武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2007年
10月23日

レジデンス・ザ・武蔵小杉中古物件

【Reporter:はつしも】

再開発エリアのレジデンス・ザ・武蔵小杉ですが、ポスティング広告で中古物件のチラシが入っていました。
 
 レジデンス・ザ・武蔵小杉
 
「未入居」とは書いてありませんので、入居はされたのではないかと思いますが、わずか1ヶ月あまりでの売却ということになります。
転勤など、いろいろと人によりご都合もありますから珍しいことではありませんが。

物件概要としては、

・24階建ての8階部分
・専有面積70.82㎡
・2LDK+納戸
(洋室5.0畳+洋室5.0畳+LD11.2畳+K3.5畳+納戸6.0畳)

というところです。
販売価格は5,980万円ですが、これって値上がりしているんでしょうかね。
最近チラシで入ってくる武蔵小杉の中古マンションは、分譲価格より高くなっているものが多いような気がしています。

レジデンス・ザ・武蔵小杉 南西より
レジデンス・ザ・武蔵小杉
 
【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区 A地区

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2007年
10月21日

小杉町3丁目中央地区イメージパース

【Reporter:はつしも】

10/19エントリ「小杉町3丁目地区計画公表!」において当該地区の事業概要の第一報をお届けいたしましたが、その続報をお知らせいたします。

武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉町3丁目地区 小杉町3丁目中央地区に、再開発事業のイメージパースを掲載いたしました。
 
小杉町3丁目中央地区イメージパース
 
こちらは縮小しておりますので、原寸大につきましては、「武蔵小杉ライフ」をご参照ください。こちらでも十分な大きさとは思いますが。

手前に走っている高架線が南武線で、南武線沿いの道路が歩道付きで拡幅され、地上3階・地下1階の商業・業務ビルが面することになります。
再開発ビルの真ん中がぽっかり空いているのは、現在のユニオンビルがそのまま存続するかたちになりますね。

高層マンションは45階建ての分譲マンション、左手に見える中層のマンションは13階建て賃貸マンションとなります。中層マンションとつながる形で、敷地の東側にも商業・業務ビルらしきものが見えますね。

再開発マップにすると以下のようになります。
 
小杉町3丁目地区再開発マップ
 
また、着工と完成の時期ですが、2009年度着工、2012年度完成予定となっております。2012年度というと、現状の武蔵小杉再開発で、明確になっているものの中では最後尾となる「小杉駅南部地区A地区」と同時期となりますね。

現状、東横線の東側が再開発では先行していますが、この他新日本石油社宅やエルシィ跡地など、今後は西側についても弾みがついてきそうです。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉町3丁目地区 小杉町3丁目中央地区
10/19エントリ 小杉町3丁目地区計画公表!

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2007年
10月19日

小杉町3丁目中央地区計画公表!

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉再開発エリアの、「小杉町3丁目中央地区」の計画概要が公表されました。条例環境影響評価方法書が公示されたものです。
 
 小杉町3丁目中央地区マップ
 
条例環境影響評価方法書によると、

①地上45階・地下2階の分譲住宅・駐車場棟
②地上3階、地下1階の業務・商業棟
③地上13階、地下1階の賃貸住宅・商業、業務棟

以上の3棟が計画されています。
用途としては住宅、商業、業務、駐車場、駐輪場の他、保育所も設置されることになります。計画住宅戸数は590戸、計画人口は1,800人となっています。

詳細は、「武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉町3丁目地区 小杉町3丁目中央地区」に掲載しておりますので、そちらを参照ください。

こちらは高層マンションの予定は情報として以前より出ており、中原区役所に展示されていた武蔵小杉再開発模型図でも高層マンションが設定されていました。

しかし、今回業務・商業棟の存在が明確になり、保育所の設置も明らかに
なりました。武蔵小杉再開発では多くの商業施設が予定されていますが、またひとつ加わった形になりますね。

小杉町3丁目中央地区内 中原市民館
小杉町3丁目中央地区内 中原市民館
 
小杉町3丁目中央地区内 拡幅予定区役所前道路
小杉町3丁目中央地区内 拡幅予定区役所前道路
 
【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉町3丁目地区 小杉町3丁目中央地区

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2007年
10月16日

中丸子地区に野村不動産+長谷工新規マンション

【Reporter:はつしも】

また「武蔵小杉ライフ」ユーザーの方から情報をいただきまして、再開発エリアの中丸子地区B地区の最南部に新たに7階建てのマンション計画が公示されていることがわかりました。

野村不動産+長谷工コーポレーションによるものですが、以前から情報のあった不二サッシの跡地ではなく、それより南側になります。
長津製作所の南側、新しく整備されている中丸子公園(仮称)の東側に新たに公表されたものです。

事業名称はとりあえず仮称で「武蔵小杉新駅前(B棟)」となっています。
 
 武蔵小杉新駅前B棟マップ
 
名称が(B棟)となっておりますので、従来から情報のあった不二サッシ跡地が(A棟)となるのではないでしょうか?

