルミホイルが公式アイテムに採用
2018/1/13エントリ 丸子橋そばで「丸子どんど焼き」が例年より1時間前倒しで「明るいうちに」本日開催、新キャラクター「厄除どんとくん」「どんとちゃん」が登場

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2018年
12月19日

「まいばすけっと丸子通2丁目店」が「丸子温泉」向かいにオープン、新丸子駅周辺に4店舗目の集中出店

【Reporter:はつしも】

2018年12月7日に、「まいばすけっと丸子通2丁目店」が新規オープンしました。

「小杉町1丁目店」「新丸子東口店」「新丸子西口店」に続く、新丸子駅周辺4店舗目となります。

■丸子温泉向かいにオープンした「まいばすけっと丸子通2丁目店」
「丸子温泉」向かいにオープンした「まいばすけっと丸子通2丁目店」

まいばすけっと丸子通2丁目店

まいばすけっと丸子通2丁目店

まいばすけっと丸子通2丁目店

「まいばすけっと」は、イオンが展開するコンビニサイズの小型スーパーです。
徒歩5分以内の小さいエリアを商圏とし、東京都内および横浜市・川崎市に集中的に出店を行っています。

新丸子駅周辺においては、これまでに2009年6月19日に「小杉町1丁目店」、2011年6月3日に「新丸子東口店」、2011年7月7日に「新丸子西口店」がオープンし、過去エントリでそれぞれご紹介しておりました。

今回はこれに加えて、「丸子通2丁目店」が新丸子駅西口の少し北側「丸子温泉」の向かいにオープンしたものです。

■2009年6月19日オープン「小杉町1丁目店」
小杉町1丁目店

■2011年6月3日オープン「新丸子東口店」
新丸子東口店

■2011年7月7日オープン「新丸子西口店」
新丸子西口店

■各店舗のマップ
各店舗のマップ

これで、新丸子駅の周辺に「まいばすけっと」4店舗が集中することになります。
同店の商圏は徒歩5分以内とされていますが、実際には各店舗は5分よりも近い場所にありますね。

ただ、既存の3店舗はオープンしてからすでに7~9年ほどが経過して健在であることから、各店舗の収益は堅調な状態なのでしょう。
少なくとも、「さらに1店舗いける」と判断できるだけの数字であったものと思います。

■iDAiモールの「ローソンストア100」
iDAiモールの「ローソンストア100」

新丸子のiDAiモールには、「まいばすけっと」のほかにも近い業態の「ローソンストア100」があります。
こちらは2009年9月11日にオープンしたものでした。

また「新丸子東急ストア」など既存のスーパーマーケットも営業していますので、なかなかに競争が激しいですね。

【関連リンク】
2009/6/19エントリ 「まいばすけっと小杉一丁目店」本日オープン
2009/9/19エントリ 「ローソンストア100新丸子西口店」本日オープン
2011/6/2エントリ 「まいばすけっと」が2011年6月3日新丸子東口店・6月10日井田中ノ町店をオープン
2011/7/7エントリ 新丸子に3店舗目、「まいばすけっと新丸子西口店」が2011年7月22日オープン

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2018年
11月30日

競技仕様のBMXから普段使いまで。新丸子の自転車店「Bicycle Shop Pino」

【Reporter:はつしも】

新丸子駅西口の商店街に、自転車店「Bicycle Shop Pino」があります。
本エントリでは、BMXを中心とした同店をご紹介したいと思います。

■「Bicycle Shop Pino」
Bicycle Shop Pino 

■「Bicycle Shop Pino」の店主さん
店主さん

「BMX」とは、自転車競技「Bicycle Motocross」の略で、同競技で使われる自転車の総称としても使われます。
BMXには大きく分けて、スピードを競う「レース」、アクロバティックなテクニックを競う「フリースタイル」の2種があります。

