武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2018年
01月20日

スポーツ・防災・安全安心イベント「110カップ」が等々力陸上競技場で本日開催、非常食アレンジメニューや機動隊車両、富士通レッドウェーブシュートチャレンジが人気に

【Reporter:はつしも】

本日、等々力陸上競技場とその周辺において「平成29年度第67回 110カップ」が開催されました。

等々力陸上競技場で開催された「第67回神奈川県中学校サッカー大会」を中心としつつ、それに並行して「中原警察署広報大使 川崎純情小町☆110番啓発イベント」「スポーツふれあいコーナー」「安全安心 大ふれあいコーナー」「災害フードフェス」が同時に競技場前で展開されました。

■「平成29年度第67回 110カップ」
110カップ 

「神奈川県全国中学校サッカー大会」は、これまで67回にわたって開催されてきた毎年恒例のスポーツ大会です。
その準決勝・決勝が本日の等々力陸上競技場(準決勝1試合は等々力第1サッカー場)で行われました。

ただ、今回は等々力陸上競技場前で防災・安全安心・スポーツをテーマにした企画が展開され、合同イベントの形式となりました。
「110カップ」とは、それらを包括する全体イベント名称です。

■「災害フードフェス」
「防災フードフェス」

まずは「災害フードフェス」からご紹介していきましょう。
「災害フードフェス」は昨年こすぎコアパークで初開催されたイベントで、防災に関連する食品や備品、生活ノウハウなどに触れることができます。

■アルファ米「レスキューライス」
アルファ米「レスキューライス」

こちらは、アルファ米「レスキューライス」です。

アルファ米とはお米を炊き上げたあとに急速乾燥させたもので、お湯をかけるとまた食べられるようになります。

ただ、非常食ですので、当然ながら味や食感の面では今どきの炊飯器の「炊き立てごはん」と比べることはできません。

■備蓄食品アレンジメニュー「アルファ米のトマトリゾット」
トマトリゾット

「災害フードフェス」は、そのような備蓄食品をおいしくいただく「アレンジメニュー」の販売が行われていました。

こちらはアルファ米を使った「トマトリゾット」です。

リゾットとして調理することで、アルファ米が魔法のように美味しく、食感も心地よく仕上がっていました。

■非常食クラッカーのアレンジフード(チーズ)
備蓄食品クラッカーのチーズサンド

続いてこちらは、非常食のクラッカーでチーズを挟んだアレンジフードです。
食べ方としてはポピュラーなものですね。

備蓄する非常食にも賞味期限がありますから、必要に応じてうまくアレンジして消費していくとよいと思います。

■通常のスペアリブ
スペアリブ

「災害フードフェス」では、非常食やアレンジフードだけでなく、通常のフード・ドリンクも販売されていました。

こちらでランチを済まされていた方も、いらっしゃったかと思います。

■「TAMAGAWA CAMP」の炊飯手法紹介
「TAMAGAWA CAMP」の炊飯手法紹介

続いて、多摩川河川敷などでのキャンプ体験を推進するグループ「TAMAGAWA CAMP」による出展です。

上記写真はアウトドアでのお米の炊飯手法を紹介したもので、お米と水を普通のジップロックに入れて、それをお鍋で加熱しています。

これの何が良いかと申しますと、きれいな水はジップロックの中だけの最小限だけでよく、お鍋の水は飲食に適していなくても炊飯ができるということです。

こうしたノウハウは、アウトドアだけでなく、水が貴重品となる災害時にも同様に役立つというわけです。

■水・火・電気が確保できるサバイバルパッケージ
水・火・電気が確保できるパッケージ

「TAMAGAWA CAMP」では、水・火・電気が確保できるサバイバルパッケージを推奨していました。

水を持ち歩くのは限界がありますので、パッケージに入っているのはコンパクトな浄水器。
火はマグネシウムを活用した発火器がありました。
電気は、太陽光で発光や携帯電話の充電ができます。

■湯沸かし器
湯沸かし器

こちらはそのパッケージ内に入っていたもので、湯沸かし器です。

下から燃料で加熱すると、その熱は湯沸かし器中央の空洞を通って上に抜けていきます。
それにより、少ない燃料を最大限活用して湯沸かしができるというものです。

■「TAMAGAWA CAMP」の火おこし体験
火おこし体験

「TAMAGAWA CAMP」では、火おこし体験も行っていました。
小さいお子さんでも頑張って、苦戦しながらも最後には見事に火をおこすことができました。

■「安全安心 大ふれあいコーナー」での働く車の展示「GTRパトカー」
「安全安心 大ふれあいコーナー」での働く車の展示

GTRパトカー

それでは続いて、「安全安心 大ふれあいコーナー」も見ていきましょう。
ここでは神奈川県警・川崎市消防局・川崎市清掃局による「働く車」の展示が行われていました。

上記写真は日本で1台しかいない、現役の「GTRパトカー」です。

■「DJポリス」車両
「DJポリス」車両

こちらは、下は通常の車両ですが、その上に警察官が登れるお立ち台が設置されています。

渋谷の交差点で有名になった「DJポリス」が混雑整理のために使っていたものと同タイプの車両で、大きなスピーカーがついていました。

神奈川県では、花火大会などで使われているということです。

■神奈川県警のブルトーザー
神奈川県警のブルトーザー

フロンターレブルーのような青がまぶしかったのは、ブルトーザーです。
これも神奈川県警の車両でした。

普段はなかなか見る機会がないタイプの警察車両ですね。

■機動隊車両
機動隊車両

さらにこちらも神奈川県警の、機動隊車両です。
扉が開いていまして、この中には何があるかと申しますと…、

■トイレ車両
トイレ車両

トイレ車両

■シャワー車両
シャワー車両

複数の機動隊車両の中には、トイレやシャワーなどがありました。

非常時など、さまざまな利用シーンを想定したものかと思います。
用途に応じて、出動する機動隊車両が決定されるのでしょう。

■神奈川県警第二機動隊のマーク
神奈川県警第二機動隊のマーク

これらの車両には、いずれも上記の「2」のマークがついていました。
これは、神奈川県警第二機動隊のマークです。

神奈川県警第二機動隊は、中原区木月の矢上川沿いに大きな施設がありまして、「地元部隊」ということになります。

■川崎市消防局の車両
川崎市消防局の車両

■ミニ制服を着ての記念撮影
ミニ制服を着ての記念撮影

■スケルトンごみ収集車
スケルトンごみ収集車

■スケルトンごみ収集車の内部
スケルトンごみ収集車

「働く車」は、神奈川県警以外にも、川崎消防局の車両や、清掃局の「スケルトンごみ収集車」が来ていました。

「スケルトンごみ収集車」はコスギフェスタにも毎年登場するなど、本サイトでこれまでにもご紹介をしておりました。

■「ピーガルくん」と「リリポちゃん」
「ピーガルくん」と「リリポちゃん」

会場には、神奈川県警のマスコットキャラクター「ピーガルくん」と「リリポちゃん」が来ていました。
「リリポちゃん」の着ぐるみは、初めて見たかもしれません。

二人はちゃんと身長差が設定されていたのですね。

■富士通レッドウェーブの「スポーツふれあいコーナー」
富士通レッドウェーブの「スポーツふれあいコーナー」

スポーツふれあいコーナー

そして今回の中心はスポーツということで、「スポーツふれあいコーナー」です。
ここでは「富士通レッドウェーブ」のバスケットゴールチャレンジが行われていました。

1球で見事ゴールできると、富士通レッドウェーブの観戦チケットがプレゼントされました。

■「川崎純情小町☆」もチャレンジ
川崎純情小町☆もチャレンジ

今回の「110カップ」には、中原警察署広報大使として川崎市のご当地アイドル「川崎純情小町☆」も参加しています。

「川崎純情小町☆」の皆さんも、啓発活動の合間にシュートチャレンジをしていました。

■神奈川県中学校サッカー大会決勝 希望ヶ丘vs千代戦
神奈川県中学校サッカー大会 決勝「希望ヶ丘vs千代戦」

神奈川県中学校サッカー大会

「川崎純情小町☆」が110番啓発イベントを行っていたのが、「平成29年度第67回 神奈川県中学校サッカー大会」です。

その準決勝・決勝が等々力陸上競技場で本日実施されました。
決勝戦は希望ヶ丘中学校と千代中学校の対戦となり、希望ヶ丘が優勝しました。

残念ながら武蔵小杉周辺の地元チームは上位進出なりませんでしたが、中学校のトップレベルの試合はやはり上手で、普通に観戦しても楽しめました。

等々力陸上競技場では今年、お正月に全国高校サッカーも開催されていました。
川崎フロンターレのトップチームだけでなく、ユース、高校サッカー、中学校と、さまざまな試合が行われています。

 今回の「110カップ」を通じて、また新しい発見がいくつもありました。

今後継続的に開催されるかどうかはわかりませんが、初開催の合同イベントとしてご紹介させていただきました。

■「110カップ」の開催概要
日時 2018年1月20日(土)9:00~16:00
会場 等々力陸上競技場およびその周辺(B階段側 旧日本庭園付近)
入場料 無料
内容
※詳細後記
<等々力陸上競技場内>
●第67回神奈川県中学校サッカー大会
●中原警察署広報大使 川崎純情小町☆ 110番啓発イベント
<等々力陸上競技場外>
●スポーツふれあいコーナー
●安全安心 大ふれあいコーナー
●災害フードフェス
主催 神奈川県中原警察署
協力 神奈川県中学校体育連盟 サッカー専門部、一般社団法人神奈川県サッカー協会3種中学校部会、株式会社川崎フロンターレ、株式会社ホワイトウルフ、川崎市役所、中原区役所、中原消防署、かわさきスポーツパートナー、トビラ株式会社、溝の口減災ガールズ、TAMAGAWA CAMP、株式会社ホクシン
協賛 南荘石井事務所 セシーズイシイ、ジェクト株式会社、株式会社エヌアセット
Web ●中原警察署 平成29年度 第67回 110カップ
●第67回神奈川県中学校サッカー大会


