武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2022年
08月17日

等々力緑地に残る、川崎フロンターレ創立10周年顕彰モニュメント。「2006シーズンJ1準優勝」「イルカのオブジェ」「ビクトリーロード」紹介

等々力緑地の等々力陸上競技場近くに、遊具などが設置された児童遊園があります。
ここには川崎フロンターレのクラブ創立10周年を記念したモニュメントが、2006シーズンに設置されていました。

今回はこのモニュメントと、モニュメントが紹介する「イルカのオブジェ」や「ビクトリーロード」に注目してみました。

■等々力陸上競技場近くの児童遊園
モニュメント

等々力陸上競技場の児童遊園

この児童遊園は、等々力陸上競技場メインスタンドと公式野球場、テニスコートに囲まれたエリアにあります。

普段は多くの子どもたちの遊び場となっているほか、川崎フロンターレのホームゲーム開催時にはさまざまなイベント会場としても使われています。

■川崎フロンターレの創立10周年モニュメント「J1リーグ準優勝」
川崎フロンターレの創立10周年顕彰

そしてこの児童遊園の一角に、3つの川崎フロンターレ関連のモニュメントが設置されています。

上記は川崎フロンターレが2006シーズンにJ1準優勝を果たした際の「シャーレ」が描かれています。

いまやJ1リーグを4度制覇している川崎フロンターレですが、当時はこれが「初のJ1準優勝」でした。
またクラブ創立10周年ということもあり、こうしてモニュメントが作られたというわけです。

当時の現在の川崎フロンターレの立ち位置の違いをあらためて実感できますね。

■「イルカのひろば」のモニュメント
イルカのひろばのモニュメント

そしてもうひとつが「イルカのひろば」のモニュメントです。

川崎フロンターレのマスコットキャラクター(ふろん太)にちなんで、イルカのオブジェが設置されていることが記されています。

■イルカのオブジェ
イルカのオブジェ

イルカのオブジェ

周囲を見渡すと、確かにイルカのオブジェがあちこちに設置されています。
公共施設ですので、当時「ふろん太君」をあえて直接的に描かなかったのでしょう。

現在では、武蔵小杉駅東口駅前広場や横須賀線武蔵小杉駅前広場のインターロッキングブロックにふろん太君が描かれるなど、公共施設にもふろん太君がデザイン採用されたりしています。

このあたりにも、現在の川崎フロンターレとのステージの違いを感じます。

■「等々力陸上競技場ビクトリーロード」のモニュメント
等々力陸上競技場「ビクトリーロード」

最後は、「等々力陸上競技場ビクトリーロード」のモニュメントです。

川崎市公文書館側から児童遊園の前を通って等々力陸上競技場へのメインアプローチがありまして、それが「ビクトリーロード」(フロンターレロード)と名付けられています。

このビクトリーロード中央の太陽光ハイブリッド型風車は、2005年「愛・地球博」で出展されていたものが寄付され、川崎フロンターレのフラッグが取り付けられるように改良のうえで2006年に設置されたということです。

■太陽光ハイブリッド型風車などが設置された照明
太陽光ハイブリッド型風車が付いた照明

フロンターレロード

太陽光ハイブリッド型風車

この太陽光ハイブリッド型風車付きの照明には、「フロンターレロード」と書かれていました。
モニュメントに記載されていた「ビクトリーロード」とは表記のばらつきがありますが、モニュメントよりも目につく分「フロンターレロード」の方が知られているかもしれません。

■別バージョン太陽光ハイブリッド型風車付き照明
別バージョンの太陽光ハイブリッド型風車

別バージョンの太陽光ハイブリッド型風車

このビクトリーロード(フロンターレロード)には、別バージョンの風車や、風車のない太陽光発電のみの照明も設置されています。

現在は夏場ですので、太陽光発電も良く稼働しているのではないでしょうか。

■夜にはブルーライトが点灯
ブルーライトに輝く

夜にはブルーライトが点灯

これらの照明は、夜にブルーライトが点灯します。
川崎フロンターレのクラブカラーに合わせたものです。

点灯時間は限られていますので、見ようとすると意外と見られないかもしれません。

■川崎フロンターレ遊具
川崎フロンターレ遊具

川崎フロンターレ遊具

川崎フロンターレ遊具

今回ご紹介した児童遊園には、川崎フロンターレ仕様の遊具も設置されています。
こちらも普段、子どもたちに人気です。

川崎フロンターレは1997年のクラブ創設から、地域密着の活動を続けて少しずつ地域に受け入れられ、支持を広げてきました。

等々力緑地に残されたモニュメントのように、古くからの記録を辿ってみると、新しい発見があります。

【関連リンク】
・川崎フロンターレ ウェブサイト
・2010/10/15エントリ 等々力緑地のフロンターレ遊具

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2022年
08月16日

NEC玉川事業場に高さ約76m・12階建ての新オフィスビル建設が決定、事業所の再編集約がさらに進展

NECが、玉川事業場南側に新たなオフィスビルを建設することがわかりました。
建物は高さ約76m、12階建てで、「(仮称)NEC玉川かえでⅣ期棟」とされています。

■NEC新オフィスビルの建設地(7号館・8号館解体前)
解体前の7号館・8号館

■7号館・8号館解体後の新オフィスビル建設地
NEC新オフィスビルの建設地

NEC新オフィスビルの建設地

NEC玉川事業場は、横須賀線武蔵小杉駅・南武線向河原駅前に広がるNECの大規模事業所です。

1936年からの長い歴史を有し、現在では超高層ビル「NEC玉川ルネッサンスシティ」2棟、「NEC玉川ソリューションセンター」が建設されるなど同社の重要な拠点となっています。

一方で古い工場建屋などは取り壊しも行われ、今回新たなオフィスビルが建設される場所もかつては「7号館・8号館」がありましたが2011年に解体されました。

上記写真は、2011年の解体前後のものですが、約11年にわたってこのまま活用はされず塩漬けになっていました。

場所としてはNEC玉川ルネッサンスシティの南側、NECレッドロケッツ玉川アリーナの北側にあたります。
ちょうどすぐ隣には横須賀線・湘南新宿ライン、東海道新幹線の線路が走っています。

■「(仮称)NECかえでⅣ期棟」の建築概要
用途 事務所
高さ 76m
階数 12階
対象事業区域の面積 70,855.86㎡
建蔽率 60%
指定容積率 200%

■対象事業区域のマップ
対象事業区域のマップ

NECは、グループ全体での事業所の再編を進めています。

その中でも玉川事業場は中核的な存在で、新たなオフィスビルが建設されることで、さらに集約が行われるかたちになるでしょう。

現段階では「事業計画のお知らせ」は公示されておらず未発表の段階で、着工・竣工時期はわかりませんが、遠からず現地に公示されることと思います。

(はつしも)

■NEC玉川ルネッサンスシティとNEC玉川ソリューションセンター
NEC玉川ルネッサンスシティとソリューションセンター

【関連リンク】
・武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区 D地区
・2010/6/27エントリ NEC玉川ソリューションセンター竣工
・2011/9/17エントリ NEC玉川事業場の7・8号館解体完了

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2022年
08月15日

中原区の音楽・ダンスイベント「In Unity2023」が出演者・ボランティア募集開始、タワレコ武蔵小杉CDデビュー権付「カワサキ学生バンドオーディション」も

中原区の音楽とダンスのイベント「In Unity2023」が、来年1月21日(土)・22日(日)にNEC玉川ルネッサンスシティホール(※)で開催されます。

本イベントの特別企画として「カワサキ学生バンドオーディション」が今年も実施されることになりました。

「カワサキ学生バンドオーディション」最優秀バンドは「In Unity2023」の出場権が与えられるとともに、オリジナル楽曲をレコーディングのうえで「タワーレコード グランツリー武蔵小杉店」でCD販売を行うことができます。