「Bicycle Shop Pino」の店主さんはBMXを愛好され、これを中心とした品揃えをしつつ、いわゆる愛好家向けだけではない間口の広い店づくりをされています。

■「Bicycle Shop Pino」の店内
Bicycle Shop Pinoの店内

Bicycle Shop Pinoの店内

■「BMX」やロードバイクを中心とした品揃え
BMXを中心とした品揃え

 BMXを中心とした品揃え

自転車店というと、店内に商品がぎっしり詰まっていて動きにくいことも多いのですが、「Bicycle Shop Pino」は、ある程度スペースに余裕があります。

「BMX」の自転車の特徴は、非常にシンプルな構造で高い強度を有しているということです。
また競技に特化しているため、通常仕様では買い物かご、スタンド、ライトなどは付いていません。
この機能性を愛好される方が多いようです。

■買い物かごをカスタム設置
カスタムで買い物かごを取り付け

とはいえ、「Pino」は冒頭でもご紹介した通り、競技愛好家だけでなく、普段使いも含めた間口を広くとっているのが特徴です。

上記はカスタムで買い物かごと、ライトを設置したモデルです。

■「STRIDER」
STRIDER

■自転車関連用品
自転車関連用品

その他、店内には小さいお子さん向けの「STRIDER」や、各種自転車用品の販売も行われていました。

「STRIDER」にまたがって転がしていると、大きくなってからスムーズに自転車に乗れるようになるようです。

■川崎フロンターレ優勝記念セール
川崎フロンターレ優勝記念セール

川崎フロンターレ優勝記念セール

なお、「Bicycle Shop Pino」は川崎フロンターレサポートショップでもあります。

川崎フロンターレの優勝を記念して、ロードバイクの大幅割引セールも行っていました。
こちらはなかなかお買い得なお値段ですね。

年内くらいまで、実施しているということです。

■「コスギブルーパーク」でのBMXショー
「Pino」BMXパフォーマンス

「Pino」BMXパフォーマンス 

そのようなわけで、同店は川崎フロンターレサポートショップの祭典「コスギブルーパーク」にも参加し、BMXショーも披露されていました。

自転車の構造はシンプルながら奥が深いようですので、ご関心がありましたら「Pino」で相談してみてもよいと思います。

また、通常のパンク修理なども受け付けていますので、お気軽にどうぞ。

■「Bicycle Shop Pino」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子町729-2 ラフィネコート101
●営業時間:10:00~20:00
●定休日:火曜日
●Webhttp://bicycleshoppino.com/

■マップ


【関連リンク】
2017/9/16エントリ フロンターレサポートショップの祭典「コスギブルーパーク(KOSUGI BLUE PARK)」が本日初開催、前例のないショップ主体の企画をフロンターレが全面支援

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2018年
11月20日

新丸子のパンと焼き菓子の新店「ぱぱぱぱーん(Papapapa-n!)」に連日長蛇の列、六本木の名店で修業したクロワッサンが大人気に

【Reporter:はつしも】

新丸子駅西口の商店街に、パンと焼き菓子のお店「ぱぱぱぱーん(Papapapa-n!)」が2018年10月26日にオープンしました。
同店は六本木のクロワッサンの名店「Maison Landemaine Tokyo(メゾン・ランドゥメンヌ トーキョー)」でクロワッサンを作っていた方が開業されたお店です。

オープンから1か月が経過した現在でも、連日10時の開店から行列ができ、昼過ぎ頃には完売する状態が続いています。

■パンと焼き菓子のお店「ぱぱぱぱーん」
パンと焼き菓子のお店「ぱぱぱぱーん」 

「ぱぱぱぱーん」は、新丸子駅西口の「三ちゃん食堂」や「Powers」などと同じ並びの商店街にオープンしました。
「iDAiモール」の1本北側にあたり、人通りはそれほど多くありませんが商店やクリニックなどが並んでいます。