【関連リンク】
川崎純情小町☆ ウェブサイト
2017/11/26エントリ 中原警察署×コスギスイッチON!「交番の日制定記念日イベント」が11月27日(月)開催、「災害フードフェス」も同時開催
2018/1/18エントリ 等々力陸上競技場でスポーツ・防災・安全安心の合同イベント「110カップ」が1月20日(土)開催、「川崎純情小町☆」啓発ミニライブや「災害フードフェス」など同時開催

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2018年
01月19日

武蔵小杉駅前通り商店街の冬季「もちつき大会」が12月から時期変更、2018年1月21日(日)に開催

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉駅前通り商店街では、これまで毎年6月と12月に「もちつき大会」が開催されてきました。

ただ、12月開催については年の瀬の多忙な時期であることから時期を変更し、今回は2018年1月21日(日)に開催されることとなりましたので、ご紹介します。

■武蔵小杉駅前通り商店街の「もちつき大会」
武蔵小杉駅前通り商店街の「もちつき大会」 

武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会 

■「もちつき大会」の開催概要
日時 2018年1月21日(日)10:00~完売次第終了
会場 イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店前(旧清水薬局前)
内容 ●法政大学相撲部によるもちつき(お子さんの自由参加可能)
●つきたてのお餅の即売(きなこ・あんこ・ごま・いそべ・おろし、1パック300円)
●きのこ汁の販売
●「+Cafe Project」(一般社団法人プラスケア)による「1day暮らしの保健室」
Web 武蔵小杉便利帳

武蔵小杉駅前通り商店街の「もちつき大会」は、2016年12月開催はノロウイルス感染問題が報道されたことなどにより、慎重を期して開催が中止されました。

このもちつき大会自体に特段問題はなかったのですが、これまでも取り組んできた衛生管理をあらためて強化・徹底し、2017年7月開催より再開されまして、本サイトでもご紹介していたところです。

ところが2017年12月は前述の通りスケジュール変更が行われましたので、2年連続で12月には開催されないこととなりました。
「おや、そういえばもちつき大会は?」と疑問に思われた方も多かったのではないでしょうか。

今回は1月21日(土)10:00より、一般社団法人プラスケアの「1day暮らしの保健室」も含め、ほぼ例年通りの仕様で開催されます。

■つきたてのお餅の即売
商店街の皆さんによるおもち販売 

つきたてのお餅は、商店街の方の調味により即売されます。
味付けはきなこ、あんこ、ごま、いそべ、おろしの5種です。

つきたてで柔らかく、温かいですので、特に冬に食べるのが美味しいです。

■磯部巻きのおもち
磯部巻き 

■きのこ汁
きのこたっぷりのお汁

また、お餅に加えて武蔵小杉駅前通り商店街の名物「きのこ汁」も販売されます。
冷えた体をここで温めていくのも良いでしょう。

■「+Care Project」のテント
「+Care Project」のテント 

■健康相談
健康相談 

■絵本の読み聞かせ
プラスケアプロジェクト 

■「+Care Project」抽選会
「+Care Project」抽選会

そしてまた今回も、もちつき大会では一般社団法人プラスケアとのコラボレーションが行われます。

同法人の事業である、医療者と地域をつなぐ「1day暮らしの保健室」では、気軽な健康相談ができますし、病気や健康、障害などをテーマにした絵本の読み聞かせも行う予定です。

また商品券や大野屋のおいしいジャム、ヤクルトのジュース、入浴剤などを景品とした「ガラガラ抽選会」も実施されます。

景品を提供してくれたヤクルトからは、マスコットキャラクター「ヤクルトくん」も来場する予定ですので、記念撮影などしてみてはいかがでしょうか。

例年では、14時くらいにはお餅は完売となっています。
昼時には長い行列ができることもありますので、少し早目に来場されると良いかもしれません。

※本エントリの写真の一部は、一般社団法人プラスケアおよび武蔵小杉駅前通り商店街より提供を受けております。

【関連リンク】
(もちつき大会関連)
2014/12/14エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会開催レポート:「+Care Project」が健康企画を展開
2015/6/14エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会開催レポート:家族の絆モニュメントに「+Care Project」ヤクルト君・チームパーキンソン参加
2015/12/13エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会開催レポート:雨天の法大相撲部もちつきと、「+Care Project」の肌湿度測定など
2016/6/12エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会が本日開催、同商店街・「+Care Project」のカメラによる開催レポート
2016/12/8エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街の「もちつき大会」2016年12月開催が中止決定、ノロウイルス感染問題報道等によりイベント見直し
2017/6/18エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街の「もちつき大会」、「小杉てづくり市」初開催レポート:武蔵小杉に21のハンドメイド作家が集まり大盛況に

(プラスケア関連)
+Care Project ウェブサイト
2017/3/8エントリ 武蔵小杉の健康プロジェクト「+Care Project」が街の医療相談スポット「暮らしの保健室」開設を計画、立ち上げ支援金をクラウドファンディングで3月31日まで募集中
2017/5/23エントリ 武蔵小杉の健康プロジェクト「+Care Project」が街の医療相談スポット「暮らしの保健室」を「idacafe」などに開設、5月24日(水)は「化粧外来」もスタート
2018/1/12エントリ 地域密着建設会社・大山組本社のレンタルスペース「丸子テラス」で、プラスケアが「暮らしの保健室」と新春アコースティックライブを1月13日(土)開催

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2018年
01月18日

等々力陸上競技場でスポーツ・防災・安全安心の合同イベント「110カップ」が1月20日(土)開催、「川崎純情小町☆」啓発ミニライブや「災害フードフェス」など同時開催

【Reporter:はつしも】

2018年1月20日(土)に、等々力陸上競技場とその周辺においてスポーツと防災の合同イベント「110カップ」が開催されます。

「110カップ」とは、中原警察署が神奈川県中学校体育連盟や川崎フロンターレなどの協力により開催する合同イベントの総称です。
1月10日の「交番の日」にあわせて、「110番」を身近に感じていただきつつ、安全安心の地域社会の実現を目指すものとなっています。

本イベントでは、大きく分けて「第67回神奈川県中学校サッカー大会」「中原警察署広報大使 川崎純情小町☆110番啓発イベント」「スポーツふれあいコーナー」「安全安心 大ふれあいコーナー」「防災フードフェス」の5つのイベントが同時開催されます。

■「平成29年度第67回 110カップ」
平成29年度第67回 110カップ

■「110カップ」の開催概要
日時 2018年1月20日(土)9:00~16:00
会場 等々力陸上競技場およびその周辺(B階段側 旧日本庭園付近)
入場料 無料
内容
※詳細後記
<等々力陸上競技場内>
●第67回神奈川県中学校サッカー大会
●中原警察署広報大使 川崎純情小町☆ 110番啓発イベント
<等々力陸上競技場外>
●スポーツふれあいコーナー
●安全安心 大ふれあいコーナー
●災害フードフェス
主催 神奈川県中原警察署
協力 神奈川県中学校体育連盟 サッカー専門部、一般社団法人神奈川県サッカー協会3種中学校部会、株式会社川崎フロンターレ、株式会社ホワイトウルフ、川崎市役所、中原区役所、中原消防署、かわさきスポーツパートナー、トビラ株式会社、溝の口減災ガールズ、TAMAGAWA CAMP、株式会社ホクシン
協賛 南荘石井事務所 セシーズイシイ、ジェクト株式会社、株式会社エヌアセット
Web ●中原警察署 平成29年度 第67回 110カップ
●第67回神奈川県中学校サッカー大会

■「110カップ」のプログラム
第67回神奈川県中学校サッカー大会

中原警察署広報大使 川崎樹上小町☆ 110番啓発イベント
●10:00 準決勝① 桐蔭学園vs希望ヶ丘(等々力第1サッカー場)
●10:00 準決勝② 鵠沼vs千代(等々力陸上競技場)
●11:15 第3位表彰式(※延長繰下げあり)
●13:20 川崎純情小町☆啓発イベント(10分)
●14:00 決勝キックオフ
●14:30 川崎純情小町☆啓発イベント(10分
●15:15 優勝・準優勝表彰式(※延長繰下げあり)
スポーツふれあいコーナー ●9:00~14:00
かわさきスポーツパートナー・富士通レッドウェーブによるバスケットシュートチャレンジ。
高得点の方には試合観戦チケットをプレゼント!
安全安心 大ふれあいコーナー 普段じっくり見ることのないパトカー、ミニ白バイ、機動隊車両、消防車、ごみ収集車(スケルトン車)等、多数の働く車を展示!
記念撮影や乗車体験も。日本で最後の1台!現役GTRパトカーも登場!
災害フードフェス 防災や安全にまつわる備品や食品、ノウハウについて楽しく気軽に触れていただき、いざという時に活かしてもらう、普段の備えを見直してもらう機会をご提供。物販や備蓄食品のアレンジメニュー、ワークショップのほか、市内のキッチンカーも災害フードフェスに登場。備蓄食品アレンジメニューのほかにも、中原区の人気の飲食店のフードやドリンクを楽しんで!

