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2026年
08月02日

富士通陸上競技部「Fujitsu Sprint Challenge2026」Uとどろきで初開催、100m走記録会や選手らの陸上教室が好評

富士通陸上競技部による「Fujitsu Sprint Challenge 2026」がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)で7月25日に開催されました。

本イベントでは100m走の記録会に加えて、同部選手らが講師をつとめる陸上教室も開催され、たいへん多くの方が参加されました。

■富士通陸上競技部「Fujitsu Sprint Challenge2026」Uとどろきで開催、100m走記録会や選手らの陸上教室が好評


■Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)での開会式


富士通陸上競技部は、2026年5月から活動拠点を千葉市から川崎市に移しました。

富士通企業スポーツ推進室では今回の「Fujitsu Sprint Challenge 2026」は、地域の皆さん、陸上ファンの皆さんと繋がりをもつ第一歩として位置づけ、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで本イベントを初開催することとなりました。

事前申込はたいへん好評で、厳正な抽選が行われたということです。

■並んだ参加選手ら


■挨拶に立つ中島佑気ジョセフ選手


本イベントには、富士通陸上競技部からたいへん多くの選手・スタッフ・OBらが参加しました。

上記写真であいさつに立った中島佑気ジョセフ選手は、400m走の選手として2024パリ五輪では400m走、400Mリレーの日本代表として出場していました。

■バックスタンド下の室内トラック


この日は気温も高さや雷雨が心配されましたが、陸上教室はバックスタンド下の室内トラックで行われました。

この上が観客席で、普段は川崎フロンターレの試合などで満員になりますが、その下にこのようなスペースがあるとは、今まで知りませんでした。

■石川周平選手のランニング教室




こちらは、石川周平選手のランニング教室です。
石川選手はハードル走の選手で、110mH(ハードル)で日本歴代9位の13秒36を記録しています。

このランニング教室では、ジャンプの動きに徐々にランニングの手足の動きを加えていくことで、躍動感ある走り方を身に着けることができました。

■ランニング教室後の記念撮影に応じる田中佑美選手


こちらは、教室終了後に、記念写真に応じる田中佑美選手です。
田中選手もハードルの選手として、60mHで8秒00の日本記録を有しています。2024年のパリ五輪でも100mHで準決勝進出する活躍でした。

写真はとても良い表情をされていますね。
これは特段良い瞬間を切り出したわけではありません。田中選手は本イベント全般、明るく楽しく対応されていました。

■100mの記録会








本イベントのメインは、100m走の記録会です。
公式記録にはなりませんが、公式の陸上競技大会レベルの環境で、1/100秒まで計測をしてくれます。

■スタート前の映像もサイドスタンドで上映


また、スタート前にはサイドスタンドの映像装置に、選手の映像が流れる演出もありました。
本物の大会さながらで、テンションが上がります。

■計測器






ゴール地点に三脚で設置されているのが、計測器です。
精密にゴール時間を計測してくれます。

この100m走は小学校3年生以上でしたら、子どもからシニアまでどなたでも参加ができます。
中学生の部で11秒台が出るなど、かなりのスピードの選手もいました。

また中には70代という方もいらっしゃって、フォトグラファーとしてビブス着用をしていた弊紙が記念撮影をお願いされる一幕もありました。

メインスタンドをバックに撮影をさせていただいたところ、
「たいへんいい記念になりました。おそらくタイムはビリだと思いますが、頑張ります」
と、明るい表情だったのが印象に残りました。

速いタイムが全てではありません。
それぞれに充実した走りに挑戦することが、大切なのだと思います。

■富士通陸上競技部の選手から記録証の授与(田中佑美選手)


■同じく、塩尻和也選手、松枝博輝選手


100m走を完走すると、選手から記録証が授与されます。
表彰台とバックボードも用意されて、こちらも嬉しい演出ですね。

田中佑美選手は本イベントを受けて、囲み取材の対応がありました。



--陸上をはじめたきっかけは。

(田中選手)
元々クラシックバレエと習い事をしていて、それと両立できる部活動、休みがしっかり定期的にある部活動っていう、かなりまあ消極的な感じで陸上を始めたんですけれども、走るのが性に合って、今も続けています。

また陸上部に入る前、小学校の時も大阪府出身で、確か長居のトラックで一度走らせていただいた機会があります。

ここUvanceとどろきスタジアムも本当に大きなスタジアムですが、そのような場所で100m陸上選手と同じことができた体験が、もしかしたら今につながっているのかなと思います。

子どもたちも勿論陸上をしてほしいですけれども、やっぱり走ることはそれ以外でも役立ちますし、今後いろんな大会を国内で開催するときに、ちょっとでも「私はあそこで走った」とか「私知ってる」と思ってくれたらすごく嬉しいなと思います。

--いろんなスポーツが盛り上がる中で、陸上の立ち位置は。

(田中選手)
あの東京世界陸上から、あのかなりたくさんの方に陸上を見ていただいて、興味を持っていただきました。元々競技としての知名度、陸上競技知らない人はなかなかいなかったですけど、「足を運んだことがあります」とか、「有名な選手何人わかります」みたいな方はいないっていうのが現状だったのかなっていうふうに思います。

それが昨年の東京世界陸上とか、これから行われるアジア大会とかで、実際に選手が走ってる姿を見て、より一層興味を持っていただければ嬉しいなというふうに思いますし、先ほども申し上げたとおり、陸上競技は本当にスポーツの基本です。

あワールドカップも盛り上がりましたし、他のスポーツの選手でも陸上をすること、足が速いことって決して無駄なことにならないなっていうふうに思うので、日本国民みんな足が速くなればいいなと思います。

--今後子供たちにどんな姿を見せていきたいか。

(田中選手)
私自身、陸上教室とかをする度に、親御さんであったり、子供たちにたくさんお声がけをいただきました。陸上競技が少しでも多くの人の憧れであったりとか、楽しみであったりとか、そんな私に会いに来るのが「今週楽しみでした」みたいに思っていただけるのが、自分的にはちょっとギャップがありつつ、すごくありがたいことだなっていうふうに思ってます。

あの結果がやっぱり全ての世界なので、ちょっとでも速くなりたいっていう気持ちはありますけど、それプラスアルファで、「あの時なんかよくわかんないけど面白い人いたな」とか、「楽しかったな」って思ってもらえるような、思い入れと一緒に持ち帰ってもらえるような、そういうなんか競技力プラスアルファで人の心に届けるようなことができたらなというふうに思っています。



勿論選手ですから競技が一番かと思いますが、それに加えて「人の心に届けるようなこと」がしたいというメッセージが心に残りました。

■富士通スポーツの後援会・ファンクラブ会員募集


■公式マスコット「ラピト」も


富士通スポーツでは、後援会・ファンクラブを募集しています。

陸上競技部は「RED LIMIT(レッドリミット)」というチーム名がつき、公式マスコットの「Lapito(ラピト)」も誕生しました。

最新情報は公式ウェブサイトや、SNSもご参照ください。

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また今回の「Fujitsu Sprint Challenge2026」の模様は、武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネル/Instagram/TikTokで動画レポートを公開しておりますので、こちらもご参照ください。

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