ここに「ぱぱぱぱーん」が出店することは、2018/9/30エントリでお伝えしておりました。
当時はオープン予定が10月17日と告知されていましたが、その後少し延期となりまして、冒頭にご紹介の通り10月26日オープンとなりました。

■開店時の行列
開店時の行列

同店はオープン前からSNSも活用してPR活動を行っていたこともあってか、初日からたいへんな盛況ぶりとなりました。
1週間程度で落ち着いてくるのを待っていたのですが、1か月が経過しても開店時からできる長い行列はなくなりませんでした。

大体写真のような状態で、パンを購入できるまで「50分待ち」というところでした。

■「ぱぱぱぱーん」の店内
ぱぱぱぱーんの店内

こちらが「ぱぱぱぱーん」の店内です。
こじんまりとしていますので、一度に店内に入れるのは3名程度、レジは1か所です。

そのため、イメージしている以上に行列は流れていきませんので、長く伸びているときに最後尾に並ぶには、一定の覚悟と時間が必要です。

■看板のクロワッサンをはじめとした商品
看板のクロワッサンをはじめとした商品

看板のクロワッサンをはじめとした商品

店内のショーケースには、看板のクロワッサンのほか、「パンオショコラ」など各種パンも焼きあがっていました。

基本的にシェフがおひとりで作っているようですので、そんなに数は出せません。
現状は12時半くらいに、売り切れ閉店という形になっています。

■「全粒粉のクロワッサン」と「クロワッサンフロマージュ」
全粒粉のクロワッサンとクロワッサンフロマージュ

そして今回いただいてみたのは、勿論シェフが「Maison Landemaine Tokyo(メゾン・ランドゥメンヌ トーキョー)」で腕を磨いてきたクロワッサンです。

プレーンなのが「全粒粉のクロワッサン」(230円)、チーズが載っているのが「クロワッサンフロマージュ」(250円)です。
(今回はご紹介しておりませんが、全粒粉でないベーシックなクロワッサンは190円です)

表面はカリカリに仕上げつつ、中はモチモチの食感が秀逸で、人気を集める理由はよくわかりました。

ただし現状は相当待ち時間が長くなっていますので、もう少し楽に変えた方が良いと思います。
開店時間の10時に行くとすでに前掲の写真程度に行列ができてしまっていますので、開店よりも少し前に行って先頭近くに並んだ方が、結果的に待ち時間が短くなるかもしれません。

これは本エントリ取材時点のもので、行列や販売状況などは今後も都度変わってくるかと思います。あらかじめご承知ください。

■「ぱぱぱぱーん」Instagram
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〜完売のお知らせと商品紹介〜 いつもご来店ありがとうごさいます(^^) 本日もオープンから2時間半で商品完売致しました。 クロワッサン3種計200ケは11時45分頃には売り切れてしまいした。 楽しみにして下さった方申し訳ありません。 明日も宜しくお願い致します。 今日の商品紹介はこちら♪ 「枝豆すもちー」 今まで枝豆チーズとしてお出しせてたパンがちょっぴり変わったのでご紹介しますね(^^) オリーブオイルたっぷりのモチモチフォカッチャ生地にたっぷりの枝豆とスモークチーズを混ぜ込み、さらに焼成前にもモリッとすもちーを乗せて焼き上げました! 枝豆とチーズのもはや定番化しつつある間違いない組み合わせに少しだけスモーキーなアクセントを加えてみました(´ω`) 朝一でショーケースに並ぶ中では珍しいしょっぱい系のパンです♪ 焼き立ての朝一に是非〜 #ぱぱぱぱーん #新丸子#武蔵小杉 #みなさんありがとう✨ #パン#完売御礼#フォカッチャ生地#すもちー#焼き立て #焼き菓子もあるよ#枝豆

パンと焼き菓子のpapapapa-n!さん(@papapapan.shinmaruko)がシェアした投稿 -


「ぱぱぱぱーん」では、facebookページやInstagramを開設しています。
Instagramでは完売情報なども発信されていますので、午前中のうちに行けなかった場合などは、事前にチェックしておくことをお勧めいたします。

