「ラーメン豚山武蔵小杉店」が本日JR武蔵小杉駅北口にオープン、「二郎インスパイア系」出店相次ぎ激戦区に
本日、武蔵小杉駅北口に「二郎インスパイア系」の「ラーメン豚山武蔵小杉店」がオープンしました。
オープン当日とあって、店内から店先まで待機列ができていました。
■武蔵小杉駅北口の「ラーメン豚山武蔵小杉店」
「ラーメン豚山武蔵小杉店」がオープンしたのは、JR武蔵小杉駅北口1階のテナント区画です。
ここには従来おにぎり専門店「華むすび」がありましたが、2021年6月30日に閉店となりました。
そこから10か月近く空き区画になっていたのですが、ついに新たな店舗で埋まることとなりました。
「ラーメン豚山」は、元住吉のオズ通り商店街に店舗があり、三田本店を総本山とする「ラーメン二郎」の影響を受けた「二郎インスパイア系」といわれます。
直系の暖簾分けではなく別法人で、家系ラーメン店「町田商店」を運営する上場企業「株式会社ギフト」が運営をしています。
■店先の待機列
■並び方
「ラーメン豚山武蔵小杉店」は駅前ロータリーに面していますから、あまり長大な列を外に形成するわけにはいきません。
そのため店内に最大8人並び、それ以降が店先の壁沿いに並ぶようになっていました。
■メニュー
■初来店は小ラーメン・ミニラーメンがお勧め
「豚山」のラーメンは濃いめの醤油スープの上に、ボリューム感たっぷりの麺ともやし、分厚いチャーシューが盛られています。
「二郎」同様に大ボリュームなのが特徴で、「小ラーメン」でも通常のラーメン店の大盛り程度の量があります。
初来店や女性の方などは、「ミニラーメン」あたりからがお勧めです。
■店内はL字カウンター
店内はL字カウンターで、それぞれアクリルパネルで仕切られています。
またお客さんが入れ替わるたびに、ホールスタッフの方が消毒をされていました。
■頼み方ガイド
「二郎」というと、お店の雰囲気が独特で、常連さんが「一般人には何を言っているのかよくわからない」呪文のようなカスタマイズのオーダーをされることから、少々敷居が高い面があるのも事実です。
「ラーメン豚山」は、その点ご注文方法がわかりやすく、各座席に掲示されています。
「ミニラーメン」もありますし、「初心者でも安心な二郎」といったところです。
■ミニラーメン
そしてこちらが「ミニラーメン」(750円)です。
「ミニ」とはいいながらも、普通盛りくらいはあると思います。
スープは前述の通り濃いめの醤油味で、単純にスープだけ飲むと「しょっぱい」と感じるかもしれません。
たっぷりと盛り付けられたもやしがその中和役で、適宜もやしを混ぜながら召し上がるのがよいでしょう。
■新丸子の「自家製麺88」
■「らーめん“濃厚”」
本サイトでもお伝えした通り、新丸子には同じく二郎インスパイア系の「自家製麵88」が4月18日にプレオープン、22日にグランドオープンしました。
また武蔵小杉にはかつて「二郎」直系の「二郎武蔵小杉店」だった「こじろう」も営業しています。
本日はさらに武蔵小杉駅北口に「ラーメン豚山武蔵小杉店」がオープンしまして、にわかに「二郎インスパイア系」激戦区となりつつあります。
■「ラーメン豚山武蔵小杉店」の店舗情報
●所在地:中原区小杉町3-492
●営業時間:11:00~22:00
●定休日:なし
■マップ
【関連リンク】
・株式会社ギフト ラーメン豚山
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:ラーメン・そば・うどん 豚星
・2011/2/2エントリ 「ラーメン二郎武蔵小杉店」が「こじろう」に
・2019/9/23エントリ オズ通り商店街に出店の二郎インスパイア系、株式会社ギフトの「ラーメン豚山元住吉店
・2019/10/16エントリ 木月4丁目「焼肉交差点」近くにできる行列。人気の二郎インスパイア系ラーメン店「豚星」
・2019/10/18エントリ 武蔵小杉駅南口駅前のKFBビルディングにマザーズ上場家系ラーメン店「町田商店」がオープン、店頭に行列
・2021/12/22エントリ 「二郎インスパイア系」ラーメン店「ラーメン豚山」が2022年3月武蔵小杉出店、元住吉に続き店舗拡大