<出店店舗>
●菓子工房ichie
●Fromage&Food mikoto
●新城テラス
●Cafe Hat
●la mia formace
●KITCHEN.3104
●三陸女川漁師処 藩次郎
●溝の口減災ガールズ
●ジェクト株式会社
●JTRコーポレーション
●TAMAGAWA CAMP
●スペアリブハウス HOWDY

■「川崎純情小町☆」
 「川崎純情小町」

「110カップ」では、「第67回神奈川県中学校サッカー大会」の開催を中心としつつ、その周辺でスポーツや防災、働く車の展示など、さまざまな企画が展開されています。

サッカー大会においては、準決勝と決勝の間、そして決勝のハーフタイムにご当地アイドル「川崎純情小町☆」が登場し、110番の啓発活動としてミニライブを実施します。

■各種イベントが開催される等々力陸上競技場前
等々力陸上競技場 

■富士通レッドウェーブ
持ち上げてもらってシュート
※写真は富士通フェスティバル。本イベントで車いすは登場しません。

そして等々力陸上競技場前では、さまざまなイベントが開催されます。
ひとつはスポーツつながりで、富士通の女子バスケットボール部「富士通レッドウェーブ」による「スポーツふれあいコーナー」です。

上記写真(富士通フェスティバルで車椅子バスケをテーマにしたもの)とはイベント内容が異なりまして、今回は会場に設置したバスケットゴールでシュートチャレンジを行います。

高得点の方にはレッドウェーブの観戦チケットがプレゼントされるということです。

■「安心安全 大ふれあいコーナー」ではパトカーなどを展示
ふれあいコーナー

パトカーなどの展示
※写真はこすぎコアパークでの「交番の日制定イベント」(提供写真)

また今回は「安心安全 大ふれあいコーナー」と題して、パトカー、ミニ白バイ、機動隊車両やごみ収集車など「働く車」が展示されます。
地域イベントでお馴染みの、車両との記念撮影もできます。

今回は日本で最後の1台と言われる、現役の「GTRパトカー」も登場予定です。

■「災害フードフェス」(※写真は第1回)
災害フードフェス

災害フードフェス

災害フードフェス
※写真はこすぎコアパークでの「交番の日制定イベント」(提供写真)

さらに等々力陸上競技場前では、「災害フードフェス」も開催されます。

「災害フードフェス」は、2017年11月27日にこすぎコアパークで開催された「交番の日制定イベント」で初めて実施されたものです。

川崎市内の団体による災害備蓄品のアレンジフードの紹介、ワークショップに加えて、今回はキッチンカーも登場して中原区内の人気店のフード・ドリンクも楽しめる構成になっています。


「110カップ」は、スポーツからご当地アイドル、防災・防犯、そしてグルメまで、幅広くカバーしたイベントに仕上がっています。

このような形の合同イベントとして開催されるのは初めてのことですので、等々力陸上競技場まで足を運んでみてはいかがでしょうか。

■等々力陸上競技場
6階から眺めるピッチ 

【関連リンク】
川崎純情小町☆ ウェブサイト
2017/11/26エントリ 中原警察署×コスギスイッチON!「交番の日制定記念日イベント」が11月27日(月)開催、「災害フードフェス」も同時開催

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2018年
01月17日

グランツリー武蔵小杉に「コメダ謹製やわらかシロコッペ」が2月初旬出店決定、2月1日「クレームエルージュ」「スポーツマリオ」、3月中旬「レゴスクール」も相次ぎ出店

【Reporter:はつしも】

グランツリー武蔵小杉のワッフル店「Bubu de mere(ブブデメレ)」が、2018年1月8日(月)をもって閉店となりました。

一方、グランツリーでは新規出店も予定されています。

2階では女性向けのセレクトコスメショップ「Crème et Rouge(クレームエルージュ)」、スポーツショップ「スポーツマリオ Run&Fitness」が2月1日(木)にオープンします。

また3月中旬には、レゴ社公認の「レゴスクール」が3月中旬に開校します。

加えて1階「ブブデメレ」跡地では、コメダ珈琲店の運営会社が展開する「コメダ謹製やわらかシロコッペ」が2月初旬にオープンすることがわかりました。

■「ブブデメレ」跡地
「ブブデメレ」跡地

■「ブブデメレ」で販売されていたワッフル
「ブブデメレ」で販売されていたワッフル

「ブブデメレ」は、グランツリー武蔵小杉の開業当時からの店舗でした。
猫のロゴマークがプリントされた包装のワッフルなどを販売していましたが、このたび閉店に至りました。

■跡地に出店予定「コメダ謹製やわらかシロコッペ」(名古屋・名鉄百貨店)
跡地に出店予定「コメダ謹製やわらかシロコッペ」(名駅)
※以下、同店写真提供:名古屋情報通

跡地に出店予定「コメダ謹製やわらかシロコッペ」(名駅)

この跡地に2月初旬にオープンするのが、「コメダ謹製やわらかシロコッペ」です。

同店は名古屋発「コメダ珈琲店」の運営会社・株式会社コメダホールディングスによる新ブランドで、「名古屋人の好みに合わせた」というコッペパンの専門店です。

■「コメダ謹製やわらかシロコッペ」のコッペパン
「コメダ謹製やわらかシロコッペ」のコッペパン

「コメダ謹製やわらかシロコッペ」では、まず大きく分けて「和コッペ」「洋コッペ」「おかずコッペ」の3ジャンルがあります。
「和コッペ」であれば「小倉ホイップ」「小倉マーガリン」、「洋コッペ」であれば「クッキー&バニラクリーム」「リッチカスタード」、「おかずコッペ」であれば「ツナたまご」「ポークポテサラ」などです。

■「和コッペ」の「小倉ホイップ」
「小倉ホイップ」

■「洋コッペ」の「クッキー&バニラクリーム」
「小倉ホイップ」

■「おかずコッペ」の「ツナたまご」
「小倉ホイップ」

なお、上記のようなバリエーションのほか、具の入っていない「コッペパンのみ」も購入できますので、オリジナルのコッペパンを作ってみてもいいでしょう。

同店は非常に限定的な店舗展開をしていまして、名古屋以外では大阪・天王寺ミオや東京ソラマチ、京都大丸などに期間限定出店をしてきました。

東京ソラマチの店舗は1月8日で営業期間が終了してしまいましたので、グランツリー武蔵小杉がオープン時点においては東日本唯一の店舗ということになります。
「初出店」にこだわるグランツリー武蔵小杉のコンセプトには合った店舗と言えるでしょう。

※1/18追記
ソラマチの営業期間は3月31日まで延長されました。
 
「コメダ謹製やわらかシロコッペ」の詳細ついては、今回写真を提供くださった名古屋地区のローカルメディア「名古屋情報通」の記事を、エントリ末尾の関連リンクよりご参照ください。



■2月1日「クレームエルージュ」が出店する2階「1st class」
「クレームエルージュ」が出店する2階「ファーストクラス」

■「クレームエルージュ」の出店告知
「クレームエルージュ」の出店告知

2月1日に出店する残りの2店舗、セレクトコスメショップ「クレームエルージュ」、スポーツショップ「スポーツマリオ Run&Fitness」のうち、「クレームエルージュ」については、すでにグランツリー武蔵小杉から公式にオープンが発表されています。

「クレームエルージュ」出店場所は、2階「1st class」の当初「ネスプレッソ ポップアップストア」が営業していた区画です。

「Crème et Rouge(クレームエルージュ)」とは、フランス語で「クリームと口紅」という意味です。
年齢や流行にとらわれないパリジェンヌが持ち歩くハンドクリームや口紅のように、毎日にちょっとした彩りと安らぎをプラスするアイテムを提案するのが同店のコンセプトとなっています。

こちらも出店店舗は限られていまして、現在は大阪の阪急三番街店のみです。
2月1日にグランツリー武蔵小杉、2月28日に小田急百貨店新宿店に連続出店を予定していまして、これが関東初出店となります。

■同じく2月1日オープン予定「スポーツマリオ Run&Fitness」(渋谷モディ店)
「スポーツマリオ Run&Fitness」(渋谷モディ店)

「スポーツマリオ Run&Fitness」(渋谷モディ店)

そしてもう1点、「スポーツマリオ Run&Fitness」については、まだ公式には発表されていません。
出店場所は2階というところまで確認をしておりまして、そうすると現在空き区画は「1st class」しかありませんから、そちらが有力ということになるでしょう。

同店ではランニングウェア、フィットネス用品などの販売を行っています。

■「1st class」の「第2期」オープン予定地(奥)と「3LDK」ショールーム(手前)
「1st class」の「第2期」オープン予定地

「1st class」では、まだ一番奥に「第2期」オープン予定区画が残されています。
ただこちらは来春オープンということでしたから、「スポーツマリオ Run&Fitness」が出店するのは上記写真手前の「3LDK」ショールームとして使われていた空き区画かもしれません。



■3月中旬「レゴスクール」オープン予定地
「レゴスクール」オープン予定地

「レゴスクール」オープン予定地

そして最後、「1st class」の「マッキントッシュフィロソフィー」の隣では、「レゴスクール」の3月中旬オープンが告知されていました。

ここに空き区画があるとは思っていなかったのですが、実は細長い空間があったようです。

「レゴスクール」はその名前の通り、レゴブロックを使った知育スクールですから、それほど広いスペースはいらないのでしょう。


以上、本エントリでは、「コメダ謹製やわらかシロコッペ」「クレームエルージュ」「スポーツマリオ Run&Fitness」の3店舗の出店をまとめてお伝えいたしました。
また近日、武蔵小杉の出店情報をご紹介する予定です。

【関連リンク】
名古屋情報通 コメダのコッペパン専門店に行列殺到!『やわらかシロコッペ』名駅にオープン。
株式会社コメダホールディングス ウェブサイト
クレームエルージュ ウェブサイト
スポーツマリオ ウェブサイト

(グランツリー武蔵小杉関連)
グランツリー武蔵小杉 ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:大型商業施設 グランツリー武蔵小杉
武蔵小杉ブログ グランツリー武蔵小杉関連エントリ