■「パンと焼き菓子のぱぱぱぱーん(Papapapa-n!)」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子町729
●営業時間:10:00~売り切れまで(※当面)
●定休日:日曜日、月曜日(※当面)
●Web:【facebookページInstagram

■マップ


【関連リンク】 
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:ベーカリー ぱぱぱぱーん(Papapapa-n!)
2018/9/30エントリ 新丸子駅西口にパンと焼き菓子のお店「ぱぱぱぱーん(papapapa-n!)」が10月17日オープンへ、六本木のクロワッサン名店「メゾン・ランドゥメンヌ」出身者が開業

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2018年
11月18日

ブーランジェリー・メチエ旧入居ビル、新丸子駅東口駅前の「川粧ビル」が建て替え開始。5階建ての商業・業務・住宅複合ビルに

【Reporter:はつしも】

東急新丸子駅前の、かつて「ブーランジェリー・メチエ」が入居していた「川粧ビル」の解体が行われています。

この跡地には、に再び「川粧ビル」が5階建ての商業・業務・住宅複合ビルとして建て替えられる計画です。

■東急新丸子駅前の「川粧ビル」解体工事
東急新丸子駅前の「川粧ビル」

東急新丸子駅の東口には、「川粧ビル」が駅前に立地していまして、角地に「ブーランジェリー・メチエ」、2階に井出らっきょさんのダーツバー「らっきょの小部屋」などが入居していました。

このビルの解体が決定したのが2017年のことで、2017/8/6エントリで「メチエ」の移転とともに本サイトでお伝えをしていたところです。

その後「メチエ」は無事に「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」の商業施設「COSUGI COMMONS」に移転しましたが、建て替えに伴って閉店する店舗も多くありました。

■「建築計画のお知らせ」
建築計画のお知らせ

現在、解体現場では新ビルの「建築計画のお知らせ」が掲示されています。

新ビルの名称は変わらず「川粧ビル」、5階建てで店舗・事務所・共同住宅の複合ビルとなっています。

現状の6階建てから1フロア減少しますが、住宅戸数が9戸(うちワンルーム1戸)ですから、商業系が中心のビルになりそうです。
東急東横線・目黒線の駅前ビルですから、これは順当なところでしょう。

新築ビルになりますから、賃料は従来よりも上がりそうですね。

■「ブーランジェリー・メチエ」入居同時の旧「川粧ビル」
「ブーランジェリー・メチエ」新丸子駅前店 

■新丸子駅(左)と、旧川粧ビル
新丸子駅(左)と、取り壊しが決定した(株)川粧ビル

■旧「川粧ビル」の入口
(株)川粧ビルの入口 

ここで改めて、解体される前の旧「川粧ビル」の姿を振り返っておきましょう。

井出らっきょさんは、このビルの解体もひとつのきっかけになったのかどうかわかりませんが、「らっきょの小部屋」を閉店後、現在は故郷の熊本県に戻られて新たに同名の「らっきょの小部屋」を開店されたそうです。


新たな「川粧ビル」は、2018年11月に着工し、2020年3月完成予定となっています。

世の中にはもう少しインスタントに完成してしまうビルもありますが、一定の工期をかけて建設されることになります。

オリンピックイヤーの前半、新丸子駅前に新店舗が登場するのを楽しみに待ちたいと思います。

【関連リンク】
2013/8/1エントリ 「ブーランジュリー・メチエ」が新丸子駅前に新店舗をオープン決定
2013/9/10エントリ 「ブーランジュリー・メチエ新丸子駅前店」本日オープン、本店は臨時休業継続に
2017/8/6エントリ 新丸子駅東口駅前「(株)川粧ビル」解体により「ブーランジェリー・メチエ」が2018年7月末までに退去決定、武蔵小杉・新丸子エリアで移転を模索へ
2018/1/25エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」1階商業施設の駅寄り角地に「ブーランジェリー・メチエ」が移転決定、オープン日は4月以降に
2018/4/27エントリ 「ブーランジェリー・メチエ」が「COSUGI COMMONS」に本日移転プレオープン、前夜のパン工場を特別公開