「建築計画のお知らせ」公示
 建築計画のお知らせ
 
公示内容の詳細は上記写真から読めないこともないですが、「武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区 B地区」にありますので、そちらをご覧ください。

予定地の現況
武蔵小杉新駅前B棟の現況
 
現地は以前からあった建物が取り壊され、更地になっています。
西側と南側の隣接地は中丸子公園となりますので、公園隣接のマンションになりますね。

このマンションは7階建てで敷地面積も1,720㎡と大きなものではありませんが、これくらいの規模のマンションは再開発エリアでもまだこれからも出てくるのではないでしょうか。

御礼:
「武蔵小杉ライフ」にコンテンツとして表面に出ないものも含め、皆様から多くの情報をメール等でいただいております。

「武蔵小杉ライフ」はサイトを訪問される多くの皆様、情報をいただいている皆様の支えで成り立っております。設立から5ヶ月あまりの新規サイトとしてここまで運営できたのは皆様のおかげと思っています。

あらためて深く御礼申し上げます。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区 B地区

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2007年
10月15日

横須賀線の車窓から

【Reporter:はつしも】

2010年3月開業予定の横須賀線(湘南新宿ライン)武蔵小杉駅ですが、現在でも電車の中から再開発エリアが一番良く見えるのは、実は横須賀線だったりします。

今日は、横須賀線の車窓から武蔵小杉の再開発エリアを眺めてみましょう。
横浜方面から東京方面に北上つつ撮影した8枚の写真があるのですが、まずはそれぞれの撮影ポイントは以下の通りです。
 
撮影ポイントマップ
 
さて、それでは横須賀線の車窓をお楽しみください。
もちろん風景は西側です。

撮影ポイント① THE KOSUGI TOWERの南から
THE KOSUGI TOWERを前方に望む

 
前方に見える高架線は新幹線の線路で、ここより南では横須賀線とは離れて走っているのですが、このあたりで合流してしばらく併走します。
高架線の向こうに見えるマンションは、一番左側がコスモシティ武蔵小杉。
右側がTHE KOSUGI TOWER、リエトコート武蔵小杉ですね。

撮影ポイント② THE KOSUGI TOWERに接近
THE KOSUGI TOWERとリエトコート武蔵小杉
 
そこから北上してTHE KOSUGI TOWERにぐっと接近してきました。
前方右側にはパークシティ武蔵小杉 ミッドスカイタワーも見えます。

撮影ポイント③ 中丸子地区の富士通小杉ビル
中丸子地区の富士通
 
一旦、線路沿いの建物に視界が遮られます。
これは中丸子地区C地区の「富士通小杉ビル」ですね。

撮影ポイント④ THE KOSUGI TOWER、リエトコート武蔵小杉真東
THE KOSUGI TOWERとリエトコート武蔵小杉の真東
 
3本のタワーの真東になり、一番良く見えるポイントに到達しました。
こうして見るとほとんど完成しているように感じられます。

撮影ポイント⑤ レジデンス・ザ・武蔵小杉南側
レジデンス・ザ・武蔵小杉南側
 
レジデンス・ザ・武蔵小杉の南側が見えてきました。
横須賀線武蔵小杉駅ができれば、このあたりが駅前広場となります。

撮影ポイント⑥ レジデンス・ザ・武蔵小杉の裏側
レジデンス・ザ・武蔵小杉の駐車場
 
レジデンス・ザ・武蔵小杉の「裏側」というのも変かもしれませんが、東側が見えます。レジデンスの東側はNECの事業所ですので、真東は横須賀線からでないと普段は見られませんね。

ここからレジデンスの立体駐車場がよく見えます。
また、横須賀線武蔵小杉駅のホームはちょうどこのあたりに建設される予定です。

撮影ポイント⑦ パークシティ武蔵小杉
パークシティ武蔵小杉
 
レジデンス・ザ・武蔵小杉と中原消防署・ホテルを抜けると、パークシティ武蔵小杉が姿を現します。こちらもよく見えますね。
このあたりは横須賀線武蔵小杉駅のホームの北端になります。

撮影ポイント⑧ 新丸子東3丁目地区と武蔵小杉タワープレイス
新丸子東3丁目地区と武蔵小杉タワープレイス
 
最後に、南武線との交差点の直前から、新丸子東3丁目地区と、その向こうの武蔵小杉タワープレイスが見えます。
新丸子東3丁目地区の東京機械製作所の社宅も小さいですが確認できますね。