※例年開催されていた武蔵中原の「エポックなかはら」が改装工事中のため、会場が変更されています。

■In Unity2023 presents「カワサキ学生バンドオーディション」の告知
カワサキ学生バンドオーディション

カワサキ学生バンドオーディション
※中原区役所提供

■In Unity2023presents「カワサキ学生バンドオーディション」の実施概要
参加資格 ●メンバーの半数以上が学生で、川崎市内在住か在学のメンバーが1人でもいるバンド
●オリジナルソングでの応募ができること
※参加資格の詳細は、応募フォーム(後記)をご確認ください
応募方法 演奏風景を撮影し、動画を提出してください(撮影はスマホでOK!)
最優秀バンド特典 ●In Unity2023出演(出演日:2023年1月21日or22日/会場:NEC玉川ルネッサンスシティホール)
●オリジナル楽曲のレコーディング(現役ミュージシャンが進行をササポート!)
●タワーレコードグランツリー武蔵小杉店でのCD販売
応募フォーム 【こちら】からアクセスしてください。
応募締切 2022年9月30日23:59まで
主催 In Unity2023実行委員会/中原区役所
販売協力 タワーレコードグランツリー武蔵小杉店
後援 「音楽のまち・かわさき」推進協議会
問い合わせ In Unity2023実行委員会事務局(中原区役所地域振興課内)
Tel: 044-744-3324 MAIL: info@inunity.jp
Web
●In Unity ウェブサイト
●中原区役所 コスギのタワレコでCDデビュー!「カワサキ学生バンドオーディション」参加者募集中!

「In Unity」は、市民と中原区の協働により、2000年から継続的に開催されている音楽とダンスのイベントです。

地域で活動するミュージシャン・ダンスグループを中心にオーディションで出演者を募集し、毎年クオリティの高いステージを上演しています。

「カワサキ学生バンドオーディション」は「In Unity2022」で初めて実施された特別企画です。
その名前の通り学生バンドに限定して募集を行い、昨年は神奈川県立麻生総合高等学校軽音楽部の「リユニオン」が最優秀バンドに選ばれていました。

最優秀バンドの特典は今回と同様で、「In Unity出場権獲得」「プロ仕様でのオリジナル楽曲のレコーディング」「タワーレコードグランツリー武蔵小杉店でのCD販売」です。

■昨年の最優秀バンド、神奈川県立麻生総合高校軽音楽部「リユニオン」
リユニオンの皆さん

■リユニオン「その先へ」CDジャケット
リユニオン「その先へ」ジャケット

■タワーレコードグランツリー武蔵小杉店でのCD販売
タワーレコードグランツリー武蔵小杉店のリユニオン「その先へ」CD発売

■「In Unity2022」でのステージ
リユニオン

■リユニオン「その先へ」公式MV


本サイトでは「In Unity2022」での「リユニオン」のステージ、タワーレコードグランツリー武蔵小杉店でのCD販売を取材させていただきました。

楽曲もレコーディングも素晴らしい仕上がりで、学生バンドの良さもインタビューで実感しお伝えしておりました。

最優秀バンドに選ばれることで、本サイトを含めさまざまなメディアにも取り上げられ、「リユニオン」のメンバーも高校卒業前にとても良い思い出になったようです。

また今回も、活力あるバンドが登場してくれることを期待しております。



■過去の「In Unity」
例年の「ゴッパチ!!コーラス隊」
※川崎市報道発表資料より

なお、「In Unity2023」では、「カワサキ学生バンドオーディション」だけでなく通常の出演者・スタッフも募集中です。

■「In Unity2023」出演者募集
参加資格 ①下記のすべての日程に参加できること。
◆ 事前説明会(Zoomを利用したオンライン説明会の予定です) 【日程】2022 年 11月 6 日(日)
【時間】13 時 00 分~ 1 時間程度
◆ 本番 【日程】2023年 1 月 21 日(土)・22 日(日) ※2日間開催
【会場】NEC玉川ルネッサンスシティ ホール(JR南武線 向河原駅から徒歩1分)

②チラシ配布など事前の広報活動や、実行委員会が依頼する役割(受付や会場案内など)に携われること。
※日時は変更になる可能性があります
※出演日は実行委員会が決定します
必要なもの ●応募用紙(後記応募フォーム)
●写真(顔が識別できるもの。応募フォームの「グループの画像URL」に登録)
●生演奏を収録した映像(データ提出やYouTubeのURLも可。応募フォームの「生演奏を収録した動画URL」に登録)
応募方法 【こちら】の応募フォームより応募ください。
応募締切 2022年9月30日(金)必着
注意事項 下記の募集ページをご参照ください。
Web
●In Unityウェブサイト In Unity2023出演者大募集!

■「In Unity2023」ボランティアスタッフ募集
イベント概要 【イベント概要】
●「In Unity 2023」場所:NECルネッサンスシティホール(向河原駅) 2023/1/21日(土)、22日 (日) 準備、イベント運営
●「In Unity Special Live」イベント運営 場所:(武蔵小杉駅近辺)  2022/8/20(土), 2022/9/23(金), 2022/11/27(日)
●その他、企画中のイベントあり
応募方法 詳しくは「ボランティア応募フォーム」から応募ください。 応募いただいてから1週間以内に、実行委員会よりご連絡いたします。
応募内容 ・氏名 ・年齢 ・携帯番号 ・メールアドレス (携帯電話の場合は、inunity.jp 及び city.kawasaki.jp からのメールを受信可能に設定してください。) ・簡単な自己紹介

上記が難しい場合は実行委員会事務局へ電話(044-744-3324 中原区役所地域振興課)でご連絡頂くか、 また「 In Unity Special Live 」等のイベント会場にてお気軽に実行委員に声を掛けてみてください。 どんなボランティアをするのか、質問だけでも全く構いません。 ぜひ一緒に楽しいイベントを作りましょう!
応募方法 【こちら】の応募フォームより応募ください。
注意事項 下記の募集ページをご参照ください。
Web
●In Unityウェブサイト In Unity2023出演者大募集!

詳細はそれぞれ、In Unityのウェブサイトをご参照ください。

【関連リンク】
・In Unity 公式ウェブサイト
・音楽のまち・かわさき ウェブサイト

(過去のIn Unity開催レポート)
・2008/3/2エントリ 本日開催、「In Unity2008」
・2009/3/8エントリ In Unity2009レポート
・2010/3/14エントリ 「In Unity2010」開催レポート
・2012/3/4エントリ 川崎最強の音楽イベント「In Unity2012」開催レポート
・2013/3/3エントリ 川崎最強の音楽イベント「In Unity2013」開催レポート
・2014/3/2エントリ 川崎最強の音楽イベント「In Unity2014」開催レポート
・2015/3/8エントリ 川崎最強の音楽イベント「In Unity2015」開催レポート
・2016/1/10エントリ 中原区役所がライブハウスに、驚きの変貌。「In Unity2016」開催レポート
・2017/1/29エントリ 川崎最強の音楽イベント「In Unity2017」開催レポート:住吉高出身「上々軍団」司会のもと、地元で活躍する音楽・ダンスグループ18組が熱演
・2018/1/28エントリ 川崎最強の音楽・ダンスイベント「In Unity2018」が本日開催、初出場「大西学園吹奏楽部」が曲芸演奏・ライオンキングミュージカルなどを披露
・2019/1/28エントリ 川崎最強の音楽・ダンスイベント「In Unity2019」開催レポート:大西学園ダンス部&新体操部や一輪車パフォーマンス「ユニサイクルのがわ」などが好演
・2020/2/3エントリ 川崎最強の音楽・ダンスイベント「In Unity2020」開催レポート:中原区役所が2daysライブハウスに、大西学園や地元ママ・キッズグループなどが躍動