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2018年
11月14日

新丸子の気軽なお食事処「中国料理 秀鳳」でいただく、ルースーチャーハンとスーラータンメン

【Reporter:はつしも】

新丸子駅西口の北側に、「中国料理 秀鳳」があります。
本エントリでは、同店の人気メニュー「ルースーチャーハン」などをご紹介したいと思います。

■新丸子の「中国料理 秀鳳」
新丸子の「中国料理秀鳳」

■店内
店内

「秀鳳」は、新丸子駅西口の広場から、セブンイレブンの通りをまっすぐ北上した角地にあります。
緑の看板に、中華料理店らしい赤い扉が目印です。

店内には4名テーブル・2名テーブルを中心に6卓、19席というこじんまりとしたお店です。

■人気メニュー「ルースーチャーハン」(●●円)
人気メニュー「ルースーチャーハン」

そしてこちらが秀鳳の人気メニュー、「ルースーチャーハン」です。
玉子チャーハンの上に、細切りの豚肉とたけのこのあんかけがたっぷり乗っています。

チャーハン自体は比較的あっさり味なものですから、あんかけとのバランスがとれてテンポよく食べられます。

たけのこも細切りで食感が主張しすぎず、人気が頷ける一品でした。

■人気メニュー「スーラータンメン」(980円)
人気メニュー「スーラータンメン」

スーラータンメン

続いてこちらの同店で人気の「スーラータンメン」です。

「スーラー」は漢字で表記した場合はおそらく「酢辣」で、その名前の通り酸味と辛味のよく効いたラーメンです。

個人的なことで恐縮ですが、わたくしは酸味は正直あまり得意ではありません。
また麺にはそれほどのインパクトは感じなかったのですが、スープは不思議と最後まで飲みきってしまいました。

■桃まんじゅう(360円)
桃まんじゅう

その他、餃子やエビチリなどの中華料理の定番メニューのほか、「桃まんじゅう」などデザートも揃っています。

人気メニュー以外をトライしてみるのも良いでしょう。

■100円引きのランチメニュー
ランチタイムメニュー

■金曜日は紹興酒が半額
金曜日は紹興酒が半額

「秀鳳」ではランチメニューが夜の100円引きで提供されます。
もともと全般的にお値段は良心的で、とても気軽に食べられるのが同店のよいところです。

また金曜日は紹興酒が半額になりますので、食事と共に一杯いただくのもお勧めです。

昔ながらの中華料理店の雰囲気を残して落ち着けますので、食事場所をお探しでしたら、試してみてはいかがでしょうか。

■「中国料理 秀鳳」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子町701 梅宮ビル1F
●営業時間:11:30~14:00、17:30~22:00
●定休日:水曜日

■マップ


【関連リンク】
新丸子ウィズモール 中国料理秀鳳
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:中華料理店 中国料理 秀鳳

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2018年
11月06日

「第12回新丸子阿波踊り」が小雨決行で開催、音楽・ダンスイベント「In Unity」スペシャルライブが初のコラボ開催

【Reporter:はつしも】

2018年11月4日(日)に、新丸子駅周辺の商店街において「新丸子阿波踊り」が開催されました。

また今回はコラボイベントとして、新丸子駅西口において中原区と市民協働の音楽・ダンスイベント「In Unity」のスペシャルライブも同時開催されましたので、ご紹介します。