・2022/2/23エントリ 二郎インスパイア系「ラーメン豚山武蔵小杉店」が4月中旬オープンを発表、出店場所はJR武蔵小杉駅北口「華むすび」跡地に ・2022/4/18エントリ 新丸子に「自家製麺88」が本日プレオープン、武蔵小杉駅北口に4/25オープン「豚山」と共に「二郎インスパイア系」連続出店
オープン当日とあって、店内から店先まで待機列ができていました。
■武蔵小杉駅北口の「ラーメン豚山武蔵小杉店」
「ラーメン豚山武蔵小杉店」がオープンしたのは、JR武蔵小杉駅北口1階のテナント区画です。
ここには従来おにぎり専門店「華むすび」がありましたが、2021年6月30日に閉店となりました。
そこから10か月近く空き区画になっていたのですが、ついに新たな店舗で埋まることとなりました。
「ラーメン豚山」は、元住吉のオズ通り商店街に店舗があり、三田本店を総本山とする「ラーメン二郎」の影響を受けた「二郎インスパイア系」といわれます。
直系の暖簾分けではなく別法人で、家系ラーメン店「町田商店」を運営する上場企業「株式会社ギフト」が運営をしています。
■店先の待機列
■並び方
「ラーメン豚山武蔵小杉店」は駅前ロータリーに面していますから、あまり長大な列を外に形成するわけにはいきません。
そのため店内に最大8人並び、それ以降が店先の壁沿いに並ぶようになっていました。
■メニュー
■初来店は小ラーメン・ミニラーメンがお勧め
「豚山」のラーメンは濃いめの醤油スープの上に、ボリューム感たっぷりの麺ともやし、分厚いチャーシューが盛られています。
「二郎」同様に大ボリュームなのが特徴で、「小ラーメン」でも通常のラーメン店の大盛り程度の量があります。
初来店や女性の方などは、「ミニラーメン」あたりからがお勧めです。
■店内はL字カウンター
店内はL字カウンターで、それぞれアクリルパネルで仕切られています。
またお客さんが入れ替わるたびに、ホールスタッフの方が消毒をされていました。
■頼み方ガイド
「二郎」というと、お店の雰囲気が独特で、常連さんが「一般人には何を言っているのかよくわからない」呪文のようなカスタマイズのオーダーをされることから、少々敷居が高い面があるのも事実です。
「ラーメン豚山」は、その点ご注文方法がわかりやすく、各座席に掲示されています。
「ミニラーメン」もありますし、「初心者でも安心な二郎」といったところです。
■ミニラーメン
そしてこちらが「ミニラーメン」(750円)です。
「ミニ」とはいいながらも、普通盛りくらいはあると思います。
スープは前述の通り濃いめの醤油味で、単純にスープだけ飲むと「しょっぱい」と感じるかもしれません。
たっぷりと盛り付けられたもやしがその中和役で、適宜もやしを混ぜながら召し上がるのがよいでしょう。
■新丸子の「自家製麺88」
■「らーめん“濃厚”」
本サイトでもお伝えした通り、新丸子には同じく二郎インスパイア系の「自家製麵88」が4月18日にプレオープン、22日にグランドオープンしました。
また武蔵小杉にはかつて「二郎」直系の「二郎武蔵小杉店」だった「こじろう」も営業しています。
本日はさらに武蔵小杉駅北口に「ラーメン豚山武蔵小杉店」がオープンしまして、にわかに「二郎インスパイア系」激戦区となりつつあります。
■「ラーメン豚山武蔵小杉店」の店舗情報
●所在地:中原区小杉町3-492
●営業時間:11:00~22:00
●定休日:なし
■マップ
【関連リンク】
・株式会社ギフト ラーメン豚山
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:ラーメン・そば・うどん 豚星
・2011/2/2エントリ 「ラーメン二郎武蔵小杉店」が「こじろう」に
・2019/9/23エントリ オズ通り商店街に出店の二郎インスパイア系、株式会社ギフトの「ラーメン豚山元住吉店
・2019/10/16エントリ 木月4丁目「焼肉交差点」近くにできる行列。人気の二郎インスパイア系ラーメン店「豚星」
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