(西武・そごう武蔵小杉SHOP関連等)
2017/5/16エントリ グランツリー武蔵小杉の「西武・そごう武蔵小杉SHOP」が2017年8月末頃撤退決定、川崎市内から百貨店が消滅へ
2017/6/9エントリ グランツリー武蔵小杉「西武・そごう武蔵小杉SHOP」の閉店日が2017年8月27日(日)に決定、本日6月9日より「ご愛顧感謝閉店売りつくしセール」がスタート
2017/8/27エントリ グランツリー武蔵小杉「西武・そごう武蔵小杉SHOP」が本日営業終了、専門ブランドエリアは存続へ。ラルフローレン・セオリー・マッキントッシュフィロソフィーは9月8日以降営業再開
2017/8/30エントリ グランツリー武蔵小杉の「西武・そごう武蔵小杉SHOP」「ハーネスドッグ」閉店跡地が閉鎖。オーダーメイド枕の「じぶんまくら」が2017年11月出店決定
2017/9/8エントリ グランツリー武蔵小杉・旧西武・そごうの「ポロ ラルフローレン」「セオリー」が本日営業再開、ヨーカドーPBブランドのギャローリア・Kent・ビジネスエキスパートが9月24日同時閉店
2017/10/22エントリ グランツリー武蔵小杉に「ポロ ラルフローレンチルドレン」「ORIHICA」が11月出店決定、「チルドレン」は西武・そごう武蔵小杉SHOP跡地のラルフローレンが増床
2017/11/8エントリ グランツリー武蔵小杉にハンカチーフギャラリー・コモドス・ネスプレッソが12月8日頃出店決定、既報のじぶんまくら・オリヒカ・ポロ ラルフローレンチルドレンが11月22日オープン発表
2017/11/10エントリ グランツリー武蔵小杉にNY発の「猫」アートブランド「マンハッタナーズ」が12月8日出店決定、11月22日・12月8日の2段階で新店舗一斉オープンへ
2017/11/23エントリ 川崎フロンターレオフィシャルスーツサプライヤー「ORIHICA」がグランツリー武蔵小杉にフロンターレ特別仕様でオープン、西武・そごう跡地12月8日改装オープンに「パリミキ」が加わる
2017/12/7エントリ グランツリー武蔵小杉の西武・そごう跡地が新ショッピングゾーン「1st class」として12月8日(金)第1期一斉オープン、百貨店路線にカジュアルをミックス
2017/12/10エントリ グランツリー武蔵小杉「西武・そごう跡地」の新ショッピングゾーン「1st class(ファーストクラス)」がオープン、ネスプレッソなど期間限定ストアを加え売り場リニューアル

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2018年
01月16日

ガス橋を起点に、多摩川河川敷を移動しつつ見た武蔵小杉

【Reporter:はつしも】

2011/7/16エントリにおいて、多摩川を渡る「ガス橋」と、橋上から見た武蔵小杉の高層ビル群などをご紹介しました。

ガス橋を渡ってから大田区側の河川敷を丸子橋方面に北上していくと、武蔵小杉の高層ビル群の角度が徐々に変わっていく姿を見ることができましたので、ご紹介します。

■多摩川を渡る「ガス橋」
多摩川を渡る「ガス橋」

ガス橋は、中原区上平間と大田区下丸子をつなぐ橋梁です。
元々は「瓦斯人道橋」として東京ガス鶴見製造所のガスを都内に供給することを目的として建設されたものですが、その後交通ニーズが高まり、1960年には2車線道路を有する現在のガス橋に架け替えられました。

ガス橋には、現在も上記写真のように水色のガス管が通っています。
橋の向こうに見えるのは、下丸子のキヤノン本社です。

それでは、ガス橋付近の大田区側多摩川河川敷を移動しながら、武蔵小杉の高層ビルを見ていきましょう。

■ガス橋付近から見た武蔵小杉の高層ビル
ガス橋付近から見た武蔵小杉の高層ビル

ガス橋付近から見ると、NEC玉川ルネッサンスシティがタワーマンションの一番左側に見えます。

タワーマンションと違って平べったい、ルネッサンスシティの見える位置や角度を目安にすると、撮影場所が徐々に変わっていくのがわかると思います。

■徐々に丸子橋方面に移動
徐々に丸子橋方面に移動

河川敷を丸子橋方面に歩いていくと、NEC玉川ルネッサンスシティが徐々に右側に移動していきます。

■高層ビルがバランスよく見えるアングル
高層ビルがバランスよく見えるアングル

そしてここで、NEC玉川ルネッサンスシティがほぼ中央にきました。
このアングルは、各タワーマンションが比較的バランスよく見えるアングルです。

ただ、「エクラスタワー武蔵小杉」がかろうじて「パークシティ武蔵小杉 ステーションフォレストタワー」の左側に見える一方、完全に隠れているのは「パークシティ武蔵小杉 ザ グランドウイングタワー」「プラウドタワー武蔵小杉」です。

■少し移動してみると・・・
少し移動してみると…

何とかベストアングルはないものかと移動してみると、「グランドウイングタワー」「プラウドタワー」が見えるかわりに「エクラスタワー武蔵小杉」が隠れてしまいました。

いろいろ試してみましたが、地上から「タワーマンションが全て見える」アングルはこの付近には見当たらないようです。

■東京高校付近から
東京高校付近から

さらに東京高校付近まで来ると、高層ビル群を東から見る形になりました。
ここではNEC玉川ルネサンスシティの奥行きがわからず、他のタワーマンションと同じように見えますね。

これ以降、丸子橋付近からの眺めはこれまでにテーマを変えて何度かご紹介していますので、本エントリはここまでにしておきましょう。

■ガス橋付近で、カヌーを練習する人
ガス橋付近で、カヌーを練習する人

ガス橋付近に戻ってくると、多摩川でカヌーを練習する人の姿が見えました。
大田区には「大田区カヌー協会」というものがありまして、多摩川のガス橋付近や平和島などでツーリング・スクールを実施しています。

大田区の方でなくても参加は可能ということですから、ご関心ある方は、エントリ末尾の協会ウェブサイトをご参照ください。

■「あぶない 愛のひとこえを」
「あぶない 愛のひとこえを」

なお、ここまで河川敷を歩いてまいりましたが、河川敷の一部は近隣の学校が占有許可を受けて野球の練習をしている区画もありますし、川岸が滑りやすくなっているところもあります。

お子さん連れでのお散歩の際など、どうぞご注意くださいね。

■ガス橋の橋上から見た武蔵小杉の高層ビル
ガス橋の橋上から見た武蔵小杉の高層ビル

【関連リンク】
大田区カヌー協会 ウェブサイト

(ガス橋関連)
2011/7/16エントリ 「ガス橋」と平間の渡し
2012/8/15エントリ ガス橋から見た、六郷土手の花火大会
2017/1/26エントリ 多摩川を下る(1):ガス橋を渡る、キヤノン本社への長い出勤行列

(大田区から見た武蔵小杉関連)
2011/6/1エントリ 丸子橋の大田区側の親柱
2011/11/25エントリ 大田区側から見る武蔵小杉再開発ビルと、富士山
2015/3/22エントリ 多摩川浅間神社の見晴らし台から望む、武蔵小杉周辺パノラマ
2015/8/21エントリ 多摩川浅間神社・河川敷から見る武蔵小杉の高層ビルと、富士山の夏景色
2016/2/5エントリ 大田区側の多摩川河川敷から見る、武蔵小杉の 鏡面世界パノラマ
2016/4/8エントリ (番外編):旧中原街道「桜坂」から見えるソメイヨシノと、武蔵小杉の高層ビル群
2016/7/7エントリ 丸子橋周辺の多摩川水位を、24時間ライブ配信。「国土交通省京浜河川事務所 田園調布出張所」の鉄塔探訪
2016/12/27エントリ 多摩川の大田区側河川敷・多摩川浅間神社から見る、マジックアワー武蔵小杉
2016/8/6エントリ 川崎歴史ガイド・中原街道ルート(番外編):大田区側「おいと坂」と、「美富士橋」から見る武蔵小杉の高層ビル群

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2018年
01月15日

パパの子育てを考える「川崎パパ塾」の第5回講座「頭の良い子が育つ家とは?」(2月8日開催)が参加受付スタート

【Reporter:はつしも】

父親の地域参加を考える「川崎パパ塾」は、2017年10月25日(水)から2018年3月8日(木)にかけて、7回シリーズの講座開催や地域イベントへの参加を行っています。

このたび第5回講座「頭の良い子が育つ家とは?パパの子育てが与える3つの重要性」(2月8日(木)開催)の参加者募集がスタートしましたので、お知らせします。

■「川崎パパ塾」
川崎パパ塾

■「川崎パパ塾」2017年度講座の開催概要
開催日 2017年10月25日(水)~2018年3月8日(木)※詳細後記
会場 武蔵小杉駅周辺を予定
ウェブ ●ウェブサイト
●facebookページ
主催 川崎パパ塾
(平成29年度かわさき市民公益活動助成金事業)
協賛 ナイス株式会社/小杉ママのチャリティーリユース/はり・きゅう・マッサージ治療院alto
協力 武蔵小杉ライフ
後援 NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント

■「川崎パパ塾」の2017年度スケジュール
開催日時

内容

状況
第1回
10/25(水)
19:30-21:00

●「夫婦のパートナーシップ」
講師:織田パパ

開催レポート
第2回
11/16(木)
19:30-21:00

●「紙飛行機作り」(地域イベント準備)
講師:大川パパ

開催レポート

イベント
11/25(土)
昼間
●「なかはら子ども未来フェスタ」に参加 開催レポート
イベント
1/8(月祝)
昼間
●「お正月deミュージアム」に参加 開催告知
第3回
1/20(土)
15:00-17:00
●「胎内記憶から学ぶ、子育ての神秘」
講師:池川明先生
申込受付中
第4回
1/31(水)
19:30-21:00
●「パパカメラ・家族写真を撮ろう」
講師:市川パパ
申込受付中
第5回
2/8(木)
19:30-21:00
●「頭の良い子が育つ家とは?」
講師:田中パパ
申込受付中
第6回
2/15(木)
19:30-21:00
●「家庭の薬学(知っておきたい薬のハナシ)」
講師:大川パパ
-
第7回
3/8(木)
19:30-21:00
●「パパの体験記(育休・単身赴任など)」
講師:小森パパ
-
※講座内容・開催日時などは変更される場合があります。詳細はウェブサイトでご確認ください。
※助成金活動は全7回の講座となります。イベント参加は助成金活動ではありません。

■第5回「頭の良い子が育つ家とは?パパの子育てが与える3つの重要性」のプログラム
日時 2018年2月8日(木)19:30~21:00
会場 小杉町3丁目町会館【アクセス
内容 あなたは、あなたのお子様が、できれば「頭の良い子になって欲しい」と思ってますよね?
あなたのお子様の将来の進学のため?就職のため?いずれにしても、頭が良いにこしたことはありません。
ちなみに、あなたにとって、“頭が良い子”とは、どういう子供のことですか?