(In Unity2022関連)
・2021/11/18エントリ 音楽とダンスの祭典「In Unity2022」が「カワサキ学生バンドオーディション」を開催、最優秀バンドは出演権獲得&タワーレコードグランツリー武蔵小杉店でCD販売
・2022/1/20エントリ 中原区の音楽とダンスの祭典「In Unity2022」が1/22・23無観客・オンライン配信開催が決定、「カワサキ学生バンドオーディション」最優秀バンドも出演
・2022/1/23エントリ 「In Unity2022」オンライン開催に川崎市の音楽・ダンスグループ出演、地元アイドル「GABU」や麻生総合高校の学生バンド「リユニオン」らが好演
・2022/3/22エントリ 「カワサキ学生バンドオーディション」最優秀バンド、麻生総合高校軽音楽部「リユニオン」CDがタワーレコードグランツリー武蔵小杉店で発売
・2022/4/9エントリ 「カワサキ学生バンドオーディション」最優秀バンド、麻生総合高校「リユニオン」CDが完売受けタワーレコード武蔵小杉店で追加販売、公式MVも公開に

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2022年
08月14日

ケンタッキーフライドチキンが中原区に復活、「イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店」「元住吉店」が今秋以降連続出店決定

ケンタッキーフライドチキンが、武蔵小杉・元住吉に帰ってくることがわかりました。

武蔵小杉においては、2022年11月下旬に「イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店」に出店、元住吉においては、2022年9月下旬~10月上旬頃にブレーメン通り商店街に出店する予定です。

■ケンタッキーフライドチキンが出店するイトーヨーカドー武蔵小杉駅前店
イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店

武蔵小杉においては、かつては南武沿線道路沿いに「ケンタッキーフライドチキン インレット小杉店」が1999年3月18日から2021年9月26日まで営業をしていました。

また、東急武蔵小杉駅高架下にも「ケンタッキーフライドチキン武蔵小杉東急スクエア店」が2013年4月2日にオープンしたものの、高架線の耐震補強工事により2018年3月25日に閉店しました。

結果として、一時期武蔵小杉では「2店舗体制」だったケンタッキーフライドチキンはいずれも閉店に至っていました。

1年余りの空白期間を経て、それが「イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店」に戻ってくることとなりました。

■8月28日閉店予定の「いきなり!ステーキ」
8月28日閉店予定の「いきなり!ステーキ」

いきなり!ステーキ

なお、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店においては、1階の「いきなり!ステーキ」が8月28日に閉店します。

ロケーションからいっても、この区画が「ケンタッキーフライドチキン イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店」の出店候補地としては有力ではないでしょうか。

■ブレーメン通り商店街の「ケンタッキーフライドチキン元住吉店」出店予定地
ブレーメン通り商店街のケンタッキーフライドチキン出店予定区画

ブレーメン通り商店街のケンタッキーフライドチキン出店予定地

一方、元住吉においては、ブレーメン通り商店街の中ほどに「ケンタッキーフライドチキン元住吉店」が1997年8月25日から2018年4月30日まで営業をしていました。

こちらも約20年間営業をしてきたものの、本サイトで当時お伝えした通り閉店しており、それ以来元住吉も「KFC空白地帯」になっていました。

今回、約4年半ぶりにケンタッキーフライドチキンが帰ってくる形になりますが、出店場所はブレーメン通り商店街の西端にあたる、新しいマンション「ファミール元住吉」の1階のようです。

ここは以前「ピッツェリア ファッブリカ トクマル」が入居していた場所で、建て替えが行われました。
建て替え後の建物1階部分が、ブレーメン通り商店街に面してテナント区画になっています。


なお、中原区ではかつてのケンタッキーフライドチキン インレット小杉店・武蔵小杉東急スクエア店・元住吉店が相次いで閉店したのち、「武蔵新城店」が残っていましたが、こちらも2022年6月22日に閉店していました。

一気に中原区からケンタッキーフライドチキンが消滅してしまったわけですが、今度は相次いで武蔵小杉・元住吉に連続出店という形になります。

ファーストフードとして安定した人気のある店舗ですし、喜ばれる方も多いのではないでしょうか。

■2021年9月26日閉店「インレット小杉店」
ケンタッキーフライドチキンインレット小杉店 

■2018年3月28日に閉店した「武蔵小杉東急スクエア店」
ケンタッキーフライドチキンとミスタードーナツ

■2018年4月30日閉店「元住吉店」
ケンタッキーフライドチキン元住吉店

【関連リンク】
・2008/12/18エントリ 武蔵小杉のケンタッキーフライドチキンが・・・
・2018/3/14エントリ 東急線耐震補強工事によりケンタッキー・ミスタードーナツ・銀だこ・ボンマルシェが3月25日、TETSU・たかくらが3月28日閉店。ヴィノスやまざき・フレッシュネスバーガーは難を逃れる
・2018/4/30エントリ ブレーメン通り商店街「ケンタッキーフライドチキン元住吉店」が本日4月30日(月)閉店、1997年8月25日以来20年余の歴史に幕
・2021/8/29エントリ 「ケンタッキーフライドチキン インレット小杉店」が9月26日閉店決定、「川崎フロンターレ応援仕様」展開など22年の歴史に幕
・2021/9/26エントリ 「ケンタッキーフライドチキン インレット小杉店」が本日閉店、川崎フロンターレ試合日でカーネルおじさんが最後のユニフォーム着用し沿道に長蛇の列
・2021/10/15エントリ 武蔵小杉駅北口「ケンタッキーフライドチキン インレット小杉店」閉店後の夜に並ぶ、4人のカーネルおじさん

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2022年
08月13日

JR武蔵中原駅前に人気ラーメン店の冷凍自販機「ヌードルツアーズ」が設置、24時間各地のラーメンを販売中

JR武蔵中原駅の駐輪場前に、全国の人気ラーメン店の冷凍ラーメン自販機「ヌードルツアーズ」が2022年8月2日に設置されました。

武蔵小杉周辺各地で、冷凍食品の自動販売機設置が拡大しています。

■JR武蔵中原駅前の駐輪場


JR武蔵中原駅前の駐輪場

■冷凍ラーメンの自動販売機「ヌードルツアーズ」
冷凍ラーメンの自販機「ヌードルツアーズ」

ヌードルツアーズ

JR武蔵中原駅前の武蔵新城側には、駅直結の2階建て駐輪場があります。
冷凍ラーメンの自動販売機「ヌードルツアーズ」が設置されたのは、その入り口前です。

この自動販売機では当然ながら非対面で、24時間冷凍ラーメンを購入することができます。

■武蔵中原の「ヌードルツアーズ」の参加店舗

武蔵中原のヌードルツアーズの参加店舗

武蔵中原の「ヌードルツアーズ」では、5店舗のラーメン・餃子を販売しています。

●王道家監修 家系ラーメン
●らーめんバリ男 らーめん
●凌駕IDEA ニボガッツ
●つじ田 濃厚つけ麺
●雷神 雷神餃子

料金は一律1,000円です。

「ヌードルツアーズ」の参加店舗は20店舗以上ありますので、今後入れ替わりもあるのではないでしょうか。

■冷凍ラーメンのセット
冷凍ラーメンのセット

冷凍ラーメンのセットは、レシピ・スープ・麺・トッピングです。
麺は茹で、スープは湯煎で温めるだけで食べることができます。

2022/8/5エントリでご紹介した、向河原「白湯」の冷凍ラーメンは麺も湯煎でしたので、少し違いますね。

ただこれまでにご紹介してきた通り、新丸子の「マドラスミールス」、武蔵小杉「目黒五十番」、向河原「白湯」「串ぎゅう」、そして今回武蔵中原の「ヌードルツアーズ」と、冷凍メニューの自動販売機が急速に拡大してきています。

