等々力陸上競技場で7/23まで「スタジアムビアガーデン」開催中、川崎フロンターレ「神戸戦」パブリックビューイングで応援歌響く
2023年7月20日(金)から23日(日)にかけて、等々力陸上競技場をビアガーデンとして開放する「スタジアムビアガーデン」が開催されています。
4日間の開催期間のうち、本日22日は明治安田生命J1リーグ第16節「川崎フロンターレvsヴィッセル神戸戦」のアウェイゲーム開催日にあたり、この映像をスタジアムに投影したパブリックビューイングも行われました。
試合は2-2のドローに終わりましたが、メインスタンドの観客席に多くのファン・サポーターが集まり、声援を送りましたので、その模様をお伝えしたいと思います。
■「スタジアムビアガーデン」開催中の等々力陸上競技場
「スタジアムビアガーデン」は、東急、富士通、丸紅や川崎フロンターレ等が合弁で設立し、等々力緑地の管理運営業務を川崎市から受託している「川崎とどろきパーク株式会社」と、川崎フロンターレの協力により開催されています。
20日、21日の平日は17:00~21:30、22日、23日の土日は14:00~21:30に等々力陸上競技場のメインスタンドをビアガーデンとして開放しています。
■開放されたメインスタンド
■車いす席も供用
ご覧の通り、メインスタンドが飲食・パブリックビューイングスペースとして開放されました。
本日はやはり川崎フロンターレのユニフォーム等を着用したファン・サポーターの方が多く集まりましたね。
パブリックビューイングの映像は、サイドスタンドの映像装置やメインスタンドコンコース内のモニターで放送されていました。
■飲食出店
■「みぞのくち醸造所」のクラフトビールも
本日のメインスタンドでは、飲食出店がたいへん賑わっていました。
普段のホームゲームでは出店していない「みぞのくち醸造所」のクラフトビールなど、人気を博していました。
■脇坂泰斗選手のゴールで盛り上がるパブリックビューイング
■脇坂泰斗選手のチャント(応援歌)も
本日の川崎フロンターレvsヴィッセル神戸戦は、主に前半に川崎フロンターレがリズムを掴み、脇坂泰斗選手、宮代大聖選手のゴールで2点を先制しました。
脇坂泰斗選手の先取点の際には同選手のチャント(応援歌)もパブリックビューイングの客席から沸き起こりました。
■パソコンやスマートフォンで観戦される方も多数
なお、等々力陸上競技場のモニターはメインスタンドからはやや遠く、正直なところ解像度もあまり高くはないため、パブリックビューイングでは手元にパソコンを持ち込んだり、スマートフォンで「DAZN」(Jリーグ等のスポーツコンテンツ配信サービス)を視聴する方の割合がかなり高かったです。
ですが、前掲の写真や動画のように、みんなで盛り上がったり、チャントを歌ったりするのがパブリックビューイングの醍醐味ということでしょう。
■瀬川祐輔選手のバナナマンパネル
■山田新選手のアボカドマンパネル
■川崎とどろきパーク株式会社による等々力緑地のイベント告知
会場内には、川崎とどろきパーク株式会社による等々力緑地のイベント告知も掲示されていました。
等々力陸上競技場でのメモリアル写真撮影や、ナイトヨガ、催し物広場でのビヤガーデンなど、いろいろ予定されていますね。
イベント情報は関連リンクより、川崎とどろきパーク株式会社のウェブサイトをご参照ください。
【関連リンク】
・川崎とどろきパーク株式会社 ウェブサイト
・川崎フロンターレ 7/20~23「スタジアムビアガーデン2023」開催のお知らせ
・2023/7/15エントリ 川崎フロンターレが首位マリノス戦劇的勝利、東急武蔵小杉駅には神奈川ダービーや新横浜アクセス向上PRも
・2023/7/16エントリ 川崎フロンターレ「2023年ファン感謝デー」が4年ぶり選手交流復活開催、等々力陸上競技場に選手と来場者の笑顔あふれる
(等々力緑地再編整備関連エントリ)
・2019/12/19エントリ 東急が等々力陸上競技場全面改築など緑地再編整備を川崎市にPFI事業提案、市が取組方針案を公表し意見募集
・2020/3/17エントリ 等々力緑地の硬式野球場の建設進む、仮囲いに工事進捗の空撮写真が時系列で掲示
・2020/4/19エントリ 等々力補助競技場の再整備が完成、フィールドが人工芝化され陸上トラックが鮮やかな青色に
・2020/10/19エントリ 県内最大規模・最新設備の硬式野球場「等々力球場」が等々力緑地で供用開始、報道機関向け内覧会・完成記念式典開催レポート
・2021/5/27エントリ 川崎市が等々力緑地再編整備改定骨子案を発表:等々力陸上競技場は球専用スタジアム化、6/1より市民意見を募集
・2021/11/26エントリ 等々力緑地再編整備実施計画改定案が公表、とどろきアリーナ再整備で屋内プール設置、等々力陸上競技場等施設の2029年度整備完了目指す
・2022/11/8エントリ 等々力緑地再編整備・運営事業を東急・富士通・川崎フロンターレなどのコンソーシアムが576億円で落札、新スタジアムなどのイメージパースを公表