•学校の成績が良い子のことですか?
•それとも人間力のある子のことですか?
•はたまた、人の気持ちが分かる子のことですか?

今回は、自身も塾の先生をされている、田中パパによる
「頭の良い子が育つ家とは?。パパの子育てが与える3つ重要性」をご紹介します。
講師 ●田中パパ
 田中パパ

<プロフィール>
•1996年 ~0歳から生涯教育を展開している大手幼児教室にて、0歳から小学校4年生までの授業を担当
•2008年 3校教室長兼任
•2010年 東京千葉埼玉地区統括
•2016年 アビリッズ幼児教室設立
•2018年 教育関係の社団法人立ち上げ予定
対象 子育て中のパパ、これからパパになる方(※ママ大歓迎)
定員 20名
料金 1,000円/1名
※ドリンク(ビール等あり)、お茶菓子等を準備しています。
申込方法 下記のウェブページからお申込みください。
イベントページ
※イベントページ内に申込ページへのリンクがあります。
申込ページ
※申し込みページに直接アクセスする場合はこちら。

「パパ塾」は、2010年から継続的に活動をしている、ボランティア自主企画によるパパの学習活動です。
「パパが変われば、家族と地域が変わる」をテーマに、父親の子育て参加や、相互のネットワーク作り、社会参加がしやすい環境づくりなどを促進する取り組みを行っています。

その一環として、「パパ塾」は2017年度に7回の講座開催を予定していまして、今回はその5回目の告知となります。

■過去の「川崎パパ塾」の開催風景
開催風景
※写真提供:川崎パパ塾

現在、日本の教育界においては、2017年3月に改訂された学習指導要領が、2018年度から順次実施されていくほか、2020年に大学入試改革が予定されるなど、さまざまな見直しが進められています。

こうした環境変化への対応をテーマにしたセミナー等が学習塾などで盛んに実施されているところですが、社会や仕事のあり方も大きく変わっていく中、現代の子どもたちが身に着けておくべき「頭の良さ」とは、必ずしも明確でないところがあります。

川崎パパ塾」の今回の講座は、あくまでも「パパの子育て」の意識改革を中心に、「頭の良い子が育つ家」について考えてみるプログラムとなっています。

一方的な講義形式ではなく、参加者同士の交流もできる内容になっていますので、自分の幅をちょっと広げてみる機会として、参加してみてはいかがでしょうか。

■1月20日開催「胎内記憶から学ぶ、子育ての神秘」講師の池川明氏
「胎内記憶」で知られる池川明氏 

■1月31日開催「パパカメラ」講師「市川パパ」による家族フォト作品
二ヶ領用水で夏の想い出、灯篭流し 市川毅さん 二ヶ領用水で撮影

なお、先行してご紹介した1月20日(土)「胎内記憶から学ぶ、子育ての神秘」、1月31日(水)「パパカメラ:家族写真を撮ろう」についても、引き続き参加者申し込みを受け付けています。

詳細は下記より告知ページや、関連リンクの過去エントリをご参照ください。

■第3回「胎内記憶から学ぶ、子育ての神秘」のプログラム
日時 2018年1月20日(土)15:00~17:00
会場 川崎市総合自治会館【アクセス
内容 みなさまは、池川 明さんをご存知でしょうか?池川先生は、神奈川県横浜市で池川クリニックを開業しておられます、産婦人科のお医者様です。(現在は出産の取り扱いは行っていません)
そんなお医者様が、産婦人科を訪れるお子様のお話に耳を傾けていると、時々、お母さんの、お腹の中にいた記憶(胎内記憶)を話してくれる子ども達がいたそうです。そのようなお子様は意外と多く、さらに調べると、その胎内記憶には一定の法則があることに気が付きました。

一見すると「オカルト」の世界と勘違いされてしまうお話。
ところが、最先端の研究から、お母さんの胎内にいる時から、その記憶があるらしいことが、徐々に分かってきたとのこと。さらに、お母さんの胎内に入る前の記憶「誕生前記憶」を話すこともあるようです。
そんな池川先生の「胎内記憶」の講座は、池川先生が、これまでに直接お子様達から聞いてきた胎内記憶を参考に、皆様自身の子育てについて再度、振り返る講座です。
講師 ●池川 明 氏
池川明氏

<プロフィール>
1954年東京都生まれ。
帝京大学医学部卒。大学院修了。医学博士。1989年横浜市に産婦人科の池川クリニックを開設。
平成元年から平成28年までの28年間で約2700件の出産を扱い現在に至る。現在は出産の取り扱いは行っていない。
2001年9月、全国の保険医で構成する保団連医療研究集会で『胎内記憶』について発表し、それが新聞で紹介され話題となる。現在、胎内記憶を世界に広める活動をしている。

http://ikegawaakira.com/
対象 子育て中のパパ、これからパパになる方、関心のある方
※夫婦でのご参加歓迎
定員 50名
料金 1,000円/1名
※夫婦割引:ご夫婦2名様でご参加いただければ2名で1,000円(半額)
(夫婦割引は、ご夫婦に限定させていただきます)
※お子様は無料(小学生以下)
※ソフトドリンク(ペットボトル)付き、(ペットボトル)
申込方法 下記のウェブページからお申込みください。
イベントページ
※イベントページ内に申込ページへのリンクがあります。
申込ページ
※申し込みページに直接アクセスする場合はこちら。

■第4回「パパカメラ:家族写真を撮ろう」のプログラム
日時 2018年1月31日(水)19:30~21:00
会場 小杉町3丁目町会館【アクセス
内容 皆さんは、家族写真って撮っていますよね? そんな家族写真は、将来、必ず家族の『子育て奮闘記』になるものです。

そして、『子育て奮闘記』を意識してカメラのシャッターを押すと、子育てが、今までとは、違ったものに見えてくるかもしれません。 この講座では、様々な家族写真の撮り方(アイデア)をお伝えすると伴に、家族写真を通して、子育て時代の楽しさを再認識していただきます。

ちなみに、カメラは問いません!スマホに付いているカメラでもOKです。 肝心なのは、家族写真を撮って、楽しむことをお伝えする。それがこの講座なのです。
講師 ●市川パパ
市川パパ

<プロフィール>
市川パパは、これまでに地域で開催されたフォトコンテストなどにも入賞されてきた、自称、地域のカメラマンです。
※自身のブログサイト(子育てパパの単身赴任ブログ)でもパパカメラを随時、発信中!

●「子育てパパの単身赴任ブログ」

◆講師実績
•2012年:パパリ場にて「パパカメラ」
•2013年:川崎パパ塾にて「パパカメラ」
•2014年:たんぽぽのはら保育園にて「パパカメラ」
対象 子育て中のパパ、これからパパになる方、関心のある方
※ママ大歓迎
定員 20名
料金 1,000円/1名
※ドリンク(ビール等あり)、お茶菓子等を準備しています。
申込方法 下記のウェブページからお申込みください。
イベントページ
※イベントページ内に申込ページへのリンクがあります。
申込ページ
※申し込みページに直接アクセスする場合はこちら。

【関連リンク】
川崎パパ塾 Facebookページ
2016/1/31エントリ 「川崎パパ塾」のミニ絵本図書館「パパの本棚」が、中原市民館から「COSUGI CAFE」へ移転
2017/9/25エントリ イクメン育成「川崎パパ塾」が2017年度スケジュールを公開、第1回「夫婦のパートナーシップ」(10月25日開催)の参加者募集をスタート
2017/10/17エントリ 「川崎パパ塾」の2017年度第2回講座「紙飛行機作り」(11月16日)が参加受付スタート、「なかはら子ども未来フェスタ」の紙飛行機ワークショップ準備活動を実施
2017/11/27エントリ 「第12回なかはら子ども未来フェスタ」開催レポート:パラスポーツ「ボッチャ」体験と、川崎パパ塾「飛行距離ギネス記録紙飛行機」などが賑わう
2017/12/27エントリ 「川崎パパ塾」2017年度第3回講座「胎内記憶で学ぶ、子育ての神秘」が2018年1月20日(土)開催、夫婦参加歓迎で申込受付中
2018/1/2エントリ 「川崎パパ塾」が1月8日(月・祝)「お正月deミュージアム」に参加、1月31日(水)第4回講座「パパカメラ:家族写真を撮ろう」の参加申込スタート

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2018年
01月14日

東急バス×川崎フロンターレ「Paint it Blue Bus!!」が完成、溝の口~武蔵小杉~川崎駅間運行に先立ち市民ミュージアムで本日お披露目

【Reporter:はつしも】

2017年9月30日の川崎フロンターレホームゲームにあわせて、J川崎フロンターレと東急グループによるイベント「川崎の車窓から2017~東急グループフェスタ~」が等々力陸上競技場周辺で開催されました。