まだ今後も増えていくのではないでしょうか。

■新丸子「マドラスミールス」
上丸子八幡町の「マドラスミールス」

■武蔵小杉・法政通り商店街の「目黒五十番」
目黒五十番

■向河原の「本牧錦町坦々麺 白湯」
本牧錦町坦々麺 白湯

■向河原「串ぎゅう」
串ぎゅう

【関連リンク】
・ヌードルツアーズ ウェブサイト
・2022/6/17エントリ 新丸子の南インド料理店「マドラスミールス」が冷凍カレー・ビリヤニ・レモンライス等の自動販売機を設置、24時間テイクアウト可能に
・2022/8/5エントリ 向河原「白湯」「串ぎゅう」、法政通り商店街「目黒五十番」で冷凍自動販売機「ど冷えもん」が供用開始、「マドラスミールス」に続き導入拡大

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2022年
08月13日

川崎市8/7~13新型コロナウイルス統計:週間感染者数15,596人(前週比4,349人減)は減少ペースアップ、入院患者病床使用率75.9%まで上昇

川崎市では、市内における新型コロナウイルス感染者数を毎日発表しています。
本サイトでは独自に集計を行い、毎週土曜日締め(日~土)でグラフ化して提供をしてまいりました。

今回は2022年8月7日(日)~8月13日(土)の週間および累計データをお伝えします。

■2022年8月13日(土)累計&週間サマリー
週間サマリー
川崎市の今週7日間の新規感染者は15,596人(前週比4,349減)と、2週連続の減少となりました。

ただし、検査人数も26,335人(前週比8,778人減)と大きく減少しているため、陽性率は60%と依然高水準にあります。

また入院患者病床使用率が75.9%(前週比13.6pt上昇)、重症患者病床使用率が15.9%(8.7pt上昇)となり、入院患者病床が残り少なくなりつつあります。

一方、新型コロナウイルスワクチン接種状況は、4回目接種が対象人口の44.7%に到達しました。

■感染者増加数の推移
 感染者増か数の推移
■陽性率・病床使用率の推移
陽性率・病床使用率の推移 前週に引き続き、今回は推移グラフも一部お届けします。

週間感染者数は、前週比の数値が前週▲1,707⇒今週▲4,349と減少ペースがアップしたのは好材料です。

ただ前述の通り検査人数の減少が大きく、陽性率は以前高止まりの60%です。

また入院患者病床使用率も懸念すべき水準ですが、このまま感染者数を減少させていくことで、ここから改善が期待されます。

【関連リンク】
・川崎市 新型コロナウイルス感染症関連情報リンクページ
・川崎市 【緊急情報】川崎市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
・川崎市 【ワクチン接種】追加(3回目)接種を受ける方へ

(ワクチン接種関連)
・川崎市 ワクチン接種
・2021/6/7エントリ NEC玉川ルネッサンスシティで川崎市の新型コロナワクチン大規模接種がスタート、64歳以下接種券の6/14以降順次送付を発表
・2021/8/27エントリ 楽天グループが二子玉川本社での新型コロナワクチン職域接種を川崎市民向けに1万2千回分提供、8/29予約開始・9/1~2に1回目接種
・2021/8/28エントリ 川崎市8/22~28新型コロナ統計:週間感染者が8週ぶり前週比減少、ワクチン2回接種完了数が市人口の3割を突破
・2021/8/30エントリ NEC玉川ルネッサンスシティの「川崎市大規模接種会場」での、新型コロナウイルスワクチン接種レポート
・2021/9/4エントリ 「元住吉こころみクリニック」が住吉神社境内「住吉会館」で新型コロナワクチン地域集団接種を実施、中原・高津・宮前・幸の4区に対象範囲拡大 

(6月以降の新型コロナウイルス統計エントリ)
・2022/6/4エントリ 川崎市5/29~6/4新型コロナ統計:週間感染者数2,006人(前週比852人減)、重症患者数・病床使用率がゼロに
・2022/6/11エントリ 川崎市6/5~11新型コロナ統計:週間感染者数1,474人(前週比532人減)、重症患者数・病床使用率ゼロ継続しワクチン3回目接種は約63%に
・2022/6/20エントリ 川崎市6/12~18新型コロナウイルス統計:週間感染者数1,429人(前週比45人減)、減少鈍化も重症患者ゼロを継続
・2022/6/25エントリ 川崎市6/19~25新型コロナウイルス統計:週間感染者数が6週ぶり前週比増加し1,576人(+147人)、中原区除く各区で増加に
・2022/7/2エントリ 川崎市6/26~7/2新型コロナ統計:週間感染者数が前週比1.5倍の2,378人に急増、中原区2.3倍など各区で増加
・2022/7/9エントリ 川崎市7/3~9新型コロナウイルス統計:週間感染者数が前週比倍増4,893人で累計20万人突破、陽性率30.7%に急上昇
・2022/7/18エントリ 川崎市7/10~16新型コロナ統計:陽性率4割超で週間感染者数が前週比倍増1万人突破、入院患者病床使用率21.2%で「ステージⅢ」相当に
・2022/7/23エントリ 川崎市7/17~23新型コロナ統計:感染者数が週間17,227人・7/23単日3,291ともに過去最多更新、陽性率50.8%・入院患者病床使用率が33%に
・2022/7/30エントリ 川崎市7/24~30新型コロナ統計:週間感染者数21,652人が過去最多更新、陽性率が過去最高60.6%・入院患者病床使用率51.3%が「ステージⅣ」相当に
・2022/8/7エントリ 川崎市7/31~8/6新型コロナ統計:週間感染者数19,945人は7週ぶり減少も陽性率が過去最高64.3%・入院患者病床使用率62.3%に上昇

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2022年
08月12日

綱島街道沿い・旧川島ビルが商業施設「Classense武蔵小杉」としてリニューアル完了、グランツリーと歩調合わせたアースカラーデザインに

綱島街道沿い・グランツリー武蔵小杉向かいの商業施設「川島ビル」のリニューアル工事が完了し、「Classense武蔵小杉」としてリブランディングされました。

建物が外壁にはグランツリー武蔵小杉と歩調を合わせたと思われる茶色系のアースカラーが採用され、統一性のある外観となっています。

■リニューアルされた「Classense武蔵小杉」
グランツリー武蔵小杉とClassense武蔵小杉

上記写真が綱島街道で、写真左がグランツリー武蔵小杉、右が「Classense武蔵小杉」(旧川島ビル)です。

ご覧の通り、グランツリー武蔵小杉は横縞系、Classense武蔵小杉は縦縞系の違いはありますが、明らかに足並みを揃えたカラー・デザインとなっています。

■リニューアルが完成した「Classense武蔵小杉」
Classense武蔵小杉

リニューアルが完成したClassense武蔵小杉

入居テナント

■新規オープンした「ALBA歯科&矯正歯科」
ALBA歯科&矯正歯科

リニューアルに伴い、新たに「Classense」のロゴが掲示されるとともに、テナント看板も新調されました。

従来店舗のドコモショップ、ステーキのあさくま、ジーンズメイト、らあめん花月嵐に加えて、回転寿司店「魚屋路武蔵小杉店」、「ALBA歯科&矯正歯科」が新規オープンしています。