 ■「三ちゃん食堂」前での「志留波阿連」の阿波踊り
三ちゃん食堂前での「志留波阿連」

「新丸子阿波踊り」は、新丸子阿波踊り実行委員会及び丸子多摩川観光協会、丸子地区商店街連合会が主催する新丸子の恒例イベントです。

今年は12回目にあたり、「多摩川丸子連(まりこれん)」(新丸子)、「志留波阿連」(高円寺)、「南粋連」(町田市)が参加しました。

本イベントは、新丸子駅周辺の4つの商店街が会場になっていまして、それぞれの「連」(阿波踊りのグループ)が各地を順番に回っていきます。

今回は、「三ちゃん食堂」前での「志留波阿連」の踊りをご紹介したいと思います。

■「女踊り」
「女踊り」

女踊り

阿波踊りは、大きく分けて「女踊り」と「男踊り」があります。

「志留波阿連」で最初に登場した「女踊り」は、優美さや艶っぽさを重視した動きをします。
また、多くの場合には草履を履いて編笠をかぶっているのも特徴です。

■「男踊り」
男踊り

男踊り

続いて入れ替わりに登場した「男踊り」は、足袋でコミカルに踊ります。
阿波踊りというと、こちらを先にイメージされる方も多いかもしれませんね。

志留波阿連の「男踊り」は、たいへんエネルギッシュで、皆さん楽しそうに踊っていました。

■女性の「男踊り」
女性の「男踊り」

「男踊り」は、男性だけでなく女性も踊ることができます。
皆さんの笑顔が印象的でした。

■「男踊り」と「女踊り」の合流
「男踊り」と「女踊り」の合流

フィナーレ

女踊り、男踊りが順番に出てきて、中盤以降は合流して一緒に踊り、最後は全員で舞い踊るというのが「志留波阿連」の基本的な流れです。

フィニッシュのポーズも、ばっちり決まりました。

このような阿波踊りが、新丸子の各地で繰り広げられていたわけです。

■多摩川丸子連 facebookページ


地元の「連」、多摩川丸子連は、facebookページで「新丸子阿波踊り」の開催報告をされていました。

普段の活動の様子も紹介されていますので、ご関心ある方はどうぞ。



■「In Unity」スペシャルライブ
「In Unity」スペシャルライブ

■「GABU」
「GABU」

そして今回、「新丸子阿波踊り」との初コラボレーションとなったのが、「In Unity」スペシャルライブです。

「In Unity」は、中原区と市民の協働により、毎年継続的に開催されている音楽とダンスのイベントです。
「In Unity2019」は1月27日(日)にエポックなかはらで開催されるのですが、近年は年間を通じてこすぎコアパークなど、中原区内各所でミニライブも開催しています。

「新丸子阿波踊り」は商店街が活性化策のひとつとして取り組んできたもので、特にシニア層に人気があります。
そこに音楽ライブを加えることで、より幅広い集客を行う狙いがありました。

このとき出演していたのは、エポックなかはらでの「In Unity」本番にも出演経験のある「自称・夢見ヶ崎動物公園専属アイドル GABU」でした。

このほかにもベリーダンスの「PARVANE」、キッズダンスの「M's HIPHOP」、ポップシンガーの「nakasan」など、合計6組が出演していました。

新丸子駅の西口には、このようにささやかながら「ミニこすぎコアパーク」のような三角形の広場があります。
そのスペースを有効活用する取り組みとして、良かったのではないでしょうか。

■ポップコーンの配布
ポップコーンの配布

またこの広場では、お子さん向けにポップコーンを無料で配布していました。

「新丸子阿波踊り」「びっくり市」「iDAiモールまつり」など新丸子の商店街イベントは、武蔵小杉の「コスギフェスタ」などのように大規模ではありませんけれども、のんびりしていてなんとも言えない心地よさがあります。

今回は小雨ということもあって少々大変な部分もありましたが、また今後も継続されていくことと思います。

【関連リンク】
多摩川丸子連 facebookページ
高円寺阿波おどり 志留波阿連 ウェブサイト
南粋連 ウェブサイト
2010/12/13エントリ 新丸子駅前広場完成記念「Inuni Cafe(インユニカフェ)」開催レポート
2015/11/30エントリ 新丸子をめぐる、4つの「連」。「新丸子阿波踊り」
2016/11/6エントリ 本日開催「第10回新丸子阿波踊り」レポートと、新丸子駅西口駅前広場