・2023/4/21エントリ 等々力緑地再編整備の環境影響配慮計画書が公表・意見募集開始、風水害記録や動植物生態など環境情報が満載
4日間の開催期間のうち、本日22日は明治安田生命J1リーグ第16節「川崎フロンターレvsヴィッセル神戸戦」のアウェイゲーム開催日にあたり、この映像をスタジアムに投影したパブリックビューイングも行われました。
試合は2-2のドローに終わりましたが、メインスタンドの観客席に多くのファン・サポーターが集まり、声援を送りましたので、その模様をお伝えしたいと思います。
■「スタジアムビアガーデン」開催中の等々力陸上競技場
「スタジアムビアガーデン」は、東急、富士通、丸紅や川崎フロンターレ等が合弁で設立し、等々力緑地の管理運営業務を川崎市から受託している「川崎とどろきパーク株式会社」と、川崎フロンターレの協力により開催されています。
20日、21日の平日は17:00~21:30、22日、23日の土日は14:00~21:30に等々力陸上競技場のメインスタンドをビアガーデンとして開放しています。
■開放されたメインスタンド
■車いす席も供用
ご覧の通り、メインスタンドが飲食・パブリックビューイングスペースとして開放されました。
本日はやはり川崎フロンターレのユニフォーム等を着用したファン・サポーターの方が多く集まりましたね。
パブリックビューイングの映像は、サイドスタンドの映像装置やメインスタンドコンコース内のモニターで放送されていました。
■飲食出店
■「みぞのくち醸造所」のクラフトビールも
本日のメインスタンドでは、飲食出店がたいへん賑わっていました。
普段のホームゲームでは出店していない「みぞのくち醸造所」のクラフトビールなど、人気を博していました。
■脇坂泰斗選手のゴールで盛り上がるパブリックビューイング
■脇坂泰斗選手のチャント(応援歌)も
本日の川崎フロンターレvsヴィッセル神戸戦は、主に前半に川崎フロンターレがリズムを掴み、脇坂泰斗選手、宮代大聖選手のゴールで2点を先制しました。
脇坂泰斗選手の先取点の際には同選手のチャント(応援歌)もパブリックビューイングの客席から沸き起こりました。
■パソコンやスマートフォンで観戦される方も多数
なお、等々力陸上競技場のモニターはメインスタンドからはやや遠く、正直なところ解像度もあまり高くはないため、パブリックビューイングでは手元にパソコンを持ち込んだり、スマートフォンで「DAZN」(Jリーグ等のスポーツコンテンツ配信サービス)を視聴する方の割合がかなり高かったです。
ですが、前掲の写真や動画のように、みんなで盛り上がったり、チャントを歌ったりするのがパブリックビューイングの醍醐味ということでしょう。
■瀬川祐輔選手のバナナマンパネル
■山田新選手のアボカドマンパネル
■川崎とどろきパーク株式会社による等々力緑地のイベント告知
会場内には、川崎とどろきパーク株式会社による等々力緑地のイベント告知も掲示されていました。
等々力陸上競技場でのメモリアル写真撮影や、ナイトヨガ、催し物広場でのビヤガーデンなど、いろいろ予定されていますね。
イベント情報は関連リンクより、川崎とどろきパーク株式会社のウェブサイトをご参照ください。
【関連リンク】
・川崎とどろきパーク株式会社 ウェブサイト
・川崎フロンターレ 7/20~23「スタジアムビアガーデン2023」開催のお知らせ
・2023/7/15エントリ 川崎フロンターレが首位マリノス戦劇的勝利、東急武蔵小杉駅には神奈川ダービーや新横浜アクセス向上PRも
・2023/7/16エントリ 川崎フロンターレ「2023年ファン感謝デー」が4年ぶり選手交流復活開催、等々力陸上競技場に選手と来場者の笑顔あふれる
(等々力緑地再編整備関連エントリ)
・2019/12/19エントリ 東急が等々力陸上競技場全面改築など緑地再編整備を川崎市にPFI事業提案、市が取組方針案を公表し意見募集
・2020/3/17エントリ 等々力緑地の硬式野球場の建設進む、仮囲いに工事進捗の空撮写真が時系列で掲示
・2020/4/19エントリ 等々力補助競技場の再整備が完成、フィールドが人工芝化され陸上トラックが鮮やかな青色に
・2020/10/19エントリ 県内最大規模・最新設備の硬式野球場「等々力球場」が等々力緑地で供用開始、報道機関向け内覧会・完成記念式典開催レポート
・2021/5/27エントリ 川崎市が等々力緑地再編整備改定骨子案を発表:等々力陸上競技場は球専用スタジアム化、6/1より市民意見を募集
・2021/11/26エントリ 等々力緑地再編整備実施計画改定案が公表、とどろきアリーナ再整備で屋内プール設置、等々力陸上競技場等施設の2029年度整備完了目指す
・2022/11/8エントリ 等々力緑地再編整備・運営事業を東急・富士通・川崎フロンターレなどのコンソーシアムが576億円で落札、新スタジアムなどのイメージパースを公表
・2023/4/21エントリ 等々力緑地再編整備の環境影響配慮計画書が公表・意見募集開始、風水害記録や動植物生態など環境情報が満載