同イベント内において、東急バスの協力のもとにオリジナルのラッピングバスをつくっていく企画「Paint it Blue Bus!!」が実施されたことを、本サイトでは2017/10/1エントリでご紹介しておりました。

このバスがこのたび完成し、溝の口~武蔵小杉~川崎駅西口間で運行されるのに先立って、川崎市市民ミュージアム前で本日お披露目されました。

■2017年9月30日の「Paint it Blue Bus!!」(塗装前)
東急バス協力による「Paint it Blue Bus!!」 

 最初に、昨年の本企画の内容をおさらいしておきましょう。

東急バスが用意した真っ白のバスでが等々力陸上競技場前に登場しまして、側面にはペンキ入りの風船が多数取り付けられていました。
これを的にしてみんなでゴムボールをキックしていくことで、壁面が塗装されていくというものでした。

■シートをはがしていくと完成
シートをはがしていくと… 

ペンキはアトランダムに飛び散ってバスが塗装されていくのですが、このバスにはあらかじめフロンターレの絵柄のシートが貼りつけられていました。

そのシートをはがしていくと、バスの絵柄が出来上がるというのが昨年の企画でした。

このときに完成したのは試作品の位置づけで、これをもとにして川崎フロンターレのファミリーアートディレクター・大塚いちおさんが東急バスのラッピングデザインを正式に作成されました。

法律面のクリアなどさまざまな調整を経て完成したのが、今回お披露目されたバスです。

■完成した「Paint it Blue Bus!!」
今回完成した「Paint it Blue Bus!」

■「東急バス×Frontale」
東急バス×Frontale

今回のお披露目は、「2017川崎フロンターレ展」の企画として、川崎市市民ミュージアムの前で行われました。

「Paint it Blue Bus!!」が、川崎市市民ミュージアムの裏手から登場です。

■ふろん太くんもお出迎え
ふろん太君もお出迎え

「Paint it Blue Bus!!」

バス背面

川崎市市民ミュージアムの前で、ふろん太君もバスをお出迎えです。

「Paint it Blue Bus!!」は基本的には昨年の試作品のデザインのまま、ロゴやメッセージの追加などが行われていました。

■アートディレクター・大塚いちおさんのご挨拶
大塚いちおさんのご挨拶

そして今回のデザインを担当したアートディレクター・大塚いちおさんもご挨拶で登場しました。

9月30日のセレッソ大阪戦時点では「必勝バス」と題していましたが、気持ちとしては「優勝バス」であったということです。

■ふろん太くんの絵柄で記念撮影
ふろん太くんの絵柄で記念撮影

絵柄には、もちろんふろん太君も入っています。
駆けつけてくれたふろん太君本人も、うれしそうですね。

■カブレラの絵柄
カブレラの絵柄

カブレラの絵柄

そしてもうひとりのマスコットキャラクター、カブレラも描かれています。
カブレラの下には、大塚いちおさんのサインもありました。

■側面の「FRONTALE」の文字
側面の「FRONTALE」の文字

■「Paint it Blue Bus!!」
「Paint it Blue Bus!!」

側面には、本企画のベースとなった川崎フロンターレのコンセプト「Paint it Blue」のロゴもありました。

「2017東急グループフェスタ」で作られたものであることも、ここに明記されています。

■バス内の展示
バス内の展示

今回のお披露目では、バス内に入ることもできました。

バス自体の内部に特別な意匠があるわけではないのですが、今回は「Paint it Blue Bus!!」の企画に関連した展示が行われていました。

■みんなで記念撮影
集合写真

会場に集合した皆さんで、記念撮影です。
ふろん太君を中心に、たくさんの方が集まりました。

冒頭に申し上げた通り、このバスは溝の口~武蔵小杉~川崎駅西口の区間を運行されることになります。
武蔵小杉周辺では、府中街道などで今後見ることができるでしょう。

具体的なスケジュール等は、また告知されるということです。

■川崎市市民ミュージアムの顔ハメパネル
川崎市市民ミュージアムの顔ハメパネル

顔ハメパネル

なお、川崎市市民ミュージアムの逍遥展示空間では、川崎フロンターレがJ1優勝を決めた際の、「風呂桶シャーレ」の掲揚シーンに参加できる「顔ハメ」記念撮影パネルが設置されていました。

本日をもって「2017川崎フロンターレ展」は終了となりますが、このような優勝関連の企画もあって期間中はたいへん盛況だったようです。

また2月からは新たなシーズンが始まり、等々力陸上競技場に歓声が響き渡ることでしょう。

【関連リンク】
川崎フロンターレ 「2017川崎フロンターレ展」開催のお知らせ
川崎市市民ミュージアム 2017川崎フロンターレ展
武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
 
(川崎フロンターレ優勝関連)
2017/11/4エントリ 川崎フロンターレがルヴァンカップ決勝でセレッソ大阪に敗れ準優勝。当日はせんとくん応援・青覇テープ販売・フロンターレ神社開帳などが展開
2017/12/2エントリ 川崎フロンターレが創設21年目で初の栄冠。最終戦の逆転でJ1リーグ優勝・小林悠選手が得点王を獲得、武蔵小杉の街が祝賀モードに
2017/12/4エントリ 川崎市が「川崎フロンターレJ1優勝記念パレード」12月10日(日)実施を発表、「川崎市10大ニュース」を12月6日(水)まで投票受付中
2017/12/9エントリ 年内、まだ等々力でフロンターレを応援できる!「高円宮杯U-18プリンスリーグ」最終節前橋育英高校戦が12月10日(日)開催/田中碧選手が出場した昨年最終節を振り返る
2017/12/16エントリ 「2017川崎フロンターレ展」が本日スタート、後援会会員限定エリアにJ1優勝のシャーレ・小林悠選手MVP・得点王トロフィーなどが集結
2017/12/22エントリ 平成29年川崎市10大ニュースが発表、1位「人口150万人」2位「中学校給食」に続き「川崎フロンターレJ1初優勝」が自由記載1820票で3位にランクイン
2018/1/6エントリ ブレーメン通り商店街のコミュニティーセンターで開催、「川崎フロンターレサポーター 応援イラスト展」
2018/1/8エントリ 川崎フロンターレJ1優勝から1か月。武蔵小杉・新丸子・武蔵中原・元住吉・向河原の横断幕など地域の祝賀メッセージ総まとめ
2018/1/11エントリ 1月14日(日)終了「2017川崎フロンターレ展」での退団選手への寄せ書きと、スマホアプリによる選手とのバーチャル記念撮影

(東急グループフェスタ関連)
2017/10/1エントリ 川崎フロンターレと東急グループの祭典「川崎の車窓から2017~東急グループフェスタ~」開催レポート:みんなで作る、フロンターレデザインの東急ラッピングバスが完成

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2018年
01月13日

丸子橋そばで「丸子どんど焼き」が例年より1時間前倒しで「明るいうちに」本日開催、新キャラクター「厄除どんとくん」「どんとちゃん」が登場

【Reporter:はつしも】

本日、丸子橋近くの多摩川河川敷において、「丸子どんど焼き」が開催されました。
今年は開催時間が1時間早められたことで、明るいうちに福餅を焼いて食べることができました。

また新キャラクター「厄除どんとくん」「どんとちゃん」が登場し、子どもたちの人気を集めていました。

■丸子橋近くの「丸子どんど焼き」
丸子橋近くの「丸子どんど焼き」 

「どんど焼き」は、古くから小正月(1月15日)に行われてきた民俗行事です。
「丸子どんど焼き」においては、その年の門松などのお正月飾り、書き初めなどを多摩川河川敷に高く積み上げ、燃やしています。

その火で福餅を焼いて食べることで、1年を無病息災で暮らすことができ、書初めを焼いた炎が高く上がるほどに字が上手くなるといわれています。

■「厄除どんとくん」と「どんとちゃん」
「厄除どんとくん」と「どんとちゃん」 

どんとくんとどんとちゃん

そしてこちらが今回登場した「厄除どんとくん」と「どんとちゃん」です。
黒・赤の鳥のキャラクターです。

どんとくんは勾玉、どんとちゃんは注連縄を首にかけていました。

しかし彼らは名前の通り「どんど焼き」のキャラクターなのでしょうから、年にいちどしか出番がないということになりますね。

■福餅の竿(初期状態)
福餅の竿

■福餅の竿(持参のアルミホイルを巻いてカスタマイズ)
アルミホイルを巻いてカスタマイズ

会場に着いたら、まずは福餅を200円で購入します。

初期状態は裸の状態で竿にくくりつけられているのですが、アルミホイルを持参してくるんでおくのが後々便利です。

2016年には会場にアルミホイルが用意されていたのですが、今回は見当たらなかったように思います。
持参してきた方が、お持ちでない方に分ける姿も見受けられました。

■どんど焼きを囲んで待機
どんど焼きを囲んで待機

準備が整ったら、どんど焼きの周りで待機します。
近づくと危険ですので、ロープが張られた外側に並ぶことになります。

■燃え盛る炎
燃え盛る炎

燃え盛る炎

最初は正月飾りなどが高々と積み上げられていますので、炎が山のように燃え盛ります。

時折炎が爆ぜることがあり、まだまだ近づけません。

■炎を平らにならして
炎を平らにならして

消防団の方が、どんど焼きの山を少しずつ平らにならしていきます。

後ろには東急線の高架がありまして、このとき通過していたのはかつての「青ガエル」をイメージして緑色にラッピングされた東横線です。

■平らに広げられたどんど焼き
平らに広げられたどんど焼き

平らに広げられたどんど焼き

■福餅焼きスタンバイ
福餅焼きスタンバイ

着実にどんど焼きが平らに広げられて、炎も落ち着いてきました。
待機列の前のロープも下げられて、いよいよ福餅焼きのスタートです。

■福餅焼きスタート
福餅焼きスタート

みなさんでどんど焼きを囲んで、福餅を焼き始めました。
近づくとたいへん熱いですので、長い竿で福餅を炎に寄せて焼いていきます。

この際、風下にいると熱風と煙にあおられて大変ですから、風上に陣取るのがポイントです。

■醤油で味付けした福餅
醤油で味付けした福餅 

福餅が焼けて柔らかくなったら、竿から外していただきます。
福餅は味付け等はされていませんので、醤油や海苔などをお好みで持参するのが良いでしょう。

写真は醤油で味付けしたものです。

■焼きそばやうどんなどの露店
焼きそばやうどんなどの露店

また多摩川河川敷には、焼きそばやうどん、じゃがバターなどの露店が出ていました。
福餅とこちらをあわせて、夕ご飯にされたかたもいらっしゃったのではないでしょうか。

■火災に備えた消火体制
火災に備えた消火体制

丸子どんど焼きは、大きな炎を使いますので、万一に備えて消火体制を完備しています。

河川敷には消火栓がありませんから、このように水を用意しておくわけですね。

■明るいうちに一段落したどんど焼き
明るいうちに一段落したどんど焼き

例年、「丸子どんど焼き」は16時スタートで福餅を焼く頃にはあたりが暗くなっていました。

しかし今年は15時スタートと1時間前倒しされたことで、明るいうちに福餅を焼いて食べることができるようになりました。
河川敷には暗くなると気づかなかった、空いたベンチがあることもわかり、そこで落ち着いて調味をすることもできました。