このうち「魚屋路武蔵小杉店」については、リニューアル工事中に先行オープンしたため、2022/5/2エントリでご紹介しておりました。

■別角度から見た「Classense武蔵小杉」
別角度から見た「Classense武蔵小杉」

グランツリー武蔵小杉

改めて、リニューアルした「Classense武蔵小杉」と「グランツリー武蔵小杉」を比較してみます。

「川島ビル」時代をご存じない方がご覧になった場合、「グランツリー武蔵小杉別館」のように感じられる方もいらっしゃるかもしれませんね。

建物の基本構造は変わっていませんが、「ガワ」の部分を改装するだけでかなり印象が違ってくるものです。

■隣接地での新たな商業ビル建設
新たなビル建設

また「Classense武蔵小杉」を所有する川島製作所は、隣接地にも4階建ての新たな商業ビルを建設する計画であり、こちらも本サイトですでにお伝えしておりました。

飲食、物販、クリニック、事務所が入居する計画です。

「(仮称)新丸子東3丁目ビル計画」とされていますが、こちらのデザインは現段階ではわかりません。

【関連リンク】
(旧川島ビル関連)
・2008/6/8 中丸子の藍屋で、子どもとランチ
・2022/3/30エントリ 綱島街道沿い「藍屋武蔵小杉店」が閉店、跡地に同系列の回転寿司店「魚屋路」が4月下旬オープン決定
・2022/5/2エントリ 綱島街道沿い「藍屋」跡地に回転寿司「魚屋路武蔵小杉店」オープン、川島ビルを「Classense武蔵小杉」にリニューアルし「ALBA歯科&矯正歯科」も7月開院決定

(中丸子地区三角地帯関連)
・武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区 A地区
・2019/3/31エントリ グランツリー武蔵小杉向かいの新商業ビル1階に「セブンイレブン」、2階に「ゴールドクレストマンションギャラリー」が出店決定
・2019/4/10エントリ グランツリー向かいに完成「サクセス武蔵小杉ビル」に「早稲田アカデミー武蔵小杉校」が5月7日移転決定、小杉ビルディング再開発により退去
・2019/5/16エントリ サクセス武蔵小杉ビル1階に「セブンイレブン グランツリー武蔵小杉前店」が本日オープン、小杉ビルディングから移転の「早稲田アカデミー」新校舎も稼働中
・2021/12/3エントリ ・2022/3/30エントリ 綱島街道沿い「藍屋武蔵小杉店」が閉店、跡地に同系列の回転寿司店「魚屋路」が4月下旬オープン決定

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2022年
08月11日

川崎フロンターレらが「2022えがお共創プロジェクト」開催、等々力陸上競技場「センサリールーム」で発達障がい児向けサッカー観戦を実施

8月10日、YBCルヴァンカップ準々決勝「川崎フロンターレvsセレッソ大阪戦」の2戦目が等々力陸上競技場で開催されました。

この日は発達障がいのある子どもたちへの取り組みとして、「2022えがお共創プロジェクト」が開催されました。

■センサリールームでの観戦
 

■「えがお共創プロジェクト」の歓迎メッセージ
えがお共創プロジェクトの歓迎メッセージ

「えがお共創プロジェクト」は、川崎フロンターレがパートナー各社とともに2019年から継続している取り組みです。
感覚過敏などにより外出やスタジアムなどでのサッカー観戦が困難な小学生のお子さんとそのご家族を対象に、サッカーを楽しむことができる環境を整えます。

今回の「2022」は、川崎フロンターレが主催し、川崎市・JTB・全日本空輸(ANA)・富士通・世界文化ワンダークリエイトの共催、障がい者向けの玩具やトレーニング用品を販売するコス・インターナショナルの協力により開催されました。

発達障がいは、日本に約48万人いるといわれます。
しかし見た目ではわかりにくく、理解不足により「単なるわがまま」と誤解されてしまうことがあります。

また音や光などに対しての感覚に個人差があり、スポーツが好きでも、大きな声や音に接することの多いスポーツ参加や観戦を苦手と感じる場合もありますし、感覚過敏によりマスクの着用が難しく、コロナ禍においては外出が難しいなど、さまざまな困難に直面しています。

「えがお共創プロジェクト」は、そんな発達障がいのある子どもたちの可能性を広げることを目的とした取り組みです。
周囲の理解と少しずつの配慮で、子どもたちがスポーツを楽しみ、それをきっかけにさらに生き生きと周囲とかかわることができるようになります。

本サイトでも2020年、2021年の取り組みをご紹介いたしましたが、この2年間はいずれも観戦試合はアウェー開催で、なおかつコロナ禍で移動も困難であったため、等々力陸上競技場での「パブリックビューイング」となりました。

今回は等々力陸上競技場でのホームゲームとなり、感覚過敏に配慮した「センサリールーム」で、試合を生観戦することができました。

■バス到着
バスの到着

今回は横須賀線武蔵小杉駅ロータリーから、等々力陸上競技場までの専用バスがチャーターされました。

このバスの移動中、サポーターの方から応援方法が事前にレクチャーされました。

事前に「どんな場所で」「どんなことがあるのか」、理解しておくことも発達障がいの子どもたちにとって安心できる要素になるようです。

■受付で消毒と検温
受付で消毒と検温

■応援メッセージの記入
応援メッセージの記入

受付で消毒と検温をしたら、選手への応援メッセージを記入しました。
これはあとでウォーミングアップに出てくる選手たちを迎える際に、掲げるものです。

■ピッチサイドに入場
ピッチサイドに入場

ピッチサイドに入場

ひとりひとり応援用のフラッグを渡されて、ピッチサイドに入場です。
まだ選手たちは出てきていませんが、普段は入れない場所ですし、テンションが上がりますね。

■選手たちを出迎え
選手たちを出迎え

選手たちを出迎え

この2年間、選手と触れ合うイベントはなかなか開催ができませんでしたが、今回はウォーミングアップに向かう選手たちの出迎えを行うことができました。

観客席にもすでに観客が入り始め、試合前の臨場感・高揚感を味わうことができたのではないでしょうか。

■6階テラスへ移動
6階のテラス席へ移動

そして観戦のため、6回テラスに移動します。
その途中、「トイレはいついってもいいよ」など、優しい言葉と絵柄でわかりやすい案内がありました。

■6階テラス
6階テラス

6階テラス

そして今回は、6階テラスが「センサリールーム」として提供されました。

発達障がいにはさまざまな個性があり、大きな音や強い光が苦手な「感覚過敏」を生じる場合があります。

センサリールームは、そんな個性をもった子どもたちでも落ち着いて感染ができるように配慮されています。

また応援の太鼓や手拍子などの大きな音があっても大丈夫であれば、より臨場感を味わえる屋外の席も使用できました。

■ひらがなの選手紹介
ひらがなの選手紹介

また「えがお共創プロジェクト」実施の試合では、選手紹介などの表示がひらがな・カタカナになります。

細かいところまで、子どもたちに向けた配慮が施されています。

■「スヌーズレン機器」を設置したカームダウンスペース
カームダウンスペース  

センサリールームの一角には、障がいがあっても受容しやすい視覚・聴覚・触覚・嗅覚などの感覚刺激を与える「スヌーズレン機器」を設置したカームダウンスペースが設けられていました。

試合観戦の刺激でちょっと疲れてしまったら、こちらで一休みできるというわけです。

■ハーフタイムにはマスコットによるグリーティング
カブレラ

そしてハーフタイムには、マスコットキャラクター「カブレラ」によるグリーティングです。
毎回「えがお共創プロジェクト」では、マスコットたちも大人気です。

■カームダウンスペースで遊ぶ子どもたち
カームダウンスペースで遊ぶこどもたち

カームダウンスペースで遊ぶこどもたち

Jリーグの試合は前後半90分、アディショナルタイムとハーフタイムを加えると約2時間あります。
その間、ずっと試合に集中していなければならない、というものではありません。

「えがお共創プロジェクト」では、子どもたちに縛りをかけるようなことは一切なく、自由にカームダウンスペースでリラックスしていました。

こういった「安心できる」環境づくりが、子どもたちにとっては何より大切です。

■子どもたちに寄り添う全日本空輸のスタッフ
全日本空輸のスタッフ

一方、「えがお共創プロジェクト」のスタッフの皆さんが子どもたちに寄り添う姿も、そっと声をかけたりするのが程よく、2019年から継続してきた経験値も活きているのでは、と感じさせられました。

