「モヤモヤさまぁ~ず2」で紹介「桔梗屋総選挙『大福』秋の陣」が開幕、親子三代競作再勝負
【Reporter:はつしも】
新丸子の和菓子店「菓心 桔梗屋」において、「桔梗屋総選挙『大福』秋の陣」が開幕しています。
桔梗屋の一代目・二代目・三代目が今度は「大福」を競作し、購入者の投票によって勝者が決定します。
■新丸子の「菓心 桔梗屋」
■桔梗屋総選挙「大福」秋の陣
「菓心 桔梗屋」は、1958年(昭和33年)に創業し、60年以上営業を続ける老舗店です。
自家製あんこや、「新丸子まんじゅう」「等々力ソフトサブレ」などのご当地和菓子、定番の和菓子などが人気を博しています。
同店では先般三代目が修行を終えてデビューし、いまだ健在の一代目、二代目に挑戦状を突き付けるという企画として2019年4月~5月にかけて実施されたのが、最初の「桔梗屋総選挙」です。
このときは饅頭の競作となりまして、一代目の「ゆべし饅頭」が快勝しました。
桔梗屋デビューしたばかりの三代目としてはそう簡単には勝てないという思いがあったかもしれませんが、現在の店主である二代目としては、かなり悔しかったということです。
そこで今回「桔梗屋総選挙『大福』秋の陣」として、2戦目が開催されることとなりました。
この総選挙は10月27日に放送された「モヤモヤさまぁ~ず」で紹介され、翌28日から店頭で3種の大福の販売がスタートしました。
■3種の大福セット
この3種の大福セットは、一箱に2セット入っています。
それだと多いという方向けに、今回は箱なしの1セットも販売されていました。
このセットは10月28日から10日間、500セットの限定販売となります。
■「粒あん大福」
こちらの「粒あん大福」は、あっさり味の手作り粒あんを、もちもちの生地が包んでいます。
オーソドックスながらも、桔梗屋の上質なあんこが存分に味わえる一品でした。
■「黒蜜きなこ大福」
続いて「黒蜜きなこ大福」は、きなこ餡の中に黒糖味の葛が入っていました。
こちらもかなりの完成度で、黒蜜好きの方にはたまらない味です。
■「メープルマロン大福」
最後は「メープルマロン大福」です。
こちらは栗餡に、メープルシロップを使ったふんわりムースが入っていました。
今回の中では一番の変わり種ですが、作品としてきっちり成立していたと思います。
■投票用紙
そしてこちらが投票用紙です。
一番おいしいと思った大福を選んで、店内の投票箱に11月中に投票することになります。
前回はどの饅頭をだれが作ったのかが明記されていましたが、今回はあえて箱などにも書いてありません。
確かに名前が書いてあると、なんとなく経験豊富な一代目が美味しいのではないかといった、心理的なバイアスがかかる可能性もあります。
今回は完全にフラットに、真っ向勝負ということになりますね。
■菓心桔梗屋facebookページ
なお、「モヤモヤさまぁ~ず」で紹介されたこともあって「桔梗屋総選挙『大福』秋の陣」の売れ行きは大変好調です。
10日間500セット限定ですので、食べてみたい方はお早めにどうぞ。
■「菓心 桔梗屋」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子町754
●営業時間:10:00~19:00
●定休日:日曜日(節句、お彼岸は営業)
●Web:http://kikyoya.net/
■マップ
【関連リンク】
・モヤモヤさまぁ~ず2 バックナンバー 武蔵小杉周辺
・菓心 桔梗屋ウェブサイト
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:和菓子 菓心 桔梗屋
・2008/2/24エントリ くせになる味
・2008/6/20エントリ 新丸子で京都の涼菓を
・2008/11/1エントリ 最近、武蔵小杉周辺でおいしかったもの×3
・2008/11/26エントリ 「太郎の夢」菓心桔梗屋バージョン
・2009/12/30エントリ 「菓心 桔梗屋」の年末
・2014/4/15エントリ 新丸子「菓心 桔梗屋」の郷土銘菓「小杉陣屋太鼓」と「等々力ソフトサブレ」
・2016/2/28エントリ 「中原区の木・モモ」をテーマにしたオリジナル和菓子「桃の彩」が、「泉心庵」「桔梗屋」など区内7店舗競作により販売開始
・2019/4/30エントリ 新丸子「菓心 桔梗屋」がGW緊急企画「三代目からの挑戦状!親子三代饅頭味比べ総選挙」を開催、投票用紙入り饅頭3種セットを限定販売