・・・以上です。
横須賀線の車窓の旅はお楽しみいただけましたでしょうか?
2010年3月の開通まではまだまだ先ですが、期待している方も多いと思います。たまに横須賀線に乗って武蔵小杉の街をつかの間眺めてみるのも楽しいですよ。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区 横須賀線武蔵小杉駅
10/10エントリ 横須賀線武蔵小杉駅工事の進捗

※追記
10/15エントリでご紹介した「BOULANGERIE Metier(ブーランジュリーメティエ)」ですが、本日オープンしていました。近日中に武蔵小杉ブログでレポートいたしたいと思います。

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2007年
10月10日

横須賀線武蔵小杉駅工事の進捗

【Reporter:はつしも】

2010年3月の開業を目標に、横須賀線武蔵小杉駅の工事が進められています。
今回はその進捗を見てみたいと思います。

まずは工事手順を確認しますと・・・。
横須賀線武蔵小杉駅は、島式ホーム(上り線と下り線の間にホームを設置する方式)です。そのため、現在近接している上り線と下り線の間隔を広げる必要があります。

横須賀線の西側は新幹線の線路がありますので、広げるとなると東側(NEC側)しかありません。そこで、下図のような手順で武蔵小杉新駅を建設することとなります。

①東側に高架橋を新設して下り線を移設
 

 
横須賀線武蔵小杉駅工事図面①
                    

②下り線を移設してできたスペースにホーム・駅舎を建設
横須賀線武蔵小杉駅工事図面②

・・・ということで、現在の工事の進捗ですが、普通に武蔵小杉で生活をしている範囲ではあまり見えません。横須賀線武蔵小杉駅予定地の北端、南武線との交点付近で工事の状況を確認することができます。
(下記のマップをご参照ください)
 
横須賀線武蔵小杉駅工事撮影ポイント
 
上記マップの撮影ポイントから南を見ると、横須賀線の東側に高架橋を新設しているのが確認できます。ここに下り線を移設するわけです。高架橋の新設を行っているのはNEC玉川事業場の敷地であり、NECの用地提供によりこの工事が可能となっています。
 
横須賀線武蔵小杉駅工事
 
写真奥にはNEC玉川ルネッサンスシティ、レジデンス・ザ・武蔵小杉、リエトコート武蔵小杉イーストタワーも写っていますね。
横須賀線の東側は前述の通りNECの広大な敷地になっており、NEC関係者以外は立ち入りできないため、横須賀線武蔵小杉駅の工事を見られるのは地上ではこのポイントくらいでしょうか。

地上でなければ、レジデンス・ザ・武蔵小杉の上層からであれば見えそうですね。

横須賀線武蔵小杉駅の工事の詳細に関しては、武蔵小杉ライフに工事説明会資料をPDF掲載しておりますので【関連リンク】をご参照ください。

【関連リンク】
 武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区 横須賀線武蔵小杉駅

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2007年
10月06日

新丸子東3丁目地区の進捗

【Reporter:はつしも】

9/17エントリ9/18エントリで武蔵小杉再開発エリアの「新丸子東3丁目地区」について取り上げましたが、その後の工事進捗について追ってみたいと思います。
 
新丸子東3丁目地区マップ
 
まず、駐車場の取り壊しの終わったA地区、B地区ですが、道路沿いに白い壁が作られました。内部は見ることができますが、更地になった状態のままで、今日の段階では何も工事は行われていないようです。

A~B地区
新丸子東3丁目地区 道路沿い
 
収益を生んでいた駐車場を取り壊すからには、何らかの建築工事が始まるのか?と思いましたが、工事現場の表示はあくまで「新丸子東三丁目地区 土地区画整理事業」でした。

それ以外の「都市計画のお知らせ」は掲示されておりませんので、とりあえず道路・区画整備が行われるようです。

土地区画整理事業
新丸子東三丁目地区 土地区画整理事業工事
 
そしてC地区ですが、こちらは最も綱島街道寄りにあった倉庫が完全に取り壊され、更地になりました。こちらは、個人所有の8階建てマンションが建築される予定です。
(詳細は「武蔵小杉ライフ:再開発情報:新丸子東3丁目地区 C地区」を参照ください)

C地区(手前)
新丸子東3丁目地区 C地区
 
なお、新築が予定されている個人所有のマンションですが、敷地面積が約570㎡となっていますが、C地区全体の敷地面積は(かなり概算ですが)1,800㎡程度あります。

C地区の敷地の綱島街道沿いは、綱島街道拡幅に多少用地を提供するものと思われますが、それ以外の用地の利用がどうなるのか気になるところです。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:新丸子東3丁目地区
9/17エントリ「新丸子東3丁目地区再開発」
9/18エントリ「新丸子東3丁目A地区に商業・業務施設、B地区にマンション?」

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2007年
10月04日

10月のトップ画像:レジデンス・ザ・武蔵小杉

【Reporter:はつしも】

特段決めてはいないのですが、「武蔵小杉ライフ」のトップ画像は大体月替わりになっておりまして、10月は「武蔵小杉駅南口線 レジデンス・ザ・武蔵小杉前」になっています。

場所の選択に毎回深い意味はありませんが、今回は、9月下旬よりレジデンス・ザ・武蔵小杉の入居が始まっており、新住民の皆様をお迎えする記念にこの場所を選択させていただきました。武蔵小杉へようこそ!
 