特に全日本空輸のスタッフの皆さんは、接客がお仕事だけに慣れたもので、子どもたちもリラックスして会話していたようでした。

■富士通による「でじふろサンロクマル」
デジふろサンロクマル

こちらは、会場に展示されていた映像「でじふろサンロクマル」です。

「でじふろサンロクマル」では、富士通のVRソリューションを活用して、等々力陸上競技場や選手バスの中などを自由に探索することができるものです。

Googleストリートビューのようなもの、というのが一番わかりやすいですが、より動きがスムーズで実際に現地にいるような体験ができます。

今回の「えがお共創プロジェクト」では、このコンテンツが事前に公開されまして、「自分たちが行くのがどんな場所なのか」事前に確認できるようになっていました。

こちらも前述の通り、子どもたちの安心につながる施策です。

なお、富士通企業スポーツ推進室マネージャーの田中さんにお話を伺うと、今回の会場となった6階テラスのトイレへの導線のコンテンツがなかったため、本プロジェクトのために追加で開発を行ったということでした。

子どもたちを迎えるための、細かいところまでの心くばりです。

■富士通のソリューション「きもち日記」
富士通の「きもち日記」

富士通の「きもち日記」

富士通の「きもち日記」

富士通の「きもち日記」

こちらは、富士通の「きもち日記」という、発達障害や知的障害などがある子どもたちが、気持ちや経験を文章で表現することを支援するソフトウェアです。

昨年の「えがお共創プロジェクト」でも提供されていました。

絵日記のように視覚的に自分の気持ちや経験を5W1Hで表現できるため、1日の行動を振り返ったり、活動や学習の履歴を残すことができます。

■Jリーグの野々村チェアマンも参加
野々村チェアマンも参加

今回の「えがお共創プロジェクト」はJリーグの野々村チェアマンや川崎市の副市長も来場され、富士通のソリューションも真剣な表情で体験されていました。

■世界文化ワンダークリエイトによる「ぬりえ」「めいろ」など
世界文化ワンダークリエイト

世界文化ワンダークリエイト

世界文化ワンダークリエイト

世界文化ワンダークリエイト

世界文化ワンダークリエイト

前回は「協力」として参加していた世界文化ワンダークリエイトは、今回「共催」になりました。

担当の方にお話を伺うと、同社としてもこの取り組みに手ごたえを感じ、プロジェクトの協力関係が深まっていく中で、そのような話になったということです。

同社は発達障がいのあるお子さんを対象にした保育情報誌「PriPriパレット」を発刊していまして、今回は同誌に掲載されている「ぬりえ」「めいろ」などを提供していました。

「えがお共創プロジェクト」ではこうしたパートナーの輪が広がり、それぞれのリソースを持ち寄ることで子どもたちにとって楽しい、安心できる空間が提供されています。

こうして等々力陸上競技場にきて「お出かけして楽しかった」という体験をすることで、より活動的になれたり、外に向かって可能性が広がるきっかけになるようです。

これまでに「えがお共創プロジェクト」に参加した子どもたちにおいてもそうした効果が実際に出ていまして、保護者の方から「とてもよかった」とお話を伺ったことがありました。

川崎フロンターレはこのようにサッカーを通じて、パートナーと協力することで「地域社会にとって必要とされるインフラ」となることを目標としてさまざまな取り組みを推進しています。

試合は2-2のドローとなり、川崎フロンターレは2試合合計の結果、「3-3」ではありますが「アウェイゴール数」で上回られたためYBCルヴァンカップは敗退することとなりました。

ただ、勝敗に関わらず子どもたちは楽しんでいたようで、「良かった」「楽しかった」と感想を話してくれました。

また中には前回からのリピーター参加の方もいらっしゃって、このプロジェクトの満足度の高さの証明でもあるでしょう。

前回、前々回のパブリックビューイングと異なり、今回はホームゲーム生観戦となりましたが、パブリックビューイングに比べるとより試合をしっかり観戦しているお子さんが多かったように思います。

この点は、やはりスタジアムでの生のサッカー体験の力を感じました。
富士通企業スポーツ推進室の田中マネージャーもこの点は同じ感想を持たれていたようで、「生で見ると、また来たくなる、そういう力があると思います」とお話いただきました。

■盛り上がった観戦
盛り上がった観戦

川崎フロンターレのこれまでの発達障がいのある子どもたちに向けた取り組みは、2020年5月にJリーグの社会連携プロジェクト「シャレン!アウォーズ」のチェアマン特別賞を受賞しています。

「シャレン!」とは、Jリーグがより豊かな社会を共創していくための取り組みで、「社会連携」を略した言葉です。
3者以上の協力により、幅広い社会テーマに取り組むものです。

JTBのご担当の方も、「多くの方に注目していただいて、この協力の輪を広げていきたい」とのことでした。
今後の継続的な活動にも期待が集まります。

■感覚過敏の再現VR動画(小杉小学校で撮影)


最後に、パブリックビューイング会場でも展示されていた「感覚過敏の再現VR動画」を今回も再掲しておきます。

この動画は、富士通の製作により川崎市立小杉小学校で収録されています。

光や音の感じ方の違いを一例として理解できますので、イヤホンを使うなどして、是非一度視聴してみてください。

もちろん感じ方は人によって異なり、この映像がすべてではありません。
ただ、外見だけではわからない個性、感じ方の違いがあることを理解する一助になるかと思います。

【関連リンク】
・シャレン!Jリーグ社会連携ウェブサイト 2020Jリーグシャレン!アウォーズ・Jリーグチェアマン特別賞『発達障がい児向けサッカー×ユニバーサルツーリズム/川崎フロンターレ』活動レポート
・川崎フロンターレ 「発達障がい児向けサッカー×ユニバーサルツーリズム」の取り組み 2020Jリーグシャレン!アウォーズ「Jリーグチェアマン特別賞」受賞のお知らせ
・川崎フロンターレ 発達障がいのある子どもたちへの取り組み 「2021えがお共創プロジェクト」開催のお知らせ


(えがお共創プロジェクト関連)
・シャレン!Jリーグ社会連携ウェブサイト 2020Jリーグシャレン!アウォーズ・Jリーグチェアマン特別賞『発達障がい児向けサッカー×ユニバーサルツーリズム/川崎フロンターレ』活動レポート
・川崎フロンターレ 「発達障がい児向けサッカー×ユニバーサルツーリズム」の取り組み 2020Jリーグシャレン!アウォーズ「Jリーグチェアマン特別賞」受賞のお知らせ
・2020/6/18エントリ Jリーグ社会連携で表彰、川崎フロンターレの「発達障がい児向けサッカー×ユニバーサルツーリズム」番外編トークイベント開催レポート
・2020/11/22エントリ 川崎フロンターレが11/21大分戦で開催、「発達障がい児向け親子サッカー教室&パブリックビューイング」密着取材レポート
・2021/11/21エントリ 川崎フロンターレ・川崎市・JTB・ANA・富士通らが「2021えがお共創プロジェクト」開催、等々力陸上競技場で発達障がい児向けサッカー教室やパブリックビューイング実施

(富士通のソリューション)
・2021/12/31エントリ 川崎フロンターレ・富士通のオンライン企画「でじふろサンロクマル」が開幕、VRソリューションで等々力陸上競技場など未公開エリア探検