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2018年
10月30日

「多摩川にごみをすてないで。」上丸子小学校・西丸子小学校生徒によるマナーポスターが東横線・目黒線多摩川橋梁下に掲示

【Reporter:はつしも】

多摩川の河川敷は、サッカーや野球、ゴルフなどのスポーツ活動や憩いの場として活用されています。その一方で、不法にごみを投棄するなどの行為が後を絶ちません。

東横線の多摩川橋梁の橋脚部分に、上丸子小学校・西丸子小学校の生徒によるマナーポスターが掲示されていましたので、ご紹介します。

■東横線の多摩川橋梁
東横線の多摩川橋梁

東横線の多摩川橋梁の付近には、「バーベキュー禁止」の掲示が大量に設置してあります。
しかしながら掲示の設置されていない周辺エリアでバーベキューが盛んにおこなわれていまして、そこから出るごみが投棄されるケースもあります。

またそれ以外にもごみが捨てられてしまうことが多々あり、河川敷を見渡すとあちこちにごみが落ちているというのが現状です。

■橋脚部分のマナーポスター
橋脚部分のマナーポスター

そして東横線の多摩川橋梁に掲示されていたのが、小学生の児童によるマナーポスターです。

橋脚部分に、8枚横並びになっていました。

■上丸子小学校児童作品
上丸子小学校児童作品

上丸子小学校児童作品

上丸子小学校児童作品 

上丸子小学校児童作品

まずこちらは、上丸子小学校児童作品4点です。

ごみ捨てに関するマナー啓発以外にも、自然を大切にするメッセージや、子どもの遊び場としての多摩川のイメージも描かれていました。

今どきは多摩川に入っているのは釣り人くらいで、川に入って遊ぶこともなくなりました。
昔は二ヶ領用水なども盛んに子どもたちが入っていたそうですが、時代が変わりましたね。

■西丸子小学校児童作品
西丸子小学校児童作品

西丸子小学校児童作品

西丸子小学校児童作品

西丸子小学校児童作品

続いて、西丸子小学校児童作品4点です。
こちらはいずれもごみ捨てに関する啓発ポスターとなっています。

4枚目には、バーベキューによるごみ捨ても描かれていますね。


上丸子・西丸子の両小学校は、いずれも多摩川近くにあります。
上丸子小学校が児童数増加に対応するために校舎の改築を行っていた際には、多摩川河川敷がグラウンドとして使われていましたから、馴染みも深いものがあるでしょう。

多摩川橋梁にこれらのマナーポスターが掲示されていたからといって、ごみ捨てに関して直接的な改善効果は限られているかと思います。

ただ、いずれにせよ簡単に問題解決をする手段はないわけですし、地域住民や川崎フロンターレの協力による清掃活動なども含めて、地道な取り組みを進めていくしかありません。

小学校の児童のメッセージが、少しでも届くと良いと思います。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園情報 多摩川緑地
2010/6/8エントリ 多摩川美化活動参加報告

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2018年
10月25日

丸子橋近くで響く快音。ランステーション「try-a+」も2階で休日営業する「丸子橋バッティングセンター」

【Reporter:はつしも】

丸子橋近くに、トライアスロン元日本代表選手の松山アヤトさんによるランステーション「try-a+」がオープンしたことを、2016/3/4エントリでご紹介しました。
その建物1階でかねてから営業を続けてきた「丸子橋バッティングセンター」を、今回は訪問してみました。

■「丸子橋バッティングセンター」と「try-a+」
「丸子橋バッティングセンター」と「try-a+」

「丸子橋バッティングセンター」は、丸子橋の東側、多摩沿線道路沿いにあります。
この建物2階がランステーション「try-a+」で、「丸子橋バッティングセンター」の入口は1階(写真左)にあります。