従来は暗い中で醤油や海苔を出す作業が大変でしたから、参加者目線で申し上げるとこれはたいへん有難い変更でした。

時間が前倒しになった事情はわかりませんが、来年も参加しやすい催しになると良いと思います。
新キャラクターの「厄除どんとくん」「どんとちゃん」も、また会えるでしょうか。

【関連リンク】
丸子山王日枝神社 ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園・公開空地 多摩川緑地
2010/1/11エントリ 丸子どんど焼き
2011/1/10エントリ 丸子どんど焼き・2011
2015/1/11エントリ 「丸子どんど焼き」2015開催レポート:福餅焼き攻略法を、ここに。
2016/1/11エントリ 「丸子どんど焼き」2016開催レポート:福餅焼き必需品・アルミホイルが公式アイテムに採用

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2018年
01月12日

地域密着建設会社・大山組本社のレンタルスペース「丸子テラス」で、プラスケアが「暮らしの保健室」と新春アコースティックライブを1月13日(土)開催

【Reporter:はつしも】

近年、地域活動やイベント・セミナー等に利用できるレンタルスペースが増えています。
新丸子では、地元の建設会社・大山組が、自社ビルの最上階に地域住民向けのレンタルスペース「丸子テラス」を提供しています。

この「丸子テラス」を利用して、医療者と住民をつなぐ「暮らしの保健室」と、ギタリスト・吉良剛氏によるアコースティックライブを一般社団法人プラスケアが2018年1月13日(土)に開催しますので、あわせてご紹介いたします。

■大山組の「大山ビル」
大山組の「大山ビル」

大山組は、戦後まもない1946年に創業した地域密着の建設会社です。
武蔵小杉周辺では川崎市市民ミュージアムやとどろきアリーナ、また現在進行中の「小杉小学校」建設工事などに携わってきました。

その本社ビルが、新丸子駅東側に2014年11月に完成した「大山ビル」です。

■大山ビル7階のペントハウス「丸子テラス」
大山ビル7階のペントハウス「丸子テラス」

■ペントハウス前の屋上テラス
ペントハウス前の屋上テラス

大山組では「地域の発展や子どもたちの健やかな成長」が企業の礎であるという理念から、地位貢献の取り組みを進めています。
その一環として大山ビルの最上階、7階ペントハウスとして整備されたのが、今回ご紹介する「丸子テラス」です。

このスペースはペントハウスとその周囲の屋上テラスで構成されていまして、地域住民の方が一定料金で利用することができます。

■プラスケアによる「暮らしの保健室」
プラスケアによる「暮らしの保健室」

プラスケアによる「暮らしの保健室」

この日、丸子テラスで開催されていたのが、一般社団法人プラスケアによる「暮らしの保健室」でした。

「暮らしの保健室」は、病院ではなく地域で活動する「コミュニティナース」を中心とした医療従事者と住民をつなげる活動です。
病院に行って診察を受けるのはハードルが高くても、コーヒーなどを飲みながらより気軽に日常の健康相談などができますし、ニーズがあれば医療者の診察付き添いなどの個別サポートもオプションで利用可能です。

同事業はNPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントの「+Care Project」から発展したもので、昨年から一般社団法人として活動の幅を広げてきました。

■コミュニティナースの石井麗子さん
コミュニティナースの渡邊麗子さん

「暮らしの保健室」で中心となるコミュニティナースは、2017/5/23エントリでもご紹介した石井麗子さん(旧姓渡邊麗子さん)です。

気軽さが特徴の暮らしの保健室にふさわしい、とても話しやすい雰囲気でした。

■「Mui」の「暮らしの保健室ブレンド」
「Mui」の「暮らしの保健室ブレンド」

キッチン設備

「暮らしの保健室」は、来場と簡単な相談のみの基本料金は無料となっています。

丸子テラスでの開催時は、元住吉のコーヒー店「Mui」によるオリジナルブレンド「暮らしの保健室ブレンド」を別途オーダーすることもできます。
まずは気軽なカフェ利用で、スタッフの方とお話しつつ雰囲気をつかんでみるのも良いでしょう。

こみいった個別相談が必要でしたら、「よろず相談」(非会員1,000円、会員無料)などの医療者によるサポートも選択できます。

■「暮らしの保健室」のオプションサービス
オプションサービス

「暮らしの保健室」のような活動も、当然ながら場所がなければ展開できません。
さりとて基本的には地域貢献活動であり、運営維持を目的とした最低限の対価だけでは、武蔵小杉周辺のテナント賃料を固定で支払っていくのは不可能です。

そのような地域活動にとっては、2,000円~3,000円程度で利用できる「丸子テラス」は有難い存在かと思います。

■「丸子テラス」利用団体の交流ボード
「丸子テラス」利用団体の交流ボード

「丸子テラス」の入口には、同スペースを利用している地域団体のポスター等も掲示されていました。
お菓子作り教室なども、これまでに開催されているようです。

■屋上テラスから見える武蔵小杉方面の風景
屋上テラスから見える武蔵小杉方面の風景

屋上テラスから見える武蔵小杉方面の風景

屋上テラスから見える武蔵小杉方面の風景

■東横線・目黒線
東横線・目黒線

ペントハウスを出ると、屋上テラスからは周囲を見渡すことができました。
武蔵小杉の高層ビルも、ここからよく見えます。

このあたりも、「丸子テラス」の魅力ですね。

「丸子テラス」の利用にあたっては、エントリ末尾の関連リンクから、大山組のウェブサイトをご参照ください。
メール申込⇒印鑑持参で大山組訪問⇒ネット登録 が、基本的な流れになっています。

■前回ご紹介した「idacafe」での「暮らしの保健室」
前回ご紹介した「idacafe」での「暮らしの保健室」

■プラスケアの西智弘さん、芋川祐樹さん


前回エントリでご紹介した「暮らしの保健室」は、元住吉の「idacafe」での開催でした。
「idacafe」では毎週水曜日10:00~16:00に開催されていまして、これがプラスケアの活動の基本となっていますが、これに加えて3ヶ月に一度武蔵新城「NAYA」、不定期で新丸子「丸子テラス」でも開催されるようになりました。

「丸子テラス」では、開催日によって異なりますが21時までなど、夜間まで開催されているのが特徴です。
毎週水曜日の日中では都合がつかないという方にはこちらがお勧めです。

明日1月13日(土)の「丸子テラス」は、16:00~19:00に「暮らしの保健室」が開催されます。

それに加えて「シンシュンコンサート」と題して、ギタリストの吉良剛さんのアコースティックライブも17:00~18:00に並行して行われますので、テラスの雰囲気を味わってみるのも良いかもしれませんね。

■「暮らしの保健室」「シンシュンコンサート」at丸子テラスの開催概要
開催日時 2018年1月13日(土)
●暮らしの保健室:16:00~19:00
●シンシュンコンサート:17:00~18:00
会場 丸子テラス(マップ後記)
参加費 ●暮らしの保健室:無料(オプションは有料)
●シンシュンコンサート:非会員1,000円、会員500円(ワンドリンク付き)
参加方法 会場に直接お越しください。
主催・問い合わせ 一般社団法人プラスケア
TEL044-863-8444
Web ●大山組ウェブサイト 丸子テラス
●プラスケア ウェブサイト
●プラスケア facebookページ
●シンシュンコンサート facebookイベントページ
●吉良剛 ウェブサイト

■「丸子テラス」の店舗情報
●所在地:中原区丸子通1-640-5大山ビル7F
●営業時間:9:00~22:00
●定休日:夏期、年末年始
●Web:
http://www.ohyamagumi.co.jp/chiiki/space/

■マップ


■「暮らしの保険室」の開催情報
●Web:
https://www.kosugipluscare.com/
<元住吉>
●会場:中原区井田中ノ町33-9 idacafe
●開催日:毎週水曜日10:00~16:00
※毎月第4水曜日14:00~16:00に「化粧外来」を実施
<新丸子>
●会場:中原区丸子通1-640-5 大山ビル7F
●開催日:不定(次回は1月13日(土)16:00~19:00)
<武蔵新城>
●会場:中原区上新城2 NAYA enjoyspace
●開催日:3ヶ月に一度