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2022年
08月10日

中原区商店街連合会・中原区役所主催「おいしいコーヒーのいれ方教室」がサライ通り商店街「木戸口珈琲」で9/6(火)開催

サライ通り商店街の「木戸口珈琲」において、「おいしいコーヒーのいれ方教室」が2022年9月6日に開催されることとなりました。

中原区商店街連合会と中原区役所の主催によるもので、中原区の「地域課題対応事業※」として企画されています。

※地域社会が抱える課題の解決や地域特性を活かしたまちづくりを推進するため、各区役所が区民の参加と協働や川崎市各局との連携により実施していく事業。

■木戸口珈琲「おいしいコーヒーのいれ方教室」
おいしいコーヒーのいれ方教室

おいしいコーヒーのいれ方教室

■開催概要
日時 2022年9月6日(火)10:00~12:00
場所 木戸口珈琲(サライ通り商店街)
中原区今井南町7-45
定員 6名※要申込
参加費 1,100円(お土産コーヒー豆・ケーキ付)
内容 サライ通り商店街の喫茶店「木戸口珈琲」店主の木戸口武(きどぐちたけし)さんから、基本のコーヒーのいれ方だけでなく、豆の焙煎・挽き具合で変わる味の違いや、コーヒーの歴史を学びます。
自分でコーヒーをいれる体験もできて、最後はいれたコーヒーとともにケーキをお召し上がりいただけます。
参加者同士で交流を深めながら、コーヒーの奥深さに触れてみませんか?
申込方法 8月17日(水)《必着》までにいずれかの方法で申し込み
【電話】問い合わせ先より
【Web】申し込みフォームより
https://logoform.jp/form/FUQz/121400
【ハガキ】イベント名、氏名、ふりがな、住所、電話番号、年齢を記入し下記へ郵送ください。
〒211-8570 中原区役所地域振興課
注意事項 ●新型コロナウイルス感染症対策を行ったうえで実施いたします。
●状況によって内容を変更・中止する場合があります。
問い合わせ先 中原区商店街連合会事務局(中原区役所地域振興課内)
044-744-3161
Web
中原区役所 申込受付中!「おいしいコーヒーのいれ方教室」

■サライ通り商店街の木戸口珈琲
木戸口珈琲 

フォレストコーヒーのつくりを活かした店内

■「木戸口ブレンド」
木戸口ブレンド

「木戸口珈琲」はサライ通り商店街の中ほどに2018年4月13日にオープンしたコーヒー店です。

店主の木戸口さんは、横浜山手の自家焙煎珈琲専門店「ハーヴェストコーヒー」で約10年経験を積まれたのち、「木戸口珈琲」を立ち上げて独立されたそうです。

マスターのセレクトしたコーヒー豆の販売に加えて、カフェ営業も行っています。

コーヒー豆以外にもホットドッグやトースト、スイーツなどの軽食やもありますので、ご関心ある方は、まずはお店を利用してみるのもよいかもしれませんね。

■木戸口珈琲 Instagram
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また、「木戸口珈琲」については、店主の木戸口武さんが、Instagramで情報発信もされています。
営業情報などは、こちらもご参照ください。

■「木戸口珈琲」の店舗情報
■所在地:中原区今井南町7-45 ガーデン・ニコル1F
■営業時間:10:00~20:00
■定休日:火曜日 、第2・第4水曜日
■Instagram:https://www.instagram.com/kidoguchicoffee/

【関連リンク】
・中原区商店街連合会 ウェブサイト
・サライ通り商店街 ウェブサイト
・中原区 地域課題対応事業とは
・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:カフェ 木戸口珈琲
・2018/4/19エントリ 武蔵小杉に寄せる、コーヒーの新たな波。サライ通り商店街・フォレストコーヒー跡地に「木戸口珈琲」がオープン

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2022年
08月09日

川崎市・川崎フロンターレがSDGs協定締結し会見、地域社会のインフラ目指し「かわさきこども食堂ネットワーク」をパートナーと支援

2022年8月7日、川崎フロンターレvs横浜F・マリノス戦が開催された日、大一番の試合開催前の等々力陸上競技場において、川崎市と川崎フロンターレが持続可能な開発目標(SDGs)に関する協定締結の記者会見が行われました。

本協定に基づく取り組みとして、「かわさきこども食堂ネットワーク」が抱える課題を持続可能な方法で解決するため、川崎フロンターレがクラブパートナーと共に支援を行うこととなり、関係当事者とともに取り組みの説明が行われました。

■川崎市・川崎フロンターレのSDGs協定記者会見
川崎市・川崎フロンターレのSDGs協定記者会見

協定締結式

この協定の正式名称は、「川崎市と川崎フロンターレが実施する持続可能な開発目標(SDGs)の推進に関する協定書」です。

①スポーツを通じた社会・経済・環境の課題解決に関すること
②SDGsの推進及び達成に向けた連携・協力実施に関すること
③その他、本協定の目標達成のために必要な事項に関すること

大きく上記の3点が定められ、詳細及び具体的事項については協議の上決定することとしています。

また前述の通り、この協定に基づいた「かわさきこども食堂ネットワーク」の支援が行われることとなり、川崎市の福田紀彦市長、川崎フロンターレの吉田明宏社長、かわさきこども食堂ネットワークの佐藤由加里代表、クラブパートナーのロッテ、マルコメの担当者とコアラのマーチ君が一堂に会しました。

■協定に基づく「かわさきこども食堂ネットワーク」支援の取り組み図
かわさきこども食堂ネットワーク支援の取り組み
(c)KAWASAKI FRONTALE

こちらが、本協定に基づく「かわさきこども食堂ネットワーク」支援の取り組みを図にしたものです。

「こども食堂」とは、さまざまな事情のある子どもたちが一人でも安心して利用できる、無料または廉価な食事を提供する食堂のことです。
「かわさきこども食堂ネットワーク」は、川崎市内のこども食堂の連携ネットワークで、情報共有や交流、課題解決を目的に活動しています。

この取り組みでは、川崎フロンターレがクラブパートナー企業や川崎市が認定する「かわさきSDGsパートナー」と「かわさきこども食堂ネットワーク」のマッチングを行い、食品や置き場の提供を行うことで、子ども食堂の課題解決につなげます。

また川崎フロンターレは、子ども食堂を利用する子どもたちを試合に招待するなどの取り組みも行うということです。



記者会見ではまず、川崎市と川崎フロンターレのSDGs協定締結について、川崎市の福田紀彦市長、川崎フロンターレの吉田明宏社長からご挨拶がありました。

本エントリでは、その全文をお届けいたします。

■川崎市 福田紀彦市長
川崎市 福田紀彦市長

<福田市長コメント>
川崎フロンターレがSDGsの推進に向けて本市と連携して積極的に取り組んでいただくこととなり、たいへん心強く感じております。本市にはさまざまな困難な課題を市民・事業者と連携して解決してきた歴史がございます。こうした実績とSDGsの推進に向けた高いポテンシャルが評価され、国から「SDGs未来都市」に認定されています。

「SDGs未来都市」として誰ひとり取り残さず、これからも持続可能な都市であり続けるため、川崎フロンターレをはじめ、市内のさまざまなステークホルダーと連携して持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めていきたいと考えております。


このたびスポーツを通じて、社会・経済・環境の課題解決に取り組むことで、SDGsの達成に向けた取り組みを推進するという、川崎フロンターレのSDGs推進に対する熱い思いにたいへん共感いたしました。協定締結を通じて、両社がより一層連携して取り組むことで、よりSDGsのゴール達成に向けた取り組みを効果的に進められると考えております。本市では昨年の3月から登録認証制度「かわさきSDGsパートナー」を開始しておりまして、フロンターレもパートナーとなっていただいておりますけれども、現在2,000社を超える企業・団体がパートナーとなる見込みとなっております。

『かわさきこども食堂ネットワーク』支援にあたりましては、このパートナーの皆さまに対してSDGsプラットフォームを通じこのプロジェクトへの参加協力を依頼するなど、サポートをさせていただきたいと考えております。

このムーブメントをより大きく、力強いものとしたいと考えておりまして、川崎フロンターレが持つ発信力や影響力に大いに期待しております。Jリーグも熱戦が続いておりますけれども、今後もJリーグ全体をけん引する強豪チームとして、市民の皆さまとともにふたたび喜びを分かち合えることを祈念しております。