入口の脇(「try-a+」の真下)には、4台分の駐車場と、駐輪スペースがあります。
近辺にはほかにバッティングセンターがありませんので、車で来場される方もいらっしゃるようです。

■バッターボックスが並ぶセンター内
バッターボックスが並ぶセンター内

■硬貨投入機
硬貨投入機

バッティングセンター内に入ると、年配の男性が常駐するフロントのようなスペースがありますが、特に受付等は必要ありません。
ごあいさつ程度をかわして迷わず奥に入っていきましょう。

■球速の表示
球速の表示
■利用料金
利用料金 

フロントの先には、バッターボックスが5つ並んでいます。
利用料金は1回あたり18球・200円で、バッターボックス内の機械に100円玉2枚を投じて球速を指定すると投球がスタートする仕組みになっています。

投球の高さを適宜調整ができますので、高め・低めに特化したバッティング練習も可能です。
スピードはバッターボックスごとに設定が決められ、時速80km~135kmまで選ぶことができます。

100円玉2枚が無い場合は、両替機をご利用ください。

■左打席用のバッターボックス
左打席用のバッターボックス

バッターボックスは一番奥が左打席用になっています。

バッティングセンターに通う方は、プロ野球選手を多く輩出する「右投げ左打ち」の方も多く、左打席用は比較的稼働率が高くなっています。
そのため順番待ちになることもありますが、1回あたり18球ですのでそう長い待ち時間になることはありません。

大体皆さん1回で終わることはないですから、
18球打つ ⇒ ベンチで待っている方に代わる ⇒ また18球打つ
といったサイクルでバッティングをされています。

ウェイティングスペースにはスポーツ新聞(スポーツ報知)がありまして、プロ野球の記事を読んでいる方もいらっしゃいます。
読売ジャイアンツのポスターも掲示されていましたから、お店の方がジャイアンツファンでいらっしゃるのではないでしょうか。

お客さんは男性比率が高めですが、休日の娯楽として女性も来店されていました。

ネット越しに道路からも施設内が見えますし、間口はちょっと狭いですが初めての方でもそう心理的な圧迫感はないと思います。

■灰皿
灰皿 

■奥のトイレ
奥のトイレ

バッティングセンターの一番奥には、トイレがありました。

ドリンクの自販機、ウェイティングスペース、スポーツ新聞、トイレと一通りの設備は揃っています。

■バッティングセンターの機器
ネット越しに見えるバッティングセンター

営業時間は21時までと、比較的遅くまで営業しています。

多摩川でのサイクリングやランニングにあわせて、普段とはちょっと違う運動をしてみてはいかがでしょうか。



■2階「try-a+」での「猿田彦珈琲」




なお、2階のランステーション「try-a+」では、松山アヤトさんがいらっしゃるときには「猿田彦珈琲」をハンドドリップで提供しています。

2016年にご紹介した時から営業時間が変わりまして、現在土日祝のみ10:00~17:00の営業になっています。
バッティングセンターでひと汗かいたあとは、こちらで一休みも良いと思います。

■「丸子橋バッティングセンター」の店舗情報
●所在地:川崎市中原区上丸子八幡町599
●営業時間:平日10:00〜21:00 土日祝9:00〜21:00 ※時期により営業時間短縮あり
●定休日:なし

■「try-a+」の店舗情報
●所在地:同上
●営業時間:土日祝のみ10:00~17:00
●定休日:月曜日~金曜日
●Web:http://try-a.co.jp/news_plus/

■「丸子橋バッティングセンター」「try-a+」のマップ



【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:スポーツ関連 丸子橋バッティングセンター
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:スポーツ関連 try-a+
2016/3/4エントリ 丸子橋近くの、隠れた休憩スポット。ランステーション「try-a+」で、スペシャルティコーヒーの営業が3月5日(土)スタート

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