・2019/5/20エントリ 新丸子「菓心 桔梗屋」の親子三代饅頭味比べ総選挙で一代目「ゆべし饅頭」が快勝、3作品を順次商品化へ
・2019/6/20エントリ 新丸子の「菓心 桔梗屋」がお客様投票による桔梗屋総選挙No.1作品「ゆべし饅頭」を期間限定で商品化
新丸子の和菓子店「菓心 桔梗屋」において、「桔梗屋総選挙『大福』秋の陣」が開幕しています。
桔梗屋の一代目・二代目・三代目が今度は「大福」を競作し、購入者の投票によって勝者が決定します。
■新丸子の「菓心 桔梗屋」
■桔梗屋総選挙「大福」秋の陣
「菓心 桔梗屋」は、1958年(昭和33年)に創業し、60年以上営業を続ける老舗店です。
自家製あんこや、「新丸子まんじゅう」「等々力ソフトサブレ」などのご当地和菓子、定番の和菓子などが人気を博しています。
同店では先般三代目が修行を終えてデビューし、いまだ健在の一代目、二代目に挑戦状を突き付けるという企画として2019年4月~5月にかけて実施されたのが、最初の「桔梗屋総選挙」です。
このときは饅頭の競作となりまして、一代目の「ゆべし饅頭」が快勝しました。
桔梗屋デビューしたばかりの三代目としてはそう簡単には勝てないという思いがあったかもしれませんが、現在の店主である二代目としては、かなり悔しかったということです。
そこで今回「桔梗屋総選挙『大福』秋の陣」として、2戦目が開催されることとなりました。
この総選挙は10月27日に放送された「モヤモヤさまぁ~ず」で紹介され、翌28日から店頭で3種の大福の販売がスタートしました。
■3種の大福セット
この3種の大福セットは、一箱に2セット入っています。
それだと多いという方向けに、今回は箱なしの1セットも販売されていました。
このセットは10月28日から10日間、500セットの限定販売となります。
■「粒あん大福」
こちらの「粒あん大福」は、あっさり味の手作り粒あんを、もちもちの生地が包んでいます。
オーソドックスながらも、桔梗屋の上質なあんこが存分に味わえる一品でした。
■「黒蜜きなこ大福」
続いて「黒蜜きなこ大福」は、きなこ餡の中に黒糖味の葛が入っていました。
こちらもかなりの完成度で、黒蜜好きの方にはたまらない味です。
■「メープルマロン大福」
最後は「メープルマロン大福」です。
こちらは栗餡に、メープルシロップを使ったふんわりムースが入っていました。
今回の中では一番の変わり種ですが、作品としてきっちり成立していたと思います。
■投票用紙
そしてこちらが投票用紙です。
一番おいしいと思った大福を選んで、店内の投票箱に11月中に投票することになります。
前回はどの饅頭をだれが作ったのかが明記されていましたが、今回はあえて箱などにも書いてありません。
確かに名前が書いてあると、なんとなく経験豊富な一代目が美味しいのではないかといった、心理的なバイアスがかかる可能性もあります。
今回は完全にフラットに、真っ向勝負ということになりますね。
■菓心桔梗屋facebookページ
なお、「モヤモヤさまぁ~ず」で紹介されたこともあって「桔梗屋総選挙『大福』秋の陣」の売れ行きは大変好調です。
10日間500セット限定ですので、食べてみたい方はお早めにどうぞ。
■「菓心 桔梗屋」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子町754
●営業時間:10:00~19:00
●定休日:日曜日(節句、お彼岸は営業)
●Web:http://kikyoya.net/
■マップ
【関連リンク】
・モヤモヤさまぁ~ず2 バックナンバー 武蔵小杉周辺
・菓心 桔梗屋ウェブサイト
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:和菓子 菓心 桔梗屋
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・2008/11/26エントリ 「太郎の夢」菓心桔梗屋バージョン
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・2019/6/20エントリ 新丸子の「菓心 桔梗屋」がお客様投票による桔梗屋総選挙No.1作品「ゆべし饅頭」を期間限定で商品化