【関連リンク】
大山組 ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:レンタルスペース 丸子テラス

(プラスケア(+Care Project)関連)
+Care Project ウェブサイト
NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント ウェブサイト
2014/10/16エントリ 10月25日(土)開催「コスギフェスタ2014」の「+Care Project」
2014/10/20エントリ 10月25日(土)開催「コスギフェスタ2014」に「KOSUGI CURRY」「SHIBA COFFEE」が共同出店、翌日より「+Care Project」の「Walk & Get」に参加
2014/11/10エントリ 「+Care Project」の女性向け健康レッスン「こすぎ美人教室」が11月21日・28日・12月12日に開催、参加申込受付中
2014/12/14エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会開催レポート:「+Care Project」が健康企画を展開
2015/5/15エントリ 中原区発祥のスポーツ「リングビー」と、4月11日(土)開催「親子で楽しむリングビー体験教室」
2015/6/14エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会開催レポート:家族の絆モニュメントに「+Care Project」ヤクルト君・チームパーキンソン参加
2015/12/13エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会開催レポート:雨天の法大相撲部もちつきと、「+Care Project」の肌湿度測定など
2016/1/7エントリ 「+Care Project」の健康企画「こすぎ発酵倶楽部」が1月17日「味噌作り体験」、2月13日「ぬか漬け&日本酒の会」を開催、参加申込受付中
2016/6/12エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のもちつき大会が本日開催、同商店街・「+Care Project」のカメラによる開催レポート
2017/3/8エントリ 武蔵小杉の健康プロジェクト「+Care Project」が街の医療相談スポット「暮らしの保健室」開設を計画、立ち上げ支援金をクラウドファンディングで3月31日まで募集中
2017/5/23エントリ 武蔵小杉の健康プロジェクト「+Care Project」が街の医療相談スポット「暮らしの保健室」を「idacafe」などに開設、5月24日(水)は「化粧外来」もスタート

(西智弘さん関連)
西智弘さんブログ かわさきOncology&Palliative Care
西智弘さんTwitter @tonishi0610
2013/7/8エントリ 井田病院の「病院レストランを考えよう!ワークショップ」開催レポート
2013/7/15エントリ 「idacafe」で「モトスミ がん哲学カフェ」が2013年7月20日(土)スタート
2014/6/7エントリ 井田病院レストラン「ポールライト」の「からだにおいしい定食」

(Mui関連)
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:カフェ「MUI(旧店名もとえ珈琲)」
2016/7/13エントリ 元住吉の上質コーヒー店「もとえ珈琲」が本日「MUI」に店名変更

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2018年
01月11日

1月14日(日)終了「2017川崎フロンターレ展」での退団選手への寄せ書きと、スマホアプリによる選手とのバーチャル記念撮影

【Reporter:たちばな】

2018年1月14日(日)まで、「2017川崎フロンターレ展」が川崎市市民ミュージアムで開催されています。

本サイトでは2017/12/16エントリで一度ご紹介しておりましたが、その後追加された、また当該エントリでは掲載しきれなかった企画や展示などがありますので、開催終了直前にお伝えしておきたいと思います。

■退団選手へのメッセージ
退団選手へのメッセージ

こちらは、昨年時点ではまだスタートしていなかった企画です。

川崎フロンターレでは、移籍等により2017シーズンを最後に退団する選手がいます。
サポーター団体「川崎華族」では、退団選手にメッセージを届けるべく、「川崎フロンターレ展」内において写真パネルへの寄せ書きを行っていました。

■大塚翔平選手
大塚翔平選手

■狩野健太選手
狩野健太選手

■可児壮隆選手
可児壮隆選手

■中野嘉大選手
中野嘉大選手

■原川力選手
原川力選手

ここで寄せ書きが行われていたのは、大塚翔平選手、狩野健太選手、可児壮隆、中野嘉大選手、原川力選手です。

可児選手はFC今治に期限付き移籍していましたが、このたびガイナーレ鳥取へ完全移籍することが決定しました。
また中野選手・原選手はそれぞれベガルタ仙台・サガン鳥栖に期限付き移籍をしていたものが、そのまま同チームに完全移籍となりました。

大塚選手、狩野選手については本日時点で公式な移籍リリースはありません。
狩野選手は2017年11月にかねてから痛めていた右足首の手術を行っており、その回復も気になるところです。

選手によって今後の活躍の場は異なりますが、たくさんの応援メッセージが書き込まれていました。

■「なかよし」コラボレーションパネル
「なかよし」コラボレーションパネル

■中村憲剛選手のパネル
中村憲剛選手のパネル

■小林悠選手のパネル
小林悠選手のパネル

続いてこちらは、少女漫画誌「なかよし」とのコラボレーションパネルです。
前回エントリ時点、初日では大島僚太選手のパネルのみだったものが、その後中村憲剛選手、小林悠選手のパネルも別イベントが終了したため追加されました。

3つ並ぶと、なかなか壮観であります。
順番に記念撮影をする方の姿も、多く見うけられました。

■通常の記念撮影パネル
優勝を祝したパネル 

■スマートフォンアプリによる選手との記念撮影


さらに、前回エントリで掲載しきれなかった企画もご紹介していきましょう。
「川崎フロンターレ展」のいくつかの記念撮影スポットでは、スマートフォンアプリをインストールすることで、選手たちとのバーチャル記念撮影をすることができます。

上記はJ1優勝の際の記念撮影パネルです。
実際には選手たちの姿はないのですが、スマートフォンアプリを通して撮影をすると、選手たちとの集合写真が出来上がります。

■通常のだるま
タイトル獲得祈願のダルマ 

■中村憲剛選手が祈願するだるま
中村憲剛選手が祈願するだるま

■通常のインタビューボード
通常のインタビューボード

■ファン感謝祭の谷口彰悟選手・長谷川竜也選手が登場
ファン感謝祭の谷口彰悟選手・長谷川竜也選手が登場

■通常のサイン会のシート
通常のサイン会のシート

■谷口彰悟選手が登場
谷口彰悟選手が登場

■通常の井川祐輔選手の等身大タペストリー
通常の井川選手のタペストリー

■シャーレを持った井川祐輔選手が登場
シャーレを持った井川選手が登場

最後の井川選手の写真は、実際には麻生グラウンドで中村憲剛選手とともにシャーレを持って記念撮影をしたときのものです。

そのため、中村選手の指がシャーレに写っていて、ややミステリーな感じになっているのは、内緒であります。


このアプリを使うには、下記のようなステップが必要です。

①スマートフォンアプリをインストール
②ユーザー登録
③アプリ内で川崎フロンターレのアカウントをフォロー
④上記スポットの前でアプリを立ち上げ、カメラモードにする


少々面倒なところはありますが、現地に案内が掲示されています。
なかなか良い写真が撮れますので、ご来場の際にはトライしてみると良いと思います。

■3階ミュージアムギャラリーでの「わたしの川崎フロンターレ フォトコンテスト」「ふろん太くん似顔絵展」
3階ミュージアムギャラリー

そしてこちらも、前回はご紹介しきれなかった企画です。
3階のミュージアムギャラリーでは、「わたしの川崎フロンターレ フォトコンテスト」「ふろん太くん似顔絵展」が同時開催されています。

■受賞作品
受賞作品

■「街並み・日常部門」
街並み・日常部門

■「家族・友人部門」
「家族・友人部門」

■「スタジアム・マスコット部門」
「スタジアム・マスコット部門」

■「わたしのPaint it Blue部門」
わたしのPaint it Blue部門

■「ふろん太くん似顔絵展」
ふろん太くん似顔絵展

これは一般からの応募作品を展示したもので、フォトコンテストは受賞作品に加えて、「街並み・日常部門」「家族・友人部門」「スタジアム・マスコット部門」「わたしのPaint it Blue部門」のそれぞれカテゴリ別に展示されています。

また「ふろん太くん似顔絵展」では、地元サッカークラブなどから多数の応募がありました。

これらの展示も、川崎フロンターレのクラブ視点とはまた違った目線で楽しめるかと思います。


「2017川崎フロンターレ展」は、この週末で終了となります。
1月13日(土)には「ゲーフラ作り教室」、14日(日)には「応援デコうちわ作り教室」も開催されますので、ご関心ある方は関連リンクの公式ページをご参照ください。

【関連リンク】
川崎フロンターレ 「2017川崎フロンターレ展」開催のお知らせ
川崎市市民ミュージアム 2017川崎フロンターレ展
武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
2017/11/4エントリ 川崎フロンターレがルヴァンカップ決勝でセレッソ大阪に敗れ準優勝。当日はせんとくん応援・青覇テープ販売・フロンターレ神社開帳などが展開
2017/12/2エントリ 川崎フロンターレが創設21年目で初の栄冠。最終戦の逆転でJ1リーグ優勝・小林悠選手が得点王を獲得、武蔵小杉の街が祝賀モードに
2017/12/4エントリ 川崎市が「川崎フロンターレJ1優勝記念パレード」12月10日(日)実施を発表、「川崎市10大ニュース」を12月6日(水)まで投票受付中
2017/12/9エントリ 年内、まだ等々力でフロンターレを応援できる!「高円宮杯U-18プリンスリーグ」最終節前橋育英高校戦が12月10日(日)開催/田中碧選手が出場した昨年最終節を振り返る
2017/12/16エントリ 「2017川崎フロンターレ展」が本日スタート、後援会会員限定エリアにJ1優勝のシャーレ・小林悠選手MVP・得点王トロフィーなどが集結
2017/12/22エントリ 平成29年川崎市10大ニュースが発表、1位「人口150万人」2位「中学校給食」に続き「川崎フロンターレJ1初優勝」が自由記載1820票で3位にランクイン
2018/1/6エントリ ブレーメン通り商店街のコミュニティーセンターで開催、「川崎フロンターレサポーター 応援イラスト展」
2018/1/8エントリ 川崎フロンターレJ1優勝から1か月。武蔵小杉・新丸子・武蔵中原・元住吉・向河原の横断幕など地域の祝賀メッセージ総まとめ

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