最後に今回の協定締結をきっかけに川崎フロンターレとのパートナーシップを深めて、ともに持続可能な社会の実現に取り組んでまいりたいと考えております。

■川崎フロンターレ 吉田明宏社長
川崎フロンターレ吉田明宏社長

<吉田社長コメント>
今回は4月に発表させていただいた、クラブパートナーの「染めQテクノロジィ」様・川崎市産業振興財団様との会見を致しました、「川崎フロンターレSDGs」の取り組み第2弾ということで、今回発表させていただきます。

まずは川崎市様と、スポーツを通じた社会・経済・環境の課題解決に関することについて、さらなる相互連携・協力を行ってまいります。さらにかわさきこども食堂ネットワーク様が抱えている課題を、川崎市様、川崎フロンターレパートナー企業様にもご協力いただきまして、少しでも解決していけるように努力してまいります。

川崎フロンターレには有難いことに、約1,000社のパートナー様がいらっしゃいます。この取り組みについてもすでにご協力をご検討いただいております、他のパートナー企業様もたくさんいらっしゃいます。
我々川崎フロンターレが携わることで、川崎市様やパートナー企業様には、これまで実施できなかったことを少しでもやさしく実施できるようにともに、社会により良いインパクトになるように我々がスケールできればと考えております。


このように川崎フロンターレでは、「川崎フロンターレSDGs」で多くの皆さまとつながることに寄り、単なるサッカークラブではなく、地域の社会インフラとしての役割、つまり生活の一部としてなくてはならない存在としてのクラブを目指してまいります。



続いて、本協定に基づいた「かわさきこども食堂ネットワーク」の支援の取り組みについて、川崎フロンターレとともに参加するパートナー企業のロッテ、マルコメ、ドールと、かわさきこども食堂ネットワークの代表者からご挨拶がありました。

ロッテはコアラのマーチ、マルコメは味噌や米麴製品など、ドールはバナナなどの提供を行います。

またこの日は欠席となりましたが、富士通川崎工場も、子ども食堂向けの寄贈品の保管場所を提供されるということで、ご紹介がありました。

■ロッテ マーケティング本部ブランド戦略部焼き菓子企画課 金田真里恵様、コアラのマーチくん
ロッテ金田さん

<ロッテ 金田さんコメント>
このたび川崎フロンターレ様の呼びかけに賛同しまして、かわさきこども食堂ネットワーク様の支援を開始することになりました。

コアラのマーチについて少しだけ紹介させていただきますと、このようについ誰かに話したくなるような、かわいらしいコアラのキャラクターが特徴的なお菓子でございます。そんなコアラのマーチを通して、お子様方に美味しさだけではなく、楽しい時間をお届けできたらいいなと思っております。

■マルコメ マーケティング本部マーケティング部部長 岸直人さん
マルコメ岸さん

<マルコメ岸さんコメント>
私もこどもが二人おりまして、子どもたちに対してお腹いっぱい食べ物を差し上げたいという親としての思いを当然理解しております。

我々は味噌汁は勿論、その原料である米糀を使った製品、大豆を使った製品、いろいろ商品がございます。いずれもお子様たちの健康に寄与できる食べ物だと思っております。微力ながらこういったかたちで参加できたら嬉しく思っております。

■ドール 生鮮第一本部バナナ部 草本里緒さん
ドール草本さん

<ドール 草本さんコメント>
弊社ではドールの理念に則り、一昨年度から一部地域ではございますが、子ども食堂にバナナを提供することを行ってまいりました。

今回は川崎フロンターレ様にお声がけいただき、その活動にご協力できることをとても嬉しく思っております。私たちの提供するバナナが子ども食堂を利用する皆さまの一助となれば幸いです。

■かわさきこども食堂ネットワーク代表 佐藤由加里さん
かわさきこども食堂ネットワーク佐藤さん

<かわさきこども食堂ネットワーク 佐藤さんコメント>
私自身も高津区で子ども食堂を2017年より開始しております。
今年、2022年は大田区で始まった子ども食堂がちょうど10周年になる、「子ども食堂10周年」の年にあたるそうです。

当団体は2018年9月に本格的な活動を開始しまして、主に寄贈品や助成金の情報などを市内の子ども食堂などに提供している団体でございます。

昨年は約6トンの寄贈品を市内の子ども食堂に配布することをしておりまして、そのうち昨年は約3トン、今年に入ってからは約2.7トンの大量の寄贈品がございまして、その一時保管場所として、富士通の工場の一部をお借りして実現できたということがございます。

そのときにも一時保管場所として受けてくれる場所があるかないかということで、それらの品物を有効的に活用できるかできないか、という課題が最初にくるので、非常に助かっております。

川崎フロンターレさんには子どもとその保護者を試合観戦にご招待をいただいておりますが、その話を進めていく中で、今回のようなスポンサー企業の皆さまに多大なるご協力をいただけるお話があり、たいへん感謝しております。
このような支援をいただけるということは、常に運営費をどうしようと悩んでいる子ども食堂にとっては非常に助かるお話ですし、また今回ご提供いただけるロッテさん、ドールさん、マルコメさん、子どもたちが大好きな商品がいっぱいございますので、そのへんでもものすごくみんな喜んでいて、次はいつなんだろうともう話しているという状態です。
川崎市内で子ども食堂をやっていてよかったなと心から感謝しております。

このような、スポーツチームが子ども食堂のネットワーク全体を支援するという取り組みは全国で初めてのさきがけとなる取り組みのようでございますことも、あわせてご紹介させていただきます。

まだまだ課題はいろいろありますが、輸送の部分や一時置き場の件などでお問合せご協力いただけるということがございましたら、ご連絡いただければと思います。



今回はすでにプロジェクトに参加されているパートナー企業が会見に参加されましたが、今後川崎市と川崎フロンターレのSDGs協定に基づき、クラブパートナーやかわさきSDGパートナーへの呼びかけにより、協力の環が広がっていくことが想定されます。

「子ども食堂」は無料または低廉な料金で子どもたちに食事を提供するため、資金や物資などのリソースに課題があります。

そんな課題が多くの企業や団体とのマッチングにより、解決に結びついていくことが期待されます。

【関連リンク】
・川崎フロンターレ 川崎市と「持続可能な開発目標(SDGs)に関する協定」締結 ならびに川崎フロンターレパートナー企業との「かわさきこども食堂ネットワーク」支援開始のお知らせ 
・川崎フロンターレウェブサイト 川崎フロンターレSDGs
・かわさきこども食堂ネットワーク ウェブサイト
・2022/4/3エントリ 川崎フロンターレが抗菌・防カビ等技術企業「染めQテクノロジィ」とSDGs協業に調印、6/18「かわさきSDGsランド」出展など活動推進

(こども食堂関連)
・2021/4/15エントリ 向河原のこども食堂「ふれあい食堂」がNECルネッサンスシティで特別開催、人気ラーメン店「一風堂」がキッチンカーで子どもたちに無料提供
・2021/10/23エントリ NEC玉川ルネッサンスシティで向河原のこども食堂「ふれあい食堂」らがハロウィンイベント開催、In Unityステージイベントなど多彩な企画に笑顔
・2021/11/16エントリ 向河原で温かい居場所作り「むかいがわら こども食堂じぃーじぃーず」がオープン、朝300円・昼夜600円の定食に夜はお酒も提供 ・2021/12/17エントリ NEC田んぼ作りプロジェクトのお米がこども食堂向けに川崎市へ贈呈、玉川事業場で贈呈式と「ふれあい食堂」らによるクリスマスイベント開催
・2022/2/5エントリ 川崎ブレイブサンダースがSR渋谷2連戦でSDGs推進、武蔵小杉駅北口のバスケットステーション「ザ・ライトハウス」こども食堂でお弁当配布も
・2022/6/19エントリ 川崎フロンターレ・川崎市・公園緑地協会・富士通川崎工場が「第1回かわさきSDGsランド」開催、「水曜どうでしょう」コラボイベントも

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