武蔵小杉駅南口線 レジデンス・ザ・武蔵小杉前
 
工事が終わって、きれいな歩道になっていますね。
武蔵小杉というか中原区には、こういったきちんとした広い歩道のある道路が非常に少ないです。ですが、やっぱりこうしてみると街並みがきれいになりますね。
再開発エリアはこの「都市計画道路 武蔵小杉駅南口線」をはじめとして道路整備が行われますので、これからだいぶ変わってくると思いますが。

今までずっと再開発エリアのマンションは、パークシティ武蔵小杉をはじめとして夜は真っ暗だったのですが、レジデンス・ザ・武蔵小杉に明かりがともるようになりました。これもまた大分印象が変わりますね。

西側                       南側
レジデンス・ザ・武蔵小杉 西側 レジデンス・ザ・武蔵小杉 南側
 
11月中旬の「デリド武蔵小杉店」のオープンも楽しみですが、まだしばらくは
入居者の方のお引越しが続くのでしょうか。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:トップページ
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区 A地区
10/1エントリ デリド武蔵小杉店、24時間営業に

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2007年
10月02日

リエトコート武蔵小杉公式サイト更新

【Reporter:はつしも】

10月1日というと、本年度も下半期ということで、郵政民営化などさまざまな刷新が多い日です。サイトリニューアルなども行われることが多いのですが、武蔵小杉再開発関連では、リエトコート武蔵小杉の公式サイトが更新されていました。

内容的には、
①共用施設・サービスのコンテンツ追加
②間取り・賃料を公開
③眺望を公開
という内容の更新が行われました。

共用施設については、8/23エントリ「リエトコート武蔵小杉の共用施設判明・間取り修正」で「武蔵小杉ライフ」の独自取材に基づきお知らせした通り、集会場託児施設が設けられることが公表されました。託児施設についてはサンマークマザリングセンターが運営し、住民専用とのことです。
その他、パーティールームやシアタールームなど、最近のマンションでは一般的な施設が掲載されています。

間取りと賃料については、会員専用コンテンツに全件が公開されていますが、一般コンテンツでも第1期の概要が記載されています。
(第1期がウエストタワー、第2期がイーストタワーということですね)

名称:リエトコート武蔵小杉 ウエストタワー
募集戸数:542戸
住戸面積:45.61m²~110.32m²
間取り:1LDK ~ 4LDK
月額賃料:171,000円 ~ 443,000円(月額管理費無)
 

やはり、賃料としてはかなりの高額になりますね。
都心でもかなりのところに住めてしまう家賃ではないかと思いますが、1,084戸をどうやってさばいていくか、注目されます。

リエトコート武蔵小杉
リエトコート武蔵小杉
 
【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区 B地区
8/23エントリ「リエトコート武蔵小杉の共用施設判明・間取り修正」
リエトコート武蔵小杉 公式サイト
株式会社サンマーク マザリングセンター 公式サイト

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2007年
10月01日

デリド武蔵小杉店、24時間営業に

【Reporter:はつしも】

昨日のエントリ「デリド武蔵小杉店 スタッフ再募集」の続報です。
求人のシフトから、

・「レジ部門」のシフトを見ると営業時間は7:00~22:30程度? 
・しかし「夜間管理」「夜間」という部門が深夜から明け方まで設定されているため24時間営業の可能性も?

と昨日のエントリでは推測いたしましたが、直接確認するのが早いのでデリド武蔵小杉店を運営する富士シティオに取材を行いました。その結果、デリド武蔵小杉店は24時間営業であることが
確認できました。

元々都市型の店舗形態で、平塚店では24時間営業を行っていますが、武蔵小杉店でも深夜まで働くサラリーマンの需要などを見込んでいるのでしょうかね。横須賀線武蔵小杉駅が開業となれば、駅前商業施設にもなりますし。

オープン時期の延期ということもありましたし、今後営業形態についても調整が入る可能性もないとは言えませんが、とりあえず現時点での富士シティオからの情報としてお伝えいたします。

レジデンス・ザ・武蔵小杉1F デリド武蔵小杉店予定地
デリド武蔵小杉店用地
 
【関連リンク】
9/30エントリ「デリド武蔵小杉店 スタッフ再募集」
9/15エントリ「デリド武蔵小杉店オープン延期」
 武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区 A地区
富士シティオ 公式サイト

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